はてなキーワード: 事実とは
アファーマティブ・アクションという名の『トロッコ』の下敷きになっている一人であると同時に、
告発の発端となったDMの送り主と同じく、ちゅうしたいしえっちしたい(泣)騒動を当時間近で見聞きしていた一人として、
よくもまあそんなえらそうなことが言えたものだと、かねてより神山翼氏の厚顔無恥なポジショントークを大変苦々しく思っていたのですが、
あろうことか氏が女子学生と不適切な関係にある上にハラスメントの加害当事者である蓋然性が高いだけでなく、
それが事実であった場合に本来その被害者たちの最も心強い味方であるべき(特に同性の)研究者たちが
臆面もなく公然とセカンドレイプを加えているというあるまじき惨状を目の当たりにし、あまりの悍ましさに筆を執らずにはいられませんでした。
研究者といえども所詮一人の人間であり、その高い(ことになっている)論理的思考力をもってしても
認知的不協和を適切な形で解消できるとは限らない、という事情は理解しないでもありません。
しかし、小山(狂)氏へのDM等を通じて今回の件を改めて世に告発した(元)女子学生たちの立場から見た時、
普段は女性の学究環境の改善を声高に叫んでおられる(特に同性の)アカデミアの先人たちが、揃いも揃って、
今まさに実際に不利益を被っている女性であるはずの自分たちを心配し、守り、力になるために立ち上がってくれるどころか、その素振りすら見せず、
あまつさえ印象操作によって加害者を擁護し、稚拙な詭弁によって問題をすり替え、挙句の果てには刑罰をちらつかせて言論を封殺しようとしている様は、一体どのように映るでしょうか。
あるいはこうした人々の振る舞いは、奇しくも以前学内で告発を試みた学生を長時間にわたり監禁・恫喝したとされる教員に女性が含まれることと併せて考えた時、
「女子学生たちは主として男性教員・研究者が『原罪』的に抱えるアンコンシャス・バイアスとやらによって不当な扱いを受けがちであり、
その対策として多少強引にでも女性研究者の数を増やし性別の偏りを均すことは、必要不可欠でありやむを得ない」とする大層立派なご高説と果たして整合しているでしょうか。
「神山氏が本当は潔白であり、悪意をもった何者かによって陥れられようとしている可能性」がゼロではない、と主張するのは結構ですが、
これまで非常に活発に発言してきた神山氏が一転、否認すらせず不自然なほど沈黙を貫いている現状を踏まえたとき、それは
「仮に今回の告発が真実だった場合に、不必要に被害者たちの尊厳を踏み躙り、感情を逆撫ですることになる可能性」や
「今回の告発の真偽にかかわらず、今後もし同様の事態が発生した場合に、最初からその被害者が声をあげる気力を挫いてしまう可能性」と天秤にかけて、
それでもなお積極的に発信・表明するに足ると、本気で信じておられるのでしょうか。
特に、氏の知己を自称しておられる諸氏におかれては、支離滅裂な感想を垂れ流しているような暇があるなら、まず神山氏本人に事の真相を問い質せばよろしいはずで、
それすらしないままご自身の友誼・主観だけを根拠に一方的に告発の信憑性に疑義を呈しておられることの方が、よほど女子学生にとって有害ではないでしょうか。
今回の疑惑に対するアカデミアの一部の人々のこうした反応は、疑惑の真偽以前の問題として到底看過できるものではなく、
「仮に告発が虚偽だった場合に、神山氏並びに関係者の名誉を不当に毀損することになる可能性」を慎重に考慮した上でなお、糾弾を免れないものであると考えます。
彼らがいみじくも『安全地帯からのんびり』指摘なさっておられる通り、万が一告発が全くの捏造であると判明した暁には、
書き手を含む少なからぬ人間が謂れのない誹謗中傷に加担していたことになろうかと思いますが、
そのリスクを負う意義に疑いを挟む余地がないほどに、彼らの振りかざす「正論」の欺瞞は座視しがたいものであり、それゆえ『刺し違える覚悟で』この文章をしたためているというわけであります。
(それに、女子学生・女性研究者の数的不利を補うためなら、無辜の男子学生・若手男性研究者の人生が犠牲になるのもやむなし、とされてきた神山氏のことですから、
今まさに女子学生たちを脅かす理不尽を非難し連帯を表明するためなら、たとえ氏が無実であったとしても、その名誉が一時的に損なわれるくらいのことはきっと甘受してくださることでしょう。)
返す返すも恐るべきことに、上に挙げたような、被害者であるはずの女子学生たちのことを慮っているとは微塵も思えないような仰天発言・行動の主たちの多くは、
平素は女子学生・女性研究者の味方を謳い、女子枠や女性限定公募をはじめとする積極的性差別とそれに伴う犠牲の正当性を主張し、神山氏の高邁な志にも強く賛同しておられたはずの方々です。
傍から見ていると皆様それらとは随分とかけ離れた振る舞いをなさっておられるように見受けられるわけですが、
むしろそれが本性であり、普段のご立派な発言の数々はその実アカデミアに蔓延るとされる不公正に苦しむ女性のためなどではなく、
ファッションとしてお仲間同士で高尚な御託を並べて、単にご自分の承認欲求を満たして気持ちよくなっていただけだった
——という「誤解」を招きかねない言動は慎まれた方がよろしいのではないか、と僭越ながら愚考する次第でございます。
神山氏が関係するものに限らず、今回告発されたお茶の水女子大学におけるあらゆるハラスメントに遭われた皆様の悲しみや怒りは、察するに余りあります。
その上、本来自身を守ってくれるはずの仕組みが張りぼてでしかなく、手を差し伸べてくれるはずの人間が案山子でしかなかったことの絶望に至っては、計り知ることもできません。
そのような苦しみの中でも、まず毅然と立ち上がり相談室へ向かった勇気ある方々、違和を鋭く察知し強力な証拠となる録音の準備を怠らなかった如才ない方々、
数多の困難・逆風に屈することなくOchatやSNSで粘り強く声をあげてくださっている方々を、心から尊敬します。
匿名であることは決して、証言の真正性を不当に減じたり主張を忽せにしたりする理由たりえません。
それを攻撃するのは往々にして自身の立場が保障されているがゆえにその必要がない「強者」であって、
学生(や任期付き研究者)という、単位・卒業・キャリアを人質に取られ「弱い」立場にある我々にとっては、歴とした自衛の手段です。
『下劣な』口撃に怯み惑わされる事なく、このまま堂々と突き進んでください。
どうか、正義がなされんことを。
何が言いたいのかよくわからないが報道内容は事実だって言いたいの?
自分自身でいっさいものを考えない人(https://anond.hatelabo.jp/20240622130251#)
どうしてそうなったのかわかる?ワイにはわからない
知能面でかなりしんどいものを抱えているとか、ポンコツで考えが浅いとかではなくて、文字通りの意味で、
『○○さんがXXって言ったから自分もXX (無思考)』、『周りがこれをしているから自分もする(無思考)』といった具合
こういう自分自身でいっさいものを考えない人が、極端な主張をするコミュニティや特殊なコミュニティにいると非常に厄介
『これはXXだけど、あなたは△△だと言っている。理解していない!!!!』となぜか非常に攻撃的になることが多々ある
繰り返すけど、知能面でかなりしんどいものを抱えているとかじゃないから、普通に就業してたりもするし、
何かのきっかけで「正しい」とされることや世の多数派の意見に気づくと、内容はフツーに理解できたりする
なんなんですかね?これ
うーん
元の話は「日本でトップクラスも何もまともなやつは最初から海外で働いてるだろ・・・ 端から贋作しかいない」なんだよね
で、俺は日本人でGAFAとかで働くのは弁護士とか医者より難しいって言ってるだけでそれは事実なんだよね
元の人であればもし自分が海外で働いてないなら「まとも」ではないってことだし
横から入ってきてるならまあまともな人なら最初から読み返すのでは?と俺はおもうけど
私はおじさんって言われても全く傷つかんし、誰かに対しておじさんと言って怒られた経験もないけど、
なぜかおばさん(年齢ではなく血縁上の事実)に対しておばさんって言うとおばさんって言うのやめなよって窘めたり怒ったりしてくる人が一定数いるからな。
なんでもその場で「もちろんできます!!」
っていうから可愛がられるし
一生懸命やってる姿を見せると
事実を忖度なくしゃべくらかして、相手を不愉快にしてひたすら嫌われるコミュ障エンジニアとはちゃうねんで?
わかったか?
まあ「俺の方が事実を話してるのに嫌われる」ってずっとやってろよ
いや書いてる通りよ。『ニュースは事実無根』って発表しないのちょっと悪材料どころじゃあないわね。事実無根ならはよ会見開かんとあかんど
でもまぁワイが思ってた通りでしたわ
中小やベンチャー以上に偉い人のひとことで無茶苦茶が発動される会社なので、
報告が気になって気になって仕方ないやで
ワイは、えらい人か、えらい人ウケのいい野心ある人が、無茶苦茶なこと言って、それを反映した設計のせいじゃないか?って予測してるよ
⭐️ 近畿大学情報学研究所所長兼特別招聘教授で、独立行政法人情報処理推進機構 未踏事業統括プロジェクトマネージャーで、
デジタル庁 デジタル社会構想会議構成員で、内閣府クールジャパン官民連携プラットフォーム 共同会長で、(内閣府)規制改革推進会議議長でデジタル庁有識者メンバーで
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授の夏野氏ありがたいお言葉の数々 ↓ ⭐️
夏野氏
「あと、言いにくいが、税金払ってない人の2倍の投票権を税金払っている人に与えていいと思う。どちらにしろ東京の人の票の重さは鳥取の半分以下だし。最高裁も2倍までいいと言ってたらしいしね。」
「国民に高いコストを払わせてお世話になっているくせに当然の権利のようにTPP反対デモしている農民を見ると、事実上倒産しているくせに解雇に反対するJALの組合とかぶる。どちらも既得権益を守ろうとしているだけで、決して弱者ではないことに注意」
「30年くらい先を見越すと、都会か地方か、ではなく、人口減少下のニッポンである一定の人口密度以下の場所に住むということはそこの公共サービスを維持するために莫大な税金が必要となり、ものすごく贅沢なことになるという認識を持たざるを得なくなる。」
↓
「人口密度の高い地域の電気や水道水、食料はどこの地域からのものでしょう?どれだけの恩恵を人口密度の低い地域に頼ってますか?
利用者が少ないからとせっかく築きあげてた鉄道は廃線になり、どこの地域にもあった学校も統廃合でスクールバス通学、最低賃金格差、人口減少に向かわせた政策です。」
「他人より稼げているのは社会システムによる富の分配の偏りの恩恵で、能力より役割ですよね。所得が少ない人は税金払ってないというのなら法治国家そのものが崩壊しますよ。教授は食料作り出せないでしょ。低収入農家をバカにしないで。」
↓
夏野氏「はあ。」
夏野氏「竹中さんに大いに期待する。竹中さんの明確すぎる論に反発する感情的な人たちが日本のガンなのだ。 / 英雄?悪玉?竹中氏に再び脚光 戦略特区メンバーの有力候補浮上」
(「オリンピックで羽田の侵入経路が緩和されて五反田の上に(飛行機が)通るんだって。これに反対してる(人たちがいる)わけ」)
↓
夏野氏「その航路を開くときに、取り合えずB-2爆撃機でそのへん、絨毯爆撃したらいいよ。そいつら全員殺せ。いらねえよ」
夏野氏「今年選挙があるからだと思います。公平感?そんなクソなピアノの発表会なんかどうでもいいでしょ、オリンピックに比べれば。一緒にするアホな国民感情に今年選挙があるから乗らざるを得ない」
※ ありがたい数々のお言葉をくださる夏野氏が教授を務める慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 は、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんが「これからも学び続けます!」と高卒から修士になったことを報告をしたことで有名ですね
対面配達がサービス内容の一つであるレターパックプラス(赤いやつ)が受信者側が許可していないにも関わらず宅配ボックスに配達された。
今回、増田は受信側だったが、送信側としてサービスにかなり不安を感じたので起こったことを書かせていただきます。
https://www.post.japanpost.jp/question/159-2.html
【忙しい人向けのまとめ】
受信側から明示的に非対面配達指定していないレターパックプラスが、初回配達で宅配ボックスに配達された。
受信者視点ではなく、送信者視点としてサービスに疑問を持ったので問い合わせると、
「物件の特徴はあるものの、今回の配達員の対応は適切ではなかったと思う」
「送り手としては引き続きレターパックプラスは受信者側からの指定がない限り対面配達されると考えて使ってほしい」
代替の選択肢はほぼないので増田は信じてレターパックプラスを使おうと思う。
サービスが適切に行われるように気をつけて欲しい。
【増田について】
増田は、内容証明を使うほどではないが、重要度の高い書類を送付する際にレターパックプラスを使うことが多い。
なぜなら封筒よりも物理的に頑丈そうで、対面配達が保証されていると考えていたからだ。
追跡できるから対面配達ではないレターパックライトでも良くないか?、と思われるかもしれないが、受信側の郵便受け事情は様々で、個人・法人問わず、頼りない郵便受けが存在しているのも事実です。鍵こそついてはいるものの郵便受けに完全に入り切らず簡単に盗むことできる封筒やレターパックライトを何度も見たことがあり、「それなりに重要な書類は追加料金払ってでも対面配達のサービスを使おう」と思い、それ以来ほとんど書留やレターパックプラスを使用しています。
今回は物件の特徴が重要になりそうなので、先に書いておきます。
すべての社員寮がそうではないと思いますが、社員寮みたいなものをイメージしてほしいと思います。
・宅配ボックスあり
・配達業者は電話をして居住者を呼び出して受け取ってもらうのが基本
【経緯】
しかし、レターパックプラスは対面配達が必須と思っていたが宅配ボックスに配達されていた。
増田がレターパックプラスのサービス概要を勘違い(宅配ボックスだったら対面配達でなくてもOKなど)していると思い、企業の相談窓口へ連絡。
【相談窓口への連絡】
・例外的に、特定3社の宅配ボックスになら配達が認められている。
上記がわかりました。
しかし、増田が居住している住宅の宅配ボックスは異なるものであったので、折り返し別の担当者から連絡をするとのことで通話終了。
【1人目の折り返し電話】
・レターパックプラスは置き配できる(https://www.post.japanpost.jp/service/okihai/index.html)
通話では、あくまで私が受け取った印象ですが、「置き配のページにかかれているように、レターパックプラスは宅配ボックスに配達可能ですよ」と言われている印象を受けました。
しかし、
①郵便受けは存在しており、書留郵便の場合は不在表が入れられた経験が複数回ある。レターパックプラスの説明にも不在時は不在票をいれて持ち帰る、という説明がされている。
②紹介された置き配のページで説明されている、レターパックプラスが置き配(今回は宅配ボックス)されうる条件は、受信者側が明示的に指定した場合のみと読み取れる。
なので「書留と同じように不在票を郵便受けに入れとくみたいな運用じゃないの?もし宅配ボックスがなかったら宅配ボックスではない場所に置き配されたの?」と疑問に思いました。
繰り返しますが、増田は送信者としてレターパックプラスを使用することが多く、送信者観点として心配になりました。
①、②について確認しようと「自分の経験をインターネット上にも書こうと思うので正確な情報を確認したいのですが、、、」と電話口で伝えかけたところ、企業側から「そうでしたら、私ではなく別の担当者から折り返します。」と回答があり、1人目の電話が終了。
・物件に特徴があり現場判断で宅配ボックスへ置き配したと考えられるが、レターパックプラスのサービスとしては今回は”不適切”であった可能性が高い。
・(より確実に対面配達できるサービスはないか?という質問に対して)今回の件で不安に思われてしまったかもしれないが、レターパックプラスは基本対面配達なので信用して利用してください。
今回の件が、
「1人の配達員の不適切な判断で行われてしまった、極めて稀なケース」
しかし、今後配達物の増加などにより配達員に過度に負担がかかり、今回のような対面配達が基本の郵便物について勝手な置き配が頻発するという事態にはなって欲しくない。
特に、今回のようなケースに関して、対面配達(もしくは本人特定の実質的な移譲)に期待してサービスを利用した送信者側は、サービスが適切に履行されなかったことに気付けないのではないでしょうか。(今回はたまたま増田が送信者としての経験があったから問題に気づけた)
問題となるようなケースとして、例えば今回増田が受け取った郵便物の話になりますが、弁護士事務所からの特定の郵便物である。
今回のレターパックプラスは、「弁護士会の規定(非対面で事件を遂行した場合の本人特定事項の確認義務)があるので面倒だけどレターパックプラスを受け取ってください」との連絡があり送られてきたものです。
勝手に宅配ボックスに配達された今回のケースは、この規定を満たしていないと考えられ、送信者である該当弁護士事務所にとっては勘弁してくれと思いたくなるような事案ではないでしょうか。
増田としても、送信者として対面配達がされると信じて利用したサービスなのに、勝手に置き配されて郵便物が紛失、などは本当に勘弁してほしい。
とにかく今回の件が本当に稀なことであることを祈るばかりです。
22歳にしてようやく彼氏が出来て、自分がアセクシャル(他人に性的欲求を抱かない)だということに気づいた。それを踏まえると今までの自分の嗜好に対して説明ができ、なかなか面白い。
例えば、恋バナが苦手なこと。気になる人ができても付き合いたいとは思わなかったこと。映画や小説で恋愛ものは好んでみないこと。ただしBLやブロマンスは大好きで特にプラトニックな関係が好きなこと。勝手に恋愛感情を付け足す二次創作が苦手なこと。夢小説が苦手なこと。俳優に興味が無いこと。etc.
このように、単純に好みの問題と思っていた様々な傾向が、アセクシャルだという事実に結びついている。やっぱり名前をつけるって大事だ。
というので論理的に考えてみようと思った。
https://x.com/bSM2TC2coIKWrlM/status/1803996829434155079
①②は「甲が乙がついていけないところで演説をしようとするならば、甲は姑息だ」と言っている。これを主張Aとする。
③④は「甲が学歴詐称疑惑を持ち出されるのを嫌がるならば、甲の学歴詐称は事実である」と言っている。これを主張Bとする。
主張Aと主張Bをつないでいるのは、「反対に言うと」という接続語である。
しかし、主張Aと主張Bは「反対」の関係にあるようには見えない。困った。
④の「従って」が主張全体の結論を指していると考える。①②③から④が導かれる.という関係である。この関係で主張を解釈し直してみると、
③の「反対に言うと」は不要というか不適切な接続語。また、③には()内の主張③+が隠れている。
そして、もうひとつ主張③++が隠れていると考えると、どうやら②③(と③+)から④は導ける。
このように読み解けば主張の筋道は辿れるけれど、「ふたつの(関係の薄い)主張、「①甲は姑息だ」と「④甲は学歴詐称をしている」が一緒くたになっている」感は否めない。