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はてなキーワード: 大会とは

2022-02-18

中国ロシアといった共産圏の強さを見せつけられる大会有事

日本もああい共産圏ならではの強さを発揮する国に育ってほしい

選挙では何党に入れたらそういう国になれそうか?

ゲーマー暴言について思ったのは、親にゲームばかり取り上げられたり、ゲーム世間様以上にやり込むと人物像に不利を被る世間の目は社会性を養うケースもあるのかなぁって思いました。でも流石にゲームキャラランクシステムに耐えられることで使われるスラングである人権を実際の人間に対してあてはめるのは、思想の軸に対等な他者がいないと見られておかしくないのではないし、esportsのコミュニティ理念自体がそう見られてもおかしくないのかなぁって思いました。自分がやってる国民RPG世界大会に行くプレイヤー不正した際にその話題に反応した人へ恐喝をしたり内輪で攻撃して誤魔化したり、日本大会で末路わない派閥プレイヤーに心無いヤジを飛ばしたり、数千人のBANやブラックリスト入りしても海外の予選から参加できる抜け穴を使って出場を狙ったりした過去があったので、ゲーム競技に取り組む人々の社会性については今後議論されるべきであろうと思います

2022-02-17

anond:20220217113624

特にFPS系のゲーム大会が終わると、徹夜で2~5次会以上をやる風習

マジかよDTN最悪だな

anond:20220217151049

別にこれが「大会出場停止」とかになってるわけじゃないし、たぬきちに対して「ストリーミングの許諾拒否」があったわけじゃないんだから別に個人大会出るなり海外含め他のチームに就職活動するなり、なんなりとやりようはあるんだけどな

実際に不祥事起こしてチームクビになって別のチームに入ってる奴もおるわけで

anond:20220217151049

1社スポンサー降りたらもう大会出られないの?

だとしたらずいぶんな仕組みだね、そこは問題だと思うよ。

プロゲーマー燃えスポンサー降りられたっていうけど

そりゃスポンサーついてるならスポンサーが気にする発言したら降りられて当然だろ。

でもプロちゃんと腕があるならゲーム配信だの大会の賞金だので稼げるだろうし気にする必要なくね。

スポンサーがつくってそういうことなわけじゃん。

多少の不自由を対価に金貰うようなもんなんだからさ。

ゲーマーゲーマー同士なら通じるスラングだなんだでワイワイやってるのが本来の姿なわけだろ。

そこにゲーマーではないけど金出してもいいかなって企業が関わってくるのがスポンサーって仕組みなんだからさ、

一般企業が見て眉蹙めるような発言したらそりゃ駄目だわ。

それでもゲーマーノリを貫き通すならスポンサー以外の手段で稼がないとな。

今回のプロゲーマー問題についてちょっとだけ語らせてほしい

前置きとして、今回の炎上については意見が両極に分かれている印象がある。

そうなっている理由の一つに、「人権」という言葉カジュアルに使っていたかどうかという違いがある。

ここでいう人権とは、当然法律解釈されるような人権ではなく、勝敗を決めるゲームに参加する上での必要最低限の条件という意味で使われている。

ゲーマーは「そんなことすら知らないでゲームに参加するなよ」という牽制を込めてこの「人権」という言葉を好んで使うのだが、そこには多少の侮蔑やらエリート意識的なもの最初から組み込まれていることは否定できない。

まりこの「人権」という言葉カジュアルに使われていることもそれを擁護するということも、今の世の中的には容認されるべきではないよねというのがまずこの議論の始まりにある。

結論から言えば、この言葉カジュアルさは容認されるべきではない。

個人配信であっても言語翻訳されて世界中に発信される世の中において、突然飛び込んでくる「human rights」という言葉センシティブすぎるといっていいだろう。

やり方に問題はあったが、この一件にてゲーマー界隈で「人権」という言葉カジュアルに使われることへの終止符となった。

仮に世界的なトッププレイヤー彼女プロゲーマーの中ではかなりメジャーではあるが)が、海外選手相手挑発的な言葉として使っていたらどうなっていたかと考えれば、今回の一件は小さな犠牲で済んでよかったとも考えられるだろうと自分の中では結論づいている。

実は、ここで語りたい問題はそこにはない。

それ以上に深刻なのはプロゲーマー、ひいてはesports産業自体地盤の危うさにある。

自分立場を明かすことはできないが、esports関連事業に半身以上を突っ込んですでに笑えない程度には資産を投げ売っている人間の一人と考えてもらえればよいだろう。

全てのプロゲーマーが抱える危うさとは、ずばり「生殺与奪の権利がほぼ100%他人に握られている」ということにある。

そしてこれは、いわゆる一般的になプロスポーツプレイヤーとの一番の大きな違いでもある。

結論から言う。

その違いとは、一般的スポーツと違って、全てのゲームすべからくメーカー著作物であるという点にある。

まり権利者の許可なくしてプロは一切の活動ができない。=プロゲーマーとしての生命権利者の一存によって握られているといって過言ではないのだ。

例えば一般的スポーツであれば、誰が大会を開こうともその観戦料を取ろうともどこかに許可を得る必要なんてない。

プロプレイヤーは自らの得意な競技において自由経済活動を行える権利を持っている。

(もちろんスポンサードとの契約内容や、公認大会のほうが集客力が高いなど、自由度と収益は相反する関係にあることのほうが多い。)

極端な話をしてしまえば、プロ契約を失った後でもそのスポーツを使って自由経済活動を行うことが許されているのだ。

しかプロゲーマーは違う。

そのゲームを使って少しでも収益を得たいと思うのであれば、必ず権利者の許可必要になる。

そこには必ず著作権存在するからだ。

まり、どれだけそのゲームの実力があったとしても、権利者が首を縦に振らなければ一切の利益を得ることも許されないのだ。

これからプロゲーマーを目指す人間は、まずこの点について考えてみてほしい。

esportsの世界においても、トッププレイヤーでいるための犠牲投資一般的プロスポーツと大差がないところまで来ている。

それなのに、権利者の一存で全てが奪われかねないプロゲーマーという職業をそれでも選ぶべきかという点についてはよくよく考えてほしい。

そしてこれは、業界を盛り上げるべく関連事業においても同じことが言える。

クリアすべき法的な問題ですらまだまだ山積みだというのに、ゲーム権利者の一存で事業の存続すら危ぶまれるような事業に誰が投資できると言えるのだろうか。

自分はもう後には引けないところに来てしまっているが、メーカー活動を見ている限りはesports自体を盛り上げたいというよりは自らの利権を独占したいという行動のほうが当然目立っている。

権利を守ることで成長してきた業界から仕方ないことだが、それ故著作権ヤクザと言われてしまうのも仕方のないことだろう。

そう考えれば、今回の一件がゲームのものが持つイメージに対してどのよな影響を及ぼすかも無視することはできない。

自分の知る限り、今回話題になった彼女プレイする鉄拳というゲームは、とある名物プロデューサーによって運営管理されている。

鉄拳というゲーム自体コミュニティによって支えられてきたゲームであるし、彼自身コミュニティとの関係性を大事にすることで鉄拳をここまで成長させた腕利きの人物でもある。

問題の引き金となったプロプレイヤーはそうした鉄拳コミュニティの中心にいて、内外に多くのファンを持つ存在でもあり、その点だけを考えれば寛大な判断が期待される。

しかし、世界中課題となっているダイバシティ化について、ゲーム業界も、そしてこの鉄拳シリーズもいち早く取組んで来た事実がある。

登場キャラクターたちを見てもらえればわかるが、かつて日本ローカル偏見の塊でしかなかった登場キャラクターは、まさにダイバシティ体現するかのようなキャラクター達に置き換わっている。

いわゆる市場グローバル化による経営判断しかいかもしれないが、他業界よりもダイバシティ化に対して過敏であることは事実だ。

その中において、容姿による差別発言人権という言葉を用いて行ってしまたことの罪は重く、たとえそれが本来意味を持たない慣例的な単語であったとしても、簡単に看過できる問題とは言えないであろう。

現在、当プロデューサー含めメーカーから特に動きは見られないが、動く立場にないことにしてこのまま動かないのではないか個人的には思っている。

いずれにせよ、これら問題において、簡単自業自得で切り捨ててよい話ではないということだ。

スポンサー契約打ち切りまでなら理解できる。

双方契約書を交わし、打ち切りに該当する違反行為があれば打ち切ることができるのが契約自由からだ。

しかし、プロ契約となると話は違ってくる。

従来のプロスポーツと違って、あくまで一企業著作物を扱う上でのプロ契約となれば、当然プロ契約側に著作物の許諾についても含まれるべきであり、もし仮に契約打ち切り理由著作物ブランドを著しく傷つけたからとなってしまえば、これは事実上の永久追放と言えてしまうからだ。

先述した通り、トッププレイヤーとして居続けるための犠牲投資は並のものではない。

いくらつのゲームを極めた立場だとしても、例え同じ格闘ゲームというジャンルであっても、トッププレイヤー上り詰めることは不可能といっていい。

一般化できる能力はもちろんある。しかし、トッププレイヤー達はそれらを持ち合わせた上で、そのゲーム独自しかない知識情報による攻略で競い合っている。)

まりは、プロゲーマー解雇は、単純に失職するだけでなく、過去積み上げてきた経験と実績全てを失うことと同じなのだ

残念ながら、これがesportsを取り囲む現実であり、最も解決すべき課題に他ならない。

それに比べたら業界がこれから取り組もうとしているセカンドキャリア問題が風前の灯にすらなってないのは皮肉以外の何ものでもない。

今後、esportsのような一個人が突然プロになるような世界において、「人権」に限らず、翻訳が難しいセンシティブスラングは今後使うべきではない。

今回は直接的な相手が目に見えていなかったことは不幸中の幸いであり、これをきっかけに「人権」という言葉がこうした場面で使われなくなるなら結果的には良かったと思われる。

スポンサー打ち切りはある程度仕方ない。

ただ、プロ契約打ち切りも仕方ないと言われると、それは疑問だ。

なぜなら現状においてプロ契約打ち切り文字通り永久追放にもなりえてしまうからだ。

その原因は、ゲームがどこまで行こうとも一企業著作物に過ぎないからであって、こんな権利者の気持ち次第でどうにでもなるような産業には誰だって金も時間投資しようだなんて思わないほうが普通だ。(自分は異常だと自覚がある。)

自社の権利を守ろうとすればするほど、産業の成長を阻害するジレンマ解決しない限り、esportsに明るい未来はこないと断言してもいい。

今回の炎上については、発言のものよりも背景にあるオタサーの姫とかアンチ存在なんかが大きいけど、だからといって芸能人ほどのタレント性がない人間が突然今まで積み上げてきたもの全てを奪われて無職になっていいかと言われればそれは疑問。

プロチームもクビにして終わりじゃなくて、esports産業が抱える問題が端的に表れた一件として中にいる人は皆で解決しないとこの業界まじでやばいよ。


追記

ちげーんだわ。

今回の件がプロ追及になるかどうかは全然どうでもよくて、いつでもゲームメーカーお気持ち一存で永久追放できてしまう仕組みが危ういといっているんだわ。

おそらくだけど、今回メーカーノーコメントを通すと思うよ。

自分たちの一存でそうできることを知っているから。

仮にも「鉄拳プレイヤー」っていう一企業商標を背負ったプロの行動に、版元がコメントするってことはそういうことなんだよ。

これは設備投資する側にも言えることで、メーカーお気持ち一存で数千万って投資が吹っ飛ぶような事業に誰が金出すんだ?って話なんだわ。

そんなのお互いの利害がしっかり一致できているようなずぶずぶのエンコ企業しか出さねーだろ。

それで市場健全な成長ができるか?そういうことを言っているんだよ。

スポーツ選手芸能人が明らかな不祥事で姿を消すのとはわけが違う。

例えば野球ルールについて批判しても思想の違いだって受け入れてくれるチームはあるかもしれないけど、ゲームでそれやってメーカーに睨まれて許諾を得られなくなったらどのチームも拾ってやることはできないんだよ。

(くどいけど、今回の話は別。その理由妥当性に関係なく、そういうことが起こり得る仕組みに問題があると言っている。)

「あれ?こちからのお願い聞いておかなくて大丈夫ですか?じゃぁ許諾取り消しますね。」が、簡単にできる世界に、夢と希望に溢れた子どもたちをどうやって預けられるんだよって話だよ。わかれよ。

からこそ、スポンサーではなく、チームとプロ契約を行う場合著作権に対する許諾も含めるべきで、許諾に対しての教育啓蒙もセットにしたほうがよいんじゃないってことだよ。

あぁーあ。そういうことをユーザーメーカーとの間に入って権利問題解決してくれるようなプレイヤーや各メーカー同士で作られた中立的団体があればいいのに(棒

追記

ごめん。もう一回ちゃんと書く。

今回は(今の所)メーカーが許諾させないとは言ってないし、おそらく言わない。

から今回は違うだろ?っていうツッコミはもうやめて。

だけどプロチームはいつそのゲームを扱えなくなるかわからない状況にいつでも怯えてなくちゃいけないのは事実

たった一つのきっかけで育ててきたプレイヤー全員無職になることだってありえるってこと。

今回の契約解除までの早さだって、それを勘ぐりせざるを得ない。(本人の素行が今までも相当にひどかったのは知っている上で。)

もちろん普通プロスポーツだってあり得ることだけど、極論出してきてどちらも一緒は詭弁

著作権はそれほど権利者にとって強い権利だっていうこと。

もっと話を単純にすれば、家庭用ゲームの許された利用範囲っていうのは、本来個人利用のみっていうのが現実

当たり前のように配信して収益を得ている人がいるけど、あれだって権利者がいつだって理由なく止めることができる。

もちろん経営判断ですぐにそんなことはしない。

頑張って強くなってファンも増えてきてこれから収益化だ!って思った矢先、何の説明もなくそゲームが扱えなくなることだって十分に起こり得るってこと。

そんな危うい状態人生かけてまでプロストリーマーになろうなんて思えるか?

著作権放棄しろなんてことは言わないけど、最低限プレイヤー側の権利保証しようよっていうのがこの話の全て。

ゲームを作った人間著作権があるのは当然だけど、ゲームプレイした人間時間だって権利があっていいだろ?ってことはこれからもっと議論されるべきだよ。

Jesuって団体ができたときはそういった権利者とプレイヤーの間に立って紛争回避権利保護ガイドライン化を進めてくれるのをまじで期待したんだよなぁ。今でも彼らにしかできないと思ってるけど。

それと例えばプロ野球でも永久追放されたら終わりというけど、野球場合野球教室を開く自由は残ってるけど、ゲーム場合はそのゲームを使った教室を開く自由は残らない。

著作物の商用利用全てを権利者によって禁じることができるから

他には個人としての大会参加資格があるとして、その賞金については景品表示法問題が関わってくるから一概に言い切れないけど、一般的スポーツなら受け取れるけどゲームだと受け取れない場合も出てくる。

というかゲーム大会で高額賞金を出すこと自体が今の所出演料という雇用契約以外に事実上無理なので、結局無理。

それを特に理由なく権利者の一存で行使できる状況の上にプロシーンを作り上げることに無理があるって思わないならもう勝手にしてください。

さら追記

ごめんな。なんか俺の例えが悪かったんだろうな。

例えば、漫画の描き方でもプログラミングの言語もものづくりのための技術でもいいんだけど。

話題業界プロになるために学びませんか?って言われて、お金時間つかって一生懸命学んで、いざお金儲け始めようとしたら「今まで学んできたもの私共著作物なので一切の商用利用は許可しません。」って言われたらどうする?っていう話なんだよ。

自分の飯の種が突然誰かの権利でしたって言われて使えなくなるって知ってたら最初から身につけようなんて思わないだろ?

今のesport業界はそれがいつ起こってもおかしくない状態なのに、プロゲーマー!賞金大会!って騒いでるのおかしいっておもわないか

それは学ぶ場を提供する側にも言えることで、育成施設作ろう!って投資して全部準備が揃った状態になってから突然「許諾しません。」とかってことが起こり得るということなだって

メーカー確認しろって思うかもしれないけど、そんな個別のケースに対応するわけないし、回答するとしたら「許諾しない」以外ないのよ。

今のプロシーンで活躍する人たちは、みんながそういう不安定な土台の上にいるんだよってことを、今回の件をただ批判して契約解除で大勝利!って話で終わらせてほしくない気持ちでつづりました。

もちろんそれを外に求める話ではないんだから中の人たちでどうにかしないとやばいよっていうのは最初に言っている通りです。

anond:20220217134907

エナドリ飲んでるのは陰キャしかおらんけど、

プロゲーマー大会とかで飲まれてるようなキラキラドリンクっていうイメージがついてるから

陰キャでもキラキラできる飲み物として愛用されてるだけやで

anond:20220217111926

大会とか案件とかじゃなくて自分配信中でしょ?

それなら「公の場」ではないよなあ。

「身内の場」から「公の場」に持っていって晒した奴がいるわけだ。

anond:20220217110918

結局のところTPO曖昧なんだろう。

プロ研修なりなんなりやってくれという感じだが

アマチュア大会どうすんの感ある。

anond:20220217104150

スポンサー撤退決定してたんだろうし、プロゲーマーなんか全然稼げないか

ストリーマーとして稼いでたまに大会に出て勝って賞金もらえばいいだけ

プロ野球選手みたいに「プロ選手じゃないと価値がない」世界じゃない

2022-02-16

Apexで1人だけ下手くそなやつに説教を延々としてる配信

なんか大会出るから練習中ってことらしいが

プレイ終わる度に(何ならプレイ中もずっと)あーだこーだダメな所お説教されてる

「昨日配信後も3時間くらい話し合ったけどさあ…」って昨日配信終わったの午前1時過ぎだよね?

この人達いつ寝てるんだろ?眠くならないのかな?

説教されてる本人もずっと黙っててプレイ中完全に思考停止で動けなくなっちゃってるし

残りの2人は気付いてないのかさらヒートアップして説教に力が入ってる

なんかたかゲームなのに可哀相

というのをあちこちで見つけては楽しんでる

ちなみにApexはインストールすらしたことない

anond:20220216125205

お前がそういう大会を開けばいいじゃん

2022-02-14

e-sports選手名ってさ

プロスピAの大会見てたら選手名のところに渡邊太智(黒山羊)って書いてあって。

渡邊太智が本名黒山羊が普段名乗ってるプレイヤーネームなんだけどさ。

わざわざ本名書く意味ある?

だいたい、リアル野球中継でも鈴木一朗(イチロー)だの、岡田貴弘(T-岡田)なんて表記は使わないじゃん?

そこは普通にプレイヤーネームだけでいいだろ。

見てる側は本名なんて大会で初めて知るんだから逆に分かりにくいわ。

少なくとも、本名川井進なのに原型ゼロ雄太なんて登録名を使ってた人がいた業界のやることじゃないでしょ。

2022-02-13

高梨沙羅の “悲劇” で検査ルール改訂へ オール機械か、規制緩和か=独メディア

IT視点からすると、こんなマニュアル仕事昭和運用馬鹿じゃねーのと思うけど、

まあ伝統ってそんなもんだよねと思うし、沙羅たんは人柱となって世界に貢献したのだと思う

高梨の“悲劇”を教訓とできるのか(ロイター

 高梨沙羅(25=クラレ)の〝悲劇〟を繰り返すな――。北京五輪スキージャンプ混合団体スーツ規定違反で5人の女子選手が失格した問題を受けて、仰天の改革計画が浮上している。

 スポーツ専門放送局ユーロスポーツドイツ版は、今回の問題に関する最新情報特集。その中で、2002年ソルトレークシティー五輪団体金メダルなどスキージャンプ界の大スターとして知られるマルティンシュミット氏(44)による見解を報じた。

 まず、検査タイミングについて競技後の抜き打ちではなく競技前への変更を求める声が出ているが「ジャンプの直前に、2階にいるすべてのジャンパーをチェックすることは問題があり、実行できない」と断言。競技前のスーツ検査選手たちに心身両面で支障が出る可能性があり、現実的ではないとした。

 その上で「最も明確な解決方法は3Dスキャナーだ。導入すれば、明確な基準があり、人的な要素を除くこともできる」と提言。今回は女性検査官のアガ・ボンチフスカ氏による審査方法の変更や、男性検査官のミカユッカラ氏による〝介入〟など人間の手による検査限界が露呈しているだけに、最新テクノロジーを用いてミスや偏りのない検査を実現させようというわけだ。

 小規模大会における導入には技術的な問題が残されているもの国際スキー連盟(FIS)ではすでに検査機械化の検討を始めており、世界スタードイツスキー協会(DSV)でも影響力のあるシュミット氏の提案を受けて一気に進展することになりそうだ。

 さらシュミット氏は、スーツ規制緩和もブチ上げる。「ジャンパーにとって何がいいのかを考える必要がある。制御するための明確な最低限の基準必要だが、一方でチームにより多くの自由を与えることができる領域もある」と力説。競技に影響を与える規制は維持しつつも、より選手の力を発揮しやす規定に変更するべきと主張し、具体的には「肩の部分にもう少し〝空気〟があればスキージャンプに適している。股の部分は非常に正確にチェックする必要がある」と提案した。

 重要なのは、今回の騒動を教訓にしてこの先どのように生かすのか。高梨の失格問題が一石を投じ、ジャンプ界全体を動かすことになりそうだ。

2022-02-11

anond:20220211114405

1937年と言えば日中戦争の始まった年。4年後にパールハーバー日米開戦

あれだろ。敵性語廃止とやらで無理矢理カタカナ外来語漢字熟語に変えさせられたんだろ。野球用語なんかも「ストライク→よし」とか変えさせられたそうだし。

1937年の第十五回大会アルペン競技が新設されて「滑降」「回転」「複合」が行われたという。

http://www.ski-japan.or.jp/3791/

おそらくこのあたりで「スラローム」のことを「回転」と呼ぶようになったのだろう。

なぜ「スラローム」を「回転」と訳してしまったのか?

スキー(とスノーボード)には「回転」「大回転」「スーパー大回転」という頭の悪そうな名前の種目がある。

それぞれ「Slalom」「Giant Slalom」「Super Giant Slalom」の訳である

しかし「スラローム」というと、普通は「蛇行」と訳されるものではないか

スーパー大回転」などと聞くと個人的には、

ジャンプして空中でぐるぐると回転しているところを想像してしまうのだが、

実際の競技は、立てられたポールやゲートのあいだを蛇行しながら滑り降りていく競技である

それなら「蛇行」「大蛇行」「スーパー大蛇行」ではないか

いったい誰がこんな訳にしたのか?

遡ってみると、1923年第一全日本スキー選手権大会では、

スラローム」はそのまま「スラローム」と呼ばれていたらしい。

http://www.ski-japan.or.jp/3786/

第三回以降にいったん「スラローム」は姿を消すが、

1937年の第十五回大会アルペン競技が新設されて「滑降」「回転」「複合」が行われたという。

http://www.ski-japan.or.jp/3791/

おそらくこのあたりで「スラローム」のことを「回転」と呼ぶようになったのだろう。

しか第一大会に「スラローム」という競技があったとおり、

その当時「スラローム」という言葉がまったく使われていなかったわけではない。

当時のスキー教本などにも「スラローム」という表記で載っている。

スラロームと云ふ言葉はノルウエー語で痕跡の輪廓を描くと云ふ意味ださうである。其の廻轉の姿勢クリスチアニアウイングであるとかテレマークウイングであるとか其他種々の姿勢であると云ふ事、並びに杖の使用使用と云うふようなことには全然無關係である

スキーイング初歩 - Google Books

スラロームは右、左のスヰングを自由にやりうる人のみが描きうる曲線の美しさである。スヰングとは體の振方とスキーの角付とによつて滑降中徐々に或は急激に方向を變じ或は停止する技で、外觀上の美のみでなく實用上缺く可からざる動作である

スキーとスケート - Google Books

クリスチャニア回轉又はテレマーク回轉を連續的に行って、雪の上に大きくの字を描きながら滑り降るのを、それぞれクリスチャニアスラロームテレマークスラロームと呼ぶ。“スラローム" Slalom は恐らくノールウェイ語であらう。

外来語研究 - Google ブックス

注目すべきは、ここで「回転(廻轉・回轉)」と訳されているのは「スウィング」や「ターン」のほうだった、という点だ。

「ターン」を「回転」と訳すのは、バレエなどでも同じであり、それほど違和感は無いだろう。

上記文章では、はっきりと「スラローム」と「回転」区別されており、明らかに異なる用語として広まっていたことがわかる。

まり全日本スキー選手権大会(かどうかは分からないが)も、

スラローム」と「回転」の違いは承知していたはずで、

それで後からスラローム」の訳語「回転」と決めたとは考えづらい。

単にアルペン種目を新設するにあたって「スラローム」という横文字を嫌い、

「回転を繰り返して滑り降りる競技なんだからそのまま『回転』と呼んだほうが分かりやすくね?」

みたいな感じで競技名を決めただけなのではないか

それが後に「ジャイアントスラローム」が登場してやむなく「大回転」と訳すことになり、

「回転」がターンを表すのはまだしも「大回転」はもう違う言葉だよなあ)

さらに「スーパージャイアントスラローム」が登場するに至って

もはやパチンコの売り文句みたいにせざるを得なくなったということだろう。

また「ターン」を「回転」と呼ぶことも少なくなり、

今となっては競技名としての知名度のほうが遥かに高くなったので、

まるで「スラローム」の訳語「回転」であるかのようになってしまった、

ということなのではないか

言っても一般人にとっては冬季オリンピックくらいでしか耳にしない単語ではあるし、

えいやで「スラローム」「Gスラローム」「SGスラローム」とかに変更しちゃっていいと思うんですけどね。

それか本当に「蛇行」「大蛇行」「スーパー大蛇行」でもイインダヨ。

ジャンプ 高梨沙羅 “測り方が違った” 失格受け連盟に回答

事実淡々とわかりやすく伝えるという仕事社会貢献で偉いものだな

2022年2月11日 0時36分

北京オリンピックスキージャンプの新種目、混合団体高梨沙羅選手スーツ規定違反で失格となったことを受けて、全日本スキー連盟が高梨選手聞き取りをしたところ、「今までと測り方が違った」と回答していたことがわかりました。

全日本スキー連盟北京オリンピック終了後、国際スキー連盟に対し検査のあり方などについて意見を添えた文書を提出する方針です。

「もう一度、測り直してほしいと言ったが…」

今月7日に行われたスキージャンプの混合団体日本の高梨選手は、スーツの太もも周りが規定より2センチ大きかったとして失格となりました。

これを受けて全日本スキー連盟は、高梨選手聞き取りをしたということです。

スキー日本代表チームの斉藤智治監督は「高梨選手は『今までのワールドカップと測り方が違った。もう一度、測り直してほしいと言ったが、聞き入れてくれなかった』」と回答していたことを明らかにしました。

また斉藤監督によりますと、通常は腕を広げて体から30センチほど離して検査を受けるということですが、高梨選手は「バンザイするように求められた」と話しているということです。

斉藤監督は「今後、ジャンプ競技というスポーツクリア大会にするためにも、今後の検査をフェアにすることが大切だ」と話していました。

全日本スキー連盟北京オリンピック終了後、国際スキー連盟に対しスーツ検査のあり方などについて意見を添えた文書を提出する方針です。

混合団体 5人が失格 海外選手らも疑問

スキージャンプの混合団体を巡っては、日本の高梨選手以外にも今大会ノーマルヒルの銀メダリストドイツのカタリナ・アルトハウス選手など合わせて5人がスーツ規定違反で失格となりました。

当日の検査のしかたについて海外選手コーチも疑問を呈していました。

2人のスーツ規定違反があったノルウェークリスチャンメイヤーコーチは「この日のスーツ検査は本当におかしい。厳しすぎるし、こんな試合オリンピックなんてありえない」と怒りをあらわにし、同じくノルウェーのシリエ・オップセット選手は「検査担当者は、これまでと全く違う方法で計測して、手続きも以前とは違った」と訴えていました。

また、オーストリアのシュトルツ選手は「何が起こっているのかわからない。内部ベルトが1センチ大きかったので規定に合わなかったが、そんなことは起こるはずがなかった。今となっては、それにも確信を持てないでいる」と地元メディア取材に心境を語っていました。

一方、スーツをチェックした担当者は「私からすればコントロールルーム特にいつもと違うことはしていない。失格になった選手をとても気の毒に思うが規則規則であり、すべての人に適用されるもの。それに従わなければこうしたことも起こることをあらかじめわかっておくしかない」と話していました。

2022-02-09

高梨沙羅さんへのバッシングメディアのせい

の子さ、初登場回の時、大会で何十連勝もしててもうイアン・ソープウサイン・ボルトレベル金メダル間違いなしって言われてたんだよ

それがメダルなし・やっとの銅メダルメダルなし

は? なにそれってなるでしょ

期待させんなよ、こっちは貴重な時間割いて見てやってんのにって

うちは代々巨人ファンだが、槇原が新庄敬遠球打たれた時なんて父ちゃんガチテレビぶっ壊したし、面白そうだから王さんの乗ってるダイエーバス取り囲んだりもした

要するに高梨さん以上に俺たちはガチなわけよ

メイクに対する難癖なんてかわいいものだよ

今後メディアは冷静にメダルへの期待度を報道すべきだね

オリンピックが参加すること自体に意義のあるものじゃなくなってしまって久しいことはわかっていたが、それでも心の片隅ではきれいな言葉純粋だった頃の気持ちを信じてみたかった。

やはりもうダメなんだね。

リアルマリオカート世界大会設立を目指そう。

2022-02-08

北京五輪ゴム人間ばかり優遇される大会

スキージャンプスーツ規定違反問題ペナルティを受けた国と受けなかった国の違い

それはゴム人間であるかどうかに尽きる

ゴム人間であれば身体伸縮自在なのでスーツダボダボになることはなかった


羽生選手の4回転サルコーが回転抜けに終わったのはリンクに穴が開いていたのが原因だという

ゴム人間であれば踏み切りの瞬間に氷の穴に高速でゴムを噴射して塞ぐことができたのでこのようなアクシデントは起こらなかった

しろ生身の身体過去五輪2連覇を達成したこと自体が偉業なのである

2022-02-07

anond:20220207152155

オリンピックって1年くらい使って選考がどうとかで盛り上げるじゃん

なんだかんだで連日オリンピック話題ですとかやったじゃん

でも今回の場合、その1年の間の半分以上は東京オリンピックがあって

そうじゃなくてもコロナ選考大会バンバンつぶれてるし

直前にオミクロンウクライナニュースは取られてるし

全然盛り上げる時間がなかったよね

俺、普通にあることすら忘れてたレベルだったもん

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