はてなキーワード: ピーとは
国を守るために1億と1500を天秤にかけた。
1500+海外の方々+検疫担当も含めて、全て見捨てることで、流行のピークを先送りにし、裏でアビガンを投与する準備を進め、見捨てた患者を利用して臨床試験を行った。
その間に国内は流行初期に入ったが、アビガン投与に一定の目処が立った。
診断のためのPCR測定数もある程度確保したが、これは重要ではない。この先は疑わしければアビガン処方で自宅安静、疑わしい症例全てに検査なんてそもそもどれだけ機械があっても出来ない。
この状況を作り出すためにクルーズ船は隔離された。検疫担当者が感染して誰かに移しても局地的な小規模拡大で、そこから波及してもさらに1週間稼げる。
見捨てられていた陰性者は野に放たれ、もはや彼らが発症してもしなくても誰かに移しても関係ない。
よくぞ耐えた、おめでとう、君たちは一般国民として受け入れられた。
2/5,政治主導の旗の下,憂国の志士達からなる対策会議は,14日間の隔離と称する行動制限を開始した。動かしやすく命知らずな災害救助隊を派遣し,慣れ親しんだトリアージで緊急性の高い患者を救助し,それ以外の乗員乗客も2/19に開放する。輝かしい戦果が予定されたのである。
2/11,とある感染症の専門家が,仲間とともに現地に入った。彼らは「空気感染やエロゾル感染経路を想定し、PAPRを持ち込」む,常識的に万全の準備をした。
しかし,そこは実際には「ベッドマップもラインリストもエピカーブも作れない世界」であり,「間接的接触感染の概念すら誰も理解してい」なかった。
このような状況で14日間行動制限を課したところで,行動制限開始以降に感染した者についての非感染は担保されない。したがって本来は,この時点からでも名ばかりではない隔離を開始し,「14日間」の終点を固定しなければならない。それには船内のリソースでは足りない。十分な空間のある地上の設備を用意したいし,「その際、国籍別の移送隔離は現実的な選択である。」
隔離の新たな始点を設定することは,それまでの隔離と称する行動制限の失敗を世に晒すことになる。外国人を無意味に身体拘束した点で外交問題となるか。いや,それ以上に,これを主導した愛国者達の名声を貶めるものとなりかねなかった。愛国者の輝かしい軌跡が2/5から始まっている以上,その終点は2/19しかありえない。
彼は「PCRの結果を要求する力が混沌事象の律速要素になっていることに驚き、その方針決定プロセスの解明は」彼「の職責ではないものの、少なくとも臨床疫学者の視点ではないと直感し」た。「我が国が移送手段を提供してでも国際共同オペレーションを実施」するというのは,もはや彼の「個人的な夢」に留めるほか無かったのである。
彼は,もはや「予防衛生的なニュアンス」が通用しないと悟り,「ミリタリーオペレーション」的な「感染制御」に舵を切ることにした。
じきに,具体的には2/19に,感染者が解放される。否,そもそも本船以外からも流入を阻止できているとは思われない。そうであれば,「新型インフルエンザの対策概念」を「何も変える必要はない」。市中感染は不可避であるという前提に立ち,「医療への過剰な期待や欲求」を捨て,感染拡大を抑制しピークを下げる戦略をとるべきなのである。なぁに,「大方の若者にとっては悪性の風邪程度に過ぎない。卵酒を飲み、体量のおばん茶でも飲みながら家で寝ていれば良いのだ。」
目標は定まった。感染の阻止ではなく抑制。2/19に下船する3000人の感染者予備軍において,感染者が一人でも少なくなるようにすべきなのだ。
2/13,彼はそこで見てきた光景を大衆に伝える役割を任された。しかし,第一に「厚労省の許しがないと全てを話すことはできない」。すなわち,愛国者の面目を潰すような,船内感染が止まっていないことをあからさまに述べてはならず,むしろ対策がうまく行っていると述べなければならない。実際のところ,トリアージそれ自体は必要なことでもあった。
彼は「厚生労働省が重症化リスクの高い高齢者らを優先的に下船させる方針を示したことについて「判断は正しい」と評価した。」
行動制限の効果は覿面である。新規の感染は,それ以前に比べれば大幅に減少している。スタッフにも多少の発症者が出ているが,想定の範疇だ。
2/18,珍入者が,船内での隔離が為されていないことを暴露した。なるほど御説によれば,いまからでも隔離を開始し,今から14日後に下船させよということなのだろう。もう1週間も前に捨てたアイデアである。
しかし,感染を防ぐ手立てが不十分な中,現場は感染を覚悟して頑張ってきた。すなわちスタッフ全員が感染者予備軍である。今からグリーンゾーンを形成しようとすればスタッフ全員を入れ替えなければならず,それはまったくもって非現実的である。「現場にいなかった者にはただのカオスに見えたのでしょう」が,船には「多くの意思決定プロセスがあります。」
また,隔離が現実的に行えないということは,船全体が培養シャーレと言って良い状態である。「どうやら船の中の感染率は5-6%のレベルにあり、武漢市内に匹敵するレベルにある。もちろん日本国内より遥かに高く、クルーでは更に感染率が高いだろう。」したがって「いかなる理由でも下船を躊躇すれば、全員を危険に晒す事になるであろう。全員下船を急がねばならない。」
下船を中止させかねない世論が突発的に生じてはならない。下船者が感染者予備軍であることを明かしてはならない。
2/19,感染者予備軍の下船が始まった。
本来であれば彼らは「自宅で自己検疫(self quarantine)を行うことが必要です。実際には、検温や不要不急の外出自粛、なるべく人に会わずに14日間を過ごすなどです。」
もっとも,自己検疫の推奨は2/5に始まった隔離と称する行動制限が無意味であったことを宣伝することに他ならない。つまり,下船者は完全に解放されなければならず,公に自己検疫を勧めるようなことはあってはならないのであった。
恐れることはない。3月の上旬頃には既に感染ルート不明の患者だらけになるのだから,愛国的措置が失敗であったことを証明する手立てはない。いや,仮にそれが失敗だと断じられたところで,失敗したのは2/11以降に関与したにもかかわらず正しい手を打てなかった専門家集団である。極初期においてトリアージと船舶自体の隔離が正しかった以上,愛国者の判断は間違いではない。
さいわい,諸外国は自己検疫ではなく自国で検疫を行うようだ。海外への感染拡大を防ぐべく,英語での発信を優先したのは間違いでは無かった。
もう一時期のネトウヨより酷い有様だよなとTwitterを見てそう思うわ
常にヒステリックでネチネチしてるし、後先考えた議論は出来ないし、何よりやたらと「国民の権利を尊重しろ」だの「海外から見た日本は遅れてる」だのその言葉自体は一理あるから無闇にツッコミ辛いというややこしさ
コロナウイルスとか流行ってるからますます調子に乗ってるし、こいつら黙らせる為にも頑張ろうぜ日本
取り敢えず手洗いうがいはマストな
感染が怖けりゃ外に出なきゃ良いだけだ
ボトムアップ的な見方をするかトップダウン的な見方をするかで今回の件は相当見方が変わるよね。
何を最も求めるかって、情報公開の仕組みかな。
ぶっちゃけレッドとグリーンがごちゃごちゃでもいいんだよ。俺的には。
重症率も死傷率も高くないんだから、関わった人みんな後で隔離します。重傷者を先に対応します。検査できる人数は限られてるから、毎日増えるように見えるけど、みんなとっくに発症してます。
けどそうじゃなかった。で、疑念や不安がピークに達した時に、センセーショナルな告発があった。
そりゃ火がつくよね。
あるべき姿として、最初からそれをしっかり構築できていれば問題なかったし、それは最初に感染科の専門医の指示に十全に従わなかったことが問題。
https://playboard.co/en/youtube-ranking/most-superchated-all-channels-in-japan-yearly
そもそもYouTubeでスパチャされてるのはほとんどvtuber
ソシャゲは数百万人規模のプレイヤーがいるけど、vtuberをよく見る人は現状30万人くらい
おそらくここがピークでこれ以上は増えそうもない
例年1月下旬から2月上旬にピークを迎えるインフルエンザの患者数が、福井県内で3週連続で減少している。2月3~9日の1週間は386人で、昨年同時期の820人と比べると半数以下。県保健予防課は新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の拡大に伴い、県民の感染症への予防意識が高まったことが要因の一つとみている。
コロナ警戒のためにマスク手洗いを徹底したせいで、インフルエンザ患者が減りまくったとのこと。
みんな、やればできる子じゃんw
予想と願望だよ
なぜ3月上旬かというと、検査で発見されるピークが3月上旬という予想
12月初めに眼科医がリークして年末に政府が認めたのだから1~2か月以上無策でウィルスが入りっぱなし。
おそらく11月頃から症状がない人に乗って東京上陸してたはず。
免疫獲得の都合も考えてピークが後に1か月ずれたとして、ちょうど今頃だろうと。
忘年会・新年会の季節にウィルスが入り込んでいて感染を広めなかったなんてちょっと楽観的だろう。その程度の感染力と思ってるのか?
では中国と日本の差はなんだろうかというと、公衆衛生のレベルじゃなかろうか?
政府にできる対策なんて後手に回るのは目に見えている。エビデンスがなきゃ動けないし、エビデンスが出る頃にはもうウィルスは侵入している
ちゃんと予防をしてウィルスを運ぶ人が少なくなれば、かかる人も少なくなるし重症化も防げる。ワクチンの集団免疫と一緒。集団防御すれば被害は小さい。
中国は...うん、過剰に感染防御してる面もあったけど早期から病院に殺到してたよね?防護服着たまま寝てたよね?
これ病院内にウィルス持ち込んで、防護服につけたまま運んで院内全体をウィルスの培地にしたんじゃないの?
他にも「隔離してやったぜ!」というのが新型ウィルスもインフルエンザも一緒くたにしているような気がする。
患者数の増え方見てたら検査しないで臨床判断で診断つけたやろ、と思うわけで。
インフルエンザが治ったら、コロナウィルスにやられて、さらにカビもやってきて……でも検査・治療のリソースが不足してるからまともな診断・対処や治療ができず……
そんな蟲毒の壺の中みたいな状態な気がする。
そういう想像をすると、日本では皆が手洗いや掃除・消毒などの感染予防を続けることがベストだと思う。
社会的な取り組みとして、テレワークや時差出勤なんかもいいと思う
個々に活動してる人が多分トップクラスだけど(四天王みたいな)
1人あたりの額が大きい
スパチャ 2000万円/年
再生回数 4000万回/年
みたいな人が数人現れている
いろんなマージンなど差っ引いて
スパチャ 2000万円×0.35=700万円
合計 1300万円
今年あたりがピークになると思うけどね(1人あたりが)
こうなってくると投げ銭されるほうがする方より稼いでるってことになるんだけど
良いの?
なんか仕事の事を考えているとどんよりするので気を紛らわすのに書いてみる。
とりあえず自分の事。
昨今のキャンプブームは90年代キャンプブームで親とキャンプした世代が同じ事を子供とやっているという説があるけど、まさにその世代。
なので、キャンプに行くのは精々年に数回だけど、歴だけみたら二十年選手のペーパーGOLD免許的なベテランキャンパー。
ひょんなことから冬キャンプを始めてみたら、これまでの景色とは全然違う世界におじさん超びっくり。
今日はその辺について書いてみようと思う。おじさんなので話がギアに偏りがちだけどそこはご了承願いたい。
1. キャンプ場がかなり混んでいる
平日は流石にそうでもないけど休日はめちゃ混み。唯一平日に行った茨城の某高規格だけは超寂しかったけど、それ以外11月〜2月の週末数回は区画系キャンプ場もフリーサイト系キャンプ場もキャンパーでいっぱい。ナチュログとかを読むと2018年はそうでもなかったみたいだから今年は凄いのかなと思う。一瞬ゆる△キャンかと思ったけど、来ているキャンパーは家族だったり大人だけのグループだったりなので、あんまり関係なさそう。暖冬ってのと、もしかしたら夏の台風で河川系フィールドが軒並み閉鎖なのが効いてるのかも。
2. もしかして、薪不足?
キャンプと言えば焚き火。世のキャンパーの半分くらいは火を扱うためにフィールドに来ていると思う。自分もそんな感じ。ただ、急激に増えすぎた冬キャンパーに薪の供給があまり追いついていない。薪の製造はウィスキーのようなもので、針葉樹で最低半年。広葉樹なら少なくとも1年とか2年の乾燥期間がいるのだけれど、今年はちょっと見切り発車で出してしまっている所もあるんじゃないかと思う。場所によっては現地調達ができない旨をWebサイトに掲載しているフィールドもある。自分はAmazonで買える乾燥したブルジョワ薪10kgをお守りに、現地調達とか薪ストーブ向けの業者に出向いて購入したりで対応してるけど、何度かシュワシュワする薪に当たった。今年は雨も多いので単純に乾燥期間だけの話では無いのかもしれないけど。
3. コットン幕は人権
これは焚き火と薪ストーブに大きく関係するので冬特有なのかもしれないけど、とにかく多いコットン系幕。数だけ見るとサーカスTCが圧倒的だけど、どこに行ってもそこそこな数のノルディスク、テンティピなんかの欧州系舶来幕。フリーサイトだと、ノルとテンマク、DODあたりで半分くらいとか言ってもそんなに大袈裟ではないかも。みんなお金持ちだね(舶来幕は上下で20万を超えるのが多い)。
ゴメン、ちょっと言い過ぎかも。でも、一時期に比べるとチェアワン系が減っているのは間違いない感じ。代わりに台頭してきたのがカーミットとそのコピー品。組み立てちょっと面倒そうだけどカッコいいもんね。仕舞寸法はチェアワンとそこまで変わらなさそうだし。でもコットに関してはまだヘリノックスが多いかな?な印象。
コットン系幕が隆盛なのに対して、ポリ幕が主力のスノーピークはなかなかに苦戦している印象。スノピにしてはバーゲンセールなアメドはボチボチ見かけるけど、ランドロック全盛期にあったような右を見ても左を見てもスノピと言った様相では無くなった。これは難燃幕が重宝される冬キャンプ特有の話なんじゃ?と思いつつ、薪スト勢も昔はランドロックやラナあたりのシェルターを使っていたと記憶しているので、単純にそれだけでは無いんじゃなかろうか。落ち着いた配色と統一感で一時期はオシャキャン勢のマストバイ的な位置付けだったスノピだけど、イマドキのステレオタイプなオシャキャン勢は欧州系舶来幕が当たり前で、それらを選ばないキャンパーもNemoやMSRなんかの米国系やサバティカル、ゼインアーツあたりのプライベートブランドやガレージブランドでカッコよくきめてる。なんならホームセンター系PBの筈のテンマクですらPEPOやサーカスあたりはなかなかにカッコいいときているので、そろそろなんらかの手を打たないと厳しそう。特に統一感込みでのブランドデザインかなと思うので、ギアの主体であるテント幕を他社に押さえられてしまうと周辺ギアをスノピで揃える事にインセンティブが働かなくなり、バタバタといく可能性がある。
6. 案外強い小川と何故か増えているコールマン。全く見なくなったロゴス(昨今テント考その2)
そのまんま。小川はツインピルツをよく見た。ロッジ型にも注力しているようで、質実剛健なイメージとは裏腹に時代を掴んでいる印象。なんで2回も3回も潰れるのかわからん。ティピー系が流行り出した(リバイバルした?)当初からピルツ売ってたし。結構謎。コールマンは主にファミリーが2ルームを使っているのをボチボチ見かけた。今まではホームセンターで入手しやすいテントのイメージだったけど、昨今の2ルームは10万には届かないものの、なかなかのお値段。見た目はお世辞にもオシャレとは言い難く価格的にも決して安くないにも関わらず選ばれていると言うことは、多分使い勝手が良いのだろうなと思う。そして、前述のスノピと共に…と言うかスノピ以上に存在感の無くなったロゴス。恐らく今冬はまだ見ていないと思う。10年程前の前室付きドーム型時代からシェルター時代への移行期あたりは「お金持ちはスノピ、普通の人はロゴスかコールマン」な感じで、スノピと同数かな?くらいには目にしたロゴスだけれど、少なくとも今冬は見る影なし。ファミキャン向けと言うことを考えると冬キャンには幾分不利なブランドだとは思うものの、価格帯的にはDODや大陸系ブランドに負けてしまうにも関わらずアッパークラスに訴求できる商品力もないと言う非常に苦しい立ち位置になってしまってはいないかな?その点では鹿番長ことキャプテンスタッグの方が元々エントリー層狙いなので影響は少なさそう。
…そのほかにも焚き火台はみんなバラバラで個性的?とか、ガソリンランタン減ってません?とか、みんなひとつくらいは鉄モノを置いているとか、ナンガナンガナンガとか色々あるけど、飽きてきたのでこの辺で。
しっかし、冬キャンプ人口の多さには本当にびっくりした。BEPAL?だったかのアンケートでは半数が秋派で3割が春派。残りの2割を夏と冬で分け合う構図なものの、夏か冬か?なら圧倒的に冬が人気らしい。秋を晩秋(秋雨前線がいなくなってから)、春を早春(梅雨の前まで)と考えたらもういつだって冬キャンみたいなもんなので、各メーカーは冬装備を基本に商品展開していかないとダメそう。絶対数は相変わらず夏のファミキャン勢かもしれないけど、お金落としてくれるのとは別かなと。