はてなキーワード: ジャニオタとは
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これ多くのジャニオタは、こうゆう話も全部知った上で、沈黙してファンを続けてると思うな。
私の知り合いのジャニオタもあからさまに、ジャニーさんの問題無視してるよ。無かったかのように扱う。
みんな暇がある時、東京の帝国劇場前とか行ってみると良いよ。ジャニオタが集ってて、ジャニーズスタッフに誘導されてるとこ見れる。
そこには思いっきり「ジャニーズワールド」に入っちゃって、トランス状態みたいになってる女の子とか結構いるよ。
海外基準の人権だと日本のジャーニーズファンはアイドルを商品としてしか見てない、人権意識のかけらもない蛮族に映るんだろうね(笑)
いきなり「教祖が犯罪者でした」とか言われても認めたくないよね。
認知的不協和を解消するために「見なかったこと」「聞かなかったこと」にするんだよ。
これは帝国劇場前に集るバリバリのジャニオタほど、自分の都合の良いように解釈するんだろうね。
この記事の冒頭で登場する『そんなものを子どもに見せちゃダメだ!』『ジャニーズ事務所のタレントが出ている番組を見ること自体が、(ジャニー喜多川氏によって行われていたと疑われる)性的搾取をOKだと肯定することになる。大人の我々もこんなものを見てはいけない』といった国際結婚をした友人の夫の話。
これが、メディアがしっかり機能してる国のまともな反応でしょうね。
でも、メディアと芸能事務所の距離が近いと言うか「芸能事務所がメディアをコントロール」そうゆう状況なのが日本でしょ。
これ未来永劫、改善することあるのかね?めちゃくちゃ厳しいでしょ。
だいたい芸能っていうのはヤクザな稼業なのでパワハラセクハラ上等権力大正義みたいな世界観だし、特に若いジャニーズやら女性アイドルなんつーのはそもそも性を売り出してるような面もある。そういうイメージがあるので、別に性的虐待を受けてたからってまあそんなもんだろうなあとしか思えない。そのへん覚悟して芸能活動してる奴らばかりだし、バーターとして華やかな人生が手に入る(かもしれない)し、具体的に虐待があったとしても、そこまで同情する気になれない。
言い方を変えれば、芸能人の人格やら尊厳は特に要らないということなんだよね。好きな俳優やら芸人はいるけど、普通にドラマでいい演技を見せてくれればいいし、体張った芸とかで笑わせてくれたら、あとはまあどうでもいいかな。引退やら亡くなったら残念だけど。
このへんの感覚が未成熟だっつーのを言われるとそれは確かな指摘かもしれないけど、イギリスも同じようなもんだ。あいつらはただ絶対叩きやすいとこを自分の正義感で口出ししてるだ。その感覚自体にまあ拒否感はあるよな。ジャニオタ叩きたい層にはウケるだろうけど、もう喜多川死んでるしどうでもええわ。
アイマスのPが「Pとアイドルが付き合っていてHなことをしている」という妄想を盛んにしているのと同じ様な感覚なんじゃないかな?
そりゃまあどこの馬の骨とも知らない新人マネージャーが推しに手を出していたらブチ切れるけどさ、ジャニーはそういうのとは全く別のもっと怪物じみたなにかじゃん。
「とある奇習の残る村において巫女が毎晩御神体によって触手レイプされている」みたいな感じかな……穢れではあるんだろうけど人間由来の穢れとは違うもっと名状しがたい物だから一周回ってセーフというか逆に神々しささえあるわけよ。
防衛大学で理不尽な仕打ちに耐えさせる訓練が行われた結果として無敵の軍人さんが育つみたいに、権力を傘に来た狒々爺のセクハラに耐えることでどんな時でも笑顔を絶やさない無敵のアイドルが生まれるようなイニシエーションとしての側面があるんじゃないかなと。
そもそもの話として、自分の体が異性や同性愛者によって性的に消費される対象であるってことを知らないアイドル、その性的消費の程度を学生レベルのちょっとエッチなノリで止まっているアイドルが許されるのって年齢一桁までだと思うんだわ。
小学校高学年ぐらいになったらさ、どうしても身体も二次性徴を始めるわけで、そこにおいて半端な性知識だけを持っていると、恥じらいの出し入れを正しく行うことも出来ない半端なアイドルになるんじゃないだろうか。
でもその時期になると食べ頃だなとジャニーが尻の処女を奪っていくわけ。
するとそれまであって性に対する変な憧れだとか、逆に性の持つある種の魔力に対する無知だとかが無くなり、そこに対していい意味で冷え切った距離感を持てるようになる。
アイドルは作り物の愛を売る商売だからさ、そこに自分なりの温度を込めた愛を持ち込むべきじゃない。
少なくともグループで活動してるアイドルは、プロデュースされたままの愛を送り届けるためにも、自分個人の感情としては性や愛に対しては否定的でさえあるべきなんだよ。
ジャニーっていう汚らしい老人のシワまみれのチンコによって性や愛への幻想を叩き壊されているというのは、ジャニーズの強さの源泉なんじゃないだろうか。
俺はそう思っているよ。
そういったイニシエーションを通ってきたから、一般人には出せない特別なもの、非人間的な偶像としての姿を届けてきているんだと。
この物語性まで含めて、「ジャニーズは凄い頑張っていて、普通じゃなくて、本当にカッコイイ」と感じるわけなんだよなあ。
なんか今更になってそこを誤魔化しているファンは不誠実だなと思う。
同時にさ、ジャニーがいなくなったあとのジャニーズはそういった強みを失っていくわけで、この仮説が実は間違っていたのかあっていたのか、それがこれから明らかになると思うとそれはそれで楽しみだし不安だなあって感じるわけね。
元増田ですが、そもそも「枕営業」がなくなってほしいと思っているので。
私は女性で、芸能人ではないし芸能界に近い場所にもいない一般の会社員だが、仕事を回す代わりに飲みに行こう、二人だけで出かけようといった「枕営業のような誘い」は若いころは頻繁に、中年になる今ですらたまに言われることがある。
そういう誘いはすべて断ってきたが、相手のオッサンのプライドを傷つけないように(傷つけると悪評を流されるからだ)断ったり、やんわり断ってもしつこかったり、なかなかの無駄なコストをずいぶん支払わされてきた。
断ったところで、結果的に中年になった今でもおかげ様でかなり順調に仕事をしているので、アイツらの枕の誘いなんて鼻くそほどの価値もなかったと自信を持って言えるが、20代の若い、まだ自信もキモオヤジ対人スキルもない頃にはその都度不安や恐怖や、悩み(若い女であること以外の価値はないんか?という自問自答)に向き合わされてきたのだ。
私は大学を出てからなので20代だったが、それがティーンエイジャーだったら、と考えると怖い。「そういうもんだから仕方がない」と刷り込まれ、搾取の構造に取り込まれてしまっていたかもしれないと考えるととても怖い。
こういう「強くてキモイオッサンが得する構造」自体が減っていってほしいと願っている理由はこういう怖さからだ。私も、ジャニタレでもなきゃジャニオタでもないが、こういう構造がある社会による被害者だからだ。
そして、ジャニー喜多川が死んだからめでたしめでたしではなく、こういう「構造」が存在している以上、私もまた引き続き被害者になる可能性がある(私ではなく私の部下や私の子供かもしれない)し、それと同時に、私が「加害者」にもなりうるからだ。
芸能界だから、とかジャニーズだから、ジャニーさんだから仕方がない、ではなく、こういう「構造」自体にNGを突きつけたいのは、私は被害者にも加害者にもなりたくないからだ。この構造を肯定し続ける限り、私は加害者にもなりえてしまう。そんなのは嫌なんですよ。
枕について補足をするのであれば、芸能人なら百万歩譲って「枕」も…と考えもしたが、やっぱりそれは全く不必要だと考える。
誰かとのセックスにおいて満足を与えたかどうかと、芸能における「輝きを発することができるか」は関係性がほぼないと考えるからだ。演技や歌やタレント性などと、キモイおっさんとセックスするかどうかって関係ある?少なくとも能力を測る役には立たないと考える方が論理的だと思うが。
BBCワールドで放送されてブクマでも話題になった「J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル」が、アマプラのBBCニュースチャンネルで4/18まで配信される。
アマプラでBBCワールド契約している人、またアマプラだけ契約しててBBCは契約してない人でも14日間の無料トライアル中なので無料で見られる。
https://twitter.com/BBCNewsPRJapan/status/1640017376837275650
このジャニー喜多川とジャニーズ事務所への告発ともいえる1時間弱の番組で、私にとって想像していた内容と違ったのは、ジャニー喜多川からの性加害を受けてきた人のインタビューが「かわいそうな被害者としての証言」ではないということだった。被害者の告発は多くの場合おぞましいものであることが多いので見る前にはネガティブに感じていたのだが、それを見るストレスはなかった。
番組でインタビューに答えた数人の彼ら(元ジャニーズJr.で性被害を受けた経験がある人)は、全員が、自分たちはジャニーさんに性的いたずらをされた、だがジャニー喜多川を憎んではいないしむしろ尊敬しているし好きだったと答える。そして彼らは「最後まで」はされていないと言う。自分は触られはしたが嫌がったら止めて謝られ、ジャニーさんは別の人を物色しに行ったというのが彼らのインタビューの共通点。
「最後まで」がどこまでのことかは答えがなく、記者が更に質問を重ねても笑顔と共にあいまいにされる。”手口”は誰もおおむね同じで、『合宿所』で、風呂に入っておいでと(ジャニー喜多川に)言われその後で(ジャニー喜多川に)体を触られる、寝ていたらジャニーさんが潜り込んで触りに来る、といったもの。インタビュー中に下の方に手が伸びるジェスチャーがあるので下半身(性器)への何かしらはあるのだろうとも推察はできる(番組内で明らかにはされない)。
被害の告発ではない被害体験を語られて、見ている私は告発とは異なる気持ち悪さを感じた。自分の身に置き換えると吐き気がするのにインタビューに答えている人たちは平気そうなのだ。中には(ジャニー喜多川から性被害を受けても)「それで売れるなら受け入れる」という人も出てくる。まるで「未成年への性加害の犠牲者」=被害者は存在しないみたいだ。
番組には「被害を訴える被害者」のインタビューは一つも出てこない。ジャニー喜多川の性加害についての記事を出してきた文春の記者へのインタビューはあり、彼らは何人もの被害者への取材を行ってきたことを明らかにしているし、そもそも、何せ文春がジャニーズ事務所に訴えられた裁判でジャニー喜多川本人が加害をうっかり認めてしまっている。
被害者は居るのだ。
この番組中にも触れられているが、そもそも日本では2017年(たった5年前だ)に法改正されるまでは男性への性加害を起訴することすらできなかったわけで、ジャニー喜多川から性被害を受けた人たちに被害自認がないのもしょうがないのだろう、ということもできるかもしれない。男→女の性加害、または女→男の性加害であれば「最後まで」が比較的明確で「セックス≒性器への挿入」だろうと思うのだが、男→男だと「最後」があいまいだ。
スキンシップやふざけあいの線上の少し逸脱した何かだと思えばいい。うまくやり過ごせればデビュー後にちょっとトークのネタになる武勇伝であり、ジャニーズ事務所的な世界観の中ではむしろ「ジャニーさんのお手付きのジュニアは売れる」という伝説ですらある。だが、「ジャニーさんのお手付きは売れる」は、少し見方を変えれば、「ジャニーさんのお手付きにならないと売れない」だし、もっと言えば「ジャニーさんのお手付きにならないとデビューさせない」でもありうる。
番組では記者が、「ジャニーさんに性的いたずらをされたけど僕は元気です」といった様子の彼らに、被害自認がないことに驚いている様子が映し出される。また、『被害自認のない被害者』の一人から、母親が、息子が生まれたら絶対ジャニーズに入れたいと思っていたと言うのでジャニーズに入った、母親も「そういうところ(ジャニーさんの性加害があるところ)」だと知っていたと思う、というインタビューも流れる。
更に渋谷のハチ公前で撮られた街頭インタビューの様子。「そういう話は知ってはいるが、だから何なんだ」というトーンのものが、選ばれ取り上げられている。街頭インタビューに答えた一人は自分はゲイであると前置きし、日本ではLGBTQへの理解がないから(ゲイのジャニー喜多川にとってアイドル事務所をやることは)大変だったんだろう、と言う。記者が、加害者の性的指向(ゲイかどうか)と、未成年に性加害を行うかは関係がないだろうと更に質問を重ねると「表立って追求するべきではない」という答えが返ってくる。また(ジャニー喜多川は)もう死んでしまったので(彼の未成年への性加害について)話したくない、という人も出てくる。街頭インタビューに答えた善良な市民にとっては、被害者も、そして加害者すら存在しないように見える。
そして記者の、ジャニーズ事務所への取材が断られる様子が映し出されていく。最後はジャニーズの本社ビルの「建物に入るな」「建物を映すな」と広報担当者や警備スタッフの要望がエスカレートしていく。
未成年への性加害の加害者はジャニー喜多川である。だが、加害者はもう死んでこの世にいない。でもまるで、加害者がまだ存在しているような気がしてくる。もちろん直接的な性加害はなくなっているだろうと思う、何しろ本人死んでいるので。でも番組の終盤には「加害の気配」が強く印象付けられていく。
「やられたけど、大したことない」という元Jr.たちの、市井の街行く人たちの、そしてジャニーズ事務所の、「だから何?」という態度という形をとった、加害の気配。
このドキュメンタリ番組で映し出されていく被害者と加害者は複層的で複雑に絡み合っている。
(A)被害者については、
(A1)わかりやすい被害者は存在しているがこの番組には出てこない。
(文春裁判同様被害者保護の観点か?本件で一部のジャニオタはインターネットの各所で酷い二次加害を行っている)
(A')被害自認がない人々(法的に言えば被害者だが、自らを被害者とは認識していない)。
(B)加害者については、
(B1)明快にわかりやすい加害者は「ジャニー喜多川」である。
(B2)ジャニーズ事務所という法人も、代表(というか弟や叔父だ)の性加害を何十年も放置していた協力的加害者である。
(B’)性加害ありきで成り立つスターシステムを「伝説」のように扱い、またはタブー視する人々は、間接的にせよ「加害的空間」を醸成する加害者ともいえる。
(B'')=(A')、被害自認のない被害者は、間接的に、そして不可抗力にせよ加害的な存在にもなっている。
ややこしいのはこの(B'')=被害自認のない被害者の存在である。「被害自認のない被害者」は、不可抗力ではあるが更なる被害者の拡大(自分はうまく躱せたが別のジュニアに被害が向かったなど)や、「加害的空間の醸成」に図らずも貢献してしまっている。被害者だが加害者。
このように被害、加害の関係が複雑なため、そしてジャニー喜多川本人がもう死んでるので、そして何よりも、大手メディアの大半がこの件を、逆らうとタレントを使わせない、そして独立しようとすると干すことでおなじみのジャニーズ事務所に忖度してか全く報道しないことで、また下火になってしまうのだろうなと残念に思う。
とても残念に思うので、やりようによっては無料で見られる今の時期に、興味がある人もない人も、番組を一度見てほしいと願う。
私の知り合いに、インビューライターがいる。彼女は色んな仕事をしているのだが、その中の一つとしてジャニーズ事務所のあるタレントのインタビューというのがあった。そのタレントは彼女以外からのインタビューを嫌い、できるだけ彼女をブッキングしてほしいと言われていたのだそうだ。
彼女と私は、そういう華やかな場所ではなく、極めて地味なところで一緒に10年以上仕事をしていたのだが、彼女は自分から「私はジャニーズの〇〇君の専属なのよ」などと言うことはなく、彼女を私に紹介してくれた人からそういう風に聞いていたのだ。
一方で、私はジャニーズタレントに全く自信がなく(顔と名前が一致しない)、私は彼女の仕事に満足していて、また彼女がポートフォリオにも入れていないので、最初に紹介された時の売り文句?を忘れていた。だが長く仕事をお願いしている中でだんだん個人的にも仲良くなり、そしてそのタレントが小さいある事件を起こしたときに、そういえば!と思いだしたので、野次馬根性がもたげてつい聞いてみたのだ。専属って本当?
専属ではないと彼女は言った。専属ではない、いろんな人がインタビューしていると思うわよ、と。
ある話題についての質問に上手に答えられない時があるのだという。そしてその話題をNGにもできない。彼らの歌や彼らが出演するドラマや映画の多くはそのテーマが主題になるので、プロモーション時には避けて通れない。それが彼女がインタビューする場合には何とかなるのだという。彼女自身は、何を気に入られたのかは分からないけど長い付き合いだし気楽に話してくれるのかも、と笑っていたが、(間接的に加害空間を醸成してしまっていたであろう)私は、ジャニー喜多川にまつわる「噂」に関係があるのかな…と思ったのだ。だが「あの噂と関係あるのかな」とは尋ねられなかった。
私が、自分は間接的に加害空間を醸成している人間である、と思ったのはその時で、それまで以上に、TV番組にたまに出てくる彼らの「ジャニーさんの話」を聞くたびにとても不安な、困った気持ちになる。
こういう気持ちはファンの人や、それ以外の一般の人は思ったりしないのだろうか…。
踊りと作法を覚えられてちやほやされることにあこがれて舞妓(誤字りました。←舞子)になって、15で酒席で酌をしたり性行為をさせられるという話や、ミスコンに出たらスポンサーの偉い人にセクハラされるとか、そういう話と通底する何かが、この社会にはずっとある。少しでも、出来るだけ世の中から減っていくといいな…。
タッキーが会社興して新人育成していくと発表したけれど、実はあまり滝沢はプロデューサーや演出家としてはジャニオタに評価されていない。
滝沢がJr育成を始めて辞めるまで約4年だが、目立つ功績というのがない。
SnowMan増員とデビューとブレイク、というのは確かに大きいものの、SnowManのビジュアルやデビューには未だに否が多く(特に同時デビューという、どう考えてもお気に入りをねじ込んだ形でのデビューに関して)、そもそも長く活動してきた既存のグループなので1から見つけて育てた訳では無い。
またTravisJapanの留学からデビューというのも功績かもしれないが、彼らは留学で思い切りファンを減らし、いざデビューしてもパッとしていない。
極めつけは滝沢がメンバー選定して作ったIMPACTorsというジャニーズJrのグループの存在。元々自分の舞台で着いてくれていたグループに所属していないJrを寄せ集めて作ったグループなのだけれど、その時既に大半のメンバーが20歳を越えていた。
だからなのか人気に反して所謂「序列」を上げ、明らかに優遇する形で活動させていたように見えた。タキニと呼ばれる所以が確かにあったし、これは別のあるジャニーズJrが公演MCでぶっちゃけてしまうほど目に見えるものだったらしい。
ちなみに彼らは滝沢が新会社設立すると発表する前に既にグループとして退社することがほぼ確定している。
演出家としての顔もあり、ジャニー氏がやっていた演出を一手に引き受けていたのだが、これはこれで毎度ファンから不満が出るレベルの上手くない演出だった。
(ジャニーズの現場は割と舞台が多く、目が肥えたオタクも多い)
なので滝沢の新会社は新人育成をする、と聞いてもそこまでジャニオタは脅威と思っていなくて、むしろあいつセンス皆無だぞという考えの人が多い。縋りついているのは暴走ティアラの絵文字たくさんおばさん構文のみなさんくらいなのだが、キンプリはあまり滝沢と関係が薄いのでどうとも言えない。
そう、真偽とはまた別のところで、こういう釣りをするような男はまず信用に値するのか?という感じがジャニオタには流れている。
BBCのジャニー喜多川の件で告発した一人と言われているカウアン岡本という男がいる。
この男、ガーシーや元NHK党と手を組んでいる時点で胡散臭い(ジャニオタからはJr当時から嫌われている)のだが、ある日「ジャニーズ事務所に訴えられました!僕は真実を話しています!」の文面と共にリンクが張られていた。
このリンク先はYahooの3.11の検索すると募金になるあれで、要するに釣りタイトルで募金を募ったわけだけど、それを確認せずにツイート一つで判断する残念な人が多くて驚いた。
この人たちに何言っても無駄だし、そもそも震災の募金をこういった方法で募ろうとした時点で「売名」と言われても致し方ない。
業界ぐるみで隠蔽してるってのが問題じゃん。業界は男だし内部の人間も男
良識的な女は声をあげて反対してるじゃん
男が批判されてんのは、差別や性暴力に自ら声をあげてこない社会に対する責任感のなさだぞ
業界内部で性暴力があっても権力に従って黙って隠蔽しちゃう関係者とかね
本当に「性犯罪者予備軍じゃない」男なら、女以上に声をあげてるべきなのに社長や周りの男に尻尾振ってばかりで声をあげてる奴が少ないという
いじめの問題と似てるよなって思った。見ているだけで助けたりも止めたりもしなかったのなら、傍観していただけの私たちも良くないよな。掲示板に書き込んだだけで具体的に手を差し伸べてないのであれば、ジャニオタを非難するのは意味わからん。
詳細知らなくて返事しよう
運営側は被害者だけど、再発防止か黙認かなど、今後の立場を明言せずにそれがたたかれているならそれは運営側の責任だし自業自得
罪を背負ったジャニオタよりいいじゃん
各自思うことはあるのだけれど触れることをしないのだ。
というのも、これは単純に「好き」を語るアカウントで政治の話とか社会の話とかをしない人がいるのと同じことで、もしかしたらみんな別に持っているアカウントで語っているのかもしれない。
だからあくまで「ジャニーズの話をする場、ジャニオタにたくさんフォローされている場でその話をしない」というだけで、ジャニオタが無関心というのとはイコールではない。
普段からポリコレやフェミニズムや自民党アンチを発信しまくっている意識高い系()ジャニオタは積極的に触れているし。
個人的には死人に鞭打つ行為とも思ってないし、事実は合ったのかはわからないしオタクが判断することでもないしと思っている。
とはいえ、告発したのがガーシーや元NHK党の党首と関りがある、現役の時から評判の良くないカウアンや、ジャニーさんにすら会ってないだろと言われる超末端の元関西ジャニーズJr現ホストの吉岡廉の時点で本当の話なのだろうか?と思ってしまうこともすごくわかる。
というより普通の感覚でガーシー(国会議員とはいえ問題があると言われ、日本帰国即逮捕のような人)と関係ある人物信用できないでしょ。
これが例えばタッキーとか山Pであれば寵愛を受けていた立場として理解ができるのだけれど、よりによってその二人?という感覚。
認知ってこんな感じ?
辞めジャニが週刊誌や出版社と組んだ妄言であって性被害は事実ではない、嘘や誇張だと認識
(本当かどうかは置いといて)世話になった人物や事務所の事を悪く言うのは人間としてどうかと思う、告発者の人格を否定
(一部は)そういった行為には及んだかもしれないが、ジャニー氏は各グループやメンバーを育て上げた人類史上に残る偉大な功績を残しており、補って余りある程度の行為
今の各グループ・メンバーや経営陣には直接関わりのない過去の話であり、ジャニー氏個人と事務所の活動を切り離して認識
(事実であったとしても)所属タレントはあくまで被害者であって、暗い過去を乗り越えられるようにより一層、支え応援しなければならない、ファンとしての自覚を強める