はてなキーワード: 勢力とは
まず東の今川領に進もうとした場合に一番はじめにぶつかるのは三河、松平家の勢力範囲になる。
これは意外に感じるかもしれないが尾張から東に領土を拡張する場合に史実のように松平家と同盟を結んでから遠江へと進出するというのはおかしな話だ。
そんなことをしたら飛び地になるし何より海の物とも山の物ともつかぬ松平家の新たなる当主家康を信頼して三河を素通りして遠江を侵略したところで後ろから攻撃される可能性が極めて高い。
だから今川領へと侵攻する場合にはまず三河の勢力とぶつかることとなる。
その場合、当然松平家は今川家からの自立を自重して今川傘下として収まる代わりに今川の後詰を得る形となる。
つまり今川家が史実ほどには崩壊しないことになるのではないか?
今川家が桶狭間のあとに凋落していく原因の一つに三河勢力の離反と攻撃がある。
そのことで武田と徳川両勢力からの同時進行に苦しめられたのだ。
しかし、三河勢力が離反しなかった場合には比較的安定した勢力を保っていた可能性が高い。
さらにその状況でもあえて今川領に進出した場合には三河勢力は美濃の斎藤家と同盟を結んで織田家を挟み撃ちにする可能性が高い。
こうなると北と東とに敵を抱えて美濃・三河を手に入れるどころか逆に尾張を維持することだけに汲々としたことであろう。
これでは桶狭間以前より状況が悪くなる。
このように考えると「天下布武」などという大きな構想を考えること以前に東に同盟勢力をつくるというのは理にかなっていることであり同じ同盟を組むのなら三河を選択するのはあたりまえでh
前回政権を取った、いわゆる自民が言う悪夢の民主時代の方が、政権運営できる人間はまだ揃ってたと思うよ
いうて自民党社会党新進党あたりで政権を担当してた人間たちの血もまだ色濃くあったし実際に震災対応等振り返れば自民が言うほどの悪夢でもなかったし。
でも民進党が分裂したあたりから完全に入れ替えが進んだというか、口だけ番長みたいな人間が跋扈する動物園になってしまった
共産との連携とか、ジェンダーへ舵を切るとか、いわゆる左傾化するだけならまぁ政党の方針としてご自由にどうぞって感じだが、
本多の排除とか宣伝団体への金の流れなんかを見ると民主的な政治団体としての資質みたいな本質的な部分への疑義がものすごいある
(追記)
支持者であっても担当能力ナシって思ってる人は多いみたいだな。
政権担当能力に対するスタンスで言えば日本共産党のようにはっきりと閣外協力に限定した支援と言い切るほうがかえってわかりやすいというか、批判政党としての自党の方向性・意味付けがしっかり出来ていると思うぞ。
自民党一強を許さないとか、改憲発議だけはさせないための数の力が必要だとか、そういった路線での支持の得方というのもあり得ると思うんだけど、
前の衆院選の時の立憲はそうじゃなくて、スローガン的にも候補者擁立方針的にも政権を取りに行く気マンマンな感じで臨んでたからなぁ。
批判だけだと自民の補完勢力(強い批判によって自民党を更生させるという意味のね)になってしまうという恐れが根底にあるんだろうけど、そんなら「 #政権取ってこれをやる」みたいなあからさまに自民の補完勢力みたいな政権公約はなんで出てきたんだよという。
モリカケサクラの追求も入管問題の追及も批判政党としてみれば得点は高いしその追及を続けられるだけの調査能力もあるし国民にとって大事なことではあるかもしれないけど、それは政権公約に掲げるフォントサイズとしてあれでいいのかみたいな。
ゴールデンウィークだったので、インターネットのいくつかのサイトでゴールデンカムイの感想を語り合った。
こんなことならゴールデンカムイをただ読み返すだけのほうが良かっただろう。
まあ言いたい事は分かるんだが同じ話題を何度もやりすぎ。
あとあれって回天丸の主砲が活躍するって部分が話の片輪なはずなのにそっちは誰も言わんのな。
インターネット的にはマンスールの片輪は「誰なの?こわいよぉ」つながりであのマジで誰だか分からないオッサンの方らしい。
うーん……悪名高い新選組がいつの間にか仲間や敵になって一緒に暴れるという部分がゴールデンカムイのウェスタン要素なんだがなあ。
そんなウェスタンな奴らが最終的に本場で西部劇を作ってカルト人気になるオチがマンスール周りの面白さなんだがそこが伝わらないのかあ?
いや違うだろ。
白石の王国はキャバクラで豪遊するような三日天下で作られているから簡単にできただけ。
ウィルクはロシアやアイヌや色々なこと考えすぎて自縄自縛になってただけ。
白石はぶっちゃけ金塊運び出してそれでバラ撒いて終わりでしょ。
全く違うものを僅かな接点で結びつけて比較するのが意味わからん。
ウィルクならいくら弄っても許されるって雰囲気の延長なんだろうか。
なんかそういうのつまんねえと思うんだよな。
コイツは弄っていいから弄るなんて現実のニュースで散々やってるのに漫画のキャラに対してまでやる必要ねえだろ。
ロジックが破綻してないならまだしも、ロジック破綻してるからね。
「頭悪いし性格も悪いなあコイツら一緒に語り合いたくねえ……」って気持ちにしかならんかったよコッチは。
そういう漫画じゃねえし。
「俺は不死身の杉本だ!」って合いの手入れて欲しいんだろうなって意識がレス乞食すぎて無理。
まあ最終回だしこういうお祭りムードもありかなーって傍観してたら更に「なんで?なんで?」と言い出すやつがいてビビる。
不死身の杉本だから不死身だったで終わるからこそ不死身が成立すんだよ。
なーんかもうやんなっちゃったよ。
漫画を読むセンスも語るセンスもないんだなー今のネット民はー。
もう俺は読むだけでいいや。
だから票田を切り崩すため表現規制へ踏み込んだ?
完全な邪推だけれど、本当にもしそうであるならば勘違いも甚だしいぞ。
なぜ勘違いなのか?
第一に与党の勢いを削ぐための手法として表現規制をしても漫画好きは消えることはない。漫画好きを消すには生物的に殺すしかないだろう。
第二に表現規制をして漫画好きを追い込むと漫画好きは反表現規制を掲げる山田赤松両氏を擁する与党を支えようと動く。
第三にそもそも現代の表現規制をはじめたのは与党なので漫画好きは与党ですら疑いの目で見ている。
これらの理由から表現規制は何ら与党の票田を切り崩すことへ寄与しないばかりか、与党支持をより強固とし、野党の得票を減らす効果しかない。
「漫画好きは表現規制されると嫌なんだな。つまり今の動きは効果的というわけだ」という考え方は規制推進派へあるかも知れない。
認めよう。その通りで本当に効いている。効いているからこそ表現規制しようとする勢力から距離を置くし支持することはない。
表現規制推進派が効果的に動けば動くほど漫画好きの心は離れていく。
特に共産党、アナタたちはその党史から党員がマイノリティとして追い込まれた際、党員の結束が強くなったことを経験している政党じゃないか。
アナタたち野党が漫画好きを追い込めば追い込むほどに結束され与党支持の意志を固めていくんだ。
このような作用が気に食わないならば表現規制推進派は漫画好きを生物的に殺すしかない。
漫画を楽しいと思ってしまう心を私は止めることが出来ない。漫画を描くことを面白いと思ってしまう心を私は消すことが出来ない。
私の心をどうにかしようと思うのであれば私を生物的に殺すしかないだろう。
ぶっちゃけひろゆきが住人の意向を真に受けて全面転載禁止にして
若年層やら一般層に全く認知度広がってなかったらふたばみたいな位置づけのWebサービスになってたよな
一般認知度ゼロで、人も少ないから専ブラも全く発展してなくて、UI古くて使いにくいからどんどん別サービスに人が流れていって、
逝ってよしの時代で脳みそ止まってる高齢オタクだけが残ってその人達がネトウヨやってる地獄みたいなサイトになってた気がする
嫌儲板の成り立ち(要するに声の大きい反まとめブログ勢力を黙らせるために西村博之が転載禁止の隔離場所作って閉じこもってろって雑に意向表明した奴)から見てて、
当時は「住民の大多数は反まとめブログなのに何でこのたらこはこんなに頑なに転載OKを貫くの?馬鹿なの?」って思ってたけど、
大人になって自社サービス企業に勤めてる俺が今ひろゆきの立場だったら同じことするか、むしろまとめサイト運営で自分がインセンティブ得られるような体制を作ってたかもしれん
「歴史戦」の毒が回りきった日本社会 - Apeman’s diary
社長は日本人か? 張とか朱って名前じゃないか調べる必要があると思う
ネットの中心が2chだったころ、ネトウヨ勢力もまた強力で、この増田みたいのが大手を振って好きなことを書き込んでいたわけだが、SNSブームを経てネット人口が増加した結果、ネット上の政治スタンスの勢力図も変わり、不用意に差別発言をすると袋だたきにあうような環境となった。相対的に左に寄ったのね。
ところが、これが政治の世界となると話は別というのが面白いところで、アキヒトを侮辱したウクライナに政府として抗議したりしている。これは以前より右に寄っているという指摘が上に貼ったブログに書いてある。
結果としてふだんネットで生きていて感じる「体感政治思想」は以前より左に寄ってきているのに、政府のスタンスは右に寄って行っているという不思議な状態になっている。
うーん
ずっと「思う」から抜けてられなくて、聞いてるのは別にあなたの偏見じゃなくて根拠なんだけど
元増田も書いていたけど、結局こうやって勇み足で過剰に藁人形作るからダメなんじゃん
「生意気な女を黙らせるためという動機だけで対抗勢力が出てきて泥仕合になる」
Kutooで思い出したけど、看護師の制服がタイトスカートからパンツ主流になったの、誰かが騒いでる感じじゃなくわりと音もなく変わってたじゃん?世間が変わるのってああいう感じ。
Kutooやってる人がもっと賢かったら、ネットで騒ぐ前に協賛企業集めて企業主体で「今どきヒール履かせるのは古い」みたいな風潮に持っていくことだってできたと思う。そしたら「ちょっと前は就活生みんなヒール履いてたけど、今はローファーがマナーだよね」ってことにすぐなってたよ。
逆に看護師も「透けるし動きづらいスカートは反対!」みたいにネットで騒いでたら、今もスカート履かされてた可能性ある。
女が大きい声で反対すればするほど、生意気な女を黙らせるためという動機だけで対抗勢力が出てきて泥仕合になる。
あと、Kutooの運動に対して「え、今どきヒール強制の職場なんてあるの? うちは誰もヒール履いてないよ!転職したらいいのに!」みたいな女も結構いたんだけど、そこで 「普通に考えてそうだよね!だけど業界によってはまだそうじゃないとこも多いし、実際、大手でヒール強制やってるとこあるんだよ!たとえばA社とかB社とかは服装規程でcmまで決まってるんだよ!古いよね!」って、共通の敵をちゃんと作れば同性の味方も増えたはずなのに、Kutoo陣営は「ヒール強制のない恵まれた職場で働ける女性には、ヒールを強制されている弱者である私達の気持ちはわからない」みたいに、むしろヒール履かなくてもいい同性まで敵側に押しやった。これじゃどうしようもないと思う。
要はメジャーな企業とか団体とかを動かして規制事実を作っちゃえば勝てるところ、敵もゴールも明確じゃない社会運動にしてしまうから戦線は伸び切り、そのうち頭の悪い味方がオウンゴール決め出して収集つかなくなる。ツイフェミに対してはそういう感想。
生まれ育ちは大阪市南部(東住吉区・住吉区)、数年前から河内長野市在住
大阪府の右下の隅っこ。奥河内と呼ばれる歴史資産が豊かな山と棚田と新興住宅地が占める。
東京で言うとあきる野市みたいな感じの郊外だが、電車の便が良くて難波や阿倍野まで40分で行けるので70-80年代に大規模に住宅地が造成され大阪市内通勤の住民が多い。
映画「鬼ガール!!」の舞台。https://www.amazon.co.jp/dp/B096R5386X/
現市長は嘉田由紀子さんとこで勉強してきた人で無所属。前回、大阪維新の元市議会議員を破って2期目突入。
大阪維新の会 | 4名 | (+2名) |
公明党 | 4名 | |
市民クラブ | 2名 | |
自民党 | 2名 | |
日本共産党 | 3名 | (-2名) |
会派無所属 | 3名 |
大阪維新の会 | 10696票 | (+3837票) |
公明党 | 6952票 | (-1723票) |
市民クラブ | 3932票 | (-1295票) |
自民党 | 5080票 | (-761票) |
日本共産党 | 6537票 | (-1854票) |
会派無所属 | 4479票 | (+107票) |
はしがみ和美 前回、補欠選挙で当選し今回が2期目。圧倒的獲得票数で俺を大いに驚かす
吉竹 英行 新人。歯科技工士。ググっても情報が全然出てこない
西田よしのぶ 新人。無職。「努力したものが報われる社会に」というスローガンが維新的。松井吉村浦野の応援をアピール。ググってもよく分からない。
にわ実 現職。[旭ケ丘]
堀川かずひろ 現職。スポーツマン。自治活動頑張る系。[美加の台]
みちばた俊彦 現職。SNSやYOUTUBEで市民に向けた情報発信に熱心[木戸西町]
若林やすし 新人。自宅でテレワーク中の日鉄ソリューションズ社員。自治活動頑張る系で美加の台なので上の堀川氏と被ってる感。[美加の台]
((ちなみに南花台と美加の台は自治意識高いエリアで比較的裕福))
河内長野は住みやすいとこなんだけど、にわか河内長野市民の俺の感覚だが、その住みやすさの立役者が共産や市民派議員、そして市長にあると感じる。
二言目には身を切る改革と言う維新とは非常に相性が悪いと思う。果たしてどうなるか。
ていうかさ、維新の基本政策の一つはコンパクトシティ構想なんだよね。それを大阪で社会実験するのが大阪維新という存在。
大阪市一極集中(それが都構想にもつながる)は実現すれば河内長野市は切り捨てられる側になると俺は解釈してる。
大阪市民は維新を選ぶメリットがあるが河内長野市民は下手すると自殺行為ではないか、そう懸念してる俺である。
以上。