はてなキーワード: みどりの窓口とは
いまTwitterで「八尺様」と検索すると何が候補に上がるかご存知だろうか。スレンダーマン、まではいいとしよう。身長が高い怪異として似てるしね。その次。「♂」。
その名の通り、現在Twitterで男の八尺様がちょっとしたブームになっているのである。意味がわからない人が多いと思うので説明すると、そもそも八尺様をショタを性的に襲う怪異として描く創作がここ数年で創り出されちゃっていた。で、ここ最近でその逆、ロリを性的に襲う怪異としての八尺様概念ができちゃったわけだ。もう察した方も多いと思うが、スレンダーマンも巨男怪異としての共通項からロリを性的に襲う怪異として創作されるようになってしまった。
負けだろ。
ショタを襲う概念にされてた時点でもうだいぶ格が落ちてた感あるけど、男体化までされたらもう誰も怖がってないよ。元の時点で怖かったかどうかは置いといて、ジャンルを聞かれたらホラーではあっただろ。でも今はエロコンテンツの一ジャンルになりつつある。スレンダーマンも日本に入ってきた当時はホラーゲームなんかも出たりして、不気味な怪異としてかなり強かったはずだ。でもとばっちりで負けた。
テレビで特集されるほどの栄華を誇ったきさらぎ駅も昨今のクソデカブームに負けた。クソデカみどりの窓口があるだのドンキホーテが近いだの言われている様子を見て誰が怖がるというのだろうか。このネタを聞いた人間はきさらぎ駅というワードを聞いた時、「あっあのクソデカのやつねwww」と思うだろう。ホラー枠ではなくネタ枠になってしまったわけだ。悲しい。
そして姦姦蛇螺先輩もエロ創作が頻繁になりつつあり、チェンソー持ってるだのワクチン全部の腕に打たれるだの怖いポイントだったはずの六本の腕で遊ばれている。
洒落怖がもうホラーコンテンツとしての格すら失いつつある。当初からちょっと盛りすぎなくらいの怪奇現象と異様な長さでネット黎明期のホラーコンテンツの先頭を走ってきた奴らが負ける。だれかもう一度立ち上がってくれ……あの独特の不気味さで戦ってくれ…負けないで…
調べもせずに旅行とかでバリアフリーになってないところに行くのがすごいなぁと思う。
家族も何考えてるんだろうと思う。
バリアフリーでいける場所の旅行ガイドとかいっぱい出てるので、
そもそも電車移動なんて荷物も大変だから車メインだったりするし。
JRのみどりの窓口で相談すると、指定席もエレベーターに近いところ取ってくれたり
そりゃ上手く伝わらないこともあるけど、しょうがないよね。
そもそも悪意のあるヒトは普通の人にも感じ悪いから別に大丈夫。
そこのハードル下げるために半額にしてくれてるんだろうなと思う。
体が大変なのにいきなり知らない場所に行って、準備ができてないとか文句言うってホント凄いなぁと思う。
楽しく過ごせば良いのにねぇ。
動画も見たが、文字起こししてくれると理解が深まって有り難い。
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https://www.huffingtonpost.jp/entry/kentaro-iwata_jp_5e4c9998c5b6eb8e95b48b6a
DMATの方を責める気はさらさらなくて。あの方々は全く感染のプロではないですから。どうも環境感染学会の方が入った時にいろいろ言われて、DMATの方は感染のプロ達にすごく嫌な思いをしてたらしいんですね。それはまあ、申し訳ないなあと思うんですけれども、別に彼ら(DMATの方)が悪いって全然思わない。専門領域が違いますから。
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これを読む限りだと、どう読んでも初期に現場入りした日本環境感染学会とかFETPもかなりのウェイトで責任の一端を担ってるでしょう。
その場で何があったのかは知る由もないが、感染の専門家として、相手にしっかり説明し、納得してもらって、適切な対処を取るように動いてもらう、それがやるべき事ではなかったのか。
非常に逼迫した現場において、相手側が聞く耳を持たなかったり、つい相手への敬意が欠けて鼻につく言動があったりしたのかもしれない。だがそういうのは意外と社会では「よくある話」だ。
全然バックグラウンドも商習慣も異なる人同士で互いを理解し、共通の目的に向かって足並み揃えて進んでいくのは大変な苦労を要する。
確か「みどりの窓口」の開発のドキュメンタリーだったと思うが、分野の異なるビジネスパートナー同士があまりに分かりあえなくて、悩んだリーダーは「お誕生日会」を毎月開くようにした、というようなエピソードを聞いたことがある。
大の大人がお誕生日会?と思うかもしれないが、実際社会人としてプロジェクトを切り盛りしていると、それは凄く理解できて、とかく人と人が分かりあうのは大変なことなのだ。
とにかく今回は大変な一大事だったはずだ。人命に関わる一大事で、説得に失敗しました、とか、相手側が話を聞いてくれませんでした、とか、それこそプロ失格だ。
官僚にも大いに責任はあるだろうし政治家も同様だと思うが、岩田医師の告発を見る限りでは、最初に現場入りした感染の専門家にも責任の一端があるのではないだろうか。
寝台では浅く眠っただけだった。起きるとそこは横浜駅を発車したばかりで、車内は人々がまばらに朝の眠気を横たえていた。
金曜、仕事が定時を少し回って終わった。
エンジニアとして現場研修をしている私は、帰路につくためバスから電車へと乗り換える赤羽駅にいた。
――どこか遠くへ行きたい。
そう思いたち、改札を抜ける前にみどりの窓口へと向かった。
用意されたのは、琴平行きの座席特急券。それを手にしたあと、大宮にある自宅へ一旦戻って、身支度を始めた。
最低限の替えの着替えと、歯ブラシ、タオル、文庫本をリュックサックへ突っ込み、口座から少しだけ金を引き出し、気付くと東京駅9番線ホームでサンライズ瀬戸を待っていた。
入線してきた赤色と薄茶色の車体に乗り込み、間もなく発車したサンライズ瀬戸号の車窓へ目を向ける。
通過する品川駅にはまだ多くの通勤客が帰路を急ぐ。彼らを裏切るかのようにして、私は東京を離れた。
小学生の遠足のときのように、興奮で眠りは浅く、然し心地の良い揺れはまるで子守唄のようだ。
沼津を過ぎるまではそんな調子で、しかし体がいよいよ慣れたのか、それからは岡山で出雲市行きと分割するまでぐっすり眠った。
瀬戸大橋線に入り、車窓には瀬戸の島々が並ぶ。それまで横になっていた私は、その時を待っていたかのようにすぐさま体を起こし、洗面台で丁寧に顔を洗い、歯を磨いた。高松では多くの乗客が下車し、それから延長運転を行う琴平行きの車内は伽藍であった。
定刻で琴平に到着したサンライズ瀬戸は、しばらくホームに身を横たえ、旅を始める我々を見送っていたように思えた。
観光案内所も閉まっている。まだ9時前だった。
急ぐ必要もない私は、とりあえずその足で気の向くままに、初めて足を踏み入れた四国の道を歩き出した。
金比羅山の長大で急な階段参道はやはり足に堪えたが、御本宮からの眺めを見てそれも消えてしまった。
初詣からまだ数週間足らずで再びお参りをするのは変な気分だったが、この旅の無事を願い、参道列に加わり手を合わせる。
いきあたりばったりでこのあとの予定も何一つ決まってはいない。不思議とそれが心地よかった。
来た道をそのまま下り、琴平駅に戻る間に土産の品をいくつか買った。飴、手ぬぐい(今治のものだ)、饅頭。
すれ違う人々は意外にもスーツ姿の団体が多く、1人の私は割に目立った。それもまた不思議と気分を高揚させた。
予讃線に乗り継ぐ多度津駅で近くの食堂に入り、日替わりの昼食を注文した。
予想はしていたが、メニューにはナチュラルにうどんが設定されていた。かき揚げやおにぎりと一緒にいただく。もちろんとても美味しかった。
予讃線下り松山行きの特急いしづち、しおかぜの自由席は半分ほど埋まっていた。
空いている窓側席に腰を下ろし、金比羅山で蓄えた疲労をしばしの間、癒やす。
文庫本を開いてすぐ眠ってしまい、松山駅の到着案内で目を覚ますことになった。
松山駅を降りると、失礼ながら想定していた風景とはだいぶ違った街並みが広がった。
すぐそばに伊予鉄道の路面電車が走り、人々が休日らしい顔持ちで道を往きかっていた。
バスターミナルにて1Dayパスを購入し、中心市街である大街道電停に向かう。
大街道電停は松山城の目と鼻の先にあり、電停を降りる瞬間、目に入った。
琴平駅では松山方面に向かうか、高知方面に向かうか一寸悩んだのだが、松山に来て正解だったようだ。非常に立派な天守閣だった。
城を横目にマンホールカード収集のため坂の上の雲ミュージアムに赴き、1時間ほど観賞したのち、喫茶店に入りたばこを吸った。
道後温泉行きの時刻に合わせて喫茶店を出て、再び路面電車に乗り込む。
きっとこのまま温泉宿に泊まるのだろう。車内は温泉客でほぼ席が埋まっていた。
道後温泉街は本当に賑わっていて、改めて今日が土曜日だということを私に再認識させた。
――少し急がなければ。
人混みを縫うようにアーケードを抜け、道後温泉本館で湯に浸かった。
復路の寝台が高松駅を21時半前に発車する。
琴平駅のみどりの窓口ですでに確保していた、その列車のことを念頭に置きながら、再び路面電車に乗り、JR松山駅前電停で降りる。
駅前のキオスクで少しのビールとつまみを購入し、もうすぐ発車する高松行きの特急に乗り込んだ。
もうこの旅も終わりだ。
余韻と若干の寂しさを感じながら、日が暮れかかっている四国の風景を見て、ビールを飲んだ。
2時間以上瀬戸内海のふちを走りきり、降り立った高松駅は、高層ビルがいくつかそびえ立つ、立派な港町だった。
連絡船時代の面影をほんの少しだけ残したホームでまたうどんを食べ、キオスクでビールとつまみを買い足す。最後の晩餐ともいえるような光景だった。
もう少し、ここにいたかったな。
そんな気持ちを奪い去るようにして、寝台特急サンライズ瀬戸は高松を出発。途中の岡山で出雲市から来た列車と連結し、東京に私を運んだ。
<追記>
「座席特急券」と書いたのは、ノビノビ座席について、寝台券の必要がなく座席として発券される特急券というニュアンスを込める為です。
・高知について
今回でサンライズが大好きになったので、また近いうちに乗って、高知城も見てみたいです。
あと、四万十川も。
夏である。
今回はe5489というJR西日本が運営しているサービスを利用したがゆえ、
(電車で寝たら忘れたけど)
◆結果
・\8,480円損
・行きの電車に約90分乗り遅れる
1.クレジットカードを利用しない。
e5489予約後、一日以内に駅で発券する。何度手間だ。
2.クレジットカードを切り替えても数カ月は持ち続ける。
3.e5489なんていう酷いサービスは一切利用せず、通常料金で利用する。
のいずれかである。
◆経緯
大阪-白浜間が通常片道\5,270のところ、\3,700になる、いわゆる早割を利用した。
(正確には二人以上で予約が必要なため、\10,540→\7,400)
往復で\3,140安くなり、どうせ行くならこれを使おうということになった。
URL:http://tickets.jr-odekake.net/shohindb/view/consumer/tokutoku/detail.html?shnId=117000354
早朝に出発するチケットは人気だったが、
一ヶ月前に無事予約をし、楽しみに当日早起きして大阪駅へ向かった。
e5489で予約したチケットは、みどりの券売機、もしくはみどりの窓口で発行できる。
私たちは出発15分前に駅に着き、まず、みどりの券売機で発券を試みた。
「クレジットカードをお入れください」と表示される。
?
あれ??
はらったのに???
私はe5489予約サイト内で確かクレジット決済をしたはずだ。
頭の中は???となりながら持っているクレジットカードを通してみる。
EPOS CARD Platinum。
しかし、受け付けない。
二回ほど試したが受け付けない。
発車まで時間もそれほど残っていないため、窓口へ向かい手続きすることにする。
窓口はあまり混んでなく、待たずに済みそうだったという理由もあった。
さっそ駅員にメールを見せ、発券してくれるよう伝える。
予約番号、電話番号を伝え、スタッフはクレジットカード-(エポスプラチナ)を求めてくる。
なんなんだ。
先日インビテーションが来て、調子に乗ってゴールドからプラチナに変えたのだ。
最高にかっこいいプラチナカードを見れば流石にビビって発券してくれるに違いない。
駅員は無慈悲にこう告げてきた。
「このカードじゃ発券できないですね。」
?
私はエポスカード一筋だ。
エポスカード以外で支払なぞ決してしない。
(JCB、三井住友、アメックス、特にセゾンの人がいたら悔い改めてください。楽天は良い。)
支払明細の更新がしっかりしており、ゴールド以上ならマイル還元率もまあまあ良いからだ。
なるほど、たしかに私は先日ゴールドカードからプラチナカードに変更したのだ。
その際カード番号が切り替わっている。
そのため発券ができない。
以前のゴールドカードがいるとのことだ。
いやいやいや。
もってへん。
ハサミを入れて捨てるやん。
誰だってそーする俺もそーする。
わかったカードは持っていない。だが早く発券してくれ。
どうしてもカードがいる。
などと押し問答をしている間に電車が来たので、
とりあえず飛び乗った。
天王寺に向かうまでの間に、
カード番号がわかったので発券できる!と期待に胸を膨らませた。
ところがどっこい天王寺駅員は融通がきかない。
おいおいおいおい。
もう電車出るじゃん。
出たじゃん。
なんだよ、どうなんだよこれと詰め寄ったところ、
・e5489にてチケットの払い戻し。1件\550が二人分で\1,100。
・新たに別のチケットを普通に買って、普通に行け。\10,540。
なんだそれ。
そうだ私はクレームを言っている。
クレジットカード会社にも相談してみたが、
飛行機の予約ではよくあることで、
どうしようもないですと言われた。
結局、納得が行かないまま90分遅れで白浜に向かった。
◆今回と通常購入の差
【今回】
・予定より90分遅れる。
・手続きが鬼めんどくさい。
【通常購入】
・予定通り行ける。
・払い戻し手数料いらない。
・ストレスがない
◆納得がいかないところ
→本人確認?確認の必要ある?あったとしても電話番号、予約番号の他にも必要?
・クレジットカードの番号が変わっただけで、発券できないこと
→なぜ?なにが目的?
・駅員の説明が、e5489予約サイトと、うちらJRは微妙に勝手が違うんですという態度
→だからなに?
・カードが無いと発券できないくせに、払い戻しはできる。
→発券もできるくないですか??????????????????
→とても酷い
以上である。
e5489を利用する際は気をつけてください。
自動販売機頭よくなりましたよね。
導入前。
話題作が複数公開初日となる週末の朝。チケット売り場は長蛇の列。某シネコンではドラえもんの上映開始が近づくと、端の窓口の前に特急列を作っていました。上映まで30分ある番組を見るお客さんは普通に並んで、5分前までのお客様はそちらに、というわけです。特急列に並んでも満席になったらあきらめるしかない。その辺を捌くのはバイトというよりは社員のようでした。
12時を過ぎると行列はなくなり、5つ開いていたチケット売り場は徐々に1つ2つ閉じていきます。
導入後の今では、その場で席をとる人、ネット予約のチケットを交換入手する人は自販機対応となりました。週末の2時間のためにバイトをたくさん雇う必要はなくなったのです。人件費カットです。
有人チケット売り場は、特殊な優待、紙の前売り券など使用する人、無人チケット発券機を使えない人のために一つ開いていました。パンフレット売り・特典つき前売券売りと兼務です。
JRでは特急の指定席券が買えるようになりました。カップルで並びの席をとるのも窓際をとるのも空きさえあればお望み次第。みどりの窓口で並ばなくてもよくなりました。
特急の指定席券を自販機で買うとき、我々は労働しているのです。その労働の分みどりの窓口の職員はリストラされ、報酬総額は減額されJRはコストをカットしています。
利益は上がり株主は喜び、乗客はチケットの額面が(人件費が上乗せされていないので相対的に)安価であると感じます。
仕事/作業そのものはなくなっていません。誰が、誰にコストを負担させているのでしょうか。
みどりの窓口の有人窓口はアクロバティックな乗継や無理めな注文、対話型でないと解決できない複雑な条件のチケットを買うために残されているように見えました。
学校が休みのある朝、観たかった映画のために、朝いちばんの上映回に向かいました。
イオンシネマはハッピーモーニングという平日朝10時台までに上映される全作品は1300円というサービスをやっていたのです。
意外と混んでいました。私以外は御高齢者ばかりです。
出遅れたと思った私は焦りました。
数年前に体験した、週末の行列を思い出しました。でもなぜでしょう。チケット自販機の前の人影はまばらで、あいているようです。
ちょっとずつ前に進んでいくと答えがわかりました。
おばさまたちの集団は、みな有人窓口でチケットを買っているのです。
「この辺がいいわ」「どう並ぼうかしら」「前過ぎはいやよ」
かしましいです。なかには、今それを言ってもしょうがないような台詞や冗談を交える人もいました。
すり抜けて、チケット販売機で買ってもいいか?とアルバイト風のお兄さんに目で問うと、どうぞ、と案内されました。順番逆転です。
お兄さんの顔に浮かんでいたほほえみは苦笑だったのかもしれません。
なんでこんなことを書いたのかというと
http://b.hatena.ne.jp/entry/340964205/comment/Midas ”格安店のセルフレジやセルフのガソリンスタンド。これらにおける「平等」は利用客が一時的に労働者としてふるまえる知性を有してるのを前提としてる。”
http://b.hatena.ne.jp/entry/340976333/comment/Midas ”レストランでは我々は「はいこれ」とカードを差しだせばあとはサインさえできればいいが、インターネットでカード番号やワンタイムパスワードの入力を求められてるとき我々は「働かされ」てる”
を読んだからです。
平日朝一からイオンシネマに来るお年寄りは「一刻も早くチケットをとる」よりも「多少長時間並んででも対話を通じて自分が理解し納得できるチケットを<コンピュータの前で脳に負荷をかけず>取る」方を選んでいたのです。
つまり コンピュータの前で一時的に労働者としてふるまわず、時間コストを払って(自販機で買っても友人で買っても1300円で同じ)、窓口の人に労働させていたのです。
みどりの窓口で並ぶ人は、途中まで自由席、乗り換えて指定席、また乗り換えて自由席、かえりは全線指定席 途中までは乗車券だけ先に買ってある、なんていう、エキスパートとの対話なしには買えない特殊なチケットが欲しい人のケースを私は想定していました。だってただの往復指定券や自由席券なら並ばずに買えますから。
でもそうじゃなくて「”自販機操作労働者”としてふるまう(という知性を発揮する)」のを良しとしない人、できない人もいるのだなぁと思ったのです。賢い人にとってはそんなの当然のことなんでしょうが。
人工知能が進歩するとみどりの窓口のエキスパート駅員さんもリストラされて、おじいさんおばあさんがアンドロイドと会話してほしい切符を買うようになるのかもしれません。
あるいはどうしても人間が必要で、スターウォーズエピソード24が封切りされる未来には、シネコンは土曜日曜の9時から、普段ごろごろしている青年を安い賃金で雇って、12時過ぎたらあとは「ベーシックインカムで食ってろ」と放り出しているのかもしれません。
みどりの窓口で、飛騨古川と高山行きたいんです、と行きと帰りの日程だけ伝えて出してもらった乗車券はなぜか一枚だけだった。
ただし、富山、高山、名古屋を経由して。飛騨古川とその翌日に訪れる高山は途中下車扱いだ。
すごく高級な山手線ゲームをやり遂げた気分だ。実際乗っていた時間も待ち時間を入れれば十週以上?富山の駅員さんは一瞬固まってた。名古屋の人もああ、一週して来たんですね、と理解に感慨深い様子。見慣れたはずの駅員さんにも珍しい切符ではあるのだろう。出すときの自分は悪戯っ子みたいな気分だ。
どうやって切符の計算中でしているんだろう。システム屋としてはそこも気になるところ。設計も運賃計算の作り込みもテストも辛そう。何でもない切符にどれだけの叡智が詰められてるんだろう。というか切符の運賃査定という仕様自体はどういう法則性なんだ?
色んな人にぺたぺた判子を押して貰った切符だ。持ち帰りたいなと思って窓口に寄ったら、無効目黒駅の判子がまた!えっ、もしかして無効用判子って各駅にあったりするの?全部集めようと思ったら人知れずバトルが始まったりするの?
飛騨牛食べながら追加でビール注文しようとして、ぱらのまという漫画と君の名はがどっかで連鎖反応を示した結果が今だけど、切符一つですごく楽しー。
年に丁度二度、年の始めと終わりとに一度ずつ、風邪を引くのが慣例になっており、
今年も例に違わず、先の月曜日の夜、自分が風邪を引いてるのを発見した.
水曜日に大切な用事があったので、それまで治すべく、ただただ暖かくして寝た.
何時間も横になって寝ていると頭が痛くなってくる.
あと汗をかくせいだろう、喉が渇くので白湯をひたすら飲んだ.
喉が渇くのと同様の症状なのだろうか、目が乾く.
火曜日、朝9時に起きた.
本当なら一日中寝ていたいが、いくつかすべき用事があったので、研究室に行き、それと夏コミの申し込み書類を埋めて郵送してきた.
長い間寝たと思っても30分しか時間が経っていなかったりする.
そんなわけで目が覚めては時計を確認するということを、22時から6時くらいまで繰り返した.
6時45分になったくらいに身を起こして、5日分の着替えと、暇つぶし用の本をカバンに詰め込んで出かけた.
東京駅に向かうのに、地下鉄だけを使ったほうが早く行けたのに、
これがいけなかった.
妙なおっさんが私に密着して立ち、私は息苦しさと風邪とから、電車に酔った.
気が何度か遠くなりそうになった.
電車が御徒町を出、車内放送で秋葉原、という駅名が聞こえた頃には記憶がない.
次気がついた時には神田で、ああしまった、東京駅を乗り過ごしてしまったか、
そんな時間的余裕はないというのに、と思いながら、また記憶を失った.
記憶を失ったと言っても、まさか本当に気を失って倒れたというわけではなく、
キャリーバッグに持たれかかって寝ていたような格好 (ずいぶん変な格好だろう) で目をつむってじっとしていたのだと思われる.
東京駅に着いて目が覚めて、
なんで乗り過ごしたはずなのに東京駅に戻ってきたのだろう、とか、
東京の電車なら、人が気を失って倒れても、誰も何も気にしないんだろうなあ、とか考えて、
ホームに慌てて出ると一息ついた.
咳をしようとすると嘔吐しそうになったので慌てて飲み込んだ.
全身から汗がひどく噴き出していることに気がついた.
それから太ももあたりがひどく濡れているのに気がついた.
汗だけでなくどうも小便を漏らしてらしい.
残念ながらそれどころではない体調なので、
気にしないことにした.
新幹線のチケットを買うべく、みどりの窓口の行列に並んでる最中にも、
どうも制御が馬鹿になっているらしい、相変わらず小便が漏れ出る.
その後トイレに行くと何も出なかった.
http://anond.hatelabo.jp/20141102212809
まさに昨日も東海道新幹線の車内で嫌な思いをしたんだけどさ。
サンドイッチは素手で食う。手が汚れてる。
手が汚れてる場合はおしぼりで手を拭く。そして財布を出して、もしくはポケットから、切符を出す。
切符をしまう。切符触ったくらいだったらいいけど、財布とか鞄とかあまりごちゃごちゃ触ってたら、
もう一度、おしぼりで手を拭く。そしてまたサンドイッチを手でつかんで食う。
そんな動作を強いられる。
その情態でゆったりと飯食ってるときに、切符の確認。面倒臭い。
実際、見てると、他のおばあさんの客とか、財布を棚の上にのっけた鞄に
しまっていたらしく、わざわざ立ち上がり、鞄をおろし、中をゴソゴソやって、
そしてやっと切符を見せるという面倒臭いことを強いられていた。
もし自分がそのおばあさんの横に座ってたら、隣でそんなこと食事中にやられたら、すごい嫌だよ。
通路側だったら、いったん自分も席を立たないと、隣の人は荷物下ろせないかもだし、
あと、寝てるときにも来る。
完全に寝てたら、声をかけられても目は醒めないけど、
ちょうどウトウトし始めたときに、「お客様…」って声かけられると、目が覚める。
本当に鬱陶しいったらない。
一昔前までなら、それも正しかっただろうさ。
でも、今はネットで空席の情報とか時間差ほとんどナシで共有されてるよね?
みどりの窓口ではなく、自動券売機で指定の切符を買えるわけだし、
車内で席の変更をお願いしたりするときも、車掌さんは端末を手に売れてない席を
すぐにピピッと探して、変更してくれる。
実際、聞いてみた事があるんだけど、その指定席の人が駅の自動改札を通ったかどうかの
情報まですべて反映されてるそうだ。
あらかじめ売れてる席に人が座ってる。そして、改札を通った記録もある。
だったら、飯食ってるの邪魔してまで、睡眠の邪魔してまで、切符確認する必要ないよね?
列車を乗り間違えたのか、席を間違えてるのか、それとも不正乗車か。
そういう客にだけ、声をかけ、確認すればいい。
人件費の削減にもなるだろうし。
端末を手に席の情態を確認してるだけ。切符を見せろとはいわない。
同じ事が何故、東海ではできないのかな。
客に切符を出させるって、それ必要なことでも、サービスでもなくて、
いいかげん意味のない事はやめてほしい。
自由席のことは知らん。
不正防止の観点からいえば、むしろ自由席の車内検札は必要かもしれない。
だが、指定席、特にグリーンに関しては、客はその分、よぶんに金を払ってる。
それは、快適に移動するための金額だ。