はてなキーワード: 芸能事務所とは
タレントは世間のイメージで商売しているので法律や裁判の問題ではないね。
世間のイメージが「格好いい/可愛い/感じの良い男の子」から「ジジイのファックを連想させる気持ち悪い存在」になってしまったらキャリアはお終いってこと。
そんな気持ち悪い存在が宣伝してる商品は買いたくないし出演しているバラエティやドラマは観たくなくなるから。
業界の問題が解決するかは……社長やマネージャーが所属タレントをちょっとつまみ食いしたり枕営業に出すぐらいかまへんやろ、というノリの芸能事務所も少しは襟を正すかも?
芸能事務所と雇用関係にあって、社員だとすれば所属タレントも会社の失態の責任の一部から逃れられないと思うよ
それって芸能人が会社の責任の一部を担うような性質の関係じゃないよね?
あとは「知っていたのに動かなかったのか?」的な道義的な問題で、それって所属してなくても近しい位置にいた人なら全部同じだと思うの
今回問題になっているのは、
の2つでしょう?
ここの後者に、所属タレントが関わるか?というとそれは関わらないでしょう
なので「組織にどう責任をとらせるか?」のみが問題点で、それはつまり
・会社の経営陣の刷新、オーナーが加担なら身売り、もしくは会社の解体
いうなればそのような組織的犯罪の会社とまだ業務提携を続けるのか?提携し続けるならタレントも会社擁護と同じだぞ、みたいなロジックもわからなくはない
様子見するしかないのは仕方ない気がするよ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230914/k10014195691000.html
ニュースにはならないがそんな企業いっぱいいるだろ、なにせ200社以上あったんだし
被害者の会のコレ
「まずは、取引関係による影響力を適正に行使して改善を要求するなどのステップを踏み、再発防止と被害者救済に向けて積極的に働きかけてほしい」
どうしてたかが1商品のCMキャラの契約を継続するのに、相手の事務所にいいこいいこしてあげながら、改善してね、報告書出してね、なんてめんどくせーことしなきゃならんのだこっちは忙しいんだよ
ジャニ使うことで、海外で商品を売るときに使いにくいし、国内でもバッシング喰らう可能性あるし、あああ、めんどくせえな、もうやめるわ適当に他の芸能事務所の若手俳優でもいいだろ、ってだけ
そりゃジャニオタの人は継続使用したら喜んで商品を買ってくれるかもしれないが、ジャニ使わないなら不買しますって人より気にせず買うって人の方が圧倒的に多いし、ジャニ切ったところで世間のバッシングは今の状態だとないし
当事者の会が「もうちょっと手心って物を」って言っても企業倫理的に「めんどくせえいざこざにつきあってられるか、性被害が連想されるアイドルなんて使えねえよ」で終了
ジャニーズの性暴力は許されないことで絶対にダメなのだが、今までそれが見逃されて見て見ぬフリをされた理由がまさにこれだろう
発覚して大騒ぎになったらジャニーズ事務所そして中のアイドル達自体が滅びるからこそみな口を噤んでいた
俺が今のジャニーズ叩きが若干理不尽(被害者側の主張の法的根拠etc)だと感じつつも積極的に擁護しようと思わない理由はただ単純に元々彼らのことが薄っすら目障りだったから。楽しみにしてた歌番組やドラマや映画にゴリ押しされて入ってきた彼らを目にする度にまるで他人の子供のお遊戯会の映像を延々見せられてる様な苦痛をずっと感じていたから。同じ様な人多分結構いるんじゃね?正直芸能事務所の社長が所属タレントに手を出してたとかどうでもいいでしょ。
まず最初に謝っておくとあんまり某事務所関係ない、個人の感情の吐き捨て場です
釣られた人はごめんな、他に良い言い方思いつかなくて…
要約するとクソみたいな自分語り
しかもリアル知人の誰にも言えね〜って感情を吐いてるだけなので支離滅裂だと思う、その上長い。読みにくくってごめんな
最近巷で話題の某芸能事務所の元社長(故人)が少年にセクハラ、というよりかは性的暴行を加えてたって話
私は小学一年生の頃にFF7の主人公、クラウド・ストライフに初恋を奪われてっきり
専ら2次元の美形に首ったけだった人間なので、ファンでも何でもなく
正直ゴシップ記事でそういう噂をよく聞くよね〜くらいの認識だった
性的暴行があったと一人の勇気あるタレントさんが告白して、ニュースが騒ぎ立て始めた位の時も私はまだ何処か他人事というか
事実だったら余りに酷い、大人が子供にしていいことじゃないだろ…とか、いい年にした大人の正常な感覚として思ってたけど
けどそんな酷いことする大人がいるのね、あんまりだねってニュースやネット記事が目に入るうち、本当に突然フッと思い出した。
私も子供の頃に大人に性的なことされていた、そのうえ相手は実父だった。
正確には忘れてなかったので思い出したというよりかは「あれはそうだったのでは??」という気づきを得た。
幸いにもと言っていいのか、私が受けた被害というのはそこまで深刻ではなかった
いやこういう事に深刻じゃないも何もないけど、所謂最後まで、というのは思い出す限りされてないし男性器をどうこうしろみたいなのも無かったと思う
ただ身体を触られてた、もっと正確に言うならお尻と性器を重点的に撫で回されてた。
親子なのだし、微笑ましいコミュニケーションの一環として子供の頃に一緒にお風呂に入るというのは割と一般的だと思う、その際に身体を洗ってもらうのも。
あと遊んでる最中に頭を撫でられたり抱き上げてもらったり。
私にも父とそうした記憶がある。
そういうことの延長線上に、私の場合1組の布団に一緒に入って身体を撫で回されることがあった、割と日常的に。
当時の私は4歳から7歳くらいで、それが性的な何かということは知らず
頭を撫でられたりお風呂で身体洗われたりするのとの違いも分からなかったし
なんならそれはごくごく普通の親子のスキンシップなんだろ、と思ってた
少なくとも嫌!って思ってた記憶は無い
「なんかすごいこの辺触ってくるな…」とは感じてたけど、わざわざ母親に相談したり周りの人に言ったりする事でもなかったし、そんな知識も無かった
そして私が8歳とかになると父親が身体を撫で回すことも無くなったので、自分の中で掘り返すような記憶でも無くなっていた
それから数年経って、尻だの胸だの性器だのは他人に気軽に触らせる場所じゃ無いと知っても
私がぼんやりした性分だからなのか、その時のことが普通じゃないって気が付かず
なんて言うんだろうな、親とエロを繋げる意識がまず無かったんだろうな
でも中学生くらいになって、セクハラとか痴漢とかがどこかの遠い国くらい遠い出来事じゃなくなって
例えば電車の中でお尻を触ってくる人が居る、みたいな話を聞くと「最悪の変態がいたもんだな」って吐き捨てる気持ちになったし
実の子供に性的に手を出す親が居ると知ると「とんでもないロリコン、最低な親だな」って認識してた
恐らく自分がされてたことを知り合いの誰かが同じようにされてたら「それって異常だよ!性的な虐待じゃないの?」って(相手の感情を慮らなければ)言ってすらいた筈で
社会通念でいうセクハラとか性的虐待の認識は割とちゃんとあった、と思う
ただ自分がされてたって認識が全く無くて、それを今の今まで気が付かなかった。
そしてあれから20年近く経って、今気がついた、あれは異常なことだった。
見ないふりをしてきた、とかでは無く本当に今まで気が付かなかった。
そして今漸く気がついた私の心境について。
今まで私はドラマや小説なんかで子供の頃に実父に性的なことをされていた過去の場面や設定を見て
万が一にも自分がそういう目にあったならそれはさぞ強い怒りや憎しみが湧くのだろうと思っていた
しかし実際にはそんな事は無かった。
勿論全ての人がこうじゃないだろう
そういう人達の方が余程健全だし、私の親しい人たちがもし同じ目にあったならそうあって欲しい、そして二度とそんな目に合わせた人間に近寄らず生きていってほしいと思う
ただ私の場合は、最初に先ず動揺して混乱して、それからずっと困っている。
もう怒る相手がこの世に居ない。
もしまだ父が健在で、のうのうと私の良き父のような顔をしていたのならもっと違ったかもしれないが、父はもう物言わぬ骨になっている
そのうえ私は未だに父にされた事が普通のスキンシップでは無いのだとちゃんと正しく理解出来ていない様に思う
例えば他の家庭で同じことが起きたと聞いたら「虐待に決まってんだろ、子供から離れて二度と会うなよ!」と言えるのに、自分と父親とになると途端に「虐…虐待……って程のこと……かな??いや、嬉しかった訳じゃないし、同意もクソもなかったけども…………」みたいな歯切れの悪い、どこか言い訳したいような感情になる
自分が虐待を受けた、というのがどうにもすんなり受け入れられない
でもじゃあそんなこともあったけど私は元気です!!オールオッケー!と割り切って全てを許せるのかと言えばそうも出来ない、どこかで許せないなとも思う
子供が何も知らないのをいい事に大人が性的な意図でもって触れる事を許してしまえる社会は嫌だな、とも。
もし私の父が性的な触れ方をする以外にも暴力を振るったり金遣いが荒かったりする、どうしようもない父親なら
そうしたら私はきっともっと簡単に恨めたし「クソ親父」と口汚く罵り、彼の墓に狼藉も働けただろう
けど、確かに物心もつかない年頃の娘の性器を撫で回し、目の前でエロ動画を見て
母親に浮気を見て見ぬふりしてもらうようなどうしようも無いドスケベ親父だったけど
それでも陽気で楽しい父親だったと思っている、思いたい自分が居る、未だに。
長距離トラック乗りだったから一緒に過ごした時間はそれ程多くないけど、クソオタクの娘にも理解のある
娘の手作りとも呼べないような卵焼きで1日機嫌が良くなるような
自慢でも無いけど悪し様に罵るほどでは無いそんな父親だったのだと。
生きていれば、一言「とんでもないことをしてくれたな」と吐き捨てられたなら、こうも複雑な気持ちにならずに済んだのだろうか
それとももっと苦しんだんだろうか
想像してみるけれど、やっぱりまだよく分からず、気持ちの置き場に困っている。
いつかハッキリスッキリ、私の中で答えが出る日がくるんだろうか、来ない気がするな。
某芸能事務所のタレントさん達はどうしてもっと早くに被害を訴えなかったのかという声を聞くと
きっとそれぞれの立場や考え、いろんな要因は多々あれど、その中には私のように自分がされたことをどこかで正しく認識できない人もいるのでは無いかな、なんて愚考したりする。
子供は大人のことを、決して間違えない生き物だと思っている節があって
自分に近しい大人であればあるだけ、自分を傷つけるわけが無いのだと信じたい
だから何か酷いことをされても「無かった」ことにしたい、あるいは本当に「無かった」のだと思い込む
いつか正しく事実を認識することがあっても、与えられたものが苦痛だけじゃないと憎みきれなくてでも無かったことにして許しきれるわけもなくて、どうしたらいいのか分からないままずっと苦しむ。
日本の報道機関の異常さが再三指摘されているのに、何の解明もされないまま焦点が名称問題にすり替えられようとしている
ジャニーズにおける子供たちの性的虐待に関しては、以前から世間によく知られていた。
ジャニー氏を英雄視する追悼番組にネット上では多くの人が憤っていた。性被害について報道するのは週刊誌のみ。テレビ局はひたすら沈黙し揉み消す方向に動いていた。
SMAPのジャニー氏への謝罪会見もネット上ではその異様な光景に疑問を抱く人が多かった。芸能事務所の社長への謝罪のための特番。メディアを私物化するような行為。そしてジャニーズを辞めたタレントに対する妨害。
多くの人が問題視していたが、いくらネットが炎上しても何も変わることはなかった。
風向きが変わったのはBBCによる報道で、ようやくメディアの癒着にメスを入れられる日がやってきたと感じている。
各テレビ局に、なぜ報道できなかったのかを調査して報告して欲しい。
怒っているジャニーズファンがいるみたいだけれども、別にジャニーズファンへの嫌がらせで叩いているわけではないんだ。
同様に、芸能事務所とメディアとの癒着だって許されないんだよ。
半熟卵とジューシーなウインナーが美味しく、月見の季節はいいなあと改めて思った。
今日のお昼ご飯にわざわざモスバーガーを選んだのはSnow ManがCMをやっていたから。私自身も好きだが、姉が特にCMに出演しているメンバーの事が好きで、12日時点で他の企業がCM契約打ち切りの声明を出す中、継続を示したモスバーガーをぜひ食べて欲しいと姉から言われた。Snow Manのことは好きだし、卵も好きなので、喜んでモスバーガーの月見フォカッチャを食べた。
好きなアイドル、俳優がCMをやっているからその商品を買うというのは自然な流れだと思う。好きな人が商品を紹介することで購買意欲が増すというのもあるだろうし、好きな人が売れるならそこに貢献したいという気持ちもある。
意見が分かれるかもしれないが、私は好きなアイドルには売れてほしいと思っている。CMに沢山出て知名度を上げ、売れることで、嵐みたいな規模の大きい素敵なセットのあるコンサートを是非してほしい。そして好きなアイドルにはより良い生活を送ってほしいので、売れることで金銭的に余裕を持って物に不自由することなく生きて欲しい。
そしたら数時間後にモスバーガーがジャニーズ事務所の明確な対応が認められない限りSnow Manの契約を継続しないことを発表した。
なるほど。
私が今日お昼に食べた月見フォカッチャは何だったんだ?という気持ちになった。
あと1度継続すると示しておきながら月見フォカッチャの販売日である本日13日のランチタイムを過ぎてから発表したのも少し気持ち悪く感じた。
まず第1に性加害は許されない。犯罪なので。
そして次に芸能事務所の社長から所属タレントへの性加害という告発しにくく、精神的ダメージの大きい犯罪であったこと。これは事務所全体として問題視すべき事柄であることは間違いないと思う。対応によっては事務所が批判されるのも当然だろう。
そのような事務所の対応は自社の人権方針と合わないため契約を解除するという判断が企業によってはされることも自然な流れだと捉えられる。
この企業判断が「他社もしてるし、当社もした方がいいかな……」という考えの元、下されていないことを願うばかりだ。
20代のギリギリZ世代なので、Twitter(X)でいいねやRTされているツイートを読んで、多くの人の意見をインプットすることがあるが、「タレントに罪はないから契約切るなんてひどい!」という意見も、それに対して「企業として事務所と契約しているんだから、タレントに魅力を感じていても自社の人権方針と合わないなら切るのは当たり前だろ」と説明している意見もどちらも気持ち悪かった。
なぜ一消費者に過ぎない我々が企業目線も考慮しなければならないのか。その企業で働いていないし、株も持ってないので、企業の立場など知ったこっちゃない。
消費者は消費者らしく自分から見える範囲で感じたことを示せばいいと思う。
それが不買運動のようなものに繋がり、売上減少という形で現れるかもしれないし、お問い合わせフォームに契約切るなんて残念ですっていう意見が送られるかもしれない。
私が消費者として今思うのは「CMが今後見れなくなるのは寂しい」ということ。
モスバーガーで言えば、Snow ManのメンバーがYouTubeでモスバーガーを買いに行ったりすることもあり、CMだけにとどまらず関わりのあった企業だった。それが今後見れなくなるのはシンプルに寂しい。
他で言えば特にファンではないが、中島健人さんのKATEのリップモンスターのCMが見れなくなるのはもったいないと思った。初めてそのCMを見た時リップを付けた中島健人さんがとても美しく写っていて、思わず「リップモンスター買おうかなあ」と思ったほどだった。寂しい。
寂しいし、なんとなく気分も落ちたので、該当企業の商品を買い控えることもあると思う。消費者行動なんてそんなものだ。
ブランドのイメージキャラクターは商品と消費者を繋げてくれる存在だと思う。それが急に次々と無くなっている。モスバーガーのポスターのSnow Manの顔にポップを貼り付け見えないようにした店舗があったというツイートを見たが、これまでイメージキャラクターを務めたジャニーズ事務所所属タレントへの配慮のある対応を企業にはしてほしいと思う。
ジャニーは類い稀なる才能を持った人物であった。一目見るだけで将来スターとなる少年を見抜くことができた。彼はその能力を存分に生かすべく、自らの名前を冠した芸能事務所を立ち上げる。また、彼にはもう一つ優れた点があった。それは見た目は良いがスターにはなれない少年たちを、自らの下半身を使って調教し、男娼として育てる能力であった。この能力を使い、闇の勢力を通じて政財界に少年たちを送り込むことで、自らの事務所の地位を磐石なものとし、政財界を裏から支配する大物となっていった。
幼い頃から事務所に出入りし、少年たちと家族同然の交流を結んできた姪のジュリーは、そのような実態を目の当たりにしながら、何もすることができず、忸怩たる思いを抱えながら成長してゆく。
さて、そんなジャニーにも人としての寿命は訪れることとなる。ジャニーの死ののち事務所を受け継ぐこととなったジュリーは、ジャニーの犠牲となった少年たちの想いを受け、闇の勢力との訣別を決意する。しかし、それを知った闇の勢力は、事務所を辞め半グレとなった元タレント、イギリス国営放送の幹部(そのような白人富裕層には、アジア人の美しい少年たちは受けがよかった)を操り、ジャニーの性加害を白日の元に晒すことで、ジュリーを排除することに成功する。後任はジャニーの性奴隷でもありながらタレントとしても成功した類い稀なる人物、ヒガシ。好感度の高い彼を全面に出すことで、世間の批判を躱しつつ、従来の関係を維持する作戦に出た。
万策尽きたかに思えたジュリーであったが、窮地の策で、かつて恋人同士であったがその関係をジュリーに知られたがために引き裂かれたタレント、イノッチを役員として送り込むことに成功する。
悪の傀儡、ヒガシと、虐げられた者たちの想いを受けて立ち上がったイノッチの、最後の戦いが始まる。。。
こんな例を挙げないといけないのは大変悲しい話なんだが、ジャニーズ問題で二次加害が絶えないらしいので書き散らしておいた方がいいよな。
ジャニーズのタレントが全員女性だったらこのおぞましさがわかると思うんだよ。
大手芸能事務所のトップが年端もいかない女の子を自宅に呼んで風呂に一緒に入って洗いっこする、陰部をなめてくる、布団に入り込んで触ってきて陰部と陰部をこすりつけてくる。
こんなのが日常的に行われてて、それが数十年単位で続いてきた。被害者は何百人といる。テレビ局もグルだし噂なんて蔓延してる、裁判で認定済だけどみんな見て見ぬ振り。
で、そいつが死んだあとやっと問題になる。でも会社はレイパーの名前冠したまま。なんなら新社長も加害者の疑惑がある。そりゃ企業はガンガン契約切るよ。でもテレビもマスコミもまともに反省しない。
日本が狂ってるのがよくわかるよ。それは2つの意味でだ。ひとつは、日本史上最悪の性犯罪者をまともにパージできないゴミ社会であるということ。もう一つは、この深刻さがおそらくは「被害者が男性である」ということからほとんど理解されてないこと。
当たり前だけど被害者が男性でも女性でもその罪は全く軽くならない。が、これ書いてる増田もふと男女で入れ替えて想像してみたときに、まあ「ぞっとした」という言葉じゃ全く足らないくらいにおぞましさを感じたよね。
言わなくてもいいことを書かなかったら文章しか読めずに揚げ足取りのつもりでアホ晒してるアホがわんさかわいてきてるな。
「加害者→被害者」の関係が「男→女」「男→男」「女→男」「女→女」どれであっても罪の軽重・問題の深刻さは変わらないのだから、世間的に一番重たく扱われるであろう「男→女」であった場合の扱いをデフォルトに対応すべきって話してんだよ低脳ども。
ジャニーズの看板を掲げたままでは客や所属タレントに逃げられて商売を続けられない状況になり社名を変更するか、
他の芸能事務所に吸収されるか、
ぐらいのことを指して「解体」と言ってるのでは?
「他の芸能事務所でも大なり小なり似たようなことが大昔から横行してたんでしょ?泣き寝入りした女の子も大勢いるんでしょ?」というところにまで広がり始めてからが本番だと思うよ
構造的にはジャニーズではなくても、他の芸能事務所が同じようなことをすることができるし、それを取り締まる権限も法律もあるのに、なぜ執行されなかったのか?という問題もあるわな
性加害モンスターの名前を冠した芸能事務所なんてもうどう考えても未来がないので終わったものとしてさ。それでも今、長年の付き合いからジャニーズに連帯を表明したいんだとしたら、唯一ありうるのは「一緒に性加害の十字架を背負います」という意思表明しかないんだよね。長年ジャニーズを楽しんでいた私たちにも責任はあります。全ての被害者に謝罪するとともに、ファン一同によるクラウドファンディングをスタートさせて賠償の一端を背負います……みたいなことやってみ? かなり事務所は助かるよ。
なのに、擁護なんて言わずもがな、ましてや被害者を攻撃するセカンドレイプなんてさ、被害拡大して事務所の賠償責任を増やすだけで、まあ事務所に更なるダメージ与えて潰したいならともかく、少しでも事務所のためになりたいなら一番やっちゃいけないことだよ。たとえばいじめ加害者の側の親が、いじめた明白な証拠を突き付けられてもなお「うちの子は悪くないザマス!いじめられた側の人間性に問題があるザンス!キー!」とかやって被害者側の心証をむちゃくちゃ悪くする、ってのと大して変わらない。愚かさの極み。まあその程度の理性すら期待できない人の群れなんだなあとは思うけどさ。ホント馬鹿だよね。
一局外者として見ていると、暴れまわるジャニヲタのせいで「社会全体として見れば、ジャニーズは潰した方がいいわ」……ってコンセンサスが日々広がっているのが目に見える。「無能な味方は最大の敵」とよく言うが、今ジャニーズの社会的評価を破壊する一番先頭に立っているのって、被害者の会とかではなくたぶんジャニヲタ自体だと思う。次点は、いまだに態度を決めかねてグズグズしているメディア。事務所が多少謝ったところで、その辺がどうにかならない限り、部外者から見ると全く改善する感じがないんだよね。まあ、謝罪と賠償だけきっちり終えたなら、芸能事務所が一個潰れるくらい個人的にはどうでもいい。ただ、少しは後に続く芸能界のためにマシな教訓を残してほしいなとは思う。