オリンピックもそろそろ終わりでパラリンピックが続き、それも終わるとテレビも衆院選の話が多くなるだろう。
世田谷モデルが破綻したことも知らなければ有権者にはまだまだ有効なアピールかもしれない。
強い罰則規定を盛り込んだロックダウンを主張する政党はさすがにないだろう。
そもそも立憲民主党は火中の栗を拾うようなことをするのだろうか?
恐らく、これから数年、死者数は前年比で増加する。
そもそも日本は高齢化で死者数は年々増加していたのに去年、2020年はそれが減っていた。恐らく今年は元に戻って、来年以降はしばらく高齢化の影響以上に死者数が増える。
2020年に死ななかった高齢者が亡くなる他に、健康診断を控えてガンなどの発見が遅れて亡くなるケース、ワクチン接種をしなかったために重症化から死亡するケースなどが考えられる。
運が悪いのか、そろそろ子宮頸がんワクチン控えの影響がはっきりと現れる時期にきている。
仮に今年の衆院選で政権を取ってしまうと、死者数増加と政権移行時期がばっちりと重なると思われ、それは立憲民主党も把握しているだろう。