「健康診断」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 健康診断とは

2021-08-31

anond:20210831200419

健康診断で「採血で具合悪くなったことはありますか?」って聞かれるでしょ?

結構いるんだと思うけど。

2021-08-29

献血健康診断採血

献血によく行っており、なんだかんだ25回以上経験している。ここまで回数を重ねると、検査用の採血も本番の献血も慣れたものである

他方で、健康診断時の採血には慣れない。献血やその検査で散々血は抜かれているはずなのに、健康診断採血はなんだかむず痒いような感覚に襲われ、油断すると気持ち悪くなるような予感すらある。両者で一体何が違うのだろう。

2021-08-26

献血にハマった話

当方30代後半の男性、幸いにも健康診断はまだ何も引っかかっていない健康である

はじめは勤めている会社献血バスが来たので、興味本位で参加してみた。

体重が50kgちょっとしかない自分の体から400 mLもの血液が出ていったらどうなるのだろう、といった感じだった。

結果としては体調に何の変化も生じなかった。お礼としてティッシュペーパーをもらった。

 

会社に来る献血バスとのスケジュールが合わなかったので、市中の献血センターに行った。

そこが自分にとってはある意味至れりつくせりの環境であった。

お菓子食べ放題ジュース飲み放題漫画読み放題なのである

また、寝っ転がっているだけでも褒められるし、社会貢献までできる。

普段から自分社会の役に立てていないつまはじきもののような感覚であったが、おかげで自尊心が高まった。

勢い余って骨髄ドナー登録も済ませた。

まだ通算で4回しか行っていないが、今後も継続して献血したいと思っている。

2021-08-25

anond:20210825210734

前に健康診断エコー検査受けた時にちゃん左側に心臓あったよ

利き手は右だから左脇だと体温計をちゃんと挟めて無かったってオチかもしれん

anond:20210825004830

今まで大きい病気したことないし、健康診断引っかかったこともないし大丈夫だろうと思ってたけど、去年家で倒れて入院したんだよね

あの時診てもらえなかったら最悪死んでたらしいし、今思うと感染者数が少ない時期で良かった

自分で防ごうと思って防げる病気じゃなかったし、なにより自分はまだ若い

いつ何が起きるかわからいから、万が一の時に診てもらえる体制があるって大事だなと思うよ

2021-08-24

母親が亡くなりました

これは過去記事から続いています

最終章ではありますがまだやるべきことが残っているので第1篇となるでしょう。


以前に語ったとおり、母親病気で自活が不可能となり父親による老老介護を受けた後に精神病棟に入りました。その後は体調不良のたびに転院を繰り返し、最後実家からほど近い病院で息を引き取りました。最期を看取ることはできませんでした。そもそも職場から2時間近くかかりますし一報があった時点ですでに危篤状態でした。

その少し前から体調不良が続きいつ旅立ってもおかしくない状態でした。でもコロナにより面会はかなりの制限がついていたので、病院からほど近い父でも最期を看取ることは難しかったのとこと。特に第5波の現在ではまともに病院に入れることすら怪しいのですが。


母親に関しての良い記憶殆どありません。私が子供の頃から彼女の周囲はストレス負の感情が渦巻いていました。あらゆることに怒鳴り散らし厄介事を量産します。隣人、宅配業者や取引先とのトラブル枚挙にいとまがありません。家族の中にあっても暴力暴言は絶えず、幼いときから母親嫌悪と畏怖の対象でした。常に誰かしらを敵に回すことでしか自分を保てず、最後は泣きわめいて八つ当たりを繰り返す人でした。機械音痴だったのが救いでしょう。彼女スマホPCどころか自身ケータイ電話すらもっていませんでした。仮にスマホを扱えたとしたらツイッターやらでどんなことを書いたかわかりません。


そんな母も亡くなりました。

一番最後家族が聞いた言葉は「来てくれてありがとう」だったそうです。数すくない面会の中で唯一話せたのはそれだけだったとか。そもそも4月以降の入院生活の多くで彼女は心を閉ざしていたようです。閉鎖病棟という空間が耐えられなかったのかもしれません。彼女自身介護状態になってから父への依存マックスになっていたこともあり、父に会えず家族の顔を見れない寂しさが彼女内向的にしていったのでしょう。だから面会時に言葉を話したことに周りの看護師が驚いた、と聞きます。おしゃべりだった母親がおとなしく心を閉ざすということはよほど病院生活が心を折るに充分だったに違いありません。

父はそれを後悔しているようです。

葬儀直葬でした。リーズナブルで早いというそれだけの理由でしたがコロナ禍では最善の方法だと思います母親の親戚縁者数名と私の家族だけで執り行いました。

葬式自体は何度か経験があるものの、直葬は初めてです。住職もなく火葬場に直接集まって遺体を焼いて納骨するだけというもので、移動時間を除けば1時間半で終わりました。


従来型のように通夜告別式を執り行うことが悪いとは思いません。故人を悼む人の多さや気持ちの整理をつけるために必要儀式もありますから

しかしこれから葬儀直葬が主流になると確信しました。

高くとも50万せず、極めて簡易的でスピーディ。遺族の負担が本当に少ないのです。

なぜ喪主大勢の人の前で挨拶をしなければならないのか。多くの時間お金をかけて悲しみと疲れをふくらませる必要があるのか。ほとんど交流のない親戚や会社の人々に頭を下げなければいけないのか。お坊さんの固いお話。。。

それらをすべて省くだけでここまで楽になれるのかと感動しました。いままでの葬式は何だったのでしょう。

コロナは多くのものを奪いましたが、葬式に対する考えを改める機会をくれたことだけはメリットと受け取っています

さて、旅立ちのあと家族と合流していくつかわかったことがあります

母親はいくつか不動産を持っているのですが、その一つが少々どころかかなり厄介な物件だということ。保険嫌いだったのにいくつか保険に入っていたこと。預貯金はそこそこあるのですが、額よりその中身についてここで書くことが憚られるものであること。デパートの預け金が結構な額になること。そして、母親が成人後に殆ど健康診断等を受けていなかったということ。

母親病院を嫌っているのはわかっていましたが、健康診断のものをまともにしていないのは驚きです。歯もぼろぼろだったので長く歯医者にも行っていなかったのでしょう。

思えば母親の数々の病気は、去年の夏に倒れてからようやくわかったものですばかりです。糖尿病やガンなど、本当は健康診断で発覚するものばかりです。少なくとも献血でいいからしておけばなんらかの予兆を見て取れたかもしれません。

恐らく長いあい健康上の不安を抱えていたと思います。でもそれを認めずに騙し騙し過ごしていた結果がこれです。

さら病気がわかっても頑なに医者を信用せずかなり説得が難しかったと聞きます

旅立ってからも人柄がわかってしまうのは苦々しいかぎりです。

自分家族崩壊寸前だった記憶が強いがために、幸せ家族という存在が実感できないのが本音です。配偶者実家にお邪魔したときリビング家族との写真が所狭しに飾ってあったのはかなり印象的でした。そうやって家族記念写真を撮って飾っておく習慣が失われた家庭でしたから。実家で目につく写真といえば、唯一仏間くらいにしかありません。本当は以前にもありましたが引越しの際に殆どなくなってしまいました。


今一番不甲斐ないのは、遺産や死後の手続きの諸々を実家家族に任せっきりだということでしょうか。でも多くがオートメーション化されているのでかなり手続き簡単とのこと。いい時代ですね。

遺産の整理がついたら第2編を書くかもしれません。

anond:20210824122103

病院着。そのままベッドへ。重症化するリスクがないかどうかの一連の検査をしてもらう。血液検査ボトル3本分の血を抜かれ手が壊死するかと思った。

おれはここを読んで「ボトル3本…?ペットボトルかな?あれ献血って何mlだっけ400mlだよね、ん、ペットボトル3本で1500ml?そんな抜いたら死ぬんじゃね?」と壊死どころじゃなくなってしまった

健康診断で血を抜くときちっちゃい試験管で3本分の血を抜くけどあれボトルとは言わんよね

2021-08-21

現状、日本人口あたりの感染者数が世界有数になっている

一方で感染者の死亡率は世界有数で低い

通算じゃなく、この一ヶ月くらいをみても低い

アメリカみたいに以前から病気ですぐ死んじゃうような国はともかく、ドイツあたりと比べても死亡率は半分くらい

世界と比べても非常に低い韓国と比べても、さらに6~7割程度

このように依然としてコロナ被害世界と比べ格段に低いことをどう評価しているのだろうか?

政府はよくやっているとは言わないけれど、行き着く先は不老不死を求めるようになるのかなと思わせるくらいに異常ではないのか

ところでコロナによる健康診断控えが起きている

それによりガンの早期発見が遅れ、将来ガンによる死者数の増加が見込まれている

コロナによる被害の少ない日本において、ガンによる死者数の増加はコロナによる死者数を上回る可能性が指摘されている(このままでは間違いなく上回る)

それもこれも非科学的な認識に基づくリスクのとり方にあるのではないか

2021-08-20

anond:20210820134554

しか病気可能性もあるかもしれない

健康診断受けてないなら一度やってみてもいいかもしれないな

anond:20210820111900

年と運動量によるけど、長年、白米食ってるなら大丈夫じゃない(健康診断には行ってください)

うちの家計は代々農民だったから、米多めじゃないと元気でない、1食最低1合食わないと、仕事できない集中できない勉強できない、だったな。

2021-08-18

背が伸びた

久しぶりに健康診断を受けた。

40代後半なのに背が伸びていた。

1.3センチもだ。

あり得ない出来事困惑している。

2021-08-16

健康診断いかない連中は基礎疾患ないんじゃねーの?

健康診断行ってないから基礎疾患ない。

でも診断すると基礎疾患がある、だからコロナ重症化してるんじゃないの?

基礎疾患がないのにコロナ重症になっているのではなく、診断はないけど診断すれば基礎疾患があってコロナ重症化しているのでは

2021-08-15

古いエレベーターって、故障して閉じ込めかつ無限移動しそうで怖い

私の場合思考や行動が行き詰まったりすると必ず見る夢がある。

それは、エレベーターボタンが効かなくなり閉じ込められ、それなのにエレベーター無限に動き続ける(最上部まで行くと下降、逆もそう)というものだ。

というか、その場面を想像しただけで視力が落ちて画面が見ずらくなってきた。

もともと、閉所恐怖気味(暗くて身体に迫るサイズ空間だと無理)だったのもあり、この夢を見ると、自分意志エレベーターの動きが止められない=一生続くかもしれない、

ってことに強い恐怖を感じて、えもいわれぬ叫び声(おーえーえーおーみたいな声、と言われたことがある)を出して起きてしまう。

傍らに居る嫁にもいつも申し訳なく思うが、自己意志で止められないので、気晴らししてから寝るしか対策がない。

そういうわけで「夢が現実にも影響を及ぼす」なんて書くとオカルトっぽいが、私の場合、その夢だけは現実に影響を与えていて、わりと困っている。

まり、夢のせいで故障しそうなエレベーターに乗れない。

もちろん、私はプロじゃないため、故障するかどうか正確にわかるわけじゃない。

なので、故障しそうかどうかは直感的に、エレベーターが古いかどうかで判断する。だから、古いエレベーターに乗れなくなってしまったのだ。

例えば、田舎ビジネスホテルにありそうな、ボタンが丸くてしっかり押すようなやつで、階数が白い文字で掘ってあるようなタイプエレベーターとかは無理。

それで蛍光灯が暖色で、少し光量が足りないとかだったら、客室が5階とか6階とかでも確実に階段を使うと思う。

そう、このエレベーターイメージも実際に見た記憶が無いんだが、夢でよく現れる。

ここまで書いてもたぶん、この恐怖感ってなかなか共感してもらえないと思うけど、良い具体例を最近みつけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0bbc47afd0de432ebb3f72aaabbaf0d347149c3a

エレベーター側が無限に回り続けて、利用者はこれに飛び乗るというものらしいけど、それに感じる恐怖感が、

私がエレベーターに持つ根元的な恐怖感に近い(まだ、いつでも降りられるという点で救いはあるが)。

これ、最下部とかどうなってんの?とか考え出すと、特に下り方向(落ちる方向)とか乗るのは、個人的には無理に感じる。

あとはおまけ。

これ書いてて、行き詰まったときの夢はもう1パターンあるの思い出した。

古い公衆トイレの夢もたびたび見るのだ。

古さは、男性便器個別便器じゃなく壁に放尿して下の溝に流れるタイプ、大の便器は周りに個別壁の無いタイプぐらいの古さ。って、昭和前期か。

いや、私は平成ギリの昭和生まれなんで、そんな光景を実際に見たわけじゃないんだけどね。映画かなんかの影響か?

とにかく、放尿された壁と覆いの無い便器から来るひどい臭気に圧倒されて具合悪くなるという夢なのだ

もちろん夢だから、本当に臭気を感じるわけではないのだが、その夢を見た後は鼻先に不具合を感じる。

その臭気なすすべがないというのは、閉じ込めエレベーターの夢に通じるものがある。

きっと、その無力感が、自己思考や行動の行き詰まり抽象的に表しているのだろう。

うそう、そういうわりとナイーブ感覚の持ち主なので、迷走神経反射もひどかったりする。

普通注射でも、ふくらはぎとかつねって、意識を保持するよう頭に思い浮かべていないと、目の前が真っ白になって立ちくらみする。

採血なんかは寝ながらじゃないとできない。そのことにいつも申し訳なく思うが、実際に目の前が真っ白になること数回で、

初めての採血就職用の健康診断の際だった)は本当に気を失って倒れてしまったので、事情を話してお願いしている。

私の場合自分迷走神経反射に至る思考プロセスはある程度わかっている。それは先のエレベーター無限移動にも繋がる話なんだけど。

注射でも採血でも、自己身体に血を吹き出しうる穴が空いていたら、そこを早くふさぎたくなる。

今すぐ塞ぎたいけど採血が終わらないので、どんどん血が吹き出す(当たり前だが)→私には止めることができない無力感→あーもうダメ自分ヒューズが飛ぶ、って感じ。

ドラえもんに「いやになったらヒューズをとばせ」って話(自己ヒューズをつけておいて、イヤなことがあったらヒューズ意識を飛ばす、という話。

意識が飛ぶだけなんで、道具としてはあまり意味がない)があるんだけど、あれはまさに迷走神経反射の比喩だなって、個人的には思う。

私の場合迷走神経反射は出血という恐怖に対し、ヒューズを飛ばす行為なんだと思う。

まあ、そうやって理解できてるなら、その迷走神経反射による意識飛びも理解力で防止しろって話ではあるんですが。

しかし、それがどうしてか上手くいかない。

私の場合子供の頃も、転んで膝から血を出したりすると、「傷テープ~」って何回も大声で繰り返して泣き出す子供だったらしいので、

私は自己出血理解力以上の強い恐怖感があり、それが原因だからかもしれない。

とあるvtuber健康診断バリウム飲むって言ってたがバリウム飲むのって35歳以上だよな?

2021-08-12

実家の両親には年老いたので身体の異常に敏感になって欲しいものだが、

異常に正常性バイアスが強く、現実を認めたがらないので困る

母親は足にイボができて歩くと痛いというのでウイルス性かもしれないから一度皮膚科に行けと言っても

これはタコだ。歩くとき体重のかかり方が悪いのでできるのだと言って聞かないし、

父親毎日休まず泥酔するので慢性の下痢状態だが、酒をやめずに薬局で買った胃薬を飲み続けている

年一の健康診断もめんどくさがって行ってなさそうだ

やがて更に年老いていよいよ身体にガタがきて大病を患ったとしても、

手遅れになるまで体調不良否認し続けて、誤魔化せなくなった時は手遅れとなる可能性も十分あるが

自分の親ながら元々頭が良くない人たちだったので、もうこの人たちはこういう運命なんだろうと半分諦めている

2021-08-11

anond:20210811160734

健康診断かなんかで死ぬって言われたんちゃう

 

俺の親父も「死んでも酒もタバコもやめんガハハ」とか言ってたけど健康診断マジで死ぬって言われて

翌日から酒もタバコもやめてそれ以降一切手を付けんかったわ

2021-08-08

健康診断コレステロール値が上がってきてて、あぁ、俺も親父と同じなんだなって。

所詮は歳をとって中年になって、いつしか老人となるんだなって、実感として思わされる。

2021-08-07

anond:20210807085555

増田

https://b.hatena.ne.jp/exaray/20210807#bookmark-4706546755809918690

"健康診断項目の中には意外とエビデンス薄いものもあるので、一概に健康診断減少が即アウトカム悪化につながるとは言えない点は注意が必要です。リードタイムバイアスなんかもあって、けっこう難しいテーマという。"


これにスターつけてるNATROM氏はどういう意図なのかわからんが…

https://b.hatena.ne.jp/entry/4706548874840352322/comment/daydollarbotch

”「ぬるぽ」→「ガッ」とか、「井上喜久子17歳です」→「おいおい」みたいに、「誰でもよかった」→「誰でもじゃないだろ」というお約束のやりとりなのかもしれない”

健康診断減少する」→「即アウトカム悪化につながるとは言えない」

botか?! 自分の頭で考えよう。

問題となる健康診断検査WIKIPEDIAに挙げられている

新生児神経芽細胞腫スクリーニング

脳ドックによる無症候性脳動脈瘤

CT(HRCT検査による肺がん

と比べて考えてみよか?

https://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/08/s0814-2.html

"神経芽細胞腫マススクリーニングによって発見された例では、積極的治療を行わなくても、自然腫瘍が退縮する場合があることが観察されている。"

②手術失敗したら死亡・遷延性意識障害麻痺

大腸がん件数(頻度)と新生児神経芽細胞種・無症候性脳動脈瘤のそれを比べてみようとしたか?(※大腸がんはがん死亡の原因疾患第一位

大腸がん自然退縮は存在するか?するとしたらどれくらいの頻度か?新生児神経芽細胞種の自然退縮より多いか?同じか?

放置した場合、脳動脈瘤大腸がん)の大きさが増大するのはどのくらいのペース?破裂(腸管閉塞)するのは何年でどれくらいの確率

早期大腸がんの手術治療成績・合併症比率合併症治癒率・致死率は無症候性脳動脈瘤の手術のそれに比べて高いか・低いか

早期大腸がんと進行してからようやっと見つかる大腸がん治療成績・受け手に対する侵襲度の違いは?

経済学的に言うと資本主義社会において転売は正しい(専門家)みたいに自分教科書で読んだことをドヤ顔で言ってるのと大差ない。聞きかじりのリードタイムバイアス言いたいだけやろ。

こっちはメルカリ限定転売ヤーに迷惑させられてるんや、どしたらええねん??って話をしてるんよ。一般論はお呼びでない。

ブレイクダウンするなら

①COVID19流行による②無症候、あるいは貧血便秘程度の、事前確率の高くない患者対象とした大腸内視鏡検査の③大幅な減少は、大腸がんの④発生率趨勢に大きな変化が生じないと考えられる中で、⑤国民の厚生に関して、どのような変化をもたらすと予想するか? ですやん。

健康診断に限らない 受診忌避我慢)もありうる

③ここが議論ポイント 大幅とは? 減少は1割?2割?2年間?5年間?

喫煙率低下や高齢化の正負の影響を受ける

フェルミ推定的なあてずっぽうで言うと悪い方向に影響するだろうと予想する、という増田やな。

逆に言うと③が減少数がほとんどない(短期間)である、と考えれば有意差なしも十分ありうる。

あとは・・・健康診断的ースクリーニング的ー内視鏡をせずに内視鏡をする前にがんの有無が解るゴッド診断力(ナントカ遺伝子マーカーや大腸がん特異性貧血大腸がん特異性便秘を見抜く能力)により大腸がんが早期でかならず見つかるようになるか、大腸がん自然退縮率がちょうすごく上昇するとか、進行がんの治療成績(合併症発生率)が早期がんと同じレベルまで改善するとか?があれば有意差なし!④大腸がん予防ワクチンでもええで!

来年か再来年、生きていたら、オトモダチの大腸専門医に進行がん・早期がんの比率が変ったかどうか聞いてみてくださいな。

エクスペリエンスベースw)




アウトカム言いたいだけやろ(リードタイムバイアス言いたいだけやろと同じ)

アウトカムが総医療費なら、80歳以上のがん治療はムダ、は芳根や、て長谷川アナウンサーみたいな考えの国民にとっては「アウトカム改善」やろうけど

オリンピックもそろそろ終わりでパラリンピックが続き、それも終わるとテレビ衆院選の話が多くなるだろう。

おそらく選挙では各政党コロナ対策アピールする。

徹底的なPCR検査を!とかまた言い出すのかもしれない。

世田谷モデル破綻したことも知らなければ有権者にはまだまだ有効アピールかもしれない。

強い罰則規定を盛り込んだロックダウンを主張する政党はさすがにないだろう。

そもそも立憲民主党は火中の栗を拾うようなことをするのだろうか?

恐らく、これから数年、死者数は前年比で増加する。

そもそも日本高齢化で死者数は年々増加していたのに去年、2020年はそれが減っていた。恐らく今年は元に戻って、来年以降はしばらく高齢化の影響以上に死者数が増える。

2020年に死ななかった高齢者が亡くなる他に、健康診断を控えてガンなどの発見が遅れて亡くなるケース、ワクチン接種をしなかったために重症から死亡するケースなどが考えられる。

運が悪いのか、そろそろ子宮頸がんワクチン控えの影響がはっきりと現れる時期にきている。

仮に今年の衆院選政権を取ってしまうと、死者数増加と政権移行時期がばっちりと重なると思われ、それは立憲民主党も把握しているだろう。

それでも立憲民主党政権を取ろうという胆力があるのかしっかりと確かめたいと思う。

私なりのボディポジティブ

ボディポジティブしたら結果的人生が充実した話。

嘘のような話だと思うけど、ちょっと聞いて欲しい。

.

.

元々そんなに細い体型では無かった。

高校生で、158cm/53kgくらい。

.

意識高い系の160cm超えのクラスメイト

「50kg超えたやばい(><)」とか言ってるのを聞いて

「えっ」って声出た。

一体BMIいくつよ。

それまで体重を気にしていなかった私だが、「痩せなきゃ」「女子って細い方がいいよね」という気持ちが芽生え始めた。

.

そう、ボディネガティブの始まりである

.

とはいえ別に友達でもないクラスメイト言葉だし、影響力はそこまでなかった。

「痩せた方がいいんだろうな〜」くらいの認識だった。

.

.

そして間もなく転機が訪れる。

バセドウ病という病気になってしまった。

詳細は省くが、この病気罹患している時は痩せやすい反面、治療を始めると太りやすい。

.

ぶくぶくと158cmのまま68kgまで太った。

.

「痩せなきゃいけないんだろうなぁ」が

「やべぇ」になった。

.

それまで着ていた服がドンドン着れなくなった。

.

元々「痩せなきゃなぁ」と思っていたこともあり、この時の絶望感は半端じゃなかった。

.

この頃大学卒業し、就職したが、もうそれどころじゃない。

同期と話すだけでも冷や汗が出る。

ネガティブが付きまとっているので、人間関係に臆病になる。

.

人間関係の構築にほぼ時間を割かず、1人で引きこもって生活するようになった。

.

.

なんとか治療が落ち着き、少し運動食事制限が分かってきた。

.

体重は元の体重よりまだまだ重い60kg。

でも頑張ってダイエットしようと思っても、働きながらだと限界があり、この体重で落ち着いてしまった。

ちなみに今もこれくらいの体重である

.

.

53kgの時の服も、68kgの時の服も着られないので、60kg用の服を買いに行った。

.

そしてここで突然にボディポジティブが始まる。

.

.

好きな服の系統が、

今の身体にめちゃくちゃフィットするのである

.

.

「え!?」と試着室で声が出た。

それまで「デブでも入る服装」「デブが隠せる服装」にしか目が行ってなかったことに、そこで気づいた。

好みじゃない服装も無理して着ていた。

.

でも、好きな服を着ていいんだ!と気づいた瞬間、パッと目の前が明るくなった。

.

.

ちなみにこの時の服装は、シャツガウチョパンツという至ってシンプルなコーデ。

でも、キレイめで大人びた服装が、下手にデブを隠すよりもよっぽど楽しいと思ったのだ。

.

68kgから8kg痩せたという成功体験もあるとは思うが、「似合う服装出会う」という体験が私には非常に大きな影響を与えた。

.

.

それから、好きな服を着たいと思い、たくさん試着してたくさん買った。

.

服を買ったら出かけたくなった。

.

趣味音楽をつきつめた。

社会人吹奏楽団に入り、人間関係をどんどん広げた。

.

たくさんの友人ができた。

たくさんの友人と遊ぶために、またちょっと服を買い足した。

.

服を買う度、好きな服を好きなように着る私にどんどん自信がついた。

.

自信がついたから、笑顔がいつでも増えるようになった。

.

.

ボディポジティブスパイラルだ。

.

.

.

女の幸せ恋愛などという安っぽい感覚にはあまりなりたくないけど、このボディポジティブスパイラルに入った時に、人生最大のモテ期がやってきて、複数人アタックを受けた末、彼氏をゲットした。

それまで彼氏いない歴=年齢だったのに、だ。

.

ちなみに彼氏には「いつも楽しそうに笑う君に惹かれた」と言われた。

他にアタックしてくれた人も同じだった。

.

どう考えても、ボディポジティブスパイラルのおかげである

.

.

前述の通り、今も158cm/60kgという、健康診断ではちょっと引っかかる数値をしている。

.

でも、私は私の体型が好きだ。

それは多分今後体重が増減しても変わらない。

.

.

.

からこそ、私は大きな笑顔ウェディングドレスを着るのだ。

.

.

anond:20210807085555

専門家の間では、無駄検査については注目の的となっております

https://ja.wikipedia.org/wiki/健康診断

無駄とわかっていてやめるきっかけがない検査実施されなくなるということは大いにありそうです。

しかし、そう簡単に、無駄検査が(有用検査よりも)減らされて偶然国民の厚生が改善するということはありそうにないです。


"なお、この節で挙げた例はいずれも専門家でも意見の一致がないもの現在進行形評価のものが含まれ"

見えない医療崩壊

東大病院ICUコロナ以外受け入れストップ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210730/k10013171361000.html

神奈川県終了のお知らせ https://kurashi.yahoo.co.jp/kanagawa/14000/incidents/bousai/52393 などが報道されるようになってきました。

不要不急の外出は控えましょう、というスローガンに引っ張られて「不要不急の手術を制限」とうっかり書いたり口にしたりしてしまメディアがあって「不要の手術ってなんだコラ」と怒られが発生していましたね。


不急(not 不要医療の手控えというのはコロナ禍始まった2020年からすでに自粛が始まっていました。

がんではない良性腫瘍の手術(子宮筋腫など)は見(けん)にまわったりした事例も多いでしょう(医療者サイドの要請からか、患者の慎重さからかはともかく)。

とはいえ病気病気から必要があれば実施されていたわけです。

しかし、もっと不急と呼ぶのにふさわしい医療は縮小されてきました。健康診断です。本来予防医療健康保険適応外。

その中でも飛沫が出ることから感染リスクの高い内視鏡検査、呼吸・肺活量検査は減っているそうです。


そうすると何が起こるか。

がん(胃がん大腸がん)の早期発見が減り、がんの発生率が減るわけではないこととあわせると、進行がんになってから発見が増えるということです。

つの日か、がん死亡が増加し、超過死亡という形か、平均寿命の低下が生じるかもしれません。

健康寿命を延ばす、予防医療の重視政策がCOVIDの影響で一時的にか長期的にか、放棄される。

これもまた、一つの医療崩壊の形かもしれません。

増田 https://anond.hatelabo.jp/20201220121626 は 救命連鎖 Chain of survival に対する影響について。今回は救命以外の医療について)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん