はてなキーワード: 不支持とは
ボルダルール(や、その亜種)ではなく選挙区につき一人一票オールオアナッシングというかなりきつい制約のある選挙制度でやっている以上、たとえ維新の政策が気に入らないものであっても与党不支持なら一番票の集まる野党候補に投票するといった戦略的投票が必要になる度合いが高いんだけど、好き嫌い優先の左派リベラルの皆さんがそんな戦略的投票を行えるとは思えないよねえ。今の情勢で、維新側が立憲共産に譲歩するような選挙協力を取るとも思えない。後から、野党の得票を全部足したら与党の得票を超える、とかいったまったく無意味な(制度が変わって野党全体の得票数の影響が大きい選挙制度になったら、当然ながら与党の選挙戦略も変わってくることなどを無視した皮算用)ことをぐちゃぐちゃ言って終わりでは。
円高政策で中高新卒や失業者の受け皿となりうる非正規雇用枠が激減、製造業を中心に海外移転し、お祈りメールなんていう言葉が生まれたという記憶を現代の30代は明確に記憶しており、その姿を見ていた後輩世代の20代はもちろんのこと、それらの話題はYoutubeなどの動画コンテンツで動画制作技術やコンテンツ作りを未成年よりも高クオリティにできる20代30代が10代の若者へ共有しており、30代以下が持つ野党への不信感は就職氷河期を経験した40代以上が認識するよりも深刻
昨今話題となるVtuberやゲーム実況者が当時のことを「バイトもなくてさぁ食べるのにも困ったわw」などと、ある種の自虐/努力ネタのように話すのだ。Minecraftなどをプレイしながら。そんな苦労を経て登録者がいっぱい居るYoutuberになれたのだと少々のお涙頂戴を混ぜて語るのだ
確かに就職氷河期世代は就職に困った、しかしながら円高政策世代は就職氷河期以下の就職率を経験してしまっており、バイトも期間工も求人が無い状態だったのだ。円高政策を推した当時の政権、今の後継政党へ対して不信感をもたないはずがない
就職氷河期を下回り、お祈りメールを受け取った大卒層の苦労もそうだが、新卒の半分を占める中高卒層の就職状況は非正規雇用が無いと表現されれば壊滅的であることは想像するまでもなく理解が容易だろう
就職氷河期世代は認識を間違えている、ちゃんと自民党の悪いところを語れば30代以下の人たちは理解してくれると甘く考えている。円高政策の失敗を未だにYoutuberがInstagramerがTiktokerが自分よりも年下の子たちへ語ってるんだぞ?若者が憧れる自分たちと(就職氷河期世代と比較すると)年の近いファッションモデルがプロゲーマーがネットアイドルのお兄さんお姉さんたちが当時の政権、今の後継政党、野党のダメさ加減をずっと語り続けてるんだぞ?今もどこかで語ってるはずだ
「それでも自民党は!」と言いたいだろう、しかし若者たちが返す言葉は「自民党はクソ、そして野党は輪をかけてもっともっとクソゴミカス」なんだ
信じられないだろう?信じたくないだろう?でもオジサンオバサンが観ない動画コンテンツの中で野党が若者から叩かれ続けているのは事実なんだ
これを認識しない限り、円高政策を分水嶺として世代間の理解が進むことはないだろうし、就職氷河期世代が高齢者となったとき立ちふさがるのは円高政策で損をした下の世代であろうから、今からでも彼らの想いを真っ直ぐに受け止めた上で、彼らとどうやって対話していくか模索していく必要がある
投稿直後の動きは悪かったので、あまり訴求力のない意見なのかなと思っていたところ、一日経って案外の反響となって若干驚いている。
ザッと見る感じ、同意・理解・わかる系の意見が割と散見されたので、
やはり特段政治クラスタというではない、それなりに一般市民的な肌感覚の内包されたエントリにはなったのかなと。
あとは、元々共産党は…的なご高説意見、そこは是々非々だろう的な純無党派意見も散見され、興味深く読んだ。
ヘンテコな言いがかりコメントがあって、希少なので、ほうほう他にどんな意見が?と思い、IDから掘ってみると、
どの方も、色んな関連エントリに暇アノン連呼してはレッテル貼りブコメに勤しんでる類の、botみたいなIDで時間の無駄だった。
一度「陰謀論」の本でも読んでみてはどうだろうか。
まあ古今東西、原理主義者というか党派性に忠実というか、そういう人は心行くまで活動してほしい(私は私なので自由に投票先変えますが)
これまで某団体そのものへの批判・擁護は連日ホットエントリに挙がっているが、
それが現実世界に及ぼす影響のひとつとして、有権者の投票行動の変化への言及を、あまり目にしなかったというのがある。
すなわち、元々の党派性ベースのポジショナル意見が多いように私には見えていた。
(例えば暇空氏にしても元々反共産党だったのだろうし、それで言うと彼が揶揄する「共産党と強い繋がりのある」というフレーズは
私にとっては別に誹謗中傷とは感じなかった(だって常時ではないにしてもそれなりに投票先に選んでいたぐらいだったのだから)。
また逆に、徹底擁護派はやはり元来共産党支持っぽかった。例外もあるだろうけども)
でもそれだけなのかな?と。そうした強固な支持/不支持層だけの話ではなく、
元々無党派層で、共産党への投票経験もあった人(=潜在的支持者というか薄い支持者?)が、
今回の騒動により
②より一層共産党を支持する(いるのかな?あまりいなさそうだが)
のうち、①がどれぐらいいるのかという、いわゆる支持者離れについての一観測気球にはなったのかもしれない(同意系コメに集まったスター数も相当あったし、n=1では全然なかった)。
(補記すると、根っからの共産党支持者/与党支持者と思しき方の「曲げない」ご意見もブコメで頂戴したが、申し訳ないがここではどうでもよかった。
きのこたけのこ、元来どちらかしか食べてこなかった人の意見は大抵極論に過ぎず、党派性的こだわりを持たない自分には響かないから。これ本人は自覚ないのだろうな。)
あとは、そうは言っても投票先のマシな政党がないという系の意見はそりゃ同感で、
そこは結局のところ、我が国の国民のレベルの投影なのだろう(制度的構造的な原因だってあれど)。
ちゃんとした二大政党制を羨む時期もあったが、与党と代替可能で持続的な野党を延々成立させられないのは、国民の諸々のレベルの結果なのではないか。
立候補者の質(とは言っても大抵の代議士さんは私よりは立派で有能だと思いますよ。多分)、低い投票率の有権者、
結局我々の知能や人格、政治参加意識(歴史の積み重ねの結果による諦念がそうさせるのだと思う)等の平均が、その程度なのだろうと思う。当然私含め。
一方で、そうは言っても、そんな理想的で高級な民主主義で回っている国もないのではなかろうか。無謬な人間がいないように。
そんな中で投票先を決めるのも大変ですが。
それで繰り返しになりますが、私としては今回の件で共産党に投票することはなくなったな、ということですね。
もちろん件の、ラディカルフェミニズム代表に対して絶縁してもらえるなら、私としては共産党へ再びの投票もありえるとは思っています
(氏にとっても、共産党ではなく社民党の方に接近・併合して、新生極論フェミニズム党としてがんばられた方が、皆さんの投票行動の検討が大変し易くなるのではなかろうか)。
そしてその辺りの点は、当たり前になりますが、個々人の考えであり、他人がとやかく指示・誘導するものではないかなと。
まあDappiに端を発するサイレント世論形成も旺盛なので、情報の取捨選択も大変ですが。
追記は以上。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/akkun59/status/1603941778662789120
奈良県平群町のソーラー問題についてのブコメで「メガソーラーに反対しない民意は町長選で既に示されている」といったコメが
散見されたので呆れた。本気でそう思ってるなら稚拙すぎるし不勉強がすぎる。
これはポリタスで樋口耕太郎氏が分かりやすく説明してるので引用しますが
消費者がおにぎりを食べたいと思って買い物に出かけても、店頭にアンパンとメロンパンしかなければ、どちらかを買う以外に空腹を満たす方法はない。どちらかを選んだからといって、それが消費者の望み(民意)だとは言えない。
選択肢が二つしかないものの一つを選んだからといって、選択者の望みとは限らない。争点の支持・不支持は有権者の「表現の一つ」 に過ぎず、民意は選挙結果とはほとんど別のところにある
引用元:沖縄から貧困がなくならない、本当の、本当の理由 https://politas.jp/features/14/article/616
・増田も小池都知事不支持のフェミニストだ。ツイフェミ(=Twitterで活動するフェミニスト)の中で、支持している人だっている。だが、ニュースの本文を読まずに騒いでいる一部のツイフェミ・はてフェミとは一緒にされたくない。
・「不健康な卵子はいらないということか」「優生思想だ」てな反応は本当に勘弁してくれ。見出ししか読んでいないのか?頼むから本文を読んでくれ。Twitterならシェアする前に「まず記事を読んでみませんか?」と警告が出るだろう?それなのに読んでいないのか?それとも読んだのに理解できなかったのか?
・NHKニュースの本文ではこう書かれている:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221209/k10013918281000.html
"小池知事は記者会見で「少子化は大きな問題だ。女性への支援の充実という観点から、将来の選択肢としての卵子凍結について、対応を検討していきたい」と述べ、健康な女性が卵子を凍結保存する際の支援策を検討する考えを示しました。""卵子の凍結保存について、都は、昨年度から若い世代のがん患者などに費用の助成を行っています。"
つまり、「健康な女性」だけを支援する計画なんかじゃなく、その逆なわけ。もともとがん患者が対象の費用助成を、健康な女性にも広げようとしているわけ。
この施策自体に賛否両論はあるだろう。事実、記事中で松野官房長官が①採卵に伴う健康被害の可能性②凍結卵子の妊娠可能性の低さ③高年齢の妊娠・出産に伴う医学的リスク上昇という問題点を挙げている。少子化対策として税金を投じるなら費用対効果を考えるべきだ。だから、「高いリスクの割に低い妊娠可能性しかない手段への助成を今やるべきなのか?」「もっと他にやることあるだろ?」という批判は的を射ている。
だがな、これは国や都が健康な女性から卵子を無理やり取り出したり、健康でない女性の卵子を選別して排除したり、ってなシステムではないわけよ。だから、「優生思想だ!」って反応はマジで的外れ。「違う、そうじゃない」って鈴木雅之が言ってる。そのディストピア計画はお前の頭の中にしかない。
・知事の会見は動画配信・テキスト化されている:https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/governor/governor/kishakaiken/2022/12/09.html
会見では都知事の口で「都としまして、これまではいわゆるAYA世代のがん患者さん(中略)の卵子凍結をすることによって、治療後の出産のチャンスをサポートするということで、既にこれについては支援をしております」と明言している。増田は親切だから、AYA世代の生殖機能保存についての都のページのリンクも貼っておくぞ。https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/iryo_hoken/gan_portal/chiryou/seishoku/index.html
配偶者がいる43歳未満の患者(含事実婚、男性患者なら妻も43歳未満の人)が対象で、卵子凍結以外にも精子凍結・受精卵凍結・卵巣組織再移植の費用助成が受けられる。
・藁人形叩きとは言われたくないから、1例だけ大手ツイフェミアカウントのツイートを載せておく。アルファアカウントのツイフェミがこんな初歩的な誤読を堂々とカマしているのは頭が痛い。累が及ぶのはそのアルファアカウント当人だけでなく、他のTwitterで活動するフェミニストたちの、重要なイシューについての発信も軽視されるようになってしまうだろう。https://twitter.com/nichinichibijou/status/1601197069842411520
身内というか義母とその親族が現地で旅館業営んでいるんだけどさ、今でこそ多少は落ち着いたけど
フェミニストの連中が「セカンドレイプの町!!」とか騒いでた時はそりゃ酷かったってよ。
イタ電・恫喝電話・嫌がらせメールなどがこじんまりとしたほぼ個人経営の義母の所にまで届くんだから相当だろう。
義母は「今まで長年地元でやってきたのに……」って感じで憔悴してたし、予約のキャンセルもあった。
長年勤めてくれていた従業員も気落ちしてしまい、コロナの件もあって辞めてしまったとか。
レイプレイプとキチガイみたいに騒いでた連中は今頃そんな事もあったっけ?うふふ♪なんて調子ですっかり忘れて他のものを叩くのにご執心なんだろうけど
された方は、町やそこで暮らす人達の印象を、名誉を、激しく誹謗中傷され毀損された事は一生忘れていないぞ。
野党の支持率が上がらないのは、当時騒いでた連中と繋がりが深い連中が支持している=野党不支持に回る
俺も妻もどちらかと言えば野党の方に投票してたけど、この一件をきっかけに不支持に一気に回ったしな。
加害者は都合良くやった事を忘れるけど、被害者は一生忘れない。
事あるごとに思い出し怒り憎しみを募らせる。
これだけは覚えておけ。
踏み絵の禁止は、憲法上、信教の自由(20条)ではなく思想良心の自由(19条)の問題です。ちなみに、内心の自由は絶対的な自由と解されています。
思想・良心の自由が不可侵であることの第二の意味は、国民がいかなる思想を抱いているかについて国家権力が露顕(disclosure)を強制することは許されないこと、すなわち、思想についての沈黙の自由が保証されることである。国家権力は、個人が内心において抱いている思想について、直接または間接に、訊ねることも許されないのである。したがって、たとえば、江戸時代のキリスト教徒の弾圧の際に行われた「踏絵」、あるいは、天皇制の支持・不支持について強制的に行われるアンケート調査など、個人の内心を推知しようとすることは、認められない。
本条(引用者注:憲法19条)が,外界の行動や表現に現れない内心の自由を保障しているにとどまるのであれば,それは,本来,法の及びえない領域であって,サブリミナル(閾下)広告によって人々の行動を操作しようとするような例外的な状況を除くと,本条の保障する自由への侵害が直接に問題となる場面は,それほど多くはないとも考えられる。
本条への違反が独立に問題となりうる場面としては,①思想や信条の告白を強制する場合と,②特定の思想や信条を有することを理由に不利益を課す場合とが考えられる。
ちなみに、芦部142頁によれば思想・良心の自由の保障をあえて明文で規定するのは比較法的に珍しいようです。長谷部194頁によれば歴史的には宗教改革により対立する宗派の共存の必要から信教の自由が近代立憲主義が保障する権利の中核的地位を占めたのだそうですが、わが国では、明治憲法下において、治安維持法の運用に見られるように、特定の思想を反国家的なものとして弾圧するという、内心の自由そのものが侵害される事例が少なくなかった
(芦部143頁)ことから、思想・良心の自由を特に明文で保障する必要が意識されたのでしょう。
「トランスジェンダリズムに反対していたのは統一教会だよ」ということだけであって、
「トランスジェンダリズムに反対するあなたは統一教会だよ」ということには必ずしもならないはず……では?ちょっと不安になってきたけど。
だけど、まあ、赤旗ってこういう感じの文章の誤読(で表現あってるかな?主語を勝手にデカくしたりとか)を意図的にしてきた人達を扇動してた印象(偏見)が強いし、
それがこんな感じで跳ね返ってきても確かに不思議ではないよなあと思いました。なんかタグ見たけどやたら共産元支持者の人多かったし。
増田は元々共産系は不支持で、男性器ぶら下げたまま女子トイレには入って欲しくない(性別適合手術を受けた後なら良いんじゃない?とは思ってる、けどこの表明って大した意味は無さそうだ……)、普通に壺と揶揄されそうな無宗教です。
例えば
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/168746?display=1
”不支持率”は53.9%だった。
全国18歳以上の男女2410人〔固定1019人,携帯1391人〕
2410ー(1214x0.539)÷2410=73%