ゲーマーの暴言について思ったのは、親にゲームばかり取り上げられたり、ゲームを世間様以上にやり込むと人物像に不利を被る世間の目は社会性を養うケースもあるのかなぁって思いました。でも流石にゲームのキャラランクやシステムに耐えられることで使われるスラングである人権を実際の人間に対してあてはめるのは、思想の軸に対等な他者がいないと見られておかしくないのではないし、esportsのコミュニティの理念自体がそう見られてもおかしくないのかなぁって思いました。自分がやってる国民的RPGも世界大会に行くプレイヤーが不正した際にその話題に反応した人へ恐喝をしたり内輪で攻撃して誤魔化したり、日本大会で末路わない派閥のプレイヤーに心無いヤジを飛ばしたり、数千人のBANやブラックリスト入りしても海外の予選から参加できる抜け穴を使って出場を狙ったりした過去があったので、ゲームの競技に取り組む人々の社会性については今後議論されるべきであろうと思います。