はてなキーワード: 一方通行とは
結構長いこと友達をしてたんだけど、自分本位なところがあって自分が精神を病んだ時に話をしててすごい辛かったので3年くらい距離を置いてる友達がいる。
だいぶ自分の気持ちは持ち直したけど、その子の話題がでると脂汗がでてくるのでもうちょっと会えないなって思ってしまう(辛いことをフラッシュバックがする)
友達は合理的な思考をしてて本人は工夫してショートカットをしてるつもりなんだろうし、たぶんそれで友達を減らしているようなところがあると思ってる。
そういうところ本人もわかってて治したいと思ってるぽいんだけど出来ないらしい。
プレゼント入れてた袋はともかく包装紙、ビニールのパッキング、プレゼントが入ってた箱とかできる限り捨てていく。
(カフェとかで渡したら)お店に迷惑じゃない?ってやんわり言っても治らなかった。
確かに受け取った時点で本人のものだけど、ハンドメイド品とかをもう利用しないから捨てたって挙げた人の見える所でツイートする。
結構重い本を持っていき、ファミレス等で見たいページを読んだらもう必要ないし家に持って帰るの重いからと言われたけど、その重たいものを持ってきたのは私なんだが。
・物の受け取りをお互いの帰り道の中間でしようと提案するが、私の会社まで取りにくる(同僚のうろうろしている道で物々交換はしたくなかったという意見は却下)
・一日一緒に行動する際に体調不良や機嫌が悪いことを言わないが表に出す。(態度に反映されるので実害があるので、正直に言ってほしい。)
基本的に友達に不利な提案であっても、彼女の意見以外は聞いてもらえない。
自分を優先してないのでいいだろうと思っているっぽいのだが、自分本位な意見を最初から言われたほうがうまくいく場合が多い。
・体調不良っぽい→痛止、胃薬、風邪薬(即効性のと、漢方)と水を持ち歩いてた
・借りたいって言われそうな本の興味ありそうなページ→好きだったよね?っていって写メで送る。
・プレゼント→過剰包装じゃなくて、すぐに身に着けられるものや消耗品
・機嫌悪そう→飴、ガム、チョコを持ち歩き(だいたい食べてなくて低血糖が原因)
そういうことをするのは好きだったし、負担でもなかったんだけど精神を病んだ時に全く出来なくなった。当たり前だよね、着替えるのでさえ気合をいれないと出来ない状態でそういう気遣いできなかったんだよね。
そういう時に、「増田って気遣い出来ないよね、自分本位だし」って言われて、なんか上手く呼吸が出来なくなったんだよね。そこから距離を置いてる。
嫌いになったわけじゃないし、元気かな?とは思う。
楽しいこともいっぱいあったからまた遊べたらいいなあって思うよ。
友達のことを書いたけど私にももちろん悪いところもあってお互いに助け合うってことがある前提での話です。
あと、ここで例にあげたのは私とのやりとりが中心なんだけど、同じことを他の友達にもしてて、そのたびに怒られてた。
物事が終わってから、ここが悪かったって言われると理解するし指摘しなくても気づきがあるみたいなんだけど、
始める前にそうならないように指摘しても理解できないみたい。
友達自身『自分は凄く気遣いをしているつもりなのに結果的に自分勝手になる』って状況に疲弊してるんだと思う。
何回も何十回も私も周りの友達も彼女に対して「したいことをはっきり言ってその上でできるかどうか話し合おう」って
言ってるんだけど必ず遠慮をするんだよね。
例えば上で出した「家まで送迎するといえば、車を止めにくい場所を指定される。」を例にだすと、
そういう障害なのではということも含めてこの辺は私も他の友人たちも理解しているところだよ。
全く気付かないとか、私を利用してやろうとかの悪意があるとかならもっと早くに友達を辞めたりできたんだろうけど、
友達自身には気づきがあって苦しんでるみたいだからそれなりに上手く付き合える距離を図ってる。
なんで友達にこうまでするのか?というと私自身にも友達と似たよう思考することがあって、
気遣いしてるつもりで気遣いできてなかったこととか周りに対して言い過ぎたって思うこととかあるし
周りの影響でそういうところを直したり、マシになるようにしてきたところがあるので
三途の川の渡し守はそう言った。
守れなかったらどうなるんですか?
私がそう尋ねると、彼は笑いながら、さぁ、私の仕事はこの川の岸までなんで。と答えた。
小舟を降り。
この先には天国と地獄があるはずなのに、道は一本しか見えない。
私は先へと歩き出す。右側を通りながら。
死者の国へは一方通行だ。誰も彼の国からは帰ってこない。なのに右側通行なの?
遠くに人影が見える。背の高い、黒い影。そしてそれは近づいてくる。
通るべきは右なのか、左なのか。
私は意を決し、右側を歩き続ける。
黒い影は間近にきて、こんばんは、と声をかけてきた。
アレは駄目だ。見ても返事をしても駄目だ。
私はもう死んでいるけれど、きっと今より恐ろしい目にあうところだったのだ。
あの影は、渡し守のところまで行くのだろうか?行くのだろう。
だから彼は右側が正しいと知っていた。
けれども、彼が知っているのは多分それだけ。
右側を歩き続けて、まだ先は見えない。
正確には「そもそも結婚願望がないかもしれない」ことに気づいた。
知人友人からことごとくブラック判定をいただいたファンキーな職場にさよならバイバイして、色々あって稼ぎが倍になった。そうしたら、わりとまじめにしたかったはずの結婚(というかパートナーという存在)にほとんど魅力を感じなくなった。そして、子どもも別にそんなに欲しくないのかもしれないと思い始めた。(子ども自体は好き)
ていうか、この増田たぶんモラハラ家庭育ちなんですよ。「誰のおかげで食えてると思ってるんだ」みたいなこと平気で言ったり言わせたりしてる人たち。あと、たまに夫婦喧嘩でブラシや歯磨き粉チューブが(一方通行で)空を飛んでた。十数年経った今となってはその当事者たちもそれなりに落ち着いているので、年齢的に更年期障害とかミドルエイジ・クライシスとか色々あったんだろうと思うことにしている。
正確には、そう思うことで自分を納得させてる。
そんな増田が結婚というものに結構な夢を抱いていたわけだけど、現在は冒頭の通り。そして、自分が金のために結婚したかったという事実にそれなりに打ちひしがれている。平成なんてとっくに終わって令和になったこのご時世に。
言い訳をさせてもらうと、別に高給取りと結婚したかったわけじゃない。家族が二人になったところで生活費が倍になるわけじゃないし、薄給同士でも二馬力なら多少暮らしにゆとりが出るのでは、と思ってた。
具体的に婚活してたわけでもないし。友人の紹介で会った異性とのやり取りが非常にしんどかったため、異性苦手なんじゃないか説まで浮上してる。
そもそも一人が大好き。
子どもについても、ちびっこのほっぺたをぷにぷにしたいくらいの願望しかない。あとは、正直老後のセーフティーネットにしたい気持ち。いまどき不良債権化するリスクのほうがでかいというのは頭ではわかっているんだけど。
そういうわけで、とっても結婚したかった増田、冷静に考えるとあんまり家庭を持たないほうがいい人なんではないかと気付いてしまった。家庭人に向いてる要素がない。
そこそこショックだけど、色々書きながら整理したら妥当なオチだとは思ってる。
私は腐女子で、男性同士でアナルセックスする創作物を読むのが好き。
でも、お尻を使ってセックスするのはリスクがあるので恐くてやったことがない。
一度男性に「お尻って興味ある?」と聞かれ無理矢理指を肛門に突っ込まれたが全力で拒絶した。
腐女子がときどき受けちゃんの気分を味わいたくて自らの肛門を使ってチャレンジしているが、そんなことしなくてもいいのにと思う。
リアルゲイの人も、アナル開発が趣味の男性も、女性も肛門を使ってそういうことをするが
下手をすればオムツ生活になってしまうし、ゲイの人がアナルがゆるくなってうんこ漏らした系のエピソードを聞くとめちゃくちゃ怖いと思う。男性の同性愛者の方々はもうそういうリスクを承知でアナルセックスをしているのかもしれない。
肛門の構造を勉強してみると、肛門というのは繊細でデリケートな作りをしておりあくまで一方通行で使用するようにできていることがわかる。
私は医者ではない素人なので、詳しいことはよくわからないけど、アナルセックスをしたら歯状線がめちゃくちゃなことになるんじゃないかと思った。
肛門を使って性的欲求を解消しようと思ったら最悪オムツ生活をしなければいけないというリスクがある。
そういう危険性を考えずにお尻に太いものを入れて遊ぼうとするのはマジでやめた方がいい。
(追記)
アナルセックスをしたことがないのにアナルについて語ってんじゃねーよというご意見を頂きまして、「確かに、ごもっとも」と思いました。
私には両親からもらった大切なクリトリスもマンコもあります。性感に特化した器官というものが元々ありますから、わざわざ大腸菌だらけのお尻を使って、下準備をしてまでアナル開発をする必要がないです。アナルセックスに挑戦するリスクや手間と、アナルセックスによって得られるものが全然あってないんです。
それに、アナル処女でもBLのエロというのはすらすら書けるもので、腐女子として全然困りません。実際のアナルセックスは入り口部分しか締め付けがなくて、しかも中はマンコより広いらしいのですが
これがBLになると受けは狭いアナル全体で攻めのちんこを締め付けているように描写します。
アナルセックスだとゴム必須ですが、BLだと基本生挿入、中出しです。しかも、丁寧な下処理をしなくても受けのアナルは攻めのちんこをすんなり受け入れる。BLって腐女子の都合の良いように表現すればいい自由なジャンルなんです。だから腐女子は自らの肛門を使ってアナルセックスする必要がないし、そもそも女には前立腺がないですから男性の気持ちはわかりません。
私のアナルは一生うんこ穴として使っていきます。それが本来の役割ですから。それ以外の用途では使用しません。
それなりの知識や覚悟があってアナルを性的に使用するのはわかるのですが、リスクを考えずにカジュアルにアナルセックスをするのはいかがなものか。アナルがゆるくなってうんこが漏れて後悔する人はいないのかなと思って今回こういう文章を書いてみました。
自分から人に好意を向けるのは大丈夫なんだど、人から自分に好意を向けられるのが苦手。嬉しいけど。それは本当の感情なんだけど。
基本的に私から相手への一方通行であってほしいって思ってしまう。相手からの好意はほんのちょっぴりでいい。嫌われてないな、ぐらいで丁度いいって思う。
「人から与えられる好意」って私の中で重たい感情なんだよね。受け止めるのがしんどい。自分にそんなものを手渡されてるのかってしんどくなる。逃げろーって危険信号が出るというか。その場にいるのがきつくなる。
自分が相手に向けていた好意を返されるとびっくりする。え、なんで?って頭に疑問符が浮かんで、逃げたくなる。私は好意を向けられるような人間じゃないから、いつか失望される気がする。
好意を受け取るのが下手なくせに、好意を向けられると嬉しいからさ、すぐ舞い上がってしまうんだよね。でも舞い上がってる自分って気持ち悪いじゃん?調子に乗ってる気がする。それがやだ。だから好意は向けないでほしいって思う。
吹いたら飛んでしまうくらいの好意で丁度いいんだよなあ。他人よりまあちょっとは好きかもしれない、嫌ってはいないよ、ぐらいで。好かれるのも嫌われるのも怖い。
きっと施設長を刺殺した男性は「施設に裏切られた」という絶望に近い憎しみを抱いていたんだろうな。
仕事がうまく続かず、自宅では孤独と不安に襲われて、助けて欲しかったのに寒い街中に放り出された。
彼にとって3年間を過ごした施設は家であり、職員は両親以上の存在だったのかもしれない。
でも、結果として助けてくれなかった。
自分が向けていた愛は一方通行だったことに気付くと、その愛は憎しみに変わるから。
愛が深ければ深いほど、憎しみも深くなる。
施設の職員全員を殺したくなるほどの憎しみは、それほどの愛の裏返しだったりする。
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増田は児童ではないけど、生活の自立を目指す支援を仕事にしている。
支援対象者には定職を見つけて自立していく人もいるけど、自ら支援を拒否して去っていく人も少なくない。
自立しても失敗して着の身着のままで戻ってくる人もいる。
そのようなケースの中で一定数の人が「自分は悪くない。支援側が悪い」と主張してくる。
お金がないことが不安の真因なので生活保護などに繋げば溜飲が下がる。
上述のように信頼や愛が憎しみに変わってしまったパターンは特に大変だ。
日中に殺害予告のような電話を5分おきにかけてくることさえある。
でも、一度、謝罪をするとクセになって職員に対して威圧的な態度を取るようになってしまう(もちろん当方に落ち度があるときには謝る)。
どんなに脅されても警察は役に立たない。まるで「じゃ、刺されてから110番をしてください」みたいなことを平気で言ってくる。
相手が障がいを持っている場合は下手にこちらからプレッシャーをかけると虐待となってしまう。
結果として、職員は刺される覚悟でマイナスの状態から信頼関係を構築するために話し合うしかない。
マナーコンサルタントの言う「お気持ち全面配慮」というスタンスがひどいと思った件: 不倒城を読みました。
私はたまたま、西出ひろ子さんの下で仕事をしたことがあります。仕事人としては人に要求するレベルが高く、私はその水準に達しなかったのかなぁ、という思いもあって、もう会うことはかないません(し、そもそも会う気もありせん)が、
西出さんの提唱する(少なくとも、かつては提唱していた)マナーを知っており、一方的にせめられているのは、あまりに気の毒だなと思うので、擁護にはならないけれど、西出さんの考え方をお伝えしておきます。
西出さんの考え方。
それは、
「マナーとは、『○○のときは××をしなさい』という"型"ではなく、互いが、互いのことを思いやりながら、気持ちよくコミュニケーションを取りたいと思う"気持ち"を元に行動すること」
というものです。
また、
「マナーとは、『私は完璧なマナーを身に付けている。すごいでしょ!』『あなたはマナーがなっていないわね。恥ずかしくないの?』という一方通行のものではなく、『互いが相手の立場に立って、相手が楽しく、心地よく過ごせるように思いやる』という相互作用のもの」
でもあります。
例えば、「フォークとナイフは外側から使う」というマナーの"型"がありますが、西出さんの考え方は、
「確かにそういうマナーになっているし、覚えておいて損はないけれど、おいしく、楽しく食べられるなら、どれから使ってもいいよね」
「外側から使わなかったのには、何か理由があるかもしれない。それなのに、外側から使わないことを非難してテーブルの雰囲気をぶちこわしたり、人格を否定したりする方が、むしろマナー違反」
というものです。
あいさつも同じ。西出さんは、「あいさつは笑顔で」というマナーの"型"について、こう言うと思います。
「何であいさつは笑顔かというと、笑顔であいさつされたら誰だってうれしくなって、コミュニケーションを取りたくなるから」
「もし相手があいさつのときに笑顔でなかったなら、笑顔でないことを怒るのではなく、笑顔になれない相手のことを思いやって、心配してあげてほしい」
というものです。
私が仕事をしていたときは、「相手の立場に立ち、思いやってする行動の全てが本当のマナー。『本当のマナー』で周囲と接していれば、あなたも周りも幸せになれる」として、「マナーの型が全く載っていないマナー本」なんていうものも作っていました(お蔵入りになったかもしれない)。
つまり、西出さんとは何なのかというと、「マナー講師」じゃない。「コミュニケーション講師」なんです。
(実際、「マナーコミュニケーション」という単語を、商標登録しているはずです)
□
で、本題です。
「コミュニケーション講師」に「マナー」を尋ねると、何が問題になるのか。
西出さんの提唱する「マナー」とは、前述の通り、相手の立場に立ち、相手を思いやること。
これは考え方としてとても正しいのですが、正しすぎて、「じゃあ、こういうケースでは具体的にどうしたらいいの?」と問われたとき、答えが無限に出てしまうのです。
なぜなら、人の考え方は人それぞれだから。
人対人のコミュニケーションの組み合わせも、その"正解"も、無限になってしまうのです。
マナーというのは、ある種の決まりごとと思われている方が多いかと思いますが、マナーは決まりごととは言い切れません。
その場にいる方々が心地よかったり、スムーズにその場を進めたりするために、お互いが思いやりの気持ちを言葉や行動であらわしていくことなんです。
マナーの"型"に沿って言うだけなら簡単です。同じく記事中にて、
昔、こういったことをマナーとして言っている人がいたのかもしれません。
私は、九州で生まれ育って年齢は50歳を過ぎていますが、初耳でした。
高齢だから、ということではなく、周囲からそう言われて育ったとか、その人自身の考え方が影響しているのではないでしょうか。
そもそも、自分が知っている慣習以外をマナー違反としてしまう傾向がありますので、今回もその傾向の一つかもしれませんし、他に不快になる要素や事情があったかもしれない、とも考えられますね。
といっているのですから、西出さんは、「マナー講師」として「『薬を人前で飲むな』などというマナーの"型"はありません」と言うだけでよかった。
ところが、これまで述べてきた通り、西出さんは「コミュニケーション講師」(私感)なので、
ただ、世の中には様々な考え方をなさる方もいるので、これを不快に思う人もいるということをわかった上で、自身がどのように飲むのか、そこにマナーが問われるのかもしれません。
決めつけることなく、今回のケースでいえば、薬を飲む側も、それを不快に思う側も、互いにさりげなく配慮し、受けとめ合える社会になればよいですね。
と話してしまう。
これが、しんざきさんには「お気持ち全面配慮」というスタンスに見えたのでしょうね。
ただ余談ですが、引用文を文面通りに読めば、「お気持ち全面配慮」ではなく、「薬を飲んでいるところを不快に思った側も、たとえそう思ったにせよ、相手の立場に立って、注意は控えるべき」と言っていることが分かると思います。
その意味で、タイトルを「お気持ち全面配慮」とするのは、(まさにしんざきさんがエントリを上げたときの心情を思うと、分からなくもないけれど)雑なんじゃないかなぁ、とも感じます。
余談ついでになりますが、少し前に話題になった、徳利の注ぎ方の件、西出さんならおおむね、こんな感じで言うと思います。
「そのようなマナーは初耳です。基本的には注ぎ口から注いでいいと思いますが、もしも、相手が注ぎ口を上にして注いでいたならば、あなたもそれに合わせて、逆向きに注ぐことも考えてはどうでしょうか。また、注がれる側も、仮に相手が注ぎ口を上にしていたからといって、笑わないでください。相手も、相手なりにあなたのことを思いやって、大事にしたいから、そうしてるのですから」
「あなたがそれでも『注ぎ口を上にするのがマナーなのに、彼は下に向けて注いできた。実に失礼だ』などと思うならば、こう考えてはどうでしょうか?『彼は注ぎ口を下にすることで、注ぐときにおちょこからお酒がこぼれ、手や袖が汚れないように配慮してくれているのだ』と。相手のことを思いやり、おいしく食事をして、楽しくコミュニケーションを取る。これが本当のマナーです」
…ごめんなさい、ちょっと盛りました。けれど、大筋はこんなものかな、と。
□
「その場にいる方々が心地よかったり、スムーズにその場を進めたりするために、お互いが思いやりの気持ちを言葉や行動であらわしていくことなんです。「TPPPO(時間、場所、立場、相手、場所)」によって答えは変わってきて、これがマナーだと考えています。
という立場なので、先に書いた通り、「こういうときはどうする?」と尋ねると、理論上は無限に答えが出る=マナーが増えてしまうんです(これも今思えばちょっと盛っていますね。無限じゃないです)。
だから、マナー(の型)の取材として西出さんに聞きにいった記者は西出さんを理解していなかったし、西出さんも、こんな取材を受けてはいけなかった。
というかね、西出さんにはいいかげん、このことに気付いてほしい。記者と西出さんとで、話しているベースが違うから、おかしなコメントばっかりになってしまうんです。昔っからなんですよ。昔っから!だいたい何ですか!発端のツイートなんて、嘘つきか、そうでなければアレがアレな人の、アレなアレじゃないですか!こんなもののコメントなんて断りなさいよ!もう!知らないっ!
いろいろ考えてみたけどこれ解釈を広げすぎて元増田の好みから脱線しちゃうよね?
SNSを監視し個人情報をハックしてテロリストをあぶり出すネットヲッチャーゲーム。
twitterもどきやyoutubeもどきが出てきてナマナマしい。
https://store.steampowered.com/app/491950/Orwell_Keeping_an_Eye_On_You/
ネットを題材にしたある章にカムイネットというサイトが出てくる。
ただ絵的に映ってるだけで操作できるわけじゃないのでナマっぽさはあまりない。
タブレットを操作できる。その世界のニュースを読めたり通販も利用できる。セーブもこれでやる。
https://store.steampowered.com/app/447530/VA11_HallA_Cyberpunk_Bartender_Action/
メールしたりフォーラム覗いたりプログラムをDLしたりでディティールが細かいのですごくナマっぽいんだけど、いかんせんモチーフが古いので若い世代はそれを感じられないかもしれない。
http://scoutshonour.com/digital/jp.html
メニュー画面がCUI。CRTみたいに歪んでるし、後ろで鳴ってるHDDのココココ音にノスタルジーを感じたらおじさん。
レトロなCUIからスタイリッシュなFPSへダイブするような演出はかなり好き。
https://store.steampowered.com/app/322500/SUPERHOT/
架空のwebサイトと言うより架空の警察のデータベース。コンピューター画面はWindows95っぽい。そしてCRT。
検索力(りょく)を駆使して謎を解くゲーム。カンが良くてググるのが得意だったら2時間ぐらいでクリアできるかも?
プレイするなら絶対にネタバレを見ないよう。何故かと言うとプレイする意味が消失するので。
https://store.steampowered.com/app/368370/Her_Story/
ゲームは主にこれを介して進行する。世界情勢のニュースを見れたり、メールやビデオチャット的演出もある。
デザインや考察はとても凝ってたのでこういうインターネットの未来はあるのかもしれないと思えた。