はてなキーワード: 正統派アイドルとは
そのまま順調にいくかと思いきや東は劇団を退団する。
2019/03/02
https://ameblo.jp/281lisa281/entry-12443763952.html
ライブ活動は続けているが、この頃はほぼひとりでパフォーマンスをおこなっている。
2019.9.20『東理紗〜伝説から神話へ〜』LIVEフル映像
https://www.youtube.com/watch?v=0E2Mb5v5Yfk
一方、西井はアイドルユニットAPOKALIPPPS(アポカリップス)の活動を経て、大森靖子プロデュースで大森自身もメンバーであるアイドルグループZOCとしてデビューする。みんな一癖あるいわく付きのメンバーだが、曲も見た目も正統派アイドルで、西井の本来の志向もこの方向性だったという。
2019/04/22
https://www.youtube.com/watch?v=IytBgF3UhP0
ADHDで劇団の活動がうまくいかず他の劇団員からも理解されなかったこと、セクシャリティのこと、パートナーから受ける精神的DVで追い詰められていくことなど。
https://www.youtube.com/watch?v=-Z05_sd8jfU
アーティストとして活動を続ける東は再び火曜The NIGHTに出演する。このときは明るくてユーモアもあってテンションの高い状態だが不安定さはどうしても感じる。
元・生ハムと焼うどん東理紗はハイテンションキャラを演じていた!?NG無しで答えるアイドルの裏側に矢口真里も驚愕!『矢口真里の火曜The NIGHT #200』毎週火曜日24時からABEMAで生放送!
https://www.youtube.com/watch?v=K7wguOPLkYc
ここでも紹介された東の新音楽ユニット、ちょ!🍅's(chotto mattoz、ちょっとまとーず)。アーティスティックで演劇的でもはやアイドル時代の面影はない。
月子 - ちょ!🍅's
https://www.youtube.com/watch?v=EZ-v9VzKn2w
活動休止以降、東と西井が直接かかわることはない。
西井が正統派アイドルとして華やかな世界で活躍する一方、東は駅前などでストリートミュージシャンとして歌っている。
共通の知り合いで、当時西井と一緒にZOCで活動していた戦慄かなのが偶然東のパフォーマンス中に通りかかったときの映像。
このとき急遽東が歌った「贖罪」という曲は、生うどんの「食材」にかけて西井に向けて思いを吐露した曲と言われている。
2019/05/29
東のことが嫌いになってしまった人々へ、一度だけでいいので観てみて
https://www.youtube.com/watch?v=d7f1ejbST-Y
ちなみに現在もZOCで活動を続けている西井のツイッターアカウントのプロフィールには、今も「生ハムと焼うどんがだいすきなにっちやんです」と書いてある。
ツイッターなどを見ていると、単に声なしの子が沢山入っていることに注目している人が多いのだが、私があの面子を見て感じたのは『性癖の最大公約数だなあ』という事である。
シンデレラガールズ190人の中から限られた人数で、あんきら姉妹しきフレのようないつメンと声なしの子を交えつつ、より幅広い趣味にリーチできる人選がなされていると感じた。
また、ポプマスのような統合コンテンツではシンデレラからの人選は尖ったアイドル優先になり、いわゆる正統派アイドルは不利になる。
なぜならそのようなアイドルは765ASやミリオンにすでに存在するからである。(スターリットのシンデレラ面子を見よ)
ボイス付き有力アイドルである小日向美穂、緒方智絵里、高森藍子あたりがいないのも、この系統のアイドルは他マスにもいるしシンデレラからはひとまず島村卯月だけで十分だと考えられたからだろう。
(ただ、卯月と村松さくら、渋谷凛と大石泉あたりは若干属性が被っているので、ニューウェーブを入れることは最初から決まっていたと思われるが)
anond:20170907175522 に対する何かしらの反論記事。先にこちらを読んでおかないと意味が通じないのでご注意。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するアイドルに、「上田鈴帆」という子がいる。
今回は、この増田Pにヘイトがたまったわけではない。つまり反論というほど反論でもない。
ただ知ってもらいたいことはあったりもする。鈴帆Pは見ないほうが良いかもしれない。
デレステで彼女はほとんど露出はないのだ。今なおサマカニ!っきりだ。
リンク先の増田Pの話は、「上田鈴帆が人気がなく個性的なだけでボイスがついて、SSRも確約されている」といった趣旨だったが、あれから半年、彼女はデレステに顔を出してはいない。
気になったPはデレステで少しで良いのでメンバーに上田鈴帆を入れてプレイしてみた後、コミュを見てほしい。彼女のコミュの数を。
2。2だ。メモリアル2でここまでです、だ。
他の声付きアイドルのメモリアルは2ですか?こんな運営に冷遇されているアイドルに嫉妬する必要は、まずない。安心しろ。
「個性的な顔や衣装だからSSRでも色物扱いになり回す人は少なくなる」との言葉もあった。彼女は個性的で、正統派からは程遠い、と。
便宜上)「彼」は見た目にこだわりすぎているような気がした。上田鈴帆に見た目以上の魅力がないと思われているのかな、と。
例えば上田鈴帆の場合、まずは奇抜な恒常衣装だろう。間違いなく。だが恒常だ。つまりいつでも手に入る。
彼女をうっかりでも手に入れたからにはどうする?とりあえず踊る姿を見るだろう。そういう魅力は彼女にはある。
それで嬉しいか?と言われれば、とりあえずスクショを撮る人のほうが間違いなく多い。
そして、「コミュで見ることが出来る魅力は一部でしかない」との言葉があったが、それはそうだ。
見た目で興味を持ってもらえる子、「ただ可愛い子」ではない上田鈴帆という子に対して「スクショを撮る」興味は好きか嫌いかの判断材料にはなりうる。
その上でその時追加されたコミュを見て好きになってくれればいい。それだけだ。
諸星きらり。180cmオーバーの色物として出た彼女に、人気がないといえるのだろうか。
双葉杏。あんずのうたが正統派アイドルソングと呼ばれたことはいまだかつてあっただろうか。
わかり易い例であんきらを出したが、そもシンデレラガールズは色濃いキャラクター、尖りきった原石をアイドルに仕立て上げるゲームだ。
色物が揃っている中で、私は「上田鈴帆が浮いている」とは微塵も考えてはいない。個性の一つだ。
「彼」の担当だって、何かしらの個性を抱えたアイドルなはずだ。
否定されるとキツいのもそうだが、個性の否定って実際何になるのだろう。いくらべっぴんだろうとみんながみんな同じこと言っていればゲームに魅力はないと思う。
だって、いくらこのゲームが人気で収益がすごいとはいえ、誰にでもSSRを実装するほどの状況にはまだないはずだ。
本当に「彼」が上田鈴帆が嫌いなら、「SSRが出たからといっても回さない」というPが大勢いた所で不都合はないはずだ。
不都合があるのは、「回すわけ無いじゃんw」なんて言われた担当P側であって。これ言われるときっっっっっっついぞ。
もちろん、「彼」が運営側の人間なら、お金が入らなくてヒィヒィ言ったのかもしれないが、Pの視点で語っているのでそうではないだろう。
「彼」は一体何と戦っているんだろう。
「あんな不人気が声付きなだけでSSRになるなら正統派の可愛い子を」の発想なのかなとは思うが、もしそうなら安心してほしい。
不人気だからデレステが冷遇する、人気だからデレステが優遇するといった事実はないのだ。むしろ51位のアイドルのSSRラッシュに、私は喜び震えている。
早くしてくれ。頼む。上田鈴帆。
もしあなたが上田鈴帆さんが嫌い、個性派が嫌いだとしても、それもまたアイマスなので受け止めます。
でも、あなたの担当の万年51位のアイドルは「個性がない正統派」アイドルなのですか?
もしあなたの担当にSSRが来た時、それで「ガシャを回す」興味を持ってもらえるのは、ある程度「デレマスを、その子を知っている」人だけでしょう。
なぜなら、有名な声付き正統派アイドルだっていますから。知らないし話題にならないし声がついていない子で回す入りたての人はそうそういないでしょうね。
あなたのいう「スポットライトを浴びる」というのは、話題性あってのものですので、個性がなければ埋もれるのでしょう。
その考えでは、その子がスポットライトを浴びる日は永劫来ません。スポットライトは当てるものだからです。うじうじしてんじゃねえ。
本気の喧嘩や格闘技以外で、人の顔や頭を踏んだり蹴ったりする行為は、
相手の自尊心を徹底的に踏みにじるものであり、絶対に許してはならない。
男女の社会的、肉体的な優劣関係に基づく暴力といった観点からの抗議は的を外している。
アイドルではなく後輩芸人などの顔を蹴られても構わない相手を用意しろという意見もあったが、同意できない。
それこそがむしろ社会にはびこる暴力に近いものであり、見せてはいけないものだ。
一方で、正統派アイドルのイメージを持つまゆゆは、ある種の権威として見ることができ、
後輩芸人が蹴られるよりも、実は行為の深刻さが抑えられているという見方もできる。
・プロレスを模したコーナーなので、顔を蹴る行為もプロレスの範疇だと言えるかもしれない。
・CM入りで早急にオチをつけないといけない流れになったが、まゆゆが跪いてしまっているため、
加藤氏が混乱や焦りによって、とっさに顔蹴りという手段をとってしまった可能性がある。
ざっとこんな感じ。
一期はシンデレラプロジェクトのメンバーの話をじっくりやって、
二期は先輩アイドルを見てシンデレラプロジェクトのメンバーが想いを新たにする話。
なんでそんな構成なのかと言えば、原作ゲームにはシンデレラプロジェクト以外のアイドルがたくさんいるから。
少数のアイドルだけがフォーカスされるのは無印でやってるから。
んで、全体としては「じっくり個性を伸ばす」武内Pと、「急いで正統派アイドルを作りたい」美城常務のあいだで、
それぞれのアイドルが迷いながらも自分の中のアイドル像を見つめ直す構図。
私が彼を初めて認識したのは、彼がまだジャニーズJr.に入りたての頃だった。
違うメンバーを目当てに見ていた番組に突如「今日からこの子が参加します〜」と先輩ジャニーズに紹介され出て来たのが彼だったのだ。
テレビ慣れしていない彼は小学生だったにも関わらず、少しハスキーな声で一生懸命喋っていた。しかし当時の私は何故だかは分からないのだが彼に対し、生意気な子だなぁ と言う印象を持っていた。
私が初めて彼を見た日以降彼の露出はメキメキと増え、ジャニーズJr.が歌って踊る番組では早々にユニットに入り、マイクを持って歌っていたし先輩ジャニーズが出ているドラマに弟役で出演していたり、はたまた彼を主人公にしたドラマなどがちょくちょく放送された。
今で言うなら彼の当時の状況は 推されている の一言だったと思う。
そんな彼の目覚ましい活躍を特に興味もなく、生暖かい目で見ていた頃、彼を中心にしたグループがデビューした。
それにはさすがに驚いたし、知らないメンバーもいたので少しネットで検索したり、軽く歌番組を追い掛けるようにもなった。
ただし、その時に見ていた子は彼とは違う子でファンとまでは行かず可愛いなぁ、ぐらいの目線で見ていただけだった。
そうしてそのグループはその後人数を増やし、正式的にジャニーズの新グループとして大々的にデビューを果たした。
デビュー後も私は違うグループを追い掛けていて、特に彼の所属するグループにも興味なく、たまに あ、この歌好きかも!くらいのテンションで好きな歌を歌っている時期だけ歌番組を見たりしていた。
ジャニーズのグループにハマると、長時間の歌番組では目当てのグループが出て来るまでその歌番組を見ている事が多く、デビューしたてのグループは歌う順番が早いので、彼が所属するグループを見る事も少なくなかった。
すると、小さかった彼はグングンと身長が伸び、見る度に素敵な男性へと変貌していった。こんなにカッコいいのに年下なんだなぁ、と不思議な感覚に見舞われたりもした。
そうして最近、彼がまたドラマに出演した。そのドラマでは彼が女性に好意を寄せ必死に彼女を振り向かせようと奮闘していた。優しくて結婚して欲しくて彼女が大好きで。初めてのデートでは彼女に似合う服をキラキラな笑顔でプレゼントしてくれ、具合が悪くなった彼女を責めもせず、家まで送り届け大丈夫?と言う優しい連絡まで寄越してくれる、そんな少女漫画から出て来たような素敵な役柄だったのだ。
劇中で彼は所謂当て馬のような存在だったのだけど、そのあまりにも素敵な役柄に私は間違いなくときめいていた。
それからアイドルをする彼を歌番組でまた見るようになった。昔はセンターだった彼も徐々に後ろへ行く事が多くなっていたが、彼だけに重きを置いて見てみると、いつでも彼はキラキラとした王子様のような笑顔で、楽しそうに全力でそれはそれはシャカリキにダンスをして自分のソロパートを歌っていた。
そんな姿を見てしまえば、ジャニーズオタクの血が騒ぐのは、思春期をジャニーズに捧げた業の深さだろう。
そして彼の事ばかりを考え、元は違う目的で作ったTwitterのアカウントに彼の事ばかりを呟くようになった私は、彼のグループで特に好きだったCDを中古で購入する事にした。それと同時に彼らのグループのコンサートをDVD化した物も購入した。
思えばそこが分岐点だったのかもしれない。
CDについていたMVとメイキングは私の心を満たし、あぁ…やっぱりジャニーズって素晴らしい……なんて如何にもオタクな事を思っていた。
アイドルの一番いい姿が出ると思っているのが私はコンサートだと思っている。しかし再生したそのDVDには彼らのいい所があまり活かされていないような気がしたのだ。
歌も歌う、ダンスも踊っている。しかし、それ以上に目立っていたのが彼達の執拗なファンサービスだった。
元々ファンサービスというものを執拗にするグループを好きになった事がなく、ファンサービスと言っても所謂お手振りだったり、ピースをしてくれたり、と言うのが普通だと思っていた私に彼達のファンサービスは衝撃を与えた
自らがファンに寄って行き、握手をしファンが持っているぬいぐるみを撫でたりするのだ。
開いた口が塞がらないとはまさしくこの事で、彼達のグループのファンがマナーが悪いと言われているのはそのせいなんだな、と思った。
どれだけしてはいけないと分かっていても、近くに自分の好きな担当が来れば手を伸ばすし、触れたいと思うのがファンなのではないだろうか。
それを自制する為にも私はアイドルには手の届かない気高い存在でいて欲しいと常々思っている。
けれど彼達のように自らが寄って行き、ファンサービスをすればそのアイドル自身の希少価値が下がるのではないか、と思うのだ。ファンサービス目当てで来るようなファンは、長くは続かないと思っていて、グループが節目を迎える10年20年までガッチリとファンをついて来させるには、ファンサービスではなく、自分達のパフォーマンスで引っ張っていかなければならないと思うからだ。
もっと力をつければ、もっと歌唱力を上げれば、全員のダンスをもっと揃えれば 人数が多い分その時の迫力は国民的アイドルだと銘打たれている先輩達をも凌駕出来るのではないか。
私が好きだった他グループのパフォーマンスと演出に比べればまだまだで、歌唱力もダンスも先輩達と比べれば全然稚拙なのだけど、その成長過程を見守りたいと言う厄介な感情が生まれてしまったのだ。
彼の所属するグループが、先輩達のように国民的アイドルになれると思っているから、彼の所属するグループの正統派アイドルとしてのキラキラ具合はどのグループよりも圧倒的だから、きっと彼達は素晴らしいグループになる。
その予感を確信に変えたくて、私は彼のファンになってしまった。
今までは完成されたアイドルしか見て来なかったのだが、これからは今から完成されていくアイドルを見られる事に期待と不安を寄せながら、彼を、彼のグループを応援したいと思ったのだ。
そうして私は気付く。こんな感情は初めてで、恐らく今まで自分が一番嫌いだったタイプの、モンペみたいなファンになって行くのだろうな、と。
そういう風に言う男性がいる時点でジャニーズという事務所としては大成功だよなあと思う。
なにも正統派アイドルの嵐で全部カバーしなければいけないというわけではなく、上の世代にはマッチとか少年隊がいて、もはやアイドルというよりマルチタレントなSMAPがいて、嵐がいて、下の世代にもぼくには判らないくらい、もっといっぱいいる。
TOKIOは他のグループではカバーしきれないような男性の支持が圧倒的にあって、他にも関ジャニも芸人みたいでアイドルっぽくないという意味では他よりも男性の支持があるかなと思うし、事務所としては大成功だよなあ。
ぼくはジャニーズ事務所のそういうところがすごくうまいと思ってテレビを見ている。
分業というか、適材適所というか。
たとえばSMAPを見ると司会ができるのもドラマで圧倒的数字を叩き出すのも正統な芝居で評価されたりかぶりものだの女装だのでCMに出ても違和感ないのがいたりアイドルなのに女たらしみたいなキャラのもいたりして、全員畑がかぶってないんだよな。
キムタクは嫌いだけど草なぎくんは好きとか言う人も結構いるだろう。
中居くんはうるさいから嫌いだけど吾郎ちゃんは落ち着いていて好き、とか。
別に全員好きになってもらう必要はなくて、誰かひとりでもいいんだよ。
全員嫌でも他のグループならどうだ? みたいにね。
他のグループもたぶんそんな感じで組まれていて、よくできているなと感心する。
ひとりが良ければいいのではなくて、グループでひとつになればいいっていうね。
もっと大きく見ても、ひとつのグループが良ければいいのではなく、事務所としてひとつになればいい。
あれは見事だなあと思う。
うちの父も60になるオッサンだけど、やっぱりTOKIOが大好きでDASH見てるよ。
アラサーの妹は昔キンキが好きだったし、20代前半の妹はキスマイが好きだって言ってる。
事務所というくくりで見れば、カバー範囲はめちゃくちゃ広いよな。
昨日行われたAKB48のシングル曲センターを決めるじゃんけん大会で、島崎遥香さんが優勝し、初のセンターを獲得した。
ニックネームは「ぱるる」。正統派アイドルのルックスを持つが、一部のファンからは、その不器用な性格ゆえに「ぽんこつ」とも呼ばれている。
私はここ半年くらいの間に彼女のファンになり、グッズを買ったり、総選挙でも票を投じた。
私が彼女のファンであるのは殆どがその愛くるしいビジュアルによる、と思っていた。
でも、確かに彼女は可愛いが、それよりももっと強く私を惹きつける理由があったことに気がついたのである。
昨日の優勝が決まった瞬間というのは、もう正に夢のようだった。
まさか自分の応援するメンバーが、多人数のグループの頂点に、しかも運の要素の強いじゃんけんで頂点になるとは全く予想していなかったのだ。
自分で夢を叶えたわけでもないのに、夢が叶うとはこういうことなのかと悟ったような気分にさえなった。
そうして、興奮によりあまり寝付けない一夜を過ごし、いつもよりも早起きしてテレビをつける。
今日はテレビも朝から昨日のじゃんけん大会のことで盛り上がっていた。
今まではあまり知られていなかったぱるるが、全国放送でクローズアップされる。
しかも一度では無い。一日を通して、芸能コーナーなどで何度も何度もその話題が放送される。
私は最近ひきこもりに近い生活を送っているので、一日中テレビを見ながらそれらの放送に一通り目を通して、この上ない満足感に浸っていた。
でも、突然、なぜか言い様のない感情が心を支配するようになった。
寂しいような、悲しいような、或いは焦っているような。
とにかく不愉快だった。
なぜだろう。
昨日あんな素晴らしいことがあって、今日も一日中その余韻に浸っている。
それなのに、なぜだろう。
久々に感じる苦痛を前にして、私はどうすることもできなかった。
それから、泣いた。
久しぶりに泣いた。
泣きながら、ようやくわかった気がした。
私は、彼女の顔よりも、彼女の性格、その「ぽんこつ」さに惹かれていたのだ。
人と交わることが苦手で外に出ようとせず、だからといって孤独は苦手で家ではテレビやパソコンを友達にしている。
もし外に出て何かをしようとすれば、おどおどしながら失敗ばかりして、自分が人よりも能力の劣っていることを自覚するだけになる。
だから働くことが怖い。
私は今まで、そんな自分の「ぽんこつ」さを、彼女の性格に重ね合わせていたのだ。
無論私と彼女の「ぽんこつ」は性質が異なり、一緒にすることはできないのかもしれない。
でも、自分と同じような子が、身近なアイドルとして頑張っている姿を見て、一種の安心感を得ていたのである。
それが、彼女は一夜にして有名になり、どこか遠くの存在へと変わってしまった気がした。
阿呆らしいと笑われるかもしれない。
とりあえず、今の自分には外に出てみることが必要なのかもしれない。
また、自分と彼女とを必要以上に重ね合わせることからは卒業するべきなのかもしれない。
今回の涙で色々なことを考えさせられた。
誇張や事実と異なる表現がございます。ネタとしてお読みください。
特に関数型言語は全く触ったことが無いため誤っている可能性があることをご了承下さい。
while(i<10000)++i;
COBOL | バブル時代に銀行のCMにも出演したことがあるが現在はほぼ引退している。 |
BASIC | 一時期は誰もが知っている国民的アイドルだったが、現在はほぼ引退している。しかし昔からの根強いファンによって現在も一部で活躍中。 |
FORTRAN | インテリ層に大人気のアイドルグループ。 |
Brainfuck | アイドルの定義を逆手に取った誰も得をしない名ばかりアイドル。 |
PERL | もともとは活字メディアでの活動を主軸にと結成されたが、現在はネットで活動することが多い。 |
RUBY | PERLを真似た純国産のアイドルグループ。こちらも最近はネットでの活動が多い。 |
C | 今も現役で活躍する言わずと知れた国民的アイドル。しかし最近はJAVAなど後進のアイドルたちに仕事を奪われつつある。 |
C++ | Cのメンバーに加え、あらゆる属性の女の子を集めた超大型アイドルグループ。しかしあまりにマニアックなため、一部のファン以外はついて行けていない。 |
JAVA | C++の失敗を反省し一部のマニアックな属性を削った正統派アイドルグループ、初心者はJAVAから入ることを進められる。 |
C# | まっくろ社がJAVAのパクリユニットとして一度デビューさせたが太陽社に訴えられたため名称を変えた。しかし後進だけあり、女の子の質は高いと好評。 |
GO | 新進気鋭のぐぐるからデビューした新人アイドル、デビュー時は大きな注目を集めたがその後は期待ほど売れていない。 |
D | 他のアイドル達のいいとこ取りをした最強ユニットのはずが、未だメジャーになりきれないマイナーアイドル。 |
Objective-C | Cに新たなメンバーを加えたユニット。しかしC++ほどメジャーになれずそのまま消えるかと思われたが、出演した林檎の映画が大ヒットし延命した。 |
JAVA SCRIPT | 身近がモットーのネットアイドル。あなたも気付いていないだけで、いろいろなところでお世話になっています。 |
PHP | ネットアイドルとしてデビュー、物珍しさも手伝って人気になったが、女の子が明らかに寄せ集めと批判も多い。 |
LISP | 81が新人声優を売り込むために作ったスフィアのパクリユニット。おっぱいが大きい。 |
当方87年生まれの女子大学生です。
アイドルが好きです。
どのくらいのレベル好きなの?と聞かれたら、ちょっと困ってしまいますが・・・
熱烈なファンとまでは行かないので恐縮ですが、
ネットで情報をあさったり動画を探ったり、音楽プレーヤーにアイドル曲フォルダを作ってリピートする程度です。
動画は何回も繰り返してみてしまいます。見ていると幸せです。ニヤニヤします。
しかもちょっと古臭い感じの正統派アイドルが好きです。
ハロプロでツボなのは
久住小春ちゃん
ニコニコ動画で見つけたのは、
マクロスFのランカちゃん
初音ミクちゃん
(これらは広義のアイドルですね)
親しい友人はこのような趣味を知っているのですが、
「普通の女の子には珍しい方だよね」という評価なので、とりあえずおおっぴらにせずに内緒にしています。
なぜ同性の彼女たちのことが好きなのか、はてなーの皆さんもいろいろ仮説がうかぶと思います。
女性がファッションリーダーやメンタルリーダー(っていわないかもしれないけど)にするのはこの動機が多い気がします。
彼女たちのライフスタイルなども取り入れられたことから圧倒的な支持を得たと思います。
「私はこういう嗜好性を持っている。だからこういう人間だ。」という事をアピールするために、アイドル好きであると公言すること。
しかし、私の場合むしろひた隠しにしていきたい心境であるので、この仮説はとりあえず△。
にわかヲタク論争にも行為って切り口は見られますね。
????を折衷して、
彼女自身というより、その人気への願望ですね。
彼女たちの「女」像は、極めて強烈なものになっています。
よって同性でも倒錯してしまうかも・・・しれない?
では、私の場合ナゼ彼女たちが好きなのか。上手くいえないのですが、
(1)極めて健全なもの、わが子を見ているような感覚。(ほのぼのという感覚に近いです。たまに身悶えますが。)
(2)それでいて自身の生活やプライベートではありえないもの。(現実逃避?)
よく、「アイドルは夢を売る仕事」という捉え方をしますが、その感覚に近いですね。彼女たちは夢です。
私自身、男性がアイドルを好きな感覚がどういうものかはよくワカリマセンし、
女性でももっとディープな方がいてもおかしくないと思っています。
実際には3つの仮説を混ぜたような感じなのでしょうが、
「こんな見方・仮説はどうかなー?」というのがあったら教えてください。