はてなキーワード: 検察とは
これ、実名で書くのなんだかこわかったので、こちらで。
どうやら片山氏が送った可能性が高い・・いや、もはやたぶんそうだろうという報道がされています。
技術的なこととか、裁判での証言とかその辺のことは実はよくわからないんですが。
でも、弁護士曰く「裁判が有利に進んでいるこの状況で、こういうことをやる動機がない」
たしかにそのとおり。
まあ、全てがすべて
かたやまゆうちゃんが普通ではない、変な人だったら・・それまでのことなんですけど。
こうやって自由の身になった時点で
幼稚な考えで。
みたいなものって、ちょっとこの事件の犯人として想像される人に
あてはまりすぎてるなーと。
え〜〜??さすがにそんなことしないんじゃない???
というのがまず疑問。
普通は予想するよねぇ・・
これが2〜3年経ったあとならわかりますけど。
で、結局
というところから、そこを掘り返してみたら、あらら!
そこも・・どうなのよ・・
そんな安易なことやるかな・・
あまりにやり方が簡単すぎる気が・・
さらに疑問は。
今、連絡が取れなくなっている、どこにいるかわからない、という話。
そこからは知らなーい
なんてことないはず。
まあ、保釈取り消し!っていうのが出たら
最悪のこととして・・
と感じてしまう。。
ドラマの中だけの話じゃないし。
国家権力にたてつくと・・
消される・・
消される理由もないわけなんですが。
ただ、あのまま裁判が進んでたら
無罪となった可能性もけっこうあると聞きました。
埋めてるところの写真を捜査員がとったとかいうならわかりますが・・
警察は全く歯がたたないと。
そうなっては困るので・・
やっぱり犯人として逮捕した人には犯人になってもらう必要がある。
さらに、最終的に
与えられた罰を終えたあとにでも
その人がたとえばあとからでも
「ぼくは犯人じゃない!」とか言い出したら困る。
ということは・・
犯人には・・消えてもらった方が・・良いと。
そういう可能性もあるんだよなー
と思って、それをちゃんとした文章でブログに投稿しようとしたけど
まあ、片山祐輔氏が本当に変な
みんなが想像する、その手の人で、やっぱり犯人である可能性もあるんだけど。
このあと片山氏がちゃんと出てこられるかどうかが・・
ブラック企業で不正が行われていることに憤慨した青年が退職して起業するが、
上手く行かない中で考え方が変化していき、
10年で東証一部上場に成功し、窮地の日本を救う名経営者としてマスコミで絶賛され、自民党候補として出馬するも、敵対企業からのリークにより、様々なブラック三昧がバレたうえに、粉飾決算から検察に捕まり、2年間の実刑判決をうける。
しかし、刑務所からでた後はブラックぶりを反省して、メディア事業を始める。ところが、徐々にエンジニアに過酷な労働、ライターや学生にヤリガイを与える宗教家へと変貌していく。
居場所を作るといいはじめて、職に困った人間を安く使い、かつ確実な家賃収入を得られるシェアハウスビジネスを成長させ、会員制のクラブに加入させるなど、実態のないビジネスを拡大させながらも
順調に信者を増やしていく。
とある地方のテレビニュースの特集で警察が飲酒運転取り締まりの強化についての取材が放送されてた。
「市民の安全を守るために、飲酒運転をするバカどもを刑務所にブチ込んでやるからな!」
みたいな事を警官達に発破をかけてた場面があった。
俺はそれをぼおっと見て「警察って口悪いなあ」なんて思ってたが、ふと疑問に思った。
最終的に刑が確定するのは裁判での判断であり、刑務所に入れるのが法的に妥当であると考えるのは検察で
あくまで警察は逮捕権と取り調べの権力だけしか持ってなくて、その警察官が「刑務所に入れる」なんていうと
警察が検察の権限を侵してる、もしくは癒着してるのかと思われても仕方ない、これはかなりマズイ発言なのでは?と思った。
(例え既に癒着しても、建前が重要な日本では建前を否定する発言は叩かれる可能性がある)
気のせいかな
少なくとも日本の警察・検察・政府にとっては、「精神異常者の奇行」という線に抑えたいよね。
下手に「思想的背景」とか持ち出されると、話が在特会とか、ネトウヨとか、果ては百田長谷川籾井辺りまで広がりかねないから。
でも、イスラエル政府が「あれは一奇人の奇行です」という説明に、素直に納得するとは思えないが。
「日本政府は、歴史修正主義との正面対決を避けたいがために、犯人を精神異常者に仕立て上げている」と、イスラエルは疑念を抱くのでは?
思想犯を「精神異常者」にしちゃうのは、実は戦前にもあった手口で、「アカ」の思想犯を、正面から弾圧投獄せずに、
「あいつはアタマがイカレてしまった、かわいそうに」ということで、精神病院に強制収容しちゃう。
善意に解釈すれば「獄死させるには勿体ないアカの思想家を、生き延びさせるための高等テクニック」でもあるんだが・・・
で、「犯人」が精神異常じゃない、刑事能力あり、となった場合は刑事手続きに移行するのだが、
そうすると「犯人」は刑事法廷の中で「アンネの日記は偽書だ!」ということを主張するのかな?
(「アンネの日記の真贋が、量刑を左右する」のであれば、被告人側は真贋を主張するだろう)
→日本国内で「歴史裁判」が展開されることになり、それはそれで興味深いものがある。
というか、犯人の目的は、逮捕されることは承知の上で、「日本国内で、歴史裁判を提起したい」というのが真の目的なのではないか?
ここらへんで息巻いていた奴らwwwww
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20140310/k10015868081000.html
fukken science 「声高に捏造派を叩いてた奴ら何か言ってみろよ」とか抜かしてるアホがいるので該当する私から反論しておくと、検証不足のうちにねつ造と決めてかかるって、ゆうちゃんに対して検察がやってることと同じだからな
taka18782 科学 間違いがあれば素直に間違いを認められるのが科学の良いところ。そして間違いもまた貴重なデータになるので、とにかくどんどん研究を進めてほしい。
yoko-hirom 小保方氏を罵ったりSTAP細胞を嘲ったりしてきた連中が科学に貢献したかといえばしていないだろう。勝ち誇っているのは何故なのか。
jeffwayne 「俺はわかってた」とか「擁護してた◯◯はバカ」みたいな反応ができるだけ減るような教育が我が国には求められる。
kyasarin123 佐村河内偽ベートーベンの例を上げたくないが、これによって理研及び小保方さん叩きにシフトチェンジしませんように…ダヴィンチだってアインシュタインだってはじめはインチキ扱いされたんだ。
父の死を認識とは言えず 無罪 NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140312/k10015929983000.html
同居していた父親の遺体を自宅に放置し、死亡届を出さずに父親の年金をだまし取っていたとして、死体遺棄と詐欺の罪に問われた山形市の男性に対し、山形地方裁判所は12日、「父親の死を認識していたとは言い難い」として、無罪を言い渡しました。
山形市の大工の安孫子敏さん(36)は、おととし9月ごろ、山形市の自宅で死亡した当時66歳の父親の遺体を、数か月にわたって放置したうえ、死亡届を出さずに2か月にわたって父親の年金合わせておよそ20万円をだまし取ったとして、死体遺棄と詐欺の罪に問われました。
裁判で、被告側は「父の死には気付かなかった」として無罪を主張し、検察側は「父親の郵便物がたまっていることなどから父親の死を認識していた」として懲役2年6か月を求刑していました。
12日の判決で、山形地方裁判所の矢数昌雄裁判長は、「父親は部屋にこもりがちで、被告はおよそ2年間、顔を合わせない状態が続いていた。生活音がなかったり、郵便物がたまっていたりしても、それで父親の死を認識していたとは言い難い」と指摘し無罪を言い渡しました。
ここらへんで息巻いていた奴らwwwww
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20140310/k10015868081000.html
fukken science 「声高に捏造派を叩いてた奴ら何か言ってみろよ」とか抜かしてるアホがいるので該当する私から反論しておくと、検証不足のうちにねつ造と決めてかかるって、ゆうちゃんに対して検察がやってることと同じだからな
taka18782 科学 間違いがあれば素直に間違いを認められるのが科学の良いところ。そして間違いもまた貴重なデータになるので、とにかくどんどん研究を進めてほしい。
yoko-hirom 小保方氏を罵ったりSTAP細胞を嘲ったりしてきた連中が科学に貢献したかといえばしていないだろう。勝ち誇っているのは何故なのか。
jeffwayne 「俺はわかってた」とか「擁護してた◯◯はバカ」みたいな反応ができるだけ減るような教育が我が国には求められる。
kyasarin123 佐村河内偽ベートーベンの例を上げたくないが、これによって理研及び小保方さん叩きにシフトチェンジしませんように…ダヴィンチだってアインシュタインだってはじめはインチキ扱いされたんだ。
【PC遠隔操作事件】第2回公判傍聴メモ・最初の検察側証人は「ファイルスラック領域」を強調
こちらの記事について思ったことを書く
私は、プログラムや、ITの知識は全くないので、凄い場違いなことを書いてるかもしれない
犯行用のプログラムを開発した痕跡が、職場のPCから見つかったということだけど、職場でプログラムを作成するということが出来るのか?
隣では同僚が作業していたと聞いているし、休み時間や就業時間外に作業するのも難しいのではないかと思うのだが
また、「押収したPCからハードディスク(HD)を取り出し、そっくりそのまま解析用HDに複写」となっているが
経済学部生でもないのに、学部教養でかじった程度の経済学の知識で書いてしまいました。
間違っていることも多いと思います。ごめんなさい。
さらっと書いてるけど、好きで調べたりしている人以外には、こういうのがとてもわかりにくいと思う。
自分自身がそうだったからだ。だから簡単に説明してみようと思う。
この証明書を裏付けるのは金の価値。みんなが、「金は高価だ」と思っていて、食べ物や服や家具や機械とか、あるいはおねーさんと酒のんでおしゃべりする権利とかと交換してもいいと考えている。でも、金そのものを持ち歩くのはいろいろと面倒だしあぶない(財布の中に入れておくとすり減ったりする)から、金庫屋が金を預かり、かわりに「金と交換できる券」発行している。それをみんなが金の代わりに使っている。
これはむずかしい。
なんでかというと、この場合の紙の券は、なにか具体的なモノと交換できる証明書ではないから。
とすると、それは一体なんなのか?簡単化した単純な例で考えてみる。
まず登場するのは、超できる男として有名な出来山さん。この出来山さんがお店を出すことになった。お店を出すには仕入れが必要になる。しかし、裸一貫の出来山さん、仕入品の代わりに提供できるものがまだない。そこで、出来山さんは業者の人にこう言う。「この店がうまくいったら、色をつけてお礼するから、まずは仕入品を納入して欲しい」。仕入れ業者の人は「出来山さんは超できる奴。多分、出来山さんのお店は繁盛するに違いない。まだなにもない出来山さんだけど、そこに納入すれば、後々いい商売になるだろう」と考える。そこで、仕入れ業者は、まず出来山さんのお店に品を納入する。出来山さんは、お店の将来の売上から、仕入れ業者に色をつけて返す約束をする。
出来山さんは、その仕入品を使って自分の商品を魅力的なものにするために色々な努力をする。そして、商品の売上から、仕入れ業者に、前借りしたものよりも多くを返す。そうすると、仕入れ業者は「出来山さんと商売しているとこっちも儲かるな」ということになって、もっと大きな商売をさせるために、仕入れ品をもっと納入するようになったりする。
さて、ここで、出来山さんを日本政府(あるいは中央政府)、仕入れ業者を日本銀行(あるいは中央銀行)と考えてみる。
出来山さん(日本政府)の商品というのは日本経済そのもので、出来山さんの手にする売上は日本経済からくるアガリ(税金)だ。仕入れ業者は、出来山さんの商品(日本経済)が魅力的(活発で生産的)だと見込んで、紙幣を「発行」して出来山さんに貸しつける。つまり、相手がリターン(利子)を返してくれるだろうという「信用」によって紙幣=マネーが生まれる(creating money)。だから、不換紙幣のマネーというのは、兌換紙幣のマネーと違って、モノとは交換できないけれども、より大きなリターンを返してくれるだろうという信用を形にした「信用紙幣」ということになる。
普通、通貨は国単位、経済体単位で流通している。例えば、日本なら1万円券や1千円券の日本銀行券、あるいは、造幣局が発行する100円硬貨なんかが流通しているし、アメリカならドル紙幣が流通している。だから、この信用紙幣の「信用」は何に対する信用なのかというと、その通貨が流通している経済体そのものが活発で成長する、あるいは(すくなくとも規模を維持して)その他の経済体に対して影響力を持つことへの信用だ。例えば、「(日本円を使ってモノを交換している)日本経済がドボンしないだろう」とか「日本円で買える日本の商品が欲しい」とみんなが思っている(日本経済を信用している)限り、日本円はその価値を保つ。
日本円が日本経済の信用を元手にしているということは、逆に言うと、「日本経済はもうダメや!」とか「日本に欲しい物なんかあらへん!」みたいにみんなが思い始める(信用を失う)と、日本円の価値が暴落して流通できなくなってしまう(ハイパーインフレで紙幣が紙くず)。そうすると、日本なのに、みんな日本円を使わなくなってしまい、米ドルなどの外国通貨が流通するようになったりする。そうなったケースが、アルゼンチンなど。
至極単純化したけれども、不換紙幣=信用紙幣、の仕組みは大雑把に言ってこういう感じのものだ。
日本銀行は、自分で紙幣を発行していろんな人に貸し付けている。日本政府はその中のひとりだ。
だから、なにも、日本政府だけが日本銀行が発行するマネーを市中(日本経済)に流しこむパイプ役なわけではない。そこには色々複雑な仕組みがある(らしい)。例えば、日本銀行は、自分が発行したマネーで不動産なんかにも投資したりする。つまり、直接、市中にマネーをぶっこむこともできる。でも、それはあまり勧められることではないとされている。なぜなら、自由にマネーを発行できる日本銀行は、理屈の上では、市中の商品をいくらでも買いあげることが出来る。すると、どんなジャンクな品物や詐欺まがいの商品でも、日本銀行に売りつければ商売になってしまうことになる。ジャンクな品物や詐欺まがいの商品が売れる経済というのは、まったく健康的じゃない。言い方は悪いけれど、そんなのは闇経済と同じことだ。
「日本銀行がなんでも買ってくれるから、適当な商品使ってぼろ儲けしてやれ」「日本銀行がなんとかしてくれるから、いくらでも借金してやれ」なんていうのが、いわゆる「モラルハザード」というやつだ。
少し話がずれたけれど、ここで、わかりやすくするために、日本政府の借金は全部日本銀行が引き受けているとしてしまおう。その額およそ1000兆円。そして、日本政府は借金を返したら、再借金はしないと仮定してみる。すると、どうなるか?
日本経済には、すでに発行済の日本銀行券=マネーが出回っている。そこから日本政府はアガリ(税金)をとり、そこから日本銀行に借金を返して、借用書(国債証書)を取り戻す。つまり、日本政府が日本銀行に借金返済しきってしまうということは、日本経済から1000兆円のマネーを吸い上げて、日本銀行に収めてしまうということになる。マネーはみんなの交換を活発にするものだから(物々交換は、自分の欲しい物と相手の欲しい物がうまく噛み合わないと成立しなかったり、いろいろと面倒くさいのだ)、マネーが減った分だけ、みんなの交換は不活発になる。交換が不活発になるということは、在庫が余ってしまったり、あるいは欲しい物が手に入らなかったりするということだ。
マネーがないと交換が不活発になるということを、また簡単化した例で考えてみよう。あなたはお腹が減っていて、定食屋に入りたい。マネーがないのだから、あなたは、例えば皿洗いなんかの仕事と定食を交換して欲しいけれど、皿洗いの仕事をする人はたくさんいて、定食屋の洗い場ではすでに定食目当ての人が働いていたりする。あなたは機械を直すのが得意だから機械を直しましょうと定食屋のオヤジに言うのだが、定食屋には壊れた機械がない。だから、やっぱり定食を食べられない。
ここにマネーがあったとするとどうなるか。あなたは機械を直して欲しい人を探して、その人の機械を直してあげるかわりにマネーをもらう。そのマネーをもって、定食屋に行き、定食とマネーを交換してもらう。機械を直して欲しい人、お腹の減ったあなた、マネーが欲しい定食屋のオヤジ、と3人ともハッピーになれる。つまり、在庫が余る(あなたの機械を直す能力が活かされない)ことや、欲しい物が手に入らない(あなたが定食を食べられない)ということがなくなる。さらには、それぞれが得意なことをすることで、とても効率よく仕事ができるし、みんなが効率よく欲しい物を手に入れることができる。つまり、それぞれの能力が最大限生かす機会が生まれるということにもなるのだ。マネーすごいぜ!
そういうわけで、必ずしも、国の借金を減らせばそれでいいというわけではない。それは、日本経済の中に流通するマネーを減らしてしまう=交換が不活発になってしまう→日本経済の信用がなくなってしまう、ということにもつながりかねないからだ。
もちろん、「日本政府は、もう借金の利子を払うこともできない」といった具合に日本国債の信用が失くなってしまうと、これはこれでまた大変なことになる。なぜかというと、そうなれば日本国債を買う人がいなくなってしまうからだ。日本国債を買う人がいなくなってしまうと、日本政府の予算が減ってしまう。つまり、公的サービスが減ってしまう。警官や検察や裁判官が減ると、治安が悪くなって、インチキ詐欺師が蔓延り、経済の健全性が失われてしまうかもしれない。そうすれば、日本経済がダメ経済になってしまって大混乱、交換が不活発になってみんなが貧しくなってしまうかもしれない。あるいは、小中高の学校や大学の運営ができなくなって、将来のビル・ゲイツやスティーブ・ジョブスやマーク・ザッカーバーグになりかねない若い人達が、ただの非正規雇用ワープアになってしまうかもしれない。これも、日本経済にとって大きな痛手になる。
つまり、まず第一には日本経済が元気なことが大事だし、第二には「日本経済は元気だな!」とみんなに思ってもらうことが大事だし、第三には「日本経済は元気ないな」と思われないことが大事だ。国の借金は、こういうことのバランスを考慮しながら、考えることが必要なのだと思う。
じゃあ、そのバランスはどうやれば取れるの?ということになるのだが、それが簡単に分かることなら、経済学者の議論なんかは存在しないんだろう。
おわり。
わたしが、経済学の講義で学んだことは、「アニマルスピリッツ」を持った方が未来は明るい(らしい)ということです。
簡単に言うと、みんなが「やってみりゃいーじゃーん」(楽観的)で「やってやろーじゃーん」(能動的)で「なんか、よくなるかんじじゃねー」(希望的)な方が、雰囲気=景気は明るい。そして、楽観的で能動的であるためには「(ダメだったとしても)そのうちなんとかなるだろう!」というやつも必要なのだと。
お金が出回っていることはとても有用なことだから、お金を稼ぐことはむしろいいことです。自分にとってだけじゃなく、みんなにとってもいいこと。でも、稼いだお金を貯めこんで使わない守銭奴のような人はお金を回さない人だから悪い人です。自分ばっかり稼ぎすぎて、他の人に稼がせなさ過ぎるのも悪いこと。それはまるで、ヘビー級のボクサーが、モスキート級に混ざってチャンピオンになっても、全然つまらないのと同じ。そんな気がしました。
みんなが気持ちよくお金を稼げて、気前よくお金を使えるような経済や社会にするにはどうすればいいのかを考えることが、当面のわたしの課題です。
PC遠隔操作の犯人像について、よく人物像が違う、これで彼が真犯人なら大した役者だとよく言われてる。
俺もそう思ってた。
会見を見るまでは。
俺も真犯人て知的なイメージがあって、彼はそれに程遠いと思ってた。
でも、彼の空気の読めない出しゃばり感を見てる内に、自然と真犯人と被って見えてきた。
黙ってりゃいいのに何回もメール出したり、何度もヒントばら撒いたりした真犯人。
気が付くと俺の中の犯人像と彼が一致してた。
まぁ、仮に彼が真犯人だとしても、1年の拘留で罪を償ってるような気もする。
それよりも正義の欠片もない警察、検察を是正するためには、彼は無罪にならないといけない。
そういう意味で俺は彼を応援してるよ。
ニュース番組では、今のところ扱ってなさそう。
つ
片山祐輔被告の保釈が検察側の申し立てにより停止となる 堀江貴文「相当検察焦ってんな」
http://getnews.jp/archives/526480
昨年2月にPC遠隔操作事件に関連し威力業務妨害容疑で逮捕された片山祐輔被告が、本日保釈予定となっていた。『ニコニコ動画』でも「片山祐輔氏 保釈後の記者会見 録画放送」を行う予定だったが、その保釈が検索側の申し立て(特別抗告)により停止となってしまった。これにより東京地裁は保釈の執行停止を決め、4日の保釈はなくなった模様である。
現在拘束する理由として、検索側が証拠隠滅を図るとにらんでいるようである。
過去にはこの事件関連で不正アクセスを行った朝日新聞と共同通信の記者。両媒体は「正当な取材で不正アクセスに該当しない」と主張している。
検察側もこれがもし冤罪だったら立場が危うくなるので、同被告に罪を認めさせるという流れになりそうだ。
この保釈停止に対して堀江貴文氏も「俺の時だって準抗告はされたけど、特別抗告は流石にされなかった。相当検察焦ってんな」とツイートしている。ネット上では「魔女狩り」、「中世だな」という意見まで挙がっている。
PC遠隔操作事件で不正アクセスを行ったとして朝日と共同通信記者を書類送検 朝日共同「正当な取材で不正アクセスに該当しない」
http://getnews.jp/archives/367529
PC遠隔操作事件の被告が犯行声明に使ったとされるメールサーバーに侵入したとして、朝日新聞と共同通信の記者が不正アクセス禁止法違反の容疑で書類送検された。
記者は複数おり、昨年10から11月に同被告が使っていたとみられるIDおよびパスワードを入力して、メールサーバに複数回無断アクセス。パスワードに関しては犯行声明をヒントにアクセス。この時点では被告が容疑者だと報じられる前であった。
この件に関してネットでは次の様な議論が挙がっている。
・起訴もされていない人物は実名で不正アクセスした記者は匿名放送かよ
・不正アクセスの方が罪重いんじゃね?
・こいつらが決めつけて猫カフェでも粘着して警察に売ったんじゃね?
・共同通信って猫カフェで盗撮してたメディアだよ。NHKと産経もだけど。
・進入できたんならこいつらが話題作りのために犯行声明送った可能性もあるだろ。容疑者増えたぞ!
と、様々な疑惑が持ち上がっている。今後も芋づる式に様々な犯行が浮上してきそうである。
不正アクセスを行った朝日新聞と共同通信の社会部はそれぞれ次のようにコメントしている。
共同通信「形の上では法律に抵触する可能性があるが、事件の真相に迫るための取材行為だったことを捜査当局に説明し、理解してもらえたと思う」
朝日新聞「正当な取材の一環で、法律上も報道倫理上も問題ないと考える。手続き上、書類送検されることになるが、弁護士を通じ、正当な業務だったとする見解を警視庁に伝えている」
どちらも正当と主張しており、事件の真相を探るのに必要なことだったとしている。要約すれば「マスコミ様は倫理違反してもいいんだよ」というわけだ。またそもそも不正アクセスに該当しないとも主張しており、正当な業務行為とコメント。今後このコメントがどう波紋を呼ぶのだろうか。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2502C_V20C13A6000000/
・これはあり得ない。取材目的なら何やっても構わないと思ってるんだね。
・これはダメだろうさ。
・顔写真にモザイクが入り、やっと普通の報道です。良い傾向です。
上記の迷惑行為は条例で禁止されている場合もあるが、実際には罰せられることが少ない悪事だ。
ただ、私が問題に思うのは罰せられるか否かではなく、悪事を行う人たちに罪悪感が少ない点だ。
罪悪感が希薄だから、もし罰せられたとしても反省するのではなく、
「なぜ俺が/私が」と不運を呪ったり、通報者・警察に対して逆恨みに繋がってしまう。これはあまりにも不毛だ。
罪悪感が少ないため、ネット上で上記の悪事を自ら喧伝する者たちもいる。
その情報が拡散し、目にしたネットユーザーから「死ね」などという罵倒が飛ぶことも多いが
これらの悪事は罪であるとしても、死を持って償わせるほどの悪事ではない。
現在ブラック企業やカルト宗教で用いられている洗脳技術を、正しい用途で使うわけだ。
その結果として、幾年か後の社会にはモラルのある素晴らしい者たちで満ちる。
各種メディアの誤報記事や、警察・検察のずさんな捜査による冤罪問題も、社会全体のモラル低下が大きな引き金となっているように思う。
また、現在はモラルの低い者たちが恥を晒しているが、国民の多くが高いモラルを持つようになれば諸外国から尊敬を集めることも不可能ではない。
http://www.kitsonpyon.com/history/ (出典カリビアンコム資料館)
こういうのって版権元が訴えたら敗訴するのかな。
しかし、みて肛門とかひど過ぎだなあ。
裁判になって「被告は原告に無断で助さんをスケスケさん、角さんをカクカクさんと模倣し
原告の著作権を侵害した」とか検察が読み上げたら法廷にいる人間は吹き出すでしょ、内柴裁判みたいに。
http://www.hanketsu.jiii.or.jp/hanketsu/jsp/hatumeisi/news/199503news.html (出典:シャネル事件)