はてなキーワード: 自虐風自慢とは
「大丈夫になりたいって願ったら(不思議な力で)都内に実家があって大きな駐車場が手に入って大丈夫になった」って話で。
あ?都内に実家があって(別に大きくないけど)駐車場があってもメンタル病んで引きこもってて全然大丈夫じゃないんだが?
数年前からこの手の「都内に実家があるだけで余裕だろw」みたいな言説はあったから、これは別に作者特有の考えじゃない。
この漫画がたまたまクソメンタル状態の私にぶつかっただけでタイミングが悪かった。それは申し訳ない。
この漫画に限らず、そういうの見かけても実家都民は我慢して流すしかないのが本当腹立つ。
というか実家都内にない人ってわかんないけど多分日本だと1億人以上いるじゃん?
1億人の共感を生む可能性がある時点で実家都民に比べて圧倒的強者なんだよな。
1億人の立場から少数民族の実家都民に石投げてる状態だってことは本当自覚してほしい。
私自身は手取り少ない今の年収にあわせた暮らしをしなきゃいけないと思っている。
節約話に興味あるから、職場の人に生活の知恵とか安売り情報を教えてもらったらすごく嬉しい。
外側は立派だけど正直掃除もぜんぜんできてないし、できてなくて当たり前みたいなうちだったから。
例えばだけど、「ミートソースを食べ終わった後新聞紙で拭いてから洗う」って話を聞いた時、すごく感動した(それ聞くまではミートソースをすぐにスポンジで拭いてて真っ赤にして使ってた。)
でもそういう話をいろいろ教えてもらう時、根底ではだましているような罪悪感を感じる。
これ見てたぶん自虐風自慢とか嫌な気持ちになった人もいるかもしれない。
そんな感じで本音を共有するのにも気をつかう。SNSはやめて見る専。
他者から見たら恵まれてるはずなのにうまくいかなかった自分をせめることが多い。
今までの人生でこういう愚痴が分かり合える層とうまくコミュニケーションできてればよかったよなとコミュ力のない自分をせめてる。
犯人が生活保護受給したかったのにアパートがあって受けられなかったって話も、正直人ごととは思えない。
こういうの「そんな私にもパートナーが」と同じで、本来だったらそれぞれに地獄があるんだけど
ぶったたかれてる対象がマイノリティであればあるほど同情のコメントが全然ない。(最近のはてブだとインボイスの話とかね…)
というか同じような状況の人って実際みんな社会的に成功してるから気にもとめないのかもしれない。
嘘松とか自虐風自慢と思われそうだけどそのつもりはないし今かなり気分が落ち込んでる
正しいタイトルは自分の性格が終わってることに気付いて辛いかもしれない
実家まあまあ太くて顔も悪くなく小学校から私立で名前知らない人はあまりいないであろう大学と就職先
勉強や美容に関して努力することを苦に思わなかったのもあり人生超絶イージーモードだと思う
コロナ禍と在宅勤務でネット見る機会が増えてyoutubeでvlog(一般の人が自分の日常を流してる)見るのにはまった
そこからそのyoutuberの人が好きな音楽もチェックするようになって
歌い手とかボカロに魅力を感じるようになった、というかどハマりした
作字とか映像とかデザインとか色々掘り下げていってたくさんのクリエイターさんを知った
流れでゲーム実況にもハマってTwitterアカウントも作った
ふと思い出したんだけど、そういえば私は昔ボカロ好きな子とかすごいバカにしてたなと
今25歳だから中高の時にボカロ全盛期?(メルトとかは知ってた)だったけど
食わず嫌いした上にクリエイターの人もそれを好きな人もめちゃくちゃ見下してた
今思えばあの頃創作をやってた人は道がない中で色んな苦労を重ねて道を切り開いたわけだから本当にかっこいいし
応援した人たちも誇りに思ってるだろうな
というか好きなものがあるって本当に素晴らしいことだ
自分はみんなが行ってるカフェ行ってみんなが持ってるコスメ買ってメイクして
みんなに羨ましがられる経歴を手に入れるために頑張ったけど
自分には何もないなと
登録者少ないyoutuberとかなんのためにやってるんだろうと思ってたけど
文章ぐちゃぐちゃだけど
オタクをバカにしてたいわゆるカースト上位女が振り返ってみたらなんもないなと思った話だから
笑ってやってください
みんなが大好きな年収の話で、年収1100万と言うと「マウンティング」などと僻まれる側ですが、
実際の生活は全く夢に溢れていません。多くの方の直感に反すると思うので、どういうことか説明します。
これを読めば「いままでなぜ高年収に憎しみを持っていたのか」と思うはずです。
はい幻想です。東京で仮に年収1100万あっても、課税されるので実際の手取りはさほど多くありません。
東京では何をするにもお金がかかり、あっという間に消えていきます。
「生活に余裕がある」と感じるのはコンビニで値段を見ずに買い物できるくらいでしょう。
あと躊躇なくチャーシュー麺注文できる、くらいでしょうか。
年収1000万や2000万程度で、配当金で生活が楽になると思っている人は金融リテラシーが乏しいです。
仮に配当利回りを3%と仮定して、年間の生活費が300万円だとしましょう。
この300万円を配当金で得るには運用資産が1億円必要です。無理ということがわかると思います。
私の住宅は家賃14万円です。田舎の感覚からしたら高価ですが、東京だと珍しくもありません。
最近はリモートなので家賃は無駄感が出ていますが、東京だと普通の価格です。
私は3階に住んでおりますが、エレベーターはありません。宅配ボックスもありません。
豪華絢爛なエントランスも無いし、フロントマンも当然いません。それだけ東京の家賃は高いのです。
マンションだと2LDKで1億の物件とかが普通です。2LDKで1億ですよ。
コンビニ飯や吉野家の牛丼をよく食べます。ファミレスも大好きです。
自炊する時にはOKストアやダイエーに行きます。あとハナマサ。
UberEats は高い(というよりコスパが悪い)ので全然使ってません。
チェーン店も良く行きますが、日高屋だけは客層が悪いのであまり行きません。
ここ2年以上無いですが、付き合いの長い友人とご飯を食べる時は食事に1万円以上払うことが多いです。
おそらく並よりはモテます。多少は懐に余裕があるのでそれが精神的な余裕も生んでいるから、な気がします。
女性と行くお店はお洒落系ばかりではなく、古い天ぷら屋とかファミレスなんかも行きます。
もちろん代金は自分が払いますが、これは他の男性も同じでしょう。
セフレと行く際のラブホは普通のラブホです(というより高級ラブホを知りません)。
渋谷、新宿、上野、池袋あたりのラブホなので普通の2時間6000〜1万円程度のところです。
年収1000万超なら美女が寄ってくるというデマを流したのは誰ですか?
将棋です。中でも自分は観る将です。お布施ポイントがほぼ全くありません。
スマホアプリの月額課金くらい。むしろ趣味の中でもお金がかからない部類ですね。
全部ユニクロで事足りています。靴は一度オーダーメイドで作ってもらったことがありますが、
見た目というよりは履き心地のためなので「ファッションにお金をかけている」とはちょっと違いそうです。
傍目には全くお金持ってそうに見えないはずなので、
「年収1000万のエリートサラリーマン」みたいな慣用句を見ると「わかってねえな」「踊らされてるな」と思います。
と言ってもオーラルケアは2〜3万円もあればかなりハイエンドなグッズ買えるので
高額をつぎ込んでるというほどでもないです。
マジで夢無くないですか?
高級車買うとか絶対ありえないです。都内で高級車を買えるのはちょっとやそっと給料高いというだけでは無理です。
自宅も(東京価格では)普通のアパート、食事もコンビニや吉野家、ファッションはユニクロ。
これに夢持つ方いるんですか?
年収1000万超なら優雅な暮らしができると思ってる人、自身のリテラシー不足を懸念したほうが良いです。真面目に。
A. ちゃんとは把握してないですが(確定申告しているので)、60万円くらいだと思います。
A. 奨学金は300万円ほど借りていました。今は返したので借金は無いです。
A. 貯金ゼロにすればそりゃできますが、そうしたいですか?そうして欲しいですか?
年収1000万円以上でも貯金額が新卒社会人と変わらない額で良いと思っていませんか?
A. 約1400万円(時価)
Q. セックスしたい時期に(爺になって1100万貰っても遅い)並みよりモテてセフレが出来れば 十分夢がかなってるじゃないか・・・
A. 性欲は満たされていますが、モテと年収はさほど関係無いと思います。セフレできるかどうかは別に年収400万円でも普通にできるのでは。
Q. 自虐風自慢ですか?
A. どこに自慢要素ありましたか?この生活に夢を感じましたか?
Q. ソフトウェアエンジニアとしてのスキルを知りたい。 何がどれだけできるのか? そのスキルが収入と釣り合っているのか
A. 以前は機械学習やってました。レベルはさほど高くないですが Kaggle でお金は稼げます。
最近は Kubernetes で大規模なクラスタ組んでます。日本ではかなり上位の規模です。
かなり限定されるのでぼかしますが、CNCF とは縁があります。
スキルと収入が見合っているかについては、相場程度か若干下だと思います。
Q. セフレがいる時点で夢のまた夢の雲の上の天上人て感じなんだが。それだけで高い年収欲しくなる
A. セフレができるかどうかだけなら年収はさほど関係無いと思います(無関係では無いと思いますが)。
多分そういう気概だと年収が上がってもセフレはできないと思います。
A. 確かに。会社の立地が良く、その近くに住んでいるので都内でも高めです。今ならほぼリモートなので安いところに引っ越せますね。
Q. 残業がめちゃ多いとかじゃないの?
A. ソニッケアーの電動歯ブラシと、アパガード系の高級歯磨き粉でブラッシング。
歯間ブラシを毎日。歯間ブラシ類は何種類か取り揃えていて毎日やっても飽きないようにする。
「俺は深夜ラジオでハガキがよく読まれるだけの冴えないサラリーマン」みたいな自己紹介に「は?深夜ラジオでハガキが読まれるだけで凄いんだが?冴えないサラリーマンといいつつ自虐風自慢か?」と噛み付く奴らのようなもの。
たとえば元甲子園球児だけど今はそれをひけらかして野球ファンに特攻出来るがそうじゃない客からは完全に相手にされてない営業マンとかは、「元甲子園球児」「一部の顧客に特攻」「でも総合評価では無能」の全てが一人の人間の中で共存している。
この状況で本人が「ぶっちゃけ俺は営業として、いや社会人としてゴミだよ」と口にしたのを「は?一部の客にめっちゃ強いのに?は?自虐風自慢か?」って食いついていってもしゃーないだろ。
バンドマンもお笑い芸人も女より男に評価されたがっているような気がする。
世間も、女ファンが多いバンドや芸人を見下して、男ファンが多いバンドや芸人を「本物」扱いしてる気がする。
でもそれは己の差別心がそう感じさせているのかもしれない。
あるいは認知が歪んでるってやつか。そうなってたら指摘してほしい。
彼氏に連れられて売れてないバンドの弾き語りライブに行った。普通のロキノン系バンドだった。正直私はあまり興味なかったが付き合いでついていった。
客は全部で10人。彼氏以外全員女だった。最前には常連っぽい妙齢の女性がいて曲聞いて泣いたりしてた。
一言二言で交代していたのですぐに順番は回ってきた。
彼氏を見たボーカルは「今日は彼女さんの付き添いですか?え、彼氏さんが来たいって言って来てくれたんですか?
本当に?ありがとうございます!男の人が来てくれるのが一番うれしい。また是非来てください!!」とその日一番のテンションで語りだした。
おいおい、ぽっと出の男を男ってだけで有難がってないで、常連の女の人にももっと感謝してやれよ。と思った。
「男ってだけで歓迎されていいね」と彼氏に言ったら嫌な顔された。
他にも、音楽が好きでライブによく行ってると言えば、知り合いの男に「追っかけとかしてるの?目が合って喜んじゃったりwww??」
とバカにされたように言われて腹が立ったことがある。私が男ならこんな反応されないはずだ。
彼氏に話したら「追っかけとかの楽しみ方が悪ってわけじゃないけどね。」と言われた。
バカにされたって感じる方が一部の女性をバカにしてるってことか?
お笑いに関して。
気に入って聞いてた芸人のラジオでは事あるごとに「俺らは女人気ないからなあ!」と言っていた。
芸人はよく「俺たちは女人気がない」と嬉しそうに言う。自虐のつもりだろうが嬉しさがあふれ出ている(個人の感じ方です)
ちなみに「俺たちは女人気ない、ライブも男ばっかり!」と語る芸人のライブに行ったことあるが7割女だった。
一般的なお笑いライブは8~10割女であることが殆どなので、男が多い方ではあるが、なんであんな馬鹿みたいに強調してたんだろと思った。
もう一つ。これはホカホカの話題。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c348ba64f7cc05ae70fb383bf23b2826be5d3d2a
記事を読んで吐き気がした。とんでもないネガキャン記事だと思った。
ファンは大激怒だろうとtwitterで検索したが、案外好意的だった。
ネタ中の発言に対して歓声なんか上がってなかったと、事実と異なる点を否定してる人はいた。
私の受け取り方がおかしいのか。
しかし、前述したようにお笑いライブなんてほとんど女が当たり前であるのにどうしてわざわざそれを記事にするのか。
「歓声が上がっていた」なんてわざわざ付け足して。そう考えるとやっぱり悪意なんじゃないかと思う。
でも女ファンが多いと書くことが悪意であると感じてしまうのは、私の差別心のせいなのだろうか。
ひとつ確かなのは、確実におばさんに評価されるよりおじさんに評価された方が表現者は喜ぶということ。
こういうのこそ男女差別ってやつじゃないの?でも根っこの部分の感じ方を、男女平等を武器に変えさせることなんてできないね。
確かにそうかもと素直に思った
異性からの支持は下心の可能性を感じるが、同性からの支持ならもっと純粋にその人の表現物に惚れ込んでいるんだろうと信じられる
でもさー趣味レベルのアマチュアならまだしも、そこそこの売れ方してるバンドや芸人って圧倒的に男が多いんだよなー
だから必然的に男のバンドや芸人のライブに行く機会が多くなる。あの辺りって全部男社会なんだよ。もちろんガールズバンドや女芸人のライブに行く機会もあるが、そこでは嫌な思いをしてないので本編には書いてない。
女芸人やガールズバンドがもっと増えますようにと祈るしかないんか
それかもっと作り手や発信者に女が多い界隈の趣味を増やすしかないんか
あと本人たちがそう思うのは仕方ないにしても、それとは別に世間の空気みたいなのはあると思うんだけどなぁ。
女の好きなものはくだらない、この良さは女には分からない、みたいな価値観
そんなことを感じるのも男社会が作り出す趣味ばっかり持ちすぎたせいかな
追記ばっかりする増田は嫌いなんだが、気になったから書かせてほしい。
男女の構成比の問題との意見は当初から多く、それに上記の通り納得もしてるのだが、例えば女アイドル界隈ではアイドルが全体の3割もいない女オタクを指して「うちらのファン女ばっかりw」って自虐風自慢をしてたり、男ファンが喜びそうな言動は「男ウケ狙っててダサいワーキャー向けアイドル」扱いされるんか?
そこまでなってて、やっと同じだと言えると思う。