はてなキーワード: Smとは
日陰で楽しむ分にはいいんでないの。二次元なら現実世界に害を及ぼさないし。あくまで妄想としての楽しみなんだよ。頭の中のことであれば誰にも文句は言われない。
ただ、性癖友達みたいなものを現実で作るのは難しいと思う。たとえばSM好きのおっさんが、実名Facebookで「この縛りは本当に美しい、シェアいたします!」って書いてたらヤベーやつでしょ。
密やかなる楽しみなんだよ、基本的に。
深夜だし懺悔のつもりで書いているが、私は今まであらゆるオタク仲間にウソをついていることが一つある。
みんながそういうから笑って話を合わせてきたが、私は思い切り抜く(抜くものはないが、便宜上そう書く)目的で成人向け同人誌やらコミックスを買い漁っている。
他の人ももしかしたらウソをついているのかもしれない。でも少なくとも今までそういう書き振り話し振りの同類に会ったことはない。故に自分だけがおかしいような気もしているが、それはともかくとして、そういう女は確かにいる。
けど同時に、買った本に対してこういうのが好きなんだ?みたいな発言をされるのはものすごくイヤで、その点では他の人と変わらない。
だってあれは二次元だから良いのだ。監禁、SM、スカトロ、調教、催眠みたいな比較的ハードな本ばかり買うけど、それは絵の中の話なので、現実的な様々なリスクを全無視できるから買っているわけで、そういうノリを押し付けられるのはすごく嫌。
例えば浣腸とか、同人誌ならファンタジーで済むけど現実考えたら翌日まで腹の調子悪くなりそうとかそもそも衛生的にやばいとか、無限にイヤな理由しか出てこない。
たまにそういう本を買ってるのがバレたりして言われるときがあるけど、逆に紳士諸君は現実でそういうものがやりたいと思って買ってるんだろうか?犯罪だし、金がないとできないしで現実的じゃないだろといつも思ってしまう。
そもそもツイフェミって「私ロボットの女の子!ロングスカートが素敵でしょ!今日はお部屋のお掃除やってみるかなーって思ったんだけど、本のお片付けしてたらついつい読みふけっちゃった!」を燃やしてるんで、セーフな表現とかないです。
オタク的センスで穏当とか穏当じゃないとか露骨なエロだとかほのかなエロだとかエロ全くないとか分けたところで一切通じてないです。
逆バニーはさすがにいかんでしょ、作業用のツナギなら脱いでなきゃOKでしょとかそういう区別はない。農作業用のツナギの胸元ちょっと開けた女の子の絵が燃やされてますからね。胸元開けなくても多分高所作業用のハーネス付けたら顔しか露出してなくてもSMの縛りと勘違いして燃やしにくるぞ。
「ロングスカート女の子ロボットの絵はすなわちツイフェミたる私そのものであり、それが掃除するというのは女性差別を助長する」っつってますからねツイフェミは。
いや待てよと。女性に見える外見に生まれたら一生自分の部屋の掃除もしちゃいかんのか。そういうオタク的センスからくるツッコミは無効です。
前に書いた奴→anond:20210919003317
まだ働いているわけだが、バイトにしては若干だが給料はいい方かも知れない。雀の涙程度だけどね。
さて、前回は勤務店舗がかなりの繁盛店舗であることと、闇風俗の存在に触れた。闇風俗については爆サイでも見ればまぁ、その手の店舗の掲示板を見れば大体どんな感じか雰囲気はわかるかも知れない。私自身はその手の趣味に大変疎いので、「ニューハーフ」DVDコーナーの豊富な品揃えに気がついて、それなりにニーズはあるのだなぁと実感している今日この頃。うちの店に来るそれらの闇風俗の方々、意外にもレベルがかなり高いらしく、それで人気なんだとか。
うちの店は、闇風俗は単に黙認しているだけで、建前上は、個室の中で客が何をやっているのかは余程のことがない限り干渉しないってことになっている。「余程のこと」とは常識外れなほどに部屋を汚したり、場合によっては破壊する客もいるので、そうした場合は弁償、入店禁止、場合によってはケーサツを呼ぶ。何にしても、闇風俗の人たちも客も当店に結構な金を落としてくれるわけなので、店としてもダメだとは言えないのである。同性同士の場合、売買春防止法や風営法では違法ではないようだが、警察の指導はあり得る。
厄介なのは、男女カップルで来る客がいることで、そいつらが何をしているのかまでは発覚したことはないが、同様の闇風俗をやっていたら売買春防止法や風営法に引っかかる話にもなり得ると思う。従って、当店の場合、男女カップルには入店時に必ず「当店は個室内以外は、多数の監視カメラで常時監視していますのでご注意ください」と一言付け加える。
ところが、此奴らに限らず、常時監視カメラで全部録画してるとはっきりわかるはずなのに、どういうわけだかとんでもない奴らがそこそこいるのである。酷いのになると素っ裸で廊下をうろうろする奴らとか。素っ裸は稀としても、下着姿でうろうろなんてしょっちゅうだ。或いは、一体そのコスチュームどこで買ったんだ?と思うくらい奇妙なSMっぽいコスチュームでうろうろする奴とか、たくさんある個室の外から耳をそばだてて室内の音を伺ってる奴とか、お前ら天井見たら監視カメラだらけなのわかるだろ!と言いたくなるくらい。フロントにでっかいモニターがあるのも割と簡単にわかるはずなのに。
我々店員も、あんまり変な輩に巻き込まれたくもないので、どの辺で注意しに行くかはいつも迷うけど、しばしばあるのはトイレでよからぬことをする人たちで、それを見にくるギャラリーが集まることがあるのだ。流石にその場合は注意しに現場へ飛んで行かないといけないが、いっつも逃げられてしまう。個室の扉を開放してよからぬことをする人たちもいるが、同様に店員が行くとさっさと逃げられてしまう。トイレにしろ個室にしろ、カメラの撮影範囲外なのでいまだに何をやってるのかは特定出来ていない。もちろん、察しはついてるが。
そうしたよからぬ趣味の人間以外にも、変な客はいっぱいいる。誤解のないように先に言っておくけど、客の99%以上は「自宅でオナニー出来ない可哀想な人たち」っぽい問題のない人ばかりではある。そうした人たちは部屋の使用状況も極めて良好で、掃除も数分くらいしか掛からない。しかし、勤め出して間もない頃、部屋中をローションまみれにしたあの客だけは忘れらない。最初だったので要領が分からず、あまりにも清掃に時間がかかり過ぎて「なんで連絡しないんだ!」とこっぴどく注意されたことを思い出す。男一人で個室に入って、一番高価な部屋をローションまみれにするって、一体何をやっていたんだ?と、想像も出来ない。うんこまみれにされた事も過去には一回だけあったらしいが、そうでないだけまだマシとは思うけど、ローションまみれは年に二回か三回くらいはあるらしい。
あと、これは毎日数人はいるけど、一応個室はある程度防音されていて普通は個室内の音は全く聞こえたりはしないのに、とんでもない大音量でDVD鑑賞、フロア中にエロビデオの音が響き渡るほどの客もいる。耳が悪いの? というわけでもなく、フロントでは普通にやり取りしているのだ。あとでテレビの音量を確認すると、そんな音量では耳が痛くなるほどである。うちの店の個室が広めだとしても、そんな大音量は絶対必要ない。また、これは上客と言えるけど、部屋を全く汚さない客もいる。ゴミが落ちてないとかそんなレベルではなく、ゴミ箱も空っぽで清掃の必要が皆無。リモコンも何もかもきちんと最初の状態のまま。ティッシュの使用形跡は当然ない。わけがわからない、一体部屋の中で何をしていたの?と思うほどであるが、確かにその客は金を払い、所定の時間その室内に存在していたのは事実なのである。
他にも妙な客は色々いるけど、まーでも、思うけど、変な男って一定割合で実際に存在するのだなと毎日実感している。男って悲しい生き物なのか楽しい生き物なのかよく分からない。でも、店員は私も含め、全員が客を見下している。ていうか、変な客は少ないんだけど、変な客はどうしても目立つので店員はそうなっちゃうよね、っていう感じ。店長は厳しい人なので、店員はそこそこ普通に真面目だよ、店の外では知らんけど。
ああそうだ、一番困る迷惑客ナンバーワンは、個室の利用方法じゃなくて、DVDを選ぶ時に、要らないDVDをちゃんと元の位置に戻さない客。貸したDVDを元の棚に戻すのは結局、店員なので、位置がバラバラになっていると、どこに返却するのか探すのに時間がかかって困るのだ。一度に何十枚も返却しに行かなければならない事だってザラなので、たったの一枚に何分もかけてられないのだ。ご利用される方は、絶対に元の位置に戻すようお願いしますm(__)m
大学生の時、友達とエロ動画のURLをLINEで送り合っていた。その直後に同じサークルの女子から連絡が来て、
飲み屋の地図を送るつもりが間違えてエロ動画のURL貼り付けてしまい、その流れでセフレになり、エッチの最中に「こういう動画好きなんでしょ!?変態」と送ってきた動画をスマホで見せつけられて、
その時信じられない位気持ち良さを感じて自分が「ドM」なんだと気が付く。
その女子とは自然消滅したが、自分はMに目覚めてしまいSMの風俗に行く様になり、最終的に30万円も借金をしてしまった。
その借金を通っていた風俗の女王様が肩代わりしてくれたのをきっかけに、女王様の従妹と付き合うようになり(ここを説明するととても長くなる)、結婚することに。
■性の目覚め
ふとニュースを見ると「痴漢特集」という内容の特集が流れていた。
当時使われ始めていた、JC,JK,そのような隠語について流れていた。
するとエロサイトに繋がってしまいびっしりとエッチな広告がたくさん出てきた。
生まれて人生初めてみたエロが衝撃的でもっと見たいと衝動に駆られた。
犬にまんを舐められている女性、母乳が出ている女性。全て私の下半身にビリビリと走った。
中学1年の頃にはマスターベーションを覚えた。シャワオナだった。
自分はイラストを描くのが好きだったのでエロ漫画を描いたりもした。
家族皆から気持ち悪いと言われますます自分の性は拗れていった。
他人より拗れているなあと言うのは重々承知で、最近は自分が男になって
最近のオナニーの動画もゲイだったり、男の娘でしかいけなくなった。
女として男に欲情されて身体を触られたり舐められたりすることに違和感を感じてきた。
すごく気持ち悪いなあ、と感じたくないような身体になってしまった。
よく出会い系や暇チャットみたいなアプリでも「一緒にオナニーしよう」だとか「胸見せて」だとか
そんなビデオ通話の募集があると「ああ、所詮女の体や声っていうのは性処理でしかないんだ」と絶望する。
Kindleに溜め込んだ商業BLのコレクションたち。最もお気に入りの作品たちについては前に書いてしまったので、今回は書かない。今回は「しゅみじゃない」~「けっこう好き」までのレベルが入り乱れる。せっかくの増田だし、辛辣なレビュー書いても消されたりしないので、素直に思ったことをぶちまけよう。
初めて買った商業BL。上下巻ある。表紙が綺麗だけど、中身はというと、そこまで絵が上手という訳でも……。特別下手でもないが。綺麗めの少女漫画といった感じ。ストーリーは、白泉社の匂いがする。と思ったら、作者は白泉社の、雑誌で少女漫画家としてデビューした人だった。
主人公(攻め)がドクズなので、受けの粘り勝ちなラストだけど、それでいいのかお前(受け)は? ともやもやした。あと、BLで性格の悪い脇役の女を見せつけられるのは、あまり気分のいいものではない。少女漫画でも性格の悪い脇役の女の登場はあまりいい気分ではないけど、まあ、必要悪だから仕方ないなと思う。
男だらけの登場人物の中で紅一点の女キャラが性悪って……。と思ったけど、初読み商業BLだったので、まあそういうもんなのかなと思ったし、実際、BLワールドでは女が悪役はそんなに珍しいものではないと後に知る。(悪役で出てくるくらいなら女一切出て来なくてよし!勢もBL読みには多いようだと、更に後に知る)
既刊三巻まで。一時期Rentaの広告でやたら出てきたので、興味本位で購入。もともと「メス堕ちBL」という企画のために作られた短編を長編化したものらしい。メス堕ちBLて。商業BL、たまに男性向けエロも真っ青なえげつない企画があるよな……。
そんな訳で、一巻は果てしなくセックスしてる(というか受けが攻めにレイプされている)感じなのだが、徐々にエロの頻度は減っていき、三巻では遂にエロはご褒美(巻末描き下ろしだけ)となる。
物語はタイトル通り嫁入り譚。だが主人公はララの双子の兄ラムダン(受け)で、彼が妹の代わりに政略結婚相手に嫁ぐというもの。どう見てもちんちんあるのに旦那(攻め)を騙し切れてるとけっこう長いこと信じている受け(濡れ場で紐パンぜったい脱がない)がすごい。んなわけあるかい!
パンツ脱がなければ大丈夫と思ってる受けとか、飛んでくる弓矢がどう見ても矢印とか、突っ込み処が色々ありつつ、ストーリーは少女漫画を通り越して昼ドラの泥つき具合で進んでいく。途中から登場した攻めの第二夫人がすごくいい子で自分から身を引いて退場となる辺りは清々し少女漫画のよう。
BL読んでる感がどんどんなくなってきたので、三巻でストーリーに一段落着いたことだし、これ以降は読まなくてもいいかなと思った。いやまあ、少女漫画が好きではない人間には商業BLの7割くらいはノットフォーミーなんだけれども。
ところで、登場人物の装束や村や街の風景がどう見てもチベット。しかし、チベットって一夫多妻というより一妻多夫のイメージがあったのだが? 幼い頃に許嫁が決まっていて、許嫁同士で遊んでいたとかいう描写は、中国のどこだかの幼児婚的なものに見える。
アサリがBLする。ミル貝もBLする。たしかアサリが攻めだったと思う(人間が受け)。ミル貝は立派なものをお持ちながら受けである。アサリに詳しくなれるかもしれない。西洋画パロディが素敵。
誤タップにより購入してしまい、購入した途端にページが開かれてしまったので、返品できなかった。悲しい。
サンプル1ページ目を読んで合わないと思った作品はほんとうに合わないと思い知る。悪くはないと思うけど、私には合わない。
作者のペンネームが中二病拗らせている感あるけど、作風は中二病が炸裂し爆発している。サンプル1ページ目の主人公(受け)のビアズリー的な美に惹かれて購入したが、なかなか良かった。BL世間的評価がどうであれ自分にはヒットした。
あれ、これBL? BLでない? よくわからない。商業BLも読むんならこれ読んでみれと強くおすすめされた1冊。特に私の推しジャンルの二次創作クラスタにはたいそうウケるらしい。が、私には全く面白さがわからなかった。ここまで何が面白いのかわからないという作品に当たったのはじめて。まあ、同クラスタの人ほど案外趣味合わないというのは、よくあることかな。『地獄楽』(これは少年漫画だが)とかも、正直わからんと思ったし。推しに似てると言われても……。
表紙の銃口を向けられている方が攻め。銃を向けている方が受け。仕事でヘマをして逃亡の身になったヤクザ(攻め)とその舎弟(受け)が海沿いの街を転々とするロードムービー。オールドファッションなヤクザスタイルだけど、時代は現代。平成前期くらいで時代に取り残されてしまったような懐かしい旅風景。
おすすめかというと微妙だけど、個人的にはかなり好き。最寄りのTSUTAYAのBL本棚では、イチオシ作品として飾られていたので、人気はあるのだろう。
そういえば、同作者の非BL作品が町田啓太主演でドラマになったかこれからドラマになるかだったような。
うん、思ってたんと違った!
私が持ってる商業BL漫画のなかで唯一の、18禁作品。これ以外はどんなにエロがあっても18禁にはならないのだった。前述の『ララの結婚』など、そうとうエロいはずなんだけどなー。
だがKindleにかかればVOIDも白抜き修正祭りさ! 18禁というレーティングで描かれた漫画であるので、同作者の他の作品とは違い、体位で局部を見えなくする技を使わずに描かれているせいで、よりいっそう白抜き修正祭りになってしまっている。あと、ほかに何が18禁なのかというと、アブノーマルなプレイがある。道具使用とか、プレイを超えた言葉や身体的な暴力とか。受けをただ虐待するSMのようなやつ。
エロがメインの作品なので、座裏屋先生らしくハイクオリティーの映画的な画面構成だけど、ストーリーの面白さとか辻褄とかは今一つ。受けが可哀想過ぎるし無理やりハピエンにまとめているのが却って理不尽に思えてしまうので、私はあまり好きではない。
本物の18禁(修正無し)だったらしい紙の方は受注販売だったために、現在は新品での入手は不可能。中古本がとんでもないプレミア価格で売りに出されていることがある。
商業BL入門時代に、とりあえず一人の作家さんにしぼって単行本を集めてみるかと思って買った。そしてここで挫折した。(他にも初期短編集も買ったけど。)『カッコウの夢』『ララの結婚』ほどは少女漫画的ではない。あまり記憶に残らない作品だった。
主人公二人が粕谷と葛谷という名前からしてろくでもなさそう(実在の粕谷さんと葛谷さんにはすみませんが)な二人の織り成すリバーシブルなギャグBL。
ひとしきり笑う。時々可哀想。
続きはまた後で。