はてなキーワード: Smとは
俺、男だけどオナニーのときは大体そういうジャンル選んでるな。
まあ大体はSMで女王様が鞭でビチビチ叩いてるのが出てくるんだが、俺は鞭で叩かれてる様子を見る気はないだんよな。
男が椅子やベッドに縛り付けられクンニ機能付きの肉バイブとして扱われているのを見ると非常に興奮する。
画面や紙面の向こうにいる目がガンギマリの逆レイプ女に対して「性欲をぶつけるための道具として物みたいに扱ってくれ」という懇願の感情が溢れてくる。
そうなんだよ俺は相手の性欲を満たすための肉バイブになりたいんだよ。
相手が性欲を満たすための道具でありたいんだ。
男性向けエロ漫画だと「オナホみたいに扱われて気持ちいい」みたいなキッショい台詞が出てくるわけだが、そういうのを女の側が言っても俺には刺さらない。
男が言っても刺さらない。
ただ黙々と性欲を処理するための行為に、生のバイブの方が気持ちいいからと扱われる作品が好きだ。
メスガキ分からせみたいなジャンルで最終的にオッサンの側が敗北してわからされるような作品だ。
たとえばJK援交物で「通報したら負けるのはオッサンの方」という社会的優位性によってオッサンが金を貢ぎながらついでに性欲過剰なJKの性欲処理に利用される可愛そうな性玩具とATMの融合体として堕ちていく展開を見ると海綿体が限界まではち切れてくれる。
なぜ世の中では「男が攻め」「女が受け」という雑な思考があんなに蔓延っているんだろうか。
性器の凹凸の形と、性行為における攻守を雑に結びつけられても困る。
たとえばカマキリなんて明らかにメスが圧倒的に優位な捕食者であり、その上でオスが本能に流されるままにヘコヘコしてしまう哀れな遺伝子の奴隷として振る舞っている。
食い物にされるということを理解しながら哀れさの中で射精するその姿を人間のオスも最演じさせてもらっていいはずだ。
チンコを入れる方が攻めであって、精神的にも社会的にも攻め込む側であるべきなんだというくだらない風潮が性癖的に全く刺さらなすぎて人間をやっているのが辛い。
こういう話をするとリアル恋愛では上手く行かないし、世の中のSMクラブもムチでビシビシする世界を雑になぞる分かってなさの凄さがヤバイので困る。
だから仕方なく分かっているAVを探して国外にも手を伸ばすわけだ。
個人的には女性が獣とやってるのなんかが最高に好きなんだが、アレやたら数が少ないんだよな。
獣は人間とSEXなんてしたがってないから、必然的に人間女による獣オスへの逆レイプになる。
無理やりチンコを勃起させられ無理やりお行儀よくチンコを向けさせられた動物に向かって、人間の女が尻を無理やりよせていく時の、完全に肉バイブとして扱われる哀れな大型犬とかの姿に凄い興奮する。
血が通った動物が人間の都合で妊娠なんて絶対にできないような組み合わせのセックスを薬漬けにされて強要される。
チンポ提供側の獣のあの嫌そうな顔、それに対して女優の演技とは言え興奮した顔よ。
変な話、人間の逆レイプ動画は男はなんだかんだそこまで嫌がってない顔してるのでね、燃えきれないのよ。
以下、一般マゾの独り言です、下品なワードが飛び交っています。吐き出したかったので書きました。
私は 顔のいい男にボコボコに殴られたり、蹴られたり、踏みつけられたりするのがめちゃくちゃ好きで好きで堪らなくて、
歴代の彼氏にはよく殴ったり切ったり首を絞めたりしてもらっていた。
単純に誰でもいいからボコられたい、という話であればこんな悶々としないんだろうけど、私はエゴマゾなので、
色白で、筋肉が付きすぎておらず、細身。
これが私の条件だ。
ともなると全然いない。
私がまだ23歳で、あんまりにも年の離れた人は嫌だという我儘を付け加えると、
男性のマゾは、SMクラブで女王様にやってもらえるけど、女の子はそうもいかない。
SMバーや、ハプバーにも行ったりしたけど好みの人はいなくて、悩みに悩んだ結果、
好みの男性がいたからこの人しかいない!と思って、秒で予約した。
こういう時 ちゃんと金持ってて良かったと思った。(あ、風俗嬢ではないです)
呼んだのは、なんか、歌舞伎町のトー横に屯してたり、メンチカしてそうな男の子にした。顔がメンヘラっぽくていいなと思った。通ずるなにかを感じてしまったな。
カウンセリングの時にボコボコにして欲しいって伝えたら 「いいよぉ~~~」と言われたので笑ってしまった。
ODしてるんか?ってくらい変な喋り方で泣いちゃった。
「何笑ってんの」と冷たく言い放たれて、腹部を容赦なく踏みつけられたり、殴られたりした。
お腹がじんじん痛くて気持ちよくて、最高に興奮してるところでマウントとられて首を絞められて、これ以上ない程の幸福を感じた。
首絞めされてる間も膝やもう片方の手で殴ったり蹴ったりしてもらって、
あんまりキス好きじゃないけど、これは脳みそが蕩けてたせいもあって、人生の中でいちばん気持ちいいキスだったと思う。
その後もボコボコにされたりなんだりして、もうズタボロになって荒い呼吸を繰り返してたら、突然ちんぽ挿入された。
急速に脳みそが冷やされていく。
「え、ちょっとまって、」と制止しようとしたら、そいつは もうニタァ、という表現が適切としか言いようがない笑みを浮かべた後、黙れと言わんばかり私の口を手のひらでオモクソ塞いだまま、犯してきた。
最初はクソほど抵抗してたんだけど、圧倒的な体格差だし、動かせるのは足しかない。
どうにも抜け出せないし、喋れないし、もう諦めた。
ただ、めちゃくちゃムカついたのは最後にザーメン顔にぶっかけられたことです。
人に暴行を働くのって疲れるだろうし、こんな異常性癖に付き合わせてしまった手前、まんこくらい差し出して然るべきなのかもしれないが、さすがに無断でぶっかけるのは違うと私は思う。
終わったあとはたくさんハグやキスしてくれたり一緒にゴロゴロしたりして、飴と鞭を実感した。でもやっぱり終始冷たくされたいし嘲笑われたいしゴミみたいに扱われたいし、恐怖で私を支配して欲しい....。甘いのは違うんだよなぁ。
ホテル出て、駅まで手を繋いで歩いたけど、
手よりも髪の毛を引っ張って歩いて欲しい派なので、微塵もキュンと出来なかった
この後このお兄さんを2回呼んだけど、結局そのどの回も無断で犯されたので、今年からはどうするか悩んでいる。
あとなんか私の好きって言ってたブランドのものをもらってしまって逆にめちゃくちゃ気まずくなって、LINE既読無視してたら
2人目は、ハーフっぽくて童顔で、V系とかメンチカ系に居そうなお兄さんにした。
こちらのお兄さんは身長も高いし、細身の割に体もがっしりしてて、いいボコりをしてくれそうだ。
カウンセリングの時に、「ボコボコにされたい」って言ったら、普通にOKしてくれて、
1人目の時同様、一緒にお風呂に入った後、
なんか、催眠術かけられた。
は???と思うでしょ?私もね、思った。
でも私はめちゃくちゃ催眠に掛かりやすい体質らしく、あっという間にかかった挙句、脳イキ地獄に落とされ、意識が朦朧としていた。事実、この間のことは何一つ覚えていない。
意識がはっきりとしてきた頃にはまたもや犯されていた。ビビっちゃった。
もうおわかりかと思うが暴行要素は一切ない。
そいつのちんぽがクソでかくて子宮口がオモクソ潰されて ギィン!!って痛くて絶叫した記憶はある。帰ってる時も生理痛?みたいな痛みに襲われていた。
物証として、ベッドに普通に精液入ったコンドーム落ちてたので間違いない。
というか、いつの間にか裸だったしその人。
いつ脱いだ?!私が脳イキ キメすぎて失神してる間??それとも酸欠で落ちた瞬間.....???
「ボコボコにして欲しいって言うから子宮ボコボコにしちゃった」ってニコニコしながらいわれて
「そういうことじゃねンだわ」と思ったけど、
子宮をボコボコにする、という言葉の響きエロいなと思って2割くらい許してしまった(は?)
あとその人手がおっきくて首絞めがいい感じに決まるのと、クソほど犯しながら紐みたいなやつで首絞めてくれたのが好感度高かったです。
罵りワードも私好みのキショキショヤンデレ風味だったし、子宮を抉られるような鈍痛と、恐怖と若干の興奮で泣きじゃくる私を押さえつけて犯しながら「着床しろ」って囁いてきたのがポイント高かったです。
顔も好みだし、催眠術できるの普通にすごいし、脳イキも気持ちよかったけどやっぱりsexが入ってしまうと、別の世界になってしまう気がします。
そんなわけで私のボコられ体験は1度幕を閉じたわけだが、未だに正解が見つからないままでいる。
どちらかというと、以前都内にあるSMクラブで女王様に時間いっぱいボコられ続けた時の方が完成度・満足度ともに高かった。
でもやっぱり男の人に殴られたいと思ってしまう。
実際、女王様と1人目の人を比べると、圧倒的にお兄さんの方が力が強かった。あんなにモンエナしか飲んでなさそうな体型なのに。
あと多分声フェチ?みたいな部分もあるので、殴られてる時に女性の声が入ってきてしまうと冷めてしまう。
めんどくさい自覚はある。
顔のいい男はたくさんいても、なかなか理想のボコリストには出会えなくてつらい。
欲を言えば、カッティングや、スカリフィケーションと焼印と根性焼きもして欲しい。でもここまで来るとしてくれる人がほんとにいない。
こないだもようやく顔のいいサドと出会えたので有頂天になってたら
『電気首輪を〇〇ちゃん(わたし)につけて家に軟禁して肉オナホにしたい。』という性癖の人だったので、
さようならした。
なんでだよ....
気持ち悪い存在だという自覚もある、だからこそこんな私を〇して欲しいと、罰してほしいと思う。
私はどうしたらいいんだろうか。
もう自傷行為や タトゥーやピアッシング、スカリフィケーション程度の痛みでは、つまらないし、オナニーにすらならなくなってしまった。
そもそも、彫り師さんも ピアッサーさんも、皆お仕事で真摯にやってくれてるのに、
変態要素を出すのって失礼だなとおもって、
最近は施術中に邪な考えをしないよう、読経をしている(????)
ちなみに、SMのパートナー探す掲示板に書き込んだらネカマ扱いされた上に、
sex目的のオッサンとか、自分のことをイケメンだと自称するオッサン(よくわからん角度で取られた自撮り付き)とか、サディストではなく ただ単に女嫌いこじらせたチー牛みたいなやつしかいなくて地獄だった。
まだtinderで捕まえた カスのバンドマンやホストの方がマシでした。
あと、こういうことを話すと、家庭環境などを心配されるんだけど、
むしろめちゃくちゃ大切に愛されて育ちました。裕福な家庭で、何不自由なく育ててもらって、今もめちゃくちゃ仲良しだ。
今やもうFANZAとなっているが、DMMの時代からライブチャットにはお世話になっている。
お気に入りパフォーマーはどんどん消えていく中、10年くらい前からノンアダ一本でやっている人もいる。
そんなFANZAライブチャットだが、マダムフロアがとてもじゃないがゲテモノ揃いだ。見るも悍ましいサムネが並んでいる。吐き気すら覚える。
フィルタは「すべての女の子」「お気に入り」「新人」「巨乳 顔出し」しかなく使い勝手がくそ悪い。
「アダルト」と「ノンアダルト」しか見たくない。マダムとかいうあんなゲテモノカテゴリを非表示にしたい。
加えてアダルト、ノンアダルトにいるゲテモノや不快なサムネの奴らを一掃したい。
意見を送ったところで実装はされないので自力で何とかしてみようと思った。
まず、昔?ニコニコ動画でマリオメーカーだかの動画を除外する拡張機能+スクリプトがあったがあれに似たものはないかと探したがなかった。
色々試したが、「はちまバスター」という拡張機能。これが素晴らしかった。
もともとはまとめサイトをぶち消すものだが、キーワードやURLで非表示にすることが可能だ。
元からこの拡張機能は渡辺直美、フワちゃんをはじめとする各種ゲテモノ、ウーマン本村、ラサール石井、立花孝志などの目に入れたくないものを排除するために入れていたのだがこれが使えた。
ライブチャットでの使い方は簡単だ。ゲテモノを右クリックしてはちまバスターに追加(URLでの追加)これだけでどんどん快適になっていく。
が、マダムは9割ゲテモノだ。追加しようにも追いつかない。溢れかえるゲテモノ。追加されるゲテモノ。
これには悩んだ。
はちまバスターで追加したものは非表示ではなく「censored」となるためこういった一覧での表示では見栄えも悪い。
キーワードで指定しようにもパフォーマーのIDはランダム。アダルトは01***とかではない。
そして次に目を付けたのが内部ソース。
パフォーマーIDに規則性はない、が表示ではアダルトやらノンアダルトでカテゴライズされているので何かしらあるはず。と覗いた。
そして発見する「listbox madam」
だが今回ははちまバスターではない。先述の通り除外したところで「censored」となる。今度は非表示にしたい。
追加は簡単だ。
##li[class="listbox madam"]
とぶち込んでやればいい。
だが気を付けてほしい。listboxとmadamの間は半角2つだ。拡張機能によっては半角2個が1個とされてしまうものもあるので注意してほしい。
これだけであのゲテモノカテゴリが非表示となるのだ。そしてアダルト、ノンアダルトのパフォーマーだけが表示されるのだ。
これで当初の目的の8割は達成できた。これだけでもかなり快適になった。
アダルトだろうとノンアダルトだろうとスマホからインしてるやつのゲテモノ率は8割くらいある。
「span class="smartphone"」があるのは見つけているがこれを含んだやつを排除すればいいはずなのだが…
あとは写真が反対になってるやつとか私が不快と思う顔をAIかなんかで自動で非表示にしてくれたら…と思う。
あ。パフォーマーが動画販売できるやつを終了させたのは英断だと思います。ほぼほぼクリーチャーだったし、ほぼ毎日出してたSMおばさんも不快だったので。
妻がジェーン・スー好きで、こないだなんかの対談読んで、「SMとかやってる夫婦は、レスになりにくいんだって」とか言ってきた。
今までソフトSMとかエロいランジェリーとかちょいアナルとかもやったことあったけど、妻が乗り気じゃない感じで、ここ半年くらいは初心に帰ってスローセックス的な、いたってノーマルな丁寧なセックスをしてた。
そろそろ飽きてきたな~と思ってたところに、この記事。
妻の好きなスーさんのお墨付き。この流れならいろいろ出来る!いよいよ週末!ありがとうスーさん!
ところで、妻の友だちたちもジェーン・スー大好きな人が多くて、LINEで盛り上がってるみたい。
みんなもSMとかするのかな?
シーモアで無料で読めるBLを物色したのだが、無料作品は最近新刊が出た作品の1巻部分とか以外は、精神力をごっそり削がれるなぁ。ずらりと並ぶ表紙の裸率の高さたるや。無料なんだから仕方ないけれども、頭痛くなってしまい、面白そうなタイトルが探せない。
ともあれ、読んだBLのことを書く。
日雇い労働者のマコトは、ある夜、仕事仲間に連れられて入ったゲイバーでしのぶと出会う。しのぶが元彼が家に置いていった棚を解体する為の工具をマコトから借りたことがきっかけで二人の距離は縮まる。仲のいい友達のはずが、いつの間にかしのぶの部屋に入り浸っていたマコト。ほぼ恋人同士状態にも関わらず、マコトはしのぶの本名さえ教えて貰えないまま日々が過ぎていった。そんなある日、しのぶは職場のゲイバーの夏恒例の日帰り海遊びから帰ったら本名を教えるとマコトに約束する。ところが海遊びの帰りのバスの中、マコトがしのぶの肩に持たれたまま寝入ってしまい、目を覚ますと……。
軽い気持ちで読み始めたら、ヤバい、猛烈どシリアス。わかりやすい超特大不幸急展開に突き落とされてしまったぁ! すごくベタなんだけど前フリほぼ0でこれはかなりきついな。1話目の陽気なゲイバーのイケイケなノリはなんだったのか。ずっと陽気な仲間でキャイキャイしながら支え合っていくのではなかったのか。
時の経過とか時系列がかなり分かりづらくて、何度もページを行ったりきたりしてしまった。そこが分かりづらいからこそ突然のシリアスにまんまと衝撃を受けてしまったのだけれども、しかしそれにしても第一話半ば辺り、解りづらすぎね? という気もする。
期間限定無料の4話のラストがあまりにも引きが強すぎて、思わず1巻を買いたくなってしまったのだが、某BLレビューサイトを確認したところ、最近4巻が出たばかりでしかも未完。3巻から4巻が出るまでに三年以上の空白があったというので、続きを正座待機するのはかなり辛そう。完結するまで買うのは止めとこうかな。恋愛ものというよりも、とあるゲイカップルの人生を描いた超大作なのかな。読むのに覚悟が要りすぎる。あと、読み応えはあるけど萌えはしなかった。
(【追記】おもいっきりタイトルを誤変換していた!「非行少年ズ」ではなく「飛行少年ズ」が正しい)
「野火ノビタ」は榎本ナリコ先生の二次創作でのペンネーム。本作は『幽遊白書』(冨樫義博)の二次創作BL漫画で、カップリングは蔵馬✕飛影。
百年後の未来。飛影が東京タワーの近辺をうろついていたところ、偶然蔵馬と再会する。妖力を喪いただの人間となった蔵馬は、人としての天寿を全うして一度死んだが、自分そっくりのアンドロイドに憑依して復活し、日本に帰ってきたという。ちなみにタイトルはsteel man No.28の意。つまり鉄人28号。
黒龍に心の表層部を喰われてしまい精神が幼児化してしまった飛影が、蔵馬の背中にへばりついて離れなくなってしまった話。タイトルは戸川純の曲から。
大人になった蔵馬が、飛影と自身との関係をピーター・パンとウエンディの関係になぞらえて語る話。
一話目は飛行して、2話目はぶっ飛んでいて、三話目もやっぱり飛行していた。さすが『飛行少年ズ』というタイトルなだけのことはある。久しぶりに読んだが、懐かしき平成同人誌のにおい! 楽曲の引用、枠外で語られるどうでもいい設定、変な模様のスクリーントーン。懐かしい、ああ懐かしい!!
『SM-28』ラスト辺りの飛ぶシーン、鉄人28号というよりはサイボーグ009だった。002と009は飛ぶというよりは墜落したのだけれど。『好き好き大好き』は全力で飛ばしてるギャグから最後ストンと切なさ残すエンドなのがとてもいい。これ、こういうところが、野火ノビタ先生の同人誌の好きなところ。『飛行少年』では、唐突にフック船長役で軀が登場したけれど、そんなことして、剃刀入の殺害予告とかビリビリに破られた本の返送とかに遭わなかったのだろうか。と、昔の過激派やおいちゃん(←腐女子という言葉が当時はなかったのだ)恐すぎ伝説を当時の同人界隈を知る人から聴いたことがあるので思った。ピーター・パンとウエンディ……原作はどうかなと思うが、二次創作での蔵馬と飛影の関係性って概ねそんな感じがする。
榎本ナリコ先生の『センチメントの季節』が読みたくなっちゃったな。BLじゃないけど。
私自身はリアタイ当時はBLをまだ知ったばかりだったという(むしろ幽白で知ったのだが。)のもあり、幽白のBLにそこまで深い思い入れはない。だが、野火ノビタ先生の蔵飛はすごく印象に残ったので、大人になってから再録本を買った。今の私のBL読書傾向からすると、幽助✕蔵馬辺りにハマりそうな気がするが、さてどうかな。といって、幽白全巻読み返すのはちょっと億劫だ。いざ読めば面白くて徹夜で読破しかねないほどだというのは、分かっているけれど。
劇団の手伝いやさとるの脚本を通して、演劇をしてみたいと思ったいつきは、そのまま入団。新米役者として稽古に精を出すことになった。一方、さとるはというと、いつきが入団したことを嬉しく思いながらも、私情を挟んで依怙贔屓をしてしまうのではないかとおそれていた。また、自身のいつきへの感情が性愛含みの恋愛だと気付き、自己嫌悪に陥ってしまう。
んまぁー!? 想像以上にちゃんとBがLしているではありませんこと!?
ていうか、最後まで恋なのか何なのかわからないままもだもだし続けて終わるのかなと思っていたから、ちゃんと告るまで行ったことに驚いてしまった。その前に、いつきの豪快な脱ぎっぷりに動揺したさとるが、「そういう意味」での欲をいつきに対して持っていたことを自覚して悩む……ところまで行くとも思ってなかったし。ほのぼの系かと思ったら、案外シビアに掘り下げたな。1巻の冒頭辺りでまず、いつきのうなじの辺りが綺麗だと独白していた時点で、さとるがそういう欲を持っているのはモロ見えだったから、今更いつきの後頭部の刈り上げ部分を触りたい以上のことを言うとは思わなくて。いいけど……読んでるこっちもかなり動揺する展開w
「同性をそんな目で見るのは失礼では?」
「異性に対しても失礼じゃないの?」
というさとると坂上の会話が印象的。自分の気持ちを打ち消すのに、もはや同性だからは言い訳にはならない。いい時代だけど奥手人見知りには退路がなくて大変かもなあ。
それと、最強に萌えた&笑ったのは、パーカーonパーカーいつきくん。いつきのかわいい挙動の最たるものがこれ。かわいい。
この巻で早くも完結になってしまったけれども、もっとさとるといつきの日常を見てみたいなぁと思う。小池先生もあとがきに描き足りないと書いておられたので、小池先生のツイ垢をフォローしなくては! ちなみに、ずっと自キャラで遊んでいるタイプのBL作家さんが私は好き。
過去の名馬がトレンドに上がってくるとウマ娘かよと暗澹たる気分になる。
あれで今まで競馬を博打だとしか思ってなかったアニヲタが「可哀想な〇〇ちゃん」とか言ってるのがたまらなく気持ち悪いし不快なんだよな。— Tatsu-K (@gazingstars183) December 1, 2021
高校時代の根暗な趣味
・ライブ鑑賞
・アイドルの写真集を集める
・文学
・鉄道や飛行機
・初日カバー収集
・60年代の日本映画鑑賞
・グルメ
・競馬
・海外旅行
・SM
・・・高校で趣味の仲間を見つけることがそもそも無理だったのよw— Tatsu-K (@gazingstars183) December 2, 2021
Tatsu-K
@gazingstars183
乗り物/グルメ/60年代の日本映画/美人大好き/90年代J-Pop
2021.07 COVID-19 Vactine2回接種済み