はてなキーワード: ICカードとは
たしかにバッテリー残量が20%の状態で充電ステーションに行くことになったら、急速充電でも30分くらいかかるだろう
だからEVは面倒だし使えないなんてことを言われる。だけど、一般人に限ればそういう状況になることはほぼないと言える
なぜなら残量20%みたいな状態になることが、日常生活ではないからだ
今の都市デザインは、ガソリンを使う前提なので爆発を想定して以下のような形になっている
目的地(家、お店、病院、職場)---------------ガソリンスタンド---------------目的地(家、お店、病院、職場)
そしてそののまま充電ステーションを設置したので以下のようなアホなものになった
目的地(家、お店、病院、職場)---------------充電ステーション---------------目的地(家、お店、病院、職場)
ガソリン車時代の生活スタイルで想像し、EVもそうだと思い込んで
「EVって充電が長いんでしょ?もっと高速な充電設備ができてから買うよ」なんて話になる
最近はこうなりつつある
目的地(充電付きの家、充電付きのお店、充電付きの病院、充電付きの職場)--------------------------目的地(充電付きの家、充電付きのお店、充電付きの病院、充電付きの職場)
職場で働きながら充電し、お店で買い物しながら充電し、病院で治療を受けながら充電し、帰宅して飯食って寝てるあいだに充電する
これなら実質待ち時間はゼロで、バッテリー残量も60%~90%あたりで推移していくので、バッテリー切れの心配をする必要がなくなる
もちろん、旅行や帰省なんかで一日に200kmとか300km走る日もあるから、サービスエリアには急速充電が必要ではあるけど
「追記」
9割の意見に「1個4億円かかる水素ステーションよりはましですよね」で反論できてしまう
たしかにEVにはいろんな諸問題があるけど、「でも水素よりまし」で終わり
マンションだから充電がないというのも補助金出るようになったからこれから充電できるようになるよ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC208TB0Q3A320C2000000/
さすがにはてブが馬鹿の集まりだと言ってもそのレベルの馬鹿はいないと思いたいね
思い出話になるんだけど、俺は大学が情報系で仕事もIT系なんだけどさ
学生だった頃はその当時のIT業界の未熟さをあげつらって馬鹿にしてくる連中が多くて、そのことを教授に愚痴ったことがある
教授は「馬鹿は時間軸がない。今を理由に否定してくる。彼らは未来が見えない」って言うんだよね
はてブはIT業界おじさんが多いから共感してくれると思うんだけど
昔ITをたたいてた連中ってその時点でのITで判断してるイメージなかった?10年後20年後が想像できてない連中だったよね。
今だったらAIなんかがそうだよね。ちょっとへんな部分をあげつらって人間のほうがいいとか言いたがる人が多いよね
5年後、10年後どうなってるか想像できない。今の状態で腐してくる。
EVになるとはてブの連中があの頃IT批判していた老害そっくりになるのが面白いよね。
テレホーダイ時代に、将来ネットでワールドカップ見るようになるよって言う人をバカにしてるタイプだよなお前らって
教授の教えから、俺は技術的問題を比較するときは、時間軸で考えるようにしている
だから水素でも時間軸で考えてみたんだけど、結局田舎で水素は無理だって結論になる
水素は電線みたいに運べない、電波で飛ばせない、水素は水素トラックで運ばなければいけない
なんだったら未来は田舎はもっと過疎化進んで、余計に水素の問題が大きくなるよね
実際今、建設更新に7000万円と言われるガソリンスタンドも払えなくて廃止が進んでる
これで4億円の水素ステーションできると思ってる人いるのかねw
俺が前に書いた増田になるけどさ
https://anond.hatelabo.jp/20230208193131
都会の人って田舎のこと考えないよね
田舎でも使えるインフラが世界でも使えるインフラなんだってことがわかってない
はてブの連中って技術大好きな理系で、上位層の大学で所得も多くて都会に住んでるのだろう
だから予想が外れる
そういう技術強者連中の未来予測が外れるのって、こういう弱者に寄り添った思考ができないからだよね
4億円もかかる水素ステーションをアジアアフリカ南米に輸出するんですか?彼らは買えるんですか?
例の過剰性能ってやつですよね。suicaすごーいとか言って、世界じゃ広まらないやつ
QRコードを馬鹿にしてsuicaがあるからいいじゃーんとかいってたはてブの馬鹿は
日本の地方でそもそも交通系ICカードが普及してないことを知らない
こんな連中が技術語ってるんだよな
EVでも同じことが言える
EVは家庭用コンセントがあればOKだし、考え方によってはもうすでにEVのインフラは世界中で整っていると言えなくもない
水素?論外でしょw先進国でもかなり厳しい安全基準でやっとなのにw
よーし、マイナンバーカードも手に入れたし読み取りスマホもあるし今年は初めて確定申告しちゃうぞ~還付金でウハウハだぁ~
さーてやり方調べるか
「確定申告 マイナンバーカード」を検索して出てきた国のページ
マイナンバーカード方式とは、マイナンバーカード(注1)とマイナンバーカード読取対応のスマートフォン(注2)又はICカードリーダライタを利用してe-Taxを行う方法です。
なんだこれ?俺は確定申告がしたいの!e-Taxがしたいんじゃないの!意味不明!
別の国のページ
だからe-Taxに入りたいんじゃないの!俺は確定申告がしたいの!日本語で話して!
どこにもマイナンバーカードで確定申告する方法書いてないじゃん!俺は確定申告を諦めた
■■■総結論■■■
エスパー店員を雇う。またはエスパー店員養成学校を設立する(国の補助金もアテにする)
①レジの小銭ジャラ挿入口を客側にする
②投入した小銭の金額を客が確認して違ったら(納得できない場合、勘違いしている場合等)、全額戻し。
④ポイントカードはいつでもタッチで認証。基本は最初にタッチする。会計後の認証タッチは、レシートに反映されない。(レシートに反映したい場合は最初からやり直し)
⑤一連の「小銭投入」「ポイントカード認証」「すべて確認」という客の行動の監視&商品の袋入れは店員の仕事。
⑥商品渡し&レシート渡し&「ありがとうございました。」の声掛けは店員の仕事。
客側の変更点:
上記の改善点をすべて受け入れて、スムーズに実行する(スムーズに実行できない輩は、駅の自動改札でICカードタッチで弾かれるクソ馬鹿野郎の如く、周囲の白目対応)
以上。
会計した後の「あ、○円ありました」やめてほしい
→ジャラっと小銭をまとめて入れるのを、客にやらせろよ。機械計算だから、細かいこと考えなくていいし。そもそも、端数がでないよう細かく小銭出しても、「◯円になります」と言いながら手にとって機械に入れる行為は無駄じゃねえの? 会計システムがクズなのを客のせいにするな。クソ馬鹿
声小さいくせに聞き返すとキレないでほしい
→それはわかるが、レジのくせに声小さいやつ、舐めた態度のやつを先に撲滅しろよ
→そりゃそうだ
カードの上にお札置かないでほしい
→(前述)客が自らカードをタッチできるようにしろよ。クソ会計システムが!
→レジの位置に行ってからしか、選べないものがあるからだろうが! 在庫切れをでかく表示しとけよ! クソ馬鹿
(カニクリームコロッケ、、ない)「・・・えーと、じゃあ、牛肉コロッケで」、てなるだろ
そして最終的には客が来ないことをひたすら願い続ける
ポイントカードとか無いって言った癖に後からありました〜てかお会計済んだ後だったから返したら切れるしさ本当にまじ意味不明
→ポイントカードを後から出したって、ポイントにすることはできるだろ? 会計システムのクソ設計を絶対視するクソうんこが!
袋入れた後、あ、袋いりません、シールでってのも追加でw
→袋に入れるほどの買い物じゃないのに、骨髄反応並に袋に入れてるバカ店員がよくいるわ。「袋にいれますか? シールでもよろしいでしょうか?」くらいの確認しろや、おならバカが!
「現金で」って言って精算した後に「やっぱクレジットで」って言われるのは嫌いですね
→馬鹿か? 現金がないからクレジットに変更するんだろうが! 接客業やめろや! アナル馬鹿が!
いままで台湾や香港には何回も行ったことがあったけど、どうしても中国本土に対する悪いイメージが拭えずに(人の多さとか、サービス精神の欠如とか、大気汚染とか)、今までどうしても行く気になれなかった。
ところが最近、気が変わった。
思っているほど酷い場所ではないのかもしれない、と。
むしろ、スマホやIT技術の活用など、日本より進んでいる面もあるのではないか、と。
ほら、最近、ニュースやメディアでも中国独自のスマホサービスを取り上げてるじゃないですか。
「スマホアプリのQRコードでコンビニでも屋台でも支払いができるので、中国人は現金を持ち歩かなくなっている」とか
「街中にはシェアサイクルがあふれていて、スマホでQRコードをスキャンするだけで簡単に使えて、移動がすごく便利になった」とか。
現金嫌い&便利でラクなの大好きな私としては、もう気になると実際に試してみたくてしょうがない。
というわけで、嫌がる友達を説き伏せて、野郎二人で上海へ旅立った。
だって、クレジットカードのVISAやMasterが基本的に使えない(外国人向けホテルとか空港はOK)んだよ、あの国。
その代わり、中国で使えるクレジットカードは中国独自の「ユニオンペイ(銀聯カード)」。その隙間をスマホ決済が埋めている感じ。
そのQRコードを使ったスマホ決済にしても、基本的には中国国内に銀行口座を持っていることが必要、、、って旅行客には無理じゃね?
しかし、この現代社会でいまさら現金だなんて面倒くせえ!デジタル決済最強!
なんとか抜け道はないのか、といろいろ調べて頑張った結果、以下の「ツール」を手に入れた。
【スマホ決済サービス】→「微信支付(WeChat Pay)」
中国国内に銀行口座がなくても口座を開設OK。チャージは香港の代行業者経由でやった。(気にる人はググって)
※もう一つのスマホ決済サービスである「支付宝(Alipey)」は、中国の銀行口座がないとダメでした。
日本のクレジットカード会社(クレディセゾン)が発行する旅行者向けのプリペイド・クレジットカード。
こうした有力な武器を携え、勇者(?)2人は上海へと旅立った。
===1日目===
空港に到着。
友は、空港内の両替所で1万円を人民元に両替。人民元をゲット。
俺は、空港内のATMでクレジットカードで人民元を引き出そうとするが、何度やっても、また別のカードを試しても、エラーでダメ。一人旅だったら焦るとこだけど、とりあえず人民元を友だちから借りる。現金最強。
空港からリニアモーターカー&地下鉄で上海中心部へと向かうべく、リニアの窓口で交通系ICカードを買う。
「銀聯カード」のステッカーが貼ってあるので使おうとしたら「ごめんね、現金だけ!」だってさ、、、またしても友達から人民元を借りる。
銀聯カードが使えるのはリニアの乗車券だけで、ICカードの購入はキャッシュオンリーっぽい。
早速クレジットカードでキャッシングを試すと、今度は無事に引き出せた。人民元ゲット!
外資系ホテルだけあって、Visa / Master カードOKでした。JCBはダメだったけど。
QRコードをかざしてる人がいたので「お、WeChat Pay使える!?」と思ったが、Alipayだけだった。
おとなしく現金で払う。
Alipayのステッカーしか貼ってなかったので念のため確認したけど、やはりWeChat Payは対応していないとのこと。
その代わり、銀聯カードはOKだというので、カードで払ってみる。ようやくキャッシュレスで支払!
カードの暗証番号を入力した上に、伝票にサインまでするという、安心だけど面倒くさい手順だった。不正利用防止?
===2日目===
お支払は現金で!
こちらもAlipayのみ対応でWechat Payは不可。お支払は現金で!
業界2番手のWechat Payは対応してない店が多いみたい。(特に老舗は)
喉が渇いたので、商業ビル内のフードコートでフルーツジュースを飲む。
店員に指差しで「Wechat Payで!」と伝えてから、レジ横のQRコードをアプリで読み込み、自分で金額を入力して支払い完了。
やっとQRコードで支払えた、、、
上海市内の地下鉄やフェリーに乗る。交通系ICカードでピピッとお支払。
自動改札だけど、自動扉じゃなくて回転棒(?)を一人ずつ回して通過するタイプ。
あと、地下鉄の改札口には必ずセキュリティーチェックがあって、大きな荷物(スーツケース)はすべてX線チェックされる。
日本が安全すぎるのか、中国が疑い深すぎるのか、よくわからなくなる。
スマホ画面に表示させたWechat Payのバーコードをコンビニ店員がレジのバーコードリーダーで読み込むだけで支払い完了。
これはラク。日本のコンビニで「Suicaで!」と言って支払うのと同じ感覚。
大手チェーン店の対応が進んでいるのは、日本も中国も同じなのね。
さすが観光客向けの殿様商売。レジのお姉ちゃんもやる気なさそうだったし。
===3日目===
歩いてみた範囲だと、地元民向けの屋台なWeChat PayのQRコードを貼っている店が多かった気がする。
みんながみんなQRコードでキャッシュレス、というわけでもなさそう。
空港で昼食。
だけど悔しい(?)のでWeChat Payで払ってみる。POSレジでスマホ画面のバーコードを読み込んで支払い完了。
アプリ内に店名や金額など支払いの記録がいちいち残るので、証拠や記録を残すには便利かも。
===結論===
いろいろ準備したのに「ツール」の出番が少なくて残念でした。
地元民向けのお店ならもっとWeChat Payの出番があったかもしれないけど、こっちは観光客で、地元民じゃないからねぇ〜
俺もちょっと期待しすぎた部分があるし、実際に現地に行ってみて「こんなもんか」とわかったのも良い経験だったかなと。
JR西日本の割引切符、昼間特割きっぷ(略して「昼特」)の廃止が発表された。
昼特は6枚つづりの在来線専用回数券で、1枚当たりの値段は正規運賃の3割~4割引。使える時間帯は平日の昼間(10時~17時)と土休日に限られている。
関西ではこの昼特のばら売りが活発に行われている。主な駅では駅前に金券ショップなどが設置した自動販売機があり、駅の券売機で切符を買うよりも割安になるので、多くの人が利用している。
さて、この昼特について、JR西日本が2018年9月末に発売を終了することを発表した。
同日付けのプレスリリースでは、ICカードICOCA(イコカ)を利用した人に対するポイントサービスの開始が発表されたが、サービスの内容がわからないこともあり、昼特を利用してきた人からは、実質的に大幅な値上げになるのではないかという不安の声が上がっている。
ただ、実のところそこまで大きな影響はないのではないか。
少なくとも、「昼特がなくなれば割高な正規運賃しか選択肢がなくなる」ということはない。
普通回数券(以下「回数券」と呼ぶ)とは、10枚分の値段で11枚の切符が買えるものである。一部の区間では9枚分の値段で11枚の切符が買える(特例)。昼特と違って、どの時間帯でも利用できる。
また、大阪駅から昼特の発売区間外の主な駅までの1枚当たりの値段も比べてみる。
姫路 昼特1,152円、回数券1,218円、正規運賃1,490円
どの区間でも、回数券を使うと昼特と正規運賃の中間程度の値段になり、正規運賃よりは割安になる。
とりわけ昼特の発売区間外では、回数券は昼特よりは割高とはいえど、正規運賃よりは大幅に割安である。
回数券が廃止されるか、上述の10枚分の値段ではなく9枚分の値段で11枚の切符が買える特例が廃止されない限り、正規運賃より割安に利用できる状況自体は変わらない。
金券ショップや自販機業者も、昼特を回数券に入れ替えたうえで営業を続けるところが多いだろう。
同じ電車に乗っているのに支払い方で料金がふたつあるのはおかしいと思うが
来年4月の消費税率8%への引き上げに伴い、JR旅客6社は12日、運賃改定の方針をそれぞれ発表した。JR東日本だけがカード型IC乗車券に1円刻みで正確に増税分を反映させ、駅の券売機と価格が異なる「二重運賃」になる。他5社はカード普及率が低く、1円刻みを見送った。
JR東日本によると、券売機で購入する切符は10円単位の価格設定で、増税分は原則として四捨五入するが、一部で切り上げる。
カードを使うと安くなる特定区間は ここで確認できる
「他5社はカード普及率が低く、1円刻みを見送った」という部分だったりする
免許はICカードになっているので、年齢などの情報を取得できます。
運転時にはETCのように免許の差し込みを義務付ければ、運転頻度なども記録することも可能にはなります。
これらの情報を基に、一部のドライバーへの最高速度制限や「アクセルの急激な踏込はブレーキとして扱う」制御を付加する事もできるでしょう。
(条件設定の難しさや、緊急回避的に速度を上げることの放棄を伴いますが)
もっと単純な話では、車体の前後にセンサーを設け、障害物などを検知することにより、クリープ現象そのものを制限することでも、
老人や女性に多いパニックによる踏み間違いを軽減できると思います。
最低初乗り分あることのチェックがあるだけで、引き落とされないんだっけか?
公式じゃないけど、
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1278381.html
・入場時に初乗り運賃を引き落とします。
→チャージ額が初乗り運賃に満たない場合は入場できません。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/kono/Gimmick02.htm
Suicaは入場時に初乗り料金が引き落とされ,退場時にその差額がさらに引き落とされます.初乗り料金以下の残額では入場することはできません.
と思ってたら、システムが変わってたのか。それはスマンかった。
http://www.spv.dnsalias.net/weblog/archives/2006/05/suica_3.html
JR東日本は、私鉄・地下鉄のICカードと相互利用を始める来年3月から、乗車駅ではスイカに入場時刻などのデータだけを記録し、運賃は降車駅で一括して引き落とす仕組みに改める。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211460127
で、公式。
http://www.jreast.co.jp/suica/use/auto_pay/mysuica.html
下車される際に、入金(チャージ)残額からご乗車区間の運賃を自動的に差し引きます。ただし、入金(チャージ)残額が初乗り運賃相当額に満たない場合は入場できません。
メンドクセーな。
月額基本料を年内無料にするキャンペーンを行っている(ICカード作成代はかかる)
ので、申し込んでみた。
で、今回の「5連休」であるが、自宅から100~200mの2拠点にある
クルマ(デミオ・ムーブ)は、2拠点×2車種=4台全て「満車」であり、
400mほど離れた拠点のクルマなら空いているようである。
「使いたいときに使えないこともある」とはいえそうである。
ただし、これはカーシェアリングに限ったことではなく、
レンタカーも週末になると、「軽・コンパクトカー」の予約は難しい。
で、自宅から400mの拠点でカーシェアした場合、朝8時から深夜12時まで
16時間カーシェアすると、1時間800円だから、計12,800円!!
レンタカーの「軽・コンパクト」24時間レンタルより高いのはいかがなものか?
実際には、レンタカーの「軽・コンパクト」は週末に予約するのは難しく、
空いているのはクラウンとかの「高級車種」なので、それを24時間レンタルすると
2万円程度するだろうから、「それより安いから我慢しろ」ということなのか?
素人考えであるが、カーシェアリングは「無人管理」「給油等も客任せ」なのであるから、
有人拠点のレンタカーと比較しても、12時間利用・24時間利用とかで「安くなって」当たり前である。
しかも、レンタカーのように「乗り捨て」ができないのだから、尚更である。
オリックス「プチレンタ」やマツダのカーシェアが進出しているのは、東京なら23区内とか
大阪市内とか、いわゆる「駅徒歩圏内」である。
これは戦略として「どうなんだろう?」と思う。
小生の居住地とかであれば、徒歩圏内にJR駅も私鉄駅も地下鉄駅もあるのであり、
そういう環境下において「3時間程度クルマを使う」という環境を、想像できない。
今のカーシェアは「2~3時間程度の利用なら、レンタカーよりオトク」としているが、
オリックスとかマツダが集中出店している世田谷区とかの区部で、そのような需要が果たしてあるのか?
自分に置き直して考えても、「スーパーへの買い物」は徒歩圏内でできるのでクルマは使わない。
よくパンフにある「幼稚園の送り迎え」であるが、幼稚園は徒歩1分だ。
(これは小生のケースが例外なのかもしれないが)
強いて言えば、家族が突発的に大病院に入院した際の通院の「足」だろうか?
これだって、都内では大病院といえども駐車場は有料になるので、カーシェア代+駐車場代よりは、
結局、23区内の、駅徒歩圏に住んでいる人が「クルマを使うシーン」というのは、
土日の「家族サービス」(例:高速で箱根まで日帰り)以外にありえないのだが、
「軽・コンパクトが借りられる場合は」レンタカーの方が合理的になる。
まあ、カーシェアの「メリット」としては、「駅徒歩10分のような立地に出ている」ので、
レンタカーの拠点(都内では駅前が多い)に行くより「手間がかからない」という点程度だろうか?
しかし、もう少し郊外、例えば三鷹市とか府中市に行けば、「駅からバス便」という立地が、結構ある。
このような立地の場合、「雨が降ったから、府中駅まで迎えに来て」とか
「娘が夜遅くなったから、武蔵境駅まで迎えに来て」というような「2時間程度の需要」が
ゴロゴロしている。
なので、オリックスとかマツダは、本来なら、このような「23区外バス便エリア」にこそ
拠点網を増やすべきだと思うのだが。
まあこれはメリットといえるかどうか、という気もしているが、誰も書かないので。
「24時間出し入れ自由」
トヨタレンタカーとかオリックスレンタカーの場合、「朝8時から夜8時(又は10時)」という
営業形態が非常に多く、その場合は、
「朝早く(7時)に都内を出発して、遊んで晩御飯たべて、夜遅く(23時)に都内に帰着する」
ということができない。
http://anond.hatelabo.jp/20090424082516
(;´Д`) ・・・どうすんのよこれ。
↓こうなりました。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090429/biz0904292018005-n1.htm
中国がセキュリティー関係の情報技術(IT)製品に関する新たな強制認証制度の導入を検討している問題で、中国国家認証認可監督管理委員会は29日、実施を来年5月1日に1年延期し、適用範囲を政府調達に絞ると発表した。
IT認証制度は、外国企業が通信ネットワークのファイアウオール(安全隔壁)やICカードの基本ソフト(OS)などのソフトウエア13品目を中国に輸出する際、中国政府の強制認証が必要となる仕組み。
これに対し、日米欧の産業界は、中国側への技術情報の流出を懸念して「中国以外では例がない制度だ」と強く反発、再考を求めていた。
今回の決定について、同委員会は「国内外の企業などから広範囲に意見を聴取した上で、実施範囲と時期を決定した」と説明している。29日に日米欧韓の業界関係者らに通報した。(共同)
一年延期か…。政府調達限定の適用範囲が後から反故にされる可能性もあるだろうから、とりあえず来年強行される事を念頭に今から各企業で対策を練るしかないかな。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090428-OYT1T00033.htm
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090424-OYT1T00053.htm
中国政府がデジタル家電などの中核情報をメーカーに強制開示させる制度を5月に発足させることが23日、明らかになった。
中国政府は実施規則などを今月中にも公表する方針をすでに日米両政府に伝えた模様だ。当初の制度案を一部見直して適用まで一定の猶予期間を設けるものの、強制開示の根幹は変更しない。日米欧は企業の知的財産が流出する恐れがあるとして制度導入の撤回を強く求めてきたが、中国側の「強行突破」で国際問題に発展する懸念が強まってきた。
制度は、中国で生産・販売する外国製の情報技術(IT)製品について、製品を制御するソフトウエアの設計図である「ソースコード」の開示をメーカーに強制するものだ。中国当局の職員が日本を訪れ製品をチェックする手続きも含まれる。拒否すれば、その製品の現地生産・販売や対中輸出ができなくなる。
どの先進国も採用していない異例の制度で、非接触ICカードやデジタル複写機、金融機関向けの現金自動預け払い機(ATM)システムなど、日本企業が得意な製品も幅広く開示対象になる可能性がある。
中国側は、ソフトの欠陥を狙ったコンピューターウイルスの侵入防止などを制度導入の目的に挙げる。しかし、ソースコードが分かればICカードやATMなどの暗号情報を解読するきっかけとなる。企業の損失につながるだけでなく、国家機密の漏洩(ろうえい)につながる可能性もあるため日米欧の政府が強く反発。日本の経済界も昨秋、中国側に強い懸念を伝えた。
中国は当初、08年5月に実施規則を公表し、09年5月から適用する予定だった。各国からの反対で、中国当局が今年3月、制度実施の延期を表明したが、これは適用開始までの猶予期間を設けることを指していたと見られる。
猶予期間はメーカー側が提出する書類を用意する時間に配慮したものだが、いつまで猶予するかは不明だ。日米欧の政府は詳細が分かり次第、中国側に問題点を指摘し、制度の見直しや撤廃を求めていくことになる。
◆ソースコード=コンピューター用の言語で書かれたソフトウエアの設計図。企業の重要な知的財産で、ソースコードが流出すれば開発成果を他社に利用される懸念がある。マイクロソフトは基本ソフト「ウィンドウズ」のソースコードを機密情報として扱い、巨額の利益につなげた。
(;´Д`) ・・・どうすんのよこれ。
地デジ変更まで迫ってきました。皆様は、地デジ対応TVに変えましたか?それともチューナーを取り付けましたか?私はというと、地上波は今も見ていませんし、地デジになっても見ることはないのでどーでもいいのですが、地デジの裏に隠された利権には許しがたいものがあります。
そもそも、地デジを見るためには、放送関連や電気メーカーで設立した(株)ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS)社が発行するB-CASというICカードを使用しないと見れない仕組みになっています。結論を先に言えば、これがないと見れない、つまり民間企業1社が審査を独占している訳なのです。(独占禁止法)
その為に外国のテレビは一切この審査で跳ねられます。パソコン内蔵型も含まれます。どういうことかと言いますと、B-CASが使えないと見れない、外国テレビが日本で販売するには、B-CASのカードを使わせてもらわないと売ることができない。しかし、外国産より2倍程値段が高い国産のテレビを消費者に売りたいがために、一切審査を通さない訳なのですね。(サムソンとかも撤退しました)
そんな国策とも言える地デジ移行。それと裏腹に現実問題では、テレビを買い換えない人が2割くらいでてくると言います。換えたくても資金がないから換えられない。俗に言う、テレビ難民ですね。そこで、国が率先して助成金をだしています。今は確か、地デジ付TVを購入すると2万円が助成されるのでしたかな。まぁこれからもどんどん増えると思いますし、TVも安くなるでしょう。(外国からみればそれでも高いですが)
テレビを見ない私からすれば他人事なのですが、地デジにあたり面白いことが一つあります。先進国では一般的にされてることなんですが、周波数オークションです。アナログから地デジに移行することによって、既存に使っていた電波があまり、国が電波を民間(不特定多数)に対してオークションという形で売りだすのです。実際はまだ売りだすかどうか分かりませんが・・・
仮に周波数オークションをすると、現在の地上波では7chしか映らないところが、40chあるキャパシティすべて見れるようになり、選択の幅が拡大されること。それと、不特定多数に対してですから、クリエイティブな企業、リベラルな人がどんどん参入して面白いコンテンツを制作してくれるのではと思います。(私個人としては、堀江さんにやってもらいたい)
一様、民主党はこの周波数オークションをやるべきだとマニフェストとして提言してますから、もし政権交代になれば可能性も皆無ではないかもしれませんね。ゴタゴタの民主党ですが、ネットによる選挙投票と周波数オークションは施行して欲しいと願う今日この頃です。