2024-11-06

女性優遇」ではなく、「妊娠出産した女性へのキャリアへの優遇ならいいんじゃないか

今の若い世代は、「女性優遇され過ぎている、これは男性への差別だ!」と言う意見があるとのこと。

正直、自分は30半ばのオッサンなので、この感覚理解していない。

ただ、若い世代も、「女性妊娠出産したあと、どうやってキャリアを再構築すればいいのか?」と言う問題があるんだろうというのは理解できると思う。

  

もちろん、公務員なんかは、育休とかあるだろう。

しかし、ホワイト大企業を除く、中小企業では、2、3人目ってなるとなかなか厳しくなる。

自分は、医者なので、女医さんが妊娠出産したら、専門医取れなくなったりするのを見てるから、やっぱそれはおかしいんじゃないのと感じている。

  

そこで、「妊娠出産した女性へのキャリアへの優遇」にしたらどうかと思ってる。

これやると、「妊娠女性強制するのか!」とフェミから叩かれるのかもしれないが。

普通に考えて、「妊娠出産した女性は偉い」じゃん。そこは優遇することに心理的抵抗普通はないんじゃないの。フェミ子供産むのすら反対なのかもしれないが、普通子供産んでくれてありがとうメデタイってなるだろうが。

  

なぜ、「妊娠出産した女性へのキャリアへの優遇」を打ち出さないのかなあ。

妊娠出産した女性へのキャリアへの優遇」って、例えば、入試の枠を作ったり、入社の枠作ったり、女性管理職の中でも、妊娠出産した人を何割以上とかにするって感じ。

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