はてなキーワード: 人間失格とは
お前さ、逃げるように今の会社にに来ただろ?転職した時はさ、何とかクビが繋がった、って思ってたよな。前の会社で落ちこぼれて、退職することになって、次も良い会社だったからな。でもな、それはそもそも何のクビだったかわかってるのか?お前、自分が選ばれた側だと思ってたんだろ。優秀な側だと思ってたんだろ。大学もな、最初の会社もな、なかなか人が行けないところだったから、お前、選ばれちゃったとか勘違いしちゃったんだよな。違うから。お前、バカだから。大学名とか会社名で体裁整っているように見えるけどな、お前人間失格だから。社会不適合者だから。ちゃんとそこんとこ理解しとこうな。お前、まともな人間に産まれてなかったんだから。周囲に人がいないのを誤魔化すために勉強してたんだよな。あたかも意味のあることのように。孤独を紛らわすために、人間嫌いを正当化するためにファッションで勉強してたんだよな。周囲をバカにしてたんだろ?でもな、お前は決して一番になれないし、満足もしないんだよ。だって勉強したくてしているんじゃない、学問に興味があるわけじゃない、お前は何かを極めようともしていない。なんとなく人より優れているように見られるのが好きなだけなんだよな。可哀想なヤツ。お前がバカにしているお前の周りのヤツはな、お前のこと可哀想だと思ってるからな。
それでお前、次はGoogleの面接受ける、とか言い出してさ、行けると思ってるのか?それもファッションだろ?お前、別にソフトウェア開発とか興味ないよな。金が稼げるからやってるだけだよな。理系の中で医者より稼げそうだった、って言う理由で選んだだけだよな。だって才能ないもんな。良い大学や会社に入ってもな、お前トップになれないもんな。今までトップになったこと、何一つないもんな。そのくせプライドだけは高く、未だに自分が何かになれる気がしているお前、来年40だぜ。いつまで迷ってんだよ。たとえGoogle に行ってもな、お前はそこでも落ちこぼれるんだよ。だってお前、情熱とかないだろ。ヤル気ないだろう。周囲から見て良いな、と思う会社に行きたいだけだろ。やりたいことなんてないんだろ?他人にも興味ないんだろ?お前にとって他人はセックスできるかできないかだけだもんな。毎日何もしないで行きていきたいんだろ?お前みたいなのをな、人間失格って言うんだ。もう、周囲の眼を気にするのをやめろよ。全部やめちまえよ。会社も、夢も、希望も、何もないんだから。100年後にはみんな死んでるから。もう何も考えるな。何もするな。お前が他人に興味がないように、みんなお前に興味はないから。目をつぶって、そのまま何もしないで、それで良いから。何も求めず、何も求められず、それで良いんだから。何もしなかったら、置いて行かれるって?何に?ネットにはな、みんなキラキラしたものしか載せないんだ。注目を浴びやすいからな。ニュースもブログもyoutubeもな。皆が憧れるものが蔓延するようにできてるんだよ。全部広告業だからな。意地とか見栄とか嫉妬とか、人の下品な欲望に根付いたシステムなんだよ。あんなものは距離を置くべきなんだ。特にお前みたいな社会不適合者はな。社会に適応できる人達のためのものなんだから。あんなものは見るな。見なくても何の問題もないから。トランプとロケットマンがオフ会したってな、お前にはまったく関係ないから。多少株や為替が変動するぐらいだろ?誰かの生活が良くなったりしないから。どうあがいても北朝鮮のコッチェビ達は救われないから。もう30年ぐらいから変わってねーんだもんな。あの国。とにかくな、お前に関係あるものなんてほとんどねーんだわ。それだけは理解しとこうな。とりあえずな、だからな、少しで良いから、今、お前の周りにある人や物に感謝してみるんだよ。頭のおかしいお前を受け入れてくれてんだろ?それなら感謝しとけ。あと腹一杯何か美味しいと思うものを食べて、一日中寝てろ。それで良いから。それだけで良いから。
雨が降っている。
外の雨音とエアコンの稼働音が聞こえる。
週5日。毎朝仕事に行きたくないと思いながら出社する為の準備をするなんて、
やりたいことはあった。
絵が描きたかった。
それはただ好きなマンガのキャラクターとか、アニメのキャラクターとかなんだけど。
下手でも楽しかった。
それからパッタリ描くのを辞めた。
諦めたともいうのかもしれない。
絵に対するやる気みたいなものが失われたのかもしれなかった。
それでも自由な時間が取れないのは疲れるもんなんだ、とやっと理解した。余裕がなくなっている。
時間は作り出すものって言われるけど、それすら出来ない自分は本当にダメな人間だと思う。
「お前はキチ○イだから、人より何倍も努力してやっと普通になれるんだよ」
そっか。
キチ○イだから、仕方ないのかもしれない。
努力の仕方もわからないから、どうしたらいいのか分からない。もういい年なのに。
もうすぐ昼休憩が終わる。
なんか書いてたら涙出てきた。
なんで泣かなきゃいけないんだろう。
よくわかんないな。
先日、不動産屋「エイチエス」を名乗る人物(ミナミ)が自宅に突然押し入ってきたので、その状況を記す。
・下記URLに状況は似ているので要参考
・平日の夜九時頃にチャイムが鳴らされたので、ドア越しに対応してみたら相手ははっきりと名乗らず、ドア殴打・チャイムを連打してくる。
・怪しいのでチェーン越しで対応してみたら、大声で「なんでチェーンかけているんだ!」と怒鳴られる。
名前を聞いてみると、「エイチエス」の「ミナミ」と名乗っているが、名刺は絶対に渡してくれない。
※相手の特徴:
性別:男、 苗字:ミナミ(自称)、 業者名:エイチエス(自称)、
髪 :黒色で短髪
その他:顔全体にニキビの跡が目立ち、どちらかと言えばブサイク。やや色黒。
・相手が言うには、「何度も不在通知を入れている」とのことだが、これは明らかに嘘。
・しつこいので、外に出て対応したら、無理やり家の中に入ろうとして来る。
仕方なく相手を家の中に入れてしまったが、何度も帰るように警告しても全く帰らない。
カモガワいわく、たまたま近くにいた、時間がかかっているので心配で来た、とのことだが、これも嘘。
ミナミはスマホを常にいじっており、家に侵入できたので上司に来るように連絡していた模様。
※カモガワの特徴
性別:男、 苗字:カモガワ(自称)、 業者名:エイチエス(自称)、
身長:170cmほど、 年齢:不明、 立場:ミナミの上司を自称
・帰るように警告しても、明日会う約束をしてくれるまでは帰らない、と言われ、1時間以上も居座られる。
その間、「こっちは仕事で来ているのに失礼だ」「お前は人間失格だ」など罵詈雑言を浴びせられる。
そもそも、帰るように警告しても帰らない場合は「不退去罪」という犯罪が成立している。
・途中で警察に電話しようとしたが、ミナミがそれに気づき、私にとびかかってスマホを取り上げようとして来る。
恐怖を感じ、無理やり、明日朝に来ると約束させられてしまった。
・次の日の朝、カモガワがまた自宅に襲来。今度はドアを開けず、帰るように警告したが、やはり帰らない。
・さすがに警察には弱いらしく、もう二度と来ない、とは言っていた。
どうにもならないならば、すぐに通報!
とりあえず「人間失格」あたりもまとめてみてくれ
https://webnovel.jp/n/1541741088988
「世界は踊り、取り残されて」
大学四年生の女の子が単位を落とし、すべてがいやになって海を見に行く。自分を包み込んではくれない海に中指を立てて、そして自分に中指を立てるシーンでこの作品は終わる。自分が許せないから、日常の風景が許せなくなる、そんな話だ。恐らく、実際に単位を落とした作者が、自己投影しながら書いた作品なのだろう。
「世界は踊り、取り残されて」には、浅野いにおや花沢健吾の青年漫画、あるいはハードカバーの一般小説によくみられる、都会の鬱屈した日常が感じられる。僕はこういった雰囲気が好きだ。
ではなぜ、人々は陰鬱な物語を愛するのか。暗い物語の担う役割とはなにか。一つ目は「啓蒙」だ。
厨二病まっさかりの中高生は、血なまぐさいファンタジーや社会の闇など、アンダーグラウンドなものに惹かれていく。
なぜ少年少女が一様に残酷な物語を求めるのか。僕は、いずれ来たる残酷な現実に備え、苦しみを知るための本能的な衝動だと思う。
ほとんどの子供は親の庇護の中では無敵だ。苦しみや痛みや面倒事は親が振り払ってくれる。
しかし、大人になるとそうはいかない。痛みを知らないまま大人になってしまい、社会に出て初めて、人間関係や生活の不条理さ、世界の残酷さを覚えてもまともに戦えないのだ。だから、苦しみと戦えるだけの体力や精神力のある若いうちに、陰鬱な物語を求める。
物語を必要としない人間は、現実世界で理不尽さを経験することで成長していく。
残酷さや苦しみは確かに人を傷つけるが、人間の魂はそういったものを克服しなければ成長できない。
暗い物語は、僕達が傷つかない程度に、傷の痛みを教えてくれる。
明るさだけが人の救いになるわけではない。小説家になろうなどでは、鬱屈した生活を送る主人公が異世界に転移し、自分をいじめていたクラスメイトに復讐するという作品がある。こういった作品は「今の自分から抜け出したい」「惨めさを払拭したい、強くなりたい」という読者の、魂の叫びを癒してくれる。
また、僕の友人は、暗い物語を読むことで、「ダメなままでも生きてていいんだ」と肯定感を得られると話していた。その時、彼女らは陰惨さに救われている。
また、僕はイラストが趣味で、その繋がりからインターネットで小説の書き手と交流させてもらうことがある。そこでわかるのは、陰鬱な物語の書き手は、陰険と言うよりはむしろ、人間の営みの醜い部分を分析し、受け入れていけるだけの強さがあることだ。そんな作者から与えられる陰惨さは、苦しみを抱えた読者にとって、ある意味で慈愛だろう。
慈愛は「小説を読む読者」ではなく「小説を書く作者」に向かうこともある。防衛機制でいうところの「昇華」だ。
この場合は、作者の苦悩が物語にリアルに反映される。誰もが知る有名どころだと、太宰治の「人間失格」がこれにあたる。
「世界は踊り、取り残されて」では、単位を落として内定を逃し、堕落した生活を送る主人公は、海に向かって中指を立て、そして今度は自分に向かって中指を立てる。
これは象徴的なシーンだ。
「癒し」として生み出された作品において、作中の苦しみや悲しみは主人公ではなく、作者に課せられる。中指は海――作品の対象ではなく、自分――作者自身に向けられているのだ。
もちろん、この二つにあてはまらない暗い物語もある。だが、根本に人間の醜さへの受容のない陰惨さは、読者の野次馬根性を煽って購買意欲を掻き立てたい・閲覧数を稼ぎたいだけだ。それはエンターテインメントであっても物語ではない。
陰鬱な物語において、中指は誰に向くのか。その中指は同時に、救いの手となるべきである。
「世界は踊り、取り残されて」:https://webnovel.jp/n/1541741088988
オリンピックや野球中継やバラエティ番組なんかで芸能人や記者やアナウンサーが一流アスリートに話を訊く場面はよくある。
その様子がテレビに映し出されると、俺の友達はいつもムスッとした顔になり、ピリついた雰囲気を出す。
「『どんなお気持ちでしたか?』じゃねえよカス。このバカ、ほんと死ねや!!」
「うわ、こいつありえねえわ……馴れ馴れしくしてんじゃねえよ、相手誰だと思ってんだよカスタレントのくせに」
俺が見る限り、いっつもこんな感じで怒りまくってる。
正直言って、一流アスリートと絡む側にこれといった粗相があるようには思えなかった。
仕事上当然聞かなければいけないお約束の質問を投げかけたり、笑顔を浮かべて朗らかに接したり、そういった全く問題のない言動や振る舞いを槍玉に上げて友達がブチ切れまくってるようにしか俺の目には映らなかった。
アスリートの側が最初から非協力的な態度を取ったり、機嫌を損ねてたりしてるのが画面越しでも見て取れるときなんかはもう友達は大爆発。
「偉大なるアスリート様を不快にさせるなんてとんでもないクソ野郎だ!!問答無用で無礼者だ!!」
(レッドソックス時代の上原にスポーツ番組が密着したときなんかがまさにこのパターンだった。
「シーズン真っ只中にわざわざ時間を取ってくださった上原を怒らせる最低のマスゴミ連中」と怒りまくってた。
ちなみに、その放送は俺も家で見ていたけれどあれは上原がとにかく酷かった。マスゴミだなんてとんでもない。
「記者がいるだけでムカつくんだよ」とでも言わんばかりにカメラの前で終始イライラし続けて、
ディレクターからのごくごく普通の質問に対しても「だから、そんなん〜に決まっとるやろ…」なんて痺れを切らしたように噛み付く。
その密着でどっからどう見ても横柄で胸くそ悪いのは上原だった)
どんな経緯があろうともアスリートを不快がらせたのなら、いや、アスリートとただ相対しているだけで、芸能人やマスコミ関係者を「無礼なカス!!」と顔を真っ赤にして糾弾する。
俺は内心でこの友達はなんかのメンタルヘルスを患ってるんじゃないかと疑っていた。
天皇への不敬を咎める右翼なんてレベルじゃなかった。理由もないのに怒りまくる。ほとんど通り魔的といってもいいくらいだった。
「遠いところわざわざご苦労さまです」
「遠いところわざわざご苦労って……てめっ、おめえいい加減にしねえとよお。まあいいや、早く鍵よこせや」
などと爆発しかけたことがあった。オーナーは呆気にとられていた。
部屋につくなり俺は、なぜ突然怒り出したのか理由を問いただしたのだけれど、5分以上かけて意味不明な説明をされた覚えがある。
「こっちが予約して金を落としてやってるのに『遠いところわざわざ』だなんて、俺たちが突然やって来て驚いた、想定外の客だみたいなリアクションしやがって。人間失格」
みたいなことを言ってたような気がする。
とりあえず、意味不明で独りよがりな俺ルールを振りかざして、いかに自分の怒りが正当で礼儀に則っているかをずーっと熱弁していたことは強く覚えている。
正直、友達がこういう老害性が強烈な男であることはもう嫌というほど分かっているから、アスリート万歳が転じた無差別激怒も、ひとえに彼のキチガイ性の表れの一つだろうと納得していた。
でも、この友達レベルの奴がどうやら世の中にはかなりいるようなんだよね…。
アスリートを天皇みたいに神聖視して、インタビューや対談や番組出演となったら「どこが失礼なの?なにが問題よ?」っていうようなことでタレントや記者を叩くツイートしてる奴の多いこと多いこと。
どうやら、アスリートに笑いかけるだけでも、心境を尋ねるだけでも、打ち解けて盛り上がるだけでも不敬の極みに思えるようで。
俺の友達と完全に同じ。
アスリートを戦時中の天皇くらいに崇め奉って、あらゆる絡みも問いかけも無礼だといきり立ってるようなキチガイって意外と多いようだ。
頭が痛くなる。
俺の友達と同じタイプだっていう自覚がある人はどうか精神科の診察を受けてみてほしい。
「優勝した大坂なおみにセレーナに関する質問ばかりするなんて!って批判が殺到してるけど、
あんなもん世界的に注目されてる出来事なんだから記者がそれにまつわる質問するのは当然。文句言ってるやつはおかしい」
って怒ってたけど全く正論。
俺もここや5chではよくネトウヨ相手に「生まれてくるな」とか「お前の母親は腹を痛めて産廃を垂れ流しただけ」とかよく煽るが、
これは匿名の場であることを考慮して相手に心の傷を負わせることを第一義としてにやってることにすぎない。
つまり「とにかく今、悪を止める」ための必要悪として行ってるだけの意図的な暴力行為だ。
ところがツイサヨとかマジでこれほど「口汚く」さえなければ人格攻撃でも何でも正しくて意味のある行いだと思い込んでる節がある。
顕名のアカウントで優等生ぶった口調で「あなたは人間失格です」なんて杉田水脈に送りつけて、
なんか「正しいことを言ってやった」的空気を醸し出してる。
お前らマジかと。
「優等生」的に振る舞うのが好きなジャップサヨクは本気で小学校の半イジメ的学級会から成長してないだけな節がある。
単なる感情論をぶつけるだけの人格攻撃でもお上品ぶってさえいれば許される、程度の倫理観しかない。
安倍の完全な違法行為を「こういうのが一番『嫌われる』行いですね」なんて感情論で非難してなんになるのか。
まだシバキ隊等の方が開き直って必要悪を行っているだけ自分が見えている。
これは『サヨク』に限らず日本人が根本的にこの程度の「学級会マナー」で生きているからではあるのだが、
ジャップサヨクがそこから抜け出せず「感情」でなく「真理」の追究に専心する知性を持ち得ないのであれば、
未来永劫。