はてなキーワード: 行政文書とは
https://twitter.com/usamimn/status/1772658494606291462
要はね、法的にどう評価されるか、いやそれでも原則通りやれと判断されるかもしれないが、福祉局の業務負担は相当なもので職員は疲弊している。その負担をもたらしている張本人である暇空が、再度請求で開示されたのに文句つけるばかりか国賠提訴したというのはあまりにもなんだよ。
https://twitter.com/usamimn/status/1772926270717808796
暇空らによって生じている福祉局の業務ひっ迫状況は相当なもので(そもそも職員が疲弊したため昨年4月人事でほぼ総とっかえになった)、手間を省けるからとやり直してその不当な業務負担の重さに基づく判断を取り下げなかったという部分はあるのかもしれないと推測しています。
このように担当部局の疲弊を原因として、公文書開示請求の問題点を指摘するものがあるが、
問題視するのは勝手にすればいいにしても、それを理由に「権利の濫用」として不開示決定をするのにはかなり問題がある。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000041438.pdf
仮に職員1名を専従作業員とし、1日8時間全く休憩なしで、同じ作業効率で作業を進めたとしても、
9か月以上かかることとなり、業務に著しい支障を来すのみならず、他の情報公開請求に対応する余裕がなくなり、かえって法の立法趣旨が没却される
ような事例であっても、それを理由に「権利の濫用」であるとは言えず、裁判所は不開示決定を無効とした。
この文章の後には開示請求権の濫用と認められるケースについて、量を問題にする場合には
対象文書は特定されているものの、その量が膨大で、担当者がその担当業務を遂行しながら、すべての行政文書について諾否の決定をするには、おおむね1年以上の期間を必要とするような開示請求を行う場合
そういう言説が栄養疫学界隈で言われてるのは知ってるけど、あれは集団における統計学的な傾向を示してるだけで、個人が減量しましょうとなったらカロリー計算は必須だよ?
もし増田が長文や行政文書を読むのが苦でない人なのであれば、厚労省が出してる日本人の食事摂取基準を通読してみるといいと思う
それと痩せれば痩せるほど基礎代謝量が減るうえに運動時にかかる負荷も減るんだから、痩せにくくなるのは当たり前
1200kcal摂取で1日3km程度走って(正直、3km程度のジョグはたいしてカロリーを消費しないと思うが)体重が落ちなくても、筋肉が増えて脂肪が減ったのであればダイエットは成功していると思う
体脂肪率の変化はチェックしてなかったの?
まず、こいつが理解しなければならないのは、これは行政書士や税理士といった士業の扱う専門領域である、ということ。
問題なのは、単純な行政文書であれば「行政書士にお任せするべきだ」「素人判断はできない」と考えてきたであろう市民が、
もしこれが企業の会計問題であれば、素人には理解は無理だとまず考えただろう。
というか皆さんにとっても行政書士や税理士など一般的なので、このようなことは、普段から素人には無理だと考えてるでしょう。
経理や行政法に関する基礎的なリテラシーや作用が全くないにも関わらず、適当にネット記事(特に情報ビジネス屋のクソ雑煽り)だけを信じて耳学問で適当に意見を持つと、こんなにも的外れになってしまう。
何らかの専門家の方ならお分かりいただけるだろうが、普通は素人は自分で判断できることなど何もないので、専門家に丸ごと相談したり、丸ごとお任せするんだよな。
なんか長文ありがとう。
意見に対し意見を出してくれるのは無関係な晒し上げや中身のない罵倒で済まされるより遥か健全で嬉しいよ。
ご指摘の通り、あの増田はヴォルテールっぽい人の名言よろしく、当然の権利について書いてる。
それだけなら支持なんて書き方は不適切だろうと言うのは、その通りだと思う。
ただ私は室井氏のブコメでも書いた通り、
Capricornus 2023/09/21
少なくとも私は暇空氏が行政に係る会計部分に疑問を呈し、一民として起こした住民監査請求や住民訴訟については筋が通るので支持するし、それ含めデマだ攻撃だのと言い張るcolaboや共産党を不可解に感じてるだけだな。
としてるので、やっぱりこの点においてだけは支持してるよ。
行政文書に係るところでは変な事ないと言うか、逆に下手に変なこと出来ないだろうし、今も住民訴訟の真っ只中だしね。
どんな判決が下されるのか見守りながら、政治家や報道がどう関わっていくかも見所だと思ってる。
大マスコミがColaboが記者会見を開いた時から随分と一方的である事とか、多分本来その時点で終わると思ってたんだろうな。都の黒塗り文書に関して前年は攻勢だった日本共産党が180度意見を翻して全面擁護し、何も突っ込まなくなった事とか。
そう言うところ。多分私以外でも多くの人が伺ってるところではと思う。
あの増田の趣旨はそうした所から、個人に寄って権利や報道、政治主張の判断変えるなよと言う、あくまで私の個人的意見だった。
だから、私の書き方がどうであれ、私は他の誰かが暇空を支持する/しないには重きを置いてないよ。
寧ろもう堀口氏とかWBPCや都の不正から全然関係ないところへの苛烈な個人攻撃から“支持”と言う立場から離脱するのはよくわかる。
だから話はわかるけど暇空は支持しないというコメントには納得してるし、その表明には評価もしてるよ。
何より誰かを支持するしないなんてのも、人によって当たり前の自由だ。
仁藤氏の例えは、まあニュアンスが伝われば充分だよ。そしてちゃんと伝わってるようだし。
もし暇空氏の立場が仁藤氏だったらそれも支持したって言う、私の判断は人格に寄りません宣言です。
だから別に暇空氏じゃなくて別のもっとまともな誰かだったらベターだったりベストだったりしたんだろうね。
国語力のツッコミに対して暴力的に言って悪いけど、あまりくどくど行政文書みたいな労力かけるところじゃないと思う。
晒し上げ批判については、じゃあid:brightsoda はこの増田から、全く無関係な遥か昔の発言を晒し上げられ、好き勝手笑い物にされると言うのは納得がいくか?
今現在だって誰かから見ればこれはおかしいと言う程度の発言くらい幾らでもしてるだろう。
あの増田だっていくらでもツッコミコメントもあったし、こんな国語力がどうのと突っ込む増田も現れた。
その時その時で突っ込んでくれたら充分でしょ。
また文脈として、わざわざ無関係な過去の発言や無関係なものを晒し上げて好き勝手見せ物にするほどの主張だったか?
私が暇空氏の罵倒を取り上げなかったとの不満もあるようだけど、そっちはそもそも何か言えるほど追ってもない。個人レベルで何かやってんのねって興味のなさだったから、個人間で決着つけてくれたらそれで良い。
暇空氏も相当のこと言って裁かれるなら、それは当然の事であるだけ。それだけの事でしょう。
逆になぜ私がそんなにも興味のない個人間の諍いにまで密着して追わなければならないのか。
誰かも言ってたけどあれを逐一追うのは私は精神病むわ。
どんな労力注いだところで寧ろ個人レベルの諍いに外野が首突っ込んでできる事もないし。
そんなものに細かく構って論旨がぼやけて行くのは馬鹿らしすぎませんか。
彼の口が悪く、被害者から訴えられたら裁かれるんじゃないってレベルの誹謗中傷を口にしてるのは皆よく知ってのこと、記述はあれで充分だったと思うよ。
まったくその通り!
なんかあんまりにもわかってないやつが嘘松よばわりするからかなしくなっちゃった
行政文書である命令に基づいて行動するんだから幹准曹士関係なくペーパーに理解がないといけないんだよね。訓練するってことは訓練を受ける人間のほかに、訓練を管理する人間、組織を運営する人間がいないとできないことで、訓練の目的の中にはできるようになったやつができないやつに教えるというものがある以上、階級が低かろうが訓練管理に係るデスクワークにかりだされない訳ではないんだよ。
使えないやつを使えるようにするということの内訳は部隊の行動の企図を理解してないやつが戦場にいても、絶対に一人で行動しない(させない)からなんとなく戦力になっているようみえるだけで、実際は状況も部隊の企図も理解ないんだからそんなスタッフになった瞬間にやばいのは火をみるより明らかだよね
こういった生え抜きのBさん問題もあるけど管理運営側に回ったとき、ひとりの兵士として優秀でもその状況ではBさんになっちゃうひとがパワハラに走ったりするのが難しいよね
まず放送法がなにかという話だが、これは、電気通信による公共電波を利用した放送事業(つまりラジオとテレビのこと)に関する法律である。
事の発端は、この法における第4条「国内放送等の放送番組の編集等」についての解釈に関して、2023年3月2日の立憲民主党の小西ひろゆき議員(以降コニタン)の、2015年の高市総務大臣の「一つの放送番組だけで政治的公平違反を判断できる」との放送法解釈が、礒崎総理補佐官と安倍総理主導の政治圧力で作成されたという疑惑を問う質問であった。。
第4条の内容は以下の通り(一部抜粋)
第四条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
このうち、二の、「政治的に公平であること」を、政府は、長い間「一つ一つの番組でなく、放送事業者の番組全体を見て判断する」としていたが、2015年5月の国会において、当時の高市早苗総務大臣は、「極度な場合、一つの番組でも判断できる」と新しい解釈を示し、2016年2月の国会では、放送局により政治的公平を欠く放送が繰り返し行われる場合には電波停止を命じる可能性に言及した。もちろん批判も起こったが、あくまで一般論であり、この法がそもそも放送局を縛り付けるものではなく、放送の自由を前提に、放送を行うものとしての目標を示したものである要素が強く、また今回のそもそもの論点もここの是非を問うものではない。
この質問をする中で、コニタンは、総務省の内部文書を根拠にして、高市大臣の責任を問おうと考えた。主に、磯崎総理補佐官による総務省への解釈に関する働きかけがあったことと、高市大臣への、磯崎総理補佐官の動きを含む官僚との政治的公平に関する情報共有(高市レク)、安倍総理からの高市大臣への電話に関してを争点とした。このうち、磯崎総理補佐官に関するものは、磯崎総理補佐官がそれを認めた。しかし、残り二つは、高市大臣が存在そのものを否定し、該当箇所を「捏造」と言い、もし捏造でなければ、議員・大臣を離職すると言い放った。磯崎総理補佐官が内容を認めたことで追及は終わるかと思われたが、言質を得て、新たな追及先を見つけたコニタンは、高市大臣の離職に向け、議論の方向を急転換した。
だが、これが泥沼化の始まりだった。
コニタンは、当然この文書の正確性を証明しようとした。まず、コニタンは、総務省と情報流通行政局にこの文書の正確性を調査するよう命じたが、文書上の人物に聞き取りをしているが、相手方の意向があるのでここで回答は控えたい、という回答に終わった。そこで、コニタンは、松本総務大臣に、一般的には総務省の官僚は文書を捏造するのかどうか、という質問を行い、松本大臣は当然「行わないと信じたい」という内容に答弁を留めたにも拘らず、この質問を何度も繰り返し、同じことを、小笠原情報流通行政局長にも繰り返したが、同じような答弁が続いた。また、当時の総務大臣であった高市大臣に、もし捏造であれば、総務大臣の責任でないのかと、質問したが、引き続き同じ様な答弁であった。そこで、今度は総務大臣に対して、この文書が行政文書であるかという質問をし、この文書が公文書管理をされている行政文書であることが証明されたが、これにより、内容の正確性が証明されたわけではない。(もちろん、もし行政文書が捏造であれば日本の行政の信頼性そのものが失われる由々しき事態でもある)この後も、答弁は続いているが、情報の正確性を裏付けるような決定的な事実は現れず、議論は実質的に停滞している。
個人的には、今回は、文書が誤っているように感じる。理由は以下の通り。
・文書を作成した人物の証言の確認や、証人喚問が行えていない。
・総理大臣と国務大臣の電話の内容が記載されているが、この内容の入手経緯や通話日時が不明である。
・立憲民主党(野党)あるあるのやじがほとんどなく、お仲間が少ない印象。
・厳重取扱注意と、取扱厳重注意が、ごちゃ混ぜになって記載されており、文書としての正確性を疑う。
・高市大臣がかなり優秀で、筋の通った最近にはいないタイプの政治家である。
・この議論を行っている小西議員の今まで行ってきた国会での議論のレベルが低く、今までの議論の中で出されてきた文書の内容も、信用性に欠けるものが多かった。
(・この議論を行っている立憲民主党は、安倍政権時代、文書改ざんなどについて、官僚に対しひどい追及をしていたにも拘らず、今回は官僚は素晴らしく、不正など一切しないような主張をする手のひら返しにあまりいい印象を受けない。)
状況は停滞化しているとは書いたものの、議論は行なわれており、メディアなどでも取り上げられ、社会的注目も高い。この文を書いている中で、磯崎総理補佐官のブログから高市大臣の行動内容が明らかになり磯崎総理補佐官とのつながりが見えてきたり、国会での高市氏の言及に穴があることなどがネット民によって明らかになってきた。(詳しくは調べてね)
高市大臣は、自身の進退をかけるだけあって記憶には自信があるのだろうし、コニタンの質問に感情的になることもあるが、八年前のことであり、高市大臣は決して若くなく、記憶の信頼性も極めて高いとは言えないだろう。(安倍総理の後ろ盾どうこうは個人的には、関係ないと思う。個人的に高市大臣は一政治家としてかなり優秀だと思う。)
自分は政治素人の保守であり、かなり偏った文になったし、ここへの投稿(というかネットへの長文投稿)初めてだから、読みづらいところはあるとは思うが、どうか読んでくれ。
○したがって文書作成者の書きっぱなし。主観が入りまくったり不正確だったりしても修正の機会はない。
※仮に疑義があったとしても、口頭での内容確認がほとんどじゃないかな?文書の修正まですることは稀。そもそも行政文書扱いしてないだろうし。
このへんは完全にデマだな。役所に務めたこともないネトウヨが妄想で書いていると分かる。
メモだとしても「記録を作りましたので認識に齟齬等ありましたら修正お願いします」と省内の参加者にメールするし、全員がサボってるのでもない限りは明らかな間違いは修正される。
こっちだって暇じゃないんだから、意味のない文書の作成に時間を割いたりしないし、上司や同僚には仕事しましたよアピールも兼ねて確認させる。
馬鹿だなあ。そんなこと百も承知だから揚げ足取るって書いてあるんだぞ。
主張が正しくても
とか、扱いじゃなくて、行政文書って知りながら見ぬふりして残さないって正しく書かないと俺みたいなやつに絡まれるぞって言ってるんだぞ。
揚げ足取ってやろー。
実務上、行政文書として取り扱って無いんじゃなくて、勝手に自己判断で行政文書じゃないって決めてるだけで本来問題だぞー。
後半わからんけど前半だけ
清書前のメモとか、自分の為のtodoリストとかも、定義上は行政文書になるんだけど、そんなものいちいち保管してたら手間も場所もデータ容量も莫大になるんで、実務上、清書なり最後に分かるもんが残ってれば、担当判断で処分してるんだわ。
もちろん定義上行政文書であるから、義憤持った誰かが、然るべきところに突っ込めばチャンと保存しろって事にはなる。(実際に問題になったら、全保存は現実的じゃないんでルール変わると思うけど)
上の取り扱いしてるから、対象となるものがメモなんか清書されたもんなんかを確認せにゃならんのよね
メモで廃棄されてりゃ、作成してない、または保存期間が過ぎたため廃棄したって表現になる。
頭回りゃ分かるだろうけど上のような状態なんで、本当はあるのに無いって言い切ることは普通に出来ちゃうんだわ
普通ならそんな嘘つかないんだけど、何らかの力絡んだりしたらどうなるんだろうねってことだ
総務省文書について雑感(https://anond.hatelabo.jp/20230308125909#)の元増田です。総務省が文書について精査したそうですね。
https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000505.html
文書を構成する全 48 ファイル中(別表参照)、22 ファイルは作成
つまり、①26/48ファイルは誰が作ったものか分からん、②発言者が本当にこれを述べたかも分からん、というわけです。
※作成者が認めた22ファイルも、文責の記載があったから渋々でしょ。
前回書いたようにこういった文書は決裁を取らないんですよ。だから実運用では次のような感じですね。
○決裁をとらないため、体裁や内容について基本的にとやかく修正指示されない。
○したがって文書作成者の書きっぱなし。主観が入りまくったり不正確だったりしても修正の機会はない。
※仮に疑義があったとしても、口頭での内容確認がほとんどじゃないかな?文書の修正まですることは稀。そもそも行政文書扱いしてないだろうし。
このようなレク資料を日頃作ってると認めたら、全部情報公開請求の対象になるだろうし、仮に行政文書でないと突っぱねたとしても、与野党問わず政治家から、『今日のレク結果報告書作るんだろ?うちの事務所にも届けておけよ』と言われたら断れません。
まぁ、その場合は公開用のメモ(行政文書)と関係者のみ共有用の単なるメモ(非行政文書。下手したら一斉電話などでの共有が復活するかも。昭和かよ。)の二つ作成することになるかもね。センシティブな話題だと。
リークの思惑が磯崎補佐官の復活阻止なのか、高市大臣への攻撃なのか、自治vs郵政の綱引きなのかは知りませんがやり方がアホすぎます。
せめて、普段使ってる様式ではなく、今回のために新たに資料を作り直して小西議員に提供すればよかったのにね。それだと文字通りの怪文書で総務省自身は戦えるから。
こんなリークの仕方したら各役所に置かれることになっている公文書監理官(局次長・審議官級で結構偉い)激怒じゃないかな。
そりゃ政治家だって役所が記録を作ってるのは知ってますよ。でも事実上知ってるのと、総務省がそれを認めるのとは全く意味合いが違うんですよ