はてなキーワード: 共産主義国とは
実は台湾にもアメリカとの二重国籍疑惑で政治家をやめさせられた議員がいる。
→李慶安
また、台湾総統戦ではリベラルな政党である民進党が敵対相手である馬英九あいてにアメリカとの二重国籍ではないかと指摘して騒動になったことがある。
つまり台湾のリベラルな人でも政治家の二重国籍は少しまずいんじゃないかという意識はあるということだ。
さらに台湾は国ではないなどという発言は一つの中国をあえて肯定する発言であり、相手が中国、つまり(本来とは違うと言われる)共産主義政党であるという点を考えると安易に肯定出来ない。
肯定した場合独裁的共産主義国家である中国の意見を肯定することになるので一歩間違えると反民主主義的であるとすら捉えられかねない。
なぜなら民進党からすると蓮舫の一つの中国発言は容認出来ないからだ。
http://anond.hatelabo.jp/20160302140146
結果的に世界から純正共産主義国はなくなってどこも資本主義経済を一部またはすべてに取り入れている
合衆国と旧ソ連という2大トップが対決した試合結果が既に出てるのに
未だに共産主義を主張するってただの大ばか者ですやん?
負けてしまった共産主義よりも魅力的かつ論理的な新しい主義を提唱しないといけない
けど馬鹿しか左翼に集まらないから新しい主義なんて生まれるわけないんだよ
それは共産主義じゃやっぱ無理でしたっていう夢から醒める前の話だからね?
識者は夢を見て集まったけど結局負けたんだよ
受け入れる世界はどこにもいなかった
そんなところに頭いいやつが行くわけないだろ
・資本主義代表のアメリカくんと共産主義代表のソ連くんが我慢比べ大会
・インテリは共産主義の負けを知り、残ったのはインテリのフリした自己主張の激しい馬鹿
・既に負けている共産主義を旗に今日も馬鹿左翼どもが暴れまわる
自分が生まれた時から存在するものは、過去もずっと同じであったと人間は思いがちだ。
ニュースを見聞きしていれば薄々感じてると思うが、現状は薄氷の上を歩くが如く、危うい状態にある。
戦争ってのは、そう特殊なことじゃないし、わりと簡単に日常生活の延長線上に起こりうる。
そして、現在の緊迫した状況を理解しておくことは、個人にとっても悪いことじゃない。
それを理解した上で、どう行動するかは、それぞれの信念によると思う。
「大韓民国(韓国)」と「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)」は停戦状態で、まだ終戦していない。
それぞれ「国」の設立に、アメリカ合衆国とソビエト連邦とが強く関与しており、
いわば、この二国間は、未だ第二次世界大戦から直結した冷戦状態にある。
「李氏朝鮮」は、13世紀から19世紀まで中国の冊封国家として朝鮮半島を統一していた。
16世紀に豊臣秀吉が侵攻したのがこの李氏朝鮮で、一時的に国土の大半を征服されている。
(つまり朝鮮の征服は成功しており、事実上、中国(明)との戦争であったと言われている)
まあ、歴史の通り豊臣秀吉は死に明は押し返し、19世紀まで李氏朝鮮は存続している。
しかし、お隣の国である日本は、明治時代を迎え近代国家として発展していた。
李氏朝鮮の近代化を目指す一派が、日本に頼りクーデターを企んだ。コレが1884年の甲申政変だ。
時の政権は「中国(清)」に助けを求め、クーデター側は「日本」を頼り、代理戦争が勃発。
結局、双方割にあわないと気が付き、「天津条約」が結ばれ手打ちとなった。
(ちなみに、クーデター首謀者一派はかなり悲惨な結末を迎えている)
ここで、内乱が鎮圧された後、中国(清)が「日本だけが撤兵せよ」とツッパった。
政府内でクーデターも置きてしまい、朝鮮政府も日本に「清を追い出してくれ」と依頼する。
つまり、「李氏朝鮮」は、中国(清)の冊封国家から離脱したわけだ。
これが、1897年の「李氏朝鮮」から「大韓帝国」への国号変更(独立)である。
まあ頼られたわけだし、と、当然のように日本は「大韓帝国」に干渉し始める。
これに「大韓帝国」は、危機を感じ、李承晩(イ・スンマン)をアメリカに派遣する。
アメリカに頼って、日本を排除しようとしたわけだ。これは失敗する。
そして、1910年「日韓併合条約」により統治権を日本に握られる。
勝った国は、その土地を分け合おうとする。
ここで、戦勝国である「ソビエト連邦」と「アメリカ合衆国」が現れる。
北のソビエトが「金日成」の「朝鮮民主主義人民共和国」を、
1948年の事だ。
筋金入りの抗日パルチザン活動家で、その流れでソ連軍の一員として行動していた。
そして、ソ連当局の支援を受けて、北朝鮮の指導者としての地位を確立した。
言ってみれば北朝鮮とは、正当なスターリン型ソ連の落とし子であり、中国共産党のシンパである。
李承晩(イ・スンマン)は、「大韓帝国」時代にアメリカに頼ろうとした調整役だ。
それは失敗したが、そのままアメリカのハーバードで修士を、プリンストンで政治学博士号を取得している。
そして、アメリカ当局の支援を受けて、大韓民国の初代大統領となった。
言ってみれば韓国とは、アメリカの援助で復活した「大韓帝国」である。
そして、「連合国」であることを望んだ。「戦勝国」の一員でありたかった。
対馬領有の宣言は、1949年に行われている。対馬と竹島を日本領から除外すべく、アメリカ政府に執拗に要求していた。
アメリカ政府は、共産主義国家が朝鮮半島を占領するのは良しとしなかったが、正直日本で手一杯だった。
1950年にアメリカ国務長官が「アメリカは、フィリピン、沖縄、アリューシャン列島しか責任を持たない」と宣言した。(アチソンライン)
ここで、キム・イルソンは、アメリカは朝鮮半島を重視していないと踏んで、朝鮮戦争に踏み切った。(当然ソ連のスターリンや中国の毛沢東に周到に根回してだ)
大韓民国軍は総崩れとなり、ほぼ北朝鮮は、韓国を占領しかかった。
ただ、結局のところアメリカ(国連)軍は、一気に押し返し、北朝鮮をほぼ制圧した。
もはや第3次世界大戦まで秒読みの段階だ。
ただ、軍を指揮していたマッカーサーが暴走(原爆を落とす気だった)した結果として軍から追放されたこと、
ソ連を率いていたスターリンが死去したことで、状況が大きく動いた。3年に及ぶ戦争は、一旦休戦することになる。
(休戦なので、未だ戦争は終わっていない)
朝鮮戦争後も、北朝鮮は社会主義国家からの支援を受け、基本的に韓国よりも常に優位に立っていた。
キム・イルソンが中国共産党出身であり、ソ連にも大きなコネがあることが全ての力の源泉だった。
しかし、ソビエト連邦が崩壊する。大きな後ろ盾を失い、経済的な援助が打ち切られた。
そして、キム・イルソンが死去し、コネクションを失い、世界から孤立する。
ソ連の援助は打ち切られたとはいえ、軍事国家は、軍事で物事を解決しようとする。
そして、そのキム・イルソンも死去し、金 正恩(キム・ジョンウン)が国家を継いだ。
売り家と唐様で書く三代目と良く言われるが、親の遺産はその子供まではなんとか保っても、孫の代には残らない事が多い。
北朝鮮は、いままさに三代目だ。いつ崩壊してもおかしくはない。良く保っていると言える。
朝鮮戦争は、未だ終結していない。
第二次世界大戦でソ連とアメリカが朝鮮半島の取り分を巡ってそれぞれ国家を建てたことで発生し、
代理戦争としてはまれに見る規模で地上戦が展開され、冷戦時代には相当の緊張を強い、ソ連の崩壊でバランスが崩れた。
韓国は、有り体に言えば反日イ・スンマンの意思を継ぐ、アメリカの属国だ。
ただ、真の独立をずっと願っているし、南北統一を夢見てもいる。
北朝鮮は、スターリン型独裁共産主義国家であり、ゴリゴリの軍事国家だ。
そもそも、国として存在するために、常に周囲を牽制し続ける必要がある。
韓国とアメリカは軍事的な同盟を結んでいるし、日本もアメリカとは事実上の軍事同盟を結んでいる。
そして、北朝鮮が発作的に何かを始めた場合、まず間違いなく最初に韓国が標的になる。
「軍靴の音が聞こえる」等とのんきなことを言えるのは、「平和」があると思い込んでいるからだ。
38度線の非武装中立地帯の北にも南にも、軍隊が常に靴を鳴らして警戒している。
軍靴の音が「聞こえなくなった」と感じ始めていることが、真の危機だ。
目を逸らしても、北朝鮮はまだそこにいる。
313 ソーゾー君 2015/02/09(月) 00:19:20 yFS7sAuE
シンプルなんだよねw
3「国連」
シリアに聞けば事足りるだろ?
こんな如何わしい情報だから「情報が交錯し、二転三転、急展開になるわけw」
「は?湯川?後藤?イスラム国に捕まった?シリア国内に居ないぜ?
全て隣国の国境付近の話だよ?
↑こう言うわなw
シリア国内に居るシリア国民にインタビューしたら大変な事が起きるもんなw
だけど>>306-311のキチガイ達が「北朝鮮の言ってることは嘘だ!」と全否定するから話が進まんのよw
だっておかしいだろ?湯川と後藤はイスラム国が「死んだ」と言ったら信じるのに、
「横田めぐみは北朝鮮で北朝鮮人と結婚している。これが横田の娘だ」と言っても全否定するw
娘の件に関しては強引すぎて流石に後で撤回したがなw
その娘の主張も「北朝鮮政府に言わされてるんだ!」と言って全否定w
もうやりたい放題w
北朝鮮は公式に「拉致ではない!拉致はない!」と否定している。
自由私意なんですw
正式な手続きを取れば問題なかったんだけど、駆け落ちとかDVによる家出とかだから手続きをしてる暇がなかったのw
曽我親子も別に北朝鮮じゃなきゃ嫌だと言う訳じゃないかったのよ?
家庭内の対立で家出=離婚を決意して統一協会の人に相談しただけなのw
娘は北朝鮮に、持病持ちの母親は韓国の統一協会の施設に行っただけなのw
本当は帰りたいんだけど、騙されて家族全員で帰国してしまったから仕方ないねw
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1422199606/
それは、そうなんだろうけど、まだとっかかりの見えてない強いAIの話よりも前に人類組織+弱いAIの協調型でも十分破壊的だと思うんよ。
今の人は共産主義国の崩壊とか独裁体制による腐敗を見てるから共産主義的な社会を絶対悪とみなすけど、
富の独占+収穫加速の法則て観点で行くと資本主義に依存しすぎなのもやばいんじゃねって話。
人類が遊んで暮らす社会にソフトランディングするためには富の分配の話しないとダメじゃねって話。
もし糧をどうやって得るかの話がないなら、ディストピアまっしぐらだと思う。
だいたいの人がそうだろうけどニートとかが、絶望的に不幸なのは本人の努力不足として、死のうがどうしようがシカトするじゃん。
その延長線上には富の独占によって大多数の人が貧困に陥った社会においてもそれが自己責任である、みたいな危険な思想が待ち構えているように思える。
そういう意味ではGoogleとかはたぶんevilになるんじゃないだろうか。僕がもしあそこの社長で組織を存続する責任を負ってるなら当然(ばれないように)evilにやると思う。
じゃあ法人税だけゼロにして企業さえその国に来るようにすれば、
所得税少々高くても高給取りもしぶしぶ住むようになるじゃん
でもそうしたら金持ちが
『おらたちが能力のない貧乏人の福祉の金出すのやだ』って言い出して、
ロビー活動して自分たちのいいようにしたり、むしろ街ごと独立したりするじゃん(サンディスプリングス市)
人間が皆神のようならいいけど絶対抜け穴とか見つけてロビー活動して買収して買収されるじゃん
そしたらまじ超金持ち地区とビンボ人地区でまっぷたつでディストピアSFじゃん
共産主義国家樹立させても出国されるだけだし、出国すら許さない北朝鮮みたいな国だったらどっちにしろディストピアじゃん?
ガラガラポンするしかないじゃん、とするともう暴力しかないじゃん?
戦闘機とかミサイルとかバクダンとかよくわかんないけど多分高いじゃん?
いくら頑張ってビンボ人がAK47とかかき集めても超遠くから無人戦闘機にシュッドン!されて終わりじゃん。
今後もしガラガラポンがあるとしたらそれはどうやって行われるんだろか?
"現場で活動している首相に知識自慢したいアホ弁護士が群がった案件。id:stattly101←憲法は社会を快適に動かすための道具であって、「憲法の○○を知っています」という知識自慢で相手を見下すためのものではない。"
立憲主義思想のポイントは「憲法は社会を快適に動かすための道具」ではないというところにある。
「法律」の上位に位置するものであり、、「社会を快適に動かすための道具」である法律が、国民を虐殺したり、自由・平等に反するものにならないよう、統制する機能をもったものだ。
そしてまた、社会的権力を持った人々(例えば、首相)が自分たちに都合のよい法律を勝手に作ることができないようにすることで、国民を保護する機能も担っている。
憲法を「社会を快適に動かすための道具」だと考えて、無茶苦茶になった国がかつてあった。
それがドイツだ。
ナチスのヒトラーが台頭し、ユダヤ人を虐殺する法律などが好き放題に作られ、反逆者も処罰された。
戦後のドイツはそれらへの反省から、『憲法』は「社会を快適に動かすための道具」ではなく、それら制定法一般の上位として、(原則的に)侵害してはならないものだとみなされるようになった。
(無論、戦前のドイツ以外国々でも、特に共産主義国や近代以前の国など、憲法による人権保護の無い地域や時代において、支配者による民衆の抑圧が日常茶飯事であったことはいうまでもない。)
ここまで読めば、今回の弁護士有志による首相への教科書贈呈が、「人を見下したいだけの知識自慢」などではないことがしっかりと分かるはずだ。
もしそれが侵害されれば、日本が民主主義社会でなくなってしまうようなもの、それが憲法のなのだ。
最初に、
その国民の誰かが、とあるウェブサービスを開発したとする。国民性が均質なので、他の誰かも似たようなサービスを開発する。結果として、ユーザーは複数の似たようなサービスに分散する。従ってどのサービスも莫大な投資を集めることが出来ずに終了する。
って言って、皆が皆、全く同じレベルのものしか作れないから等しく分配しかされない、といってるのに、
その国は均質なので、国民は皆、自分にできることは当然他人にも出来ると思っている。だから、まれに「自分がやすやすと出来ることが出来ない他人」を見かけると信じられないという気持ちになり、ひどく馬鹿にする。また、逆に他人に出来たことは自分にだって出来るはずだと思っているため、成功した他人を見ると運が良かったのだろうとかなにかズルをしたのだろうと思ってあまり賞賛しない。
ここで差を出してる。差が生まれないなら、こんなことは議論にすらならない。
自分より出来る人間も出来ない人間も居ない。従って人をバカにしたり羨んだりすることもない。そして誰か1人だけ成功することもない。
その上にあるように、「誰もがリーダーを経験する」様に、皆がそれぞれの仕事をするだけで。差がないのだから給料も一緒だろう。