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はてなキーワード: 自然発生とは

2022-05-02

anond:20220501034820

たわわ広告への反応が、「風紀委員的な正義感」に基づいたものなのか、「被害経験に基づく社会への信頼感の低さ」に基づいたものなのか、

なんでこの2択なの?

自然発生したマウンティングとか殺意とかないの?

2022-05-01

anond:20220501120229

少なくともアカデミズムから出たフェミニズム思想ならば本に書いてあるんで

音頭とる人がいない自然発生した思想よりも基準はあるんじゃないすか

更年期のしわわ反省会

更年期のしわわ」一瞬で猛攻撃にあって消えたね。

それが更年期のひとに、「更年期」ってことだけで猛反発くらったので

更年期女性が中心であろう反月曜日のたわわの怒りを買ったけど、

更年期のしわわの最大の反省点は「更年期のしわわ」がおもしろくないことは明白だ。

月曜日のたわわ

更年期のしわわ

わわ

リズムが似ている以外の共通点がない。

ダジャレとしてのレベルが低い。

ひいてはユーモアがない。これが致命的。

「人を傷つけるのにユーモア必要か?」

という疑問には「必要」と答える。

なぜかというと人を傷つける言葉不快な人よりそれを面白いと思う人が多い分にはそちらのほうが勝つからだ。

誰かがどれだけ傷ついたとしても関係はない。みんな他人の痛みより自分面白いことのほうが大事から

多数決論理。これが民主主義

これはとくに思想信念関係がないところが平等であり残酷なところだ。

たとえばネトフェミブサヨネトウヨ、ここいらはすべて自称してきたわけでも明確な命名者がいるわけでもない。

自然発生ユーモアがあるから浸透した。

最近でいうとチー牛。これは命名者がいるし、あまつさえも明確なモデルもいるがもう誰も覚えてはいないし定着している。

チー牛も反対者はいたし残酷だと声はあがった。実際命名者はけっこう痛い目に遭っている記憶がある。でも、結果、そこそこの定着をみせてはいる。

なぜならチー牛という言葉が多くの人に腑に落ちてなおかつユーモアがあるからだ。もちろんおもしろおもしろくないの個人差はあるが、多数の意思としてチー牛はおもしろくて使いでがいい言葉として現在でも使われている。

翻って「更年期のしわわ」はどうか。

40代以降の女性が「月曜日のたわわ」の広告不快を示しているという記事から、「更年期」への連想。そしてたわわの反対として造語であるしわわ。どちらも共通キーワード老い単刀直入にいうと芸がない。プレバト俳句添削的にいうなら同じ意味の重複でありみるべきものがなさすぎる。

いいたいことや方向は正しい。だけど完成度が低いとただ不快だし反論をくらうと一気に沈んでしまうという悪例として胸に刻んでおきたい。

そう考えるとネトフェミ以降、ああい集団を呼ぶいい言葉がないままだし、ネトフェミ個人的には的確ではあるがおもしろさがない。

次は天才が現れるか奇跡が起こるのを待ちたいところだ。

2022-04-24

フェミVSオタク界隈って、炎上商法に利用されてるよな

最近のこの界隈見てて思ってることなんだけどさ、

宇崎あたりの頃はまだ自然発生的に炎上してたと思うんだけど

なんか最近だと、

企業炎上狙いで広告とか打って、

アフィブログPV稼ぎのために炎上してるように見せて、

それに自称インフルエンサーが反応して注目を集める。

企業知名度アップ!

アフィブログ広告収入ゲット!

インフルエンサーフォロワーゲット!

そして俺らお前らはそれに利用されてる!って感じが強いんだよね


と言っても、月曜日のたわわ問題で思い始めたことなんだけど。


企業知名度アップ!

月曜日のたわわって、オタク界隈での知名度はそこまで高くなかったと思うんだよ。

つい先月まで月曜日のたわわアニメ2期があったことを知ってるオタクってそこまでいない気がする。

だけど、今回の騒動でそこそこ知名度が上がって、無料公開で客寄せして、中堅ぐらいの位置まで上っちゃったんだな。

そもそも最近フェミオタ界隈見てたらたわわの広告打ったら炎上するってなんとなくわかってただろうし、

炎上する前から炎上しそう!ってアフィが取り上げてたし、

全体的に『作られた炎上』って感じがするんだよね。


アフィブログ広告収入ゲット!

前でもちょっと触れたけど、アフィブログはどこもかしこも、たわわの話やってる気がする。

まあ、人気記事の上位によく上がってるし、フェミオタ界隈はPVを集めやすいって部分もあるんだろうけど、

それにしても多い気がする。

いや、話題になってたらそれなりに記事も出るんだろうけどさ、

俺が5ch見てる感じではこんなにたわわスレ多くないんだよな。

5chで見かける頻度とアフィが取り上げる頻度がなんかずれてる。


インフルエンサーフォロワーゲット!

これはツイッターでよく見られるんだけど、

自称インフルエンサー(笑)みたいな人がこの問題について反応して、それに何万いいねってついてるんだよ。

それも、月曜日のたわわに好意的ツイートに。

というか、たわわについてキレてるフェミもそんなに多くないんじゃないの?

宇崎の時は調べたらそこそこ出てきたと思うんだけど、今回はよくわからんのよ。

そういう、マッチの火を山火事に見せる、ってやり方はお前らが嫌ってるマスコミあんまり変わらないと思うんだけどな。




まあ、別にお前らがそれにいくら利用されてもそんなにデメリットはないだろうから

自由発言したりしてもいいと思うが。

2022-04-22

anond:20220422161805

そうじゃなくて

世間一般で使われている言葉学者がその都度定義している」のであるならば

まり世間一般で使われている学術的ではない言葉だというのが第一義であり、社会学者研究する時だけは限定的定義を与えることもあるけれども、基本的には学者でない人々が学者定義とまったく関係なしに使っている自然発生したミームにすぎないってことじゃん

2022-04-18

anond:20220418112643

ヨーロッパ人が髪を黒に染めるのはクソダサイ

アジア人に対するコンプレックスを感じさせてクソダサイ。

ヨーロッパ人は俺らに憧れてる」とアジア人に思わせるヨーロッパ人金髪はクソダサイ。

髪を染めるなら、自然発生しない髪色(ピンクブルーグリーン)にしなさい。

👩🏻‍🦱→👩🏼‍🦱アジア人が髪を金色に染めるのはクソダサイ

ヨーロッパ人に対するコンプレックスを感じさせてクソダサイ。

アジア人は俺らに憧れてる」とヨーロッパ人に思わせるアジア人金髪はクソダサイ。

髪を染めるなら、自然発生しない髪色(ピンクブルーグリーン)にしなさい。

2022-04-03

もっとコロナが強毒化して

ワクチン打たない奴はバタバタ死んでく病気になれば、

反ワク白痴が間引かれて自然発生的に優生主義が達成され、

人類全体の知能が底上げされる、みたいな妄想最近よくしてる。

それくらい反ワク連中のノータリン度合いはひどい。

2022-03-31

[]リイマ

リスとセイマタイヨウネズミとの交雑種

ラバ等と同じく繁殖力はない。

リスより尻尾がながく、背中に白い斑点があるのが特徴。

乾燥する地域では、人工的に交雑しなくともまれ自然発生することがあり、世界三大珍獣ひとつとして数えられる。

2022-03-14

集団ストーカー犯罪黒幕は誰か?

皆そこは知りたいところだろう。

何者が黒幕であれ被害者は、その犯罪を身に受けどのような者達が行っているか知っている。

それは大掛かりにお金をかけ、大勢の人を動員し一人の人間虐待する、理不尽卑怯な単なるマイノリティ攻撃である

いつ頃からこのような風潮が広まったのか、昔からあった犯罪と主張する人もいる。

だがここまで徹底した犯罪は、ここ20年位前からと思うが自然発生的に時代の空気に乗り発生した犯罪のようにも思える。

独裁国家ならいざ知らず、自由主義民主主義国家日本のような大昔から独自民主主義を持っていた国で、

武士道を重んじて来た世界でも稀有民族性を持つ国とは思えないほどの犯罪である

マイノリティを「頭のオカシイ人」扱いして徹底的に吊るしあげるやり方はマスコミ於いて顕著にみられる。

私の若い頃には無かった時代が生んだ犯罪と思える。

資本主義の行きつくところの犯罪か?

そして黒幕が何者か、それ例え国家権力、天皇ユダ金、宇宙人でも許せるものではない!

しか日本は、我々のように人数は少ないがこういう活動も許されネット真実を発信出来る事はありがたいことだ。

我々が屈せず戦い続ける限り、いずれこの時代は過ぎ去るはずだ。

2022-03-08

anond:20220308105853

からだけどは言わないと1対1だと思いこんでやばいつがいたか自然発生的に使ってたけどなあ

つーかIDが無い匿名掲示板普通に言う

2022-01-30

タコピー原罪は100ワニと同じ臭いがする

なんかいきなり話題になってるけど、自然発生したブームには思えないんだよね

俺は賢いか電通搾取されないけど、みんな結構ちょろいんだね

2021-12-19

資本主義根本原理競争であるが故に

工業技術の発展や国家民主化とともに、一部の理財に長けた人間とその周辺で自然発生したものなのだろう。

要するに、人間本能に依って自ずと出来上がったものと。

一方で、この「根本原理競争」という根っこから切り込み、問いかけるクラスタカウンターパート的に生まれ草の根的に現存するわけで。

マルクスなんてよくわからんおっさんの語録みたいなモンが未だに廃れない理由も、多分ここにある。

それに「人間直感本能なんてロクなもんじゃない、何事にも知性と理性が試される」が出発点の、左翼思想ともめっちゃ親和性高い時点で、結構強力なイデオロギーでしょ。

てか、日本共産党とかが今もマルクス思想を党是の一つに組み込んでいるとすれば、彼らの言動の大半に説明つくし

それどころか、旧ソ連中国も元々はアンチ資本主義を国是に出発したはずなんだが、いつの間にか世界覇権争いの建前として標榜されているかどうかすらも怪しい状況になり、ご覧の有様。

(核ミサイルを携えて睨み合うような世界マルクスは夢見てたのか?って話)

ということで、日本共産党をはじめ、マルクスアンチ資本主義に依る勢力には、今後もう少し「まともな」頑張り方を取ってほしいと願うばかりである

人間直感本能をどこまで肯定的に捉えるかについては議論余地が大いにあるが、間違っても全肯定世界がより良くなるとは考えにくいので。

実際、冷戦後の世の中は単純に金持ち権威を持ち過ぎだと思うし。

2021-12-06

群馬工場クラスター42人って

いったいどこにコロナは隠れとったんだ

自然発生したとでもいうのか

2021-11-29

anond:20211129183146

女々しいもなんかジェンダー的にはアレだし

もうスモモシイという言葉自然発生していいころでは

2021-11-28

名無しさん子供のままでいたい

名無しさん:癇癪起こして地団駄踏みたい

名無しさん:猫は良いよなあ

名無しさん:気楽でよお

名無しさん (ID:2): おろろっろろろおr [無視]

名無しさん (ID:2): しにたいまかい [無視]

名無しさん (ID:2): つらいい [無視]

名無しさん (ID:2): 機嫌がわるい [無視]

名無しさん (ID:2): しにたい [無視]

名無しさん (ID:2): どうでもいい [無視]

名無しさん (ID:2): シコってねたい [無視]

名無しさん (ID:2): すべてをわすれたい [無視]

名無しさん (ID:2): 天使のいってたとおり [無視]

名無しさん (ID:2): なんでつらいおもいしなきゃいけないの [無視]

名無しさん (ID:2): すげえ不愉快 [無視]

名無しさん (ID:2): 嫌な気分 [無視]

名無しさん (ID:2): これ機嫌ね [無視]

名無しさん (ID:2): 宗教とは別 [無視]

名無しさん (ID:2): はあすげえ嫌な気分 [無視]

名無しさん (ID:2): しねええ [無視]

名無しさん (ID:2): はあ [無視]

名無しさん (ID:2): つかれた [無視]

名無しさん (ID:2): 忘れようかな [無視]

名無しさん (ID:2): べつにいっか [無視]

名無しさん (ID:2): 宗教違反してないし [無視]

名無しさん (ID:2): そうだよね [無視]

名無しさん (ID:2): ただ機嫌めっちゃわるい [無視]

名無しさん自然発生なら、コロナ自分を守るために、宿主の命を奪わないように広まるらしい。 今回そうじゃないかもしれないのだとか

コロナってなんでうまれたとおもう? あの小さい脳で 繁殖たかったとか思うわけないし 意味わからん 結局現象でそこに在るだけって感じか

2021-11-14

「屍山血河」の由来についての推測

https://anond.hatelabo.jp/20211113201646

横田だけど、ちょっとググったらそれっぽいストーリーが立てられたので共有しておく。



三行でストーリーをまとめると

・「屍山血河」という言葉を考案したのは大日本帝国陸軍文官で、陸軍教授地位にいた樋口石城なる人物である

・「屍山血河」は、旅順戦を記録したロシア軍人М. И. Костенкоの日誌 "Осада и сдача крепости П.-Артур : мои впечатления"を邦訳する際、邦題として発案された。

・この邦訳を読んだ人々が邦題熟語として認識。そのうち、司馬遼太郎小説内で多用したこと日本中に広がった。



「屍山血河」の由来はなにか。まず、中国語で言うところの「成語」にそれらしい言葉はない。

かといって「屍山」とか日常言語で使う単語という感じではないし、自然発生した四字熟語でもないだろう。

普通に考えたら、中国語以外の言語にある熟語を、明治以降文化人とかが邦訳するときに成語っぽく整えた、とかが一番ありそうなパターンだ。

しかし、「屍山血河」という単語辞書に載っているが、用例として記されているのは司馬遼太郎小説ばかりだ。後は三島由紀夫だが、司馬遼太郎の用例が古い。

辞書を作ったときにそれより古い用例が見つからなかった可能性が高い。

普通辞書の用例はその用法で一番古いもの採用する。だれか他の文学者創作したならそっちが採用されないのは奇妙である

もちろん、司馬遼太郎独自に考案したと考えるのは早計だろう。

司馬遼太郎勝手創作したとされていた史観や、事実関係が怪しい記述も、近年ちゃんと調べてみると「元ネタ」があるものばかりだったらしい。

もちろん、だからといって、それらが歴史的事実だというわけではなく、「元ネタ」を書いた人が勝手創作したり、誤認識していたということらしいのだが。

ともかく、司馬遼太郎は無から発想したり、自分説明なしに訳語創作するような人間ではないと思う。

用例として採用しづらい対象で、司馬遼太郎が興味を持つ題材の日本語資料で「屍山血河」を使ったものがあるはず。



この条件に合致しそうなのが "屍山血河" コステンコ 著,樋口石城 譯 [1]である

ちょっと調べてみると、これは旅順戦を記録したロシア軍人М. И. Костенкоの日誌 "Осада и сдача крепости П.-Артур : мои впечатления"[2]の邦訳だ。

М. И. Костенкоは旅順攻防戦に少将として参加した後、戦後軍事法廷議長とかをやった、とwikipediaに書いてあった。

旅順戦の日誌は貴重な資料であり、ロシアで広く読まれた。これが邦訳され、1912年出版された。

しかしそれにしては邦題おかしい。おかげでググっても原著がすぐ出てこなくてちょっとイライラした。

"Осада и сдача крепости П.-Артур : мои впечатления"を機械翻訳すると、"旅順要塞の包囲と降伏:私の印象"となる。

実際、この本は1973年に田崎与喜衛に再訳されており、そのとき邦題は"旅順攻防回想録 "となっている[3]。

泥沼の旅順戦で主に大量の兵士、とくに日本兵が死んだ様子を描写して「屍山血河」と言っているのだろうが、戦闘記録の題名にするには文学的にすぎるだろう。

М. И. Костенкоが序文とかサブタイトル的な位置にこの単語を使っているのではなく、樋口石城が勝手につけた邦題である可能性が高い。

ロシア語でも Горы трупов (死の山)とか реки крови(血の川)という表現戦争表現する際、よく使うようだ。

熟語とまでは行かないが、並列して使われる例もググればそれなりに出てくる。

原著に直接この組み合わせが出てくるかはちゃんと調べていないので不明だが、本文検索してみたら、Горы труповは単体で積み重なった日本人死体表現として使われていた。

もしこの記録が文学作品だったらこの題をつけるのは適当かもしれない。



これ以降は完全に当て推量である

陸軍教授樋口石城がどういう人物なのかはググっても出てこないが、樋口季一郎の親戚とかだろう。しらんけど。

まあ、軍教授なのだ名家出身学者で、ロシア語を含む文系教養があって、仕事ロシア関連の軍事資料邦訳を大量にやらされていたのだろう。

から文学作品とかを書く暇もないので、やらされた邦訳仕事で、多少のオリジナリティを発揮してみたくなったのではないだろうか。

そこで少し文学風に気取って成語っぽい「屍山血河」という語を創り、戦闘記録の邦題としてつけたのだ。

それを司馬遼太郎資料として閲覧。そういう成語が既にあると認識戦争小説で多用。

小説を読んだ人間もそういう語があると理解し、大量の死者が出る戦争を語る際に一般的単語へと一気に昇格してしまった。

そしていざ辞書に載せようとすると、用例として明記できる古い例が司馬遼太郎以前にないことに気づく。

樋口石城の訳書も発見はされたのだろうが、題なので用例としては不適であり、スルーされた。

結局、遡れるのは司馬遼太郎小説しかなかったのではないだろうか。




無論、上記は全てネット上で手に入る資料の断片からの推測であり、だいぶお粗末なものだが、もし当たっていればなかなか面白いストーリーではないだろうか。

以上、「屍山血河」の由来について横田が調べてみました。

いかがでしたか

信じるか信じないかはあなた次第

[1]https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024298307-00

[2]https://www.prlib.ru/item/355295

[3]https://www.amazon.co.jp/%E6%97%85%E9%A0%86%E6%94%BB%E9%98%B2%E5%9B%9E%E6%83%B3%E9%8C%B2-1973%E5%B9%B4-%E6%A8%8B%E5%8F%A3-%E7%9F%B3%E5%9F%8E/dp/B000J9FK7A

2021-11-13

anond:20211113093007

予算つけて啓蒙活動をしない限り自然発生的にはそうはならない。それだけは忘れないで欲しい。

2021-10-26

anond:20211026000426

その考えはちょっとズレてるんじゃね?

それじゃまるで環境問題少子化独立自然発生したみたいじゃん。

んなわけないやろ。

環境問題を引き起こす人口爆発の回答として、我々は少子化に「成功」したんだよ。

少なくとも日本においてはそう。

時が流れて勝手に衰退しましたーってのは間違い。

人間を減らすのは本当に、本当に大変だった。

お前らマジで突然ものすごい勢いで増えるんだもん。あのときは焦ったよ。

たぶんハーバー・ボッシュ法かいうのがやばかったんだろう。詳しくはしらんけど。

から我々は対策のため、長期計画を組んだ。

まず各種のメディアに浸透、環境問題、とくに人口爆発危機を煽った。映画やら漫画やら小説やら。

石油枯渇とか資源枯渇も煽りまくった。

若者害悪論みたいな変化球もやった。

攻撃だけじゃなくて、セックス以外の娯楽を与えたり、仮想的に性欲を満たすための手段も開発した。

もちろん実際のセックスは、とくに若者が子作り目的でやるのはなるべく禁忌にしたけど。

後は単純に、若者所得を減らしたり、労働環境を厳しく流動的にしたりして子育てを躊躇させるとか。

逆に老後世代には金と地位固定化されるようにして、その流れが逆転しないように気をつけた。

そういう努力必死に積み重ね、やっと減少トレンドになったわけ。

いや……マジで大変だったよ。

もちろん途上国においてはなかなか成果が上がらんけどね。

地球環境のためにはやるしかないんだけど。

これからも頑張って減らしていくけど、それは自然現象なんかじゃなくて、我々の努力の成果だってことを忘れないでくれよ。

2021-10-24

乾杯

前にNHK放送してた「世界入りにくい居酒屋」みたいな、各国のローカルかつ愛される居酒屋取材する番組が好きだったんだけど、どこの国の居酒屋でも、みんなカンパーイってやってるわけ。あれはなんでなんだろ。

乾杯っていう行為が、自然発生的に各国文化の中で生まれたのか、それともヨーロッパのどこかで発生した行為が徐々に広まったのか。

酔っ払いの行き着く先はいつも同じ、乾杯の先に悟り見出したのか。

2021-10-20

二重思考ジョージ・オーウェルSF発明じゃなくてガッカリした

共産主義者にとっては日常的なことだったんだな。

俺はてっきりジョージ厭世観が0から産み出したものだとばかり。

実際には共産主義に狂っていく集団の中では自然発生的に生じうる現象に対して名前をつけただけだったのか。

まあネーミングセンスはあるんじゃないの流石だよジョージ

まあ俺は翻訳しか読んだこと無いけど英語でなんて描かれてるのかさえ知らないけどん

2021-10-11

同じネット広告

雑談相談系のアプリを使うと必ず同じネット広告が出る

消しても消しても出る

山梨県ひきこもり地域支援センター

山梨県こころ健康相談統一ダイヤル

ブラウザを使っても基本的プライベートモードで似たようなサイト踏んでいて記録は残らないはず

何度も不適切だということで報告している

なのに執拗に出てくる、5ちゃんdmm系の広告ばりかそれ以上に出る

意図して出してるとしか思えないほどで気味が悪い

同じ状態の人はいいか

自然発生的なものなら何がバグたらこうなる?

不正アクセスで起きてるとしてどうしたら目に入るように調整できる?

もうこんな状態が1年以上続いてる

2021-10-08

anond:20211008155155

内心ではバカにされているのに表向きだけちやほやされるのがホントに目指したいことなのか?と問うたわけで

2択のつもりじゃなくて並列で同じこと言ったつもりなんだけど

絵師でも作家でも、ちやほやされる手段として絵や小説をかく人も多いし、バンド始める動機モテたいだったりするし

政治家になるだけでちやほやされると思ってるなら地元地方議会にでも出馬すればいいんじゃない

偉そうな政治家や大物ぶってVtuberも、ちやほやの源泉は権力コネであって

政治家とかVtuberという肩書から自然発生するものではないって元増田から読み取れるけど

最初から政治家目指して世襲議員秘書から婿入りコースを狙っていれば今頃は、みたいな意味

2021-09-29

anond:20210927011443

数学論文では「正しさ」は査読通過の前提です。

ここは科学全般の「正しさ」とは異なります

理由は以下の通りです。

科学全般論文では、最終的に正しさを決めるのは実験です。

ところが、数学では実験により正しさを確かめることはできません。

応用数学では状況が異なるかもしれません。)

そういうわけで、査読通過の際は建前上は正しさが前提になっています

(もちろん、数学論文でも出版後に論文が訂正・撤回されることは珍しくはないです。)

以上が数学科学全般について正しさの認識が異なるということの説明です。

以下に私の認識を述べさせていただきます

論点1

出版された」という意味においては査読は終わったと表現して問題ないと考えます

ただし、上記の通り数学では査読通過は「正しさ」が前提です。

数学論文の正しさへの疑い(それは数学的な内実を伴っているように少なくとも表面上は見える)が表明されている中で、編集委員会がそれに対する何らの注釈論文に付け加えない形で論文出版するというのは、通常では考えられないことです。

前例ほとんどないはずです。

論点2

上述の論点1の通りですので、本件では論文掲載は正しさを特に担保しません。

例えば、「フェルマー予想」では慎重な査読したこと当然の帰結として、査読通過が直ちに論文の(十分信頼できるレベルでの)正しさを意味しました。

一般論として、査読の「慎重さ」の度合いにより、査読通過が担保する論文の「正しさ」が増減するのは当然のことです。

論点3

「皆無」というよりはむしろ、少数ながら存在すると表現する方が正確だと考えます

もちろんその数が今後増減することはあるでしょう。

なお、zbMATH(やMR)で論文の根幹となる部分の正しさに疑義を呈するようなレビュー掲載されるのは非常に稀です。

総論として、本件が数学界ではよくあることなどでは決してないことは間違いありません。

以下は参考です(何か誘導したい結論があるわけではありません)。

本件についてredditでもしばしば議論されています英語)。

否定的意見が多いように見受けられます

また、参考になる事例として「ケプラー予想」を挙げます

(本件とケプラー予想類似を指摘しているのではありません。)

別の事例としては「ポアンカレ予想」があります

この事例では論文査読出版プロセスとして)されなかった(雑誌投稿すらされなかった)にも関わらず、複数検証チーム自然発生的に検証活動を開始して、数年の内に正しさが確認されました。

その検証結果は数学界に受け入れられました。

2021-09-27

虐待は「起こる」ものではなく「行う」ものだね。

火事のように過失や自然発生でも起こりうる事件とは違い、あくま故意行為しかない虐待を、火事と同列に並べて語るのは欺瞞だ。

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