はてなキーワード: 潔癖症とは
正直納得がいかない。
「トイレの使い方が汚い」事を注意するのは、そこまでデリカシーが無い事なの?
汚い話だが、便座や便器を汚すだけならまだ良い。掃除すれば良いだけだから。
妻は何度注意してもサニタリーボックスが一杯になって中身溢れ出てる状態で放置してる。
「後で片付けようと思ったのにー!」
「大事なゴミ箱なんだからあなたは触るな!」と怒りだすから、片付けるのも出来ない。
女性は雑な男と違って綺麗好き、なんて話は良く聞くが、汚物がこびり付いた状態で放置する人間が綺麗好きなのだろうか?
トイレで読んでいたであろう本がそのまま置いてある事もあたりまえ。
家の掃除は全て俺の担当なので、誰が片付けると思ってるんだと言いたくなる。
自分だってアラフォーになる妻に、「トイレの使い方が汚い」という小学生レベルの注意はしたくない。
今日は雑誌を壁に投げて叩きつけて自分の部屋に戻っていったよ。
一体どちらがデリカシー無いのだろうか……
妻は数年前に、当時勤めていた会社をクビになった。
何でも仕事中にスマホでSNSやり過ぎてて以前から問題になっていたらしい。
「そのくらいでクビにしなくても…」って泣いてたけど、妻の言う通り『そのくらい』ではクビにはならないと思う。
それ以来「(障害があるんだから)しょうがない」といった感じで開き直っている様に見える。
トイレの使い方も家にずっといる様になって、目につく様になったし悪化したとも思う。
何度も何度も注意すると、その時は一応反省はするものの、本当に反省「だけ」はするけど、すぐ忘れるし気にもしなくなる様で、また同じ事を繰り返す。
大の大人がだらしないのを放置する訳にもいかないから、注意しても今日みたいに逆ギレされたりして、かなり疲弊している。
人前の、特に男性の前では取り繕っているだけで、実際はこんなものだと。男も似たようなものでしょ?と。
男性率が高い職種の仕事だが、妻並に酷いのはそうそう遭遇した事が無い。
しかし妻以外の女性を知らない為、妻の言う事を100%否定出来ない自分がいる。
家にいて実質専業主婦状態だが、特に家事をやる訳でも無く、日中はスマホゲーをやるかYoutubeを観ているかだ。
在宅勤務中に結構な音量でぎゃーぎゃー喚き「キエエェェ~~~~~~~~~~~~~」「はじけろ、青春んぅぅぅ」などと気色悪い声で叫ぶだけの醜悪なゲーム実況?を流しててうんざりする事もよくある。
それでも妻からすれば自分は「すぐに細かい事で注意する、デリカシーの無い!」男らしい。
これが女性の『普通』で、自分はデリカシーが無い側の人間なのだろうか?
気持ちが沈んでどうしようもなくなって苦しい。
はい、「ミソフォビア(mysophobia)」が思い出せてよかったです!
ミソフォビアは、汚れや細菌、感染症への極度の恐怖を指す言葉で、英語の "myso"(汚れ)と "phobia"(恐怖症)を組み合わせた言葉です。この言葉は、日本語の「潔癖症」よりも専門的で限定的な意味合いがあります。
ミソフォビアは、特定の対象(汚れや細菌など)への恐怖が特徴的な「特定の恐怖症」の一種で、パニック障害やPTSDなどとは区別されます。一方、潔癖症は、幅広い清潔へのこだわりを表す一般的な言葉として使われることが多いです。
ミソフォビアを含む特定の恐怖症は、日常生活に大きな支障をきたす場合、専門的な治療やサポートが必要となる場合があります。もし過度の恐怖心や不安感で悩んでいる場合は、遠慮なく専門家に相談することをおすすめします。
自分自身もその人のことを「優しい人」と思っているし、周りも概ね同意見だった。
でもその人は、気に入らないことがあるとすぐキレるし、嫌いな担任に叱られると担任の机を怒鳴りながら蹴っていた。どう考えてもヤバい奴だった。他にそんな人は1人もいなかった。
でもどうしてもその人のことを「性格が悪い」とか「嫌なやつ」とは思えずむしろ「優しい人」だと感じるのは何故なのか。ほかにあんな癇癪持ちいなかったのに、癇癪持っていないほかのクラスメイトのほうがよっぽど性格悪く感じていた。
例えば偶然放課後に聞こえた会話で、その人は自他共に認める潔癖症だったんだけど、ほかの子と手作りのバレンタインチョコをブスから貰ったらどうするかって話してる時に、話題を振った他の男達は「キモい、捨てる」って言ってたけどその人だけは「別にキモいとは思わない。全部は食べられるかわからないけどなるべく食べる」みたいなこと言ってたり、発表のグループが一緒だった時に、私以外全員発熱で休みだったんだけど、それを知った彼だけは、発表の時間だけ顔真っ赤で苦しそうなのに「一人は申し訳ない」と言ってわざわざ来てくれたり、なかなかクラスに馴染めない時に話しかけてくれたり、優しかったなあって思う。
苦労して婚活してやっと結婚した後にこんな地獄が待ってるとは思わなかった。。。
妻は潔癖症気味で、臭いからとか気持ち悪いからとか言ってオレの自宅での自慰行為を禁止してる。
でも健康な身体なので、2、3日に一回は我慢できないほどの性欲が沸いてくるわけで、仕方なく駅のトイレで処理したりしてる。
将来子供が欲しいときにだけ、という話だったけどそれももう無さそう。
まあそういうわけで自宅での自慰行為を禁止されてる、自慰行為自体を止めろと言われてるけど、何度生理的なものだと説明しても納得してくれない。
我慢しても死ぬ訳じゃないとか、自制心が無いとか言いたい放題。
夢精したときも洗濯機の使用を禁止されて、結局自分で下着をゴミとして処理させられた。
これって違法じゃないの?
自己啓発本や伝記を読むのは負け犬だと聞いたことがあります。因果関係が逆なのです。読むから負け犬になったのではなく、負け犬だから読んでいるのです。
そういう私もいくつかのミニマリスト本を読んだことがあります。足るを知るというのは、本当に重要だと思うので、その哲学を深めたいと思っています。
しかし単にエンタメが目的なら、アメコミでも買って読んでいた方がよいでしょう。
いえ、私はヤングシェルドンを見て、アメコミに興味を持ったのです。例えばXMenは、人とは違うミュータントが活躍するストーリーですが、統合失調症の私に共通することがありそうです。
しかし私はシェルドンとは性格は違います。私は潔癖症でもないし、若い時のIQは低かったです。
確かに小学生の時に1から10(あるいは100だったかもしれない)までの和を出せと教師に言われて、ガウスと同じことをして褒められたことはあります。
しかしなんというか、常識とか倫理とか、そういった人々が共通して持っている知識の欠如が私を苦しめてきたのです。
その点はシェルドンに似ているかもしれませんが、シェルドンは自然に善人になっているのに対して、私の子供時代は悪人のソレでした。
私に対して道徳感の重要性を説得できた身近な大人はいませんでした。大人になって本を読み、聖書を読み、獲得したのです。
しかし道徳といっても、日常の行動の細かな点を見つければ悪が潜んでいるものです。
ソロモン王は舌の罪について述べています。現代は匿名ダイアリーやTwitterなど、舌の罪を犯す場が多すぎて、しゃべらないほうが本当はいいのです。
一緒に住んでいる弟が家事をしない。
それがずっと嫌だったんだけど、この度ついに期待するのをやめた。
やめたというか、何かが冷えてしまって期待ができなくなった。
生活のさまざまな価値観の違い……朝3時に最大音量でVtuber?の生放送流すのやめてほしいとか、麦茶一口分だけ残して冷蔵庫に戻すのせこいとか、水につけてもいない食器を五日も放置するのはどうなんだとか。
そういった些細な「嫌」が積み重なって、急に全部が冷えた。
彼が部屋に放置してたカップラーメンのゴミに虫が湧いた時だってそうは思わなかったのに。もう死んでくれとも願わなくなった。
腹の底が冷たくさえざえとして、自分でもびっくりした。恋人にさえそう思ったことはなかったから。
漫画の広告でよくある「夫に妻が冷える」やつ、あれ実際にあるんだな。
元々俺と弟はとても仲が良かったのだけど、それは親がちょっとおかしな人だったからだ。
なのでルールを決めた。目の前の壁殴られたり怒鳴られたりしてめちゃくちゃ怖かったけど、でも最後には決まったはずだった。
弟は「ああわかったよその通りにしてやるよ!!」と啖呵切って自分の部屋に戻り、話し合いは終わった。
(話とは全然関係ないんだが、弟の怒鳴る声と顔、父さんに似ててすげー怖いんだよな。今書きながら思い出して泣きそうになってる)
それがだいたい一年前の話。
一年間、俺は手出しせず見守った。
ルールは一つも守られなかった。
いやもっとひどい。弟はルールを念入りに破った上で、「そんな約束自体覚えてない」「兄さんの好きにしたらいいんじゃない?」と言った。
(あまりに念入りに破られているのでもしかしたら嫌がらせだったのかもしれない。聞く気も起きなかった)
あー、と思った。あー。
臭くない部屋で清潔な服を着られればいい。風呂や台所だって、目立つ汚れや臭いがなければまあ、いい。神経質に掃除することはないと思ってる。
でも、虫が湧くまでゴミを放置するとか、カビが生えてもかじりかけのお菓子を捨てないとか、そういうのは違うんじゃないかって思ってしまう。
洗濯機や掃除機だって定期的なメンテナンスが必要だ。でもそれがわかってもらえない。
期待しなくなったから、俺は今とても優しい兄だろう。皿洗いも掃除も苦じゃなくなった。
人はこうやって離婚するんだろうな。
期待はしなくなったが、ただ悲しい。
今後弟が怪我をしても病気をしても、俺は助ける前に「でもお前食器洗わないじゃん」と一生思い続けるんだ。
もしかすると食器洗いを理由に見捨てる日が来るかもしれない。そしてそれに弟自身が気づくことはないだろう。
弟が彼女と別れたと聞いて、「そりゃそうだろ」と言いそうになった。
パルワールドとその作者に対する出る釘を打とうとする糞共からの攻撃が止まらない
あのな糞共、マナー講師気取りのお前ら知恵遅れには分からんのだろうがこの世の創作物なんて何百年も前から模倣が全ての基礎なんだよ
皆色んな物を模倣してそれらの良い所をかき集めてより良い物を生み出して来てんだよ
お前らがアホ面で素晴らしい素晴らしいって持て囃してる作品にもお前らが知らないだけで元ネタが絶対に存在するんだわ
そんな中で自分達が良く知ってる作品が元ネタだと思ったからってお行儀が悪いだの地獄に落ちろだの経歴が胡散臭いだの好き放題言ってんじゃねぇぞカス共
お前らみたいな無知で無教養で無能の癖に文句だけは一人前に言う連中がデカい面して挑戦した奴らをボロカスに叩くからこの国は色んな分野で遅れを取って衰退してんだよ
どんどんパクってどんどん改良してどんどん凄いものや面白い物を作ってんだろ
お前ら潔癖症で何も出来ないアホから見りゃそういうのはお行儀が悪いんだろうがな
長編作品をぶつぎりで映画化するのがそもそも合っておらず、揉めたのかな
テンカウントは最初の1巻はプラトニックで精神性を重視する作品だった
潔癖症で少し人に触れることさえ激しい恐怖を感じる男を、カウンセラーの男が治療し、やがては恋に落ちていくだろうみたいな内容のBL
ドラマCDで声優たちが、繊細に心理描写していて素晴らしいとほめちぎっていた
BLは多様化していっているとはいえ、基本的には男たちが速攻セックスして濡れ場濡れ場なのがポピュラーである
わけもわからないままアンアン演技するCDに比べたら内容がまともでコメントに困らずにすんだのだろう
でも結局テンカウントも次第にただのアンアンエロ漫画と化していく
うろ覚えだけど手袋越しに弄ぶのならセーフみたいな理論でカウンセラーが潔癖症を攻め立てまくる
編集にテコ入れでもされたのか?既定路線なのか?普通によくあるBLと化した
それで客が離れたわけではなく、むしろ好評だったのか250万部売れておりヒット作である
カウンセラーが患者に手を出すのってコンプラ的にヤバイのでそこらへんもアニメ化では引っかかったのかな
「抱かれたい男一位に脅されています」というテレビアニメ化したBLは、主人公カップルの初エッチは強姦だった
そしてBL漫画によくある「まあ気持ちよかったからええか」でなんか付き合ってしまう
でもコンプラに引っかかったのか、アニメでは改変されて強姦ではなくなった
一度目は強引に迫ろうとしたが嫌がられたので気遣って引き下がり、二度目にはちゃんと受け入れてラブラブエッチという展開になった
漫画では昔ながらの突然野獣と化してレイプとかショタを襲う大人とかあるけど、アニメは今は厳しいのかな
自分語り。人によっては自慢話かよ。って思うかもしれんからそこはすまん。ただ、どこかで言いたかったんだ。この場を利用させてほしい。
大学時代、ヤリサー飲みサーと呼ばれるサークルに3つ入り、バイト代は全て飲み(ヤリ)に使ってたんだ。1年(18歳)からサークルで酒飲んで、年確されないバーの情報を先輩から教えてもらってそこに入り浸って、そこに来るような女の子の軽いのなんの。
大学2年までで経験人数は40〜50くらいまで増えた。バーは年確しないから中学生もたまにいてさ、そのくらい治安が終わってるバーで順調に経験人数を増やしていった。サークルでもやれる時はあった。メインはバーだけど。
ちなみに全くイケメンじゃないし、なんならちょいデブのチビ。リアルな数字で言うと63kgの164cm。これは今でも変わってない。ずっとキープしてる。
もちろんそんな俺としてくれる女の子だから、こんなこと言うと怒られそうだが8割くらいは可愛くない娘。まあ、殆ど0円でヤレるから文句はないよなって感じ。
そんな中、大学2年の11月くらいかな。新しくセフレが出来たんだ。
同じ大学だったんだけど、出会いはその年確されないバー。初対面時からお互いベロベロに酔ってて、出会って30分でその女の子の家に行った。そのままヤッてそのままセフレ。
以下この女の子をAとするな。
Aとは2週に1回ペースでやってた気がする。で、俺は別に好意とかなく、告白されたら困るなあって感じ。ポイする気満々だった。
ただ、Aは最初の頃はセフレといった自覚があったんだが、次第に自分は彼女だと思い込むようになっていった。
てか、メンヘラだったんだよ。俺がメンヘラにしちゃったのかもしれないけどさ。
で、結果から言うとAから背中を刺された。包丁で。軽傷だったんだけどね。ちょっと縫うだけで済んだ。
その後Aは結果的に傷害(殺人未遂にはならなかった)の前科が付いて大学は退学。
で、人との繋がりがそこしかない俺は端的に言うと孤立したんだ。しかも派手に遊んでたから悪い噂も流れてて学科の人間もアイツは関わらない方がいいみたいな感じで。
こんな俺と関わってくれるやつも最初はいたんだが、なぜかそいつらはみんな留年or退学したんだよね。類友って凄いよね。
元々受験失敗してランクを下げて入学した俺は進級だけは出来てた。まあ成績で「秀」とか見たことないけど。
ただそのせいで「友達」がいなくなった。
違ったんだな。とそこで気づいて、孤独に耐えれなくなってさ、大学を辞めようと思ったんだ。
そんなとき、転機が訪れた。
しかも轢き逃げ。まあ、犯人は捕まったんだが、包丁刺された事件から2週間後だったから警察はAの親族が怨恨でやったんじゃないかって疑ったらしい(伝聞)。違ったんだけどさ。
で、轢かれた時「大丈夫ですか?!」と駆け寄ってくれた人がいた。これがまあ、今度結婚する女性です。イニシャルがMだからMとさせてもらうな。ちなみにAもイニシャル。
で、Mが通報から色々やってくれて、骨が折れていながら俺は「いつかお礼させてください」とその場で連絡先交換したんよ。俺グッジョブ。
で、色々終わった後「あの時のものです、お礼させてください!」と連絡を取り大学内のカフェで会い、粗品を渡す。そこの雑談で共通の趣味があることが分かり、なんやかんや仲良くなっていった。
で、しかも女性怖かったのにMは怖くなかったんだよ。そこら辺で俺はMに好意を持ってしまった。
「好意」を感じたのは高校生ぶりだと思う。本当になんか嬉しかったし、ここら辺で経験人数を稼いで自尊心を高めていたあの頃の俺アホじゃねえの?って思うようになった。
今思うと、カッコよくないことを自覚してたから経験人数で誤魔化したかったんだろうな。自分に自信がなかったんだろうなと思う。バカみたいだね。バカなんだけどさ。
ホテル行こ?や、家行っていい?よりも2000倍緊張した。答えはokだった。
嬉しい反面、この段階ではヤリチン時代のこと隠していたわけだよ。罪悪感が凄かった。いつか言おう、いつか言おうと先延ばしにてた。
で、告白成功のタイミングくらいで性病検査した。性病なかった。奇跡だよね。まあ、ヤリチン時代でもゴムは毎回付けてたけど。(潔癖症の一面がある)
で、クリスマスの時、まあ、そういう流れになるわな。俺から見ると半年ぶりくらいのセックス。そしてMとの初セックス。
興奮が凄かった。で、勃たなかった。
トラウマや罪悪感、色々な理由。多分その全てのせいで勃たなかったんだよ。
ただセックスは出来なかったんだよ。
そしたらMから謝られた。なんでだよ。全部悪いのは俺だよ。って。泣きながら過去のヤリチンの話、刺された話、そこから女の子が怖くなった話、多分学科の人間から避けられてる話、俺には友達がいないんだよ。って。全部話した。
クリスマスの日に泣きながら話したんだよ。パンツは履いたけど上は裸で話したんだよ。下もパンイチだよ。
そしたらMは少し考えた後にさ「浮気したい?」って。目を見て「絶対しない」と答えた。そしたら「信じるからね」って。目を見て返事してくれた。
もう、過去の俺を殴りたくなった。でも過去の俺は殴れないから今の俺を叩いた。泣いた。ハグした。ハグしたまま寝た。
その日はそれで終わった。
この文章書いてて気づいたけど、Mは過去の俺を全く肯定はしてないんだな。「分かった」や「許す」とは聞いたことないしあの時も言ってない気がする。
めっちゃいい娘じゃん。また好きになった。この文章書いて良かった。また好きになった。
最後に、なんでこんなことを言いたくなったのか。ですが、3日前、7年ぶりに経験人数が1増えました。Mの経験人数も1増えました。
つまるところ、EDが治りました。初めてセックスが出来ました。(返信見て伝わってなかったので追記しました)
その代わりに、各部署にポットが配置されるようになった。
部長が君たちで決めていいよと言ってきたので、平社員同士集まって相談。
ここは上司部下関係なしに、残り500mlを切った時点まで使った人が交換しようという話でまとまった。
部長「わかったよ。それなら僕も協力する。ところで、朝一は誰が水を替えるの?」
俺「え?いや、なので、500mlを切った人がその都度変えるので、朝一は特に替えたりしないです。あ、もし朝一に利用が集中しそうということなら、16時過ぎたら1000ml切ったら交換するってことにしましょうか?」
部長「ちがうちがう。そうじゃなくて、一晩経ったお湯は汚いから、朝一で新鮮なお湯にしないの?って意味。」
俺「・・・」
新鮮な?お湯?
90度超えたお湯に新鮮もクソもあるか。みんな死んでるわ。
平たく言うと部長は潔癖症なのだけど、やっぱり潔癖症というのは無知から来るんだなと再確認した。
「そうですね。自分だけじゃ決められないので話し合ってきます。」と言ってその場は離れ、みんなには「OKだったよー」と伝えて席に戻った。