2016-03-13

友達全然いないことに気がついた

友達の数は少ないけど、濃い中でなんでも話せる人がいる!

って思ってた。

でも、気づいたらなんでも話せる人なんてものが、気づいたら消えていたことにきづいた。

愚痴というよりも、いまの自分の抱えてるモヤモヤ

解決のために話を聞いて話をして、っていうことをするのが、楽しかったし、

チャラい友達付き合いではできないなって自慢に思ってた

けど、就職して環境が変わっていく中、相手彼氏ができたり

自分彼氏ができたり、少しずつ話す内容も変わってきて

相手彼氏に不満しかないけど別れられない、とか、

私は別れろとしか言ってあげられないよ……?

っていう話をされたり、

お互いで言い合う中だったはずなのに、気づいたらわたし

彼女の出口のないつらさの話を聞くだけになっていて、

ほんとならその子が付き合いたてのときしてたみたいなノロケとかもしたかったのに、

不幸だと言い続けるその子にそんな話しできるわけもなく

一緒に住むという話しも出てたけど、生活習慣もバラバラな上、

私は、毎日こんな風につらさをぶつけられたら死ぬ

そう思ってやんわりと逃げ出したら一気に遠巻きに見られるようになった

不幸度合いが似てたから話せただけだったの?

友達じゃなくて依存先だったの?

依存拒否したらもういらなくなったの?

ぽっかりと穴が空いた気分だ

でもそれは、彼女自身依存に気づいて変わっただけなのかもしれない

依存されることに気持ちよくなってたというのも、多分事実

書いてみてわかったのは、中途半端依存させておいて逃げ出したら、

相手がちゃんと一人で歩ける事を知り、寂しくなっているだけなんじゃってことだった

私は友達がいなかった

よりよく生きる、という彼女生き方(だからこそ人一倍悩む)ということから

逃げ出した

私の人生こんな寂しいものだったのかと驚いている

生きるのって大変だな

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん