2019-10-10

テコンドー協会の火力が弱い

パワハラ女性の躍進など、世間が好きなトレンドを押さえた話題だというのに、イマイチ関心を集めないテコンドー協会

その理由を考えてみた。

1.選手の主張が見えない

2.パワハラ認定証拠が少ない

3.協会役割がわからない

「1.選手の主張が見えない」

事の発端はトレセンに各選手の選任コーチではなく、協会が用意したコーチ指導されることが不満。ということだったかな?という程度しか報道認知がされていないように思う。というか、トレセン用のコーチがいることってそこまでおかしことなのかわからん野球サッカーでは有り得ることだから尚更主張が見えない。

「2.パワハラ認定証拠が足りない」

ありゃやってるだろ、とは思うけど、なぜそこまでパワーが有るのか、実際何やってるか見えないか燃えようがない。

「3.協会役割がわからない」

何してるところで、どうあることが正しいか想像ができないから、今がどれくらい異常かもわからない

選手のことを思って動く派が頑張ってるようだが、一体どんな選手の為になる活動をしてるのかもわからんし、イマイチ燃えづらいんだよなぁ。なんとなく異常っぽいか応援したいけど、こりゃこのままじゃ何も変わらないで終わると思うわ

  • 正しい感覚だと思います。時効だから書くけれど、あれは本当にただの内部抗争です。   元々、日本のテコンドー(以下、WTテコンドーと呼ばれる五輪種目の韓国側のテコンドーの話。...

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