はてなキーワード: けいおんとは
実際はモテナイ男オタクがアニメ風のアイコンという時点でキモイがさらに口調までねぇ~だなんて生きてて恥ずかしくないのか
https://twitter.com/tm2501/status/768415473884995588
今月はDLsiteうまくいかないだろうなぁ〜と思ってたら、おそらくすごい勢いで買ったであろう一人のせいでかなりいい線いってる。
…オタクってこれがあるからオタク系アフィって、収入が読めない。極稀にDVDやマンガをまとめ買いすることもあるし、10人いても500円しか使わない時も…
まなめ・かーず・アキバブログみたいな老舗で信用度の高いサイトって、アニメイト・とらのあなで万札を撃ちまくるタイプのオタクを味方につけてそうだから、その辺で強いんだよなぁ〜。
フリーゲームとマンガをやるようになってからそういう人が僕のところも見てくれるようになったけど…まだまだね
オタク系ブログって儲からないんじゃなくて…確率が悪いんだと思うんだよねぇ〜。
コアなオタクの情報源になれば、それなりにいい収入になりうると思うけど、そういうサイトって時代とともにフェードアウトしていくから新しい人を巻き込むのが難しい。
新しい人を入れようとすると大量消費がない
最近、悩んでるのはそこなんだよねぇ〜。
「青二才読んでる人はオタク。8割がアニメアイコン」ではあるけど、今ってオタクサイトが色んな意味で限界に来てるのよね。
コアなものを特集すると時流から離れるし、時流を追うとコアなファンがほしい情報はほぼ見つからない。…うーん。
今、はてなで話題のオタクサイトが「根室記念館」(元ネタはウテナ)であり、僕のサイトが「かくいう私も」という攻殻機動隊のセリフから来てるのが象徴的なんだよねぇ〜。一番新しくても「ヒトデ祭り」なのよ?
オタクブログ界隈はまだ2010年にきっちりと乗っかってないのよねぇ〜
実験の意味も込めて「ご一緒にこちらの動画もいかがでしょうか?」という動画文化紹介サイトを作ろうとした事があったけど…これも、元ネタはけいおんのムギちゃんなんだよねぇ〜。
定番どころで言えば東方、艦これ、アイマス(男性向けも増えたが)。
劇場版で発掘されたガールズ&パンツァーが当て嵌まるだろう。
萌え作品というのは数多くあり、上記のようなヒット作品になるものは少ない。
人気の出た萌え作品には当然萌え以外の部分でも受ける要素がある。
ゲーム作品ならばゲーム性が優れていたり、アニメ・漫画作品ならば
秀逸なストーリーがあったりするだろう。
ただしそれだけでは「良かった作品」として1年も持たず消えてしまうだろう。
さらなる人気の上昇、長期コンテンツになるにはもっと重要な要素が必要になる。
リア充と呼ばれる人種がことごとく似た容姿で運動系の部活、昼は
体育館でバスケをし、そうでない教室で腐った人種は髪の毛ボサボサの
文化部か運動部の隅にいるような人物で昼は教室か図書室・・・という偏見
極まりないイメージがあるだろう。つまりどういう人間であれ似たもの同士が
趣味の一致が非常に大きい部分がある。
満足な交流は得られない。ただしそこに入り込むことが
趣味の一致がネットでの最高の友人関係を作るためのものだとするなら
そのなかでも「もっとも簡単で時間のかからない趣味」があるだろう。
この趣味は実に簡単で楽で広範囲にSNSにアンテナを張ることができる。
始めるには「○○ちゃんが好き!」っと、これだけを掲げておけばいい。
そうすれば同じ趣向を持つ人間が集まってくるだろう。
一方でこれは毒にもなってしまう部分で、その萌え作品が好きだった
はずが気づけばSNSのために、交流をするための道具になってしまう人間もいる。
しかもこれは本人にはなかなか気づけないものでキャラクターでなく、
作品でなく、それを好きだとする自分を愛し、交流に依存するように
ここまで書いたがこれは極端な例である。
実は努力してました設定では努力していたことの説得力が感じられないのは、それが表の人格に現れていないからじゃないだろうか。
「けいおん」2期でそういった「実で努力していた」描写が入って、彼女たちは表の軽音部を維持するためにこれだけ裏で努力していたのだと鼻息荒く絶賛していた人がいたが、けいおんは1期で挫折したから2期は観ていないが、この努力が表の描写に現れないのであれば、別に多重人格のうち裏の人格が勝手に努力をしていて、表の人格がその成果だけを享受するというのでも構わないということになる。
(そもそも軽音部を維持するのに演奏技術が必要というのがよくわからない。成果が求められるプロならともかく、アマチュアの活動は別に成果が伴わなくとも過程を楽しめればよく、演奏技術は必要としない。しかし強欲なことに成果すら享受しようとするからアドホックな「実で努力していた」が必要になるのだろうが…などと文句を言い出せばキリのない作品だが)
しかしそれではキャラクターが成果を享受するための舞台設定でしかなく、そこに成果得るに至る人間的な成長があったか。努力が裏の人格に切り離され、表の人格に影響を及ぼさないのでは成長がなかったと言うほかない。
「ふたつのスピカ」でも主人公が「実は努力してました」で成長するエピソードがあったが、あれは主人公のひたむきさで説得させられた例かな。
SAOは観てない。
ルイズとは結局やんないのも焦らしとしてはかなりクルもんがある
ふーんって感じ
あんましらん
ぶっちゃけマンネリというか、キャラとかへの愛がなくて設定だけ借りてめちゃくちゃにした感じで全然おもしろくなかった
連合赤軍の話
申し訳程度のエロで、調べた内容を垂れ流しにしてるだけって感じで、氷菓キャラが出てくる割合もかなり少なかったし、面白くなかった
ケッチャムを初めて知った
いいものを教えてもらった
まあ元ネタからしておもしろい・面白くないっていう次元のものではないんだろうけど
これはさすがに知ってた
柳楽優弥がなんか賞とったやつ
見てないけど
マミさんが結構出てきたりさやかとまどかが全裸ラジオ体操するやつだったかな
隣の家の~の次に出たやつだったと思う
隣の家の~よりかは面白かったけど、他の蛸壺作品に比べるとイマイチだなと思った
表紙から。
いまいちだった
セックス安堵ばいおれんすって感じで雑でテーマ性はかなり薄かった
そのまんま。
元ネタはタイトルしかしらんけど、少なくともこの同人誌は艦これキャラを使って史実を書いたっていうだけで、
それ以上でもそれ以下でもない
艦これ愛はみじんもない
伊8にでちでち言わせてる時点で冷めた
あちゃー唯死んじゃったか―で一躍有名になったやつ
映画知らんかったけど、麻薬ネタってのとけいおんメンバーのそれぞれがウンチクとかなしでネタとして面白く書かれてた
澪がおっさんにやられてネットアイドルっぽいので承認用量満たすためにニコ生やったりとか
そのまんまっすね
あずにゃんメインだし
ニニンがシノブ伝の雅
電撃テンジカーズの八戒
天にひびきのおっぱい
イカ娘の三つ編み含む三人組
生徒会役員共のスズ
WORKING!!のぽぷら
P4の千枝
セーラームーンのちびうさ
げんしけんのスー
女の悦びに目覚めたさくら
「もしかしたら王道・基本の意味を自分と違う捉え方をしている気がしました。自分は娯楽作品としての基本、つまり大勢の観客の視聴に耐え得るストーリーのしっかりした手の込んだ作品を考えています。TVアニメの劇場版とはいえ、最低限のストーリーの質を要求するのもこの点からです」
2時間のうち1時間30分が戦闘シーンという特殊な作品に基本的な映画に求められる要件を要求しても意味がないような……?この映画はファンサービスの要素が強いということを理解したほうがいいんじゃないの?
とりあえず同様のファンサービスが主な目的とした劇場版アニメを色々と見てみたらどう?けいおん、まどマギ、ラブライブ、あの花、タイバニ、マクロス、サイコパス、アイマスとかあるけど。
http://anond.hatelabo.jp/20160604234004
http://anond.hatelabo.jp/20160604210038
ガルパンは確かにそんな大層な作品じゃないから、ただ「いいぞ」「凄いぞ」と聞いて見ると言うほどの作品か?と思える所はあると思う。
ただ、そんなガルパンが何故そんなに評価を高められたのかというと、
昨今の映画化や続編商法を多用する流行作品がぼかしたり疎かにしたりすることが多い王道的なことや基本的なことを気を遣いながら堂々描ききった作品だからだと思う。
悪くいえば脚本的には児童向けの作品に近い単純さがあるが、雑にやったからそうなったのではなく元からそれを100%やりきるつもりで描ききったため特別な価値として高められているのが貴重。
結果的には続いたが、一期だけで作品内容は完結されていて、続きがいらないくらいにまとまっている。
唯一足りなかったアンツィオ戦もOVAで補完されたし、続編となる映画を作るのは難しかっただろう。
そこで基本に忠実に、ファンサービスに重点を置いたオールスターのお祭り映画形式にした所もいい選択だった。
主人公の姉をはじめとした本編で敵として戦った連中との共闘は王道ながら(だから?)萌えたし燃えた。
一方でストーリー的な導入は取って付けた廃校危機再びで賛否両論で仕方ないなと思うのだが、結果的にお祭りを盛大にやりきったことで終盤のカタルシスを生む要因にすることもできた。
まあ、でも同時に結局一期はなんだったんだと作中の大洗女子学園の連中同様に怒りが沸くような導入設定でもあるので、やはりどうかとは思う所ではあるが、
元々完結して満ち足りている作品で続きやおまけを生み出すために仕方なく負った傷ともいえる。
同様に基本的にファンサービスのための取って付けた続編映画を作ったのが劇場版のけいおん!だった。
基本的にファンサービスのための内容でありながら、初見でも楽しめる内容で、そんなにけいおん!のファンというわけではなくあまり期待しないで観に行ったのに面白くて感心した。
日常系作品で長編映画を作るなんて大丈夫なのかという不安があったのだが、結果的には、日常系だからこそ初見でも見やすく、ファンサービスとしての魅力も両立させられているという内容だった。
ガルパンやけいおんが特別凄まじいことをしたかといえば、音楽面や戦闘シーンの面以外の根本的なストーリー等の面では特にないと思う。
しかし、しっかりと期待されたことをやりきった点が昨今においては残念ながらとても尊く価値があることだった。
他の映画化された流行作品はファンの予想の範囲に収まることを避けて何かと奇を衒いたがることが多い。
大筋で予想を裏切ろうとして期待も裏切った半端な拙い内容に仕上がることばかり。
それに加えて大筋から離れた部分ではファンの想定より陳腐な劣化版二次創作のような描写を入れてしまい、ファンにも初見にも微妙なちぐはぐな作品が多かった。
そんなものを無理に奇を衒って絶賛したがる箸が転んでも転ばなくても笑うような訓練された信者も増えているが…。
ガルパンはそれらと違って不可解な空回りがなく完全燃焼させているので評価しやすい。
敵となるキャラクターは当然多数いたのだが見終わって悪印象を持つキャラが殆どいないことがキャラの描写や扱い方が絶妙だと感じる要素。
そういう面で、キャラクターコンテンツとしても高いレベルで完成されていると思う。
記号的だのどうのという批判もあるし、確かに記号的な面はかなりあるため、キャラコンテンツに慣れてないとクセを感じてしまうとは思う。
だがそういう同系統の作品の中ではキャラも多い中で上手くやっている方という印象が強い。
そのような意味でガルパンを見て色々と合わずに70~75点、偏差値でいえば55程度の評価になる人は仕方ない所があるし理解できる。
しかし65点前後、偏差値でいえば50前半やそれ以下の評価をつけてしまう人は何か過度な装飾や奇を衒った誤魔化しに塗れた作品でないとハイになれない人だろうと思う。
自分は信者とまではいかないのだが、悲しいがガルパンが頂点に来てしまうというより、この中ならガルパンが頂点に立つべきだというくらいの状態が現在の業界の現実としてある。
ガルパン以外の昨今の興行収入や人気がトップクラスの日本のアニメ映画を見たら最もその人気や地位に見合っているのがガルパンやけいおん!。
映画だけで見てもまどか、ラブライブ、エヴァは金儲けのためのファンサービスならぬファン搾取映画としての面が強すぎて現在の業界の中ですら上から数えた方が早い作品と堂々とは言い難い。
描ききらずにぼかして終わる美学が蔓延しているので内容的にしっくりとハマりきらない作品が多い。
それならそのまま終わっていればいいのに下手に言及しようとするおまけを金儲けのためか追加して作ってしまって、でもやっぱり描ききらないので空回りするものが多い。
そんな中でけいおんやガルパンは元々の本編もノルマを超えている出来で、映画もちゃんと作りきったという感じがして高く評価してあげたくなる。
※余談
映画のカチューシャとノンナらが別れるシーンのしつこさは実際の戦争でなく生死の関係がない前提の設定なので余計というか茶番に感じたが元々茶番前提で小ネタ的エピソードをつけてくる作品なので不快には思わなかった。
しかしあれを感動したとか賛美してしまうのは自分もちょっと正気を疑ってしまうがカチューシャを一人で何かする勇気がなかった幼児くらいに思ってるのであれば分からなくもない。
今さら追記
・もしかしたら王道・基本の意味を自分と違う捉え方をしている気がしました。自分は娯楽作品としての基本、つまり大勢の観客の視聴に耐え得るストーリーのしっかりした手の込んだ作品を考えています。TVアニメの劇場版とはいえ、最低限のストーリーの質を要求するのもこの点からです
・他の続編商法といわれる劇場アニメを観ていないので正確な比較はできませんが、ストーリーの酷さやエピソードの薄さなど、ガルパンはそういった王道的基本的な部分に気を使えていないことも気にしています
王道にしても基本的部分にしても捉え方が違うでしょうが、それを抜きにして考えても、そもそも「最低限のストーリーの質」「基本」をどの程度に考えているかというハードルが高すぎるのでは。こちらとしては仮にガルパンがそのハードルを越えていないとしても同類の作品の中では最もハードルに近づいている作品であるため、評価が高まったということを述べているので、その指摘は少し的外れです。
・ただ、Twitterなどを見た個人的感想ですが、ガルパンは艦これに近い受け入れられ方をしている印象を受けました。ガワだけを用意し、観客は本編の物語より二次創作的なキャラクターや背景・関係性を膨らませる楽しみ方です。確かにガルパンの戦闘は艦これとは比べものにならないですし、こういった楽しみ方をするなら作中のドラマやエピソードが希薄な方が受け手が想像しやすいと思います。もちろんこれらはただの自分の印象とその感想です
・また、そのガワの出来がよくないことを今まで批判してきましたが、ただ艦これもゲームの出来はよくないしイラストも玉石混交ですので、もしかしてこれくらいのバランスの方がいいのか…?大量の新キャラ投入も疑問だったのですが、それなら納得がいく気はします
希薄なキャラクター性とストーリー性で釣って、二次創作的妄想を膨らませる誘いを設けることで人気を得る…というのは残念ながら最近の流行作品の特徴ですね。
しかし、その中でもガルパンはストーリー的に説明が行き渡っている所と気を衒っただけというわけではない意外性もあり、まとまっている所が優れているわけです。
また、艦これとガルパンは少し違うと思います。アニメ艦これは評価基本的に悪いですし、自分も高評価は難しい出来だと思います。
コンテンツ全体としての艦これを言ってるのであれば、似て無くもないでしょうが似てるとも言い難いかと思います。
そもそもそういったガワだけ作る…という作品形式は艦これに限らず昨今流行のキャラクター系ソーシャルゲームに多いものですから、似てるとしたらそれらの作品であって、取り立ててガルパンが艦これやそれらの形式に似通っていると言うのは違和感を覚えます。
ソーシャルゲーム以外でも、ラブライブを筆頭とするアイドル系アニメの方がまさにガワだけ用意して釣る形式で、二次創作的な味付け抜きにしては現在の人気や設定が成り立たないほどに作品自体の出来は劣悪です。
そういった昨今流行の作品群と比べると、ガルパンは普通のことをちょっと頑張ってやった程度なのに、目を見張るほど素晴らしい作品のように感じられてしまうのです。
8~9割くらいキャラや設定のガワで釣ろうとしているのが艦これその他だとしたら、ガルパンはそこまでは比重が傾いていません。5~7割程度です。あくまで戦車戦をテーマとしたストーリーを土台にした上で主人公達のキャラを活かすというのが主題としてあり、万人にとってとっつきにくいネタでありつつも、一般向けにも親しみやすいようにアレンジが施されているという様々なキャラ・ストーリー・各要素の調和がキャラの掘り下げの物足りなさもあまり不満と感じさせません。
ただ一方で廃校とか主人公の過去などの前提的な設定以外、ほとんど痛みを感じさせない作品で、敵のキャラ達も最終的には不快感を抱かない程度に描くようなフォローが行き届いていますから、それが物足りなさ、子供向けの茶番っぽさを強めているかもしれません。
しかし、その点も、敵でなく主人公格のキャラすら魅力的に描けず、何か落とす脚本を入れて、大してフォローすらできてないまま終わってしまったという作品がありふれている昨今では、よっぽどマシで、救いに感じられてしまうともいえます。
キャラ作品としては艦これ、ストライクウィッチーズなどの他、主人公の姉妹関係、家庭事情の描写を用いている点から咲-Saki-との比較もできますが、咲-Saki-がその点においてストーリー的に停滞している中でガルパンは端的に王道の回答を公式で見せつけてしまったことも高評価の要因の一つになっている気がします。
ニニンがシノブ伝の雅
電撃テンジカーズの八戒
天にひびきのおっぱい
イカ娘の三つ編み含む三人組
生徒会役員共のスズ
WORKING!!のぽぷら
P4の千枝
セーラームーンのちびうさ
げんしけんのスー
女の悦びに目覚めたさくら
http://anond.hatelabo.jp/20160607192341
再び返答してくれてありがとう。増田の危惧していることはよくわかりました。演出、作画面に関しては自分はもう口を出していいレベルにないと自覚したww
それを踏まえたうえで言うけれども、(増田の言う意味での)このレベルの低い映像に快感を覚える観客が多数いるという現象には、何かしらの理由があると思うんだよね。それは何となく流行っているからという周囲の同調圧力だけではないと思う。もし流行に合わせて劇場に足を運ぶ観客が多数だとすれば、けいおんや涼宮ハルヒの劇場版の興行収入を超えることはありえないし、ファンが何度も繰り返し劇場に足を運ぶこともありえない。やっぱりファンがガルパンに熱狂しているのはあの映像そのものに快感を覚えているからなんだよね。その理由を正確に分析しないとこの映画やそれを支持する人への本質的な批判にはなりえない。