はてなキーワード: 白菜とは
横だけど独り暮らしで十キロは虫がわくかもしれんから五キロ買うとして
1500円で30合一人一日2合食べるとして15日持つ
大体一ヶ月3000円
野菜は日持ちして安いキャベツ白菜人参玉ねぎ大根もやしじゃがいもなどを基本に旬の安くてボリュームのある食材は取り入れていく、大根のかわやフキの葉など出来る限り無駄なく使う、安くて旨味の威力があるホールトマト缶は活用する、麩卵豆腐お揚げワカメなどでかさましをする
たまに麺類や丼もの粉ものなど炭水化物がほとんどのメニューを挟むとかなり安上がりになる
肉は100グラム100円以下のセールの半額しか買わないさよなら牛肉
お魚は鰯やサンマやサバなど安い半額を中心に旬の安いものを取り入れていく
みたいな方針でいけるで
たんぱく質:豚こまなど
野菜を切ってボウルにいれる。
フライパンに油を入れて火にかける。
豚肉を入れる
入れた後はゆっくり肉をほぐす。
急いでやるとフライパンの温度が下がる。
肉の色が変わったら野菜を入れて炒める。
それ以降は余り振らずに菜ばしでかき混ぜる。
・もやしは水っぽくなるので避ける。
・味付けが早いと水っぽくなる。
卵3個を軽量カップに割り、塩コショウ3振り
よく混ぜる。
フライパンを火にかける(中~強火)
バターが溶けたら卵を入れる
固まるまで混ぜ続ける。底のほうが固まってきても混ぜ続ける
気合でまとめる。
大根、かぼちゃ、きのこ、にんじん、ごぼう、たまねぎ、こんにゃくを一口サイズに切ってなべに入れる
が全部隠れる以上に水を入れて火にかける。
沸騰したら豚こままたは豚バラ(豚汁用)を入れる。
あくを取って少し煮込む。
味噌で味をつける。
1口大に切ってあるとりもも肉を上に乗せる。
ふたをして弱火で30分。決して覗かない。
ひたひたになるまで水を入れと薄味ぐらいに白だしを入れる
なるべく厚切りの肩ロースを買う
塩コショウをして弱火で焼く。
皿に載せはさみで切る。
豚ロース肉も同様
弱火で転がしながら焼く。
クッキングシートの上に鮭を置き7分
牛スジと水を鍋に入れ火にかける。
沸騰して灰汁がなくなるまでとり続ける。
灰汁がなくなったらお湯を捨て水で洗う。
鍋にコンニャクを入れる。
水300CC、砂糖大さじ2、酒大さじ3、醤油大さじ3、みりん大さじ2、白だし 大さじ1
を入れて煮込む
野菜を切って鍋に入れる。
たまねぎはみじん切りにして中~強火で水気がなくなるまで炒めてから入れる。
皮を向いてすりおろす。
卵、白だしを入れて混ぜ合わせる。
ご飯にかけ、わさびをつけて食べる。
大根を切って鍋に入れる
サバ缶を汁ごと入れる
ひたひたに水を注ぐ。
沸騰と火を止めて放置を2回ぐらい繰り返す。
味噌で味をたす。
味噌を入れてお湯を注ぐ。
常温に戻してジップロックにいれる
酒少々、しょうが、塩を入れる
鍋の水の中で空気を抜きながら袋をとじる。
火をつけ沸騰したら火を止める。
皿に移し、はさみで切る。
嫁が他界した
あまりに突然だった
この寒さの中、脱衣所で倒れてそのまま帰らぬ人となった
なんでもないことでも大げさに笑うはずの嫁は、もう僕のどんな言葉にも表情を変えなかった
葬儀から納骨まで、いつの間にか湧いて出てきた親戚と葬儀屋とで勝手に進んでいった
世の中とはうまく出来ているもので、こうして立ち止まれないようになっているらしい
自分は言われるがままに決められた役目だけを全うした
夢を見てるみたいで全く現実味がなかった
試しに何度も頬をつねってみたが痛みの感じ方すら忘れてしまったようだ
一通りのことが終わると、緊張が解けたのか急にお腹が空いてきた
ぼくは白米が好きだ
といってもそんなにこだわりが強いわけでもない
炊き方にこだわりがあるわけでもないし、ブランドにこだわりがあるわけでもない
おかずとともに変わっていく白米の味が好きなのだ
しかし、そのことが原因で一度だけ嫁と大きな喧嘩をしたことがある。
夕食はいつも嫁が作ってくれていた。
そんな嫁が作る夕食は味覚が子供だからかきまってチャーハンやピラフ、オムライスなど、ワンプレートご飯が多かった。
といっても別にワンパターンなわけではなく、いつも中に入る具材や見た目の違いで楽しませてくれていた。
結婚前から僕が白米を好きなことは知っていたはずだし、いつも僕はそう口にしていた。
どうしてわざわざ調理の手間をかけて白米じゃないものを出すのか、白米と焼き魚、味噌汁だけあれば文句はないのだ。
仕事のストレスも相まってか、その時はそんなつまらないことで声を荒げてしまった。
僕は出されたものを食べずに捨てた。それを泣きながら抗議する嫁を尻目に家を出て、その日は近くの定食屋で夕食を済ませた。
当然僕はそんなことを褒めもせず、嫁も楽になるし僕も食べたいものが食べられるお互いがプラスになっただけだと思っていた。
その証拠に、その日から食卓にはサラダや煮物なんかがもう一皿多く並ぶようになった。
そんなことを思い出しながら僕は台所に立っていた
ご飯まで炊いたところで、僕は食べたいものが思い浮かばずに立ちすくんでいた
冷蔵庫になにもないわけではない
結局考えあぐねた結果、僕はソーセージと卵と白菜でチャーハンを作った
そうして出来上がったチャーハンを口にしながら、僕はあることに気づいた
それなのにお皿の上のチャーハンには、必要最低限の栄養がつめ込まれていた
そうだったのか
お皿が増えるということはつまりそれだけ準備も片付けも増える
嫁がバリエーション豊かなワンプレートご飯を作ってくれていたのは、忙しい生活の中でそれでも僕のことを考えていてくれての事だったのだ
白米で嫁が楽になったはずだなんていうのは僕の勝手な思い込みだ
それどころか栄養を満たそうとしてサラダや煮物などもう一品増やしてくれてさえいたのだ
味のしないチャーハンを口に運びながら、涙は止まることなく溢れ続けた
ふと気が付くと僕は布団の中にいた。
涙で濁る視界の先には、静かに寝息をたてる嫁の顔があった。
続けて溢れ出る嬉し涙で視界が再び消えようとする中、僕は嫁の手を探し当てて強く握った。
寝ぼけながらも「どうした?」と尋ねる嫁に、僕はかすれた声で「嫁ちゃんの作ったチャーハンが食べたい」と続けた。
「もう!そんなことくらいで起こすなよ!」と素直に苛立つ嫁に叩かれた頭には確かな痛みがあった。
深夜24時まで営業しているこのスーパーはいくつもの顔を持つ。開店時には早朝に目覚め暇を持て余した老人たちが大挙して押し寄せ、その後に特売品目当ての主婦たちが続く。夕方のタイムセールが終わるまでは新鮮な商品も豊富で活気がありまるで概念上の市場のようだ。
22時を過ぎたころには野菜置き場もガラガラになり、大根はしなびた物が2~3本、ネギは跡形もなくなっている。
閉店時間まで1時間を切っても寿司に張られたシールは2割引きのまま。半額になるのは油の酸化した天ぷらとコロッケぐらいなものだ。
とりとめもなく食品を眺める。
この時間から料理すると食べるのが遅くなっちゃうな。白菜と豚肉を煮たかったけれど白菜は売り切れているし豚肉は100グラム230円もするどこだかのブランド豚しかない。これならそこらで食べて帰ってもいいのでは?とは言え牛丼の気分でもないしラーメンは太っちゃいそうだ。やはり何か適当に作るか。いや、作ると遅くなってしまい寝る直前に食べるのは良くない…
なんて思考のループから抜けられないまま豆腐の前に立ち止まる。
豆腐をタンパク質の塊なんて言う人がいるけれど実際のところ豆腐のほとんどは水分だ。
単位重量あたりのタンパク質は豚肉の半分弱、サバなどの3分の1程度しかない。話題の豆腐レシピはいかに豆腐の水分を抜くとうまいか、そんなことばかりに腐心しているように見える。
そんなに水分を抜きたいなら、水切り済み豆腐を売ればいい。体積も重量も小さくなり輸送コストも削れるしおそらくは日持ちも多少マシになるのではないか。クックパッドあたりとコラボすれば意外にそこそこ売れるかもしれない。
昔のようにプラスチックパックの中で水に浮いてはいないけどそれでも豆腐はほとんど水でできている。
シンプルにおかかとしょうゆで冷奴か、キムチと納豆でも乗せてしまうか、家に残った野菜と共に湯豆腐もいいかもしれない。
卵八個が買えるのは100円スーパー系
つまり彼のいうカップ麺一個は100円であり、小麦粉一袋ももちろん100円(最近は円安と物価上昇のあおりで700gとかになっているらしい。ファック~)、キャベツも100円(これは季節による。冬は白菜が安い)
よって
になるのだ
ちょっと前の話だがブリ大根を科学的調理法で作るというテレビ番組コーナーがあったんだ。
毎度科学的調理法で有名なあのシェフが出てきて、ジャニーズの人と面白おかしく作っていた。
ポイントは3つ
・大根は沸騰させたお湯に入れて組織を破壊し、味をしみやすくする
・味は冷めるときに浸透するので、煮込まずポリ袋に入れて密封する
ジップロックに入れた鶏肉を沸騰したお湯に投入し火を止めて待つこと40分。
あれも沸騰したお湯の余熱が、鶏肉の組織を壊さずに火を通すのに適しているからこそできる芸当だ。
まてよ。
つまりわたしは鶏肉のおいしい温度を保った調理法を知っているということだ。
これって、鍋に応用できるんじゃね?
味と手間を天秤にかけた結果、とにかく手間を省くことに重点を置いた。
多少完成度を犠牲にしても、ぐーたらでも作れるように簡単にしようとしたのだ。
ここから一気に手順を書く。
・鶏もも200g
・白菜1/4
・大根1/4
・ねぎ1/2
・味噌大さじ2
・ほんだし小さじ1
・水500cc
・塩2g
・鶏ももに塩を振り表面になじませる
(科学的調理法理論でいくと、重量の0.9%。肉200gなら2g。塩をしてから半日以上寝かせるとよりgood)
・お湯が沸騰したところに、大根と白菜の硬い部分を入れ5分茹でる
・火を止めて味噌を溶きながら入れる(塩分の浸透圧を利用したいので先に入れた)
・鶏肉を入れ、白菜の柔らかい部分、ねぎをのせ、蓋をして再び火をつける
・沸騰したらすぐに火を止め、蓋をしたまま40分待つ(ゆっくりお風呂に入って晩酌に備えるんだ!)
・再び食べやすい温度に温めて完成!
噛むとムチムチした程よい歯ごたえの後に肉汁がジュワー!
そこに胡椒がピリッと身体を温めてくれて身も心もほっかほかになったよ!
この辺りに科学的調理法が活用されているかと思うけどどうだろう。
ちなみに寒かったので、再度チャレンジした時はキムチも入れました。オススメ!
余熱調理なので、生食や火の通りやすい魚介(ホタテ・牡蠣・鱈)や豆腐なんてのもいいんじゃないかな。
それにしたって一人で食べるにはもったいないくらいおいしかった!
誰かつくれぽ頼んだ!
二人分作るのは相手がいるからではなく、翌朝食べるためです。
近所のスーパーに勤めるとあるレジのおばちゃんは、ドップラー効果のような声で応対してくれる。
わかりづらい? ならば貴方は今、F1日本グランプリ決勝戦の鈴鹿サーキットホームストレートを見られる席に座っていると想像して欲しい。
そこで俺がミネラルウォーターを買ったとする……来たぞ! シケインを難なく乗り越え、やつが来る!
「はちじゅうきゅうえぇぇぇぇぇん」
V12エンジンが「え」にアクセントが置かれて鳴り響き、店内BGMはTRUTHに切り替わる。
滾る……滾るぞ!ボコボコと沸騰している!俺が求めていたのはこれだ!さあ、次は間髪おかずに鶏肉、白菜の2位グループだ!
「よんひゃくじゅうよえぇぇぇぇぇん」
「ひゃくにじゅうはちえぇぇぇぇぇぇん」
なんてアツいデッド・ヒート。戦場にもかかわらず奴らは踊っているぞ。少し遅れて木綿豆腐がやってくる!
「ひゃくよんじゅうはちえぇぇぇぇぇん」
ここでより一層の気合が入ったエンジン音だ。おばちゃん、豆腐は好きか? 俺は普通だ。
ちょっと待て、何故お前がここにいる。マシントラブルか? 人参が慌てて猛追だ!
「さんじゅうごえぇぇぇぇぇん」
「ごうけいはっぴゃくじゅうよえぇぇぇぇんになりまぁぁぁす」
ここ3年くらい同じようなもんばっか食っててもう飽きた。
昼飯は、外勤営業だから一人で食うしだいたいおんなじようなめしになる。カレーかラーメンかファミレスか。昔、「そらか族」って言葉があったけど似たようなもん。
夕飯は、コンビニなんかとっくに飽きてだいたい自炊してるけどメニューが決まってしまう。夏は豆腐か野菜炒めで冬は鍋。使う食材は簡単なもんばっか。白菜、ねぎ、豚肉、ささみ、キムチ、豆腐、納豆、キャベツ…だいたいそんなもん。冬瓜とか牛肉とかアスパラとか人参とか、ハードル高くて使えないわ。
なんかこう、美味しいものが食べたいわけじゃなくて、おいしく食べたいんだよなぁ。
食うもの決めるのめんどくせー、とかじゃなくこれを食べたい!と、前向きになりたいのだけど。
一人暮らしでみんななに食ってんのかな?