はてなキーワード: 白菜とは
日曜
朝食
クッキー1箱 500kcal
昼食
アイス 250kcal
夕食
カレー鍋(もやし、くずきり130kcal、メンチカツ200kcal、カレー粉300kcal)
たこ焼き2パック 1000kcal想定
飲んで食べたくなってしまい、判断力のない頭でたこ焼き2パック購入
油がかなりカロリー高いということを自覚し、カレー鍋に使ったカレー粉のカロリー表示を見たら
ああやっぱり、という感じ
月曜
昼食
弁当 750kcal
夕食
ビール 220kcal
鶏団子鍋(鶏団子200kcal、しいたけ、ネギ、豆腐100kcal、白菜)
1600kcal内、現在のところ
昨日の暴飲暴食の影響かずっと胃が重い
今日は早く寝ることにする
気を取り直して今週からがんばろう
秋が深まる中、
なんだか切ない入りね。
そんな感じ。
同時に2個落としってのは滅多にないかしら。
手袋が片方なかったら悲しいわよね。
私以前どっかに落としたときに、
仕方ないかと諦めていたんだけど、
引き返して見に行ったら
誰かが柱に手袋かけて置いててくれたので、
拾った人はもしかしたら、
探しに戻ってくるかも知れないから
あまりよそに移したら困るかも、って
そっと、とりあえずその場近くの安全なところに
置いてたりしてくれる阪急東8番街の奇跡的なことがあるわよね。
世の中まんざらでもないなって思っちゃう。
世の中捨てたものじゃないなって思うわ。
だから、
超ラッキー!
うふふ。
どちらかと言えばもう飽きてきたおにぎり。
葉物が高いのよ葉物が。
白菜も相変わらすだけど、
これじゃあまりに小さいわよね。
顆粒オレンジの元って言うのがあったらいいのになって
小林製薬級に思っちゃいました。
でも、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ぴょんぴょんぴょん!
私をゲットして!!!
ウサギだよ~。
ぴょんぴょんぴょん!
でさ、
ウサギは水飲まないとか、
ウサギはウサウサって鳴かないとか、
飼育係だった頃に喰らった
見切れないの!
本格的に挑みに行くなら
一度ウサギの島に行くといいわ。
そこらじゅうウサギだらけ。
夜お散歩をしていたら、
カサっ!て背後に物音がして振り向いたと思ったら、
そこに居たのはウサギちゃん!
夜は寝てるんじゃないの?
だから目が赤いのね!
ほんと、昼夜ウサギまみれになれるわよ。
にしても、
飼育係だったせいで、
まあ、いい想い出だけど。
葉物野菜が高いのよね~。
だからさ、
最近は1回で全部使い切るんじゃなくて、
保存袋に小分けにして入れて
野菜セット作っておくの。
そしたら、それパッと鍋に入れて
それも便利、おすすめよ!
ぴょんぴょんぴょーんってね。
うふふ。
最近パンのサンドイッチでの消費量が多くなってきてるんだって、
って、日経新聞に書いてあったわ。
鍋の残り汁薄めホッツウォーラー。
お米を炊き含めると
意外とクノールを超える暖かさ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
5年で40kg落としました。
正確には1年で35kg落とし、リバウンドしないか確認しながら4年で5kgという感じです。
身長182で体重は79です。もう少し筋肉を付けたいかなというところです。
人生最大の体重は130なので、50kgのダイエットと言えなくもありません。
ダイエットの方法は、典型的ですが、一日の食事量を10として、朝に5、昼に3、夜に2にするものです。
基礎代謝+運動=食事のカロリー+500kcalになるよう意識して生活をしました。運動は主に水泳です。
体重を、食事の前後に測るやりかたです。これを朝昼晩続けてグラフにしていくと、ジグザグな形から、どのくらい食べればどのくらい上がり、落ちるのかが手に取るようにわかります。
また、ダイエット失敗の大きな原因の一つである、「一日の最低体重を『今日の体重』に設定してしまう」という事態を避けられました。
太り始めて20年間、ずっと失敗し続けてきたダイエットも、これでやっと成功しました。おすすめします。
こういったダイエットの話は需要があるかもしれないので、私のやり方を書いておこうと思います。
私のダイエットの最高の立役者が、このコップとマグカップです。
コップは口が大きく開いているもの。逆富士山型といいましょうか。
マグカップは、カフェオレ用のものです。スープマグか?と思うほどに口の開いたカップです。ビレロイ&ボッホのものを使っています。
これらは何のためかというと、ひとえに「デブ飲み」防止のためです。
デブ特有の一気にペットボトル半分ほど飲む、非常に危険なあの飲み方です。
喉の乾きに任せて一気に流し込み、気づけばもう残りは少ない。
「仕方ない、もう一本飲まないとダメだな」となり、末期になると飲み物を2本確保するのが日常になってしまいます。
デブ飲みの最中は味はわかりません。それが余計に拍車をかけるわけです。
私はダイエットに際して、デブ飲みを誘発するペットボトル直飲みをやめ、必ずコップかマグカップに移して飲むことを徹底しました。
スタバの、小さな穴の開いたカップもダメです。ストローもダメです。
スタバでコーヒーを買ってきて、事務所でマグカップに移して飲む、みたいな変なこともやりました。事務所でコーヒー作ればそれでいい話です。
そして、「一回に3口以上は飲まない」というルールを設けました。
口の広いカップで、味と香りが口と鼻孔に広がるのを確認してから、飲み込みます。
口の狭いものだと、香りが感じられないのでデブ飲みが止まりません。俺に砂糖を、もっとシュガーを…という地獄の欲望から逃れられなくなってしまいます。
このデブ飲み防止法は、イケメンを観察することで気づきを得られました。
イケメンは、一度に2口以上飲まないんです。つまり、一度口をつけて、ゴクゴク、とやらないんです。
コク…と優雅にやってそれで終えるのがイケメン流なのだと気づきました。イケメンはすごいですね。
それと、きちんと鼻毛は切りましょう。
鼻毛という、香りを阻む黒の密林が、あなたの食事のグレードを下げているんです。
切りましょう。鼻くそも除去しましょう。鼻炎はなんとしても治しましょう。
ダイエットの要は鼻です。
私の食事の基本は鍋です。
野菜を多く採れ、30分以上時間をかけて食べることができます。体も温まります。調理も不要です。油でキッチンが汚れることもありません。
手入れも楽で、取り皿を使わずに直鍋で食べられます。ずっと温かいので、早食いもしません。満腹中枢を確実にヒットしてくれる頼もしい相棒です。
朝起きて歯を磨いている最中に鍋に水を入れ、スイッチオン。鍋キューブもここで入れます。
顔を洗った後に具材を切り、鍋に投入。
着替え、準備をしている間に食べごろになります。
ニュースや音楽を聞きながら30分かけて朝鍋をします。シメのおじややうどんは入れません。
さっと鍋を洗ってそのまま出勤します。
また、私は昼食も家で食べられる機会が多いので、昼も鍋ということも多かったです。
1日で白菜1/4がなくなることもしばしば。
野菜は足が早いので、頻繁にスーパーに行くことになりますが、逆に足繁くスーパーに通うことで、一回に買う量を抑えられている気もします。
買いだめする習慣をやめ、2日分の食材を買うくらいの気持ちで買い物に行くと案外買わないものですね。
旬の食材にも敏感になりますし、魚も気軽に買うようになりますよ。
水泳は素晴らしいです。言うまでもありませんね。
私は金がないので、市民プール一択です。都市にもよりますが、だいたい6000円位で1ヶ月利用券が買えるんじゃないでしょうか。
プールの利点は、タオルと、水着と、水中メガネさえあれば始められることです。
更に、洗い物もタオルと、水着だけです。ウォーキングやランニングだとこうは行きません。
靴、ウェアが必要となり、また運動の後は、筆舌に尽くしがたい加齢臭と汗の異臭コンボに苛まれます。
その点、水泳は素晴らしい。泳いだ後シャワー室で頭と体を洗えますから、とても清潔です。
水泳というと、「水泳に行ける体型ができてない」みたいなことをいう人がいますが、大丈夫です。親しみのもてる体系の人が多いです。
私は職場からの帰り道に市民プールがありましたので、水泳セットを持って出勤していました。
綿のタオルでなく、麻のタオルにして荷物を減らしました。麻のタオルはいいですよ。拭くのにちょっとコツがいりますが、すぐに乾くのでイヤな匂いがつきません。
洗って数時間で乾いてくれますから、毎日使って洗っても大丈夫です。
手芸屋さんで麻の布を2m買ってきて、チクチク縫って作りました。裁縫は中学校以来で楽しかったですね。麻タオルは大きめのほうがいいです。
救世主と言っても過言ではありません。
朝5、昼3、夜2の生活では、どうしても夜が苦しくなります。
そこで炭酸水。1リットルのもの。ペリエ750mlでもかまいません。
食前。飲む。膨れる。確かなサクセス。
1リットルですと、コップに4回〜6回ほど注ぎ足すことになります。
私は金不足によりペリエは無理でした。ペリエ、かっこいいんですけどね。
腹が減った。炭酸水。
むしゃくしゃしている。炭酸水。
毎週のペットボトルゴミの量が半端ないことになりますが、それは仕方のないことです。
なれないうちは、夜はとてもキツいです。
内に宿る食欲の悪魔が暴れだします。炭酸水(メシア)に頼るのもいいですが、明日の朝食を夢見てさっさと寝てしまうのも手っ取り早いです。
今夜やるのも、明日やるのも変わりないですから、ズバッと寝ましょう。
朝は何食べてもいいんです。逆ラマダーンくらいの勢いでいきましょう。
最初はドリエルだったのですが、高いし少ないのでお医者さんに処方してもらいました。
ダイエットの三大失敗要因は、週末、飲み会、最低体重呪縛の3つです。今私が考えました。でも間違ってないと思います。
最低体重呪縛は冒頭に書いたやつですね。一日の最低体重を「今日の体重」に設定してしまうと、それを超えることが難しくなってしまい、ダイエットをやめちゃうというものです。
飲み会は言うまでもありませんね。飲み会は事故ですから、これは仕方ありません。
そして週末です。
週末、それは終末。
ダイエットの徒たる私達は、いつもこの週末というモンスターに負け続けてきました。理由は説明するまでもないですね。
ですから、この終末を、睡眠薬によってスキップしてしまうのです。
土曜、朝起きて鍋。遊びに行ったりゲームをやりますね。水泳に行く強者もいるでしょう。それが終わったら、睡眠薬の時間です。
私は17時に飲んでいました。寝る、起きる、鍋、遊ぶ、睡眠薬。
しかし、私達はこの、週末に何度辛酸を舐めさせられたかわかりません。たった2日の暴食が、数週間にもわたって私達を苦しめるのです。
もうこんなことは嫌だ。繰り返したくない。
なので、勇気を持って、週末をボーナスステージに変えましょう。
寝ている間も基礎代謝は進んでいます。寝ながら痩せる。夢の週末を手に入れるのです。
でも睡眠薬に依存するのは怖いですから、そこは節度を持っていきましょう。
電子タバコはタバコよりは確実に安全ですが、まだ健康への影響が定まっていません。「体に悪い」という報告もあります。
これも、節度を持って、できれば使わずに、ダイエットをしましょう。
もはや「電子タバコ」という呼称が不適切なほどです。「ヴェイプ」とも呼ばれていますね。
何よりかっこいい。ガジェット的な魅力もあります。煙をモクモクさせるのは楽しく、食欲を忘れさせてくれます。壁紙も汚れません。
難点としては、初期費用と継続費用がかかること、そして、ハマってしまうと更にお金が飛ぶこと、そして健康への影響です。
安いものでは2000円ほどでスターターキットが買えます。それにリキッドが1000円。数週間に一回部品を交換して1000円と、なかなか金が必要です。
確かに口寂しさを忘れさせてはくれますが。
しかし、最大の難点は、「電子タバコ界隈のイメージが非常に悪い」ことです。
ジャンキーのニオイがしてきます。
「大麻は健康に良い!」「大麻の解放を!」みたいなことをいう人が使ってるイメージです。
Youtubeとかで動画を上げている人も、もれなく「そっち系」です。
タトゥー、ひげ、顎ピアス、すごいハゲ、汚い歯、すっごいガリガリなのに強そうなファッション。
これはキツい。かっこいいのに。あっちには行きたくない。
これがちゃんと健康に問題なくて、すごいハゲとかじゃない人が爽やかにおすすめしてくれたらよかったのに。
残念でなりません。
ふくらはぎを触ってみてください。
ヒンヤリしますね。
これは完全に個人的な感覚なのですが、下半身を冷やすとダメだと思うんです。
逆に、下半身をタイツ&カイロで強力にサポートしてあげると、全身に熱が回るような気がするんです。
下半身、つまり全身の40%くらいを冷えたまんまにしてるってことです。
1カロリーは、1gの水を1度上げるエネルギーですから、下半身をホットにすればそれだけでカロリー消費するような気がしてきます。
もはや全く根拠はありませんが、夏以外はなるべくタイツを履いて下半身を暖めていました。
理想としては、お腹周りの肉を常にほかほかにしておくことですね。
食事も、辛いものやにんにく、しょうがを意識的に採って季節問わず温かいものを食べます。
アイスにも「オールスパイス」というスパイスをかけて食べていました。美味しいです。
コーヒーにもセイロンシナモンをふりかけていましたね。なんでも、セイロンシナモン以外だと摂取量に気をつけないといけないようです。
セイロンシナモンならわっさわさとかけても大丈夫です。「コーヒーを食べる」レベルでふりかけていました。
が、さすがにもうそこまではやめました。摂り過ぎはいけませんね。
市民プールはちびっ子が多いですから、ちびっ子の前でタイツを脱ぐというのはなかなかのハードルです。すごい視線を感じます。
でも負けてはいけません。
私は痩せてきました。
もちろん、ダイエットはただ一時的に体重を落とすのでなく、一生続くライフスタイルを手に入れることでもあります。
そう切って捨てる人も多いですが、人生の他の問題と同じように、理論通りに行かないのがダイエットですね。
私はこれからもリバウンドをしたり、太ってしまったり、様々あると思いますが、そのたびにまた新しい気持ちで、新たな方法を探していくことになると思います。
みなさんも、頑張りましょうね。
それでは。長々と失礼しました。
たくさんのブコメを頂いて、うれしいです。
知らなかったことや勉強になるコメントがいっぱいありました。ありがとうございます。
睡眠薬について反応が大きいようですので、補足をしておきますね。
睡眠導入剤と書くべきだったかもしれません。ハルシオンを錠剤半分、お医者さんに相談しながら使っていました。
毎日使うわけではなく、休日どうしても食べてしまいそうなとき、停滞期を乗り切りたいときでしたね。
およそ1年で一気に痩せた後は使う必要もなくなったので、今は使っていません。
休日以外なら、空腹を明日への期待で満たしてすぐに寝付けますし、数週間で生活リズムが整ってきますから、特に頑張らなくても朝方の生活になっていきます。
そして私の上記のやり方が正しいというわけではありません。
私の場合、睡眠薬や電子タバコのリスクとこのままの体重でいるリスクを考え、多少無茶してでも今落とさないと、と思っていましたから。
泳いだ時間を知りたい人がいらっしゃったので。
最初はウォーキング10分、クロールと平泳ぎを織り交ぜて30分でした。それでもういっぱいいっぱいだったので。
二週間も続けると目に見えて体力が上がりました。
1月後には平泳ぎで50分泳ぎ続けてもぜんぜん苦にならなくなりました。人間ってすごいですね。
平日はほぼ毎日行っていましたが、大事なのは「何回行ったか、どれだけ泳いだか」でなく、
「どれだけ生活に組み込めるか」だと思っていましたので、「このくらい泳がなきゃ!」と呪縛されるのはやめようと決めていました。
それに、1ヶ月券があるおかげで「元を取らないと!」と思わなくてよかったですから。
入場、着替え、体操の間にアイディアを閃き、そのままプールに入らず出たこともあります。
普段も、「もう少し泳ぎたいな」と思った時点で上がっていました。
あれから個人的に色々と掘り下げてみたら、それなりにえらいことになったのでご報告。
どんなことになったかというと、保存ができて調理も簡単な節約手抜きヘルシー料理を完成させてしまうという事態になりました。
今回も味と手間を天秤にかけた結果、とにかく手間を省くことに専念しました。
ちなみにいくらでもバリエーションができるので、まずはお気に入りのレシピを書きます。
・中くらいの鍋
・鍋底に入る程度の皿
・鶏むね400g
・白菜1/2
・トマト中4個
・鶏むねを食べやすいサイズにカット。カロリーが気になるなら皮は捨てる。
・トマトはヘタを取り、横にして輪切りにする。(あとで皮が目立たなくなる)
・ジップロックを4つ用意して、それぞれの食材を均等に分けつつ、できるだけ空気がはいらないように封をする。
つまり、それぞれ同じ食材の入ったジップロックが4つ=4食分できたことになります。
そのうち食べる分だけを残し、あとは冷凍しちゃいましょう。
・鍋にたっぷりのお水を入れ、そこに皿をひき、ジップロックを鍋肌に触らないように入れる。(ジップロックの耐熱温度は100度なので、鍋肌に当たると変形してしまうから。)
・弱火から中火で加熱し、沸騰したら火を止めて40分待つ。
(冷凍から調理するときも同じ。キーポイントは、火を強くし過ぎないことと、沸騰したらすぐに火を止めるということ。)
ジップロックを取り出してみると、何と無水だったはずなのに鶏ベースの野菜スープが出来上がっているんです!
しかもここまでは完全無添加!さらに胸肉はしっとりジューシー!
ほかにも味噌、めんつゆ、お好みでごま油やオリーブオイル、バターなどを加えると味のバラエティが広がります!
料理ができる人なら気づいたかもしれないけど、ここで作ったのはいわゆるブイヨンです。
つまり、料理のベースになるものなので、ここから味付け次第で色々な料理に変えることができます。
同じ条件であれば、鶏肉全般以外にも、魚介類、ソーセージ、ハム、ベーコンなど。
それに応じて、野菜もネギなどの香草やきのこを加えるとよりバリエーションが広がります。
湯煎直後の状態でおいしく食べられる食材はある程度限定されてしまいます。
これは、鶏胸肉をしっとり食べたいからという理由で余熱調理を選んだからです。
では、無水状態から作られた野菜スープを鍋に開けて、更に煮込んだらどうなるでしょうか。
鶏胸肉は加熱し過ぎると固くなってしまうので食材に向きませんが、鳥手羽、牛豚の肩ブロックなんかを使えば、シチューなどの煮込み料理もあこがれの無水調理で作ることができちゃいます。
ただし、鍋に開けずにジップロックのまま煮込むと、弱火でもどんどん膨れてしまうので危険です。湯煎である程度スープが出たら鍋に移しましょう。
ただ無水調理をしたいなら、かえって手間かもしれません。
でも、何が優れているかって、一人前ずつ冷凍保存できてそれをそのまま湯煎できてしまうってところ!
1人前ずつ保管ができるので、買い物するときに使い切りを買わなくてもいいし、安売りに出会うチャンスを無駄にしません。
なにか食べたい料理があっても、一人分だと食材を無駄にしてしまうと嘆く必要はもうありません。
しかも一旦仕込んでしまえば調理の大半は湯煎。あとは味付けのみという簡単さです。
さらに作られるのはブイヨンと言われる万能スープ。飽きたらいくらでもアレンジできます!
とどめにすごいのは、調理後の冷凍ではないので再加熱による状態の劣化がないということ!
ただし、凍ったまま鍋に入れるときは、火を強くしてしまうと周りのお湯が先に沸騰して食材に火が通りにくくなるので注意。あくまでたっぷりの水と弱火から中火の加熱で。
ちなみに晩ごはんにこれを食べ続けた結果、二ヶ月でらくらく3kgも体重が落ちました。
スープに入れる食材のバリエーションは沢山用意してあるから、飽きないし栄養バランスがかたよる心配もなし。
前回のダイエットは食事制限かけて結構辛かったけど、今回は野菜たっぷりだしスープでお腹も温まるしでむしろ勝手に落ちました。