はてなキーワード: 特権階級とは
今の世の中、動画や音楽、絵や立体でもいいし、ゲームでの高ランキングとか、何かの結果、それも相当高レベルのものを出さないと存在を全く認識されない訳で、いいねやリポストをいいように集めてる絵師が特権階級に見えるってのは一理ある。
絵師側としては、低年収・過重労働で、高速に消費される絵師のどこが特権階級だって反論もあるようだけど、それは見えない部分だし、承認欲求ってのは金では買えないものもあるので、それに対して低年収を引き合いに出すのはなんか違うような気がする。
絵を描かない人「絵師はリプしても返してくれないし、fanbox等で稼いでいるから特権階級だ」
絵描きと仕事をしている人「絵師は〆切超過しても連絡してこないくせにXで元気にゲームしてる奴がいるしこだわり強くて偉そうだから特権階級だ」
絵を描くけどあくまで趣味な人「専業絵師に話しかけても相手にしてもらえない専業絵師様は特権階級だ」
稼げてない絵師「稼げてる絵描きイキリ散らかしてて絵師様過ぎる特権階級だ」
稼げてる絵師「自分は絵しか描けないし生活ギリギリだから特権階級じゃない。でもビジネス系絵師は稼げてるし特権階級だ」
ビジネス系絵師「自分は絵だけじゃないから特権意識とかないよ!」
稼げてるR18二次創作同人絵描き「AIとか何でもいいから稼ぐぞ!!特権意識も著作権意識もないぞ!」
https://note.com/magic_clover2991/n/n0ec2827346af
割と的を射ているnoteだが、もう少し踏み込んでほしかった。
そもそもすべてのクリエイター職をナンセンスではあるが実力ごとに数直線上に並べたとして、
資本主義の世界は非常に歪んでるので、同じ位置にいる人間でも食えたり食えなかったりする
例えば世界で10本の指に入る刀鍛冶は、山崎パンの深夜ライン工より遥かに食えない
SNS全盛期ですぐ目に見えるイラストが強いこと、skebやソシャゲやVtuberでブーストされたこと、
サウンドだとこうはいかないわけ。サウンドでバリバリ食ってて一世代築いてるような人でもSNSでは精々数万フォロワーだけど、イラストレーターは本当に大した事ない奴でも10万とかいくわけ。
で、こうして生まれた「本来食えるほどのセンスはないけど時勢的に食えてしまってる」クリエイターこそ、
AIが本当に脅威になるし、
多くの人は気付いてると思うけど、昨今のAI紛争は「AIにかこつけてこういう絵師を叩きたいルサンチマンの塊」と「AIに職を奪われると思い込んでるただ一時的に食えてるだけの絵師様」だからな。
企業に囲われてるような実力あるイラストレーターは心底どうでもいいと思ってるし、AIの最前線で技術探求をしている人も「イラストレーターの職業を奪いたい」とは思ってないわけ。
放っておけば淘汰される人は淘汰されるし、i2iで煽りまくってるような奴は民事で訴えられるだろうし、その泥沼の紛争を見てても暇つぶしにしかならんわけ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/times.abema.tv/articles/-/10090085
金持ちに課税しろって話題になると、なぜかみんな富裕層や経営者視点で成功者の超高額報酬は当然と言う。
これも同じじゃね?(少し違うか…)
特権階級が国の実権を握っているのに、それに対して庶民が所得上限を設けたら国が産業が発展しないとか言って。
あっそれは無理か。
ただ、共産主義は駄目だ。
革命うんぬんはさておき、
でも、これと所得上限の設定は両立するだろ。
いきなり1億円の所得上限でなくても、段階的に昭和の超絶所得税なみに1億円以上は75%みたいにすればいい。
お前らの大好きな累進課税だぞ。
そんでもって、社長の給料(株式込み)は平社員の平均年収の20倍までとかにする。
みんな大好きインセンティブ。
1970年代の所得税の最高税率は75%(所得区分8000万円超の部分)住民税を合わせた最高税率はなんと93%!
だったら、今さら所得上限を制限しようがしまいが人口増えないんだから成長しないっしょ。
だったら逃げたやつらは日本入国の際に高額な入国金をかせばいい。
抜け穴抜け穴言ってる奴は、抜け穴がふさがれば文句ないのか?
今後、国が紙幣じゃなく電子マネーを発行して、AIに監視させれば大半は解決するだろ。
なんなら、足並み合わせて資本主義国同士で一斉にやればいい。
無理だけど。
富裕層が可哀そう。
だったら、インセンティブとして名誉や公共機関の特別待遇、医療費無料、ディズニーアトラクションのフリーパスでもつけときゃいい。
とは言っても、年収1億円の富裕層(23,000人)から超絶累進課税で金を徴収しも多くて年間数兆円。
でも、少子化対策に数兆円を使えるのだとしたら…
こういう事を言う時、自分がやられた側だったという設定を持ち出すと有利なことを俺は知っている。
だが俺は今回その裏技を使わない。
それをやってしまうと「本当にコイツが被害者だったのか確かめようぜ!」という方向に躍起になる奴らで溢れてしまうのも知っているから。
最初に言っておくが、俺が語れるのは俺のうろ覚えの光景だけだ。
当時のことなんて俺はもう正確に覚えてないし、グーグルもまともに引っかからない。
ジオシティーズやニフティのブログは消えていき、2chの過去ログも闇の彼方だ。
俺が物心つく頃には粗悪な中国製品を笑う文化が日本には根付いていた。
中国製=安物というイメージがあり、その一種として偽ブランド商品(SONY→SOMYとか)から発展した中国パクリ文化というイメージがあった。
日本と中韓の関係がどこらへんから悪化したのかはよく覚えてないが慰安婦問題とかでいよいよヒートアップしたように思う。
嫌韓流というどストレートな名前の漫画が発売された時期が2005年だったので、この少し前が嫌韓の加速下敷きであり、ここから5年ぐらいして下火になったはずだ。
当時の嫌韓がどんなものかといえば、主に「日本経済の深部に潜んだ日系韓国人が特権階級として利権を享受しているので倒そう」「韓国人は生活保護を不正受給している寄生虫だ」「韓国が日本のパクリで金儲けしていてズルい」「韓国人はキムチ臭い。あとウンコを食う」「韓国国内では日本を叩くのがブームだ」辺りが盛んに言われていたと思う。
2ch発祥のニダー<ヽ`∀´>というモナーのエラを張らせて目を尖らせたキャラクターが韓国人ステレオタイプの擬人化として作られ、このキャラクターに韓国にとって不名誉な発言をさせることがネットで大ブームとなっていたことを記憶している。
最初のうち嫌韓ブームは単なる外国人いじりだったが、それが段々と日本の国益を脅かす隣国との聖戦へと変化していった。
氷河期の影響で日本中が冷え込んでいたこともあり、不安に駆られたネット住民の何割かは「真実の悪」を求めて聖戦士としてネトウヨへ傾いていくのだった。
その当時のネットにおける韓国人へのヘイト行為は尋常ではなく、とにかく韓国人が日本人を嫌っているという扱いをされていて、そしてそのブームはテレビへも波及していった。
普通のおっさんがテレビで日本VS韓国のサッカーや野球の試合を見て、韓国人選手が卑怯な反則をしてくるんじゃないかと目を光らせ、怪しい動きがある度に韓国人の卑劣さを悪し様にあげつらうのだ。
そして韓国が負けた瞬間に、強豪国に勝ったかのような歓声がスポーツバーを包むのだ。
宿命のライバルではなく、倒すべき仇敵として韓国を扱う動きは日本中に広がり、政治家の中にも韓国へのヘイト感情を利用するものが出てきていた。
広がりまくった嫌韓のブームだったが、段々とその活性度は落ちていく。
韓国と日本の国交が正常化されたとか、日本人がまともになったとかではなく、他の興味対象が出てきただけだ。
2chで種火が産まれニコニコ動画で爆発した淫夢ブームと、なんJにおける超巨大ネットリンチ派閥 恒心教が、嫌韓ブームの中で暴れ回っていた暴徒たちを分散させた。
アメリカ発祥のポリコレブームにより人種を批判することは難しくなったことで嫌韓の勢いは衰えていったが、同性愛者を笑っているのではなく演技の下手さを楽しんでいるだけだという理論で淫夢は伸びていった。
同性愛者のアナルセックスをクソまみれと指さして笑うだけでは我慢できなかった者達は、より激しいリンチを求めて恒心教に入り、特定個人に脅迫状を送り付けたり、大声でウンチを漏らしているというキャラクターをつけて動画を作成したりしていた。
より安全で、よりホットで、より刺激的なコンテンツを求めているだけだ。
登場人物が小中学生なら「イジメよりも普通にサッカーしたりゲームするほうが楽しいぜ!」はハッピーエンドなんだろう。
でもいい年こいた大人なら「自分が楽しいかどうかばかりを軸にして考えるのは社会の構成員としての態度として正しくない」に辿り着けなきゃバッドエンドだ。
元嫌韓の者達の多くは、単にもっと楽しいものが見つかったから嫌韓を下りただけだ。
今でも反ワクで暴れている人、パルワールドを楽しく遊んでいる人、誰かのトレパクを見つけて笑っている人、AI絵師と崇められるのに夢中の人、色んな道に進んだが、多くの元嫌韓が「今自分が楽しめるか」ばかり考えて「その結果として他人が迷惑を被るか」なんて全然頭にないままだよ。
せめて「まだ時効と決めつけるには早いし、変なこと口走らないで黙っておこうかな」ぐらいの頭は働かせられるならいいけど、それさえ出来ないなら、もうネットに書き込むべきじゃないと思う。
過去の罪が突然飛んできて「貴方はこのときこんなことをしてましたよね?じゃあ弁護士に相談します」って言われないとも限らないんだぞ?
想像力を働かせてくれ。
他人の痛みを理解するだけの想像力をいきなり働かせるが難しいなら、せめて自分が訴えられないで暮らし続けるにはどうすればいいのかぐらいは考えて動いてくれ。
少しずつ頭使っていけば段々マシになるはずだから。
今更、バービー映画を見ました。あと批評サイトもいくつか読んだ。
時代遅れのフェミニズム映画だ、と言うことはさすがになくて、性別に限らず人種・体型・職業・疾患、さらには英語が喋れるかどうかにまで全般的に差別はいけないとする現代の(英米の)革新の流れをきちんと受け止めていると思いました。
ところで、そのように差別を解消していけば、元々は差別により恩恵を受けていた特権階層、例えばこの映画でいう金髪・碧眼で美人でグラマーな女性、つまりバービーが表す概念そのもの、はこれまで受けていた特権を剥奪されます。するとそのような過去の特権階級はこれまでより不幸になるのか。
そうではない、差別が解消され、個人が自分の思うように人生を選ぶことができるようになったとしても、人間は老いてゆき人生において必ずしもハッピーな感情ばかりあるわけではない、という点は変わりないが、そんな個人個人の人生は皆美しい、と肯定する、そんな人間讃歌の映画だと思いました。
つまり、これだけの革新思想に基づきながら、旧来的価値観であり保守的思想の権化であるとも取れるバービーを叩き潰そうとしない、否定しない、という着地点を取ったのが、私には心地よかったです。
しかし戦争の道具が発展し機関銃が装備されるようになるとその役割は終わった。
騎兵が無くなった理由は、戦場において機関銃の絶好の的となったからだ。
歩兵のように匍匐前進も出来ない騎兵は戦場においてその機動する空間を失ってしまった。
それでも当時特権階級が支配していた軍隊においてはその出自が騎兵科である軍上層部によって騎兵が尊重され即座に消えてなくなることはなかった。
とはいえ戦場においてただ機関銃になぎ倒される存在になるわけにもいかず、騎兵は戦闘中には下馬して歩兵としての役割を果たすこととなる。
さらに軍隊にモータリゼーションの波が及ぶと軍馬育成のコスト削減のため騎兵は完全に消滅することとなる。
現在のウクライナの戦場において戦車は活躍する場がないと言われている。
その理由はドローンなどの徘徊型兵器が比較的低空で活動する戦場では戦車は格好の的となり、その機動するスペースが存在しないからだ。
これは騎兵が機関銃によってその活動を制限されたことと似ている。
オタクは反省してキモいことを人前でするのは減らそうって活動を始めたからな。
風呂に入れと身内で言い合ったり、頭のおかしくなったカメコはムラハチにして罪を思い知らせたり。
そうやって少しずつ状況を改善することで社会はいつの間にかオタクの存在を忘れ、気づけば普通にゲームやアニメをしてるだけの人が増えた。
学生時代に暴力によって手にした特権階級の味を忘れられずに未だに自分たちが王様だと思いこんでいる。
その感覚がちらつくたびに人々は体育会系への嫌悪感を思い出し、彼らを社会から排斥しようとするのだ。
日大ラグビー部が良い例で、本来であれば「大麻汚染がなくなることを祈ってます。がんばってください」とでもなるはずが「この機会に全部潰れろ」になっている。
東京オリンピックだって「コロナだから開催中止でいいだろ」と罵倒されていた。
体育会系に対しての強烈なヘイト感情は未だに社会から消えていない。
それはそもそも体育会系が特権を享受することを辞めていないせいだ。
体育会系による体育会系のお祭りをみんなの財布から金を出し合ってやろうだなんて何の相談もなしに決めて良いはずがない。
だが彼らには暴力がある。
ムキムキの筋肉をちらつかせればヒョロガリとポンポコデブしかいない政治家なんてあっという間にビビって国庫からみかじめ料を差し出してしまう。
こういった悪行を続けているのだから、体育会系の評価がまともになるはずがないのだ。
他のコミュニティで文化が少しずつ清浄化される中で、それはより強く浮き彫りになるだろう。
因果応報。
南無三。
善良で優秀な政治家を数多く輩出するには政治家の裾野を広げていくのが大事かと思う
野球は裾野が広い。その結果、世界一を成し遂げた。大谷さんみたいな化物も輩出した。
サッカーは元々そんなに裾野が広くなかったJリーグ開幕当初から比べれば今は裾野が広がりワールドカップでもそこそこ戦えるようになった。
少なくともアジア予選で苦しみワールドカップ出れるかどうかで一喜一憂するレベルからは脱したと想う。
そう考えるとどうだろう?
政治家を目差す若者が増え、その中の上澄みが国政に参加してくようになれば国は良くなるんではなかろうか?
世襲禁止、供託金軽減、選挙活動費の補助拡大、企業団体献金の根絶あたりがある。他にももっとあると思う。
(1番は政治家になりたいと思えるようなスターが出ればな… イメージが良くなればな…)
ようは、一部の特権階級みたいな層、利権に群がってる層が囲いこんでいる政治利権を広くに開放して有効活用するにほかならない
母数は多ければおおいほどいい