1、加害者の問題
・加害者が故人であるため本人への刑事罰と損害賠償ができない
・故に責任の所在が曖昧
2、被害者の問題
・心のケアが必要
・被害が何十年も前から行われていたため証拠があまり残っていない
・セカンドレイプに晒されている
3、事務所の問題
・加害者が故人であるために代わりに責任の主体となってしまっている
・100%株主の非公開会社なので責任の取らせ方が難しい
・エンタメ業界のためイメージの回復が必要とされる
4、所属タレントの問題
・被害者である可能性が高い
・被害者であることをカミングアウトした場合に失職やイメージの毀損など不利益を被る
・アウティング、セカンドレイプに晒されてしまう
5、国内メディアの問題
・長年に渡り告発を黙殺してきた
6、スポンサーの問題
・広告タレントとの契約解消でも続行でもパブリックイメージの毀損
7、ファンの問題
・ファンもショックを受ける
・ファンによる関係者への誹謗中傷
8、社会の問題
・皆が意見を気軽に話せるトピックであるため話が短絡的になる
・大きな影響力を持つ事務所であり裏方を含め多くの利害関係者がいる
・事務所側の人間に対する攻撃
9、児童虐待に対する問題
・児童虐待防止法の改正案
・国際社会への回答
10、男女の問題
・男性側が性的被害者であることの無理解
以上のように複雑な問題が絡み合っている
他になんかある?
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