はてなキーワード: ノロケとは
友達の数は少ないけど、濃い中でなんでも話せる人がいる!
って思ってた。
でも、気づいたらなんでも話せる人なんてものが、気づいたら消えていたことにきづいた。
解決のために話を聞いて話をして、っていうことをするのが、楽しかったし、
チャラい友達付き合いではできないなって自慢に思ってた
私は別れろとしか言ってあげられないよ……?
っていう話をされたり、
お互いで言い合う中だったはずなのに、気づいたらわたしは
彼女の出口のないつらさの話を聞くだけになっていて、
ほんとならその子が付き合いたてのときしてたみたいなノロケとかもしたかったのに、
不幸だと言い続けるその子にそんな話しできるわけもなく
そう思ってやんわりと逃げ出したら一気に遠巻きに見られるようになった
不幸度合いが似てたから話せただけだったの?
ぽっかりと穴が空いた気分だ
でもそれは、彼女自身が依存に気づいて変わっただけなのかもしれない
書いてみてわかったのは、中途半端に依存させておいて逃げ出したら、
相手がちゃんと一人で歩ける事を知り、寂しくなっているだけなんじゃってことだった
私は友達がいなかった
よりよく生きる、という彼女の生き方(だからこそ人一倍悩む)ということから
逃げ出した
生きるのって大変だな
数年前、母が病没→父もがんやって摘出(既に再発の可能性はほぼナシ)し、自営業を妹夫婦に譲って隠居をキメてた父(要支援ついてる)が、表題のようなことを言い始めて、私(都会生活27年目・独身)と妹(地元で結婚して子持ち)で腰抜かした。
まだ不確定なことも多すぎで、周りの人にも相談できないし、とりあえず書き捨て。
日頃愛読させていただいているid:topisyuさんのお目に留まると幸いです…
※メール相談しようにも、まだ具体的にどうするこうするという段階ではないので。この段階でもほっこりしていただけるんだろうか…
それはとにかく、なんでそんな話になったかというと、
というところから、なんかしらんけどそういう話になったらしい。どうしてそうなったのか私の想像を超えてるけど。You想像できますか?
我々姉妹の反応としては、
そもそも、孫が遊びに来ても半日でくたびれる父が、2歳の男の子と暮らせるの?
←これには、「彼女の子供やからヘーキヘーキ」「精神的な父親にならなれる」「芸能人も年の差婚を」とか意味不明な供述を父は繰り返しており…芸能人の年の差婚て、加藤茶と若い嫁のことなのかそれは。
父が5年後(80歳)で亡くなったら、その人は37歳で子供は7歳だけど、15年後(90歳)なら47歳で子供17歳…
女ざかりの年頃に介護介護ってなるかもしれないのに、いいのかそれで!?
正直、あと数年で亡くなる可能性が少なからずあるわけで、そうなったらその女性には美味しいっちゃ美味しいんだけど、そうはならない可能性やらいろんなリスクも相当にあるわけで…
あとな、父は人当たりはいいけど、身内になったら結構めんどくさい人だよ。ついでに、腹の底はめっちゃ冷たい人だし…
盆暮れに帰ったり、たまに旅行するくらいで、たいした親孝行してるわけでもないから、本当に父のことを好きになって、看取ってやりたいと思ってくれる人が出てきたんなら熱烈歓迎なんだけれど、熱烈歓迎していいのか、最悪、父の寿命が縮まるようなことになるのか現時点、まったく判断がつかない。
ついでに、子供さんのこととか考えると、仮に熱烈歓迎コースだったとしても正気の沙汰とは思えない。
というか、子供さんを父はどうするつもりなんだろうか。たぶんそのへん考えてないぞ感が電話の端々ににじみ出てた…
とにかく父がお花畑すぎて、隙あらばノロケてくるのがまたアレで、父の会社のために身を粉にして40年働き続けた母が可愛そう過ぎてどうしていいのかわかんない。
でも昔の人だし、愛情表現とかなくてもしゃーないと諦めたまま亡くなったようなところがあったのに、父ときたら「生まれて初めて俺のこと好きになってくれる女の人が現れた!」くらいの勢いなんだもん。
父は、母が亡くなるまで一人暮らしをしたこともない人で、寂しい寂しいを拗らせたってのはわかるけどさあああああ。なんだよそれ!!!ふさけんな!!!
とりあえず父はその人に戸籍謄本を見せて欲しいという話はしてるらしいし、妹は父にその人の身元調査させるとは言ってるんだけど、にんともかんとも…
妹夫婦が近日中にその方と会う予定になっていて、私も正月に会うことになってるらしいので、続報あるかもないかもです。
父の妄想だったらいいんだけどと思いつつ、妄想だったらそれはそれでかなりヤバい。
なんにしてもこんなネタとしか思えない家庭板案件が我が身に降りかかってくるとはびっくりしゃっくりですわ。
はてな民のみんなも気をつけてね!気をつけようがないけどさ!
皆、感動とセックスが好きなようだ。
イケている男女がセックスをして、体制側で、明日も楽しく生きていく姿が皆の理想だ。
そして、それが現実でも、現実と大して変わらなくなったインターネットでも賞賛される。
感動したがりがとことん悪いとは思わないが、感動が出来ない人間もいるのだ。
感動よりも、己の不足を思い知らされるだけの人間が山ほどいるし、これからも増えていくだろう。
いや、もっと増えるのは不足しているのに、持てる者のノロケ話に感動する輩だ。
自分は感動する人間になるというのは、負けな気がしてならない。
やすっぽい感動を自分は聞きたくないし、そんなもので感動をしていたら考えるのをやめたようなものだ。
だから、今までも、これからも安っぽい夫婦の惚気話などいらない。
皆が感動して、狂ったようにボタンを押していても自分は押さない。
ただ、手にはいらないものを羨んで、持てる者を批判して、持てなくて嘆いて、持とうとして、持てる者が強いという秩序を強化して、それども持とうとすることをやめたくない。
クリスマス(2017)だしもう別れたんでこっそり復活させとくわ
まさか三十路を越えた童貞の俺に恋人ができるなんて思わなかった。
インターネットでリア充を気取る輩どもも、非モテをこじらせてリア充をうらやむ芸風の輩どもも、俺は気にくわなかった。
だから、そういう話で場が盛り上がる度に「そんなことより聞いてくれよ、うちのオカンがさ!」と、だれも聞いていないオカンネタをツイートしてどうにか居場所を確保していた。
おかげでオカンは毎朝起きるとアルミホイルをシャクシャク噛みながら口笛でダイアルアップをしてインターネット株取引にいそしむ化け物になってしまった。この場を借りて深くお詫びしたい。
だが、インターネットでしずかにこじらせていた俺にも好意をむけてくれる奇特な女子が現れたのである。
快活でやさしくてユーモアと好奇心を兼ね備えた年下の才女であり、たいへんかわいらしい。性格カタログと化した往年のエロゲでもなかなかここまでストライクなものはないだろうという高級物件である。
もちろん、俺は三十路童貞よろしく魔法使いとしての矜持をたずさえ、しずかにはげしくこじらせていた。
これはもう確実に騙されているに違いない。
三十路超えの売れないふぁぼられないブクマもつかない顔も目と鼻と口と耳がワンセットついているだけでたいしたことはなく、悪いことに肉は最近落ちなくなってきたうらさびれたインターネット芸人崩れを好きになるわけがない。
そうだろ?
だから当然の帰結として、生身の人間に触れずにオッサンが考えた二次元の女子の一挙手一投足に日夜情欲を昂ぶらせていた自分であるがゆえに、生身の女子がくれる好意の質を勘違いしてとらえているのだろうと手前勝手に得心した。
さもなくば、その好意に乗せられて暴走する俺をどこかで観察してあざ笑っている集団がいるのだろうと考えた。
そういう面白い催しがあるのならば、どうせなら観察する側にいたいものだ。
三十路半ばで人生に対するそれなりのあきらめを身につけた俺は、半ば自嘲とともにイグアスの滝にノーロープで飛び込む芸人になったつもりで好意に乗った。
手もつながずにデートは終わった。中学生男子よろしくゆだった頭がその重要さに気づいたのはデートが終わった後だった。
好意を向けられた相手にデートに誘わせたあげくなにもしなかった俺に、相手は失望しただろう。したはずである。
なにもなかったということは、さすがにかけるコストとして俺が笑いものにされている可能性は低い。
というかそもそも俺は罠にかけて笑いものにされて面白いようなキャラクターではなかった。
こうして浮かれて血迷った頭が人に決断の時を誤認させるのだなあと深夜の公園で砂山に頭をうずめて泣いた。
ふがいなさが、自責の念となり俺を毎夜責め立てるようになった。釣り逃した魚は大きいのであるし、俺はこうしてこの失敗を人生における最大の失敗として二月に一度くらいの頻度で悪夢に見ながら死ぬまで一人であることを責められ続けるのだろうなと覚悟を決めた。
いい夢を見たのだと思って、宝石箱にしまって生きよう。そう思っていたらまたデートに誘われた。
あるデートの時、意を決して家に呼んだ。
向けられていた好意につきあってみたような気持ちでいたはずなのに、いつしか呼吸ができなくなっていた。
胸は本当に苦しくなるのだと知った。右室ブロックの気があるらしいです。ヤバい。
さすがにこの頃になると、お互いにお友達同士のおつきあいではなく異性として認識しているに違いない。
何度となく繰り返された三十路のくたびれたオッサンの咲きかけの恋と葛藤、不完全燃焼のデートの度に膨らんではしぼんでいるのである。
他人事としてみるとこんなに気色悪いものはないのだが、明らかに相手も俺のアタックを待っているのである。
恋に狂った本能はそうだと断じている。しかし、「騙されるな、社会性を失うな」とこじれた理性もまたささやくのである。
「貴様の薄汚い下半身由来の欲求がそういう自分に都合のいい思考を招いているのである。一緒に居て楽しい女子と二人でいられるだけで身に余る幸福だというのに、お前は自分からその幸福を靴で踏みにじろうとしているのだ」
と大脳皮質に棲む天使(メイド服)と悪魔(ブレザー)がドルビーサラウンドでささやく、最近二人の意見が食い違うことがなくなってきた。
いやいや、とはいっても、女の子家によんで、お茶とお菓子だけ飲んでおしゃべりだけして帰るわけないでしょ、平成何年だと思ってんの。
二一世紀に生まれた若造どもが青い性欲をもてあまして図書館トイレ駐輪場でよろしくやってるんですよ中学生じゃないんだからそんな――
――手も、つながずに、デートは終わった。
待ってください、みなさん。ウンコを投げないでください。座布団を持って行かないでください。
みなさんのおしかりはごもっともです、自分でも、こんなに恋愛に向いてないとは思わなかった。
ふがいない右手を切り落としたい衝動を押さえつけて、メールで謝罪文を打ち、その勢いでおつきあいをお願いした。
リンゴが地面に落ちるがごとくオッケーがでた。
客観的に見るとなんなのこのウブなネンネちゃんとしか思えないし、実際そうだ。
相手もここまでつきあってくれるというのは相当の変人か暇人だし、この際もうちょっと押していこう。
ここにきてようやっと足が動きはじめて恋人的な段階が進んでいくわけです。
話が長くなってきたんでノロケはこの辺にしまして、タイトルの伏線を回収したいと思います。
途中段階はとばしますけど初行為をするべくホテルに行ったわけです。
泡の出る風呂とか照明とかで遊んで、テレビをつけて、AVはやめようってんでNHKにしといたんですよ。
あとは存分にイチャイチャして、照明を落として、消毒剤の臭いがするシーツの上に彼女の身体を横たえて、服はうまく脱がせなかったけど、ブラのホックは一発で外せて。いざや鎌倉うちてしやまんって時テレビの音が耳に入るわけです。
非常に耳慣れたBGM。そう、俺はこのBGMをよく知っている……荘厳で重厚で、悲哀をたたえた力尽くで精神をゆさぶってくる力強い音楽……!
彼女の肌の色がまぶしくて目をつぶるだけで経験したはずもない二〇世紀中盤の白黒映像が走馬燈のように流れ去っていく……。
『映像の世紀』
この文字列見るだけであのテーマソング「巴里は燃えているか」が耳に蘇る方多いんじゃないでしょうか。
わかりますよチャンネル変えるとか、音量下げるとかすればいいんですよ。そんなことはわかってるんですよ。
でも壮大な音楽と、うすっぐらいナレーションをバックに慣れない愛撫とかしてるんですよ、背中にファスナー付いてないかとか、カメラがしかけられてるんじゃないかとか、この反応は演技ではないのか、とかそういうことを考えるのに三十路半ばおじさんは必死なんですよ!! チョビ髭の男が演説してる中、ゴムを付け替える俺の身にもなってくださいよ!! ていうか早くしないとこのままだとあのシーンになってしまうじゃないですか!! だが焦るほどになにもかもうまくいかない!! 東京が焦土に!!
なかばやけになってテーマソングのリズムに沿って腰を動かしてたら、新型爆弾が落ちました。
人間としていろいろ申し訳なくなります。この映像とBGMが強力すぎて、俺は今後彼女と肌を重ねる度に「巴里燃え」が自動的にかかる身体に改造されてしまったわけです。
ちょっとした背徳感は恋のエッセンスとかそいういうおためごかしをすっとばして不謹慎きわまりない初体験です。ヒンズー教徒だった前世の俺が牛肉でも食ったのかと言わんばかりの仕打ちに心折れつつも、焦土となった都市の映像に負けない励起状態を維持しようとしている俺に、彼女がようやく口をひらいてくれます。
そう! 俺はずっときみの一言を待っていたいまからでも遅くない助かった! このいまいましいテレビ消そう! 消そうと言ってくれ! この状況がちょっと面白いのはわかるが俺のチキンハートはもう耐えられないんだ!
枕元にあるリモコンをたぐってなんでもいいからチャンネルを変えてくれ――! はやく!
このままでは俺の爆弾が――――
「ん、――不発弾?」
イケませんでした!
(最後の部分をオチ補正のため追記しました、わかりにくくてすみません)
(まだわかりにくいですよ)
(オチがなくて無理やり付け足すからこういうことになるんですね、わかります)
(うるせ-!)
20代の女が40代男と恋愛、しかも不倫、さらに金をもらってる、専業主婦予定…
文章に無駄がなく、伝えたい舞台設定・要点が簡潔に盛り込まれている。
自分と相手の状況、恋愛関係であること、金銭の受け取りがあっても恋愛と言えるかとの問題提起まで、ごく短い文章中に無駄なく収められている。
誤解しやすい表現、独り善がりな表現、ノロケや愚痴や陶酔といった感情の吐露も一切ない。
段落まで改行しない、文章的に正しい記述方法。句読点のタイミングでブツブツ改行入れたり、無駄な改行でスペースとったりもしない。
以上、自分が
要するに巧い文章だということ。
逆に言えば、ブツブツ改行入れて・たまにポエミーなこと言いつつ・おまえは何を言ってるんだ、と突っ込みたくなるほど下手な文章だったら、釣りだとは思わなかったと思う。
俺の嫁が書いたのかと思ったw
うちの場合もテレビのニュースなどを見ていて、その内容に俺がツッコミを入れてる時に、嫁と険悪な雰囲気になる事が多い。
俺が何かを言うと嫁が「そうかなー」みたいな反応をする。10回中9回はこんな反応。素直に同意してもらえる事はほぼ無い。
俺としては俺の意見に反対ならその理由を言って欲しいのだが、そういったものは無い。
何故反対されているのかわからずモヤモヤするので「え?反対なの?なんで?」などとつい聞いてしまう事がある。
(3回に1回ぐらいは聞いてしまう)
そうすると出てくる答えがどう考えても論理的なものじゃなく、反対する為だけにとってつけたようなものに感じられる事が多い。
当然全く納得できないので「じゃあ○○だったら××なの?」みたいに元増田の配偶者のようなことを言って追いつめてしまう事がある。
何回もこのパターンを繰り返した結果、
とお願いした。
俺の方は、何か意見を言われて、それに納得できなくても、あまり追求しないようにお願いされている。
しかしここに落ち着くまで、かなり色々と話し合った。
俺「反対だけされるとモヤモヤするから、せめて理由を言って欲しい」
嫁「無理。うまく言葉にできない」
俺「だったら、いきなり反対するんじゃなくて、まず質問するなりして欲しい」
嫁「質問したら、ペラペラ興味の無いことを色々説明されるからしんどい」
俺「じゃあどうすれば良いの?」
嫁「できれば何も言わないで欲しい」
嫁「できれば」
俺「それはツラ過ぎる」
嫁「じゃあ私が反対しそうな事は言わないで欲しい」
俺「それも難易度が高過ぎる」
嫁「じゃあ俺君が何か言い始めたらチャンネル変える」
俺「それはやめて欲しい。何がそんなに嫌なの?」
嫁「興味の無いことについて色々追求されるのがしんどい」
嫁「ない。近所にできた美味しい食べ物屋さんとかなら興味ある」
俺「わかった。じゃあ、できるだけ追求しないようにする。でも反対されたら、やっぱり気になる」
嫁「じゃあ反対しないようにする」
だいたいこんな感じ。
そんな中この増田を見つけた。
嫁に見せたら最初「あんたが書いたんじゃないの?」という反応だったw
俺はおまえが書いたのかと思ったと言ったら「私があんたの事を『社会情勢に詳しくて賢い。頭も口もよく回る。』と思ってると思ったの?w」と言われた orz
「雑談(だよね)なのに、たたみかけてきて論破しようとする感じのひとって、ちょう苦手。よく我慢できてるなあ、すごい。」
といったブコメを読んで「ほらやっぱりあんたがおかしいんだよ」みたいに嬉しそうにしてた。
うちの嫁は元増田のように
「ニュースやその背景をろくに理解していないくせに曖昧な立場からふわっとした感情論のようなものを吐いてしまうのがいけないのだと今日気付いた。」
などと反省している様子は無く、ただただ俺の方が悪いと思っているようだ。
---------------
追記
別に責めている訳ではない、と私も何度も口にした。怒ってない、あなたの意見を否定したくて聞いてるんじゃない。本当にただ純粋に、あなたがどうしてそう思うのか知りたいだけで、思って居る事を言っても怒ったり責めたり否定したり絶対にしないから、感じたことをなんでもいい、話して欲しい。
すでに書いてるけど、興味のない話をとにかく聞きたくない、という感じ。
「言語化する自信がない場合は、とりあえず同意しといて」←この言葉にすべて現れてる気が。異なる意見が聞きたいとか言ってるけど、結局は批判されるのが嫌なだけなんじゃないのかという印象。
なぜちゃんと俺の文章を読み取れていないブコメに一番多くスターが付くのか不思議。
もう一度ちゃんと読んで欲しいんだけど、嫁が否定的な反応だけして意見を言ってくれないのでモヤモヤするの。
ちゃんと言ってくれる時もあって、そういう時は納得する場合も多いから、特に問題ない。
今唐突に思い付いたのだけど、俺の嫁が俺に否定的な反応をする時って俺がニュースに対して怒ったような態度を取っている時が多い気がしてきた。
べつに怒っているわけじゃなくて、批判(非難?)してるんだけど、嫁はその怒りを鎮めようと本能的に「そんなこと無いと思うけどなー」みたいな態度を取るのかも。
こういう「身近な人が有能すぎてつらい」みたいな話はたまに見かけるし、ブコメにも「さらにコミュニケーション能力まであったら本当につらい」みたいなのとかあるけどこれ系の考え方がまったく理解できない。
なんなの?その夫は敵なの?どうして 夫が有能で誇らしい とか なんでもやってくれて助かる とか思わないんだろう?
うちもだよー。洗濯だけ自分でいつもやってるとことかだいたい全部同じ。
でもそういういい面をみせられるの元彼女たる嫁さんの前だけなんだとおもうよ。
あとこっちも「えっそんな感謝されるようなたいしたことしてないのに」
っていうことをたぶん細々とやってあげてるのを自分で忘れてるんだよ。
客観的にも、嫁が居るというだけでファミレスにいきやすかったり
(男一人ではちょっと敷居が高くて入れない。女性にとっての牛丼店やラーメン店のように)、
結婚しろっていわれなかったり社会的な体面がたったりするもんだよ。
つまり居るだけでイイ組み合わせになってるなら、そのままでいいんじゃない。
あとそれ他で言うとすごいノロケになるよ。
http://anond.hatelabo.jp/20150331212657
の続き
読んでくださってありがとうございます、増田子(26歳・花粉症)です。
いろいろなコメントを頂戴したので、お返事を書こうと思います。フェイクはあるからいろいろかみ合わないけど「だいたいこんな感じ」で頼む。
Q.そもそも何の集団よ?
A.いちばん近いのはコスプレとか楽団とか、室内でなにかする集団。オタク、彼より年上は居ない、メンヘラは少ない。
彼氏がいない女子の割合は高い。そこそこみんなオシャレ。あと男子は20代だと妙にもてないのこじらせてめんどうな人か、
数少ないメンヘラとくっついて浮気されたりしてて修羅場なので、まともな同じくらいのフリーの男性はいない。
Q.なんで増田子はくどかれないの?
A.ポンデライオンに似た婚約者のノロケしか話さないから。3時間はかたい。
Q.その友だちにガツンと言えないの?
A.昔彼が42の時JKの年頃の無職とお付き合いしてた。成功体験もあるからアキラメロンしそうにない。
その時のJKぽい無職みたいなメンヘラ狙いなら、まだ成功の可能性はあると思う。
Q.その友だちを見放さないの?
A.私が知り合った中で、趣味人は、趣味で知り合った人の「共通する趣味」以外の部分に興味示さないことが多くてね。
それがいやで、そういうところのない趣味人とはできるだけ友達でいたいと思ってる。だめなら逃げるけど。
A.増田はギリギリ昭和生まれのギリギリガールズだよ。S63生まれ。
A.あっ。
前の増田を書いてから考えたんだけどさ、この問題って、たぶん「大事な人が死んだ時どうしたら心が楽になるか」なんよね。
前の増田でも書いたけどさ、両親ビシバシ立て続けに死んでてさ。
ググっても本読んでも「辛いけど時間が立てばイケる」としか書いてない。
皆いつか死ぬし、居場所はいつかなくなるし、友だちもいつの間にか「昔の友だち」になってる。
家族だってバラバラになるし、あんなに一緒だったのに夕暮れはもう違う色だし、
レストランのウエイターみたく皆自分の人生から入っては出て行き入っては出て行きする。
こういうとき特定の誰かによっかかると、よけいに自分の力で立てなくなる気がする。
おまけに人も寄り付かなくなる気がする。今みたいに。
それを察してか、会うたびになんかプレゼントくれるんだけどさ、いや、私はプレゼントより、君に自力で立って歩いてほしいんだよ。
実はそんなことなくて、勘違いしたおっさんの話かもしれん。あーもうわからん!
http://zuisho.hatenadiary.jp/entry/2015/02/22/025905
男性は「相手が嫌な事を自分の為に我慢してくれるかどうか」で相手の愛情を計る人が多い、と思う。
創作にしろ実話にしろ、既婚男性のノロケは「嫁がこんな嫌な事を我慢してくれた、我慢してくれるくらい愛されてる俺って幸せ」というパターンが多い。
このエントリの前半部分からしてそうだ。「嫁が苗字を変えた、それで嫁は苦労したらしい」と言うのを「ノロケ話」として書いている。
「結婚時に姓を変えるのを嫌がる女性が多い」と言う情報は割と知れ渡るようになったけど、
これを(意識的にしろ無意識的にしろ)「ノロケネタ」「愛されてる俺って幸せと実感する為のネタ」として使ってる男性は多いんだろう。
「姓を変えるなんて嫌な事を我慢してくれた嫁、それだけ愛されてる俺」という。
でも別姓が選べるようになったらそう呑気にノロケていられなくなる。当然「我慢せず」別姓にしろと言ってくる女性も出てくる。
そこで、その女性は「我慢する」気がない、俺を愛していれば我慢する筈なのに、我慢しないなんて俺は愛されてない!
或いは別姓にした男性の友人知人に「お前は嫁に愛されてないんだな」と言う男性も多そう。
夫婦別姓に反対するのは男性の方が多いってのは、こういう事じゃないかなー。
年寄ならまだしも、若い層なら今時家制度的に「俺の姓になったから嫁は実家を捨てて俺の家の一員になったのだ」とか本気で考える人はほぼ居ないだろうけど
「嫁に我慢をさせた」ことで満足している、って部分は今でも大きそう。