友達の数は少ないけど、濃い中でなんでも話せる人がいる!
って思ってた。
でも、気づいたらなんでも話せる人なんてものが、気づいたら消えていたことにきづいた。
解決のために話を聞いて話をして、っていうことをするのが、楽しかったし、
チャラい友達付き合いではできないなって自慢に思ってた
私は別れろとしか言ってあげられないよ……?
っていう話をされたり、
お互いで言い合う中だったはずなのに、気づいたらわたしは
彼女の出口のないつらさの話を聞くだけになっていて、
ほんとならその子が付き合いたてのときしてたみたいなノロケとかもしたかったのに、
不幸だと言い続けるその子にそんな話しできるわけもなく
そう思ってやんわりと逃げ出したら一気に遠巻きに見られるようになった
不幸度合いが似てたから話せただけだったの?
ぽっかりと穴が空いた気分だ
でもそれは、彼女自身が依存に気づいて変わっただけなのかもしれない
書いてみてわかったのは、中途半端に依存させておいて逃げ出したら、
相手がちゃんと一人で歩ける事を知り、寂しくなっているだけなんじゃってことだった
私は友達がいなかった
よりよく生きる、という彼女の生き方(だからこそ人一倍悩む)ということから
逃げ出した
生きるのって大変だな
環境が変わって、友人との関係性が変わった、と考えればいいんだと思うよ。 変わらない関係はないから。