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はてなキーワード: 生活費とは

2024-02-19

anond:20240219144412

シフトを短くしてもらって勉強してたのに、よくそんなに貯金が貯まったね。

もっと具体的な数字が知りたいかも。

生活コストをよほど低く抑えないと4年間の学費生活費は賄えないと思うので。

anond:20240219011406

一番気になる点が書かれてない

大学学費と最低4年間の生活費をどこから捻出するのか

anond:20240219011406

看護学校行きたくないなら高校卒業したあとに一人暮らしやらなんやらして自分の好きな進路に進めばよかったんとちゃうか?

どうせ看護学校学費生活費も出してもらってたんやろ?

毒親じゃなくて毒子やで。

2024-02-18

死なせてくれ

生活費半分負担でいいから、家事を分担してくれ

頼む

家賃光熱費で120000くらい負担してくれるパートナー

自分自炊外食含めて全ての食費、生活用品や衛生用品の出費で60000くらい負担してる

あと30000くらい出すから家事分担してくれ

なんで、セックスも断られるのに尻かきながらゲームするパートナーの横で炊事洗濯掃除全部やらなきゃいけないのか

鬱病持ちなのに、正社員になれと言うから頑張ってフルタイム正社員で働いて

クタクタになっても家事を全部やる

もう死なせてよ

2024-02-16

anond:20240216195629

才能を持つ人を拾った結果がジャンプラとかのWeb掲載であって、雇用契約業務委託契約を結ぶ必要はないだろ

Web評価されたら生活費支援くらいはするだろ

2024-02-15

anond:20240215063511

NASDAQ100がドットコムバブル(2000年)で崩壊してから元値に戻すのに15年とかもある。

SP500の場合ドットコムバブル崩壊して2007年に少しの期間は高値更新したが、その後リーマンショック2013年頃まで安定してドットコムバブルの最高値更新していない。

なので、ここ四半世紀だけを見ても 10年以上持っていたら大丈夫という事は言えないと思う。

55歳(定年10年前)位から相場を見つつ徐々に現金比率を上げて定年時には、年金では足りない生活費10年分位現金で持っている方が良いと思う。

2024-02-14

anond:20240214190717

どんな暴落来てもだいたい半年ぐらいで戻るから半年分の生活費ぐらい持ってて全ツッパでいいだろ。

俺の資産は80%個別株、15%投信、5%現金

専業主婦めあてにおっさん結婚した女の末路

働くのが嫌いで専業主婦を条件に31歳のとき43歳の夫と結婚

結婚費用マンション費、生活費はすべて夫持ち。高学歴高収入言うことなし。

でも子供が生まれから変わった。

子供がすべて、私は二の次絶対に認めてくれず、寝不足子育てしてても専業主婦からと下に見られてた。

失礼な言い方も然り結構傷ついてその傷は忘れられない。

夫のガンが再発してあと5年生きられないことがわかり、何がなんでも資格とって仕事復帰した。

みんな私を不思議がったし、働き始めたら悪い噂もたった。

これで亡くなったって知られたら可哀想夫婦専業主婦のツケ とか色々言われそうだと思った。

今は1日も早くFIREしたくてたまらない。

株クラでうまくいったらいいのに。

仕事辞めて、好きに運動して

自由に生きたいよ。

婚活の思い出

俺:年収500万33歳。

相手年収非公開30歳。

年収については真剣交際後、と言われ地雷臭はしたものの他に仮交際中のお相手が居なかったので真剣交際へ。

いざライフプランの話になると年収が200万であることを告げられる。英会話教室先生らしいが、フルタイムでなく、不定期なのでそんなもんらしい。

「例えば生活費が月30万としたらいくら出せる?」と聞くと「私の収入あなたの二分の一だから配分もそれくらい」と10万を希望してきた。

その図々しさに少し引いてしまって

「俺からするとキミの2倍も払わないといけないんだけど、キミはフルタイムで働いてるならまだしも、そうでないのに俺がそんなに払ってくれるって、どうして思うの?」と、つい聞いてしまった。

お金目当てで結婚するんだ!」と逆ギレされてその交際は終了となった。

こっちのセリフだよ

2024-02-13

登場人物

・私 独身社会人

学生時代友達(Aとする)

既婚 バイト

どちらもオタク

Aが会うたびにお金がないお金がないと言ってくるので、バイトに入ってないの?と聞いたら、繁忙期が過ぎたか全然入ってない。もう一つバイトを増やしたいけど増やしたいと思ってたら一ヶ月が過ぎた。とのこと。

派遣とかどう?→派遣かあ…やりたいことが見つからなくて…

学生時代にやってたバイトに近いものを探してみたら?→うーん…そうだね…嫌で辞めた仕事から気が進まないけど慣れてると言う点ではそれが良いかも…(やらない)

今やってるピッキングバイトを辞めて、週5で入れる時給の高いバイトを探してみたら?→せっかくピッキング仕事覚えたし、良くしてもらってるから辞めたくない 掛け持ちの方向で行きたい

もう旦那に養ってもらおう!→家賃含めて生活費旦那持ち、自分が働いた分は遊ぶお金に使ってるけど足りなくて困ってる

ファッション系の専門だったから、そのバイトを探してみるとか→学生時代からずっと関係ないバイトをしてて職歴がないから厳しい。

2人とも今年で30なんだけど、30にもなって学生の時みたいにお金ないよね〜って言えない。派手な生活はできなくても、フルタイムで働いて地道に自炊とかしてれば趣味も楽しめるくらいにはお金はある。

お金がかかりそうな場所とかディナーとかは別の人と行くようにしてるし、遊びに誘われてもできるだけお金がかからなそうなプラン提案してる。

それでも会うたびにお金がないお金がない言ってくるし、お金がないのに◯◯の限定グッズ買いにいくのに付き合って!とか、今度推し俳優に会いに大阪に行くとか話してくるのがだんだんストレスになってきた。

働きたくないのは分かったかお金がないって言うのをやめるか、ちゃんと働いてから言うかどっちかにして欲しい。

最近は、旦那にも罪があるのでは?お金がない状態放浪するな、働かせるか遊ぶ金を渡せ。と見たこともない旦那にまでイラついてきた。完全に八つ当たりである

Aの性格的にお金の無心をしてきてるわけでは絶対ない(人に奢ってもらったり絶対しないし、被ったからあげるね、みたいなものにも絶対お金を払う)から本当にはたらきたくない、でも金がないという話なんだけど会うたびにされるため疲れてきた。

色々提案してもなんだかんだ言ってやらないし、よく考えたら専門卒業して正社員になる!っていいながら30までバイトのままだった人がそんな能動的に職探しできるわけないか…と下に見てしま自己嫌悪

ボーっと生きている

定年が見えてきた会社員だが特に何も成さずボーっと生きている

中流家庭に生まれて三食食べることはしてもらい屋根のある家でダラダラ過ごした

勉強は全く好きではなかったし幸い塾に行くほどのお金も無かったので家で漫画読んだり気合いでねだって買ってもらったパソコン雑誌ゲームを打ち込んで遊んでた

夏休みなどはじいちゃんばあちゃんの家に預けられて朝から晩まで山や海や川や草むらで遊んで過ごして当然宿題できずに終わるというのを繰り返した

学校勉強は嫌いだったけど教科書を読んだら分かる内容なのでダラダラと近所の公立高校へ進学

コンピュータが楽しくなったので大学へ行ってコンピュータで遊ぼうと思うが受験勉強をしなかったので大学不合格

近所の予備校がタダで通わせてくれるというのでダラダラ浪人

浪人中暇なのでバイトして自動車免許も取得

年末くらいからは観念してちゃん勉強して国立大学情報滑り込み

しか勉強できないので教養留年

家庭が貧しくなっていたので授業料をまけてもらってたのに留年でパー

たまたま収入だった父が職につけて払ってもらえた

生活費奨学金

専門に上がったら大変楽しくなったけど研究はできないし就職活動もしてなかったので教授先生にお願いして地元企業に放り込んでもらう

当時学生はそんなに就職に苦しんで無かった

学生の間力を入れていた同人誌作りを続けていたらコミケで今の妻と出会いすぐ結婚

一年くらいで子供ができてローンで一戸建て建てて引っ越し

計画なので子供も増える

奨学金もすぐに完済して子供健康に育ち長男特に勉強せずに国立大学入って留年

そこは似るのかよ

あとはこのままずっとヒラ社員で社内システム管理仕事して引退の予定

最近趣味はぶくま

意識が著しく低い

2024-02-12

anond:20240212190643

横だけど、生活水準次第で一般的には半年一年分の生活費と言われてはいるよね

200万だと心もとないけど500万ならいいかなって感覚はそこから来ている感じ

anond:20240212210513

いきなりお前の生活能力不安だとか言ってくる奴

結婚相談所に入った理由が気に入らなかったから一発アウトか奴

結婚したら生活費は全部出せ、結納金を用意しろな奴

お前の生活能力不安から自炊した写真を用意しろと言いながら、パパに反対されたから駄目っていうやつ

anond:20240212100729

ワイは資産6300万円やけど労働組合には非常に感謝してるし労働組合批判してる労働者はこいつ馬鹿やなぁって思ってるやで。

あと投資に入れる金も自分生活費払ったあとの余った金やから別に生活費が苦しいとかもないしな。

投資はじめた人が嫌なヤツになる現象に気を付けよう

投資メンタルに大きく影響するのは暴落や暴騰した時だけでなく、そのどちらでもない普段からも起きているらしい

世界的にあることらしく、主に経営者目線で考えることに慣れて内面化することで起きると言われてる現象

それまでと変わり労働運動社会福祉批判的な発言をしだす、などなど

Xの株クラや市況かぶ全力2階建で見る人たちがわかりやすいだろうか

あの人たちは演じている面も大きいし現実では控えている可能性が高い一方

"目覚めた"ばかりの人は現実でもお構いなしに発言して周囲はドン引きという定番コース

お金がかかっているということが予想以上にメンタルに影響を与えることを認識しよう、そして自分の為にも自制しよう

個人的な失敗談としても、積み立てだったせいか投資した分が固定費のような認識になってて

貯金してた時と同じ余剰資金のはずなのに勝手生活が苦しいと感じて愚痴ってた

資産は増えているのに、生活費を一定に抑えるのは自分が決めたことなのに被害者感情を持ってしまっていた

そこそこの賃金貰っているのに生活苦しいアピールする人に同じような人は多いと勝手に思ってる

2024-02-11

縁切り神社に行った人生顛末

わたしインターネットで知り合った男性と仲良くなり、次第に付き合うようになり同棲をした。彼は元々メンタル不安定なこともあり、彼が仕事に行けない時は私も仕事を休んで一緒に寄り添うことをしてきた。しかし彼のメンタル悪化の一途を辿るばかりで、休職を繰り返しやがて仕事を辞めることになった。彼の病名はぼやかすが症状や行動はいわゆるメンヘラと言われるようなもので、わたしが他の男性と連絡を取ったり話をしているだけで発狂するような人だった。彼が仕事を辞めてからはその度合いが高まり、私は仕事に行っている間以外は彼以外と接することはなかった。わたしが留守の間に何度も自殺未遂による警察沙汰を起こし精神病院への入退院も繰り返していた。いま思えばこの時にわたしは周りの誰かに助けを求めるべきだったがその時はわたしがこの人を助けるんだというような使命感に駆られていた。彼は働くことができないのでもちろん家賃生活費わたしがすべて負担することとなっていた。次第に貯金もなくなり、生活が困窮することとなった。ついにはいくつもの消費者金融からお金を借りることとなり借金はみるみる100万を超えた。ある時から彼は他に気になる女の人ができたようで、もう彼に好意などなかった私は同棲を解消し半ば強引に彼の好きな相手へと彼を押し付け、別れて引っ越しをした。しかし、別れてからも彼は何度も自殺未遂のようなことを繰り返しているようだった。もうこの時点で彼からの連絡を完全に無視すればこれ以上依存されることはなかったのだろうが、夜中に「今から死ぬ」などと電話が来てはどうしても見捨てることなどできなかった。それからずるずると彼の依存を受け入れ続けていたが、縁を切ることができればどんなに楽になれるだろうかと思っていた。神社に立ち寄るたびに縁が切れることをいつも祈っていた。それでも彼から依存が断ち切れないのでついには有名な縁切り神社へと行きお参りをした。

それから半年ほどして私は逮捕された。特殊詐欺に加担したのだ。その頃のわたし借金返済に追われ生活するのが苦しくなっていた。完全に自転車操業となり、どうにか一度にお金を手に入れられないかインターネットで見つけた甘い話に乗っかってしまった。朝5時に警察わたしの自宅に現れそのまま2週間留置所に入れられその間に会社をクビになり、前科がついた私は釈放後は強制的実家に戻ることになった。わたし逮捕され連絡を取れなくなった彼はニュースわたしのことを知ったようで、ライン電話が何度も来ていたがそのまま連絡を返すことはしなかった。こんな形で切れた縁だがもうあんな苦しみは味わいたくない。容易に人が人のことを救えるなんて思ってはいけないのだ。

anond:20240211125150

んーそうだねえ…まあ味方ならすごく頼りになる人だとは思うのね。

夫婦の話し合いもコロナ前まではなんとかできてたし、まあ確かにこれって決めちゃったら動かないなりになんとか私もそこから妥協案を引き出せてたっていうか。

でもお互い加齢で話し合いに使える体力は毎年なくなっていく一方なのに、それに反して社会的責任は増大していくばっかりの時期で。家も買ったし。

そこにきてのコロナ禍のストレス10年目の破綻、みたいなのが実態かも。

コロナがなかったらギリギリその閾値を越えずに家庭崩壊も免れてた可能性もあるけど、まあ運が悪かったのかなーって思う。

まあお互い様なんだけどコロナ禍中は随分お互い傷つけ合っちゃったしね…

んでそうなるともう夫にとっては私は敵でしかないっていうかもう彼にとっては私が味方っていう認識になることはないのかもしんない。

と、私ももう諦めてるのが現状かなー。

私も夫に言われたこととか思い出すと今でもちょっとポロポロって泣けちゃうくらいには傷ついてるし、もしかしたら夫もそうなのかもしんないし。

そのうえもう今は実家戻っちゃったし、暖かく迎え入れてくれた両親にも随分心配もかけてるし世話にもなってるし、そうなったら私も実家に対しても恩義を返さないとっていう思いもあるし。

実家資産は大してないんだけど親は年金資産運用で自立してるから私は自分子供たちの生活費だけ稼げばいいし実家が太いってこういうことなんや…って身に染みてるとこ。

そうでなかったら娘たち連れて家出ても、路頭に迷うしかなかった…

あとでも結局夫も養育費ちゃんとくれるし!すごい助かってる。

一緒に住んでた時は生活費はずっと私が出してたし(ローンとか住居とか学費とかは夫もちだった)、世間では7割は養育費払われないって聞いてたからドキドキだった…

でもちゃんとしてくれたので、やっぱ私がちゃんとできてなかったのかなー…っては今でも思う…けどあれがあの時の私の精一杯だったしどうしようもなかった…

1杯のビール

自転車で2人の息子をプールに連れて行って、次男プールに入れている際に長男と一緒にファミレスへ。

そこで、ビールを1杯。朝からビールを1杯。長男宿題をやり、私はたまっていた仕事に取り組む。

 

その後、長男プールに連れていき、次男と再度ファミレスへ。次男が食べたがっていたアイスをたのむ。

 

長男プールも終わって、2人を連れてマクドナルドへ。ハッピーセットを買って帰宅次男が「みんなで乾杯しよう」とハンバーガー乾杯提案

笑顔乾杯し、和やかな時間が過ぎる。

 

そんな時間も束の間、長男が「ママ~、パパがビール飲んでたよ」と。

 

 

1杯のビール。1杯のビール

 

 

長男発言きっかけに妻が激怒。そこから、怒涛の口撃が始まる。

 

かにビールを飲んだ。確かに飲んだのは私。悪いのは私。

にもかかわらず、いろんな思いが駆け巡る。

 

まず、長男

 

妻は、あまり長男が好きではない。それもあって、長男をつれて遊びに行くことも少ない。

なので、休日に息子たちを遊びに連れていくのは私の役割。妻が絶対に連れて行かないゲームセンターに行ったり、おもちゃを買ってあげたりと、自分子どものころを思い返しながら一緒に遊んでいた。

こういう遊びができているのはパパのおかげだぞ、と。それなのに、お前よ、トイレの裏でタバコを吸ってたことを先生に言ったよな、お前も一緒に吸ってたよな、という気持ち

社会でそれをしたら生きてけねぇよ、マジで、とかどうでもいいことが頭に浮かぶ自分に対してしょうもないと思って、黙る。

 

その間も妻から、猛烈な問い詰め。どういうつもりだ、何を考えてるんだ、気持ち悪いな、と。

最初はうるさいな、こっちだって悪いの分かってるわ、と思いながらもとにかく黙る。自分で分かっていることを「どう考えてんの」と言われても、解が無い。黙るほかない。

 

そろそろ諦めて、無視を決め込み、PCの前に座る。仕事しないといけないよなぁ…と思いながら。

その瞬間に、ふっと悲しくなる。

 

俺、無理してたんだな、と。

 

妻は次男の育休が明けて、いろいろあり、専業主婦に。

妻は長男との関係に悩み、2~3日家出をしたぐらい長男との関係がこじれている。

仕事でめちゃくちゃ忙しかったけど、「行ってきなよ!」と送り出した私。えらい。

 

妻は腰痛持ちで、無理をするとぎっくり腰になる。それ以外にもいろいろと体が悪い。

それもあって、結構病院に行く。息子との関係もあり、カウンセリングも受ける。ジムにも行き始めた。

 

私は、運動する時間も取れないぐらい忙しくて、ここ数年ですごく太った。ずっと運動したいと言っているが、家のことを優先して運動なんてできなかった。

もちろん、仕事も忙しい。子どもの送り迎えも私がしている。

今日朝ごはんも私が準備した。妻は、休日には起きてこないのだ。

 

それでも、「あれやろうか、これやろうか」と頑張ってきたつもり。妻はいろいろと気難しい所もあり、できる限りのことは率先してやってきたつもり。

 

1杯のビール。確かに悪いのは私。

 

それでも、ここまで攻められると何だか残念な気持ちになる。

 

いろいろ言われながら、

「そんなこと言うなら、保育園プール自分で送り迎えしたら」

自分生活費ぐらいは自分で稼いだら」

「お風呂だって、寝かしつけだってしたら」

仕事時間が足りないなら、私と同じように朝3時とかに起きて仕事したら」

と思ってしまう。

 

私はやっている。つもりかもしれないが、やっている。

 

それでも、SNSでは、「男が見えていないたくさんの家事育児がある」と言われている。

かにそうだと思う。子ども学校の予定や道具などは分からない。準備をしてあげたりしていない。

 

そういう意味で、妻からすると私の家庭参画もまだまだなのかもしれない。

 

ただ、ちゃん年収1,500万円くらい稼ぎながら、家事育児にも参画している。

 

1杯のビール。それは私の問題

ただ、1杯のビールきっかけに、いろいろ悲しくなってしまった。

 

さて、どうしたものか。

anond:20240210213228

28貯金2000万超えてからは何も怖くなくなったで

以降の生活費趣味費を除いた余力は全部投資に回して32の今、資産3000万超えた

2024-02-10

anond:20240210170144

結婚に失敗するともっとつらい。

顔見ると気まずい人間が同じ屋根の下にいる。

給料ほとんどは生活費で無くなる。

今はまだ子供がいるからいい。

でもあと10年もしたら子供もいなくなる。

独身で何もないプラマイゼロ生活なら、俺の10年後は不仲な同居人のいるマイナス生活しかならない。

投資で許容できる最大損失額の見きわめ方

新しいNISAが始まってから果たして自分はどのくらい投資するのがよいか、どのくらいの損失であれば後悔しないのかを考えている。1800万円の枠をフルに埋めたとして、もし1/3や1/2が吹き飛ぶ暴落に直面したら、自分の心が耐えられるとは思えない。自分が許容できる最大損失額を見きわめる方法をいろいろ考えてみている。

1. 絶対的防衛ラインを守る

自分資産として「絶対にこのくらい持っておきたい」という防衛ラインを設けて、ラインを上回る金額を最大損失額とする。

例えばいま2500万円持っていて、老後2000万円問題というし2000万円は確保したいな、と思った人は残り500万円が許容できる最大損失額となる。

防衛ラインが見きわめられるのならば至極合理的

防衛ラインの見きわめが結局難しい。防衛ラインがいまの資産額よりも高い場合、その人は投資することができない。

2. 360万円×老後の毎月の生活費の余裕で考える

ほったらかし投資術で推奨されている考え方。

例えばいま1800万円の資産持っている人は、老後の65~95歳の30年間=360ヶ月で毎月年金に加えて5万円を余分に生活費に使うことができる。これがもし1万円少なくなって「年金+4万円」になっても問題ないのならば、360万円×1が許容できる最大損失額となる。

✅ 毎月の生活費という親しみやす金額で考えることができる。

❌ 老後まで遠い若年層のうちは現実感がない。インフレもあるし。

3. 何年分の早期退職につながるかで考える

余分なお金早期退職したい、と考えている人はこっちの方がいいかもしれない。

例えば年間生活費(含む税金)が360万円の人は、360万円の損失で1年早期退職が遅れることになる。N年遅れるくらいならいいかな、という人は、360万円×Nが許容できる損失となる。

仕事がつらかったり、老後を強く楽しみにしている人には向いているかもしれない。

❌ やはり老後まで遠い若年層のうちは向いていない。

4. 実際の損失を受けた未来想像してみて、後悔しない金額

若い人で想像力に自信がある人は、頭の中で想像してみるだけでいいのかもしれない。

簡単

想像力は自分精神状況に左右されそう。また家族生計とともにしている人は、自分は良くても家族がショックを受けるかもしれない。

5. 年間の貯蓄を基準にする

年収入と支出差し引きでどのくらい貯蓄できているか基準に考えるといいかもしれない。

たとえばこの1年で200万円の貯蓄を見込む人は、もし200万円の損失を食らうと1年分の貯蓄がチャラになってしまうがそれは耐えられるのか、耐えられるとしたら何年分まで耐えられるか、で考える。

✅ 働きはじめの若年層は貯蓄が生活に与えるインパクトが大きいためオススメ

資産収入に比べて十分に大きい人は、この考え方だと物足りないかも。

6. 自分家族が、お金理由我慢しているもの基準にする

もし自分家族が、お金理由になにかを我慢しているものがある場合、その金額基準に考えるといいかもしれない。

趣味や遊びのお金ならまだ可愛いものだが、お金理由にして

などは取り返せないので、その金額分の損失が出てしまうと家族との関係にしこりがでるだろう。

家族との関係含めて総合的に考えることができる。

お金不自由していない幸せ者にはあまりリアリティがない。

7. これまでの投資の累積リターンを基準にする

すでにある程度投資でリターンが出ている場合、それを「あぶく銭」だと考え、その分の損失は許容するという考え方。

✅ かなり保守的な考えで、生活不安定だったり心が弱っているときはいいかもしれない。

❌ 累積リターンがプラスのうちはいいが、もし累積リターンがマイナスになったら投資引退することになるので合理的とはいえない。

30代の自分は 4. 5. 7. あたりの考え方を採用している。

他にもアイデアがあれば随時教えてほしい。

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2024-02-11 11:20 追記

思ったよりいろんな反応がもらえて面白い

おおまかに

  1. 長期のインデックス投資を信じるか / 疑うか
  2. 資産額の日々の変動と向き合うか / 距離を置くか

パターン分けできそうだ。

自分は「疑って・向き合う」タイプなのであーだこーだ考えてしまうのだが、反応を見てると「信じて・距離を置く」タイプの人が多そう。

リスク商品オルカンやSP500に収斂してきているが、取れるリスク量はやはり人によって千差万別なんだなと思った。

資産が6000万円を突破したので振り返り

ご無沙汰しております。低収入・中資産増田です

このたび個人資産が6000万円を突破したというご報告です

昨年2月時点では5000万円だったのでちょうど1年でプラス1000万円です

特に面白味のない数字すみません

増田は基本働いたら負け、でも依頼があればやる方式個人事業収入は200万円

事業の経費や生活費考慮するとほぼプラマイゼロ税金社会保険料がお安いです

驚くべきことに事業以外で1000万円も増えたというわけですね。

軽く調べてみると一般NISAが300万円、iDeCoの残高が200万円程度増加

どちらも毎月満額投入してるので純増は300万程度でしょうか

普通にオルカンやS&P500を買ってるだけなのに株高、円安好調です

NISA成長投資枠も240万円一括投入済み

特定口座はインカムメインで配当と含み益をあわせて400万円程度

その他、仮想通貨適当な売買で100万円

から生前贈与で100万円

あとの100万円はよく分かりませんがなんとなく増えてました

6000万円のうち老後資金ポートフォリオは3400万円

老後については、相続考慮すれば親と自分が両方老人ホームに入ってもギリ耐えられるカナ?まだ足りないカナ?というレベル

特にがんばることなく1000万円増えたということで自分を褒めてあげたい気持ちですが、

ぶっちゃけ円安恩恵を受けてるだけという説もあります

現場からは以上です

実家は太くも細くもなかった

実家は太くも細くもなかった。統計年収中央値、300万くらいは年収がある家だった。

田舎の有名企業工場ブルーカラーとして働く父と専業主婦の母、そして私と弟ふたり家族5人で父親が建てたマイホームに住んでいた。

勉強田舎公立中学校の中ではできる方だった。テストの前に願掛けとして触らせて欲しいなんて言う同級生が何人かやってくる程度には勉強ができる人として有名だった。

高校進学の時、親は地元偏差値30代の高校に進んで欲しいようだったが、流石にそこは嫌だったので大学進学しないということを約束にして片道1時間半かかる都会(当社比)の偏差値58くらいの高校に推薦で進学した。

で、ここからである

まず、この高校に進学するとき約束した「大学進学はしない」という約束だったが、だんだんそれが許せなくなってきた。

周りの人がほとんど大学に進学する環境の中で、今まで頭がいいと周りからチヤホヤされてきた自分大学に行かないのは「ない」だろうと思った。ああ、我ながら性格が悪い。

からちゃんと親に言った。「大学に行きたい」と。

そうしたら、「女のお前が大学に行ってどうする、お前の学費は貯めてない」と一蹴された。

ならばというわけで大学進学にかかるお金を調べてみたが、国立大でも入学20万に年間の学費で60万ほどかかるという話だった。

親の年収ははっきり聞いたわけではないが、親の愚痴などから手取り20万ほど、ボーナス込みの年収にして300万ちょっと程度だろうとアタリをつけていた。

その状況でこの入学金と学費を出せとはとても言えないことに気がついた。

でも、この世帯年収特別生活に困らされたことはない。ゲーム機も買ってもらえたし、ソフトだって誕生日には1本買ってもらえた。高校生の頃にはiMac自分バイト代と親の援助で買うことができたのに。

から大学進学っていうのはお金持ちがすることなんだと気づいた。

けれどもそれで進学を諦めるほど素直な性格じゃなかった。だから、進学を反対する親とは何度もケンカをしつつ、浪人しながらバイトをして学費を稼ぎ、夜間主コースのある国立大になんとか合格して進学を決めた。

親もそこまで鬼ではなく、入学金と一人暮らし最初資金だけは援助してくれた。

それ以降は、昼間バイトして夕方から大学勉強して、昼間コースの1/2で済む学費を着実に積み立て、月3万4千円の共同風呂アパート家賃も払うという生活をしていた。

でも、大学お金持ちが通うところという気づきは外れておらず、夜間主コースであっても学費生活費も仕送りをもらってますって人が7割くらいだった。残り2割が苦学生で、1割が社会人学生や訳あり学生といった感じだった。

そして今、大学出会った人と結婚して、子どももいて東京暮らしている。

この街に住んでいると感覚が狂ってくる。

区の平均世帯年収は800万くらいらしいし、うちも平均世帯年収に引けをとっているわけじゃないので、子ども学費はよっぽどのことがない限り問題なく出せるだろう。

こういう世界に住んでいると、大学進学くらい当たり前という感覚にもなってくる。

しかし、本当はそれはとても贅沢なものなのだ。私はそれを知っている。

知っているはずだが、卒業から何年も経った今、その感覚を忘れようとしている。

実家は決して太かったわけではないが、細くもなかった。

それは統計情報も示していることだ。

それなのに、私の実家が貧しかったと思わされてしま世界存在する。

まり、この日本には格差がある。

これを読んでくれている人がどの階層の人かは分からないが、多分私のように階層を移動したことがない人だと思う。

からしかたらこ結論が分からいかもしれない。私もうまく表現できている気がしない。

だけれども、この日本にある「大学に通うのに困らない」人々と「普通にしてたら大学に通えない」人々の格差のこと、少しでも気にしてもらえると嬉しい。

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