はてなキーワード: 政治ネタとは
「2017年の流行語大賞トップテン予想」に引き続き今年も流行語大賞トップテンを予想します。順不同。
最有力候補。ただし荷が重いため該当者なしとなる可能性も濃厚。
新元号には「安康」(小学生も書ける/安倍の「安」が入る/徳川家康以外には縁起が良い)を推します。
休憩中の食事が「もぐもぐタイム」と呼ばれるなど珍獣扱いが目立っていたため辞退の可能性もあり。
「人前で公言できない流行語」なのでノミネートされるか微妙な所ではあるものの、偉い人の時代錯誤を象徴しているので選ばれると予想。
さすがに今年はスポーツ選手や文化人を呼ぶための謎新語は使われないと信じたい。
闇のアンガールズとも。森友学園籠池前理事長を髣髴とさせる強烈なキャラクターと逸話にテレビ視聴者は釘付け。
何気ない思い付きがシステムエンジニアたちを恐怖のどん底に陥れた。
「バ美肉」の語感は面白いがネット流行語止まりなので厳しい。ひょっこりはんは当落ライン。
「ポプテピピック」はクソなのでノミネートできるかはきわどい所。
最初は単なる森元の思いつきかと思っていたら安倍首相が自民党に議論指示したと報道されて本気モードになった。
なぜ突然にサマータイム導入が議論されなければならないのか、これは自分だけでなく誰もが思う疑問だと思う。五輪対策なら競技時間のほうを変更すればいいだけだ。五輪のテレビ中継の海外放送時刻と競技時刻との調整がいつも注目される中で、サマータイム導入のニュースではそのことが一切言及されないのはおかしい。今回のサマータイム議論は、目的が全く意味不明だという点が、今までの議論との違いである。
これは議論を起こした側も、サマータイム導入を本気で狙っていないということだ。「五輪のためのサマータイム」であるはずだが、未だに選手の一人もサマータイム導入支持を表明していない。顔と名前を出してサマータイム導入を推進すると名言してるのは、自民党の森元五輪委会長と遠藤副会長だけである。
第一に自民党総裁選の報道を減らす目的がある。サマータイムは政治ネタだ。サマータイムで枠を使えば自民党総裁選のニュース放送も減る。総裁選は、安倍圧勝の結果は確実だが、石破が何票獲得できるかが争点となっている。安倍としては石破の露出を減らしたい。そのための、このタイミングでのサマータイムの投下だ。
第二に臨時国会での争点逸らしの目的だ。安倍首相は秋の臨時国会で自民党から改憲案を提出すると名言した。そんなことになれば報道は憲法改正議論一色になるはずだが、そこでサマータイムである。夏に自民党に指示していたサマータイム法案を臨時国会で提出させる。世論としてはサマータイムのほうに目が行ってしまい、野党もサマータイムの議論に対応せざるを得ない。サマータイムは国会対策の先の先まで読んだ自民党の計略の一つである。
http://ezkay.com/archives/3076
面白おかしく他人をバカにして煽って、それを金に換えてきた奴の聖人化とか気持ち悪い
死んだことに対して、ざまを見ろ自業自得だ、と思っていても、それを口に出来ないだけって奴
世の中に結構いると思うぞ
命を懸けて他人を馬鹿にして飯を食ってる自覚があったんだろうか
匿名だから命が守れていたのに、表に出てくれば、そりゃ嘲笑った分だけ帰ってくるさw
ブログで、ブコメで、SNSで、Hagexに一度でも嘲笑された奴ら(の一部)が、ざまぁあ、と嘲笑しながら乾杯してくれるさw
https://anond.hatelabo.jp/20180626015333
ここまで言ってる人間を、低能先生と呼んで嘲笑しつつ、ネットから抹殺する過程を楽しむ様に晒してしまう
とてもとても聖人のやるこっちゃねぇよ
https://anond.hatelabo.jp/20180625202047
死ぬほどの罪ではないかもしれないが、殺されたとしても驚かない程には下種
http://b.hatena.ne.jp/hagex/20180508
改めてHagexのブコメやブログをつらつらと眺めてみると、とことんゲスだなと思うし
まったくといっていいほど好意をもてないし、あまりのゲスさに吐き気がして死んだことに哀悼の念が湧かない
こいつを誰か知人が、あまりにもゲスだと注意して変えることが出来たんだろうか?出来なかったんだろう。
誰これ 政治ネタ連投してる人の話?
公開してるやつのTwitterアカウント見たが、技術的なツイートはほとんど無くてずーっと政治ネタばっかりツイートしてるやつじゃないか。
http://b.hatena.ne.jp/entry/kabumatome.doorblog.jp/archives/65916828.html
・ダサっ! 2階建て速報くそダサっ! さすがに安倍の擁護が難しくなってきたからって、こんな枝葉を突っついて溜飲を下げるとか国会にいる「謝れない老害」そのもの。だいたい株関係ないよね
・すっかり経団連・株屋のゴシップメディアってかんじだなぁ。 おもしろネタやいじりが支持されてるのに、勘違いして政治ネタやって堕ちるとか、2018年でも昭和と変わらない勘違いは勘違いと言う。
・ここのサイトも山本一郎氏も、極端な政権擁護記事ではタイトルも本文にもユーモアを入れようという意思が感じられなくて(または質が違って)、通常のライターとは別人のよう。何か理由があるならいつか書いてほしい。
・やっぱり擁護側も擁護するところがなくなってきたんだなーと感じた。
・株速報とやらが何故に市民運動にネチネチ因縁をつけるのか?やはりあっちの方から援助される勢力がやってるのだろう。陰湿。
・2階建が顔真っ赤ってことはデモって意外と効くのかもな。
どう考えても、この件に関して一番ダサイのは数字で嘘をついてたやつだろ。
先に謝るべきなのどっち?
枝葉を突っついて溜飲を下げるとか国会にいる「謝れない老害」そのものってのもブーメランすぎるだろ。
そもそも自分たちに気に入らないことを言ってるから擁護派ってレッテルをはるところが死ぬほどダサイ。
こういうコメントがトップに来ちゃう当たり、どれだけはてなのブックマーク使ってる人間が偏ってるかわかるな。
twitterでアンケートとったら安倍支持者ばっかりなのも馬鹿げてるからバランス取れてるかもしれんが。
surfacid いやそっちから金入ってるわけじゃなくて、こーゆーネタは絶対に炎上するからまとめるんだよ。炎上は通常の何倍もPV出て稼げるからね。
普通に考えてこっちだろ。
PV目的のまとめサイトなんだからまず最初にこちらを考えるはずなのに、もう正常な判断力が発揮できなくなっている。
まぁ、逆もひどいけどな。
・パヨクのズッ友がいっぱいいそうな朝日毎日東京の新聞三紙に何千万円かけて半面広告を出して、動員できたのがたかだか四千人くらい。つまりひとり一万円以上かけて動員しとるんですな。もう国民関係なさそうだね。
わかる。
いい年こいた大人が他人を口汚く罵る情けない姿は見たくないわ。表面だけ取り繕っても話は同じ。
俺は生きるけどお前は死ねっていうジャイアニズムの応酬にはもううんざり。
さらにうんざりするのは、この発言自体がジャイアニズムに対するジャイアニズムになってるってことだ。
だから無視しようという話になるのだが、無視を貫くのに必要なエネルギーって結構大きい。
喉元まで出かかった「いい加減にしろよ」を腹に引っ込めて無理やり消化するのは気持ちが悪い。
ゆえに元増田の主張には心の底から同意するのだが、元増田の言う機能が実装される見込みは薄いと思う。
ユーザーという薪をいかに効率よく燃焼させるかでSNSの価値は決まってくると思うのよ。
そして政治ネタは薪を燃やすための有用な火種であるから、運営がこの火種から薪を遠ざける施策を取るとは思えないんだ。
政治ネタは誰にでも参加できてすぐプロになれる底の浅いジャンルだと勘違いされてる節があるからね。
ツイッターで「普通の日本人」を自称している異常者たちは、なぜそのような偽称をしたがるのか?
普通の日本人はツイッターで政治ネタをリツイートしたりヘイトツイートに賛同したりしねえよ。
理由はいくつか考えられる。そもそも政治に興味がないとか、疲れてたり時間がなかったりで余裕がないとか、フォロワーと平和的な関係を築きたいとかな。
ツイッターで政治の話をしてる奴らは普通じゃない。カフェでどこからか政治の話が聞こえてくるか?
なぜ連中は「普通」を自称するのかと言えば、「政治の話をしない周りの奴らがおかしい」という認識があるんだろう。だから啓蒙的な、上から目線の発言が飛び出すんじゃないか?
「沖縄の方ですよね?」
「沖縄だ!」
「沖縄に住ませてください」
「お願いします」
「ダメだ」
「お願いします」
「ダメダメ」
「お願いします」
「それなのに邪魔者扱いしているのは?」
「米軍基地がないと成立しない」
「その背後で笑いが止まらないのは?」
「中国共産党」
「ようこそ沖縄へ!」
「次!韓国」
「韓国の方ですよね?」
「そうニダ!」
「韓国に住ませてください」
「お願いします」
「ダメだ」
「お願いします」
「ダメダメ」
「お願いします」
「8億ドル!」
「その金で韓国経済はどうなった?」
「なんでそんなことをするかっていうと結局は日本が」
「うらやましいから!」
「ようこそ韓国へ!ようこそ」
「日本の方ですよね?」
「そうだ!」
「日本に住ませてください」
「お願いします」
「ダメだ」
「お願いします」
「ダメダメ」
「お願いします」
「あとは?」
「あとは?」
「でも結局ニュースになってるのは?」
「あとは?」
「ハニートラップでさわぐ女」
「あとは?」
「いや表面的な問題」
「ではなせそれがニュースになる?」
「なぜ数字が取れる?」
「それを見たい人がたくさんいるから」
「どうもありがとうございましたー」
「お前らのことだ!」
ウーマンラッシュアワー村本が宮台真司や町山智浩ではなく、百田尚樹やケント・ギルバートから学んでいたらこうなっていたかもしれないわけで。
これだって「テレビを干される覚悟でぶつけた政治ネタ」って呼べてしまう。
あの漫才でいい気持ちになった人は、テレビでもっとこういうのが見たいって思った人は、こういうのが出てきたらどうしますか。
ウーマンラッシュアワーの漫才が賛否両論で話題になって大変結構なことだ。
政治ネタ、際どいネタがたくさん入って刺激的だったのは良いが、一方で面白くは無かった、という声も多く聞かれる。
なぜ面白くなかったのか、いくつか理由はあるが、おもに漫才の構成の観点から指摘したい。
序盤は良かった。軽い吉本批判、芸人批判からの自虐。緊張と緩和、高慢さと滑稽さの落差が大きく笑いの量も多かった。
続いての原発ネタも同様に社会批判的でありつつ、福井で夜間に電気がついておらず電気が必要ないという発電量とのコントラスト。背景に発電地と消費地がなぜ違うのかという社会問題はありつつ、それが気にならないほどの落とし方。ここが一番笑いの量が多かった。
その後は、そこに住みたい人はその地に対する愛情を示せ、そうでなければ住ませない、というやり取りのミニコントが繰り返される。ここからがややこしい。
始めは福井。新幹線かがやきが福井に来る30年後には福井の高齢者は星になって輝いている、というかなりブラックなオチ。ブラックであることもだが、これを言うことが福井愛を示していることになっているのかわかりにくい。「輝いている」と言うことを肯定的に捉え、褒めている、と言うことなのだろう。まずここで少しつまづく。が、それほどは気にならない。話芸の達者さと勢いで笑える。
次に、東京。都民ファーストが自分ファーストになっている、と言う都知事批判がオチ。これも東京愛になっているのか非常にわかりにくい。都知事は東京のためになっていない、それを指摘することが東京愛になっている、と解釈するのか。かなり好意的な解釈をすればそうなる。この辺りからほとんど勢いだけで進む。
沖縄、熊本に関しては、最も社会派発言として評価されている部分かもしれない。ここは構造的に地方への配慮を訴えることが地域愛に繋がり先述の戸惑いはほとんどない。その代わり、正論になってしまい笑いの量もあまり多くない。とはいえ、ここは次の展開へのネタ振りパートとも言えるので勢いで押し切れば十分と考えて良いだろう。
突然のアメリカ。これ自体は話の飛躍があり面白い。しかし、日本はアメリカにとって都合の良い国、と表明することがオチだが、これもアメリカ愛なのか疑問。
次に北朝鮮。ここも地域のチョイスは面白い。しかし、キム総書記の「単なる太った動物」という悪口は自分のことだろう、というオチは、それこそただの悪口で北朝鮮愛になっていない。体制に反対している北朝鮮国民目線、ということかもしれないが、説明なしでその設定はかなり無理がある。
最後は日本。この展開は綺麗で良い。ここもこれまで同様だが、ニュースの内容が悪いのは国民の意識が低いから、というオチ。もはや愛でもなんでもない。
後半は当初のコントの構造がほとんど崩壊しており、メインは二人で社会批判を勢いよく言い切る、ということだけが目的化されている。そこを面白さと捉えるなら面白いが、それにしては社会問題の切り取り方に偏りもあり、真面目すぎるようにも見える。この場合、意見に対する賛否や見る側の個々の問題に対する距離感で面白いかどうかはかなり変わる。
そして一番最後に村本が、「お前たちのことだ」と観客に指をさしながら批判して去っていく。ここでそこそこ大きな笑いが起きる。
これが笑いになるということは、つまりこれまでの社会批判は芯を食っていない、ということを示している。早口でまくし立てていること自体がやりすぎであり、ある種の道化となっているわけだ。視聴者には、このような少しぶっ飛んだ人に少々批判されても笑えるという余裕が生まれている。一段低いところからわあわあ言っている人。そのようなポジションを村本は意識的に作り出している。だからこそ、社会批判が全体として笑いに変わっているわけだ。
これは逆に言えば、社会批判が軽くなってしまう、ということでもある。
上述のように、笑いの構成として整合性にやや無理がある。それはおそらく、強引に社会批判をねじ込んでいるからだろう。その強引さ自体が笑いでもある。
つまり、社会批判の強さ、正しさと笑いの量は相反するものとなっている。
そうなると、一部で熱狂されているような、よくぞ言ってくれた、という賞賛は笑いの量の少なさ、つまり面白くない、ということの象徴とも言える。
とは言え、これも含めて計算通りなのだろう。笑いの量を減らしても話題性、あるいは自分の言いたいことを言う、と言うネタなのだ。その意味では、大いに成功していると言える。一方で笑いが多少犠牲になってしまったことも否めない。
今後、同じようなスタイルは難しいだろう。今回は話題性としては非常に良かったが、この先同じようなことを繰り返せば、笑いの量が減っていくか、道化として批判のインパクトが失われるか、どちらかに収斂して行かざるをえない。同じ社会批判の道化には爆笑問題太田がいる。彼はかなり道化よりだ。
まあ、もともと村本も同じことを繰り返す気もないだろうから要らぬ心配なのだが、一部の賞賛者が期待するような、お笑いに変革が起きて社会風刺が増える、というような形には良くも悪くもならないと思われる。