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はてなキーワード: NMBとは

2020-05-20

うーん。この令和の時代リモートワークやテレワークやってみたら意外と簡単だったでしょ?

って、40のおっさんつかまえて、セックス経験ですか?って聞くのに近いよな。

まぁ、生涯独身というか、珍獣というか、

AKB流行った時代に、女の手もさわれないような、キモオタアキバ系だったけどよ。秋葉原にもAKBみたいな握手アイドル誕生しねーかなーと思ってたよ。名古屋ならSKE 大阪NMB 秋葉原にもAKBみたいなのほしいなーって。ずっと思ってた(実話) アキバ系以外で人気

まぁ、俺達からすると、リモート事故ばっかりだった。

2020-01-03

聴覚障害者だけどアイドルヲタクやってる

聴覚障害持ちだけど音楽バリバリ聴く女性アイドルが大好きで、NMB乃木坂ハロプロももクロなど色々聴く

アイドルヲタクやっていて悔しいのは握手会などで推しと上手く会話できないこと。周りが騒がしすぎて推しが何いってるのかわからないんだわ。Twitter握手レポが流れてくるたびになんでそんなに聞き取れるんだ?と不思議に思う。

あと曲のイントロがわからない。だからライブで「次はこの曲です!(イントロ流れる)」で盛り上がれない。その時のフォーメーションダンスを見て「あ、この曲か」と確認することが多い。一回くらいみんなと盛り上がってみたい。

健常者の耳ってどんな耳してんの?なんでそんなに聞こえるの?すごい不思議

2019-05-09

三次元上の線分と線分の交点を求めることは不可能らしいけど

んじゃあNMBとかどうやってミサイル迎撃してんだよ。アルゴリズムとかおせーて!

2019-04-11

NGT問題鑑みる

秋元康は指原がHKT48移籍たこHKT雰囲気を見て

HKTメンバーに対し「(SEKダンスNMBバラエティHKTメンバーが仲が良いのを売りにしろ

といった

指原はメンバーに「あんなこといわれて(プロアイドルとして)悔しくないの?」といったそうだが、今から振り返ると秋元康の慧眼としか言いようがない。

我々オタクメンバーが仲が悪いグループが完全崩壊するのを目の当たりにし、一方あれから7年経っても仲の良いHKTは、エース格のメンバーが指原を含め1年で4人も抜けたのに、HKT未来がなんとなく明るいとおもっている

これはグループメンバー同士が仲が良いのが公演やSNSを見ていると分かるからで、アイドルグループとしては相当な財産である

今月で指原が卒業したあともこの雰囲気が続けられるかどうか、それがアイドルグループとして永続するかどうかの鍵だろう

2019-01-16

すっごい不謹慎だけど

今回のNGT騒動とかNMB引退騒動起こした人(名前忘れた)とかのツイートに対するメンション見て、今までファンだった人の失望ツイートとか検索するのめっちゃ楽しい

今まで金も時間も注ぎ込んで応援したアイドルに裏切られた絶望、それでも最後まで信じたいという葛藤、憎さ百倍で猛烈なアンチツイートとかしてるのめっちゃウケる

2019-01-01

anond:20190101205518

せやね

AKBでもSKEでもNMBでもなかったな

すまん

2018-04-22

女心を教えてくれ

ちょっとした習い事彼女とは出会った。顔はNMB山本彩に似ていて、見た目はクールだが内面はうるさいほどしゃべってよく笑う陽気な子だった。特別仲が良いわけではなく、挨拶を交わすくらいの仲だけど、僕はよく彼女の姿を目で追っていた。習い事は年齢が上の人が多かったけれど、美人彼女は男女問わず色んな人に好かれていて、いつも場を明るくしていた。

通い始めてから半年ほどで僕は飛行機距離に転勤になってしまったのでそのまま辞めた。

転勤してから3ヶ月後くらいに、習い事先生作品が僕の住んでいる街の小さな展示会で展示されることになったと知った。特に思い入れがあったわけではないが、新しい街で友達もいなく、暇なので行くことにした。そこに彼女の姿があった。

正直びっくりした。転勤先は地元からかなり遠いし、以前展示されたこともある作品だったから、わざわざこのために来るとも考えられないか旅行なのだろうか。覚えてくれているか不安だったけれど、声をかけてみた。彼女は満開の笑顔を僕に向けて「うわ~増田さんおひさしぶりです!もちろん覚えていますよ!」と返してくれた。一人で来ているから暇だったら夜会わないか?と唐突に誘われた。「○○駅の2番出口に19時半で!」と言い残して彼女は去っていった。

時間ぴったりにその駅に降り立った。指定された駅は繁華街の最寄り駅で、念の為僕は直前に調べた地元料理が食べられる飲み屋を予約しておいた。5分ほど待ったが彼女は現れない。LINEの交換すらしていなくて、連絡先は何も知らないので待つしかないな、と思っていると遠くから増田さ~ん!」と大声で叫びながら走ってくる彼女の姿が見えた。

「連絡先わからいか出会えなかったらどうしようかと思った!」笑いながら彼女が言った。聞くと、この駅に2番出口があるかどうかも知らなかったらしい。「ドラマみたいな待ち合わせをしてみたくて。」そう笑う彼女がとてつもなく可愛くて、まさに恋に落ちる音がした。今までほぼ知らなかったお互いのことについて話し合い、美味しい料理地酒でとても酔っ払った。

結局その夜、完全に酔った僕たちは気付いたら僕の家にいた。翌朝彼女はケロッとしていて「楽しかった!」と言われた。僕は酔うとフィニッシュできないので、夜のことを指しているのではないだろうなと思いつつ、泊まりもしなかったホテル荷物を取りに行くという彼女仕事に行くため別れた。

これが3年前。

それから3年間の間、彼女は僕の住む街に4~5回遊びにきて、中間地点で旅行にも行った。俺が出張年末年始、友人の結婚式などで地元に戻ると2人で会う約束をして、当然のようにホテルに泊まる。街を歩くとき彼女のほうから腕を組んできたりして、傍から見ればカップルしか見えない。

でも僕たちの間では一度たりとも、この微妙関係性についての話題が出たことがない。不自然なくらいに。こんなに美人性格も良くて、きっと彼氏がいるのかもしれないと何回も思ったことがある。

地元彼女友達を交えて遊んだことも何回かあるし、食事や旅費も基本は割り勘だからお金目当てでもないはず。(彼女のほうが裕福な家柄だし、僕より稼いでいるんじゃないだろうか。)

そんな2つ年上の彼女は今年29歳になる。

正直、彼女結婚しても良いとすら思っている。でもきっと付き合おう、などといい出したら彼女は僕の元をさらりと去ってしまうのが簡単想像できる。

彼女にとって僕は何なんだろう。

何がしたくて僕と一緒にいるんだろう。

2018-03-09

nmbワロタピーポーの「ワロタ ワロタ ワロタピーポー」に合わせて、「コロセ コロセ コロセピーポー」ってたまに頭に流れるけれど、もはや病気だろうなあ。

というかだけれど、私が飲み会募集して、人が集まらなくて、キャンセルした直後に飲み会募集する女って、ほんとームカつく。マウンティングでもしたいのかな?

だったら殺したいけれど。

どんな人間関係でも、私を傷つけた人はこの世界から消えてくれないと許せないし、なんなら私が全世界女王になりたい。

この世界は私だけのものから

2017-12-28

ゆっきー卒業によせて

とうとう今日2017年12月28日をもって、ゆっきーがESDを卒業してしまう。

正確には月末なのだが、明日ライブには出演しないのだから今日実質的ラストと考えてよいだろう。

ここに初めてゆっきーのことを書いたのは、ふた月半前の10月10日

その時はまさかこんなことになるなんて思わなかった……と思って読み返したら、むしろゆっきー卒業してしまうショックから、ここに名前を隠して楽しく日記を書き始めたのだったと思い出した。

発表が10月9日。きっとそのブログを読んだのが翌10日で、絶望の末にここにあの「行かないで……」を書いたのだろう。

結局その後、一度もゆっきーを生で見ることはなかった。

本州はあまりにも遠いなどと口先ばかりの警句を弄しながら、所詮はその程度の存在しかなかったのかもしれない。虎になりそうだ。

それでも、最後にお会いできたあの生誕祭から3ヶ月、ゆっきーとかわしたわずかな会話を思い出したり、手元のチェキからもらった元気の量は計り知れない。500kgは超えると思う。

 

元々自分声優クラスタだった。もっとも、比較最近その世界に足を踏み入れたにわかだが、少なくともアイドルクラスタではなかった。

12月12日渡辺美優紀の話を書いたが、この人のこともその時まで名前も聞いたことがないくらい、AKBNMBにも興味がなく、三次元アイドル界隈はむしろ苦手なジャンルだった。もちろんゆっきーのことも、声優として認識していた。

自分にとって声優とは、アニメゲームキャラの声をあてている、とてもとても遠い人である。もし見られたとしても、ディスプレイの中か、せいぜいライブトークイベントで遠くからしか見られない人である

昔一度水樹奈々ライブに行ったことがあるが、自分水樹奈々と何か一言でも声をかわすことなど、考えることすらなかった。

飛び抜けて人気の高い、紅白に出るような人を例に挙げても仕方ないかもしれない。しかし、距離の遠さは人気とはあまり関係なく、むしろCDを出していなかったり、ライブをしていない声優さんの方が遠いケースも多い。

 

そんな中で、ゆっきーは異色だった。

会える、話せる、握手ができる、チェキが撮れる。少なくとも自分は他にそういう声優さんを知らず、とてもセンセーショナルだった。

もちろん、だから好きというわけでは決してないのだが、他にたくさんいる好きな声優さんの中で、ゆっきーけが特別存在だった理由がそこにあったのは否定できない。

なにぶん本州は遠く、結局現場に行けた回数は片手で数えられる程度なのだが、それでもその1回1回がとても貴重で、大切な思い出になっている。

からこそ、ゆっきーがESDを卒業してしまうという一報に、どれくらい深く絶望たか。おそらく3kmは沈んだ。そのまま地球の裏側まで沈み続けるかと思ったが、それはなかった。詳細はメルトスルー検索して欲しい。

いずれにせよ、これでもうゆっきーと会えることも、握手をすることも、チェキを撮れるような神イベントもなくなるだろう。

一番応援していた特別な一人から、たくさんの好きな声優さんの一人になってしまう。特別消失。失われた特別。俺の愛した特別は死んだ。何故だ!

 

世界は色を失った。

真っ白だ。

いや、白を失ったから透明?

よくわからないけど、まあそんな感じ。

今でも目を閉じると何も見えない。

どの曲が一番好きだったかな。やっぱり『君色に染まる』かな。

 

好きだよ。

好きだよ。

好きだよ。

って、伝えたい。

 

今までありがとう

そしてさようなら

ゆっきーフォーエバー。

これからは、他の多くの声優さんのように、ディスプレイこちら側から応援しよう。

次は1月14日。みんなで一緒に成人式か。

特典会では、2ショットチェキ握手会します。

……えっ?

えっ、ちょ、まっ!

 

END.

2017-07-07

HKT48に漂う閉塞感

事の始まりNGT48の新公演だった。

7/2に始まったNGT48の新公演。ふたを開けてみると聞いたことがない新曲ばかり!これは今のAKBではありえないことだった。

昔のAKBは新公演と言えば普通は新オリジナル公演のことで、そのグループ用に用意された新曲だけで構成される。

しかし、今のAKB秋元康が忙しくなりすぎたせいでオリジナル公演が行われることはまず無い。

AKB2011年以降、オリジナル公演は1つのみ。SKENMBも同期間で1つのみ。HKTゼロだ。

まりHKTは創設の2011年11月以来、先輩達が既に行っていた「おさがり」の公演をずっと今まで行ってきた。

ところが後輩の、昨年公演を始めたばかりのNGTオリジナル公演をもらったのだ!

これにはHKTファンの怒りが爆発した。

が、実はこれにはからくりがあって、厳密に言うとNGTオリジナル公演では無かった。

パチスロAKBというこの秋に出るパチスロ用の曲を転用したというのが真相だ。

しかし、それが分かってもHKTファン自分たちオリジナル公演が無いことを改めて自覚し、そこでファンによるオリジナル公演を求める運動を行おうということになった。まずはネット上でこれが盛り上がっていたわけだ。

ところが、HKTメンバーでもあり支配人でもある指原莉乃がそのようなことは求めず、今の公演を頑張れ、といったメールを送ってきたそうだ。

これにあっさり流されるファンも出て、オリジナル公演を求めること自体批判されだしている、というのが現状である

HKTに限らずAKBグループ全体に漂う閉塞感が強いのはこういうところだろうなあ、と感じた。

2017-01-28

akb48MV観てたら

NMBとかHKTの主要メンバーバンバンフロントにいるんだけど、どういうこと?いつからこうなった?

2016-09-26

乃木坂よりAKBの方が格上に見える理由

乃木坂46は、46。2x13。

AKB48は2x2x2x2x3。

3人で16組作れたり、4人で12組作れたりする。

EXILEは19、最悪。素数

NMBも48だって

48=AKBって定着しちゃったからニューNMB60に改組した方が良いと思うよ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ニューナンブM60

2015-10-06

ミノムシ絶滅危惧種になっているらしくて驚いた。

ひょっとして、ミノムシを見た事が無い人も多いのだろうか。ミノムシとは蛾の幼虫で、枯葉や枯れ木を身にまとって蓑を作り、枝や壁にくっつく虫の事である。僕が子供の頃はそこらじゅうに居た記憶があるが、言われてみれば十年以上見ていない気がする。ミノムシの蓑を解体して、中に居る幼虫を取り出して、細かく千切った折り紙と一緒に箱に入れて、カラフルな蓑を作らせるなんて遊びもあった。中に居る幼虫の見た目が気持ち悪いけど、蓑の状態だと何だか可愛くて、僕は結構好きだった。

そう言えば、ひっつき虫も見なくなったなぁと思っていたら、こっちも絶滅危惧種指定されていた。ひっつき虫とはオナモミという植物の種で、硬い殻の周りにトゲトゲが付いていて、それが衣服にひっつくのでひっつき虫と言われていた。これも僕が子供の頃はそこらじゅうに居て、友達に投げて遊んだり、ポケット一杯にしまったら取り出せなくなって親に怒られたりした記憶があるが、やはり十年以上見ていない気がする。しかしこれは「オナモミ」の他に「オオオナモミ」という似たような外来種があって、オオオナモミはたくさんいるようだ。僕が子供の頃に見たのがオナモミなのかオオオナモミなのか分からない。見なくなったのも、単に僕が原っぱに行くことが無くなったからかもしれない。

これらは外来種の増加による環境の変化が原因らしいけど、たかだか20年くらいで絶滅危惧種になってしまうほどに減少している事は問題だと思う。それに僕の娘が大きくなってもひっつき虫やミノムシで遊ぶことが出来ないのは何だか寂しい。

このように、今あたりまえのように居るモノ、見ているモノが、将来絶滅に瀕する事は、これからも起こり続けるのだろう。それは何も動植物に限った話ではない。例えば僕が小学生の時は女子体操着ブルマーだったが、今では消滅した。また、僕が中高生の時はルーズソックス女子生徒の間でスタンダードだったけど、今ではほとんど見る事が無い(近年復活の兆しがあるらしいけど)。AV方面の話についてはあまり明るくないけど、近年は黒ギャルモノが衰退しつつあるらしく、また女子高生モノも僕が高校大学性の頃に比べれば、その数を減らしていると感じている。

こう考えてみると、例えば今はたくさんいるAKB48やエグザエルも、いずれ絶滅危機に瀕する可能性があるのだろうかと考える。48グループ国内AKBSKENMBHKT乃木坂)は現在研究生を含めたら363人いるらしい。って363人もいるのかよ。これには素直に驚いた。ちょっとした限界集落より多いだろ。そしてエグザエルは現在19人。しか2006年当時5人だったエグザエルが9年間で約4倍にその数を増やした。このままのペースで増え続ければ2022年には72人、2030年には274人に増える試算もある。エグザエルの繁栄がいつまで続くのかは分からないが、栄枯盛衰などと言われるように、何事もいつかは必ず衰退する。往々にして発生⇒繁栄⇒最盛⇒複雑化⇒簡素化⇒衰退を繰り返すものであるAKBだっていずれ解体簡素化のいずれかは起こるだろうし、エグザエルもその数を減らすだろう。

そうなってくるとAKBもエグザエルも絶滅危惧種指定レッドリストの仲間入りする未来も、そう遠くはないだろう。貴重種になったAKBとエグザエルは、その価値が高騰。金持ち道楽として高値で売買されるのは時間問題である必然としてAKBハンター、エグザエル狩りが出現、乱獲が国際問題へと発展する。もちろん何もしない日本政府では無い。AKB・エグザエル絶滅対策保護団体が発足。政府介入のもと、保護繁殖を行う。しかし詳しい生態の解明されていないAKB及びエグザエルの繁殖は難しく、同種間での繁殖にはついぞ成功する事が無かった。AKB×エグザエルによる繁殖には成功したものの、そのハイブリットに対する批判殺到。曰く「そうじゃない」「政府はなにもわかってない」「鬼畜所業」「どうせ前から繋がってる」「処女から声が出ていない」といった声が世論から飛び交った。世論から批判に押される形で政府支援打ち切り。こうしてAKBもエグザエルも淘汰を待つだけの種となってしまった。

時は21XX年。AKBもエグザエルも絶滅確認された世の中。平凡な男子高校生主人公はひょんなことからAKBの生き残りを託される。時を同じくして平凡な女子高生であるヒロインがエグザエルの生き残りを託される。襲い来るAKBハンター及びエグザエル狩りとの攻防、そして政府保護団体癒着が明らかになる中、ついに両者ともに囚われの身となる。つれていかれた先は地下闘技場。「AKBとエグザエルで殺しあえ。生き残った方に特赦を与えよう。それこそが最高の娯楽だ」と狂気をはらんだ目で宣言するのはなんと内閣総理大臣だ。こんな腐った世の中で生きる意味はあるのだろうか。狂った世界で生きるのならばいっそ死んだ方が。。。絶望する主人公ヒロインしかし、いつしか強い絆で結ばれたAKB及びエグザエルは「君を助けるために私は戦う」と闘技場へ歩き出す。悲しき殺し合い。果たして両者に未来はあるのか。全国が興奮の渦に。日本映画の最終兵器世界よ、これが日本トップアーティストだ。『最後AKB48 VS ラストエグザエル』 カミングすーん!

という内容でアクション映画を作りませんか、東映さんあたりで、昔のデタラメやくざ映画彷彿とさせる内容で、思うに今の邦画にはこういう胡散臭さが足りないよ、昔のようなギラついた日本映画界に回帰するのだ! そしたら絶対見に行くよ! チミィ! 




はてなんの話だったんだろうか。


※追記

エグザエルでは無くエグザイルだということをいま知りました。

非常に恥ずかしいですが、面倒なので訂正せずに放置します。

2014-05-03

アイドルに学ぶアカウント指向からプロダクト指向」への変遷

NMBの人気メンバー渡辺美優紀みるきー)のスキャンダルが発覚したのは、3月中旬くらいなのに、俺がそのショックを未だに引きずっていて。

なんでかなーと思っていろいろ考えていて、タイトルのようなことに思い至った。ので書く。この導入は結論とあんま関係ない。

で、ショックを受けた最大の原因は、AKBグループ全体のスキャンダルへの対応方針が峯岸坊主事件を期に「厳罰」から放置」へと180度変化したからなのかなと思ってる。

例)菊地彩香 →解雇

  指原莉乃 →左遷

  平嶋夏海 →解雇

  峯岸みなみ坊主研究生降格

  柏木由紀 →放置

  渡辺美優紀放置

これって、AKBグループ全体が「アカウント指向からプロダクト指向」に移行している過渡期っていえるかなーって思った。

ここで、

アカウント指向」とは、顧客の求めるもの提供するサービスの意で、

プロダクト指向」とは、自分が良いと思ったもの提供するサービスの意、な。

地下アイドルとか、若手芸人とか、インディーズバンドとかが、自分提供するサービスに対して決定権が持てなかったのが、人気や実力が伴ってくると自分のやりたいことが出来るようになるみたいなイメージ。まあよくあることよな。

これを芸能以外に置き換えると、いろんなサービスが質が向上して、コスパで選べば激安or無料でそこそこのものが選べて、金さえ積めば青天井に素晴らしいものが手に入って、という世の中だと、自分仕事の決定権が持てるまでの時間がどんどん長くなるなって思った。「串打ち三年、割き八年、焼き一生」とか、そういう世界。で、良いもの提供する世界で生き残るのは片手で数えるほど、みたいな。

その中で自分はどういうふうに生存戦略を立てていったらいいのか、というところをいま考えてる。

2013-09-21

「そこそこ有名なAKBまとめブログ管理人」がイマイチだった

■そこそこ有名なAKBまとめブログ管理人から見たじゃんけん八百長問題

http://anond.hatelabo.jp/20130920105319

毎日AKB関連スレをチェックしてる割に分かってないので言いたい。

メンバー名前も間違えてるし。

ただ結論は私も八百長はなかった、と考えている。

理由は3つ。運営的にメリットが無いこと、デメリットが大きいこと、最後メンバーの考え方を挙げる。

まず運営にメリットが無いことについて。

ご存知の通りAKBミリオンは、CD付属するおまけ、握手会などのイベント参加券によるものである

握手会について詳細に知らない方も多いと思うが、AKB握手会テレビに出てくる16人の選抜メンバーけが行うものではない。

AKB48の全メンバー、だけでもない。

国内48グループAKB48SKE48NMB48HKT48)に在籍するメンバーが全員参加する。

からCD握手券がつけば今回のじゃんけん大会によるメンバー選出の結果は売り上げにほとんど関係ない。誰が選抜で誰がセンターであろうが、必ず握手会に参加しているはずなのでみな推しメン握手券がついたCDを何十枚も買う。

よって運営が八百長選抜メンバー操作することにさほど意味はない。

※付け足しておくとおそらく34thは4タイプリリースされることが発表されている。去年の例からそれぞれにAKBSKENMBHKT楽曲カップリングとして入ることが予想される。だから尚更『HKTメンバーが選抜入りしていないから、買わない』ということは無い。


2つめはデメリットであるが、これは先に挙げた記事とほぼ同意

AKBの売りは超大人数グループ内での人間模様であり、何気ないブログGoogle+の発言やメンバー間のやり取りや、活躍や失敗してしまったりしたことの喜怒哀楽を楽しむことである

その喜怒哀楽は”ガチ”なものに対する感情でなければ面白くないし、メンバーは”ガチ”でないもの一喜一憂できるほど演技力はないとおもう。

よって

ガチ」を売りにしているグループもっとも恐れている「ヤラセ」「事前調整」みたいなものが表出してしまうのはリスクがでかすぎる

という点で同意




3つめはメンバーの考え方であるが、まったく分かってないなと感じたのがこの点である

あのまとめブログ管理人が言うには「無名の私がセンターになるだなんてとんでもない」と”わざと負けた”だけで八百長ではないということらしい。

そんなわけあるか。

今の48グループは急成長したベンチャー企業みたいなものである

メンバーは我々ファンが思っているより冷静に今のAKBブームを見ている。メンバーの口からいつまでグループ存在しているかからないなどということを聞かされることもさほど珍しくもない。

メンバー卒業も相次いでいる。決してネガティブ意味ではなく、チャンスがあれば元AKBの肩書きとともに巣立っていく。実際に現時点では卒業メンバーの多くがそれなりに仕事をもらっているように見える。

まりメンバーは一発当てて名前と顔を売っていつでも巣立てるようにしておきたいのだ。

安定した一流企業なら半澤直樹よろしく社内政治重要だとはおもう。

いつ傾くか分からないベンチャー企業にしがみつきたくて上司エース級の先輩を立てているよりも、自分スキルを磨いて結果をだして飛び立ちたいと考えるの方が普通だ。



蛇足

SKE48センターであり、AKB48センター候補である松井珠理奈は2グループスケジュールをこなさなくてはいけない超多忙メンバーである

さらじゃんけん選抜の曲がリリースされる年末は主にSKE側のイベントが重なり多忙を極めることになる。

そして、ここ1年明らかに体調が悪い。

運営が松井珠理奈に対して、相当体調に配慮したスケジュールを組んでいるのはファンならよくわかっているはずだ。

他の有名メンバーは嬉しそうに敗退していった。

珠理奈も運営もどちらかというと「勝ってしまった」という気持ちではないだろうかとおもう。

2013-09-20

そこそこ有名なAKBまとめブログ管理人から見たじゃんけん八百長問題

毎日AKB関連のスレをまとめているので、

結果的に毎日彼女らの動向をネットウォッチングしている

ネット八百長疑惑が色々と騒がれているが一言


八百長に関しては、ほとんど「ない」と思う


あの衆人環視の大所帯で、事前に「◎◎を勝たせるために●●はチョキを出すように・・・」なんてチャチな真似はできない

まだ10代のメンも、精神的に幼いメンも多くいる中でそんな強要はできない

もし八百長なんてものを強制したら、ぐぐたす八百長を思わせぶりに書いてしまうメンもいるだろうし

卒業後にそれを暴露しそうなメンもいる

ガチ」を売りにしているグループもっとも恐れている「ヤラセ」「事前調整」みたいなものが表出してしまうのはリスクがでかすぎる

ファンや観客が面白がるのは結局、美少女達による生の残酷ショー

から八百長はやってない

しか無名メンが優勝したらしたでなんとかそれっぽい形にしてしまうのが、秋元康

給料がかかっている秋元以下の幹部にとっては楽しめないと思うが)


問題なのは八百長ではない

八百長ではなくて、メンバー自意識の問題だ

今回の珠理奈は、秋元がいうような「神様が指を指した」状態にあったのではなく

対戦相手が「珠理奈に勝ってまでセンターになりたくない」と意思表示をしただけなのだ


選抜常連メンも無名メンも

「選抜になりたい」

という思いは大体一緒

ただ無名メンにとっては選抜入りが確定したあとのメンタルがちと違う


今回決勝で負けたNMB上枝恵美香のように「支店の公演に毎日出て踊ってる(=メディアとは無縁)」のような無名メンにとっては、

「選抜には入りたいが、センターになって次のシングルの顔(責任者)にはなりたくない」

というところに落ち着いてしま

しかも対戦相手はあの「松井珠理奈」。

秋元康に「10年に1度の逸材」などと呼ばれ、実際にAKBシングルセンター経験している選抜常連メンだ

観客の応援も珠理奈にかたよってしまっている

もし自分が勝ったら自分のファンの数十倍はいるだろう珠理奈ファンに叩かれまくった挙げ句、AKB連続ミリオンを途切れさせてしまうだろう

全盛期からゆるやかに降下中のAKBの決定的な凋落原因にされるかもしれない

もうこれは「勝ちたくない」どころか自分は「勝ってはいけない」と理解する


決勝場面での映像を見返してみると、上枝ちゃんは完全に決勝の空気に飲まれている

肩が強ばり、ビビって弱々しそうな苦笑いをしている

選抜メンを前にした上枝ちゃんがまとっているのはアイドルオーラなんかではなくて、一般人のそれそのもの

「勝ちに行く」という強気まなざしなんかはなく、

「いきなりこんな大舞台に担がれちゃって・・・私のせいじゃないんです、じゃんけんのせいなんです」と

誰も求めていないのにどこか言い訳がましい表情(失礼。でもそう見えちゃった)。


その前の準決勝での上枝ちゃんvs大場美奈も同様。

2人とも全然勝ちたくなさそうな上に困ったような顔をしていて

グーによるあいこが5回続いた後、

大場美奈がチョキを出して負けている。

これなんかもう、大場美奈は完全に負けにいったよね

せめてパーを出しに行ってほしかったが

少なくともこの子は勝ちには行ってない

そして勝敗がついた後は両者とも嬉しそうでも悲しそうでもない

ひたすら困惑したような顔をしている


その点、準決勝で珠理奈と対決した平井ちゃんは良かったね。

まだ怖いもの知らずの15歳。総選挙圏外。

でもグループ内の序列にとらわれず、

自分を応援してくれたファンを背負って勝ちにきてたね。

「相手が珠理奈さんだろうがなんだろうが、私と、私のファンのために勝ち上がってやる」って目をしていた。


メンバーグループ内の序列とか、自分がどこらへんの位置にいるかってのにすごく敏感で

からこそ格上の珠理奈に勝って、グループセンターになるだなんてとんでもないってことが分かっている

実際、第一回で内田眞弓っていう無名メンバーが勝ったシングルではシケた売り上げだった

第2回では篠田麻理子、第3回では島崎遥香が勝ち、こちらはミリオン達成

ちなみに島崎遥香も第3回ではチョキを出し続けて優勝している


勝てば嬉しい、負ければ悲しいというものではない

AKBセンターの座をかけた運試しは、そんな単純なゲームでないのだ

グループ内序列が色濃く浮かび上がるパワーゲームなのだ


来年はどうなるかって?

AKBじゃんけん大会のこういった独特の空気をいち早く察知した何人かの「若手の推されメン」が同じ手を出し続けるでしょう。

選抜(ベスト16)までは運まかせ。

でも運良く選抜に入りさえすれば、あとはモーゼの十戒のように対戦相手が負けてくれるんじゃないでしょうか。

2013-03-30

ももクロ惨敗のMステを見て、ナゼAKBに苛つくか考えた

モノノフと名乗るほどハマってはいないけど、ももクロ目的MステSPを見ました。

そんなに頻繁に音楽番組見ないけど、流し見してる時にAKBが歌っているといつもイライラしていました。

なぜ苛つくのだろう?

ももクロライブ映像は入り込んで見ちゃうのに、なぜAKBダメなんだろう?

見る度に漠然と考えていました。

口パクから

でも、ジャニーズの人やPerfumeが歌っているところは、その曲を知らなくても見られます

売上げランキング過去映像なんかを見ながら、AKBの何が嫌なんだろうな〜と考えていて、ひとつの理由が浮かびました。


ワンショットのアップと、カメラ目線での作り笑顔が多すぎる!


ももクロだってジャニーズアイドルだって、歌ってる途中にワンショットで抜かれたら

アイドル笑顔を見せたりします。

でも、メンバーの数が5〜8人だったら1人1回抜かれても、引きの映像とか上からショットとか、

右から左カメラがパンする映像とか、色んな角度から映像を見ることができます

でも、AKBだと人数が多くて映像バリエーションが少ない。

人数が多いからこそ見てて楽しいハズのフォーメーションの変化とかも、アップだらけで全然からない。

ワンショットになると、大抵のメンバーがまっすぐカメラ目線で作り笑顔で歌ってる(フリをしている)。

1人辺りのアップの時間は短くても、視聴者的には何十秒もテレビの向こうからまっすぐ見られるのは、

とても落ち着かない気持ちにさせられます

しかも、絵に描いたようなアイドル笑顔です。

この笑顔が非常に気持ち悪い。

笑顔にも色んな種類があるはずで、

ダイスキ!」「ありがとう」大丈夫だよ」「お疲れ様」で、表情が違ってくると思います

カメラ目線だけど歌詞の内容に合わせて表情を変化させていたのは、

大島優子さんとNMB(?)のショートカットの子と時々まゆゆくらいでした。

酷かったのは柏木由紀さんと松井玲奈さん。

目をパッチリひらいてテンプレのような笑顔

キャプチャ写真として見た時にはかわいらしいけれど、

歌のパフォーマンスとして見た時には、何も伝わってこない。

大島優子さんは、ワンショットになって一瞬カメラ目線になっても、

伏し目がちにしたり、そっとそらしたり。

NMBショートカットの子目線の表情がとても豊かで、魅力的でした。

ももクロも目での表現が上手くって、細かい部分まで指導されているんだろうな、と感じます

柏木さんとか、いつ見ても口パクが下手くそすぎるし、表情も一緒だし、

そういう、曲のコンセプトや歌詞メッセージなどがパフォーマンスから伝わってこないのが

イライラの原因なんだろうな、と思います

きっと、劇場での公演やライブで見たら、彼女達のパフォーマンスもっと見応えがあるのでしょう。

テレビ歌番組で、一人ひとりにたくさんのファンがいるのだから

ワンショットの画は必要不可欠なのだろうと思います

ただもう少し、アピールすることよりも歌を伝えることに重きを置いて欲しいなぁ。

2011-12-04

全くの素人が昨今のアイドルルーティーンに吸い込まれていくさま

AKB48全員同じ顔に見えて区別がつかない。

こじはるとか篠田麻里子可愛いと思うが名前は覚えられない。

バリのお面ネタ大島優子だけ顔と名前が一致するようになる。

ヘタレキャラ指原莉乃を気に入る。

このあたりからいっきにハマり込んでひと通りのイベントを消化する。

魔が差し野呂佳代さんで抜いてしまう。

SKENMBだ含め全員の顔を区別できるようになる。

20人ぐらい推し変

しーちゃんに落ち着く。

めちゃイケの企画などをきっかけにアイドリングに興味が移る。

大川藍朝日奈央といった花形メンバーに魅了される。

相撲見て泣く。

球体に番組観覧に行ってしまう。

魔が差し斉藤舞子で抜いてしまう。

10人ぐらい推し変

フォンチーに落ち着く。

横山ルリカのがんばるGをきっかけにYGAに興味が移る。

俺はこれから一体どうなるのだろう。

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