はてなキーワード: FORTRANとは
配属されてからいろんな機能を追加してきた。中規模くらいのプログラムで、研究ではメインで使っている。
でもだんだんつらくなってきた。とにかく見づらい。
1980年代に作られたこのプログラムは今までの人たちのコメントの蓄積が半端ない。
プログラム書き換えでとりあえずとっておいたコードのコメント、書き換えた日時と人が書いてあるコメントがプログラム中に混在している。
これらは実際に動く部分のコードよりも多く、可読性をかなり下げている。
前者については、ほとんどが不要だと思うのだがあまり考えずに消すと将来困るかもしれないのでちゃんと確認して消したい。
そして未だに残るGOTO文とFORMAT文と文番号。implicit noneではない暗黙の型宣言。
Fortran入門: 知識として必要な過去のFortran このページに書いてあるほぼすべてが詰まってる。
COMMON文もほぼすべてのサブルーチンにあったが、これはなんとかmoduleに書き換えた。
moduleに書き換えたとはいえ、本来は引数で渡したほうが適切なものも機械的にCOMMON文からmodule文に書き換えたためその辺も見直したい。
一番面倒なのが一行の文字数制限。何段かのインデントを入れるとすぐにアウト。
エディタ使ってると自動でインデント入れてくれるのでいちいち直すのも面倒だし、インデント好きなのでできればインデント入れたい。
エディタといえばシンタックスハイライトもfortran77モードだとうまく表示できないことが多い。
allocatableとかmodule文なんかは厳密に言えばfortran90以降の機能だけどコンパイラが対応してくれているおかげで使える。
でもエディタのシンタックスハイライトにはそういうコンパイラが気を利かせたような実装は含めないのでうまく表示されない。
fortran90モードを使うと今度は行頭カラムの空白が守られなかったりしてコンパイルエラー。
すっげー書き換えたい。全部きれいにしたい。他言語にするとあまりにも変わりすぎて教授が混乱するからせめてFortran90にしたい。
でもさ、よく考えるとこの書き換えって全く自分の実績にならないんだよね。
そもそも今までプログラム改良して出来る計算の幅をだいぶ広げたけど、それ自体は発表できないからほぼ表に出ない。
計算結果を出してそれを発表しないと表面的にはまったく意味が無い。
ましてやプログラムの保守作業であるこの書き換えは計算結果に影響をおよぼすものでもないから研究成果にはまったく現れない。
しかもプログラム書き換えた自分だけじゃなく、みんなも使うから書き換えた自分が特別得するわけでもない。
プログラムすべてのコードを書き換えるのは単純に機械的にやっても結構時間がかかるし、書き換えても一発では絶対にうまく動かないから修正にも時間がかかる。
研究者の中にはそういうプログラム書いてばかりの人間を馬鹿にする人もいる。プログラムを書いてる研究者は自分の分野ではかなりヒエラルキーは低い。
情報系でもないんだし、それが研究の本筋じゃないからというのはわかる。自分たちのやるべきことじゃない。(でも専門性の高い道具を作り、整備する技術・人も必要なんじゃないかなと思ったりもする。)
やってもあまり得しないし他のことやったほうが絶対に自分の将来を助けるけど、ほっとくのもなんだかなあと悶々としている。
多分きれい好きの人が自分の部屋を見たら同じ苦悩を抱えると思う。
中高とずっとイジメられていて、殴り殺されたら楽になるのにとずっと考えていた。
当然友達なんて一人もいなかった。
けど、ToHeartやこみっくパーティーやToHeart2のアニメを見るために、東映KANONのアニメを見るためにとりあえず生きていた。
P/ECEに音楽を入れて電車の中で聞く時間だけが救いだった。(叩かれそうだから、ボカして書いてるけど色々察し欲しい)
そして、ToHeart2のアニメを通じてラジオという人間が生み出した最高の娯楽と出会い、少し前向きになり、
そのラジオで話されていた「同性愛」というものに興味をもち、ジェンダーについて学びたく大学進学のために勉強をはじめた。
相変わらず友達は一人もいなかったけど、教授や院生の先輩たちと仲良くなった。
最初は教授の外国語の講義で興味をもって、その教授の交通学の講義をとって、その教授のゼミに入って、
そこで交通シミュレーションのプログラムに触れたのが、僕が動いているプログラムに触れたはじめたの体験だった。
教授自身に興味をもち、交通学に興味をもち、そしてプログラムっていう仕事に繋がる楽しいことが見つかった。
論文を書いて学会に出たはいいけど、質疑応答でしどろもどろになって、ホテルで教授に慰められたのもいい思い出だ。
四回生の先輩の卒論用のプログラムを代わりに書いていたら、気づくと卒論の本文までほとんど僕が書くことになったのも
自分が四回生になったときに、ゼミの人たちのプログラムの大半に携わっていたのも、大変だけど本当に楽しかった。
大学でやっていたFortranとは全然違う.Netをはじめとするマイクロソフトの技術に触れたことで、より一層プログラムが好きになった。
特にSilverlightを使って3DアニメーションのUIを開発したときは、大学の時に学んだ数学がこんな所で役にたつのかあ、とシナプスが繋がる楽しさがあった。
プログラムだけじゃなくて、自分で企画したWebアプリのプレゼン資料の準備をするのも楽しかったし、
派遣でいった先で、Flexに触れて、暇なときにパフォーマンスチューニングをゴリゴリやって、レスポンスを10倍ぐらい早くできたときは
「自分この仕事向いてるんじゃないかな?」とか天狗になって、そのあとそのパフォチューのせいでバグが見つかって大目玉を食らったけど
それでもやっぱり、楽しかった。(本番環境にデプロイする前で本当に助かった)
RIAだけじゃなくて、WindowsFormsでガントチャートをなんのライブラリを使わずにつくる仕事も楽しかった。
D&Dの実装はメンドイし、お客からは「この線を船の形にしてや!」なんて無茶振りにこたえるのも楽しかった。
そのあと、確かSilverlightが実質終焉を迎えた頃、事件があった。
女性社員と個人的にもめたのが拗れて、裁判沙汰になり、和解金を払い解決した。
その事件のせいで、就職した会社にはいられれなくなったものの、タイミングよく独立する上司がいたたため、
その人についていって、仕事に困ることはなかった。
本当に楽しかった日々は、それ以来ツラいだけの日々になった。
なのに、今僕は中高生のツラかったあの日々よりも、ツラいと感じている。
何も理由はない、転職したけど仕事にも不満はない、友達は相変わらずいないけど、Xboxをつければフレンドのアバターが迎えてくれる。
はてなにログインすれば、お知らせのところの赤い丸数字が承認欲求を満たしてくれる。
なのに、今ただただツラい。
本や漫画を読んでも、文章がブロック単位で入ってこない、ただの一文字一文字の羅列としか思えない。
ゲームをしていてもコントローラーを持つ手がいうことを聞いてくれない。
仕事もあれだけ楽しかったプログラミングがただの穴を掘って埋める意味のない作業にしか思えない。
特に女性の声は聞くだけで発狂しそうになる、タオルを口につめないと大声をあげてしまいそうになる。
ただただ、ツラい。
足を動かすのが、トイレにいくのがツラい。
それでも、その上司のことを考えると自殺するわけにはいかないと思い頑張ってきた。
けれど、どうももう僕がいなくても、大丈夫になったと思う。
そう思えたときから、ツラい日々が「どう自殺するか?」を考える日々になった。
今請け負っている仕事が終わるのが三月末。
そろそろ退社の意思を伝えて、六月ぐらいに退社して、自殺しようと思う。
嘘です。
自殺なんてしたくない。
死にたくない、ラジオを聞きたい。
ゲームがしたい。
アニメがみたい。
本が読みたい。
プログラムがしたい。
でも、その全てが楽しくないんです。
誰か僕を見つけてください。
追記
毎日仕事ができなくて凹んでます。元増田の2年目が羨ましいです。
研究室では解析アプリケーションを作るのにC,C++,Fortranをいじってました
また趣味でサーバの立ち上げやWeb系のJavascriptやPHP,Pythonなどもいじっていました。
まったく違う。組み込みとWebとアプリケーションで文化が違ったわけです。
ここからはあくまで私の体験ですが…
まず、組み込み系はハード(接続図)を読めないと話になりませんでした。
CPU、FLASH、SRAM、FPGA、CPLD、アナログ回路、バッファ、それらをつなぐバス、電源、接点、コネクタ、スロット、A/D、D/Aなどなど、
これらがどうつながってるか意識しなくてはいけません。SoCとか行っても接続図読めないと意味ありません。
次に、FPGA・CPLDの設計があります。言語はVerilogかVHDLです。Xilinx、Altera、Actel等のデバイスに書き込みます。
PLDって言うのは言語で書けるハードです。似ているようでCPUと違うので設計にはスキルが必要です。
この段階でシミュレーション(modelsim等)をしてもらいます。
次にCPUです。言語はC,アセンブラ、C++です。でもほとんどがCです。デバイスはルネサスのSHとかです。自分はここで見習いをしてます。
CPUに直接入ってくる信号(接点・バス等)もありますが、前述のFPGA・CPLDから入ってくる信号のほうが多いです。
で、アプリケーション・Web系と何が違うかといえば、ものすごい短期間にいろんなことが起こります。
リアルタイム処理っていうのでしょうか。割り込みとか聞いたことありませんか。
要はOSがないので自分でなんでも考えなきゃいけないわけです。
CPUの検証はMISRA-Cや専用のカバレッジテストツールで行います。
接点の調整とかLCDパネルとかメンテナンスのツールだとかがないと装置に指令を出せません。
これらにもCPUが入っているわけなので別にコードを書く必要があります。組み込み系の仕事です。
これは言語でかけるリレー回路です。リレーってのはスイッチです。
スイッチを操作することで接続されている機械を操作(電源の入り切りとか)します。
これもCPU,PLD等とは全く違う方式(ラダー)で書きます。十分組み込みの仕事です。
ユニット試験では通っても、組み合わせ試験で動かないというのは100%あると思います。
試験の仕事じゃないと思われるでしょうが、自分はここも立派な組み込み系の仕事だと思ってます。
などなど一言で組み込み系の仕事といってもいろいろあるわけです。
上の中の2つ3つを仕事に使えるレベルまで持って行くには10年、20年はかかると言われました。
ここで表題の件なのですが、元増田の人は経験8年なので、例えばFPGAを8年やってきてCを書けと言われても大変だと思います。
特にその後にWeb系の仕事(これも一言で表すにはいろいろジャンルがあると思いますが)をされてきたとのことなので
いろいろとあったのだと思います。逆にずーとやっていた分野のことを任せるといいかもしれません。
まずどんなことをやってきたのか聞いてみたほうがいいと思います。
【Haskellの正体とは】
彼は、こう耳元で囁きました。
国際Fortran学会会長、プログラマ治療の草分けである森×敬一博士によると、、、
「Haskellコンパイラが吐いたバイナリだけを与えた実験動物はみんな死んでしまった。
ふつうの言語では大域変数の書き換えによってプログラマは実行時の環境を容易に制御できる。
ところが純粋関数型言語は原理が全く異なります」と警告しています。
まず、大域変数に対する「再代入」「領域解放」「再割付」する実行時環境制御方法と全く異なり、エネルギーを持つ素粒子の一種である電子を揺らして計算を行います。
マイクロレンズと短波長光を組み合わせて小さな領域に焼きこみを行うのです。
「本が小さすぎると目が疲れる」とのことです。
ミクロレベルの素粒子振動、原始帰納関数の生成、、、、。これが、Haskellコンパイラにより生成したバイナリの質が”イマイチ”な理由なのです。
GHCiで評価した水と、ふつうの水を並べておくと、動物は決してGHCiで評価した水を飲まないといいます。
【政府、大企業は利益を優先して”不都合な真実”は徹底的に隠蔽】
オブジェクト指向型言語のジャバ言語の方が優れていることを主張する何万という論文がありながら、政府も企業も未だに認めようとしません。それは莫大な利益を損失に繋がるからです。
なんか、誰の役に立つのか分からんけど、私が高校生の頃にこういう説明があったら良かったなぁ……とふと思ったので書いてみた。
さて、大学の工学部機械工学科に入学するとしよう。基本的に機械工学科に含まれる研究分野は多い。もちろんそれには理由があるのだが、それでもほぼすべての学生が学ぶ共通の内容があり、機械工学科を卒業した学生に企業が期待するのはそれらの基礎知識である。そういう意味で機械工学は非常に実学に近いと言っても良い。
機械工学科の教員は本当に口を酸っぱくして「四力を身につけろ」と何度も何度も授業の度に言ってくる。古いタイプの教員ほどその傾向は強い。いわく、「専門分野の基礎がわかっている人間が社会では強い」、「四力が身についていなければ学科長が許しても俺が卒業させない」、云々。で、その四力というのは以下の4つの「力学」のことを指す。
機械力学というのはいわゆるニュートンの力学でいう「剛体の力学」で、弾性・塑性変形しない対象がどのように運動するかを扱う。振動工学とか解析力学とかはだいたいこの延長線上で学ぶ。高校の力学に微分積分を足した感じだと思えばいい。
熱力学はマクロで見た気体や液体の持つエネルギーを対象にする。これも微分積分やエンタルピー・エントロピーの概念を除けば高校で学べる物理とそう大差はない。次の流体力学と合わせて熱流体力学というジャンルを構成していることもある。統計力学は熱力学の延長線上で学ぶことが多いが、量子力学とともに挫折する学生が非常に多い。
流体力学はその名の通り気体と液体を合わせた流体の運動について学ぶ。航空関係の仕事がやりたいなら必須。多くの近似法を学ぶが現実にはコンピュータ・シミュレーションが用いられるのであまり細かく勉強しても役に立つ場面は少ないかもしれない。下の材料力学とは連続体力学という共通の基礎理論を持つ遠い親戚。
最後の材料力学は、弾性をもつ(=フックの法則に従う)固体の変形が対象。建築学科とか土木工学科だと構造力学という名前で開講されているが、内容はだいたい一緒。これも多くの近似が含まれる体系で、実際にはコンピュータを使った有限要素法でシミュレーションする場面が多い。とはいえ基本を大学学部時代に学んでおくことは非常に重要。
で、これら4つの科目がどう生きてくるかというと、たとえば20世紀における機械工学の結晶であるところのエンジンの設計なんかにはこれら全部が関わってくる。機械にかかる荷重や振動を解析し(機械力学)、エネルギー効率の高いサイクルを実現し(熱力学)、吸気と排気がスムーズに行える仕組みを作り(流体力学)、これらの条件に耐えうる材料を選ぶ(材料力学)。もちろん就職したあとにこれらすべてに関わることはないし、実際に使える高度な知識を教員が授けるわけではないが、機械の設計に際しては必須の基礎知識ばかり。とはいえ後のように四力から直接発展した研究をしているところはまれで、院試のために勉強したのに後はもう使わなくなった、なんてこともままあるわけだが……。
なお高専からの編入生が入ってくるのは2~3回生なのだが、彼らはすでに四力を身につけていることが多く、運が良ければ通常の学部生からは羨望と尊敬のまなざしを勝ち得ることができる(しかし英語ができないので研究室に入ってから苦労することが多いようだ)。
高度な数学や電磁気学であったり、機械加工や金属材料や設計に関する専門的な知識もカリキュラムに含まれることが多い。みんな大好きロボットは制御工学の範疇で、これは四力とは別に学ぶことになる。ロボット=メカトロのもう一つの必須分野である電気電子系の講義はほとんどないので独学で学ぶ羽目になるが、微分方程式が解ければ理解にはさして問題はない。プログラミングや数値計算などの授業は開講されていることもあるしされていないこともある。とはいえ機械工学科を出てガチガチのプログラマになることはほとんどないし、教えてくれてもFORTRANか、せいぜいCが限界である。さすがにBasicを教えているところはない。……ないと信じたい。
実習や実験がドカドカと入ってくるのは理系の宿命なのだが、特徴的なのはCADの実習。おそらく就職したら即使う(可能性がある)ので、研究室に入る前に一度経験しておくといい。もちろん実際にCADで製図するのは専門や工業高校卒だったりするのだが、そいつらをチェックしてダメ出しするのは大卒なり院卒なりの仕事になる。
四力を身につけたらいよいよ研究室に配属されることになるのだが、基本的に四力を応用した分野ならなんでも含まれるので本当に各研究室でやっていることがバラバラ。隣の研究室が何をやっているのかは全くわからない(もちろんこれは機械工学科だけではないとは思うが……)。そのため学科のイメージを統一することが難しく、どうしてもわかりやすいロボットなんかをアピールすることが多くなってしまう。とはいえそういう「わかりやすい」ことをやっている研究室は少数派で、実際は地味なシミュレーションや材料のサンプルをいじくりまわしているところが多数派である。最近は医療工学系の研究をしているところが増えたらしいが、光計測だったり材料物性だったり航空工学だったり、あるいは全然関係ないシステム工学だとか原子力工学の教員が居座っていることもあるようだ。こういう教員を食わすために機械工学第二学科(夜間向けの第二部ではない)が設立されたり、環境とかエネルギーとかが名前につく専攻が設立されたりすることがままある(昔は学科内に新しく講座を作るにはいろいろと制限があったらしい)。そういうところは(上位大学なら)ロンダ先として利用されるのが常で、そうした研究室を選んでしまった学部生はマスターの外部生の多さに面食らうことになる。
とはいえいろいろ選べるならまだマシな方で、大学によっては計測か材料かしか選べなかったり、工業高校ばりの金属加工実験を延々とやらされたりすることもある(ようだ)。やりたいことがあるならそれをやっている大学に行け、とは機械工学科志望の高校生のためにある言葉かもしれない。
そう、就職は非常にいいのだ。「学内推薦が余る」という噂を聞いたことがある人がいるかもしれないが、まぎれもない事実である(とはいえ最近は上位校の推薦でもガンガン落としまくる企業が増えたようで就職担当も頭を抱えているようだが)。機電系なる言葉が広まったのはネットが登場して以降らしいが、機電系=機械工学系と電気電子工学系、というぜんぜん関係ない2つの学科をまとめてこう呼ぶのは、それだけこの国の製造業でこの2学科出身者が必要とされているということだろう。我らが機械工学科の後輩たちのために、これからも経済産業省には「モノづくり立国」なるわかったようでよくわからないスローガンを推進していただきたい。
inspierd by http://anond.hatelabo.jp/20110929232831
追記:あえて上位と下位の大学の事情をごっちゃにして書いているので、受験生諸君はあまり鵜呑みにせず自分でリサーチするようにお勧めする
誇張や事実と異なる表現がございます。ネタとしてお読みください。
特に関数型言語は全く触ったことが無いため誤っている可能性があることをご了承下さい。
while(i<10000)++i;
COBOL | バブル時代に銀行のCMにも出演したことがあるが現在はほぼ引退している。 |
BASIC | 一時期は誰もが知っている国民的アイドルだったが、現在はほぼ引退している。しかし昔からの根強いファンによって現在も一部で活躍中。 |
FORTRAN | インテリ層に大人気のアイドルグループ。 |
Brainfuck | アイドルの定義を逆手に取った誰も得をしない名ばかりアイドル。 |
PERL | もともとは活字メディアでの活動を主軸にと結成されたが、現在はネットで活動することが多い。 |
RUBY | PERLを真似た純国産のアイドルグループ。こちらも最近はネットでの活動が多い。 |
C | 今も現役で活躍する言わずと知れた国民的アイドル。しかし最近はJAVAなど後進のアイドルたちに仕事を奪われつつある。 |
C++ | Cのメンバーに加え、あらゆる属性の女の子を集めた超大型アイドルグループ。しかしあまりにマニアックなため、一部のファン以外はついて行けていない。 |
JAVA | C++の失敗を反省し一部のマニアックな属性を削った正統派アイドルグループ、初心者はJAVAから入ることを進められる。 |
C# | まっくろ社がJAVAのパクリユニットとして一度デビューさせたが太陽社に訴えられたため名称を変えた。しかし後進だけあり、女の子の質は高いと好評。 |
GO | 新進気鋭のぐぐるからデビューした新人アイドル、デビュー時は大きな注目を集めたがその後は期待ほど売れていない。 |
D | 他のアイドル達のいいとこ取りをした最強ユニットのはずが、未だメジャーになりきれないマイナーアイドル。 |
Objective-C | Cに新たなメンバーを加えたユニット。しかしC++ほどメジャーになれずそのまま消えるかと思われたが、出演した林檎の映画が大ヒットし延命した。 |
JAVA SCRIPT | 身近がモットーのネットアイドル。あなたも気付いていないだけで、いろいろなところでお世話になっています。 |
PHP | ネットアイドルとしてデビュー、物珍しさも手伝って人気になったが、女の子が明らかに寄せ集めと批判も多い。 |
LISP | 81が新人声優を売り込むために作ったスフィアのパクリユニット。おっぱいが大きい。 |
ちょっと時間かかったので書く。
VirtualBox上のUbuntu10.04にIntel Fortran11.1をインストールしたのでメモ。普通のIntel Fortranは有償だが、Linux版の非商用に限り無償である。ちなみに、g95やgfortranに比べ厳しくエラーを拾ってくれる他、最適化オプションにより計算時間が大幅に短縮される。
1.Intelのサイトにいって非商用版のところから本体をダウンロードする。CPUによりいくつか種類があるが、適切なものを選ぶ。2010年5月現在では、
http://software.intel.com/en-us/articles/non-commercial-software-development/
からいける。途中でメールアドレスを打って、そこにキーが送られてくる。
./install.sh
を実行。するといろいろ言われるので、読んでEnterを押す。途中でアクティベーションがあるので、先ほど登録した際に言われたのを入れる。
3.いろいろパッケージが足りない、と言われる。もしくはバージョンがサポートしてないと言われる。俺の場合は、
g++
libstdc++5
をapt-getなりネットなりから探して入れる。最後のやつは
http://packages.debian.org/stable/base/libstdc++5
から持ってきた。
4.インストールが終わる。その後、パスを通す。インストール先が標準ならば、自分の場合は、
sudo gedit ./bashrc
をして、最後に
を加えた。これで、例えば
ifort -v
ってやると、
Version 11.1
って返ってくる。これでインストール無事終了。
#そういえば、Ubuntu8.04LTSのVirtualBox用のを使おうとしたら、Kernel Panicになって使えなかった。なんでだったんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20100217113611
ようこそ、ストレート率7割弱の駅弁へ。前期日程さえ終わってないですけど、出願済の方々の心を折ってしまいたい(デモンズソウル難しいですね)
10年前とか理科大よりマシだと思うんですがね。
どうでもいいんですが、今日寝違えて体中痛いです、ついでに1月程風邪が治りません。つまり、そういった感じでそこそこ忙しい大学です。
あ、どこ? とか、私立? とか言われますけど、一応国立です。
失礼なんですが、九大落ちの方とか、前期挑戦的な受験をされた方が後期で淡々と入ってきたりとか。
じゃ、テンプレ逝きます。ちなみに、工学部のほうです。情報の方とはまるで交流ないのでさっぱりです。
ちなみに私は応用化学です。
1.生活
家は多分2万くらいから。
どうせ文献調査を深夜だろうがやるので光回線引けるアパートが良いと思います。
寮もあったはずだけど改装するとかなんかそういう話を聞きました。よくわかりません。
縦のつながりができるので良いかもしれませんけど、年に1回くらい盗難がおきるとかきくので金品管理は厳重に。
生協が斡旋してくれるので楽です。いいところはさっさとなくなりますけど。
3月末とか4月以降だと、いいところが安くなってます。大家さんも埋めたいので。これはギャンブルですね。
自炊をしましょう。
おすすめは、フライパン1枚、揚げ物鍋1枚、圧力鍋1枚、手鍋1枚
と、適度に食器。作り溜めで冷凍なり冷蔵しましょう。
二口コンロ便利ですね。三口が良かったんですがおけませんでした。魚焼きグリル入らない。
自炊? 嫌だよ。
と云う方はミールカードどうぞ、1年(170k円)と半期(90k円くらい)があります。1日1.1k円まで生協食堂で食べれます。講義は大体160日。土曜と夏休みもそこそこ開いてます、0.6k円まで使えます。合計で220日くらい開いてるはずなんで、毎日通ってると元は取れます。
おすすめの家電はプリンタ複合機、PS3、XBOX360です。アイマス楽しいです。布教してるんですけどなかなかPが増えません、え? どうでも良い。すいません。
3.PCの件
なんでThinkpadじゃないんだろ……すいません、脱線しました。でもVAIOノートも好きです。
ちなみに4年保証付きます。4年保証つくならVA……すいません、VAIO格好イイですよね。
多分USBLinuxか、LiveCDくれます。Linux端末つかってC言語書くのが必修だったりするので、Linux慣れしろと云うことですかね。
私はCとFortran使うんですが友人から化石扱いされます。研究室では現役ですよ。
買った人には7月あたりまで週1でPC講習ついてます。文書作成とか、表計算、プレゼンの練習とかやってるはずです。
レポートの書き方教えてくれます。表計算ソフト使えるといいですよね、実験データの整理が楽です。関数電卓さんの出番がガリガリ減っていきます。
自由端末も学内に結構あるんですけど、大体混んでます。
まぁ、化学の人は3年次までほぼ手書きなんで出番ないですけど。
他にもカタログ販売やってますけど、こっちはわかりません。
4.単位
申請は専用端末でやります。忘れても追加申請とか、掲示板で呼び出しされるので安心です。
取り消しも出来ます、1~2回受けていまいちなら取り消しとか便利ですね。
ちなみに1年次は学科にもよるんでしょうけど、ほぼ必修です。
なんか1~2年次に基礎教養科目ばかりとって3~4年次に専門科目とらないであんぽんたん化が進行したからか最近履修制限があります。
1年で47単位だったかなぁ。成績が良いと次の年度は60までいけます。
大体普通に埋めると45位だと思いますけど、1年次はハイパーお勉強タイムなのでちょいと溢れます。
だるいし、何の役に立つか分からない科目ばっかりな気がしますけど、2年後の勉強には役に立ちます。
2~3年も大体お勉強ばかりしてます。実験もそこそこあって結構忙しいです。
先生方は大体オーバーワークなので採点はいい加減です。お情け再試験があるんですがそれさえ時間をとるのでやりたくないと思ってます。
なので、3日前から始めれば合格出来るような試験にはなってます、多分。
ただし、満点近くないと大体Disられます。そんなもんです。先生方もオーバーワークで心に余裕が無いのです。Disられても泣かないのが大事です。
電気と機械は花形ですね、なんかGPA高い連中も多かったり、給付の奨学金さらっていきます。
応用化学は……お察し下さい、他人の芝は青く見えるのです。
5.他人との交流
ないです、そんなものは。
ウソつきました、ごめんなさい。
大体、そこそこ出来る香りを放ってる奴の周りに集まります。
他学科との交流は皆無です。サークルに入るのも良いでしょう。私は半期でやめましたが。
他学科のお勉強も面白いものです。サークルの人は大体そういう事が嫌いな香りを放っているのでおすすめは、全学科対象の科目です。
英語とか、そんなんです。
まぁ、上の人から流れてくる過去問やレポートは役に立ちません。間違ってるところ多いですし。
一人でやるか、質問に行くか、団体でどうぞ。団体で同じ間違いすると笑われるついでに減点されると噂ですが。
ちなみに、女子は女子で固まってます。
私はほぼぼっちです。適度にお話する相手はいますが、レポートも試験対策も全部ひとりでやります。留年しそうなのはそのせいかもしれませんが、まぁ仕方ないですね。
というかですね、過去問、過去レポートに頼りすぎる方は記憶が吹っ飛んでるのか実験時に置物化します。
割と相手してくれます。単位はくれませんがお食事などのお付き合いが出来て良い話し相手になります。
6.生活スタイルについて
だいたい1日3~5コマですかね。朝一とか余裕じゃないと留年します。
置物でも単位くれちゃう先生も居るかも知れません。がわからなくてもノートを取る。黒板に書かれたこと以外にも先生が喋ったことはメモした方が得です。わからないところは質問しましょう。多分役に立ちます。
私も2、3年前にとったノートを見直したりします。
あとあと役に立つと思って教養科目も真面目に取り組むと良いです。私は基礎を疎かにしたので専門科目で必死です。基礎の復習と専門の予習と。
実験も基礎科目が役に立つのでノートをきっちりとってるとレポート書くのが楽です。
7.最後に
応用化学? 就職は電気とか機械の3分の1ですよ。院進学もいいですが、失敗すると生体にまわされて更に就職3分の1ですよ?
それでも化学したい人は良いんじゃないですかね。
え、私アニ研辞めたんですけどね。
初めてあったとき、僕は「IE」さんや、「ワード」さんや「フリーソフト」さんを通じて話をしてた。
でも、気づいたら「HTML」って言葉を少し覚えて、直接話ができるようになった。
「FORTRAN」だったり。
本当にいろんな話をしたんだ。
ずっと君を近くに感じることができて、
Cって言葉を覚えたときはずっと身近に感じたと思う。
だけど、それがいけなかった。
Cには、ポインタがあった。
ううん、ポインタが悪いわけじゃない。
ポインタっていうのは、ずっと君を近くに感じられるけど、
必要以上に束縛してしまったりすると、
君は顔を真っ青にして僕の話を聞いてくれなくなったっけ。
僕は本当に未熟で・・・ううん、不注意だったんだね。
それは、君との距離をどうしたらいいのかっていうことを凄く考えさせてくれたんだ。
世の中ではこういうのを設計っていうらしい。
言葉だけじゃなくて、道具を使うことを覚えたり・・・
定番のパターンや、積み木遊びも覚えた。
そして、今またpythonを覚えた僕は、もう少し肝要になれたし、
もっと自分に素直になれたと思う。
無理に隠すことも無くなったし、自然に付き合うのがいいって分かったのかな。
これからも、たくさんの言葉を覚えるとおもう。
そのたびにいろんなことをまた考えさせられて、
君ともっと楽しめると思うんだ。
まあ、これからもよろしくな!
ここ1年弱でfortranとかのクソコードを書いた経験以外一切無くてブランクも数年あった状態から、C/C++を使ってオブジェクト指向でそれなりに書けるようになった俺だけど。
一番苦労したのはメモリ空間のイメージを掴むまでだったね。C++で言うと、newしたオブジェクトがメモリ空間上にどう存在してどう振る舞うのか、っていうイメージが湧かなくて最初大変だった。
UMLのシーケンス図で表現される振る舞いを、頭の中に作った仮想的なメモリ空間上でシミュレートする感じか。この辺さえ理解できたらあとは細かいテクニックの話だけな気がする。
http://anond.hatelabo.jp/20090220065041
8つしかないボタンの順番を正しく押さないと目的地への切符が買えない。
普通の英文による注文で切符が買えるハズなのだが、実際には専門家に頼んで注文を書いてもらわないと上手く買えない。
亀を出発駅から到着駅まで移動させることで切符を買う。
出発駅と到着駅の型が違う場合、適切な経由駅を設定しないと切符が買えない。
任意の切符を発行するためのビルダーテンプレートのインスタンスを生成できる。
切符は他の切符のコピーで作られるため、切符をどう印刷するかについてのプログラムはまったく入っていない。
到着駅と出発駅を入力すると、到達可能であることが示される。切符は出てこない。
どの駅でも同じ操作で切符が買えるハズなのだけど、実際のところは微妙に違ってぬるぽで落ちる。
正規表現なんて、CとかFORTRANしか使わない学術研究者も知らないor使えないことがあるよ。
コンピュータサイエンス出の人だとさすがにないけど、応用数学出の人とかだとよくある。
数値解析ばりばりなのにね。
おおどうもありがとうございます。
社会人暦は数年あるんですが、この業界に入ったのは今年の3月頃です。全く別職種から。
元々理系なんでCとかFORTRANのスパゲティコードくらいは書いたことがあったという感じでした。
自作PCは昔々に1台作りました。SATAの読み方は最近知りましたw
ジャンルはweb系ではないです。業務系でも組み込み系でもないですが。
ネットワークとDBはさっぱりです。あとGUIもわかりません。これはまずいと思っています…。
あと地味にUNIX系OSもよくわかってないです。
この前valgrindをインストールしようとしてよくわかんなくて諦めましたorz
今日はmakefileが上手く動かなくて発狂しそうになったりもしました。
emacsのキーバインドにも慣れないし、cygwinの日本語化も結局未だに上手く行かず…。
周りが優秀なので焦るばかりです。これは感謝すべきことですが。
プログラム一本で食べていけるとは思えないし、自分のやりたいこととも少し違うので、
プログラミングに関しては中の上から上の下くらいのレベルを目指そうと思っています。
あと1回は転職すると思いますし、今26なので、30までにはどこにでもいけるようになりたいと思っています。
それにしても憶えること多すぎですね…。全体がわかるようになるのはいつになるのか…orz
なんで不幸なの?
20万円のハードを買ってもカセットインターフェースしかなくて、あるのはN88 Basicなんていう悲しいくらい屑な処理系だけ。大学のセンターにもFORTRANがある程度。運が良いとPascalもある。教科書は4000円くらいするが、微妙に処理系が違う。エディタはラインエディタ。なんて時代に勉強したんだぜ。
中古で3万円も出せばラップトップが一台買えて、1500円の雑誌の付録のLinuxを入れればIDEまでそろう。好きな言語は選び放題。どれもただ。ネットで検索すれば情報もサンプルもいくらでも手に入る。
なにが望みなんだよ。