はてなキーワード: 権力とは
なんか最近世界的に起きてる問題は弱者男性の問題そのものの様に感じてきた
アメリカのジョーカーとかQアノンとか日本のネトウヨ界隈とかああいうのって社会から無視っていうか馬鹿にされてきた人達が、ネットを手に入れて集まった結果なのかなって思う
社会には負け組の方が多いんだから大手を振って外を歩ける人達だけじゃなくて、もっとああいう人達に対する支援が必要なんじゃないかな
誰からも無視とか馬鹿にされて放置されたら絶望して誰かを攻撃することで少しでも自我を保とうとするのは、当然褒められたことじゃないけどある程度仕方がない事だと思う
そんな彼らを更に馬鹿にするのは無理もないけど、そういう状態になるまで救いを与えなかった社会にも問題があると思う
ていうか今の弱者男性の悲惨な所って、弱者男性が社会や世間に対して抱いている不満を、為政者とかインフルエンサーに上手く利用されて彼らの権力維持や金儲けに利用されている所だよね
これが本当に最悪の構造だと思う
見せかけの愛国心とか虚栄心を与えられて鉄砲玉にされて搾取されて、ああいう連中のせいで今の弱者男性はただの被害者から加害者にされつつある
本当の幸せって絶対にあんなくだらない陰謀論とかデマを垂れ流すクソ共を擁護する先には無いでしょ
あれ続けてても社会の勝ち組の人達が結婚相手と子供連れてキャッキャウフフしてる姿とか、贅沢な暮らしして人生満喫してる姿には絶対にたどり着けないでしょ
今のネットにはそういう弱者男性を更に悲惨な状態まで引きずり込むノイズが多過ぎる、特にSNSとかまとめサイトはもう蠱毒でしょあれ
ああいうの見てる時間を仕事とか人や自分を傷つけないまともな趣味とか現実の人間関係作るとか支援してくれる所探すとか役所行くとか、現状から抜け出す方法に向けたほうが絶対に人生に良いことある
昨日「逆転のトライアングル」観てきた。
めっちゃおもろかったぞ。皮肉屋なはてなの人たちにおすすめしたい。
ジェンダーだとか、奢り奢られ問題とか、貧富の差だとか、弱者男性論だとか、性的搾取だとか、うんことか、はてなーが熱くなるテーマが盛り込まれてる。
第一章では彼女の方がいつも彼氏に奢らせていて、彼氏がキレて喧嘩になる。
彼女のほうが終始クソ女なんだけどめっちゃキュート。我々はちんぽこに支配されている。
第三章では船が海賊に襲われて、生き残りが島に漂着する。
そこで権力を持つのが、サバイバル能力に長けたトイレ清掃員のおばさん。こういうちょっとした皮肉も楽しい。
男が性的搾取されたりする。俺はその夜熟女モノのAVが観たくなった。
男たちが初めての狩りを成功させた後、命を奪ったことにショックを受けて慰め合うシーンは良かったな。
いろんな場面で皮肉が効いてて、様々な力関係が逆転したり、トイレから下痢便が逆噴射したり、楽しい映画だった。
まぁ映画のタイトルは原題のままでよかった感はある。日本の配給は説明しすぎ問題が発生してるのも皮肉的ですね。
主演女優の方が若くして亡くなっているのはしんみりです。ご冥福をお祈りします。
業界ぐるみで隠蔽してるってのが問題じゃん。業界は男だし内部の人間も男
良識的な女は声をあげて反対してるじゃん
男が批判されてんのは、差別や性暴力に自ら声をあげてこない社会に対する責任感のなさだぞ
業界内部で性暴力があっても権力に従って黙って隠蔽しちゃう関係者とかね
本当に「性犯罪者予備軍じゃない」男なら、女以上に声をあげてるべきなのに社長や周りの男に尻尾振ってばかりで声をあげてる奴が少ないという
いやさ、例えば逮捕される時とかは逮捕状を提示され、そこにはどんな法を犯してるのか書いてあるけど、権力を行使するさいではなく、厳しい措置をとると宣言するのに法的根拠を明示する理由なんてある?
法の不知は許さずで、法の名宛人は法ならびに判例をしっている前提でいるのに、なんで厳しい措置をとると宣言するのにいちいち法的な根拠を明示しないといけないの?
右派左派を問わず政治家が誹謗中傷などに法的措置を取るという人はいるけど、民事ならびに刑事の法的根拠をわざわざ明示する人なんている?
散々ごく一部の性犯罪者屑の愚行の責任を男性全体に押し付けたり
たわわみたいなキモイ漫画を指して「こんなのを好む様な男が性蔑視社会を作っている!ミソジニー!女性差別!性犯罪の原因だ!」なんて騒いでいる
あれ?たわわとか宇崎ちゃんやアツギタイツのこうこくは巨乳の女性や未成年の少女の性的虐待を許容するメッセージとなる(からけしからん、決して表現弾圧では無い、私達は加害者では無い)んじゃ無かったの?
理解し難い理論ではあるけどその理屈でオタクや男性全般を性犯罪者予備軍扱いして叩いてきたんでしょ?
ジャニーズを許容して受け入れてきたから、ジャニーズ帝国なるものが芸能界に一大勢力を築き、トップの人物が巨大な権力を形成して逆らえない立場の未成年男子に性暴力を振るい続けていたんでしょ?
つまりジャニーズの性暴力は女性にも責任があるのは明白である。加担したとも言って良い。
例えジャニーズのタレントは素晴らしくても性暴力はNO!という意思を表示し続けていればジャニーズの性暴力が看過される事は無かったのだから。
直接的では無くても、ジャニーズファンを含めた大半の女性が、何十年も前から指摘され続けていた性暴力を許容していたのだから。
性犯罪に加担していた人間は性犯罪者では無いかもしれないけど性犯罪者予備軍だよ。
未成年のいたいけな少年が被害に遭う事実を許容して性搾取に間接的に加担していた加害者。
少年の性的虐待を許容するメッセージを発信していた罪はあまりにも重い。
ジャニーズを一切受け入れなかった者のみが石を投げて良いのです。
通常、公人に侮辱罪が適応されるハードルはめっちゃ高く、単なるスラップ訴訟だよ
スラップ訴訟とは単に比較弱者を提訴した場合を意味するのではなく、名誉毀損の免責法理である「真実性の法理・(真実)相当性の法理」に当てはまる、誹謗中傷ではない摘示事実であるのにも関わらず、訴訟した場合に使われる表現である。
まぁ、ウソがバレても逃げおおせていたという意味ではもっと酷かったわけだ。
「大事の前にそんな些事は捨ておけ」というクソ理論がまかり通っていた。
些事をおろそかにするヤツに大事を任せたら五輪汚職でもっと大金が食い物にされた。
「状況を変えられる次の一人が出てくる可能性はあるよな」という不安が同時に襲ってきている。
既に起こったことが二度と起こらないなんてバカな妄想は出来ない。
バカ殿が国をぐちゃぐちゃに引っかき回すことは今後も起こりうるが、どう対策すれば良いのか。
代理人たる政治家を選ぶ最終責任者である有権者は代理人の管理をキチンとしているか?
バカ殿が去ったからといって、それを放任した最終責任者の責任は免責されない。
口を噤んでバカ殿に従っていた連中も同様だ。
そいつらを引きずり下ろせば終わりなのか?
さて、どうなることやら。
すごい不思議だったんだよ。
海外の性犯罪者って、言葉の話せない移民だったり、浮浪者みたいな格好で何日も外をウロウロしていて髪も髭もボーボーだったり、目が座っててずっと変なことブツブツ言ってたり、もう「いかにも」「THE犯罪者」って感じの人なんだよ
貧困層のスラム街の人ですら「強盗はしてもレイプはしない。女性に暴力を振るうなんて最低だ」と言う。
黒人差別の理由には、「黒人男性が女性に暴力を振るい、子育てを積極的に手伝わず、子供ができても父親として家庭に関わらない傾向があるから」というのが一つとしてある。
お客さんから少しプライベートな話を聞かれただけで「危ないしセクシャルハラスメントかもしれないから次からは教えて」「今のはセクハラだから必ず上司に相談して」「女性をいきなり誘うの?絶対ありえない、君が本当に行きたいときじゃなければ行かなくていいよ。僕相手でもね。」って注意してくるような。
でも日本は、会社勤めや学校にいる普通の人がセクハラしてくる。ごく普通の風貌の普通の人が痴漢して性犯罪していて、上司に相談しても「それ本当にセクハラ?性犯罪なの?」って信じてもらえない、誘われて断ると圧力をかけられる、断れないように権力を振り翳して誘うのが当たり前になっている、相談した上司からセクハラされる、ごく普通の会社でも子供の世話をしない男は山ほどいて、痴漢は毎日のように発生している。
普通の人が性犯罪者なんだよね。普通の会社で信頼されるような会社勤めの父親が子育てを手伝わないし(海外で生きてたら、そんなこといったら、ぶん殴られて唾を吐かれて生きてられないだろう、どころか、黒人差別のように、ハッキリと差別の対象なんじゃないかと思う。性犯罪に寛容な男性や女性に暴力を振るう男性や子育てを放棄する男性への風当たりはそれくらい厳しい)
現代の日本男性、江戸時代にキリスト教を弾圧したことが痴漢と性犯罪とレイプ的なエロ動画の温床になる重要なファクターだったのでは?
うちの会社がやたら労組が強くて残業許すまじっていう体制なんだけど
そのせいで使用しているPCの電源ON/OFFで業務管理してる
スリープもスタンバイも禁止で始業時に電源ON、終業時に電源OFFという感じ
なので例えばマクロ処理で凄く時間がかかるようなものを深夜に放置とかも許されてない
ファイルコピーですらダメなので、たまにファイルサーバ移転するときとかにすごく困る
なので業務時間内にRPA実行して社員はぼーっとそれを見てる、みたいなのがリアルに起きてる
労組は
男からしたら本当に嫌なら拒否しろよ、権力に逆らえませんでしたって言っても結局出世と保身を秤に乗せて受け入れたんだろって思うだけ
安倍氏に対する銃撃事件を発端に、自民党と統一教会の蜜月がメディアに取り上げられた事から、自民党=カルトとみなす世論が以前よりも広く浸透した昨今だが、その自民党の連立与党である公明党に関しては、メディアであまり取り上げられる事も無いせいか、ぼんやりとしたイメージしか持ってない人も多いと思われる。
結論から言うと、公明党は自民党と同じく立派なカルト勢力だ。それも統一教会が支持母体となっている勝共連合と同じくらい、その思想には過激なものが見受けられる。彼らのそれが如実に表れるのが選挙期間中だ。
周知の通り、今年の3月の後半から4月にかけては統一地方選挙が行われる。
選挙に浮足立たない政党など存在しないが、公明党のそれは少し事情が異なる。なぜなら、公明党は宗教法人である創価学会が支持母体の政党であり、その選挙活動にはほぼ確実と言って良い程、創価学会の現役信者を動員する為だ。
選挙期間中、信者は知り合いへの家庭訪問や連絡などの選挙活動に駆り出される。ここで言う知り合いとは友人知人という枠では収まらず、少しでも関係のある相手であれば対象となる。
「創価学会の信者である知り合いから選挙の時だけ連絡が来る」「深い関係でもないのに急に一方的に選挙協力の話をされた」という創価学会に対する苦情は、この活動が原因だ。
信者には報酬など無く、ともすれば上記の様な活動による人間関係の悪化からトラブルに発展する事も少なくない。それでも信者が選挙活動に汗を流すのは、創価学会の教えが正しいと心の底から信じているからだ。
そして宗教が己の教えの正しさと信者の結束を補強する為、しばしば「攻撃するべき敵」を作り出す様に、この創価学会の選挙活動においてもその手法は取り入れられている。つまりは、対立勢力の悪魔化である。
公明党はこれまで様々な相手を悪魔化してきたが、特に旧民主党勢力と共産党に関しては実に過激な主張を繰り返している。
それは公明党が今回の選挙活動で信者に配布した内部討議資料に、以下の様な文言が並んでいることからも分かる。
今春の地方統一地方選挙で、地域によっては「野党統一候補」の擁立を画策している。政策・理念が相反するにも関わらず、選挙の度に野合を続け、目先の利益ばかりを優先するその姿からは、「国民生活を守る」という政治家としての責任感は全く感じられない。「実行力」も「実行する気」も無い彼らの主張に騙されてはいけない!
危険1 忘れたらアカン!悪夢の民主党政権はNO! 国民の政治不信を増大させて、日本中を大混乱に陥れた罪は大きい!
危険2 口だけは達者!やるやる詐欺の「ペテン政党」 実現できない政策やご都合主義の甘い言葉で国民を惑わす!
危険3 自分勝手な「選挙ファース党」 国民置き去り!政策そっちのけ!選挙名物「立憲の野合工作」
危険1 今も昔も変わらない「暴力革命政党」 オウムやテロ組織と同じく、政府や警察にマークされている団体!
危険2 暴走する「政界のあおりドライバー」 何でも反対!国民の不安感情につけこむ、悪質政党!
いかがだろうか。この様に、まるで過激な極右系雑誌に並ぶ様な文言を選挙活動で用いているのが公明党なのである。
更に醜悪なのは、この対立候補に対する悪魔化が、デマや印象操作、物によってはブーメランであるという事だろう。
例えば、「何でも反対」だが、立憲民主党も共産党も全ての政策に反対していない為、これは完全にデマによる印象操作だ。
他にも、政府や警察にマーク、危険な政党という文言だが、他国においてカルト認定され、社会問題にもなった創価学会が母体の公明党がこれを言うのはブーメランに思える。統一教会とズブズブの関係な自民党と連立与党である事も思えば尚更だ。
悪夢の民主党や政治不信の点においても、自民党の連立与党として数十年間もの長期にわたり活動してきたにも関わらず、経済や少子高齢化対策の面で殆ど成果を出せず、「クリーンな政治」を謳いながら2021年には遠山清彦元衆院議員が在宅起訴されたことは記憶に新しく、また自民党の度重なる汚職には見て見ぬふりをして連立与党を続けてきた現在の公明党が、他党に対してこれを言う資格があるとは到底思えない。
また、最大のブーメランは選挙協力の点だろう。公明党は上記のような過激な文言で他党を悪魔化する一方で、すぐに掌返しをする風見鶏の様な性質がある。
今は連立与党の関係である公明党と自民党も、かつては犬猿の仲とも言える状態であり、公明党は自らのポスターに「「消費税」は悪だ」「消費税はきっぱり廃止です。」と記述するなど、消費税の増税を繰り返す今の状態とは言っている事が真逆だった。
維新との関係もそうだ。公明党の維新に対する姿勢には一貫性が無く、これまで選挙の度に協力と対決の方針をコロコロと変えている。この様な公明党の右往左往に疑問を感じるのは選挙活動に参加していた信者達も例外ではない。
敵対関係にある時は相手を悪魔化している為、そこから一転して協力、というのは受け入れられない信者も少なくない。中にはこの様な公明党の動きに不信感を抱き、選挙活動や創価学会自体をやめてしまう信者も発生している。
特に普段から活動にそれほど熱心でない創価学会の所謂宗教2世3世においてはこの動きが顕著であり、こうした部分は統一教会にも共通する点だろう。
この様に、身内の信者からすらも白い目で見られる政治権力を得るためのなりふり構わない公明党こそ、上記の「二転三転」「ペテン政党」「自分勝手な「選挙ファース党」」「理念なき野合」そのものではないだろうか。信者の信仰心を利用して虚言で都合よく誘導し、己の利益の為に利用する。まさにカルトである。
日本の政治をカルトの力を使った自民党と公明党が牛耳っているという、この状況の深刻さについて、今一度良く考えてみて欲しい。