はてなキーワード: エラーとは
大体1回目のクラスチェンジが終わったところで最初の頭打ちがくるじゃん。
それまではステージ特性に合わせてキャラをとっかえひっかえしてプレイするのに特に時間かからんかったのに、経験値テーブルが歪みだすとその準備だけで何日も何週間もかかるようになる。
ウマ娘で言うとサポカLV25で満足できたうちは色んなカードを使えたけど、LV40とかが欲しくなってくるとお試しで新しい戦術を試すことさえ億劫になってくる。
ゲームってのはトライ&エラーのループが回るのが楽しいのであって、そのループが錆びついてまともに回らなくなった時にゲームは死ぬ。
完全な最適解が完成したときにループは完全に死ぬということである。
それは同時にループの回転速度が落ち始めたとき人は自分の中にあるニア最適解に縛られだしゲームの味わいを見失いだすことを意味する。
あれもこれもと色々な手段を試せるのなら高難易度ステージも楽しいだろうが、出来ることが限られあとは用意された針の穴に自分の用意した戦術が通るのかを検証するだけの作業が始まるとそれは単に緊張感を伴うだけで楽しさには繋がらない。
ソシャゲにおいてループが死に始めるのが最初の1週間のあとだ。
最初の1日はどんどん前に進み、次の5日は試行錯誤の時間が始まり、最後の1日にふと積み上げた自分のパターンを組み替えるために必要なコストの大きさに愕然とする。
ただ、色んなやり方を試したいだけなのにそれにかかる時間コストが大きすぎるのだ。
それどころか、そうやってコストを使うことが結果的に限られたリソースの無駄遣いとしてゲーム側からは非難を受けるような状況が待っている。
楽しくない。
ただどんな時でも強く立ち回れる安定して強い手札だけを伸ばしていく面白みもオリジナリティもない作業は。
ウマ娘もそうだったろ?
10代から20代の初め頃、ツタヤにはお世話になったので、少し寂しい。
みんなNetflixとかSpotifyとか、サブスク契約だろう?
その偉大なサービスを紹介してみたいと思う。
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あれは、全部オレのものだ。
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ツタヤ阪急伊丹駅前店にあるDVDとCDは全部オレのものである。
ツタヤは、コンテンツ特化型資産管理業をやっていて、オレのDVDやCDをぜーんぶ管理してくれていた。(書籍や一部ゲームソフトは除く)
今考えてもすごいビジネスモデルだと思う。
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音楽好きとか映画好きな輩が自宅の棚に膨大なCDやDVDコレクションを並べて悦に浸る、みたいな趣味あるけど、
オレからしたら、そんなの比じゃないね。コレクションのボリュームがそもそも違う。
あれだけの量のコンテンツを普通に購入したら数千万円はかかるんじゃない?
にもかかわらず、ツタヤのサービスを契約すれば、初期費用は、入会金の200円だけ。
それを払うだけで、あの広大なフロアに並ぶ大量のDVD/CDたちがオレのものになった。
しかも地味にすごいのが、このコレクションは徐々に増えていく。
新作が発売されれば、自動的にコレクションに追加される。特にこちらからオーダーする必要もない。
このサービスと契約するだけで、オレは常に歴史的名作から皆が注目する最新作まで、いつでも手中に収めている状態になるわけ。
サブスクだったらそんなの当たり前やん、ってなるけど、DVD/CDという物理メディアが全部自分のものになるっていうのは、
ある一定から上の世代にとっては、すごい夢というか憧れが現実になった感があるんよね。
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そうそう、ツタヤの店舗は店舗ではないと言ったが、実は、あれはオレの貸し倉庫だ。
それなのに、オレは貸し倉庫のオーナーに家賃を払っているわけではない。
ツタヤのすごいところは、ツタヤがそれを立て替えてくれているという点。
しかし、ツタヤはオレに毎月その立て替えた家賃を請求することはない。
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じゃあツタヤのキャッシュポイントって何? ってなるんだけど、実はツタヤは手数料ビジネスをやっている。
貸し倉庫に保管されているオレの膨大なコレクションの中から「今日はこれ観たいor聞きたいな」っていうタイトルをピックアップし、
枚数に応じて、払い出し手数料を払う。タイトルのリリース時期によって手数料の金額は変わるが、
最新作でもなければ、1枚1回300円だ。
初期費用200円、払い出し手数料を300円/枚/回払うだけで、あの膨大なコレクションが全部オレのものになったと思うと、
このビジネスやってるツタヤは慈善事業かな? って思うちゃうぐらい。
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それにだ、ツタヤは、なんと貸し倉庫にオレ専用のスタッフを配置してくれている。
払い出しの手続きはもちろん、膨大なコレクションをジャンル別に陳列してくれたり、
スタッフに聞けば丁寧に場所を教えてくれたり、一緒に探してくれたりもする。
オレが、いつ貸し倉庫に行ってもいいように、シフトを組んで複数人体制で対応してくれる。
正直、この手厚いサービス、こんな安い手数料でここまでやっていいの? って思ってしまう。
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あと、大きな問題ではないのだが、ツタヤと契約し、サービスの提供を受ける上で注意しておくべきポイントもいくつかある。
例えば、払い出し期間だ。新作なら2泊3日、旧作は7泊8日というように、貸し倉庫へ戻す期限が設定されている。
これは、所有者であるオレがDVD/CDを借りすぎて、自宅に溜め込んで汚部屋にならないように、という配慮だと思う。
せっかく貸し倉庫があるんだから、自宅に溜め込まず、ちゃんと元の場所に戻しましょうね、ってことなんだろう。
しかも戻し忘れないよう、期限をすぎた場合は追加料金が発生する料金形態になっている。
人間誰しも損はしたくない。これはヒトの心理を突いた、うまい仕組みだな、と思った。
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次に、たまに払い出そうとしても払い出せない時がある。
世間ではこれを「レンタル中だったから借りれなかった」と言ったりするそうだが、
オレにはよくわからない。だって、オレの所有物である。手数料を払うのに、払い出せない訳が無い。
これはオレの想像だが、ツタヤのスタッフがディスクのメンテナンスをしてくれているのだと思う。
馴染みのスタッフが定期的に、汚れたディスクは読み取りエラーになるので、定期的にクリーニングしている、と言っていた。
こういう時は、数日待てば払い出し可能になるので、特に問題はない。
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たまに、めちゃくちゃコアでマニアックな知名度の低いタイトルを払い出したくなることがある。
流石にツタヤが管理してくれているオレのコレクションにもない場合がある。
オレのコレクションに追加してくれるようオーダーを頼むことができるのだろうか?
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あとはそうだな、せいぜい対応時間が限られるところ。24時間やっている(やっていた)ところもあるらしいが、
多くの場合、深夜早朝はオープンしていない。まあ、これは普通の人にとっては特に困る問題でもないだろう。
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それぐらいである。
それぐらいのことを気をつけてさえいれば、初期費用200円、都度課金の払い出し手数料300円で、
今のサブスクサービスとは違う。視聴しようがしまいが、月々数千円取られるのとは違う。
もし、その月に払い出ししなければ、かかる費用は0円だ。
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正直、ツタヤはどこで儲けているのか謎だ。
いくつか客側に制約があるとはいえ、それがキャッシュを産むような制約とは思えない。
コンテンツの購入費用、貸し倉庫の家賃、光熱費、スタッフの人件費…
オレの払い出し手数料で賄えていたのだろうか?
その謎のからくりも、時代の趨勢とは合わなくなってきたのかもしれない。
寂しい限りだ。
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ところで、ツタヤはレンタル業を装いながらレンタル業ではないというのがここまでの話だが、
あれが実は本当のレンタル業というのも、あまり知られていない事実だろう。
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結論から言うが、メルカリのアプリに並んでいる商品。各商品には販売者とされるユーザー名が付されているが、
あれはその商品の担当スタッフであって、あのユーザーの所有物ではない。
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例えば、初めてメルカリでモノを売るユーザーを想定してみよう。
最初の段階では、そのモノ、なんでもいい、機種変更して余ったSIMフリーのiPhoneでも売ることにしよう。
そのiPhoneは正真正銘、その売ろうとするユーザー、ここではAとしよう。Aその人のものである。
しかし、これに買い手がつき、Bというユーザーに販売が成立すると、所有権はメルカリに移る。
Bが買い、Bのモノになったのではないのか?
そうではない。Bは、デポジットをメルカリに支払い、そのiPhoneを無期限でレンタルするのだ。
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次に、そのiPhoneを買ったBが、そのiPhoneに満足しなかった場合や、必要がなくなった場合はどうすればいいか。
簡単である。メルカリに出品すればいいのである。そうすると、また別のユーザー、例えばCとしよう。
ここで、最初に支払ったデポジットより安く売れた場合、その差額が、BのiPhoneレンタル使用料ということになる。
例えばBがAから50,000円で買ったiPhone。これをCに40,000円で売ったとしたら、BのiPhoneレンタル使用料は10,000円だったいうことだ。
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この仕組みのすごいところは、レンタル料が無期限という点にある。
通常、レンタル品は期限が決められている。1泊2日◯円、といった具合だ。
次のレンタル希望者との間でディールした金額との価格差がレンタル使用料なのである。
レンタル期間によって変動はしない。
この姿勢が、ユーザーのメルカリ参入をここまで促したのではないだろうか。
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不思議なことに、メルカリはレンタル品の返却を義務付けていない。
ユーザーが壊したり、捨てたりしても、弁償する必要はないのだ。
ただし、その場合は、先程の例で言えば、BのiPhoneレンタル使用料は50,000円ということになる。
このレンタル使用料を低く抑えるためには、メルカリに返却(出品)することが最短の近道なのである。
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さらに、先程のケースではレンタル使用料をBが払う形になっていた。
だが、時としてレンタル費用がゼロか、あるいはマイナスになることもある。
Bが50,000円で買ったiPhoneを、Cが60,000円で買うこともあり得るということだ。
この場合、BはiPhoneをメルカリからレンタルしておきながら、メルカリから10,000円をもらうことになる。
この費用の名目は定かではないが、逆にメルカリがiPhoneの保管管理費用として支払うのか、
あるいは管理CへiPhoneを発送する配送手間賃として払っているのか。
いずれにしても、こういうワンチャンもあるため、メルカリに参入するユーザーは多いのだろう。
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メルカリサイドからすると、ものすごく旨味のあるビジネスである。
まず、在庫を抱える必要がない。最初に商品をユーザーから買い取った時点で、
いつレンタルされるかわからない商品を仕入れて、いつ倉庫から捌けるかヤキモキする必要がない。
これは物販やレンタル業の経験がある人間からすれば、とてつもなくストレスフリーな状況だと言える。
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メルカリのシステムやアプリそのものを開発したり保守管理するエンジニアが必要だが、
商品を登録したり、商品の写真を撮ったり、商品の解説文を用意する商品管理スタッフ。この人件費がスパッと要らなくなるのだ。
2021年12月の時点で、累計流通商品が25億品を突破したという。
累計なので、ある時点でのアクティブ在庫数は不明だが、それにしても、それだけ大量の商品を出品するには、
通常であればかなりの人数のスタッフを用意しないといけない。
それをユーザー負担とすることで、バッサリコストカットに成功したわけだ。お見事である。
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在庫していれば、経年劣化するし、劣化しないように倉庫の温度湿度管理などがシビアな商品もある。
先述の通り、在庫しない、倉庫も不要なので、メンテナンスコストも必要ないわけだ。
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最後に、手数料。先程のユーザーA・B・Cの例では、わかりやすくするために手数料を省いた。
実際のところは、次のレンタルが成立する時点で、成約した金額の10%をメルカリ側が手数料として徴収する。
これは、いわゆる天引きという形になるので、取りっぱぐれがない。
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世の中の形ある製品。
それはメーカーが開発し、製造し、販売することで商品となり、最初の顧客の元へ届く。
ここまでは、一般的なことだ。
しかし、最初のユーザーがメルカリへ出品した途端、それはメルカリの所有物となる。
あとは、メルカリのプラットフォーム内で、ぐるぐるとレンタルが続けられるだけである。
たまにレンタルが成立せず、ユーザーが廃棄することもあるかもしれない。
それはユーザーがデポジット=レンタル料として確定するだけのことだ。
メルカリを覗けば、こんなものまで売ってるの? と思わせられるほど、多種多様な、
<はじめに>
読みにくいと題に書きました。この文章を読んだあなたが不快になったとしてもそれは注意書きを読んだ上であなたがあなたの判断によってあなたが読んだ文章によってあなたが不快になったにすぎず、それは完全にあなたの自己責任です。祈りが足りません。毎日もっともっと祈ってください。
<はじめにおわり>
ブログを開設して投稿しても良かったのですが、増田で投稿したほうが興味のある人に少しでも多く届くかなと思い増田で投稿することにしました。
先日、TwitterがOnion版サイトに対応したと風のうわさに囁かれました。
https[:]//twitter3e4tixl4xyajtrzo62zg5vztmjuricljdp2c5kshju4avyoid.onion
これがそのURLです。(Chrome、Safari、Edge、インストールした後そのままつかているFirefox、では閲覧することができません。諦めてください)
おそらくTwitter社が想定しているケースは
①何らかの理由によって、Twitterへのアクセスがエラーを吐くようになった。(生IPでのアク禁)
②ユーザーは長年使用してきたTwitterアカウントにログインして情報を得たい、情報を投稿したい。
みたいな意図なのではないかと勝手に想定しています。が、これはあくまで一民間人の主観なので流してください。
①への対策としてVPNが挙げられますが、プライバシー保護を謳う幾多のVPNがこれまで国家権力に屈してログ情報を開示してきた例を見ると(すべてがすべてノーログを謳っていたわけではない)、そこらのVPN会社を利用するよりもTorで多重化した方が少しは安心ではないかという気持ちからTwitter社がOnion版サイトを公開してくれたとしたら、嬉しいことです。
<本題>
・個人的に今利用しているアカウントにTorでログインするのは嫌なので、新規登録ができるかどうかを確認する(気になる人は既存アカウントで実験してみてください)
・Tor等を利用したTwitterアカウント作成時との比較を観察する
Torから設定→プライバシーとセキュリティ→セキュリティ(セキュリティレベル)を選び、Torでボタン一つで選択することのできるJavaScript等のトラッキング制限をどの程度選択すればアカウント作成できるかを確認します。
より安全(真ん中のレベル):アカウント作成できない(自分が確認した環境ではできないだけかもしれません、詳しくは後で記します)
最も安全(3段階で一番上のレベル):相変わらずいつも通りアカウント作成できない
アカウントを作成した感想としては、正直Onion版サイトを公開したと聞いたときには、他所のOnion版サイトのように「最も安全」でアクセス先のURLに依存したJavaScriptをいくつか許可すればアカウント作成できるのかな、と期待を胸にしていたのですが、現実としては「いつもどおりのhttps[:]//twitter.comへTorを用いてアカウントを作成するとき」と何一つとして変わる点がありませんでした。これには少しがっかりです。
Torを用いてTwitterアカウントを作成するとだいたい1ツイートまではTwitter社の宇宙よりも大きな器によって許されます。
しかし、2ツイート目をしようものなら、時間をかけてアイコンやBIO、ヘッダーを設定しようものなら「reCAPTCHAのパチモンクリア(4問正解で通してくれる神キャプチャ、お前が世界を取れ)」がやってきます。
運が良ければそのまま関門通過。運が悪ければ電話番号登録を強いられます。
今回はセキュリティの「標準」でアカウントを作成したので、ログイン後1ツイートをした後に「より安全」に上げても使えるかな?と上げてプロフィール設定をしているところで電話番号登録を要求されました。
ここ最近のhttps[:]//twitter.comは、ブラウザのセキュリティレベルを「最も安全」「より安全」にしていると「んなんか今日調子悪いわ笑」とログインページやアカウント作成ページを表示しれくれません(国際情勢が関係しているのかな?)。ですが、以前は上で書いた「他所のOnion版サイトのように『最も安全』でアクセス先のURLに依存したJavaScriptをいくつか許可すればアカウント作成できるのかな」の手順でアカウント作成をできた過去があります(セキュリティレベルを上げ忘れたままTorを利用していた可能性があります、「ですが」以降は思い出として読んでください)。
その時ですら電話番号登録まで要求してこなかったというのに、セキュリティレベルを最低まで落として、やっとアカウント作成できたと思ったら、「お前はホモサピエンスか?」とパチモンに聞かれ、全問正解したというのに電話番号まで登録を強いられる。ダルいのでこの文章は放置されている電話番号登録画面を横目に書かれています。
実験結果
ブラウザのセキュリティレベルを最低まで落とすことでアカウントの作成に成功したが、セキュリティレベルを上げて遊んでいたら(これが原因では???)電話番号登録を強いられた。
この実験結果からわかるように、新規アカウントへの優遇としてOnion版サイトを公開したとはとても思えず、既存ユーザーに向けたサービス展開と見るべきだと思う。
まず今回やったことはOnion版サイトで行わなくても、https[:]//twitter.comで再現可能だったことであり、2者の差はOnionに対応しているか否かでしかありません(緩くあってほしかった)。
生IPでアクセスできないからTor使うのにそこで電話番号登録を要求したら、電話番号を契約している本人が分かりますよね。
Onion版サイトの展開がどこの誰のためにやっているのか知ったことではないですが(良い子のみんなはソースを探してから口を開こう)、向いている方向とやっていることが少しズレている気がします。
「理不尽な事象により生IPでアク禁された人々がいる、それに対抗するためにOnion版サイトを公開する、がOnion版からであってもアカウント作成はいつもどおりです。」だと仮定すると、現状は今のTwitterが落とし込めるギリギリなのかもしれません。
TwitterくんがFacebookくんに憧れる気持ちはよく分かりますが、Tor関連を冷遇するのところまでしっかり見習わなくても良かったと思います。
腹癒せ
「Onion版サイト公開されたんですか?やったー!」「サイト公開されただけじゃないですかやだー!(少しは優遇されただろうと勝手に思っていた筆者が完全に悪い)」をしたので、初めの方に少し書いたVPNについて少し。ノーログを謳うおすすめの紹介です。VPNを使ってたとしても、画面の向こうにいる人間に配慮しながらインターネットを利用しましょう。もうページを閉じてインターネットに帰っていいですよ。帰りの会は終わりました、事務連絡は済ませたのでここからは雑談です。
Mullvad(有料)
一言:広告を一切していないので、検索して出てくるMullvadの感想はPRを含みません。すげぇ
IVPN(有料)
一言:他所のノーログを謳うVPNサービスは月当たりの通信量の制限があったりしますが、ProtonVPNにはそれがない。そこがすごい。本当にすごい。無料で始めたかったらProtonを使ってください。
OVPN(有料)
一言:2月から#StandWithUkraine https://www.ovpn.com/en/blog/standwithukraine というページを公開し、ウクライナの人への応援をしている。すごい。「ウクライナ人はサポートに連絡したら無料のVPNが用意してあるぞ」と言ってる。かっこいい、抱いてほしい。それはそれとしてOpenvpnの拡張子が.ovpnだから検索結果がOVPNとめっちゃ交じる。マジ卍
個人的には薦めないけれど、生IPよりかは良いんじゃないんですか、有名で使っている人も結構いますよね、好きだったら使えばいいと思います4選(それぞれノーログを謳っています)
NordVPN(有料)
一言:有名、紹介料いくらか知らんけどプライバシー特化おすすめVPN○選!みたいな記事ではいつもいるやつ。ちなみにそいういう記事に限って上の4選の奴らはいません。
一言:買収されて運営会社が変わった。NordVPNを紹介している記事は大体ExpressVPNも紹介している感じのアレ。
PIA(有料)
https[:]//www.privateinternetaccess.com
一言:゚(゚´ω`゚)゚。ピーア 日本人ではNordとExpressよりは使っている人は少ないんじゃないかな。
AirVPN(有料)
最後に
https://gigazine.net/news/20211015-former-malware-kape-technologies-owns-vpn-services/
いくつもの文献を漁って一週間以上かかったレポートに対して、学期末に"B"の一文字だけぺって返してくるのはあまりにも不誠実じゃない???大学ってレポート課題やたら課してくるくせに、レポート指導に関してはwordの使い方くらいしか教えない。書式が指定してある課題だったらまだいい方で、大抵はテーマだけ与えられる。
大学からは能動的な学習が求められます~みたいなことをよく聞くけど、レポートの書き方に関する本を読みながら書いた上でこれなんだよなぁ。自己努力って言葉にかまけて、ことレポートに関しては学生側にコストが寄っていないか?
一言コメントが無理ならせめてよくできた学生のレポートを公開してほしい。改善点が与えられないまま、手元で工夫して結果を待つっていうトライ&エラーは嫌になる。
プログラミングを教えていると共通の大きな問題があることに気付く
「プログラミングをしようとは思わない」
例えばその会社の業務システムが使いにくいけれどAPIは公開されていて
それを使えば今の仕事が今より断然に楽になる、という状況下にあって
プログラミングを勉強できるように本だとか研修メニューだとかいろいろ準備しても
「やろうと思わないです」
という人が一定数いる
一定数というかかなりいる
いろいろと話を聞いてみるとプログラミングが苦手な根本的な原因は「間違いを指摘して欲しくない」という考え
プログラミングは間違えていると明確に動かないし必ず「正解」がある(複数あることが多いが)
この「正解がある」という考え方が一部の人には受け入れがたいらしい
これと同じ話が数学嫌いの原因にあって
「数学なんてはっきり間違いだと分かって国語とか歴史とかより簡単でしょう」
というと
「そういうところが嫌い」
と言われる
RADWINMPSの「正解」という歌でなんとなくその雰囲気を感じ取ることができる
答えがある問いばかりを教わってきたけど僕たちが知りたいのは正解など無い仲直りの仕方だよー みたいな感じ
いや、良い曲なので好きだけどね
こんな感じなので数学的能力がある人はそもそも「正解を求めよう」というこんぽんてきな感情があって
それを持っている人じゃないとプログラミングは非常に辛い作業になるだろう、ということ
間違い(バグ・エラー)があったときにその原因を探って解決策・正解を得ることにある種の快感を得ているようでないと難しいと思う
でもめんどくさいなー
と、のばしのばしにしていたけど、昨夜とりかかって、e-taxの意味不明なエラーで心が折れかけたけど、なんとか乗り越えて申告完了。
会計ソフトでQRコードが出たから、あとはそれをもってコンビニに納税にいくだけ。
2万円。
ずっとモヤモヤした気分だったけど今はすっきりだわ。
2,3年前にチュートリアル徳井が、確定申告してなくて騒ぎになっていた件は気持ちはわかるけど、頑張って面倒なことを乗り越えたらすごいすっきりするぞ。
どこに打ち込んだのか知らないが、打ち込んだ先のサーバで原因不明のエラーが発生しているが、JavaScript自体のエラーではない
税務署に行くの怖いし、持っていく書類をそろえるのも面倒だからe-tax。
今年で4回目だから、楽勝かと思ったけど、登録してある電子署名が違うとかエラーがでて心が折れそうになったわ。
鬱に限らず精神疾患にはたくさんの種類があるけど、"程度"があるから付き合いに際して画一的な対応法がない。
僕だって疾患がある。でも少し服が好きで、環境を意識的に絞れば人付き合いも好きだ。かいつまんで言えば精神疾患持ちの人が好きだ。よく付き合う。それは見せ物小屋的な下品なモチベーションじゃないかと言われれば返答に窮するが、そんなこと言ったって仕方がない。翻って考えれば人間全員とのコミュニケーション全部がそうだと思えてしまう僕は。あなたはどうだ。
とにかくそういう生き方をしてると、僕に対して懐疑的な態度をとる疾患持ちが割といる。
懐疑的な態度とは「こいつ疾患持ちじゃないから俺らのこと何も分かってない」みたいなのや、変な人が好きみたいなこと言うと(実際はこんな娑婆い言い方はしない。ニュアンスね、ニュアンス。)、「変人と付き合ってる私変わってると思いたいタイプかよ」って感じのリアクションを頂いた。
そう言うフィードバックを受けるたび「あぁ、これは僕が服が好きなせいで変人に見えないのかな」と訝しんだ。僕がもっと髪の毛ボサボサで、服も中学生の時から変わってなくて香水もつけてなくて、吃るか早口だったら彼らは僕を"認めて"くれたのかなって。
結論として僕はそう言う奴らを"ガキ"と思うことにした。彼らは当事者にも関わらず、自分以外の当事者への配慮が足りない。その配慮不足を含め様々なコミュニケーションエラーも疾患のうちと言えるのかも、と最初は僕は考えた。しかし僕も鬱はじめ色々に罹っている当事者としてまた今まで付き合ったサンプル達を元に考えてみると、それはただ"幼稚"なだけだと気づいた。でも冒頭で書いた通り画一的な対応もないので画一的な境界線も引けない。さらに上手く言語化もできないし、ここまで書いたのに自分の間違いかもしれないで疾患の一つかもしれない。
でもやっぱりなんか違うと思うんだ。違うと言うのは僕への態度の話だ。僕を仲間に入れないようにしたあの排他的な行動。
説明が本当に難しいが、疾患の功罪が現れるのは一人の人間として振る舞っている時であって、後でその原因を(当人や周りの人が)掘ってみたら精神疾患だったという感じだ。つまり自分が人間ではなく疾患持ちとしてその疾患の功罪を発揮しているわけではないはずだ。僕もそうだ。
でも、僕への態度は違った。
"""変な人が好きみたいなこと言うと(実際はこんな娑婆い言い方はしない。ニュアンスね、ニュアンス。)、「変人と付き合ってる私変わってると思いたいタイプかよ」ってリアクションを頂いた。"""
このとき彼らは不機嫌になると共に、人間として振る舞っているのをやめ疾患持ちとして振る舞い始めたような気がする。言わば個人を捨て「疾患持ち代表として」みたいな振る舞いをしたように感じた。それでもって僕のことを辟易していた。
疾患に対して画一的に考えられがちな現状においてこういう悪行(ここではあえて悪行と言わせてもらう)を疾患の一部と言うのは他の患者に対して些か"配慮不足"だと思った。
だから僕は彼らのそれを疾患とは切り分けて唯の配慮不足なガキと定義することにした。
これは間違ってるかも知れないし、その可能性をいつまでに捨てない自意識を孕んだ上でそもそもこれは僕目線の印象の話だ。だから次に彼らがなぜそういうことをしてしまうのか考えてみた。
変な人の心を考えるのは難しいし正誤判定ができないが、結論としてそれは自己防衛本能というか引力のようなものなんだろうと思った。原因が自分の幼稚さではなくて疾患の方にあると思いたいんじゃないかな。
彼らだって分かってるはずなのにね。疾患も自分だって。そこも幼稚さと呼べるのだろうか。
彼らがどう認識してるか分かんないけど、そういう「降りかかったコミュニケーションエラーについて常に自分が被害者で加害者」というマインドの疾患持ちが偉く気味が悪いという話でした。オチなし。
自分の中で疾患とその他の特性との線引きをするのはさずかし難しいだろう。僕もそうだ未だに上手くできない。しかし、あまつさえその努力を放棄することだけは僕が許さない。被害者としてね。
まあ"頑張ろう"ぜ。いつでも腕を広げて立ってるから。