2021-08-26

献血にハマった話

当方30代後半の男性、幸いにも健康診断はまだ何も引っかかっていない健康である

はじめは勤めている会社献血バスが来たので、興味本位で参加してみた。

体重が50kgちょっとしかない自分の体から400 mLもの血液が出ていったらどうなるのだろう、といった感じだった。

結果としては体調に何の変化も生じなかった。お礼としてティッシュペーパーをもらった。

 

会社に来る献血バスとのスケジュールが合わなかったので、市中の献血センターに行った。

そこが自分にとってはある意味至れりつくせりの環境であった。

お菓子食べ放題ジュース飲み放題漫画読み放題なのである

また、寝っ転がっているだけでも褒められるし、社会貢献までできる。

普段から自分社会の役に立てていないつまはじきもののような感覚であったが、おかげで自尊心が高まった。

勢い余って骨髄ドナー登録も済ませた。

まだ通算で4回しか行っていないが、今後も継続して献血したいと思っている。

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