はてなキーワード: 二重国籍疑惑とは
ただ、彼女にも同情する部分はあって、
仮に二重国籍状態にあったとして何で国会議員になれてしまったんだろうね?
この辺は法律にも大いに問題があって法務省の見解を聞きたい所である。
あのまま彼女が党代表を務めていても民進党が浮上することは無かっただろうし辞めて良かったかな?
まぁ頭を挿げ替えても野党としての自覚が芽生えない限り誰が代表やった所で同じだと思うけどね。
しかし、あの辞任会見は何なんだろうね。
俺にはあの開き直ったかの様なスッキリした表情が非常に鼻についた。
辞任が遅すぎる。
もっと早くクビにしておけば政権への傷も多少は浅くなっただろうに。
大臣の素質が無いのはこれまでの発言や行動から明らかで、切り様はいくらでもあった。
さすがに-1000点の政権運営を経験すると60点の政権は十分支持するに値する。
(2)-1 持ち出すスキャンダルが矛盾に満ちていてブーメラン
前川リークを「発信者の品性と情報精度は関係ない」と擁護する口で、あるいは鳥越の婦女暴行を擁護した口で山口記者を非難し情報精度に疑いを持たせようと画策する。
大好きなお題目である人権のひとつの柱である「推定無罪の原則」を無視してまで。
森友、加計問題に関しても収賄ではなく寄付であり、違法性はほぼないにもかかわらず偽造を疑われる怪しい文書を根拠に使ってまで追求しようとする。
しかし森友に関しては辻本生コン、加計に関しては玉木と獣医師会の癒着の方がダメージがでかくなっている。
それでも止めない大局観のなさは致命的だろう…あ、党首の二重国籍疑惑とガソリーヌ山尾の公金不正着服疑惑も居直ったままですね?
(3)-1 喪われた三年
民主党政権の時期は世界経済環境はリーマンショックからの反発期だったんだけど、それを丸々ドブに捨てたよね?
(4)-1 左翼穏健層の離反
もともと安倍政権の経済運営は賃金上昇を労組に先んじて要請するなど、中道左翼に属するものである。
さて第二次安倍政権発足以降市民団体のいくつかが活発化したが、彼らの残虐で排他的な反社会的実態がいくつかの事件で明らかになっており、そのたびに草の根インフルエンサーの離反を招いている。
彼らは威嚇と粛清を志向しており、説得と支持拡大を基本とする民主主義には相容れない。
しかもこの団体に民進党の国会議員が所属し、積極的に活動しているのみならずこの団体の傀儡団体と民進党と共産党が共闘を表明した。
最近の森友学園の問題に興味があって国会見てたら、安倍さんの答弁あまりにもひどすぎて笑っちゃったんだよね。あのチンプンカンプンで何言ってるか分からない様子がすごかった。こんなのを自分の国の総理にしたのかと思うと辛い気持ちになるほどだった。
それで思った。やっぱり蓮舫さんは民進党の代表をやめて欲しい。蓮舫さんがいるかぎり安倍さんの安定政権が続く気がする。
蓮舫さん本人が二重国籍についての説明が嫌なら戸籍謄本見せなくて良いと思ってる。でもそれをしたくないんだったら早く民進党の議員をやめて欲しい。
どんな気持ちで本人の二重国籍疑惑を抱えながら自民党に対して追求してるのか。気持ちは知らないけれど滑稽にしか見えない。なんで民進党は蓮舫代表のまま行こうってなってるのか本当に分からない。一番怖いのは無能の味方なはずなのに。
年末の糸魚川の発言とか、日米首脳会談に対する発言、家庭内でのモラハラとも取れる発言とかどれをとっても彼女は党を代表する政治家には向いていない。足を引っ張るだけだ。なんで身内は誰も注意やアドバイスをしないのか。
森友学園のことで安倍さんの説明に納得しない人だって、不信感を持つ人だって、その安倍さんに総裁をやらせ続ける自民は信用できないね…ってなったところで自ら自身の説明責任を果たしていない蓮舫を抱える民進党のこと信用するだろうか?しないだろう。
私自身も今の与党は信用ならないし、次の選挙は違うところに入れるかーって思ったけど、結局民進党に票を入れるなんて選択肢ないんだよね。蓮舫さんがいるかぎり。公明もないし、維新もない。共産もない。
私みたいに考える人間がたくさんいたら結局自民党にとってはノーダメージなわけじゃん?
でももし民進党が自浄作用で蓮舫さんをやめさせてもう少しまともな政党になったら民進党に入れようかなって気持ちになるかもしれない。
実は台湾にもアメリカとの二重国籍疑惑で政治家をやめさせられた議員がいる。
→李慶安
また、台湾総統戦ではリベラルな政党である民進党が敵対相手である馬英九あいてにアメリカとの二重国籍ではないかと指摘して騒動になったことがある。
つまり台湾のリベラルな人でも政治家の二重国籍は少しまずいんじゃないかという意識はあるということだ。
さらに台湾は国ではないなどという発言は一つの中国をあえて肯定する発言であり、相手が中国、つまり(本来とは違うと言われる)共産主義政党であるという点を考えると安易に肯定出来ない。
肯定した場合独裁的共産主義国家である中国の意見を肯定することになるので一歩間違えると反民主主義的であるとすら捉えられかねない。
なぜなら民進党からすると蓮舫の一つの中国発言は容認出来ないからだ。
蓮舫の二重国籍が問題となっているが、蓮舫の二重国籍はありえない。法律でそう規定されている。
まず、日本は台湾と国交を結んでいないので、台湾国籍というものは認定されない。
http://spotlight-media.jp/article/260786533705025166
中国人が日本国籍を取った場合には、自動的に中国国籍を喪失する。下記。
http://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/kokuseki_todoke_j.htm
中国国籍から日本に帰化した方が日本国籍離脱を希望する場合は、日本国籍を自己の志望により取得していることから、中国国籍法では自動的に中国国籍を喪失しているとみなされる
彼女は 18歳のときに日本国籍を取得しているので、この時点で中国国籍を失ったことになる。
結局、二重国籍はありえない。日本国籍を取った時点で、自動的に中国国籍を失う。
台湾国籍をもっていたとしても、台湾は国とは見なされないので、国籍とは見なされない。
※ この件は、読売新聞 2016/09/07 の記事とほぼ同内容である。
※ 「帰化ではない」という話は、20行ぐらい後で解説している。第九条の箇所。
《 ブコメへの回答 》
ある国が他国の国籍を消すことは「ありえない」が、ある国が自国の国籍を消すことは「あり得る」んだ。
だから中国の国籍法は、この場合において「中国国籍の自動喪失」を規定しているんだよ。
下記 ↓ を参照。
うん。それは、いい点を突いている。確かに、上記の引用文(中国大使館)は、「帰化した重国籍者」を対象としたものだから、上記の引用文は「自動喪失した」ことの論拠にはならない。(蓮舫は帰化したのではないから。)
では、帰化したのではない国籍取得の場合はどうか? それは、ググればすぐにわかる。(出典: http://officelee.jp/visa_data/law05.html )
→ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213367322
それは知ったこっちゃない。内政不干渉。
日本は台湾と国交を結んでいないので、台湾国籍というものは認定されない。 そうなの? ここの根拠がない時点で読むの辞めた。 思い込みが激しいよ。 じゃあ、台湾に国籍確認する必要もないじゃん。ひどい自己矛盾だ
思い込みじゃなくて、日本政府の方針です。台湾人は中国人として認定されています。政府の方針なのに「根拠がない」というのは滅茶苦茶。
それでもまだ足りなければ、こちら。
http://www.ritouki-aichi.com/seimei_rinkenryou.html
そうですね。「国籍地域欄」に「台湾」が記載されるわけです。もともと台湾という地域の扱いですから、当然でしょう。
日本政府はどっちも「中華人民共和国人」の扱いだ、となります。ただし、そのうち「台湾」という地域に住んでいる人は特記されます。それだけ。
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最後にオマケで二つ。
法律論というのはあくまで法に規定された事柄に対して合法か非合法かを問う。
法律論というのは一種の言葉遊びみたいに見えることがあるが、そういうものなんだ。
素人から見たら「何で本質を考えずに言葉の上面ばかりを争っているんだ」と疑問に思えるかもしれないが、法律というのはそういうふうに形式で争うものなんだよ。それはちょうど数学の証明と同様だ。
「何となく直感的に正しいから」というような理屈は成立しない。あくまで形式で論じる。形式主義だ。こういう形式主義が、近代科学や近代社会を成立させた。
形式を捨てて、理屈抜きの感情だけで、「気に食わんから」というのは、未開人のやることだ。
ま、そういう人は、文学部や美術専門学校に行くべきだな。法学部や経済学部は不適格だ。まして、理系の学部は、とうてい無理だ。
注。上の話は、「 文学部 < 法・経 < 理系 」という
序列を意味しません。文学部や文系の軽視ではありません。
論理で負けたから、論理でなくて、感情論で来るか。そう来たか。ならば、うってつけのサイトがあるぞ。
→ http://togetter.com/li/950986
さあ。「日本人は嘘つきが大嫌い」なら、安倍晋三を大嫌いになっているよね? こっちは蓮舫の1万倍も嘘つきだろ。明らかにプロの詐欺師レベルだ。
《 追記 》
次の記事もある。
「蓮舫が二重国籍だ」というのは、池田信夫のデマだと述べている。
なぜかというと、日本の国内法では、日本国籍を選択するときに、「外国国籍を放棄する」と宣言する必要があるからだ。
蓮舫の場合は、こうしたと推定できる。つまり、日本国籍を選択するときに、外国国籍を放棄した。(さもないと日本国籍を選択できない。)
外国(台湾国内)ではどういう状態であるかは別として、少なくとも日本国内では、これで完全に問題は解決している。つまり、合法状態である。