15万だと生きてくだけでギリギリで今の社会コストは高くなってるなぁって印象で
15万という数字はかなり厳しい給料だと思うけど社会の仕組みとしてそれはしょうがない
あまりにも安さを求めたため国内から消えた仕事とか、職人というテイの極貧低賃金で生きる人たちとか
15万で国を非難するなら生活保護費が減らされてる現状にもっと文句言った方がいい気がするけどそっちはもっと減らせ、現物支給、なくせ、みたいな論調になりがち
15万しか稼げない実力しかなくても働いてるというポーズさえあればあいつら助けろよって声になるんかな?
生活保護はうちの町だと住宅補助入れても10万円ちょっとしかなくて死なないギリギリでしかない
15万で文句言うなら10万円しか収入のない働けない人はおまえらはさっさと死んでくれと言われてるようなもんだ
これだけお金おいとくからここからロープ買うとか練炭買うとかして人生を終わらせてね、生き残るためじゃないよって
あとは芸能とかデザイナーとか、好きでやってるんだから文句言うなって、こっちも責められがち
負けず劣らず若いうちはめちゃくちゃ安い給料で働いてるんだけど、こんだけしかもらってないっていうと何故か逆に怒られる
15万ももらえたらめちゃくちゃラッキーっていう環境の人もすごく多いんだけど、好きでやってるんだから文句言うなって言われるとわかってるからみんな口をつぐんでる
一部の才能のある人だけ中流サラリーマンくらいの収入になれるので、ほかは転職するかド底辺でしがみつくか、バイトしながらかじりついてる