はてなキーワード: 日本企業とは
「日本すごい」といった日本礼賛TV番組が揶揄されることがある。
その是非はとりあえず置いておいて、そこで取り上げられるのって、
職人が作った包丁だとか、江戸切子だとか、食品サンプルだとか、
すごいのはわかるけど、みんなが使うものじゃないんだよね。
例えるならイームズの椅子のような、そりゃ好きな人は好きかもしれんが、大抵の人にとって身近なのはニトリなんだよ的な。
白物家電が強かった時代の日本企業の製品ってやはり世界中で知られていて、
トーシバだとかヒタチ、パナソニック、ソニーって企業の名前やブランドは知られている。
翻って現代のコモディティを考えるとハードだとスマホやPC、ソフト(サービス)だとSNS(Facebook, Twitter, instagram)やWebサービス(Google, Amazon), アプリ(Uber, Airbnb...)といった感じで、日本発のものってコモディティ化すらできてないんだよね。
正当性があるなら堂々と看板掲げてやればいいのに、実は裏でこっそりやってましたみたいなことをやる。
ばれたら開き直って悪態づいて語気を荒げて、「でも」「だって」「しょうがないじゃないか!」だ。
学歴はたしかに能力の有無に相関がみられる厄介なものなので男女差別よりも馬鹿に説明がしやすい。
しかし男女差別にも言える話だが、それは個々の受験生にはなんら関係のない話だ。
もしもフィルターをかけたいなら例えばTOEIC700点以上などの資格ですればいいのだが、そういったことは面倒だからやりたくないのか。
あるいは大学はコネで入れられるが資格は無理なので金持ちの息子を入れさせることができない資格フィルターは敬遠されているのかもしれない。(日本企業は体育会系の馬鹿をいまだに欲しがるしな)
最近、米国高配当株の関する本を出した、バフェット太郎という投資ブロガーがいるけど
日本企業の大型M&Aを戦略に掲げてる事を特集した、日経の『日本勢 国際M&Aの主役』を例に引き出して
「日本の大型株がオワコンである理由」という記事を書いてるが、あまりに無知蒙昧すぎて大笑いしたよ(http://buffett-taro.net/archives/32913303.html)
>つまり、日本の大型株は配当や自社株買いなどを通じて株主に還元した方がよっぽど株主価値を高められるはずなのですが、古いタイプの経営者にそうした発想ができる人はほとんどおらず、いつまでたっても平気で他人(株主)のお金を使って割高なM&Aを繰り返すわけです
割高なのは、当然。それは「のれん」が上乗せされてるから。M&Aで「のれん」を上乗せした上で買収をするのは当然で、それでも、シナジー効果があるから買収するのだよ。そうでなければ、やる訳ないだろ。
稼いだキャッシュフローを再投資に回さないで、自社株買いとか配当に回せって、企業の成長戦略や企業の将来を犠牲にして、自己資本を減らして、バラマケって事だよ。
株主は、そういう経営陣より、将来の成長戦略や企業の未来に投資する経営陣の方を重視するから、日本企業は、M&A戦略を拡大するんだよ。
富士フィルムが、主力事業のフィルム事業が消滅した後でも、残る一方で、コダックが倒産したのは、富士フィルムが自己資本を蓄えて、新規事業やM&Aに活用して
いいじゃん別に
ソレが時の運ってやつでしょ?
これまで人口ボーナスでメイドインジャパンでのし上がってきたのも時の運。
これから人口オーナスで中国に抜かれダラダラと衰退していくのも時の運。
そんな中、人手不足の売手市場で正社員になれましたとしたところで先行きなんて不透明だよ。解雇規制緩和、金銭支払解雇も議論されてるんだから。
そういう大きなうねりの中で一企業が倒産したアオリを受けた程度のものなんて誤差に過ぎないよ。
リーマンショック当時ですら「なぜ日本企業はリーマンショックで少ない被害で済んだのか」なんて記事はゴマンとあった。
リーマン不況なんて、顧みられない。歴史に残らない。氷河期世代はバブル崩壊とセットで歴史に残る。
お前らの存在なんてその程度。自惚れんな。
日本企業では、本当にびっくりするぐらい低レベルなエンジニアでも
一方で普通に優秀なエンジニアでもその無能なエンジニアと対して変わらない額か、
せいぜい550〜650万程度しかもらってなかったりする。
無能な社員への生活保護費を企業が支給してて、それを優秀な社員が賄うという図式になってる。
そうなると、その給与テーブルに合わせた新規採用しかできないから、
超大手のめっちゃ利益出てる製造業の会社なんかでも、IoTとかAIとかの
先端IT技術者の採用に500〜800万とかクソみたいな給与レンジを提示してくる。
じゃあいっそ分社化して給与テーブル変えちゃえば良いじゃんって話なんだけど、
そうやって○○デジタルとか○○システムズとかを設立したかと思えば、なぜかただの
さらに○○デジタルや○○システムズから派生したシステム子会社とは名ばかりの
人材派遣会社を作って、そこの社員に仕事の一部(プログラミング)を受け流して
最近徐々にインターネットに(事実上の)国境が出来るのではないかと思い始めている。
いや、国境というより大量の検問が作られると言う方がわかりやすいだろうか。
中国の台頭とEUのネット政策を見ると明らかにそちらに傾いているように見える。
KADOKAWAの川上社長のブロッキングにまつわる議論を見ているとどうしてもそのような考えが浮かんでくる。
ニコニコ動画は差別に対して肯定的であるか否かという議論がしばしば起こる。
ニコニコ動画が在特会の専門チャンネルを一時期容認していたり、ネット右翼のユーザーが多いためそのような議論が出てくるようだ。
だがここで冷静に考えて欲しいのだがニコニコ動画は在特会のチャンネルを最終的に削除した。
https://www.huffingtonpost.jp/2015/05/19/zaitokukai-niconico_n_7312092.html
一方でYoutubeが在特会の桜井誠のチャンネルを削除したのは2018年の6月である。
さらにYoutubeのネット右翼の動画数はニコニコの比ではない。
別に川上社長を擁護するわけではないのだがなぜこのような差が生まれたのか考えるとYoutubeが日本企業ではなく
アメリカ企業であったからという理由がどうしても大きいように思える。
同じようにTwitterも日本支社の対応が歪んでおりまったく差別発言などの削除が行えていないのではないかと話がずっとついて回っている。
はてなではニコニコが「日本企業」であるため、差別を容認していると見ているように思える。
だが実態は
「どんなに規約で差別に対して許さないといっても他国で他言語の日本のコミュニティは明らかに二の次である」
という状態だ。
もちろんYoutubeやTwitterが悪意をもってそのようなことをしているとは思っていないが。
ニコニコ動画にネトウヨを押し込めといって活動している人達がいるが
その間にYoutubeに大量のゴミ動画が作られる可能性はどう考えても高い。
これは現実の政治・法律は日本が支配権を握っているにもかかわらず
アメリカ人は通常日本語をできないし、日本の政治や法律に通じているわけではない。
だが良く考えて欲しいが、企業がその国の法律やコンプライアンスを守らないという状態は全く正常ではない。
おそらく今後もYoutubeやTwitterに対して抗議の声を挙げ続ける人はいるだろうが全ての決定権はアメリカや他国に委ねられている。
これは明治時代の不平等条約下における大日本帝国と事実上同じ状態なのではないか。
おそらくEUのエリート達はこの事実に気づいたのではないだろうか。
中国の長城につづきEUのグレートファイアウォールが出来る可能性は高い。
日銀のETF購入額が20兆円を超えたってね。政府が税金で株価を支えて株価が上がって株を持ってるやつの懐が温まったけど、庶民の我々の何が変わっただろうか。
モリカケ、日報隠蔽、機能不全の忖度検察、高プロ、カジノ、食べ物はどんどん小さくなるし、「2020年 女性の過半数が50歳以上に!」ってSFかよ。
自転車操業のクソみたいな私立大学の獣医学部に何十億も税金が流れ込むことになんで納得しなきゃいけねえんだよ。
記憶も記録もないやつらになんで納得しなきゃいけねえんだよ。
あの記者会見のタイミングもわざとだとしたらクズとしか言いようがないし、偶然だとしたら無思慮の馬鹿だろ。
高プロは竹中みたいな誰がどう見たってクズでしかない人間が一枚噛んでる時点でお察し。
そんなクズを近くに置いているやつが誰かよく考えろ。
カジノはおそらく外資が参入してくるし新たな利権の誕生でしかない。
以下引用
"「日本企業はカジノ運営の経験がなく、ノウハウを持つ米企業に依存せざるを得ない。世界一のカジノ王と呼ばれる米ラスベガス・サンズのアデルソン会長は、日本のカジノに100億ドル(約1兆1000億円)の投資を繰り返し公言しています」...... アデルソン氏といえば、トランプの最大のスポンサーだ。" (https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-041216/)
日本のギャンブルといえば既に警察公認のパチスロがあるし、パチスロのおかげで景気も好調!ってわけねーだろ。
インバウンドもたかが知れてる。観光業の収益はGDP全体の1%未満。
ギャンブル依存症でホームレスになったやつを誰が面倒見るんだ?カジノを運営してるやつらか?
あとネトウヨ。
ネトウヨはだいたい人生が詰んでる独身のおっさんたちで構成されてるし、大阪で地震が起きた時にデマ流すような連中だよ?
自分のくそみたいな現実から逃れるために権力者の視点でプロパガンダをかますの勘弁してくれ。
お前らはただのおっさんなんだ。
この先、詰んでる連中はどんどん増えるから、そいつらに付き合わされるコストも増える。
お前らみたいな「愛国者」のせいでこの国がどんどん愛せなくなってるよ。
国とか伝統とかぼんやりしたものに縋るのはいいけど巻き込むな。
次にお前らは「それならこの国から出ていけー」と言う。
わかってる。
サッカー日本代表はいつも決定力不足って言うけどさ、本田やハメスの評価見てるとそうなるのも頷ける。
本田やハメスを、アシストしたことやあわや1点入れてたことよりも、守備で動けてないことやパスミスを見て、足引っ張ったとか、アシストしたこと"しか"貢献が無かったって言ってる人多い。
得点や得点に近づいたことよりも欠点やミスしたことをよく見てるから、技術も質も高くて結局得点できない選手ばっかりになるんじゃないの?
決定力が欲しいと言っておきながら、ちゃんとしてる上で決定力がある選手を欲しがっている。そのせいでまずちゃんとしてなきゃいけないから、決定力に全振り出来ない。
これって日本企業が"尖った人材を欲しい"って言ってるけど、実際は"ちゃんとした上で"尖った人材が欲しいっていう意味で、結局尖った人材なんか来ないし生まれないのに似てる。
人種同一性障害と訳されることが多いようだが、ethnicity(民族性) と race(人種) はぜんぜん別の話だろう。
EID は正しくは民族(あるいは民族性)同一性障害と訳されるべきだ。
できれば別の民族の一因になりたかった。たぶん一番しっくりくるのは英語圏だが、東南アジアあたりでもいい。
上手く言えないが、私はとにかく日本人の持つ根本的な発想法、彼らが作る組織の運営方法が好きではない。
激しく違和感を覚える。私はずっとその葛藤の中で生き、かろうじてなんとか生き残れる場所を見つけてギリギリのところで生き残ってきた。
こういうことを言うと、「そんなに日本が嫌いなら外国に行け」と言う人たちがいる。言われなくても、なんども私は、実際、外国に行き、そこで住んできた。だが、日本生まれの日本人が外国で長く住むのはたやすいことではない。外国では日本語は通じないから、英語や現地語を話して仕事をしなければならない。ビザの維持も難題である。外国に住むと私の民族同一性障害から来る症状は和らぐので精神的には楽なのだが、主に経済的な理由で日本に戻ってこざるを得なかった。
私は意識としては日本人である自分を嫌悪しているものの、日本語は確かに母語だし、国籍は日本にあり、それゆえ日本ではビザなしで働くことができる。経済的な事情を考えれば、少なくとも当面日本に住まざるを得ない。
日本にとどまる限り、EID には救いがないという意味で地獄だ。日本で、外国人と接触してみたが、これもダメだった。当たり前だが、日本に長くとどまる外国人は何らかの理由で日本が気に入っているからそうしているのであり、日本文化に対して肯定的・受容的だ。ある意味、彼らも半分「日本人」なのである。こういう人たちと私は心から打ち解けられないことを知った。
人生を振り返るに、私がわずかに心の平安が得られたのは、どこかの国に言って、日本人とほとんど付き合わず現地語だけで現地の人たちとだけ付き合っていたときだった。彼らは特に日本のことも知らないし、興味もなかったが、私を人間として受け入れてくれた。だが、そういう環境では私はカネを稼ぐことができなかったのだった。日本人は、よほどのことがないかぎり、外国に行っても、日本と全くつながりのないところでは行きていけない。たいていは、日本企業など日本の組織・団体との関わりの中でカネを得て生きている。
私が海外にある日本料理店が嫌いだ。そこに日本風のカラオケとかおいてあるのを見ると吐き気がする。ところが、そういうところが大好きで、絶えず日本に戻りたくて仕方ない日本人たち(大企業の駐在員とかね)と一緒に仕事をしない限り、カネは稼げないことがほとんどなのだ。
私はいま日本で働いて暮らしている。あえて外国の事物は見ないようにしている。海外旅行にもほとんど出かけていない。外国の事物を思い出してしまうと、日本に住まざるを得ない自分が悲しくてたまらなくなるからだ。日本に対する嫌悪が胸をいっぱいにしてしまうからだ。
独立した個人が海外で長く住む上で一番重要なのは経済力だということをさまざまの経験から知った。だから私はまるで出稼ぎ労働者のように必死に働きカネを貯めようとしている。いつの日、日本を出ていき、二度と戻ってこなくても済むように。どちらに転んでもつらいし、おそらく私のような人間を理解してくれる人たちもほとんどいない。どうせ増田に書いても、どこかの「国士様」たちからさんざんにけなされるだろう。まあそれもいいさ。とりあえず吐き出さないと気が狂いそうだったので、とりあえず書いてみた。
だけど、もし私に似たような人がいるとしたら、私は声を大にしていいたい。あなたのような人は一人ではない、と。私も同じだと。たぶん、世界中に同じような人たちはたくさんいると思うのだけどね。最近まで、性同一性障害者が社会で虐げられていたように、世界が国境線で分割され移住が少しも自由でない現代は、まだ民族同一性障害者にはつらい時代だ。いつの日か、人々が自由に自分の民族性や国籍や住む場所を選べる時代が来ることを願っている。