はてなキーワード: 賢者とは
無秩序こそを理想とし、誰もが自分の欲望のために動くのは当たり前だと主張する。
インターネットの登場人物だと「迷惑系Vtuber」、フィクションのキャラなら「ジョーカー(バットマン)」
自分の利益追求のためならあらゆるものを犠牲にすることを厭わず、道徳や理念について口で語ることはあっても内心では全く興味がない。
インターネットの登場人物だと「竹中平蔵」、フィクションのキャラなら「遠藤(カイジ)」
ルールとは自分が利益を得るために存在するものであり、自分に都合のよいルールを世の中に受け入れさせることに執着する。
インターネットの登場人物だと「安倍晋三」、フィクションのキャラなら「兵藤和尊(カイジ)」
個人主義の信奉者であり、自分が利益を得ることのみを価値基準とし、それを自分で縛ってしまう道徳精神を嘲笑う。
インターネットの登場人物だと「ホリエモン」、フィクションのキャラなら「ジャイアン(平常時の姿)」
自己の都合・公益・社会通念などをないまぜにして天秤に載せ、その場その場で何となく傾いた方向に転ぶ玉虫色の人種。
インターネットの登場人物だと「ヤフコメ」、フィクションのキャラ、フィクションのキャラなら「マーベル市民(マーベル)」
ルールの範囲内で他者に直接危害を加えないようにしつつも自分に都合がよいという両天秤をかけていく。
インターネットの登場人物だと「漫画村は許せないけど、XVIDEOSで元々グレーなエロ動画の割れを見るのはセーフだと主張する人達」
社会の息苦しさから人々が開放されることを理想とし、その理想のために行動することこそが公益だと考える。
インターネットの登場人物だと「コロナは風邪派(ネタや収益のために広める側ではなくピュアに信じている側)」
公益を優先した結果であるならば既存のルールに抵触することがあってもセーフだが、やはり基本的にはルールを守りたい人。
インターネットの登場人物だと「ITオンチの連中が意味不明なルール増やすのマジ許せんと憤りながらグレーゾーンをウロウロする界隈」
絶 対 正 義 の御旗のもとに愚かなる民衆を啓蒙して回るために自己の人生を注ぐ献身的なる賢者たち。
うーむ……増田はどれなんだ~
○ご飯
朝:ロールパン。目玉焼き。カップスープ。昼:玉ねぎ、にんじん、ウインナー、お米を炒めてカレー粉で味つけたやーつ。夜:お好み焼き。からあげくん(ナゲットくんでは?)
○調子
明日から普段働いてるところじゃない土地でお仕事してホテルで寝泊まりするやーつなので、準備してた。ご飯も普段と違い自炊できないのがシンドイ。
バブさんHLのソロ攻略の準備を色々。アナザーサンダルフォンがいる土が楽そうなんだけど、ロベリアとカイムが必要そう。
ニューワールドクォーツを素材にブッ込めばだいぶ賢者が進められるのでその辺を悩んでた。
プリーナの登頂を久々にやってた。
129位まで登れたけど、ここら辺からキツくなるんだよなあ。運要素が多いし。
そうだな
元々ネカマが多い空間だけど最近はヤリ目的のネカマがマジで増えた。
最近は女役(ウケ)のネカマがブームになって男役(タチ)のネカマの方が希少。
そもそも女性型モデルは飽和状態なので男性型モデルを使えるやつが強い。
あとネカマは自分が性別反転してるから男モデル使ってるのは女だと思っている。
女がボイチャで男声にするときの声をボイチャ調整で再現するとジャンジャン釣れる。
イッタ直後に中身が男だとテンション下がるとかみたいな違いもあんまなくて、そもそも皆自分のテンションが下がったタイミングで勝手に賢者になって退室するからもう男女差もクソもないわ。
もうちょっと技術が発展して性器連動のコントローラーとか出てきたら性別の差が如実に出てくるのかもなあ。
ボイチャ完璧に調整したオッサンと単に安物のマイク使ってる女の区別って本当つかないんだよな。
大学の知り合いがVRにいるの見つけたからソイツに内緒でネカマ垢で誘って一晩共にしたんだけど全く気づかれずに本物の女だったかも知れねえと言ってたんだよな。
俺は別にシコってないで声の調子だけ合わせてたけど、相手は多分シコってたと思うと、なんか一方的に勝っちまったなって気分だわ。
しょうがないにゃぁの人もこんな気分だったのかなー。
」
ぐらい言ってみろよ。
お前の嘘はスケールが小せえ
河野太郎が「原発再稼働はある程度必要だ」と言ったことが話題ですな。
まず前提として、わかりやすくするために「大筋はあっているけれど細かい点は議論が必要」という論調にするね。
そうしないと色んな主張が飛び交って議論が始まって主題が吹っ飛んでしまうから大体こんなもんだぞって程度にとどめておいて、細かい点は各々好きに考えろって感じでお願い。
んじゃいってみようか。
もっとも意識してもらいたいことなんだけど「我が国は困窮すると戦争しがちである」んだよなぁ悲しいことに。
マジでこれ義務教育レベルの話なんだけどさ、江戸幕府が倒幕されてしまう前後で日本にはどんな事が起きただろうか?
まぁ簡単に言えば外国勢力が日本(というか東アジア)に旨味を覚えてしまい、自分たち外国勢力の影響下圏へ置こうとする動きを察知して内戦して倒幕し対外戦争の準備を始めたんだね。
まぁもしかしたらこの「日本国の正史」に違和感を得てる連中も居るかも知れないけど、一応コレは「日本国の正史」だし、たいていこんな感じの解釈が一般的だから異論は他でやってくれ。
ていうか内戦を例にすると戦国時代や各年代の幕府、政権が倒れたときも日本国は困窮していて、それが開戦のきっかけになっているんだけど細かいことはどうでも良いか。
んで、日本がボロっクソにやられた太平洋戦争なんだけれどもコレも日本は困窮していたよね?いわゆる「ABCD包囲網」ってやつの影響で輸出入が滞っちゃって経済的に大打撃を受けたばかりか頼みの綱の継戦能力さえ失われる懸念が、何なら日本国が体をなすための国民を維持することすら難しくなりそうだったわけだ。
そこで日本は明らかに工作していたアメリカへ宣戦布告しちゃうんだね。島国だからね貿易しないと好景気で膨れ上がった国民と企業の数々を維持できないのよ。
その当時、まぁ今もだけど、非常に重要だったのは石油。石油はエネルギー密度が非常に高くて(江戸時代と比較して)高度に発展した製造技術を支えるには石油はメチャクチャ重要な輸入品目だったんだ。
石油は燃やしてエネルギーを取り出す他にも残り滓すらアスファルトとして利用できるし、今の我々現代人もアスファルトの恩恵は凄く受けているよね。プラスチックだって石油が元だし、今人気の不織布マスクだって素材はプラスチック、つまり原料は石油だ。
まぁ流石にその当時は現代ほど石油を広く活用できていたわけではないが、製造にも輸送にも石油は非常に重要なものであってのは想像に難しくないだろう。
外国勢力に怯えていたのが嘘のように高度に発展した日本国の生命線だったんだ石油は。
その生命線である石油を外国勢力によって抑えられてしまった日本は外国勢力を打倒して奪うという選択肢を取らざる得なかったんだな。だって他の選択肢はほぼ間違いなく「今の日本」には繋がることはない選択肢であったろうから。
さて変わって現代に進めるけれど、過去から現在にかけて日本の主要領土は日本列島であることは変わっていない。
現代日本は第二次世界大戦当時から比較しても更に高度な発展を遂げており、輸出入へ頼らざる得ない立地条件であるのは言うまでもないね?
しかし世界経済の動向は第二次世界大戦当時と比較して大きく変わっている。
なんと「石油使いすぎたら自然破壊へ繋がるし石油使用量を抑制すべきじゃね?」って議論が本格化してしまっているのだ!
特にEUは先鋭的で「一定以上の石油使用量(≒Co2排出量)を超えた製品はEUで販売させません!」っていう規制(CAFE規制)を設けちゃった。
これには各国大慌て、だって現在の世界経済を支えているのはほぼ間違いなく石油で、石油があったからこそ経済発展したし、高度な製品も生み出せてこられたんだからね。
ただこれには抜け道があって、いわゆる「再生可能エネルギー」で補完した部分はノーカウント扱いで良いよって言ってくれてる。再生可能エネルギーって水力とか風力とか原子力とかそういうエネルギー源ね。
じゃあ石油から再生可能エネルギーへ乗り換えたら良いじゃんって思うでしょ?
実は再生可能エネルギーでもっともエネルギー密度が高いのって原子力なんだよねぇ。そして日本は東日本大震災で多くの原子力発電所を停止していたり、制限的な稼働をせざる得なくなっているというのが現状だ。
さてまとめてみよう。
というわけで河野太郎が「原発再稼働はある程度必要だ」と言ったのは何も勢いとかノリで言ったわけでなくて、河野太郎は色んな評価があるけれども一応は日本の政治家なので日本経済を気にしてこういう発言してるわけですわ。あと「困窮するくらいなら原因を打倒したら良いんじゃね?」って選択肢が挙がらないようにする意味合いもあると思うのよね。
ドイツのビスマルクさんも「愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ」って言ってるし。まぁビスマルクさんの後輩がメッチャ迷惑かけてきてんだけどねw
とまぁこんな感じですよ。
あぁそうそう原発反対派の皆さんに言いたいけど別にこのエントリは原発再稼働の支持を広める目的で書いたわけでなくて、河野太郎がなんでそんなことぶっこんできたのかをわかりやすく解説するために書いただけだからカッカッしないでほしい。
個人的には原発に変わる安心安全な高密度エネルギー源があるならそっちでも良いなぁと思ってるよ。
何か悪いことが発生してから、歴史上で似たような事例を拾ってきて偉そうな顔してるだけに感じる。
逆に、歴史に無いことが発生した場合は、歴史にどう学ぶのだろう。「想定外」とは、歴史に対する過学習の結果ではないのだろうか。
また、歴史にある失敗が新たな成功の種を潰している(失敗の隣りにある成功を見えなくしている)ということもある。歴史が未来を妨げることもあるのだ。
それらのことも語ってこそ、正しく「賢者」は学べるのだと思う。
もっと言うなら、そういう一面的な視野に陥らないよう「賢者は何にでも学ぶ」のが正しい。
歴史の重要性は、その「何にでも」の一部分としての重要性でしかない。One of them 以上のものはない。
歴史だけを特出しして「賢者は歴史に学ぶ」という言い方は、まさに「愚者は経験に学ぶ」のと同じくらい、誤解のある言い方である。
(追記)
トラバの通り、この慣用句が誤解から生まれたのだとしても、それが人口に膾炙するうちは、その誤りを述べ続ける必要があると思う。
さらに上記に付け加えるなら、「歴史」は未来の事象に直接結び付かないし、その膨大な蓄積を学ばないといけない
(「歴史に学ぶ」っていうけど、あれだけ膨大な蓄積があれば、何かしらヒットするものがあっても当然。
しかし、そのごくたまにあるヒットに掛ける学習コストがもったいない。歴史はコスパで劣る)
という点で、むしろ、愚者の学習対象とされる「経験」にさえ劣る。
教訓を得たい事象が決まっているのであれば、歴史という膨大な蓄積を学び直すより、その事象に関わる人間の経験を付き合わせた方が、効率よく教訓が得られるだろう。
そうやって、過去の膨大な蓄積に悩まされるという点では、歴史は若い人間にとって、まさに「呪い」に他ならない。
古い歴史というものが、若い人の経験の邪魔をする。むしろ経験こそ、これからの未来に直接結び付くものなのに。
だから、「歴史を学ぶ意味がわからない」という意識が、子供たちから表現されることがあるのも当然だと言える。
それなのに社会は、歴史を「学ぶ」べきものだと押し付ける。趣味や娯楽でなく、教訓の素材として「学ぶ」べきだと押し付ける。
それだから、若者にとって歴史は、スレッドに昔から居るコテハンみたいに見えるのだ。
学ぶべき存在というよりも、理由もない謎のルールを押し付ける目障りな存在になってしまっているのだ。
(過去がそうだったから。って、その結果は合理的なの?倫理的なの?最善手なの?)
また、遺跡発掘のせいで都市開発が遅れていくように、歴史的事物は人々に存在のための負担を強いる。
それのみならず、現代人が生きるための資産(子育て支援の費用、新しい技術への投資 等)を、歴史的事物の維持管理費用として食い潰す。
だから、今生きる人間のために、残すべき歴史的事物を今より厳選していくべきではないのか。
古い建物だから、古い遺跡だからと何でも残そうとするのは、若者に与える予算を残すために辞めるべきではないのか。
歴史的事物の押し付けは結局、世代間抗争に繋がるのではないか。
まとめると、歴史は現代人が生きるための資産を食い潰し、代わりに理由のないルールを押し付け、それでいて、後だしジャンケンの道具にしかならない。
だから私たちはまず、歴史というものを、教訓事項を得る素材なんかではなく、例えば数学などと同じように、社会から遊離した学問のひとつとして遠目に眺めるようにし、
そして、例えばスポーツのような個人的な趣味や娯楽のひとつとして扱うところから始めるべきなのだ。
見てるのはこんな感じ
「葬送のフリーレン」はなんとも言えない味がいい。
「食い詰め傭兵の幻想奇譚」「辺境都市の育成者」は演出や見せ方が上手いと思う。
「月が導く異世界道中」は漫画は気に入ってアニメを楽しみにしていたが、アニメはどうも合わず見るのをやめてしまった。
「おっさん冒険者ケインの善行」「日本へようこそ エルフさん」は安心して読めるのでいい。
「大賢者の愛弟子~防御魔法のススメ~」は防御魔法しか使えない主人公がハニカム構造など工夫する、という設定がよい
親父に育てられたって記憶があんまりないから、数世代かけてやってくことなんだろうなって思う。
愚者は経験にしか学ばないっていうし、賢者なんてそうそう居ないから
賢者ぶった父親が世話する姿とかが世間に浸透したりとか子供の面倒見ざるを得ない父親が増えて、その子供の世代でようやくフラットになるんじゃなかろうか
個人的には子育てには積極的に携わろうとしたけど、経験やよけいな知識(赤の鳴き声で父親は起きないが母親は敏感で目を覚ます等)とかを言い訳にして結局元妻任せにしてしまってたって思ってる。
性差なく、子育てしてる世の中だったらどうだっただろうって考えたりもしてみるけど、結局そういう世の中じゃないから実際どうなってたかは判断できん