「取材目的」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 取材目的とは

2023-08-02

ビッグモーター】【水島宏明とプレジデントは許されない】知床遊覧船沈没事件で明らかにPRESIDENT小山昇を隠ぺいしていた

なぜ水島宏明とプレジデント社長をでたらめな擁護をしていたのか

当たり前だけど犯罪者正義はない

いうケースで無断録音しても構わないのだろうか。もしも記者など報道機関側が録音したものであれば、取材だと相手に断ることをせず録音した音声を報道使用することの是非が問われる。それに準じる形で考えるべきだろう。

構わない。全く責任感がないんだから、こういう人間を二度と社長にしたらダメでしょ。

人権の前に人が死んでることを忘れているだろう。

だが、なぜこんなバカげた擁護をしたのか。

PRESIDENT株式会社武蔵野 小山昇との関係

実はプレジデントはこんな記事を出す資格はなかった。

なぜなら、小山昇と親密な関係にあるから

日付の奇妙な関係

Kaz-1の社長小山昇の関係を語る大山落が現れたのは

3:02 PM · Apr 26, 2022

この記事2022/05/09 15:00

知床遊覧船」ずさん経営が招いた大惨事…桂田社長に“指南”有名コンサルタントの言い分

公開日:2022/04/29 13:40 更新日2022/04/29 15:38

 ーー桂田社長が「知床遊覧船」を買収後、ベテラン船長退職していますが、これに関与しています

「船員が辞めたことについて、相談を受けておりません」

 遊覧船の買収に関してアドバイスはしたものの、あくまでも安全面を考慮するように促し、船長解雇に関しては一切関わっていないという。

 今回の遊覧船事故について小山氏にコメントを求めたところ、「亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともにご遺族の方々にお悔やみ申し上げます。また行方不明の方の一刻も早い発見と救出を、心から祈りします」と回答した。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/304628

ビッグモーター社長そのままの回答だ。

この日付が4月29日、落とした朝刊が4月30日である以上、炎上している気配を察して、マスコミの追及の手を緩めるためにこの記事を書いたといえる。

擁護する記事である証拠がある

以下の記事には2ページ目に小さく薄く注がある。

※公開された通話記録のうち一部については、地元北海道新聞が「関係者」から情報として、4月30日の朝刊ですでに報じている。同じ音声素材を基に報じた可能性はあるものの、推測の域を出ないため、本稿では、この音声素材を入手していることが明らかな報道に着目して話を進めていく。

これは、水島PRESIDENT最初から事実関係関係なく、この擁護記事を書いていることがわかる。だからこそ小さい薄い文字で訂正を入れざるを得なかった。

さら日刊ゲンダイをみて書いたのだといえる。4月30日の情報が落ちているからだ。

ならば、水島宏明の言っているのは単なる落書きに過ぎない。

報道理屈」に無条件に納得できる人ばかりではない、ということは水島宏明もこの社長と同じく一切良心などない。ただのクズだ。人が死んでいるのになんだお前は。

いまだに小山ホームページプレジデント名前がある

これから見てもプレジデント小山への追及を切りたかったということになる。

遊覧船沈没しても中古車がぶっ壊れてもプレジデントは平気だ。

結局小山昇と同じ思考の持ち主でカスばかりということだ。

からまり報道されなかったのか

別に記載したとおり、朝日出版ともずぶずぶの関係にあり、朝日AERAにも記事がある。

まりマスコミビッグモーター小山につながっているか報道できなかったわけだ。

そら絶対報道しないだろう。

ビッグモーター社長との共通点が多すぎる

小山のせいではないといえるだろうか。

ビッグモーター社長と、Kaz-1の社長他人事ぶりはめちゃくちゃで、しかもとてもよく似ている。

証拠を出そうか?水島プレジデント大山氏がちゃんと記録している。

ダイアモンドオンライン

https://diamond.jp/articles/-/158611

なぜ、世界遺産知床の「赤字旅館」はあっというまに黒字になったのか?

知床プライベートで行ったはずが……

なぜ、世界遺産知床の「赤字旅館」は
あっというまに黒字になったのか?小山昇(こやま・のぼる)

2017年夏、私は妻と世界遺産知床に行きました。

宿泊は、経営サポート会員でもある有限会社しれとこ村(北海道旅館業)。

いい宿ですが、桂田精一社長は有名百貨店個展を行うほどの元陶芸家で、突然ホテル経営を任され、右も左もわからないド素人

運よく何もわからいから、小山アドバイスされたことは「はい」「YES」「喜んで」ですぐ実行した。

知床観光船が売り出されたとき、私は、

「値切ってはダメ!言い値で買いなさい」

指導した。

世界遺産なかにあるホテルが売り出されたときも、

「買いなさい。自然に溶け込む外壁にしなさい」

と指示した。

 すると、赤字会社があっというまに黒字に変わった。

 ただ、ところどころでもったいないところがあった。

 当時の旅館名前国民宿舎桂田」も無味乾燥で、お客様ラブストーリーを感じない。

夕映えの宿」と知床らしい名前に変えるべきとアドバイスした。

 知床の冬は寒すぎて客数が減りますが、それなら寒さを逆手に取って、外にテントでも張ってマイナス20度の世界体験できるプラン販売すればいい。

 ハイボールも、普通の氷の代わりに氷柱自然氷柱保健所許可しないので人工でつくった氷柱)を使えば、倍の値段で売れます。私は観光で行ったはずなのに、結局、経営指導して帰ってきました(笑)

 ぜひ、第1回連載にある、【あなた会社危険ワースト「15の死角」】をチェックしながら、『数字人格』をカラダ中の細胞に植えつけていただけたらと思います

小山指導通りにして船が沈没したのだから当然小山責任がある。洗脳しているだけでなんら意味がない。

そして、日刊ゲンダイはこの記事をみて取材している。

この社長マジでクズ

知床遊覧船、桂田精一社長の今 沈没事故から1年 追悼式典は「呼ばれてないから行けない」

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/446284?page=2

なんでもイエスマンだった割にこんなバカなことを言う。

はっきり言えば今でもこの社長自分責任なんて全く感じていない。推定でも推理でもない。断定だ。ビッグモーターと同じ。そして小山も何も言わない。

良心のかけらも正義感も恥もない。数字しか見ていないバカだ。

こういう人間社長にして人を殺したのはメディア小山昇だ。

明らかに社長擁護している水島宏明の内容

もうお分かりだろう。このクズ社長を育てた小山昇に火の手が及んだので火消しに出た。

水島宏明はそれに喜んで協力して嘘を書いた。

事実を誤認してもそのまま書いている加えていまだにプレジデント小山昇は「親密なパートナー」だ。

記事中立性がない。完全にプレジデント利害関係者といってよい。こんな記事を出すのは疑惑以前にダメでしょマジで

小山昇どころか、報道責任があるので問答無用被害者に金を払うべきだろう。もちろん水島もそうだ。

知床遊覧船社長を追い回し、無断録音を公開…なぜそんな取材が許されるのか 説明のないスクープは不信感をあおるだけ

PRESIDENT Online

https://president.jp/articles/-/57403?page=1

水島 宏明

水島 宏明上智大学文学部新聞学科教授

追い回すマスコミと無言で逃げ去る社長

4月23日(土)に知床観光船の遭難死亡事故が起きてから2週間が経つ。

事故を起こした観光船「KAZU I」を運航していた有限会社知床遊覧船」の桂田精一社長(58)をテレビ新聞などのカメラが追い回し、逃げるように足早に去る映像が連日、放送されている

事故の後も乗客家族の前に現れて誠実に説明しようとしない。そのことに家族はいら立ちや不信感を隠さない。たまに姿を現しても立ち止まることなく去っていく社長。その背中に向かって報道陣が「社長、遺族に対する説明はないのですか?」「社長海保とはどんな話を?」などと問いかける。

こうした事故では真っ先に記者会見して乗客家族に詫びるべき運行会社社長が終始無言で逃げ回る構図がテレビで放映された。社長4月27日(水)に記者会見して土下座した後も、この構図に変化はない。報道陣の前を逃げるように走って事務所に入る。逃げるように車を運転して去っていく。

そんななかで、5月2日日本テレビ系の“スクープ報道”が波紋を広げた。

風評被害記者会見前日の通話内容がスクープされた

5月2日(月)、日本テレビの「news zero」が独自ニュースを報じた。

桂田社長電話での通話記録が公開されたのだ。

風評被害ですね」

事故の原因がわかってないから、あまり言ってもしょうがないんで、謝るだけになっちゃうと思うんですけども」

記者会見をした前日に関係者と電話した時の音声だとして有働由美子キャスターが紹介した。

もしもし、どうもすみません。今お聞きのようにですね。テレビで流れているように、うちの船で事故しちゃってますんで結構対応が大変で……」

映像を見ると「Seiichi Katsurada」という人物通話するスマートホンをスピーカー状態にして撮影した動画が映し出されている。

報道はおおかたウソ社長電話相手に語った中身

事故が起きたことについては以下のように話している。

「実際、普通はあの辺で座礁しないっていうのと帰りは遠くを回っているので基本的には……。行きにクマとか断崖絶壁とか見るんですけど、帰りは速度出すために大きく深い方回ってくるんですよ。ですんで水が漏れるような座礁なんかはないんですよ。基本的に。ただ心配されるのは、こっちはクジラがいるので、クジラに当たったり、底から突き上げられると穴あいちゃう可能性もなきにしもあらずで」

「JCI(日本小型船舶検査機構)というすごい厳しい検査を受けて、今いろいろマスコミで流れてるのっておおかたウソ結構捏造されてるんですよ。あした僕も会見、やっと、弁護士から止められていたけどしますけども、事実関係はまだはっきり事故の原因がわかってないから、あまり言ってもしょうがないんで謝るだけになっちゃうと思うんですけども、とりあえず謝罪の方はもちろんするんですけど」(桂田社長

この音声の後にナレーションで「記者会見に臨む前日の段階で『報道はおおかたウソ』『捏造されている』と主張していました」と説明が入った。

記者会見した前の日に彼が語っていたと報道されたのが以下の内容だ。

基本的には(遊覧船と宿は)別会社なので宿の方は問題ないと思います。船はもう見つかりかけてて、揚がって事故の原因究明できればまた変わってくるような形だと思うんですけども風評被害ですね」(桂田社長

桂田社長電話相手(つまり通話を録音した人物)は知床観光関係者であろう。桂田氏が地元観光旅館観光船の両方を経営していることから経営大丈夫なのかを話す流れでこの“風評被害”という言葉を出したと思われる。

同業者に漏らした本音…“無断録音”は許されるのか

安全管理問題には触れなかったとしつつ、保険の話になったと以下の音声を流した。

「それでまあ、保険の方もですね。まあ24名ですから、えーっと1人最高1億とか出してもまだ余るような形なので、そちらの方は問題いかと思いますけど」(桂田社長

桂田社長電話で話した男性はこう話していた。

「印象に残っていることはすごく他人事のような感じだった。自分の非を認めないというか。『(事故は)不可抗力によって起きたもの』とおっしゃっていましたし」

実はこの通話記録日本テレビ系列NNN)の札幌テレビ夕方道内ニュース放送した素材だった。

記者会見で釈明した桂田精一社長が同業者に漏らした「本音」が透けて見え、悪天候で出航したこと事故の原因ではなくクジラとの衝突を疑い、日頃の安全管理体制のあり方を疑うマスコミ報道捏造ばかりだと考えていることもわかる。

一方、この通話記録他人電話を無断で録音したものだ(※)。こういうケースで無断録音しても構わないのだろうか。もしも記者など報道機関側が録音したものであれば、取材だと相手に断ることをせず録音した音声を報道使用することの是非が問われる。それに準じる形で考えるべきだろう。

実は、日テレ系が報じた翌日5月3日(火)にはフジテレビ夕方ニュース「イット!」が同じ録音データを入手して後追い報道している。フジ系列FNN)の北海道文化放送が入手した音声素材である

アンフェア取材」が例外的に許される理屈

日本テレビフジテレビなどが加盟している日本民間放送連盟の「報道指針」には、「1 報道姿勢」で「(1)視聴者聴取者および取材対象者に対し、常に誠実な姿勢を保つ。取材報道にあたって人を欺く手法や不公正な手法は用いない」とあり、「3 人権尊重」の(1)に「名誉プライバシー肖像権尊重する」、(4)で「取材対象となった人の痛み、苦悩に心を配る」としていることからも、「隠し撮り(録音)」は原則許されない取材方法なのは明らかだ。

原則禁止だが、例外的に「他に有力な取材手段がなく、取材内容に重大性と緊急性があり、その取材目的が社会的に正当と認められる場合などに許される」ケースがあるとそれぞれの社がマニュアルで決めている(たとえば、フジテレビ報道局「報道ハンドブック」2007にこうした無断録音の例外規定があり、BPO放送倫理・番組向上機構)で議論された案件2012年にあった)。

今回の桂田精一社長については、その後に海上保安庁業務上過失致死の容疑で関係先を家宅捜索して明らかなように、重大性、緊急性などが高いケースと見ていいだろう。刑事事件として立件されるのかどうかという段階で桂田社長航行危険性をどのように認識していたのかは重大な要素だ。

日テレ系やフジ系による通話音声の放送は桂田社長に対してフェアな取材とはいえないとしても重大性から見て十分に意義があり、妥当性があるものだった。それが報道機関として既存メディアが疑うことがなかった「報道理屈であるテレビ新聞記者たちはこの理屈を基に他社よりも一歩先の素材を入手して報道するためにしのぎを削ってきたと言っても過言ではない。

報道理屈」に無条件に納得できる人ばかりではない

ところが……である。この「報道理屈」に対して、ネットメディア全盛の現在では視聴者や読者がもろ手を挙げて拍手喝采してくれるわけではない。

しろ逆の受け止め方をする人たちが相当数いる。社長通話記録報道日テレ系もフジテレビ系でもヤフーニュースでその都度報道されたが、コメント欄を読むと「通話を録音した人」の責任やそれを報道したテレビ局の責任を問う批判的なコメントが相当数、投稿されていることに気がついた。

まり、従来の「報道理屈」を逐一説明されないと納得できない人たちがかなりいるのである

実は従来の「報道理屈」を押し通して、読者らに「そんなことは当然知っているでしょ?」という前提で説明もなく、報道の成果だけをいきなり投げつけようとしても、「そんなフェアじゃない手法で入手した報道は許されるのか?」と、報道のもの疑問視してしまう人たちが存在する時代なのだ

(略)

小山昇が納得しないという風に読むと実に味わい深い。あくまでもこれは一般論だ。

2021-07-08

医大取材の本紙記者逮捕 社内調査報告

07/07 07:00

 北海道新聞社は、旭川医科大の校舎に許可なく立ち入ったとして、旭川支社報道部記者建造物侵入の疑いで逮捕された事件で、この記者現場取材していた報道部の3人の記者担当の部次長から事実関係について聞き取り調査しました。確認した内容を読者の皆さまに説明します。

事実経過

 旭医大は6月22日午後3時から吉田晃敏学長の解任問題議論する学長選考会議を校内で開きました。

 節目の会議だったため、北海道新聞の4人を含む報道各社の記者が、会議を終えた選考委員取材するため大学敷地内で待機していました。

 午後3時50分ごろ、旭医大報道各社にファクスで、会議終了後の午後6時に同大中央玄関前で記者団の取材に応じることを通知。文書には新型コロナウイルス感染防止のため、構内への立ち入りを禁止していることも記載していました。

 大学から通知を受け取った報道部では、現場取材責任者キャップ)ら3人の記者に通知をメールしましたが、現場入社1年目の記者もいることを把握しておらず、この記者には送りませんでした。

 午後4時ごろ、キャップはこの記者に対し、校舎内に入って出席者が通る可能性のある2階付近廊下で待つよう指示しました。

 キャップは、通知の後段にあった「入構禁止」の要請を見逃しており、「これまでも入構禁止になっていたが、慣例的に自由に立ち入って取材していたため、入らせた」としています

 記者は午後4時25分ごろ、会議が行われている可能性がある4階に向かうよう指示されました。電話無料通信アプリのLINE(ライン)で複数のやりとりがあったため、キャップがこの指示を出したのか、別の記者なのか、はっきりしません。

 その後、記者会議が行われているとみられる部屋を見つけてドアの前に立ち、スマートフォンをドアの隙間に近づけて録音しました。

 数分後、会議から出てきた職員に見つかり、身分を聞かれましたが、あいまいな返答を繰り返しました。後ずさりするような行動をして職員に取り押さえられ(常人逮捕)、身柄を旭川東署に引き渡されました。記者北海道新聞名刺と腕章を示したのは警察官が駆けつけた後でした。

 記者は24日に釈放され、同署が在宅で捜査を続けています

情報共有、記者教育問題

 北海道新聞社は22日の旭医大取材で、情報共有や取材手法記者教育の点で、以下のような問題があったと考えます

 この日の会議に先立ち、18日に行われた学長選考会議の際、報道各社が旭医大取材対応に不信感を抱き、会場の4階に行って事務局トラブルになり、旭医大許可なく校舎内に立ち入らないよう報道陣に強く抗議していました。北海道新聞も22日とは別の記者が4階の現場にいましたが、18日のトラブル情報北海道新聞記者の間で十分に共有されず、逮捕された記者も知りませんでした。

 新人記者単独で校舎内に立ち入って取材させたことにも問題がありました。この記者が旭医大問題取材するのは22日が初めてで、取材経験の浅い記者に校舎内に入るよう指示した理由について、キャップは「経験を積ませたかった」としています

 的確な指示がなかったため、記者は一部の先輩記者から聞いた体験談をもとに、自分判断会議内容をスマートフォンで無断録音していました。北海道新聞取材ルールを記した「記者の指針」で、記者倫理上、無断録音は原則しないと定めていますが、指導が徹底されていませんでした。

 職員に見つかった際も、すぐに北海道新聞記者と名乗り、取材目的であると告げるべきでしたが、動揺していたこともあって、できませんでした。キャップや別の記者から、校舎内で身分を聞かれても、はぐらかすように言われていたことも影響しました。

 一連の経過をみると、取材方法指導するべき報道部の部次長や、報道部業務全体を統括する部長の関与が不十分だったと考えています

■早急に再発防止策 ひるまず取材継続 編集局長 小林

 私たち新聞社憲法保障された表現の自由を守り、国民の「知る権利」に奉仕することが責務です。国立大学法人である旭川医科大の学長の進退を巡る問題公益にかなう取材テーマであり、北海道新聞は全力で取材に当たってきました。

 全国的にも関心の高いテーマにもかかわらず、メディアの側からすれば旭医大取材対応は十分とは言い難いものがありました。そのため、会議の出席者に個別取材して事実関係を把握するなど、さまざまな取材手法を駆使してきました。こうした中で、取材中の記者が旭医大常人逮捕されるという事態が生じたことは遺憾と言わざるを得ません。

 ただ、記者逮捕された6月22日の取材の状況を検証する限り、反省すべき点もあり、取材部門を統括する責任者としてこの事態を招いたことを重く受け止めています記者教育組織運営のあり方などを早急に見直し、再発防止に努めます

 北海道新聞社は、一線の記者たちが安心して取材できる環境あらためてつくるとともに、今回の事件にひるむことなく、国民の「知る権利」のために尽くしてまいります

2021-07-07

北海道新聞社内調報告書全文

医大取材の本紙記者逮捕 社内調査報告

07/07 07:00

北海道新聞社は、旭川医科大の校舎に許可なく立ち入ったとして、旭川支社報道部記者建造物侵入の疑いで逮捕された事件で、この記者現場取材していた報道部の3人の記者担当の部次長から事実関係について聞き取り調査しました。確認した内容を読者の皆さまに説明します。

事実経過

医大は6月22日午後3時から吉田晃敏学長の解任問題議論する学長選考会議を校内で開きました。

節目の会議だったため、北海道新聞の4人を含む報道各社の記者が、会議を終えた選考委員取材するため大学敷地内で待機していました。

午後3時50分ごろ、旭医大報道各社にファクスで、会議終了後の午後6時に同大中央玄関前で記者団の取材に応じることを通知。文書には新型コロナウイルス感染防止のため、構内への立ち入りを禁止していることも記載していました。

大学から通知を受け取った報道部では、現場取材責任者キャップ)ら3人の記者に通知をメールしましたが、現場入社1年目の記者もいることを把握しておらず、この記者には送りませんでした。

午後4時ごろ、キャップはこの記者に対し、校舎内に入って出席者が通る可能性のある2階付近廊下で待つよう指示しました。

キャップは、通知の後段にあった「入構禁止」の要請を見逃しており、「これまでも入構禁止になっていたが、慣例的に自由に立ち入って取材していたため、入らせた」としています

記者は午後4時25分ごろ、会議が行われている可能性がある4階に向かうよう指示されました。電話無料通信アプリのLINE(ライン)で複数のやりとりがあったため、キャップがこの指示を出したのか、別の記者なのか、はっきりしません。

その後、記者会議が行われているとみられる部屋を見つけてドアの前に立ち、スマートフォンをドアの隙間に近づけて録音しました。

数分後、会議から出てきた職員に見つかり、身分を聞かれましたが、あいまいな返答を繰り返しました。後ずさりするような行動をして職員に取り押さえられ(常人逮捕)、身柄を旭川東署に引き渡されました。記者北海道新聞名刺と腕章を示したのは警察官が駆けつけた後でした。

記者は24日に釈放され、同署が在宅で捜査を続けています

情報共有、記者教育問題

北海道新聞社は22日の旭医大取材で、情報共有や取材手法記者教育の点で、以下のような問題があったと考えます

この日の会議に先立ち、18日に行われた学長選考会議の際、報道各社が旭医大取材対応に不信感を抱き、会場の4階に行って事務局トラブルになり、旭医大許可なく校舎内に立ち入らないよう報道陣に強く抗議していました。北海道新聞も22日とは別の記者が4階の現場にいましたが、18日のトラブル情報北海道新聞記者の間で十分に共有されず、逮捕された記者も知りませんでした。

新人記者単独で校舎内に立ち入って取材させたことにも問題がありました。この記者が旭医大問題取材するのは22日が初めてで、取材経験の浅い記者に校舎内に入るよう指示した理由について、キャップは「経験を積ませたかった」としています

的確な指示がなかったため、記者は一部の先輩記者から聞いた体験談をもとに、自分判断会議内容をスマートフォンで無断録音していました。北海道新聞取材ルールを記した「記者の指針」で、記者倫理上、無断録音は原則しないと定めていますが、指導が徹底されていませんでした。

職員に見つかった際も、すぐに北海道新聞記者と名乗り、取材目的であると告げるべきでしたが、動揺していたこともあって、できませんでした。キャップや別の記者から、校舎内で身分を聞かれても、はぐらかすように言われていたことも影響しました。

一連の経過をみると、取材方法指導するべき報道部の部次長や、報道部業務全体を統括する部長の関与が不十分だったと考えています

■早急に再発防止策 ひるまず取材継続 編集局長 小林

私たち新聞社憲法保障された表現の自由を守り、国民の「知る権利」に奉仕することが責務です。国立大学法人である旭川医科大の学長の進退を巡る問題公益にかなう取材テーマであり、北海道新聞は全力で取材に当たってきました。

全国的にも関心の高いテーマにもかかわらず、メディアの側からすれば旭医大取材対応は十分とは言い難いものがありました。そのため、会議の出席者に個別取材して事実関係を把握するなど、さまざまな取材手法を駆使してきました。こうした中で、取材中の記者が旭医大常人逮捕されるという事態が生じたことは遺憾と言わざるを得ません。

ただ、記者逮捕された6月22日の取材の状況を検証する限り、反省すべき点もあり、取材部門を統括する責任者としてこの事態を招いたことを重く受け止めています記者教育組織運営のあり方などを早急に見直し、再発防止に努めます

北海道新聞社は、一線の記者たちが安心して取材できる環境あらためてつくるとともに、今回の事件にひるむことなく、国民の「知る権利」のために尽くしてまいります

北海道新聞社内調報告書全文

医大取材の本紙記者逮捕 社内調査報告

07/07 07:00

北海道新聞社は、旭川医科大の校舎に許可なく立ち入ったとして、旭川支社報道部記者建造物侵入の疑いで逮捕された事件で、この記者現場取材していた報道部の3人の記者担当の部次長から事実関係について聞き取り調査しました。確認した内容を読者の皆さまに説明します。

事実経過

医大は6月22日午後3時から吉田晃敏学長の解任問題議論する学長選考会議を校内で開きました。

節目の会議だったため、北海道新聞の4人を含む報道各社の記者が、会議を終えた選考委員取材するため大学敷地内で待機していました。

午後3時50分ごろ、旭医大報道各社にファクスで、会議終了後の午後6時に同大中央玄関前で記者団の取材に応じることを通知。文書には新型コロナウイルス感染防止のため、構内への立ち入りを禁止していることも記載していました。

大学から通知を受け取った報道部では、現場取材責任者キャップ)ら3人の記者に通知をメールしましたが、現場入社1年目の記者もいることを把握しておらず、この記者には送りませんでした。

午後4時ごろ、キャップはこの記者に対し、校舎内に入って出席者が通る可能性のある2階付近廊下で待つよう指示しました。

キャップは、通知の後段にあった「入構禁止」の要請を見逃しており、「これまでも入構禁止になっていたが、慣例的に自由に立ち入って取材していたため、入らせた」としています

記者は午後4時25分ごろ、会議が行われている可能性がある4階に向かうよう指示されました。電話無料通信アプリのLINE(ライン)で複数のやりとりがあったため、キャップがこの指示を出したのか、別の記者なのか、はっきりしません。

その後、記者会議が行われているとみられる部屋を見つけてドアの前に立ち、スマートフォンをドアの隙間に近づけて録音しました。

数分後、会議から出てきた職員に見つかり、身分を聞かれましたが、あいまいな返答を繰り返しました。後ずさりするような行動をして職員に取り押さえられ(常人逮捕)、身柄を旭川東署に引き渡されました。記者北海道新聞名刺と腕章を示したのは警察官が駆けつけた後でした。

記者は24日に釈放され、同署が在宅で捜査を続けています

情報共有、記者教育問題

北海道新聞社は22日の旭医大取材で、情報共有や取材手法記者教育の点で、以下のような問題があったと考えます

この日の会議に先立ち、18日に行われた学長選考会議の際、報道各社が旭医大取材対応に不信感を抱き、会場の4階に行って事務局トラブルになり、旭医大許可なく校舎内に立ち入らないよう報道陣に強く抗議していました。北海道新聞も22日とは別の記者が4階の現場にいましたが、18日のトラブル情報北海道新聞記者の間で十分に共有されず、逮捕された記者も知りませんでした。

新人記者単独で校舎内に立ち入って取材させたことにも問題がありました。この記者が旭医大問題取材するのは22日が初めてで、取材経験の浅い記者に校舎内に入るよう指示した理由について、キャップは「経験を積ませたかった」としています

的確な指示がなかったため、記者は一部の先輩記者から聞いた体験談をもとに、自分判断会議内容をスマートフォンで無断録音していました。北海道新聞取材ルールを記した「記者の指針」で、記者倫理上、無断録音は原則しないと定めていますが、指導が徹底されていませんでした。

職員に見つかった際も、すぐに北海道新聞記者と名乗り、取材目的であると告げるべきでしたが、動揺していたこともあって、できませんでした。キャップや別の記者から、校舎内で身分を聞かれても、はぐらかすように言われていたことも影響しました。

一連の経過をみると、取材方法指導するべき報道部の部次長や、報道部業務全体を統括する部長の関与が不十分だったと考えています

■早急に再発防止策 ひるまず取材継続 編集局長 小林

私たち新聞社憲法保障された表現の自由を守り、国民の「知る権利」に奉仕することが責務です。国立大学法人である旭川医科大の学長の進退を巡る問題公益にかなう取材テーマであり、北海道新聞は全力で取材に当たってきました。

全国的にも関心の高いテーマにもかかわらず、メディアの側からすれば旭医大取材対応は十分とは言い難いものがありました。そのため、会議の出席者に個別取材して事実関係を把握するなど、さまざまな取材手法を駆使してきました。こうした中で、取材中の記者が旭医大常人逮捕されるという事態が生じたことは遺憾と言わざるを得ません。

ただ、記者逮捕された6月22日の取材の状況を検証する限り、反省すべき点もあり、取材部門を統括する責任者としてこの事態を招いたことを重く受け止めています記者教育組織運営のあり方などを早急に見直し、再発防止に努めます

北海道新聞社は、一線の記者たちが安心して取材できる環境あらためてつくるとともに、今回の事件にひるむことなく、国民の「知る権利」のために尽くしてまいります

医大取材の本紙記者逮捕 社内調査報告 07/07 07:00

医大取材の本紙記者逮捕 社内調査報告
07/07 07:00

北海道 社会

 北海道新聞社は、旭川医科大の校舎に許可なく立ち入ったとして、旭川支社報道部記者建造物侵入の疑いで逮捕された事件で、この記者現場取材していた報道部の3人の記者担当の部次長から事実関係について聞き取り調査しました。確認した内容を読者の皆さまに説明します。
 
[ P R ]

■事実経過

 旭医大は6月22日午後3時から吉田晃敏学長の解任問題議論する学長選考会議を校内で開きました。

 節目の会議だったため、北海道新聞の4人を含む報道各社の記者が、会議を終えた選考委員取材するため大学敷地内で待機していました。

 午後3時50分ごろ、旭医大報道各社にファクスで、会議終了後の午後6時に同大中央玄関前で記者団の取材に応じることを通知。文書には新型コロナウイルス感染防止のため、構内への立ち入りを禁止していることも記載していました。

 大学から通知を受け取った報道部では、現場取材責任者キャップ)ら3人の記者に通知をメールしましたが、現場入社1年目の記者もいることを把握しておらず、この記者には送りませんでした。

 午後4時ごろ、キャップはこの記者に対し、校舎内に入って出席者が通る可能性のある2階付近廊下で待つよう指示しました。

 キャップは、通知の後段にあった「入構禁止」の要請を見逃しており、「これまでも入構禁止になっていたが、慣例的に自由に立ち入って取材していたため、入らせた」としています。

 記者は午後4時25分ごろ、会議が行われている可能性がある4階に向かうよう指示されました。電話無料通信アプリのLINE(ライン)で複数のやりとりがあったため、キャップがこの指示を出したのか、別の記者なのか、はっきりしません。

 その後、記者会議が行われているとみられる部屋を見つけてドアの前に立ち、スマートフォンをドアの隙間に近づけて録音しました。

 数分後、会議から出てきた職員に見つかり、身分を聞かれましたが、あいまいな返答を繰り返しました。後ずさりするような行動をして職員に取り押さえられ(常人逮捕)、身柄を旭川東署に引き渡されました。記者北海道新聞の名刺と腕章を示したのは警察官が駆けつけた後でした。

 記者は24日に釈放され、同署が在宅で捜査を続けています。

■情報共有、記者教育問題点

 北海道新聞社は22日の旭医大取材で、情報共有や取材手法記者教育の点で、以下のような問題があったと考えます。

 この日の会議に先立ち、18日に行われた学長選考会議の際、報道各社が旭医大取材対応に不信感を抱き、会場の4階に行って事務局トラブルになり、旭医大許可なく校舎内に立ち入らないよう報道陣に強く抗議していました。北海道新聞も22日とは別の記者が4階の現場にいましたが、18日のトラブル情報北海道新聞の記者の間で十分に共有されず、逮捕された記者も知りませんでした。

 新人記者単独で校舎内に立ち入って取材させたことにも問題がありました。この記者が旭医大問題取材するのは22日が初めてで、取材経験の浅い記者に校舎内に入るよう指示した理由について、キャップは「経験を積ませたかった」としています。

 的確な指示がなかったため、記者は一部の先輩記者から聞いた体験談をもとに、自分判断会議内容をスマートフォンで無断録音していました。北海道新聞は取材ルールを記した「記者の指針」で、記者倫理上、無断録音は原則しないと定めていますが、指導が徹底されていませんでした。

 職員に見つかった際も、すぐに北海道新聞記者と名乗り、取材目的であると告げるべきでしたが、動揺していたこともあって、できませんでした。キャップや別の記者から、校舎内で身分を聞かれても、はぐらかすように言われていたことも影響しました。

 一連の経過をみると、取材方法指導するべき報道部の部次長や、報道部業務全体を統括する部長の関与が不十分だったと考えています。

■早急に再発防止策 ひるまず取材継続 編集局長 小林亨

 私たち新聞社憲法保障された表現の自由を守り、国民の「知る権利」に奉仕することが責務です。国立大学法人である旭川医科大の学長の進退を巡る問題公益にかなう取材テーマであり、北海道新聞は全力で取材に当たってきました。

 全国的にも関心の高いテーマにもかかわらず、メディアの側からすれば旭医大取材対応は十分とは言い難いものがありました。そのため、会議の出席者に個別取材して事実関係を把握するなど、さまざまな取材手法を駆使してきました。こうした中で、取材中の記者が旭医大常人逮捕されるという事態が生じたことは遺憾と言わざるを得ません。

 ただ、記者逮捕された6月22日の取材の状況を検証する限り、反省すべき点もあり、取材部門を統括する責任者としてこの事態を招いたことを重く受け止めています記者教育組織運営のあり方などを早急に見直し、再発防止に努めます。

 北海道新聞社は、一線の記者たちが安心して取材できる環境あらためてつくるとともに、今回の事件にひるむことなく、国民の「知る権利」のために尽くしてまいります電子会員限定記事を表示しています。
今月の閲覧本数:残り 9本

これは国民知る権利のために以下から引用しました。

https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/564188

2021-05-19

バグ脆弱性(セキュリティホール)の線引

ワクチン大規模接種東京センターの予約システムで発生した、適当数字入力しても予約できるシステムの不備はバグなのか脆弱性(セキュリティホール)なのかを考えていこう。

もし、脆弱性であるとするならば、しかるべき報告フローを取る必要があるからだ。

記事の末尾に参考リンクをいろいろおいておいたので、詳細は確認してほしい。

この問題は、本来するべきチェック処理をしていないのだからバグ一種といえる。

// ただ、改善する気がないのなら仕様となるのだろうけどね。

あるゆる、脆弱性バグの結果起きる。

では、適当数字を入れても予約できちゃうバグは、脆弱性(セキュリティホール)と言えるのか?

もし、脆弱性(セキュリティホール)となるなら、ゼロディでいきなり公開する前に、しかるべき報告フローを取るべきだ。

// ただ、新聞社は、ネットで噂になったもの取材して報道しただけであるからゼロディで公開とは言えないだろうけどな。

個人的意見としては、脆弱性とまでは言えないと思う。

これはタダのバグであって、脆弱性(セキュリティホール)と呼ぶのは言い過ぎだろう。

例えば、教科書レベルの「"<script>alert("XSS");</script>」でXSSを発生させる意図的入力をして、誤動作が発生するなら、それは間違いなく脆弱性(セキュリティホール)といえる。

同様に、SQLインジェクションを発生させる意図的入力をして、何か変なことが起きれば、これも間違いなく脆弱性といえる。

他にも、超でかいデータを送りつけてバッファオーバーフローさせたり、特殊入力をしてスタック破壊して戻り値改ざんして任意コマンドを実行するみたいなものも同様に脆弱性と呼んでもいいだろう。

(注:念のために書いておくが、不正アクセス違法になる可能性があるので、自分の所有するサイトコンピュータ以外へは、これらの入力を試さないように。)

でも、ごく普通入力をしても、エラーとしてはじかないで受け入れてしまうのは、脆弱性ではなく、タダのバグであるように思う。

「こういう操作したら、計算結果が変になった」はバグ領域であって、脆弱性とまでは言えない。

今までの話を簡単に言うとしたら、ドラクエ4で8回逃げたら会心の一撃連続して出るのはバグなのか脆弱性なのか?って話になるのかな。

かに、8回逃げることで、データバッファオーバーフローが発生して、そのような結果になる。

でも、8回逃げるというはやろうと思えは誰でもできる動作であって、これをバグではなく脆弱性(セキュリティホール)と呼ぶのは違和感がある。

この裏技を見つけたとして、脆弱性としてしかるべき報告フローを取らずに公開したこと咎められるとしたら、実に変な話である

これら裏技を試しても不正アクセスと言われて、罪を着せられたり、裏技記事を削除されるとしたら、強烈な違和感がある。

このあたりのバグ脆弱性の線引はどうなっているのか。

今回の事件で、それが一番気になった。

最終的には、裁判裁判所が決めることになるんだろうけど、あまりアホな判決を出して、日本エンジニアの手足を拘束しないでほしいと思う。

参考URL:

ドラクエ4で「にげる」8回でずっと会心の一撃になるバグ、こういう仕組みで起こってたらしい

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1715732

■「誰でも何度でも予約可能ワクチン大規模接種東京センターの予約システムに重大欠陥

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dot.asahi.com/dot/2021051700045.html

岸信夫 on Twitter: "自衛隊大規模接種センター予約の報道について。...

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/KishiNobuo/status/1394440062125805572

脆弱性の手口、IPA「見つけたらまず開発者IPA窓口に報告して」 コロナワクチン架空予約巡り

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2105/18/news145.html

Hiromitsu Takagi on Twitter: "私はこの届出制度の提唱者・設計者・運用協力者・有識者研究会委員であり、IPA広報取材にこんな回答をしたのであれば、出鱈目であり、...

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/HiromitsuTakagi/status/1394713619212816385

ワクチン大規模接種「架空ウェブ予約」やったら犯罪? 国は「法的手段」に言及

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_23/n_13071/

確認作業公益性高い、毎日新聞 接種センター架空入力取材目的

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/767285347672670208

AERA dot. 記事への防衛省の申し入れに対する見解

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dot.asahi.com/info/2021051900065.html

2019-04-25

獄中結婚は3回目なんだよね

一人目は不動産会社勤務の支援者男性で二人目は逮捕から知り合いだった男性とのこと

3回目の週刊新潮デスク取材目的で、その前の二人は何目的なんだろう

2014-03-04

http://anond.hatelabo.jp/20140304213400

ニュース番組では、今のところ扱ってなさそう。

片山祐輔被告保釈検察側の申し立てにより停止となる 堀江貴文「相当検察焦ってんな」

http://getnews.jp/archives/526480

昨年2月PC遠隔操作事件に関連し威力業務妨害容疑で逮捕された片山祐輔被告が、本日保釈予定となっていた。『ニコニコ動画』でも「片山祐輔氏 保釈後の記者会見 録画放送」を行う予定だったが、その保釈検索側の申し立て特別抗告)により停止となってしまった。これにより東京地裁保釈執行停止を決め、4日の保釈はなくなった模様である

現在拘束する理由として、検索側が証拠隠滅を図るとにらんでいるようである

過去にはこの事件関連で不正アクセスを行った朝日新聞共同通信記者。両媒体は「正当な取材で不正アクセスに該当しない」と主張している。

検察側もこれがもし冤罪だったら立場が危うくなるので、同被告に罪を認めさせるという流れになりそうだ。

この保釈停止に対して堀江貴文氏も「俺の時だって準抗告はされたけど、特別抗告は流石にされなかった。相当検察焦ってんな」とツイートしている。ネット上では魔女狩り」、「中世だな」という意見まで挙がっている。



PC遠隔操作事件で不正アクセスを行ったとして朝日共同通信記者書類送検 朝日共同「正当な取材で不正アクセスに該当しない」

http://getnews.jp/archives/367529

PC遠隔操作事件の被告犯行声明に使ったとされるメールサーバーに侵入したとして、朝日新聞共同通信記者不正アクセス禁止法違反の容疑で書類送検された。

記者は複数おり、昨年10から11月に同被告が使っていたとみられるIDおよびパスワード入力して、メールサーバに複数回無断アクセスパスワードに関しては犯行声明をヒントにアクセス。この時点では被告容疑者だと報じられる前であった。

この件に関してネットでは次の様な議論が挙がっている。

起訴もされていない人物は実名不正アクセスした記者匿名放送かよ

不正アクセスの方が罪重いんじゃね?

IDはどこから入手したんでしょうかね。ポリ?

・こいつらが決めつけて猫カフェでも粘着して警察に売ったんじゃね?

共同通信って猫カフェ盗撮してたメディアだよ。NHK産経もだけど。

・こいつら証拠捏造とかしてないの? 大丈夫

・進入できたんならこいつらが話題作りのために犯行声明送った可能性もあるだろ。容疑者増えたぞ!

と、様々な疑惑が持ち上がっている。今後も芋づる式に様々な犯行が浮上してきそうである

不正アクセスを行った朝日新聞共同通信社会部はそれぞれ次のようにコメントしている。

共同通信「形の上では法律抵触する可能性があるが、事件の真相に迫るための取材行為だったことを捜査当局に説明し、理解してもらえたと思う」

朝日新聞「正当な取材の一環で、法律上報道倫理上も問題ないと考える。手続き上、書類送検されることになるが、弁護士を通じ、正当な業務だったとする見解警視庁に伝えている」

どちらも正当と主張しており、事件の真相を探るのに必要なことだったとしている。要約すれば「マスコミ様は倫理違反してもいいんだよ」というわけだ。またそもそも不正アクセスに該当しないとも主張しており、正当な業務行為コメント。今後このコメントがどう波紋を呼ぶのだろうか。

記者不正アクセス問題 共同・朝日コメント日本経済新聞

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2502C_V20C13A6000000/

画像テレビ映像から引用

<この記事に対するコメントツイート

・人のアカウント勝手ログインするのが正当とか…

・これはあり得ない。取材目的なら何やっても構わないと思ってるんだね。

・これはダメだろうさ。

顔写真モザイクが入り、やっと普通報道です。良い傾向です。

刑法違法性阻却事由である正当業務行為を分かって書いているのか

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん