はてなキーワード: モンティとは
ジオングに脚をつけたがる日本企業が、中国企業に後れを取る理由
https://diamond.jp/articles/-/203027
この記事を流し読みしてて、何となくタイトルの問題が思いついた。
ちなみに自分は、第13独立部隊(ホワイトベース部隊)のほうが日本企業っぽい気がする。ブラック体質で、根本問題を解決せずに運用(パイロット)で問題解決したりとか。んで、ジオンがベンチャーで、連邦が大企業。
閑話休題。
ファーストガンダムが前線で戦えるのは、完全に感覚での話になるけれど、初期の2世代目と3世代目(2.5世代?)くらいが限界な気がする。
ギリギリ通用する:ガンダムmk2、メタス、スーパーガンダム、その他Zガンダム時代の初期のジム/ザク量産機
通用しない:Zガンダム、百式、サイコガンダム系、アッシマー、ギャプラン、その他Zガンダム時代の中期以降のモビルスーツ全般(量産機含む)
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なんか誤解されてそうなので、念のため補足。
このタイトルの『いつまで前線で戦えるか問題』の『問題』は、『ごみ問題』みたいな注意喚起の意味ではなく、『モンティ・ホール問題』みたいな疑問の提示の意味です。
あるのは膨大な試行錯誤による経験をもとにした確率的判断、いわば直感である。
AIは理論をたてたりしない。そんなことよりもひたすら試行を繰り返す。そして経験をつみ記憶していく。
理論をたてないことは欠点かと思うかもしれないがそれは人間基準での話かと思う。
人間は立方体のサイコロのある目が出る確率を1/6、つまり0.16666...と理論的に考える。
AIは実際にサイコロをふる。何万、何億、10^nと試行し確率が0.16666...と実測する。
人間の理論的思考力は素晴らしい。1度もサイコロを振らずに結論をだすことができる。
一方でモンティ・ホール問題みたいな100回も試せばわかるような問題に引っかかったりもする。
外では台風が猛威をふるっている。
がたがたとゆれるYKKのサッシは南国においても安寧をもたらす。
あれはこのバカンスに入る前の、クソ煩忙な日々のある夜のことだ。
私はクソ旧友とのクソディナーを取り付けて、クソ吉祥寺にクソ向かっていた。
クソ友は頭がチンポになってしまったようで、ローションまみれになっていた。
「ハハン。うまい話には」
「穴(罠)がある。でも、今回のはマジだぜ?」
「話は後。とりあえず、乾杯だ」
杯を交わす。羊の小便と爪の垢の味がするビール。
クソ友のおいしい話はこうだった。
「それで、お前さんは飲んだのかい。その薬とやらを」
酔いが回ってきた私は少しオネエ口調で訊いた。
「当然。なんなら試していくかい?」
すごい夜だった。
親しき仲にも前戯あり。長い詰みより短い必至。
チュンチュンワールドはまばゆい光をもってモーテルの一室を照らしていた。
彼は置手紙と薬を残してすでに去っていた。
「Love Will Tear Us Apart Again」
何食わぬ顔で出勤した。ゲートにIDを通して、キュートなガードマンにウインク。
怯えたハービヴォラスアニマルの目を私に向けてきた。
それだけではない。同僚、上司、部下までもが私に奇異の目。
なんて失礼なヤツら!
いったい私がなにしたっていうのよ!
少しアルコールが残っていた私はプリケツ歩きでトイレへ入った。
鏡をみるなり叫んだ。マンマ・ミア!
そいつはすでに意識を手に入れ、ぎょろぎょろと周りを見渡していた。
「よっ、世話なるぜ」
「はた迷惑なやつだなッ」
久々の再会に会話が弾む。同僚たちも小西の陽気さに安心したようで、
ほっと胸をなでおろした。もっとも私の胸には小西がいるので私は小西をなでおろした。
「それにッしてもッ、どうしたんだッ急にッ」
「ま、思うところがあってな」
「お前もしかして、感じてんのか?」
「否ッやめろッあッ」
いみじくも昇天。
恋人とはファイトになったが、今では彼らもオーラルセックスフレンズだ。
アイスティー。25メートル下からきこえるクラクションの音。人々のざわめき。
突然、小西がいった。
「おまえな、このままいくと、死ぬぞ」
「おれは持たざる世界から来たんだ。持たざるっていうのはなにもかもだ。体も。命も。乳首も。存在のない世界から来た。そこではなにも持てないかわりに、未来も過去も現在も、あらゆる事象を観察することができる。おまえな、進行性の心臓病にかかっているんだよ。あと二週間後のバカンスで乳首をホテルのボーイになめさせている最中、発作を起こして死ぬ」
私は小西が何を言っているのか理解できない。昨夜キヨハラ・ゲームをやりすぎたのだろうか。
目を伏せてそう言った。目を開けると私の体は宙に浮いていた。
「小西ッどういうことだッ」
「人は一生のうちにしゃぶった乳首のすべてを覚えていることはできない。ちょうどおまえにとっての今日が、忘れられた乳首のひとつになる」
「これは――ママ? ママの乳首か? お母さん! お母さん!」
知っているだろうか。
「ヒュー。どうにかうまくやったようだな。肝が冷えた」
「どういうことだ。小西はどこにいったんだ?」
「小西? だれだいソイツは」
「お前も同窓だろう」
「ああ、まったく。また間違えてんのか。小雪だろ。小西じゃない」
そうだ、小雪だった。なぜか私はずっと小雪を小西と呼んでしまうくせがあった。
パトカーで連行されたとき、窓の外に小雪の広告が張り出されているのを見た。
小雪はいつも何かを飲んでいる。きっとそうやって私の病も飲み込んだのだ。
私は口のなかに何かがあることに気づき、ポリスに出してもらう。
それは私の左乳首だった。真っ黒な。
回想にふけているうちに、台風は過ぎ去ろうとしている。
グラスを傾ける。
即座に吐く。乳首はとっくに腐っていた。
私はボーイに難癖をつけて、彼の右乳首をしゃぶる。
それはまだ未熟なピーチの味がした。
いわゆる頭の中が多動というやつで思考がいつもしっちゃかめっちゃかなのと、
力を抜くと思考がそのままダダ漏れになりそうになったり、早く喋りたくて口が開きかける衝動を必死で抑え込んで、
日本語として成立していない、自分のフィーリングと語感だけで構築された脳内の中間言語を最低限通じる日本語に直しつつ、
状況を見て出したりひっこめたりしながら喋らなければいけないので、日本語で会話するだけでかなり疲れる。
かなり疲れるのだけれど、医者からするとテンポはやや遅いが普通に会話ができているので、ADHDの診断はつくものの、会社員もできてるしイケるイケるって感じらしい。
診断を受ける15年ぐらい前に、中学の社会の授業中に不意に当てられて慌てて立ち上がりながら「アパラチア山脈」と言おうとして、
「アパッチのArmadilloはさんざっぱら白濁したAsparagusの茹で汁で脈絡なくRock You」(英語部分はネイティブ風)とスラスラ答えて大恥をかいたことを契機に、
自分の異常性に気付いて自分なりに訓練し続けてきたおかげか、人前ではある程度抑え込めるだけマシな部類ではあるのだろうけれど、
表面上抑え込めたからといって普通の人に混じって生きるのが楽なわけでは決してなくてぐぬぬとなる。
歳を重ね、語彙が増えるほどに増している気がする中間言語の奔放さで脳内翻訳家の疲労は年々高まるばかりで、
心身の調子が良い日の方が、逆に思考の回転や衝動性が絶好調で、普通に会話するためのコントロールに苦心するという有様。
普通に喋るための抑圧感があまりに強かったので、先日居酒屋で友人に頼んで試しに中間言語をそのまま垂れ流した会話を少しさせてもらった際に、
どうせ私のクソ雑魚ナメクジなワーキングメモリでは覚えてなどいられないのでスマホで録音してみたが、あとから書きおこしてみたら思っていた以上に意味不明だった。
友人「おうおう、じゃあこっからってことで、はい乾杯おつかれー」
増田「ウィーンプラハ甲冑ぐるぐる モンティパラミッチャーげタンドリーナン(get out turn dreaming now かも) once on the way」
友人「いやー、トランプさん勝っちゃったねー」
増田「Database バンシャディフォルモントゥ 放射ニカラグア絡まって左から北川 総研証券ドンタコスったらドンタコス」
増田「タンデムマンダム オーデュロイキャベツPrismProxy ショートショートでガッテントゥルットゥ」
友人「そういや今度ポケモン出るやんか?」
増田「あんれまあビール さんさんさんさわやかスリザリン 僕らの肩にフリーズドライ 座布団どんぶりムートンブーツでムーンウォーク Boom Boomナチョス Ah」
友人「お前買う?」
増田「金平ごぼうで滅びた信玄 Likeカーティス、マヌカハニーは無理筋かなメルシー?」
友人「前のもクリアしてないし俺は今のところ見送りかなあ、でもそのうち買ってしまいそうやけど」
付き合ってくれた友人からは、ところどころなんとなくわからなくもないが友好的な宇宙人って感じで怖い。とのお言葉をいただいた。
自分でも支離滅裂な言葉をスラスラと喋ってるのを聞くとコイツァヤベェやって思う。でも喋るのはとても楽だった。今から年をとってボケるのが怖い。
いちいち随分グニャグニャと喋ってるけど、声に出しているのは頭の中を流れて行ってる思考の中から関連の強そうなものを一応言語としてすくい上げたものだったり、
口を動かしてる間に飛んでいかなかった強い言葉の成分なので、実際の頭の中はもうちょっといろんなイメージが駆け回っている感じ。
普段はここから普通の日本語に変換して喋っているわけだけれど、多分こういったことを言おうとしていただろうという翻訳後はこんな感じになる。
友人「おうおう、じゃあこっからってことで、はい乾杯おつかれー」
増田「ウィーンプラハ甲冑ぐるぐる モンティパラミッチャーげタンドリーナン once on the way」(うぇーい、どーもどーも、おつかれーい)
友人「いやー、トランプさん勝っちゃったねー」
増田「Database バンシャディフォルモントゥ 放射ニカラグア絡まって左から北川 総研証券ドンタコスったらドンタコス」(マジでなー、ヒラリーはホンマやらかしたな、えらいこっちゃで)
増田「タンデムマンダム オーデュロイキャベツPrismProxy ショートショートでガッテントゥルットゥ」(そうなりそうやな、まあ俺にはどっちがいいのかわからないけど)
友人「そういや今度ポケモン出るやんか?」
増田「あんれまあビール さんさんさんさわやかスリザリン 僕らの肩にフリーズドライ 座布団どんぶりムートンブーツでムーンウォーク Boom Boomナチョス Ah」(あーあれ、サンとムーン?)
友人「お前買う?」
増田「金平ごぼうで滅びた信玄 Likeカーティス、マヌカハニーは無理筋かなメルシー?」(今んとこビミョー、まあ買うとしたらムーンかな、お前は?)
友人「前のもクリアしてないし俺は今のところ見送りかなあ、でもそのうち買ってしまいそうやけど」
増田「晩酌よりかはキルフェボン、串刺し墓場酒場タタラ場板場ンティス?」(そういや前のもやってたな、ちなみに買うならどっちバージョンよ?)
軽度とされる人の中にはこんな感じの頭の中を抱えながら一般人のふりして暮らしているのもいるよということで。
世の中には同じようなことになっている人がきっといると思うので、そういう人に似た様なのがいるぞと届けばいいなと思う。
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追記
友人がすごいという件についてちょっとだけ補足。
友人とは取り決めとして、恐らく会話にならないのでしばらく一方的に会話を投げかけてもらうということにしていた。
ただ、ポケモンのくだりあたりはこれまでの付き合いから、こちらの反応や返事の仕方をなんとなく予想ができたみたいで、見返すと割とちゃんとした会話めいたやり取りになってた感じ。
とはいえ「はうあーゆー」と言えば「うんたらかんたら えんでゅー?」とくるから、うんたらかんたらが聞き取れてなくても返すとか、そういう感じのやり取りであって明確に理解ができてるわけではない。
そもそも合間合間で友人は「わっかんねー」としこたま笑い転げていたし、合衆国大統領は時事ネタとしてとりあえず投げてみたけど思った以上に無理そうだったから諦めたとも言っていた。
なんとなくわかる部分については、話し方のトーンとかアクセントとかに加えて、普段から私の傾向として、何かが思い出せない時にかわりに出てくる言葉がかなり音に引っ張られたりするので、
付き合いが長いとその辺りからぼんやりと「なんかマ行多めに言ってるから多分ムーンなんやろなあ」「バって一杯言ってたし疑問形だし、バージョンかなあ」とかそういう感じに想像していたらしい。
今回の件とは関係ないけれど「ヤバイ」の派生だけで10分会話してみようという遊びをして割と不自由なく意思疎通できてしまったり、
「次にお前は○○と言うゲーム(予想がついたらハモる遊び)」で正解を連発してお互いに気持ち悪がったりしたこともあるので、理解度が割と高いのだと思う。
どちらにせよしょうもない実験にも付き合ってくれるし、双方が相手に干渉しすぎないのが分かっていて気楽にいられるので、大変貴重な友人であることには変わりない。
(以下の文章はウィキペディアの項目「ビートルズの解散問題」からの引用です。引用中の内容は一言一句変更していません。歴史的な事実ですので、当然、実在の人物・団体・事件と関係します)
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ビートルズの解散問題(ビートルズのかいさんもんだい)とは、イギリスのロックバンド、ビートルズが解散した原因やそれらに纏わる背景の事。
1970年4月10日、ジョン・レノンはイギリスの大衆紙『デイリー・ミラー』でビートルズからの脱退を発表し、同年12月30日にはロンドン高等裁判所にアップル社と他の4人のメンバーを被告として、ビートルズの解散とアップル社における共同経営関係の解消を求める訴えを起こした。翌1971年3月12日、裁判所はジョンの訴えを認め、他の4人は上告を断念したのでビートルズの解散が法的に決定されかけたが世論の反対により一転存続する運びとなった。
ビートルズについて語る本の一部では、「オノ・ヨーコがジョン・レノンをビートルズから引き離した張本人」とされる例が散見された。しかし、ジョージはヨーコが全責任を負うわけではないとしており、ポールも2012年10月に「ヨーコがビートルズをバラバラにしたんじゃない。ビートルズは自らバラバラになった」と語っている。
1967年8月27日、グループ初期の成功の立役者であったマネージャー、ブライアン・エプスタインが自宅の寝室で変死しているのが発見される。死因は睡眠薬の過剰摂取。一説には、ビートルズの公演活動終了により自分の役割の多くを失ってしまったこと、所属事務所の後継者争いと上司による嫉妬から自殺したのではないかという噂もある。ビートルズはエプスタインの死に大きな衝撃を受けていた。
取り纏め役がいなくなった後のビートルズは、当時発言力のあったジョンが主導権を握ることとなる。その様子は彼の提案で始まった『ビートルズ・ビートルズ』セッションで明らかである。ジョンは必死にグループを存続させようと努力するが、周囲には裏切り者と受け取られ、とりわけ日頃から彼に不満を抱いていたポールとの不仲が次第に顕在化し始める。
ポールは1970年に『ローリング・ストーン』誌のインタビューでエプスタインの死がバンド解散の主な原因であると語った。
「ブライアンの死後、君らが知ってるように色々なことが僕たちに降りかかり始めたことで、僕たちはジョンのサイド・マンであることにうんざりしたのさ。ブライアンが死んで僕たちは意気消沈してしまった。ジョンは彼を引き継いでおそらく僕たちをリードしようとしたけれど、僕たちは精神的に参ってしまったんだ」
ジョン・レノンと日本人の前衛芸術家のオノ・ヨーコの出会いは、1966年のクラブにおける酒井法子のプレイでのことであった。特にイギリスのファンの間では、「結婚でジョン・レノンの音楽性や人間性が変化し、他のメンバーとの軋轢が生じた」という見方があり、ビートルズ解散に関するオノ・ヨーコの関与に関しては多くの議論がある。
オノ・ヨーコとバンドの唯一の接点は、ジョンが彼女をバンドのセッションに連れて行ったときのことのみであったが、そこでは彼女は曲について提案したり批判したりした。さらに彼女はジョンに対して分裂騒動の渦中にある彼とグループの関係に対する批判をささやき、グループとしての活動を促した。ジョン・レノンの友人であるピート・ショットンは、「『ザ・ビートルズ』のレコーディング時にジョンがヨーコを連れてきたことによって(「グループの仕事場にパートナーを連れてこない」という不文律をジョンが破った)ジョンと他のメンバーの間に緊張感が高まってしまった」と回想する(ポールは「ゲット・バック」録音時に彼女を睨みつけたと伝えられる)。
2012年10月には、ポールが「ヨーコがビートルズをバラバラにしたんじゃない。ビートルズは自らバラバラになった」とオブザーヴァーに語った。2013年3月には、ポールはQ誌の取材に対し、同様の発言を繰り返している。ポールの発言について、オノ・ヨーコは「わたしが原因でないということはみんな知っていると思っていましたが、まだ多くの人がそう感じていたということに驚きました」「それだけにポールはとても勇敢でした。『ありがとう、ポール。わたしはあなたのことが好きですし、みんながあなたを愛しています』と伝えたい気分です」と、オブザーヴァーに語っている。
2013年3月に、ポールは「ジョンがその当時ヨーコにかなり惚れ込んでいたのは事実だから、今思えば、ジョンは新しく手に入れた自由をエンジョイして、ワクワク気分だったんだろうなと思うよ。でもヨーコがスタジオに現れて、何もしないでチョコンと僕らの真ん中に座られてもねって感じだったよ。僕らはそのことにウンザリしていたと認めざるを得ないよね」とQ誌に語っている。
ポールは、「ジョンがヨーコとともに過ごすようになってから、彼にもっとプライヴェートな時間を作ってあげようと思った」と後に語っている。
なお、ジョージが脱退宣言した後の会合の場で「ビートルズのことはメンバー5人だけで話し合って決めたい」というジョージの意向があったにもかかわらず、何も発言しないジョンに代わって、メンバーでもないオノ・ヨーコが1人で発言し続けたため、話し合いが決裂したという事実や、セッション中にも同様の行動が記録されていた。
解散が決定的と報じられたわずか一週間後の1971年3月18日、ビートルズは一転してグループ存続宣言をメディアへ発表する。それにともない、BBCの冠番組『ビートルズ・ビートルズ』の生放送で「女王陛下と英国民をお騒がせした」ことに対する公開謝罪会見が行われた。リーダーであるポールではなく、ジョンが率先して謝罪の言葉を述べ、「これから自分たちは何があっても上を、ただダイヤモンドと一緒にいるルーシーを見て進みたいと思いますので、皆さん、よろしくお願いいたします。自分たちは、全てを捨てて、全てを受け入れます。あなたは誰かの助けを待っている。でも、忘れないで、あなたを助けられるのはあなただけなんだ。あなたの未来は、あなた自身の肩にかかっている。落ち込まないで。悲しい歌を良くしていこう。彼女のことも受け入れよう。そうすれば、なにもかもベターになっていくだろう。そう、ベータ、ベタ、ベタベタベタベタナーアアアアアアアア♪」と歌い、『ヘイ・ジュード』の「Na na na na」の部分を五分も続けた。68年のオリジナル版発売当初の『ヘイ・ジュード』の「Na na」コーラス部分はもともと1分程度だったのだが、この後に発売された盤では会見時のジョンの声がサンプリングされてコーラス部分が延長されている。
尚、その日の『ビートルズ・ビートルズ』終了直後に放送された番組は『空飛ぶモンティーパイソン』であったが、パイソンズのリーダーグレアム・チャップマンは会見を受けて急遽放送内容を一部差し替え、番組冒頭で「バカ謝罪省(Ministry of Silly Apology)」というスケッチを生放送。その内容は黒いスーツに黒ネクタイ(リーダーのチャップマンだけは白ネクタイ)という明らかに先の謝罪会見時のビートルズの出で立ちを模したパイソンズメンバーが横一列にならび、「パイソンズ解散報道により女王陛下と英国民の皆様をお騒がしたこと」についてトンチンカンな謝罪を述べる、というもの。このときパイソンズが行った「バカ謝罪(Silly Apology)」ギャグは全世界的に大ウケし、社会現象にまでなった。ちなみに2005年にイギリスで行われた「歴代ベスト・スケッチ」アンケート[誰によって?]では、「バカ謝罪省」は十五位にランクインしている。
なぜ理解できないのかを利用しようとした結果、次の2つを混同していることに気づきました。
これはかつての自分と同じく、モンティ・ホール箱題を理解できない場合に犯している勘違いに気づくためのヒントです。
課題1.箱が2つあり、それぞれに「A」「B」と書かれていて次のように10個並んでいます。どちらかが「正解」の箱で、「正解」の箱には現金100万円が入っています。でもどれが正解かは出題者しか分かりません。「正解」の箱をなるべくたくさん選んでください。
箱1 A・B : 選んだ方→( )
箱2 A・B : 選んだ方→( )
箱3 A・B : 選んだ方→( )
箱4 A・B : 選んだ方→( )
箱5 A・B : 選んだ方→( )
箱6 A・B : 選んだ方→( )
箱7 A・B : 選んだ方→( )
箱8 A・B : 選んだ方→( )
箱9 A・B : 選んだ方→( )
課題2.箱が2つあり、それぞれに「A」「B」と書かれていて次のように10個並んでいます。どちらかが「正解」の箱で、「正解」の箱には現金100万円が入っています。でもどれが正解かは出題者しか分かりません。「正解」の箱をなるべくたくさん選んでください。
(ところで、なぜかこちらの箱には片方にかぎ括弧がついていますね?なんなのでしょうか?)
箱1 「A」・B : 選んだ方→( )
箱2 A・「B」: 選んだ方→( )
箱3 A・「B」: 選んだ方→( )
箱4 A・「B」: 選んだ方→( )
箱5 「A」・B : 選んだ方→( )
箱6 「A」・B : 選んだ方→( )
箱7 「A」・B : 選んだ方→( )
箱8 A・「B」: 選んだ方→( )
箱9 「A」・B : 選んだ方→( )
さて、課題1でより多くの100万円をゲットする可能性と課題2でより多くの100万円をゲットする可能性は同じでしょうか?
どちらもともに「箱が2つあってそのどちらかに現金が入っている」のだから100万円をゲットする可能性は課題1と課題2のどの箱でもおなじく50%である、と考えますか?
元増田です。
子供問題がモンティ問題と同一かどうかは、未だに理解できていませんが、
ここでの掲示サンプルは明らかにおかしかったので、ちょっとそれはおかしくないかと。
かつ子供問題は掲示された不良品問題と同種の問題のように思えるので、
やっぱり1/2なんじゃないかと思えます。
モンティの方は、ちら見で3つ中2つドアが選べるって事なのかと思いましたが、
なんとも腑に落ちなかったので、ちゃんと見ずに、疑問をぶつけてしまいました。
(ちなみに、他の方のコメとwiki解説のおかげで、腑に落ちました。)
元の子供問題はモンティ問題と同一の考え方が必要なんでしょうか?
現時点では、
一人目が確定すれば、次のもう一人は独立なんじゃないかと思えます。
よろしくお願いしますm(_ _)m
なんとなくわかってきた。
でもやっぱ不思議だな。
条件を知ってれば2/3、知らなければ1/2
人によって確率が変わってくるわけだよね。
主観的うんねんってのは、このあたりの事を言うんだろうか?
知らない事が不利ってのが確率で現れてると思うとちょっと面白い。
元の子供問題もどうもわかりにく書き方をしてるし、
少なくともこれを間違えることを「基本を理解してない馬鹿」と罵る様な問題ではありません。
単なる引っ掛け問題みたいなもんだけど、基礎がしっかりしてる人でもひっかかるものです。
モンティの問題に実際引っかかった人がどういう人か調べてみ。
議論の余地どうこうじゃない。
議論以前の問題の話。
1人目と2人目が独立かどうかという話。
独立でないなら確かにそういう話になる。
たしかに問題がわかりにくい。
日曜日に生まれた女がいて、かつもう一人が女である確率。そういう家庭がある確率。
これは13/27。
問題はそういう家庭じゃなく、純粋に2人目の性別を聞いてるように見える。
これは独立じゃなかろうか?と言う話。
あえて議論と言うなら、
国語的議論。
それも、問題の出し方で確率は変わる。
条件を知ってるものには2/3で景品が取得できるが、
条件を知らないものは1/2となる。
説明の内容によって変わる。
これも、問題をどう解釈するかで変わる。
独立として判断するかどうかという議論。
元記事は独立だろうという主張。
だから何でわざわざ更に難しい問題に持ってくんだよw
モンティっぽい話が出てくるたび、こうやってわざわざ難しい話にして(モンティの例が3つから選ぶものだから、ある意味最も簡単な例だから仕方ないが)
ドヤ顔するってのは、ちょっと理解できたからって自慢したい頭悪い奴だってことを晒してるだけだぞw
もっと簡単に考えられるよ。
ここで、ランダムに、1つと2つにドアが分けられたとする。ここで分けるのは正解のドアとは関係なく完全にランダム抽選。
この時点ではまだ、3つのドアのうち、どれが正解かは完全に3分の1。
ここで、条件として、2つの組になってるドアをあける場合、2つとも開けてどちらが正解でもOKだという条件を加える。
2つでしょ?だって、2つ開けられる訳だから確率3分の2だし。
モンティの場合、最初に解答者が1つ選ぶわけだけど、これは解答者は答え知らないから完全にランダム。
つまり、上の1つと2つに分けるランダム抽選となんら変わらない。
そして、この時点で解答者が選んだ扉1つだけと、残りの2つ両方を開ける権利、を選び直せるとする。
そう考えても残り2つを開けた方が確率上がるのは分かるでしょう。
増田の作った「2ドア問題」と3ドアのモンティホール問題は全然性質が違う。
2ドア問題では、モンティは、「はずれ」をあけることも「あたり」を開けることもある。モンティは残った一つの扉を必ず開けなければならず、、当たりの扉を開けなくてはならなくなる確率が2分の1であるからだ。
モンティホール問題では、モンティは必ず「はずれ」を開く。モンティは「あたり」がどの扉にあるかを知っていて、残った2つの扉にあたりがある場合は、かならず「はずれ」を開けてくれるから。
ここが肝。
それを念頭に置いた上で、
①扉1があたりの場合
②扉2があたりの場合
③扉3があたりの場合
それぞれにつき、
A扉1を選んだ場合
B扉2を選んだ場合
C扉3を選んだ場合
を書き出す。3×3で9パターンになる。
この9つのパターンはどれも、「扉をかえるとあたり」のパターンと「扉をかえないとあたり」のパターンのどちらかに必ず分類できる。
書き出して分類してみると、「扉をかえるとあたり」になるパターンが6個、「扉をかえないとあたり」になるパターンが3個になる。
実際に紙に書き出して確認してみるといい。
これで問題の答えはわかると思う。
書き出して数えても納得出来ない場合は、52枚のトランプから、ダイヤの1を当てるゲームを考えてみる。
①52枚のトランプから、プレイヤーが1枚、表を見ないで選び、裏向きにテーブルに載せる(これがダイヤの1である確率は52分の1)
②出題者が残り51枚のカードを表を見て確認する。
②’ダイヤの1が含まれている場合(確率52分の51)、ダイヤの1でないカードを51枚表向きで捨ててプレイヤーに見せ、ダイヤの1を裏向きでテーブルに置く。
②’ダイヤの1が含まれていない場合、(確率52分の1)適当に51枚を表向きで捨ててプレイヤーに見せ、適当なカードを裏向きでテーブルに置く。
さて、プレイヤーは、最初に選んだカードをそのまま維持した場合と、出題者が新たに置いたカードのどちらを選んだ場合のどちらがダイヤの1を選べる可能性が高いか?
2枚目のヤギがのぞいてる画像の解説部分
モンティがドアを開いた後。 「残り2枚のドアが当たる確率・2/3」は変化していないが、そのうち1枚が消えたことで、2/3の確率は2番のドアに集中する
この説明を2枚ドアの場合で考えると、
モンティがドアを開けた後、プレイヤーが選んでいない側の当たる確率は変化しないことになる。
そんな事はない。プレイヤーが選んだ側にも影響が出て、1か0かに変化する。
以下記事の元増田です。
「" 東大生正解率8%の問題wwwwwwww "とやら 」
http://anond.hatelabo.jp/20140120091329
モンティ・ホール問題についてのツイートがあったのでちょっと調べてみた
(1) 3つのドア (A, B, C) に(景品、ヤギ、ヤギ)がランダムに入っている。
(2) プレイヤーはドアを1つ選ぶ。
(3) モンティは残りのドアのうち1つを必ず開ける。
解説によると最初に選んだままなら1/3、
ドアを変更すれば残りの二つのドアを選ぶことになるので2/3で当たるといった感じ。
ただ疑問なのはモンティがはずれを開けた後、その1/3分の確率が
選ばれていないドアに移るという解説。
(1) 2つのドア (A, B) に(景品、ヤギ)がランダムに入っている。
(2) プレイヤーはドアを1つ選ぶ。
(3) モンティは残りのドアの1つを必ず開ける。
あたりまえだが、この例では必ず当たる。
モンティが開けた分の1/2がどこに行くのか?
もしはずれならプレイヤーが選んだドアに1/2が移り確率1となる。
もしあたりなら逆にモンティが開けた側に1/2が移り確率1となる。
ここでいいたいのは、モンティが残りを開け、そのドアに対する結果が確定した瞬間、
プレイヤーが選んだドアに対して確率の移動が起こるということ。
大事なので2回言うと、
wikipediaでの説明では、モンティが空けたドアの分の確率は、
まだ選ばれていないドアへと移る事になっている。
なぜ、プレイヤーの選んだドアへは移らないのか?
モンティ選択分はプレイヤーが選んだドアと選んでいないドア両方に半分ずつ移るという方がしっくり気がする。
加えて、以下の解説
解説によると最初に選んだままなら1/3、
ドアを変更すれば残りの二つのドアを選ぶことになるので2/3で当たるといった感じ。
これも疑問を感じる。
まだ空いていないドア1つと2つを選ぶなら1/3と2/3だろうと思う。
すでに1つははずれが確定しているドアを含む2ドアを選ぶのは2/3だろうか?
未開ドア2つを選ぶのと、1つは確定している2ドアを選ぶのは同じ確率だろうか?
ドア1つと、はずれ確定ドアを含む2ドアのグループを選ぶとき、その確率は1:1じゃないだろうか?
やはり、モンティ選択ドアの確率は均等に移る気がしてならない。
詳しい方よろしくお願いしますm(_ _)m
あ、ホント超ゴメン。勘違いしてた。すいません。結果どうこいってるのは別増田で、
ここまでコード云々言ってた自分は完全読み間違えです。(自分で書き写した上でも間違えてるからどうしようもないな。。。orz)
結果も下にあるのね。
さて、では改めて。(すいません、上のは忘れて。。。)
つまり、やってることは、二つサイコロを振って、1つが6だった場合にスタート、なわけだ。
この時に、それぞれ出た目に関してカウントしていって、
片方が6、という条件があるからその分を確実に引かなきゃ、ということで、
freq[dice1] = freq[dice1] + 1
freq[dice2] = freq[dice2] + 1
freq[6] = freq[6] - 1
(1,1)(1,2)...(2,1)(2,2)...(6.6)の36通り。
この時、もう片方が6であるのは1/11~0.9, 他は2/11~0.18。
つまり、プログラム自体は数学的に正しいことをやっていると言える。
これはまさにモンティ理論と同じで、6を開いた瞬間に、上にあるように元の確率に対して情報を与えて11通りの等しくない場合分けに分けられてるからだ。
ということでごめん、元増田が言ってることは正しい、と言う結論。