はてなキーワード: 声かけとは
私も受け身で努力しない人なので偉そうなことは言えないけど、元増田が若くて人並みもしくはそれ以上の容姿で、同性の友達はそれなりにいる人ならば、諦めずにチャレンジして欲しいと思う。
ガツガツするのはみっともないとかどんな風に声かければ上手くいくのか分からないとかいろいろあるかも知れないけど、歳をとってしまうとそもそも異性として見てもらえなくなるからね。私と同じような寂しい道は歩かないでほしいと思う。若者がそんなだと日本の少子化はますます進んでいってしまうよ。
そんなの分かってるよ!私だって怒鳴りたくなんかない。でも怒鳴らなきゃ言うこと聞いてくれないんだよ。怒鳴らなきゃ上の子は急がないし、下の子は保育園に行かないし、そうなるともう生活が成り立たないんだよ。分かってるよ、怒鳴らなくてもやってくれるように、事前に声かけして調整しといたり、理由を説明したり、普段からいっぱい甘えさせたり、全部やってるの!!でも無理なの!!しかもそれやることもつかれたの!!!!!
とりあえずソープ行こうぜ。お前は彼女作りたいの後ろにセックスしたいがダダ漏れなんだよ
なのに、女から声かけられたいってカスみたいなプライドが邪魔している。まずはソープで童貞捨てろ。素人童貞で良いから。それでなんか落ち着く
お前の顔や体格やファッションセンスは分からんから何も言わないが、万国共通な清潔感だけはキープしとけ。毎日風呂、髪と身体洗う。洗顔も。ヒゲも剃る。化粧水くらいは使う。マスクとか付けない。歯磨きもする。フロスもする。マウスウォッシュもする。これは継続して意味があるから続けろ。床屋も1000円でも良いから髪の毛は短髪にしておけ。とりあえず嫌がられない、無難。メガネなら専用のシャンプーで毎日洗え
ここまでやれば女性はとりあえずお話はさせてくれる。あとは知ったかでも良いから会話を続ければいい。何かに誘われたら興味無くても付き合え。それくらいだ
ちなみに努力でもなんでも無いからな。朝晩歯磨きして顔洗って髭そって、夜は風呂入って寝ろって子供の頃からやることだからな。卑屈な考え方は変えれないだろうが、とりあえず外見だけはマトモにしとけ。あとセックスにがっつくな。風俗とTENGAでとりあえずは満足しとけ。あと1日2回は良いけど、もしおかず探しで時間かけてるなら無駄だから見直せ
転生したつもりになったけど、そんなことはない。
美少女が声かけてこないし、美少女に声かけようものならば、年齢が違法レベルでおそらく刑務所行きだ。
あと、
現地では使われてない技術で、俺つえぇーできるわけでもない。
がっぽがっぽ稼げるわけでもない。
というか、そもそも現地人からしたら宇宙語しか話せないような人間を現地人と同じ単価で雇うということ自体が聖職者レベル。
あと、
アジア人が珍しいわけでもなく、インド人や中国人が闊歩してる。
あと、
実はめちゃ射撃が上手くて、傭兵部隊から勧誘を受けるとかもないし、実はロボットの運転が上手いとかもない。
そもそもロボットがいない。巨大建造物なんてビルとかダムぐらい。
あと、
魔法が使えるようにもならないし、空が飛べるようにもならないし、指からタバコ吸うための火すら出てこない。初級魔術師にもなれない。ウィザードになるにはどうすればいいんだ。
あと、錬金術も無いし、当然そんな才能に目覚めることもない。
あと、
あと、
車上荒らしを見つけて警察に言って、そこで友達が増えるとかもない。
あと、
飛行機落ちて転生できないかと思ってたが、無事に着いてしまったし、
当然、自分だけ生き残って奇跡の生還!みたいな感じの華々しさを演出できるとかもない。
あとは、
自信の男性器が実は世界レベルですごくて、精力が尽きるほど云々... ということもない。
サキュバスもいないし、エルフもいない。ロリババもいないが、やたらケツを意識させるようなパンツ履いてるやつらはいる。
あー転生したーい
ただ、おそらくお金が絡む商取引と広告について全く何も考えていなかったというのがたぶん正しい
いやまあ、毎回何かにつけて「ネットでシゴト」では社会的に問題は出まくってるんだけども、今回もやっぱりそのへんが出た印象
新入社員や新入りバイトにする研修や説明に相当するものが全くない状態だったと考えるといいよ
個人として請けた仕事であるので、不備不義に対する批難と責任は(下請けとか嘱託の範囲内で)個人が負うことになるとは思うけども
ただ、だから、ステマというものを認識していたかどうかという論点で話をしようとするのはあんまり筋がよくはない
(その話をしようとする人自身も、ステマを日本で定義説明はできないはずだから)
(なんかあのへんのを悪いことだと認識してとか、ほかの国では~といっても響かない。公知定義できないから人は店の冷蔵庫に乗る)
もうちょい別の、路上で素人に声かけて後ろ暗い仕事させて金ばらまいて一儲けする古風いびつな構造がネットにも、みたいな方向から切り込むとか、なんかそういうほうが持続性があると思う
おっさんずラブの初代は良かった。
良質なコメディができるようになったなぁ、くらいには思ってた。
で、楽しみにしてた映画で「あれ?」となり、
いきなり続編ができて、てっきり初代の続編かと思ってたら
なぜかキャストと役柄の名前が2人ともそのまま、なのに、ストーリーは
別物なの?
初回をしっかり見逃したのでよくわからないまま2回目から見たけど、
コメディ色がエゲツなくて、何か、ちょっと、、、ラブコメというには
中途半端な。。
それでも惰性で見てたけど、やっぱりなんか乗り切れないんだよなぁ。
ただ、ちゃんと恋愛の部分はきちんと演じているのがすごいなと思った。
振って振られて、大の男が泣いて
雨の中傘も差さずに歩くのには、はぁ?!となったけど。)
あー、本当に好きなんだな、と。
失恋して泣いて、好きな人にどう想いを伝えていいかわからなくて
もどかしくて、嫉妬して、、、あーあーあーあー!
ええなあ!!!
本気で好きになるって。
なんだろな。
いい男は売約済み。
証拠写真は全て焼き捨てたいくらい酷いもので、今でこそごく稀に
「きれいになった」と言われるようになったけど、もはや恋愛市場には
とうが立ちすぎてて、婚活市場でも年齢で落とされるし、声かけてくるの
同年代の婚活パーティなのに、女性陣はそこそこ小綺麗で若く見えるのに
男ども、本気出してんのか?!と。
婚活デートで待ち合わせた男が、白髪染めもしてなくて、ランチの後
「床屋予約あるから」つってて、いや、床屋行ってからデート来いや!っつー話で。
何かね、、
でもさ、遅すぎたよね。
ダイエットしたのも、ファッションやメイクに目覚めたのが遅すぎた。
ずーっと自分のやりたい事に夢中で、ガムシャラに仕事して資格取って
いや、したいと思ってたけど、でも、やっぱり夢を追いかける方を選んでて、
せめて小綺麗にするくらいの女子力があればよかったんだけどなくて。
ほんと、この数年。
ファッションとメイクを覚えて、1年かけてダイエット成功して、
婚活パーティで惨めな想いを心配しなくてもよいくらいにはなったけど、
恋をする準備できた今、相手が居なかったよね、、、
片思いでも良いからさ、この人に会えてよかったって思える人いないかな。
結婚したい訳じゃなくて、それは二の次で、ただ、心から誰かを好きになる事
思い出したい。
たぶん、最後に恋したの…30歳くらい?8年前、、、
結婚は見合いでも良いし、なんなら生涯独身でも生きていけるくらいの
力はつけたからまぁ、良いけど。
ただ、ドラマ見てて、そんな人を好きになれるのっていいなー、って思った。
あれは、オジサマです!
実は、コンビニが「トイレを使う時は店員にお声がけください」と張り紙をしたのが始まりで、
使用前に声かけをさせると、トイレを汚されない確率が高まるのです。
まず猫を見ると挨拶をする。猫に挨拶は基本であり「自分より目上だから挨拶する!」「自分に利益があるから挨拶する!」という傲慢な気持ちが無くなるので猫に挨拶する事は人生において重要な事である。
大抵は猫に挨拶すると相手はすぐに逃げる。稀に無視して箱座りする子がいるが触ると逃げるので「今日は寒いねー!」と世間話してそれだけで終わる。
だが先日寄ってくる子がいた。ニャーニャー言うと思ったらじゃれついてきてその手がとても重く感じた。逃げないと調子狂う。「何や声かけただけなのに!」と逃げた子にグチるのが日常なのに、これでは悪い人間に虐待されないか本当に不安になる。ナンパして逃げない猫とかマジで辞めて欲しい。
妊娠後期。見た目にも腹が出て腰が反りケツが痛み肉がついて妊婦らしい見た目になってきた。
妊婦検診も2週に1回になり、分娩予定の病院に戻るための予約も取り、より一層職場に迷惑をかけている。ほんと毎日すみません。
というか夫についていった。
で、散々お世話になったA先生(50-60代女性)にお会いした。
せっかくなので夫と私とその先生とたまたま居合わせたB先生(新婚20代女性)とで10分ほど立ち話した。
「自分の経験や人から聞いた話を元に妊婦にトンデモ診断を下してしまう人」のことで、私が勝手につけた呼称だ。
A先生、まず私の腹を断りなく触り(人によると思うが私はこの行為が嫌い。せめて一言声かけろ)、質問攻めスタート。
私「女の子です」
私と夫「ん?」
夫「えっ?なんでですか?」
?????
A先生によると
……だそうで。
電磁波云々って、私が子供の頃に「電子レンジの近くにいると体に悪いからやめろ」と祖父に言われた以来ですけど。
夫は黙ってたので、どう思ったかは知らない。
→女の体に女の胎児だと成分が同じだからケンカするらしい。つわりが軽いなら男の子
「産む直前に好物が食べられなくなる」
→A先生の好物は焼肉だそうだが臨月にはほとんど食べられなかったそうだ
等々。
つわり云々に関しては私はそれほどひどくなく
短期間で落ちついたし
さっぱり共感できず、10分ほどのトーク中ずっと一歩引いて聞いていた。
そして最後に、B先生に「30歳になる前に妊娠しな!仕事のことなんて気にしなくていいのよ!」とよく分からんエールを送り、去っていった。
まあA先生まではいかないにしろ、『なんちゃって産科医』状態にはかなりの先輩ママさんが陥っていると思う。
妊娠の報告をしてからは、体調を気遣ってくれる人ばかりで本当に助かっている。
ただ1点、こちらが困ってもいないのに、謎アドバイスと自分語りしてくることを除けば。
「男の子の親っぽい」という理由から、まだ性別がわからないのに男の子だよ!と毎日顔を合わせるたびに言ってくる人、
「女の子を妊娠すると顔が優しくなる。男の子だときつくなる」という理由から、やっぱり女の子だね~と言ってくる人
(散々男って言ってたじゃん)、
体調の心配をしてくれたかと思いきや、うちの娘のときは吐くものもなくなるくらい吐いてさ〜と延々話してくる人、
「平日昼に帝王切開で産めば一番安上り」とご親切に教えてくれた上司、
あと、本当に多い、腹が出てると男の子で横に広がると女の子って言う人(骨盤の大きさの問題だっちゅうねん)。
初産婦である私のことを心配して声をかけてくれているということは分かってる。
ほんとありがたいけど、皆さまが信じていらっしゃる性別の判別法とか、医学が発達してなくて産むまで分からなかった時代の話。都市伝説ですよ。
5か月くらいまでは本気にしてたものもあったけど、もういちいち聞いてられない。
腹が出てるけど女の子だし、食べたいもの好きに食べてるけど体重も血圧も問題なし。胎児も順調に育ってると、主治医からお墨付きを頂いてますので。
チビガリで顔は良く言って微妙22まで彼女いたことなし童貞だったそんな俺が週8デートして童貞を捨てた方法を書いてみる
女と連絡先を交換出来ると知ればどんなところにも行ったし、手段を選ばなかった
合コンやオフ会と聞けばどこでも行ったTwitterやスカイプちゃんねる、チャットアプリとかも使った
だいたいデートしてくれないし変なやつだと思われたりドン引きされたりする
それも全て経験、会話を重ねることによって最大公約数的な戦略が見えてきた
女性にとって地雷な言動とかは会話が止まったり相手からの連絡が無くなるのでそういった状況などから少しずつ学習していった
それと同時に合コンなどの場でダントツでモテる人がいたらその人の横に陣取って立ち振舞を逐一見ていた
余裕があってモテる男は男とも飲みに行ってくれるから話を聞いてもらったりコツを聞いたりもしたし、一緒に合コンとか街コンに行ってもらってダメ出しをしてもらったりもした
そういうなかで出来たナンパ仲間といろんな合コンやら相席屋やらオフ会やらもいった
全てはトライアンドエラー
最初の一球から最高の球を投げれる人なんていないのと一緒、文章やノウハウをどれだけ見たって練習なしでいい球は投げれない。
頭でっかちの俺は知性を重視しすぎて経験や失敗を軽視しすぎていた
とにかくトライアンドエラーを繰り返し最大公約数の振る舞いと地雷を踏まない立ち回りを手に入れた結果女性からの信頼を得て調子に乗った結果週8デートにこぎつけることに成功した、最初に出会い系やらを初めてから2年位経ってからの話
週8回デートすると途中で心臓が痛くなる(睡眠不足等による体の不調)
合計すると数千回女の子に声をかけてるし、デートした子の友達が振られた子だったり同じ子に2回声をかけてたりいろいろあったし紆余曲折の後、来年には結婚する。
数千回声かけたりいろんな失敗をした気づきはあるが、一人一人弱点や強みが違うから一人一人がトライアンドエラーで成功する方法を導き出すべきだと思う。
デートを断られたりするの最初はとんでもなくしんどいけど、だんだん慣れてくる、しんどいけど
最初しんどいのは何でも一緒、目的のためにしんどさを乗り越えなきゃいけない、それが出来ないならその程度の欲求ってことだと思うから上手く付き合う方法を考えたほうがいい。
俺はモテないのに性欲強いし、肌のふれあいが好きだから何でも出来た、やるかやらないか、やる価値があるかどうかは一人一人の状況次第だと思う。
別に友達と呼べるほどでもない、たった1日だけ話した、SNSで繋がってるだけの知り合いがクラウドファンディングで資金を募り世界一周しようとしてるらしい。
彼と出会ったのは2年前のバンコクのゲストハウス。たまたま同じ宿に泊まっていたらしくロビーで声かけられ、酒を飲みながら話した程度だ。
私も海外旅行が好きなので彼とは話が合うのかなーと期待していたが、話をして3分で馬が合わないことに気づいた。
とにかく自慢話だった。外人と仲良くなって朝まで路上で酒飲みまくった、酔っ払ってドミトリーぶっ壊した、野宿して警察に怒られた、日本でヒッチハイクして移動しまくったとかしょーもない自慢。彼は自称進学校を経て中堅大学に進学し、特に勉学に励むわけでもなく友人と毎晩遊び歩く典型的な文系大学生だった。
あまり長く話す時間はなかったが、またどこかで会うかもしれないからとSNSを交換しようと言われた。またどっかで会うかもしれないならSNS交換する必要ねえだろ、と思いつつも彼をフォローし、別れた後にこっそり投稿を見てみた。
彼のSNSには、変人しかいない高校の仲間、一生ダチのコンビニバイト仲間、終電を逃してでも共に飲み明かす大学の仲間との思い出たちがもれなく半々の男女比の写真と共に"感謝"の言葉を添えて投稿されていた。また、彼の周りにはたった2ヶ月くらいの大学生の長期休みにバックパッカーをしに行くだけで送別会を開いてくれたり空港まで見送りしてくれる恵まれた仲間がいることもわかった。
その時私は、彼が海外旅行に来てるのはなく「バックパッカー」をしに来ていたということに気が付いた。彼は、周辺環境にはいないバックパッカーというアブノーマルな人間になって注目を浴びたい、なるべく多くの逸話を引っさげて故郷に錦を飾りたい、という気持ちが原動力で東南アジア一人旅をしていたのだろう。それを表すように、彼の投稿にはほぼ全て「#バックパッカー」というハッシュタグがついていた。
そんな時代あったな、と懐かしくなった。かくいう私も彼と出会ったバンコクは1人で海外旅行している最中だったし、過去に何度か1人で海外旅行をしている。1人で海外に行くことにこれといった理由は特になく、写真でしか見たことないところに行ってみたい、1人だと誰にも気を使わなくて済むから、みたいなそんな感じだ。
そんな私ですら、初めて1人で海外に降り立った時はなんでもできるスーパーマンだと錯覚していた気がする。しかし、旅先で様々なアブノーマルな人間と出会い、自分がノーマルな人間だとすぐ気づいた。本当にアブノーマルな人間は関わりたくない、こうはなりたくないと思うほどアブノーマルだったし、こいつらがバックパッカーなら自分はただの旅行者でいいな。という気持ちになった。そういう点ではよく旅人が言いがちなセリフだが「価値観」が変わったのかもしれない。SNSでバックパッカーを名乗りアブノーマルを演じる彼も、帰国するまでに「価値観」が変わるだろうし、今は好きにやっとけと思った。
しかし彼は違った。帰国後に彼のSNSを覗くと、せっかく広い世界を覗いたのにも関わらず、元々いた狭い世界に戻り恵まれた仲間の前であぐらをかいていた。
彼は恵まれた仲間と「お前変わってるよwww」「まあなwww」みたいな会話をし(想像)、バックパッカーの経験を生かして相も変わらず目的のないヒッチハイクなどを続けていた。
2ヶ月の東南アジア一人旅では彼の生活や言動、行動は変わることなく、唯一変わったのは誰にでもできる経験をして自分は大きい人間だと勘違いする歪んだ「価値観」だと、SNS越しで悟った。
まあ関東圏に住む彼とは二度と会うこともないだろうし、SNSくらい好きにやらせてあげればいいな。と飯の写真しかSNS投稿しない私は思った。
そんな彼がクラウドファンディングを始めたらしいということを耳にした。この話を聞いた途端、2年前のむず痒い感覚が突如としてこみ上げてきた。
どうやら彼は大学を卒業するまでの間に世界一周をするため、クラウドファンディングで資金を募るらしい。ホームページを早速見てみると、クラウドファンディングで支援してくれた人々へのリターンは「”あなたらしく”生きるためのメッセージ動画」らしい。なるほどわからん。
ページの彼の自己紹介欄には、辛い過去を乗り越えて自分らしく生きている現在への経緯が書かれていた。彼の過去を否定しているつもりはないが、ありきたりの文脈すぎてどこかにテンプレートが販売してるのかとすら思った。そして「私が私らしくを生きることで、あなたがあなたらしく生きる」という崩壊したロジックで押し切ろうとする姿はむしろ清々しく思えた。
リターンの動画を撮影する機材もGoProらしく、おそらく映像編集もプロ並みの技術ではなくかじったことある程度だろう。なぜなら彼はリターンとして自分の経験を動画という形に残るもので他人に押し付けるのであって、それを支援する人も彼の行動力に対して支援を行い、メッセージ動画などもちろんどうでもいいのだろう。
なぜほぼ赤の他人とも言える人間を見てこんなにもむず痒くなるのか。おそらく、私も海外旅行が好きだからこそ、「同族として見られたくない」という意識がかなり強いからだろう。そして周囲の人間から私と彼は同族に見られているかもしれない、という被害妄想をしてしまい、反射的にむず痒くなってしまうのだ。
彼のクラウドファンディングは現在資金調達途中で、量は多くはないもののそこそこの資金を集めているように見えた。
もしかしたら私自身がノーマルな人間だと悟っているからこそ、アブノーマルに見える彼と、目的のない旅にすら支援してくれる恵まれた仲間がいる環境、そして歪んだ「価値観」でも前に進み続ける行動力を羨ましく思ってるのかもしれない。
あー、人の金で世界一周したいな。