はてなキーワード: cicとは
増田: とはいえ、日本政府の反応が最良なものだったかといわれると、疑問が残るとは思う。この交渉において日本が一番必要なのは、再発防止策、つまり日韓関係が悪化したときに韓国軍の末端が挑発的な行動をとらないようにすることだ。
火器管制レーダーの操作は末端の人間がこっそり勝手にできるものではありません。末端によるまれにおきた些細な挑発ではなく、もっと根深い問題です。
火器管制レーダーを操作するのは、艦のCIC(戦闘指揮所)の射撃管制員だが、通常は艦長あるいは副長の命令がなければ照射は行われない。少なくとも、自衛隊で言えば砲雷長や砲術長など火器管制に関わる幹部の指示が必要だ。さらに火器管制レーダーを使用しているという事実は、CICの全員に伝わる。末端の人間がこっそりやれるような行為ではないし、誤って照射した場合はすぐに制止が入る。もしそのような事象であれば、「レーダー員のミスだった」と韓国側が公表して謝罪すれば済む話であったろう。おそらくは、もっと上の階級の人間が関わっているために、そうした簡単な処理ができないということであろう。交戦規則などの武器使用に関する規定をここまで無視できるのは、やはり艦長か副長クラスなのではないか。「のぞきやがってけしからん、ひと泡吹かせてやれ」と、そのクラスの人間が命令したというのが、一番ふに落ちるシナリオだ。
増田: それを得られる可能性が、動画公開で減った可能性がある。自衛隊と韓国軍の交流を増やしましょう、みたいな落としどころに向かっているようには見えない。
次のような、交流で陸上自衛隊に訪れた韓国軍若手士官の話があります。
7~8年前、陸上自衛隊のある駐屯地での式典のことだ。式典の開始に伴い国旗の掲揚が行われている最中、その駐屯地に留学で訪れていた韓国軍の若手士官が、私服姿の友人らしき人物とずっと私語をしていた光景を思い出す。たとえ敵対する国に呼ばれたときでも、他国の国旗には敬意を表すのが軍人の常識なのだが、世話になっている留学先でこういう非礼を働く世代が士官になっているというのが、韓国軍の現状なのだろう。
交流を増やせば解決するというのは、もし本当に中国や韓国が攻めてくるというのなら、僕が九州の玄関口で、とことん話して、酒を飲んで、遊んで、食い止めます。のようなものです。防衛の前線やそのまとめの中にある天安門事件のようなところでは通用しないのではありませんか?
CICの信用情報を確認しておくよう予約時に案内を出せばいいのではないかと思うのだが。
信用が低いから高額な金利となるか、高額な金利を下げる代わりに借金の総額を増やすか、高額な解約料金とするか、頭金といいつつ元の金額から引かないか。
パッと見ひどく見えないが、1,2年後に泣きを見るが企業収益を上げるようなプランが出てくるかと思っている。
なぜこのような状況になっているのかというところに自分の興味関心がある。
もうマイホームと車を持って生活するというのが標準的というのは厳しくなっているとチラホラ出ているのと、
推しのために数万のコンサートチケットを買うというのと、スマフォが買えないというのが並んでいる。
パソコン、PS4、ニンテンドースイッチは持たずにスマフォで我慢するがガチャにハマる。
端的に言えばアラフォーブラック現低収入自営業が携帯端末の分割審査に落ちた。
月500円程度の分割すら落ちる自分の底辺度合いに胸が苦しくなる。
これでクレヒスはつくれずクレジットカードも今後縁がないのが確定してしまった。
ブラックになってる経緯は省略。20代の頃に自転車サイマーになって破たんしたとだけ。
任意整理や時効援用を経てCICやJICCは真っ白になってる(確認済み)
楽天カードですら瞬殺で落ちた。
今は借金はないし普段の生活はデビットカードと口座振替、現金払いで何の問題もない。
ブラックになった後正社員になってればまた別だったんだろうけど
iPhoneXのローン審査に落ちる人が多発したそうで - Togetterまとめ
https://togetter.com/li/1167911
iPhoneXの割賦審査に落ちる人が割りと多く話題になっていますがその仕組について少し補足。
別に国会を動かそうとか、禊は済んだとか、ガソリンプリカ買おうとかはさらさら思ってないただのガジェオタ増田です。
クレカ系ブログの人ももしかすると書くんじゃないかな。そっちの方が多分詳しい。
主に3大キャリア(docomo、au、Softbank)の話です。
・分割と一括
携帯の端末は、分割購入と一括購入があり、初期費用は嵩むものの一括購入すると端末残債ゼロ(※SBでは
一括購入したにも関わらず残債アリとの設定が長期間外れず問題になった)で月々の支払いは通信通話料金だけ。
分割購入は携帯の支払いに端末割賦を乗せて支払う形で、まとまったお金を用意しなくても購入できて便利。
ティム・クックも言ってるように一日当たりに均すとお高いコーヒー1杯分より安い、そうiPhoneXでもね。
端末の支払い総額は通常どちらでも変わらないが、注意すべき点は分割購入は割賦販売契約であるということ。
実質ゼロ円は、月々の割引を2年間設定します、その合計額は端末価格と同じなので実質ゼロ円という理屈。
2年経過しないうちに解約してしまうと割引が目減りし、分割購入していた場合は残債の支払いも求められます。
一括ゼロ円は文字通り端末の0円販売です。型落ち端末処分、契約者数集めなどで実施され、コンテンツ契約が
必要なこともありますが、端末正価と比べたら少額で購入できました(過去形)。デメリットはありませんが、
購入後、短期間で回線解約・MNP転出をするとそのキャリアでのブラックリストに乗ることもあります。
ケータイ・スマホの分割購入は割賦販売契約であり、割賦販売法の規制下にあります。
クレジット業者は信用情報機関(CIC、JICCなど)の情報などを利用して消費者の支払可能見込額を算定し、
消費者はこれを超えたクレジットを利用できない。と定められていますが、例外規定があります。
<個別クレジット>
1.家電や携帯電話など、店頭販売であって、比較的少額(10万円以下)の生活に必要な耐久消費財に係るクレジット契約については、延滞していないこと等を確認することを条件に、支払可能見込額調査を行いません。
http://www.meti.go.jp/policy/economy/consumer/credit/1141hayawakarikaiseikappuhanbaihou.html
割賦販売法施行規則第七十三条を経産省の方で分かり易くしてくれた文章です。条文そのものもネットで読めます
が法律読み慣れた人でないと厳しい。
これが、数年前までのiPhoneはじめXperiaやGalaxyなど各社のスマホフラッグシップモデルが軒並み足を揃えて
10万円に価格設定されていて、月額割引の差額で実質の値段に差をつけていた理由。iPhoneの容量違いモデルも
価格一緒で割引違いだったでしょ。なるべく売りたいキャリア、契約したい消費者と、店頭での照会手続きの
スピード。10万円以下なら本格的な審査をしなくても契約していいですよ、という仕組みです。この仕組みの中
でも、料金延滞や即転出や総合的判断で契約のお断りというのはありました。
例外規定のおかげで分割払いで容易に購入でき、割賦契約をしているという実感の無い中で、ケータイ料金の
支払いが滞ってしまうと、キャリアの通信通話料の延滞だけでなく端末割賦支払いの事故として信用情報機関に
登録されて、クレジットヒストリーに傷がつきます。そういう状況になる方が悪い、おかしいだろこのハゲー、
というのももっともですが、ケータイ料金はまとめ払いによって通信通話+端末割賦以外にも支払いが載ってくる
仕組み、スマホゲームの課金無間地獄などそういう状況が発生しやすい一面もあります。また消費者も、ローンや
クレジットカードの支払いには気を遣っても、ケータイについては公共料金の支払い遅延だからとタカをくくって
いるかもしれません。クレヒス傷アリとなった消費者ですが延滞分を支払って一定期間穏やかに過ごせばキャリア
では普通に新しい割賦契約できちゃうことが多く、やらかしちゃった自覚が生じないかもしれません。
高機能化するスマホの価格は年々高くなっていきましたが、天井10万円を破って話題となったのは2015年の
iPhone6s/6sPlus発売時です。6sではSBの64・128、auの128、6sPlusではSBの16・64・128、auの64・128がが10万円
を超えて、本格的な与信審査でお断りにされる人が出て話題になりました。ドコモは6s16だけが93,312円で他は
6s/6sPlus全て99,792円と変な意地を見せました。
私見ですが天井破りは、孫さんが携帯事業買収の際の調達資金を返済し終えて契約者数目標に縛られなくなった&
iPhone独占時代も終わってAppleからの縛りも緩くなったので競争降りたのかなと。
その6s発売9/25の少し前に、安倍総理による「家計圧迫してる携帯料金の負担軽減」の総務省指示がありました。
同2015年、2年縛りの更新月2ヶ月化やSIMロック解除、格安SIMの広がりなどいろいろ動きがありましたが、この
値下げ指示以降、値下げなのか値上げなのかよくわからない総務省とキャリアのプロレスが始まり、誰も使わない
だろうけど安そうで安くないちょっと不便なプランの設定や、過度な値引きは不公平と高額キャッシュバックと
0円端末の禁止、長期利用者への還元(実感してますか?牛丼並んだ?三太郎の日にダイソー行きました?)など
が起こって、値引きの原資となるキャリアから販売店への販売奨励金(インセンティブ)が激減したことでキャリア
iPhoneXも10万円を大きく超える価格で、正式な割賦審査が必要となり、落ちる人もそこそこ出てるなう。
iPhoneXを分割購入する人は前の機種も分割でしょう。うっかり料金延滞しちゃってるとそれでアウトです。
これまで普通にキャリアで分割購入して支払いに滞りのない人でも、年収や借入金情報から支払可能見込額
を算定・審査されるので、低収入だったり他の借金やローン残高の判定で弾かれる場合が出ます。
またiPhoneの新機種の場合転売を防ぐために厳しく審査する面もあるようです。
「理想の貧困」に苦しむ…リアル当事者 スマホもライブもダメなの?「服装、むしろ気をつかうのに」 (withnews) - Yahoo!ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171101-00000001-withnews-soci&p=1
【衆院選】「スマホを買えない」は貧困ですか? 湯浅誠さんが問いかけること
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/yuasa-makoto
低収入であるならスマホは持つな、というのは現代の社会・生活インフラを使うなというに等しい暴論ですが、
iPhoneの日本登場からしばらくは、Appleから課された契約者数を確保するため、他の機種より低料金のプラン
設定や、その頃は可能だった一括安価の上にキャッシュバックなどにより、iPhoneが日本の最安スマホでした。
MVNOの格安回線とSIMフリー端末がマニアだけのものではなくなった現在。iPhone最新機種のフラッグシップ
1.一括で買いましょう。分割でもいずれ支払うものです。一括で買うならAppleStoreがキャリアより安いです。
2.クレジットカードがあるならクレカで購入して分割。分割の手数料がかかります。事前に計算しましょう。
3.iPhone8にしましょう。3社とも10万以下です。8Plusはダメ、10万超えです。
4.SEや7ではダメですか?6sもまだ準キャリア(UQモバイル、Yモバイル)にありますよ?
iPhoneが3大キャリアで取扱いされるようになってしばらく経ちますが、ソフトバンク独占という形で日本に
入ってきた当初は、黒船襲来何するものぞ、と主にドコモがPRADAフォンから始まるiPhoneキラーを続々と
出しては討ち死にを繰り返す203高地。おい黒電話、武士の国のスマホはこう動くぞ。
前述総理による異例の値下げ指示など動きのあった2015年。ソニーから独立したVAIO社が初めてスマホを
出したあのポンツーVAIOフォン事件もこの年。炎ガジェットのUPQ Phone A01Xもこの年発売。
翌年2016年は300億以上かけた新生ソフトバンク(アローラでの姿)がリリース中止。ガラケー時代から
スマホの現在まで3社にバリバリ端末を供給してきたSHARPが台湾ホンハイに買収されることになり、それ
以前から撤退統合売却でやせ細ってきた国内メーカーの凋落を実感していましたが、三洋に続いてSHARP
お前もかなんて言ってるうちに東芝ですよ。おい、T-01Cは忘れていないからな。
今年2017年、MVNO事業とともに自社企画端末も売っていたFREETELがスマコミ+という割高感のあるプランを
発表してどうした?と思っていたら楽天に事業売却。富士通のパソコン事業もレノボに売却され官公庁PC
電機メーカー8社、メーカー品という言葉、昭和を知る者としては黄昏泣きを禁じえません。
電気自動車・自動運転ではスマホ敗戦と同じ徹を踏まないようにしていただきたく。
平成の怪物松坂も3年12億の契約を満了してホークスを退団するらしく平成もいよいよ終わるのだなという
2万7000円の端末を6万2000円で売る格安スマホ会社があるらしい。通信費込みではない。端末代だけでだ。
フリーライターの中山智(@yanma)氏がこれを指摘するツイートをしているのを見かけたので、自分でも調べてみた。
VAIO Phone AというSIMフリースマートフォンがある。これは通信契約なしで買うとVAIO公式で2万7000円という値付けのロー~ミドルレンジの端末だ。
これを格安スマホとMVNO(格安SIM)を扱うフリーテルという会社が「スマートコミコミ+」というプランで取り扱うというのだが、プランの紹介をざっと見ても端末価格がなく、通信費含めて月額いくらかかりますということしか書いていない。
https://blg.freetel.jp/news/18890.html
プランの申し込みを進めていくとプラン選択の「明細」という項でやっとごちゃっと注意事項を並べたところが出てくるのだが、ここに端末価格についてこのように書いてある。
>・VAIO Phone Aセットご購入時のお支払いは、0円です。
月々のお支払いは、1,600円(税込 1,728円)となり、総額57,600円(税込 62,208円)となります。
(お支払い回数:36回/お支払い期間:37ヶ月/金利・手数料:0%・0円)
目を疑う。3万円しない携帯を倍以上の価格で売ると書いてあるようにしか読めない。マジで言ってんのか。
通信費を含めた月額は1年目が2050円(表示は税抜き1899円と書いている)、2年目3年目がこれに1500円を上乗せした3670円(税込)になるから、3年間でユーザーは約11万円を支払うことになる。
同プランで他の端末も見てみよう。
・arrows M03…本体のみで3万5000円ほど→フリーテル価格7万4000円
・ZenFone3 Laser…本体のみで3万円→フリーテル価格6万6000円
・FREETEL KIWAMI 2…本体のみをフリーテルで買うと5万4000円→通信とセットになると9万7000円
すごい。自社端末すら通信とセットで値上げしてしまう平等さには一周回って感心すら覚える。
携帯電話を契約すると、ユーザーは2種類のお金を払うことになる。ひとつは通信費。もうひとつは端末代だ。
サービス提供側の立場から考えると、通信費は解約されると月額払ってもらった分しかお金がもらえない。
だが端末代は違う。これは大手キャリアも「実質」「端末購入サポート」などというマジックワードでわかりにくくしているが、「分割払い」でユーザーが「購入」したものだ。
ということは、いかに短期に解約されようと確実に端末代は回収できるという寸法になる。
端末代を不可解に高くしている理由はおそらくこれだ。一度ユーザーに上記のプランを契約させてしまえば、その後ユーザーが通信品質に不満を持ってすぐに解約したとしても端末の割賦購入契約は済んでいるから、解約後に割賦の残債を何万円も払わなければいけなくなる。
それだけの金があればiPhone7だってハイエンドAndroidだって買えるというのに、手元に残るのはローミドルの格安スマホ。そんなの嫌だと言って支払わなければ、手元に残るのは赤ロムと化した格安スマホとCICへの信用登録(割賦踏み倒しだからね)。
3年未満の解約に対する解除料を特別取っていないことからも、いわゆる解除料を端末代に上乗せした戦略だと考えるのが妥当だろう。
https://blg.freetel.jp/faq/18580.html
そういう目で端末額をあらためて見ると、公式ストアなどで本体のみ購入するときの価格とフリーテルセットプランの価格の乖離がだいたい3万5000円~4万円だから、解除料がこれくらいで設定されていると考えられる。そしてしかも3年縛りときた。
さらに言うと、フリーテル価格が書いてある注意事項一覧にはこんなことも書いてある。
>・MNPのお申し込みの場合で、MNPの切り替えがなされなかった場合は、FREETEL SIMの契約が不成立となりますので、
「セット申し込んで通信部分の契約が通らなかったら端末代だけ一括請求するわw」ってことだよね多分。
格安スマホってなんだっけね?
「なんで年収の5倍で住宅ローンダメなの!アナタ借金あるんでしょ!」とかやらないようにな。
(http://anond.hatelabo.jp/20161018145001は、○イの店頭バイトだとしてもチットどーかなー)
おう暇人か。
金貸しっていうと、みんな同じに見えるだろうけど、違うから。
ざっくり「バンク(銀行)」と「ノンバンク(貸金業)」に分かれてんのね。
貸金業法上の違いとかワカンねぇだろうけど、関係しそうな分類は、こんな感じ。
まあこれにリースだなんだとあるけど、とりあえずはこんなもん。
調査が雑だのイレギュラーに対応できないだの色々言われてるが、
で、「相談会」レベルならニコニコ3000万ぐらい余裕ですよとか言われてたのに、
実際に家買うために審査したら一族郎党丸裸にされた挙句ハネられる屈辱もありうる。
割賦販売法って法律で規制されてることから判る通り、基本は「販売」なのね。
これを「金貸し」って言うのは言葉の使い方としてもチョットどーかなー。
(「根拠法がどうあれクレカは借金だ!」とハッスルする人が分割払いとか、へそで茶が沸きそう)
あたりまえだが「ブラック」の定義がブレると困るんで、基準がある。
JICC(日本信用情報)なら3ヶ月以上入金されてない、CICなら61日以上 or 3ヶ月以上の支払延滞。
コレね-、勘違いしてる人が結構いるけど、法律で2日以内の登録が定められてるので、登録必須。
借入金額変えるとか、手心を加えるとか、嫌がらせで登録とか、出来ないのね。
延滞解消の情報は1年保持なんだけど、気にしてる人多いよね。
まあだから、月跨ぎとか一ヶ月とか、どーでも良くて、
「こいつ遅れてるぜ」って情報共有されるのは、
最短でも入金予定日の61日後な。
これは「金貸し」ってんで間違ってない。総量規制もかかるし。
一般人には、そんなに馴染み無いと思うがなー
一般人が、消費するためにお金借りるっつったらまあコレでしょー
オマエラやっぱりプ○ミスだ!みたいなヤツね。ご利用は計画的に。
魔境なんでノータッチで。
連帯保証人にはなるな。
せっかくなんでコレだけは覚えて帰って下さい。
(ググるときはブラックリストじゃなくて、異動や異動参考とかがイイヨ)
簡易裁判所から特別送達で支払督促があるような「激おこ」状態じゃない限り、
信用情報機関に何をどれだけ保管してるかって公開されてるから。
(個別社内の情報共有はワカンねぇけど、そんなメンドウなことやるかね?)
なんで、「彼氏 or 彼女がクレカ作れないんだー」は、こんな感じ。
クレカ以外でのアリガチなヤラカシとしては、ケータイの強制解約かな?
アレも信用情報に残る上に、フツーに激おこ扱いなので5年残る。
つーかさ、もしマジで結婚考えてたりするなら、銀行ローン相談会とかチンタラ行ってないで、
JICCに情報開示申込しといたほうがエエで。間違って登録が絶無とは言わネェし。
http://anond.hatelabo.jp/20160613215804
みんなに分かる様に出来るだけ簡潔に書くから細かい所は自分で調べてね。
まずクレジットカード(以下クレカ)が作れないという事だけど大きく分けて理由は下記の二つ。
・今までクレカを作った事や携帯割賦もした事ない(金借りた事も返した事も無い人)
・個人の信用がブラック(金借りたけど返すの遅れたか踏み倒した人(任意整理含む)
上の人は今まで借金した記録もないしそれを返した記録も無いから、クレカを発行してもちゃんと返せるか分からない人。俗にいうスーパーホワイトってやつ。
なんでこんな事が分かるかというと世の中には個人の信用情報を扱っている会社というものが合って、クレジット会社の人はそこに記載してある情報を元にクレカを発行していいか判断するのよ。
だからクレカ通らない人は自分の個人情報にどんな事が記載されているか確認する事。(CICとかJICCとかでヤフって!)
結構勘違いする人が多いんだけど何も借金した事無いって一見いい風に見えるけどクレカ会社からしたらその人が借金した事無い人なのか、はたまた自己破産して一定期間が経ってる人なのか個人情報だけ見ても判断がつかないから結構クレカ発行を敬遠されるんだよね。よく1分で審査とかあるけどこれはこの個人の信用情報を数値化して点数を付けて一瞬で合否を判断してるんわけなんだよ。
あと楽天とかヤフーとか無審査って言われてるけど、決してそんな事は無いよ。ブラックは当然弾かれるし多重(短期間に複数枚クレカ申請してる人)とかも断られるよ。
で、肝心のじゃあどうすればいいかというとスーパーホワイトの人はまず携帯を割賦で買う。そんで半年位きちんと遅延無く支払いをする。そうすると自分の個人情報に【この人は半年間きちんと遅延する事無く支払いをしています】的な印がつけられるの。そうしたらこっちのもんで、難易度が高いクレカでなければ発行されると思う。そんでその後もきちんと支払いを続けていればもっと信用があがり上のランクのクレカも作れる様になるってわけ。あと携帯の料金支払いって舐められてる傾向があるけど、すごい重要で支払いが遅れただけでローンが通らなかったりするんだよ。家のローン組もうと思ったら審査落ちて信用情報見たら携帯支払いの遅延情報が書き込まれてたってのもある位だから。しかもその遅延情報は実はソフトバンクが間違えて付けちゃった印で大問題になったって事もあるんだよ。だから一度自分の信用情報がどうなってるか見ておくのもいいと思うよ。
んで、ブラックの人ね、これはもう待つしかない。具体的にどれ位待つかって言うと5年から7年位。ようは自分の個人情報に記載してある【ブラック情報】が消えるまで待つしか無いのね。ピンと来たあなた!そう!ブラックな情報は一定の期間が経つと消えるんだよね。厳密に言うと消えないけど、ぱっと見た感じは分からなくなる。そうなったら上記の様に携帯割賦から初めてみよう。
日本ってクレカが嫌われてる傾向あるけど、クレカ使用してきちんと返済して自分の個人情報の信用を積み上げていくって意外に生きていく上で必要なんだよね。将来家を買ったり高額の商品をローン組んだりする時に困る事になるんだよ。デビットカードでもいいけどデビットって個人の信用にはならないんだよ。だから若い時から小額でもいいからクレジットカードを使ってちゃんと返済するという事をやっておいた方がいい。学校では教えてくれない事ね。
http://anond.hatelabo.jp/20160613215804
全く自社データが無い申し込みの審査にあたっては、CICやCCBなどカード会社が加盟する信用情報機関から得られるデータを参考にしたうえ、自社の審査基準に照らし合わせて審査をすすめます。まずは出力されたデータが真正か否かからスタートして、婚姻によって姓が変わっていないか、ほかに漢字氏名の読み方はないか、生年月日など数字の入力間違いなども考察します。
申込者の氏名・住所・生年月日・勤務先などの記載内容の裏づけ調査は勿論のこと、外部信用情報から収集するネガティブなデータとの整合を判断することが重要です。
CICやCCBなどの信用情報に類似するネガティブな情報が存在することが判明した場合には、「本人申告情報」といって氏名・生年月日と免許証番号などを組み合わせて情報登録を依頼しておくことで、自分の情報とネガティブ情報とが類似データとして名寄せされ同一人であることを誤認するのを防止することができます。
過去に2度、百貨店とショッピングモールのカードを作ろうとして
自活できる程度の年収があり、借金額も大きく無さそう、無担保ローンなし(と想像する)で流通系のカードの審査が通らないのであれば、過去に自己破産とか返済遅延等をやらかしている可能性がなくもないでしょう。
信用情報機関でのJICCやCICなんかでの情報開示をオススメします。
本人がやらかしていなくても、過去にソフトバンクが携帯電話を割賦購入した人に対して信用情報を誤って入力するという事故がありましたので、何らかの外的要因により信用情報が傷ついている可能性があるかもしれません。
http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/info/2013/20131001_01/