はてなキーワード: IMACとは
80年代生まれのおっさんだけれど、恋人同士で送りあう定番なんてものはなかったと思う。
さらに上のバブル世代だとブランド装飾品なんかがいい感じのプレゼントだったんだろうか。
あるいは、ブランド装飾品はいつでもいい感じのプレゼントなんだけれど、自分も相手もそういうのに興味がなかっただけなのか。
同じく、安かろう悪かろうだったけれど、時々ハッピーセットのおまけがいい感じのだったりしたので、そういうときだけ買ってた。
ユニクロも一段落ちるレベルというイメージだったけれど、品ぞろえ豊富だからそれはよかった。
Appleはマニア向けブランドみたいな感じだったのがスティーブジョブズが帰ってきて、iMac出したあたりからおしゃれブランド認識され始めたという印象。
携帯音楽プレーヤーなんてiPodよりも安くて軽くて電池の持ちも音質もいいものなんてあの時代普通にあったけれど、すでにステータスだったから買われていたと思う。
OSもMacOSからDarwinに変わったところで潮目が変わり始めたというイメージ。単なるおしゃれブランドではなく、ハイセンスな人から技術者まで使える端末になった。
iPhoneを取り扱えるように携帯キャリア間でし烈な争いがあって、Softbankしか当初取り扱ってなかったというのもブランド戦略には寄与したと思う。
中身大して変わらないと思うんだけれど、Androidは格下みたいな感じだったよね。
キャラクタービジネスも別に昔からそう変わらないと思う。むしろ、お高く留まっているものから市中で手に入るものに変わってきていると思う。
キャラクターグッズはかつては専門店でしか見かけなかったのが、西松屋、しまむら、100均とかでも見るので、暴露率はすごく上がったなとは思ってる。
かつての若者はハイソなブランドで身を包むことでステータスを感じていたけれど、
今の若者はどこでも出会えるブランドで身を包んで安心感や快適さを得ているって感じなのかな。
経済がしぼんできたということかもしれないし、そこそこの生活でそこそこ楽しく生きられるようになったともいえるかもしれないし。
実家は太くも細くもなかった。統計年収の中央値、300万くらいは年収がある家だった。
田舎の有名企業の工場でブルーカラーとして働く父と専業主婦の母、そして私と弟ふたり。家族5人で父親が建てたマイホームに住んでいた。
勉強は田舎の公立小中学校の中ではできる方だった。テストの前に願掛けとして触らせて欲しいなんて言う同級生が何人かやってくる程度には勉強ができる人として有名だった。
高校進学の時、親は地元の偏差値30代の高校に進んで欲しいようだったが、流石にそこは嫌だったので大学進学しないということを約束にして片道1時間半かかる都会(当社比)の偏差値58くらいの高校に推薦で進学した。
まず、この高校に進学するときに約束した「大学進学はしない」という約束だったが、だんだんそれが許せなくなってきた。
周りの人がほとんど大学に進学する環境の中で、今まで頭がいいと周りからチヤホヤされてきた自分が大学に行かないのは「ない」だろうと思った。ああ、我ながら性格が悪い。
そうしたら、「女のお前が大学に行ってどうする、お前の学費は貯めてない」と一蹴された。
ならばというわけで大学進学にかかるお金を調べてみたが、国立大でも入学金20万に年間の学費で60万ほどかかるという話だった。
親の年収ははっきり聞いたわけではないが、親の愚痴などから手取りで20万ほど、ボーナス込みの年収にして300万ちょっと程度だろうとアタリをつけていた。
その状況でこの入学金と学費を出せとはとても言えないことに気がついた。
でも、この世帯年収で特別に生活に困らされたことはない。ゲーム機も買ってもらえたし、ソフトだって誕生日には1本買ってもらえた。高校生の頃にはiMacを自分のバイト代と親の援助で買うことができたのに。
だから、大学進学っていうのはお金持ちがすることなんだと気づいた。
けれどもそれで進学を諦めるほど素直な性格じゃなかった。だから、進学を反対する親とは何度もケンカをしつつ、浪人しながらバイトをして学費を稼ぎ、夜間主コースのある国立大になんとか合格して進学を決めた。
親もそこまで鬼ではなく、入学金と一人暮らしの最初の資金だけは援助してくれた。
それ以降は、昼間バイトして夕方から大学で勉強して、昼間コースの1/2で済む学費を着実に積み立て、月3万4千円の共同風呂アパートの家賃も払うという生活をしていた。
でも、大学はお金持ちが通うところという気づきは外れておらず、夜間主コースであっても学費も生活費も仕送りをもらってますって人が7割くらいだった。残り2割が苦学生で、1割が社会人学生や訳あり学生といった感じだった。
そして今、大学で出会った人と結婚して、子どももいて東京に暮らしている。
区の平均世帯年収は800万くらいらしいし、うちも平均世帯年収に引けをとっているわけじゃないので、子どもの学費はよっぽどのことがない限り問題なく出せるだろう。
こういう世界に住んでいると、大学進学くらい当たり前という感覚にもなってくる。
しかし、本当はそれはとても贅沢なものなのだ。私はそれを知っている。
知っているはずだが、卒業から何年も経った今、その感覚を忘れようとしている。
実家は決して太かったわけではないが、細くもなかった。
それなのに、私の実家が貧しかったと思わされてしまう世界が存在する。
これを読んでくれている人がどの階層の人かは分からないが、多分私のように階層を移動したことがない人だと思う。
だからもしかしたらこの結論が分からないかもしれない。私もうまく表現できている気がしない。
だけれども、この日本にある「大学に通うのに困らない」人々と「普通にしてたら大学に通えない」人々の格差のこと、少しでも気にしてもらえると嬉しい。
海外でApple Vision Proのレビューが続々と投稿されている。
概ね「AR/VRヘッドセットとしては史上最高のクオリティ」だけど「それでも明確に限界はある」という感じか。
下手に現実に近いからこそ「現実と比べるとこんなに駄目なところがある」という見方になっている。
Vision ProはMacやiPadの代替であって、スマホの代替ではないし、VRゲーム機でもない。
コンセプトどおりの利用方法、すなわち在宅でコンセントに繋いだまま、
Macの外部ディスプレイとして使いつつ、その左右の空間にいくつもiOSアプリを浮かべる、
という使い方をするかぎりは、なかなか上手くいきそう。
ただMacの外部ディスプレイとしては一画面しか出せないのが残念。
ソフトウェアキーボードが一本指打法でしか使えないのは事前情報どおりだが、
「視線でキーを選択してクリックする」入力ができるというのは新しい材料。
思った以上に駄目そうなのがEyeSight。ソフトウェア的な改善で何とかなるだろうか。
そもそも一人暮らしならEyeSightは無用の長物なのだが、とはいえ外したところで大して価格は下がらんだろうしな。
重さの問題は、素材の変更が手っ取り早いが、どうするかなあ。
昔はポリカーボネートデザインだったわけだしそれに回帰すればいいじゃんとは思うが。
価格が最大の問題だが、まあそもそもiMacが最低価格20万円なんだから、
それを小型化してセンサーもマシマシにしたものが30万円以下になるわけないんだよな。
Apple Vision Proの体験を維持するなら「高密度のマイクロOLEDパネル」と「大量の各種センサー」に「それを処理するプロセッサ」は必須で、
それらが価格の大半を占めているんだろうから、どうやっても安くはならなさそう。
まあVision ProはあくまでPCなんだから、iPhoneみたいな「一人一台」なんて普及は目指してなくて、
最大でも年間数百万台くらい売れればOKという感じなんだろうかな。
そもそもUSBという規格が広まったのはAppleが初代iMacに搭載したから。
さらにUSB Type-Cに限っても、Appleは規格の策定に多大な貢献をしているし、2015年からいち早く新型Macに採用してその普及にも貢献している。
USB Type-Cが生まれたのも広まったのもAppleのおかげ。
AndroidユーザーどもはApple様がもたらした恵みを咽び泣きながら受け取るべきなんだよな。
ちなみに無線充電規格のQi2もAppleのMagSafeベースなので「俺はケーブルを使ってないからセーフ」と思ってる奴もアウトな。
https://twitter.com/gamerobotlov/status/1682435734320607232
#NECアベニュー は
これには一般オタク老人会からも総ツッコミ、さらにPCエンジン関連の開発者たちがツッコミ。
https://twitter.com/Shingi/status/1682503628479946758
https://twitter.com/hor11/status/1683076902591037440
https://twitter.com/snapwith/status/1683084722354917377
もちろん「この影響で」というのは当時を知っている人間であれば完全なガセであり否定されて然るべきものなのだが、このオッサンが一切認めようとしない。
いわく「80年代からPC-88/98が圧倒的シェアだったと言ってもそれは一部の富裕層オタクだけのもので、一般に普及したのはWindows95以降だから間違ってない」だの「2000年にNECのシェアが高かったのはネットの記事にそう書いてある」だの、まあ一部の視点については完全には間違ってはいないんだが、肝心の「PCエンジンの影響で」という部分がソースもなにもない思い込みなのだから始末に負えない。
そもそもWindows95以降に爆発的に一般層に普及したといっても、まだまだPCは業務用のものであり、コンソールゲーム機の影響でPCが売れるなんてことは仮にもなかった。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20010222/idc.htm
オッサンが挙げていたこちらの記事においても、出荷実績1,400万台中家庭向けは約50%の724万台だったという。
シェアトップ3のNEC、富士通、日本IBMといえばビジネスPCの御三家であるから、台数のうちかなりの割合が業務用だろう。
家庭用のうちNECのシェアがどのくらいあったかだが、これがWindows以前のPC-98全盛期なら90%くらいあったんじゃないだろうか。体感だけど。
Windows以降になると、NECはPC98-NXというAT互換機に移行するのだが、他の互換機との差別化は難しいため埋没していく。
それでも広告や店頭販促はかなり打っていたので雑誌やショップで見かける機会は多かったが、NECがシェアを取っていた感覚はまったくない。自分の周囲を見てもほとんどがソニーのVAIO、でなければソーテックやコンパックあたりの廉価機だったと思う。iMacが爆発的に売れたAppleのシェアも無視できないほどあったように思い出される。
さらにいうと、2000年頃は自作ブームだったのだ。98年頃のCeleron 300AやK6-2ブームを経て、2000年頃はPentiumIIIやAthlonが流行だった。メーカー製PCを買うより圧倒的に安く組めたので、自分もこの頃は自作機だった。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20001122/nmb14.htm
こちらの記事によると自作PCが市販PCより2倍も多かったとある。PC Watch読者だからある程度マニア層のアンケートとはいえ驚きである。
ということで、「90年代、2000年代はNEC製PCが凄く人気でした」というのも家庭向けに関してはかなり怪しいし、ましてそれがPCエンジンの影響であるなんてことは誰が聞いても「?」となる話なのである。
前述の通り90年代前半ならPC-9801/21のシェアは圧倒的だったはずだが、本人が「PC-88/98はマニアしか買ってないから論外」って言ってるんだから除外すべきだろう。
なぜ(当の開発者たちに否定されてまで)PCエンジンのおかげでNECのPCが売れたことにしたいのかはわからない。話が通じないから深掘りすることもできない。
自分のチャンネルに誘導したいから炎上上等なのかガチなのかはわからないが、あまりの無敵ぶりに開発者たちも苦笑いしながら撤退するしかなかったようだ。
インターネットが民間に開放されなかったらどんな世界になってたんだろう
パソ通が現役で(PCVAN、ニフティ、ビッグローブあたりに収斂されたのかな)
iMacもそこまでヒットしなくて
iモードは生まれたかもしれないがこれもまたケータイ各社それぞれ垂直統合で類似サービス展開して
(ソニーがケータイ一体型ウォークマンとか出したかもしれない)
あるいは社外とのデータの受け渡しは物理メディア(MO、USBメモリ、光学ディスク、等)で
WWWの検索エンジンが無いのが一番痛いな(WWWも生まれなかった)
私の事好き?嫌い?っていきなり言われるようなもんだぞ。
これがChoromeのデフォルトの通知ならまだ小さいから別にいい。放置して記事を読むだけ。
なんか独自のポップアップで画面の1/4を占めるぐらいのスペースを確保してきたらもう無理。
日本人は決断が出来ないとはよく言われるものこんなちょっとネットサーフしたぐらいで決断せまられても困るのよ。
これが嫌なもんだから通知の確認はOFFにしてたんだけど、先程新しく導入したiMacの設定とか操作の確認のために調べ物しただけで至るところで決断迫られて未だにこんな不毛なことやってるんだなってなった。
知らない。俺はちょっとわからないこと調べただけでおまえのことが好きかどうかなんてわからない。
「私の事好き?」
「なんで?」
「ずっと私のこと見てたでしょ」
今ならわかる。これは女側の気を向かせるテクニックなんだ。確かに見てた。目で追ってた。
「うん。見てたけど…」
「好きなんでしょ?」
内定が決まったばかりで童貞の俺は沈黙した。女に慣れてないからだ。彼女としてはこういった駆け引きをしてそんなに盛り上がらない合コンを自分なりに楽しもうとしてたんだ。
確かに好きだったのかもしれない。その当時は山ガールみたいなちょっとラフで動きやすい服装が受ける感じだったのか4人中3人がそういうファッションのところ、一人だけ気合いれたふわゆる系の服を来ていたので童貞の俺は目で追ってしまっていたんだろう。
「ファッションは好き」
それだけ言う。
「じゃぁファッション以外は嫌いってこと?」
「なんでそうなるの」
ほんとなんでそうなるのかわからなかった。
「私は君のこと良いと思うんだけどなぁ」
と言いながらさりげなく腕を組まれる。童貞の俺の脳内で「ヤれるぞおまえ今日卒業」という声と「アホバカおまえ冷静にアプローチしろ」という声が鳴り響く。
だが俺がとった行動は沈黙だった。目の前にあるお酒を飲みながら沈黙を選ぶ。
「ねぇねぇ話そーよ− 休日とか何してる?」
そういって彼女は少しでも盛り上げようと話しを降ってくれる。でも仕方ないのだ。大学4年間ずっとバイトと勉強しかしてなくて遊ぶ暇があったらネトゲしてた陰キャだから。
そのまま何もなく。好きも嫌いもなく席替えが行われ、その後となりに来た女性が同じネトゲしてたことで意気投合してゲーム内で遊ぶぐらいの友達にはなった。付き合うことはなかった。
わかるか?つまりいきなり「好き?嫌い?」じゃないんだ。
T-01C、2011年に出た通称れぐぽんでスマートフォンデビューしてから早10年。標準ブラウザという企業開発のブラウザがクソだったため、以来Google Chrome信者である。
Nexus7やらGALAXYやらAndroid機種を4機種、iPhone 6s、iPhoneX、iPhone12ProでもChromeを使ってる。OperaとかDuckDuckGoとかドルフィンブラウザとか浮気もしたが、やっぱりGoogle Chromeが好きだった。
iPhone使う前に、iMac使ってたこともあり、Safariは凄く使いづらい印象があって、ずっと抵抗があった。
ふと、いつものようにChromeを開いてネットサーフィンしいたら、アドレスバーの横がリロードアイコンじゃなくて、共有アイコンになってて.リロードするまでのタップの数が増えた..
ぜつぼうしたぁ....
これを機にSafariを使ってるけどSafariのスクロール量が減った時(画面下から画面上に戻る時)アドレスバーとツールバーが消えるのが好きじゃない。
他にもSafariのスクロール時の挙動は物申したいところがいっぱいある。
IE→ Firefox→Lunascape→Opera→ Firefox→Chromeに落ち着くって感じです..
それとも私が知らないだけで、アイコン押さなくてもリロードできるもんなの?
おしえてちょ