2019-01-03

anond:20190103113504

純文学文体も古い感じ、それを品格とおもうか、魅力がないと感じるかは人それぞれ。

枝葉を払うと、しっかりとした構成力や精緻描写みえるけど、いまどきの言葉じゃないし

その時代のことをある程度知らないと、不思議な行動、おかしな展開もあると思います

ただ今どきの「新しい」と言われているものが「これ*****の****の話の舞台変えただけじゃん」

みたいなのもある。

純文学はお料理で言うと基本であって、それに味付けされて時代の好みに合う形になってる。

記事への反応 -
  • 小さい頃「ゲームなんてやってないで本(純文学などの教養書)を読みなさい」と両親や学校の先生に言われた。 「最近の子供は本を読まずにゲームばっかりやってるからダメだ」とテ...

    • 純文学は文体も古い感じ、それを品格とおもうか、魅力がないと感じるかは人それぞれ。 枝葉を払うと、しっかりとした構成力や精緻な描写もみえるけど、いまどきの言葉じゃないし そ...

      • 「人間失格」はアホが自業自得で人生を転落してくおバカなブラックコメディ小説だと思ってゲラゲラ笑って読んでた 後年になってどうやらシリアスな小説らしいと知って閉口した

        • 確かに……。 あんまり早い時期に読むと、なんだろうね、みたいな大人の話もありますね。 子供向けに「駆け落ち」した登場人物を「旅行」とした某探偵小説があったらしいです。 ...

        • ヘノモチンだっけ

    • とはいえ子供が本当に欲しがるものを勧めてくる大人は気持ち悪い ガチのロリコン犯罪者ほどそういうの研究熱心よね

    • では自ら進んで三島とか読んでるやつらはなんなんだ?

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