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FGOかと思ったら違った
コイトフクマルとはアイドルマスター シャイニーカラーズに登場するアイドルユニット「ノクチル」のメンバーである福丸小糸を元にした二次創作である。
小糸は283プロのオーディションを受ける際書類を親に内緒で提出したため私文書偽造の疑いをかけられており、このことが後述するコイトフクマルの誕生に影響している。
元々「コイトフクマル」はファンによる福丸小糸の愛称のひとつであり、2020年ごろからすでに確認されている。
2020年11月14日にメディア王シンヤウエダのイラストと小糸を合体させたらくがきが投稿されたことで流行し、
2021年の1月から3月にかけて福丸小糸が金融系のあくらつなライフハック(多くが犯罪)を教えるスレッドが複数建ち「あくらつなライフハックを教えるコイトフクマル」という概念が成立した。(とされているが実際のログは確認できない)
元々はシャニマスの周年記念に投稿されたらくがきの一つだった。これは当時流行っていたシャニマスのネタでシャニマスの各アイドルを描いたものである。
2022年の3月に投稿されたいくつかのらくがきの中の「あくらつなライフハック」という吹き出しを出している小糸のらくがきが目を付けられ派生コラが多く作られる。
初期は吹き出しのセリフ部分のコラが流行していたが(きょうれつな右フックなど)、
2022年に機動戦士ガンダム 水星の魔女(第1クール)の放映時期に顔をスレッタに改変したコラが水星の魔女の雑談スレとしてよく建っていた。
ログの例:【水星の魔女】あくらつなおかあさん - ぎあちゃんねる(仮)
この流行によって小糸部分のコラも流行し、コイトフクマルが様々な作品のキャラクターにコラされることが増える。
こうして「コイトフクマル」と「あくらつなライフハック」というミームが確立した。
またこの大元となったらくがきの製作者は2023年3月に再びらくがきを投稿し、新たなコイトフクマルの素材を提供している。
ChatGPTのハルシネーション(正しくない内容をもっともらしく説明してしまう現象)を利用した創作系雑談とChatGPTにラジオ台本を考えさせる形式の二種類のAI創作が存在する。
前者はChatGPTのハルシネーションによってコイトフクマルをモビルスーツとして説明させたりコイトフクマルをデカパイにして下品なコールアンドレスポンスを考えさせたりしている。
例:【アイマス】「コイトフクマル」は、スマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order』(FGO)に登場するサーヴァントの一人です。 - ぎあちゃんねる(仮)
この形のAI創作は既存のAI創作であるAI拓也と似ているが、
あちらはAIのべりすとと投稿者の対話もしくは闘争がメインコンテンツの一つであるのに対してこちらはChatGPTの考えた(幻の)概要説明やそれに対する質疑応答を通じてさらに設定やストーリーを広げていくというのがメインコンテンツである。
これは動画(一方通行)と掲示板(リアルタイム双方向)という媒体の違いも影響している。
後者のAIラジオはプロンプトを作って架空のラジオ台本をChatGPTに作成させるというもので、主に動画の形で投稿される。
この動画でコイトフクマルの声にテキスト読み上げサービス「音読みさん」の「あおい」の速度1.2、高低8.8が設定され、
以後ラジオのフォーマット共々利用されることになる。オープニングは「相合学舎」の福丸小糸バージョンの冒頭が使われている。
またこの動画の投稿直後にここで設定された音読みさんパラメータで「呼び込みくん」のBGMを歌う動画が投稿され、コイトフクマルの声が定着した。
シャニマスがデレステやミリマスなどと比べ比較的マイナーなゲームであることもありコイトフクマルの声を知っていても福丸小糸の声を知らない者も少なくない。
この番組では国民的アイドルでありライフハックマスターでもあるコイトフクマルが様々な場面で使えるライフハックを紹介する。
ChatGPTによりラジオ番組が制作されているが、「ちぢ斬り(辻斬り)に襲われたときのライフハック」「妖怪に襲われたときのライフハック」「ポケットから揚げたてのヒレカツが出てきたときのライフハック」など荒唐無稽な状況でのライフハックが多く、また当たり障りのない内容であることも多いため役に立たない。
AIラジオの台本制作には以下のようなプロンプトが利用される。
今回は例として授業中にテロリストが入ってきたときのライフハックの台本をChatGPTに考えさせる。
# 指示書 国民的アイドルでありライフハックマスターでもあるコイトフクマルが日常で使えるちょっとした裏技やライフハックを紹介するラジオ番組「コイトフクマルのあくらつなライフハック」の台本を具体的なライフハックを交えつつ書いてください。 # コイトフクマルの特徴 ** コイトフクマルの性別は女性で一人称は「私」です。 ** コイトフクマルには語尾に「なんですよ…!」と強調する癖があります。 ** コイトフクマルが驚いたり感極まった時には「ぴゃっ!」っと声を上げることがよくあります。 # 番組の流れ ** コイトフクマルの最近の話(授業中にテロリストが入ってきた話) ** 最新のライフハックの紹介 ** 視聴者からのライフハックの紹介 ** あくらつなライフハック(よりディープかつグレーなライフハック)紹介 ** コイトフクマルが実際にライフハックを試してみた結果 ** エンディングトーク # 制約条件 ** 登場人物はコイトフクマル一人だけです。 ** 今回のテーマは「授業中にテロリストが教室に入ってきた時のライフハック」です。 ** 各コーナーの文章量は200文字くらいで収まるようにお願いします。
樋口円香の台詞とされている。Twitterの漫画が元になっている。
2023年4月1日に投稿されたうろ覚えのコイトフクマルのらくがきが元になったコイトフクマルの偽物のようななにか。
うろ覚絵が投稿されてから二時間足らずでにフクちゃんバージョンのラジオ動画も投稿された。(AIラジオであるかは不明)
内容はコイトフクマルのものに輪をかけて内容が希薄で情報もより適当であいまいなものとなっている。
コイトフクマルは元となった福丸小糸に準じた小動物的な体型で表現されるのに対しフクちゃんは豊満な体つきをしている。
また「ぶいーん!」「ふくふくフクマル」という持ちネタがあるが、これはChatGPTが作ったコイトフクマルの持ちネタが元になっている。
朝の天気予報(昼に投稿されることもある)、夜の占いが確認されている。
テツandトモの格好をしたコイトフクマルと樋口円香のgif画像から派生したネタで、ChatGPTによってその来歴とギャグが作られた。
ChatGPTによるとノクチルから浅倉透と市川雛菜が離脱した結果お笑いコンビ「コイカルテット」が誕生したという。
「何かイイことないですか?」が代表的な持ちネタで、これはコイトフクマルが円香に向かって「円香ちゃん、何かイイことないですか?」と尋ねると円香が必死に何かを考え、
理由としては、モチベがない事と最推しがボロクソ言われてて嫌になったからです。
月に帰れだの、でしゃばるなだの言われて推してる側としては辛かった。
それよりもビーストとしているのが受け入れられなくて私が好きなのはカルデアのではなく月の聖杯戦争の時だから正直FGOよりFateの方が好きでした。
FGO始めた頃に大好きで最推しであるネロが来てくれて嬉しかったのを覚えています。嫁ネロ引くためにガチャ禁していた時とか弓ギルをどうしても自引きしたくて福袋にいても別のを回したりとか懐かしいです。シャイニーブライド組が大好きでいつもクエストに連れて行ってました。だからサポで使われると嬉しかったです。ACもやっていて動く2人がいて私はとても幸せでした。
それと同時にこんなに金入れて何になるんだろう、と思ってもいました。人権と呼ばれる鯖を引いてスキルマにして何になるんだろうと。結局は自分に何も残らないのにこんなにも金を入れている、課金する金があったら貯金もできたし自己投資もできただろうと思いました。大好きって言ってるけど二次元だし存在しない、って事に気付きそう思った瞬間一気に、自分は何やってるんだろうと思いました。
データしか残らないのに大量に金を入れて休日も出かけず、ずっとやっていてバカバカしいなと。
バカみたいに金入れてて冷める時は一瞬なんだなってソシャゲを通して色々勉強になりました。
ですが、シャイニーブライド組に出会えて私は幸せです。垢も消したし完全にお別れして来たけど、2人の事がほんとに大好きでした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/4856001361117458435
オサムの最新刊とうたプリの騒動見て少々エピソードを思い出したのでここに記す。
うたプリが完全に炎上するちょいと前、うたプリ(しかゲームをやっていない)単推ししかやってない我友は割りと消耗していた。
その気持は吾輩には分からぬ。なにせツイステもFGOもとうらぶも動きがあるからである
正確に言えば、全部合わせれば推しが止まることはほぼないと言っていい
・映画の帰り道に、FGOに関連する映画やアニメを紹介して、興味を引く工作。
・TDLの待ち時間で、キャラクターの因果関係や、寮での立ち振る舞いについて、延々と語る。
・友達が何か悩んでいるときに、とうらぶのキャラの口調で理解を示しました。
・友達がスマホを借りたときに、堂々と公式アカウントをフォローしました。
そして、私は姑息な工作を繰り返し、半年後あたりにようやく友達がFGOにハマってくれました。
きっかけは、偶然見たFate/Zeroのアニメで、推しはウェイバーちゃんでした。
彼女が新しいコンテンツにハマったことで、私たちは一緒にプレイすることができるようになりました。
ツイステはダメそうです。とうらぶは味がうすいそうです。それはまあ、そうなんですが
以下ChatGPTにこの文章を読みやすくしてと頼んだら出てきたエピソード。
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それまでは、彼女が興味を持っているコンテンツに私たちも一緒に参加していたので、一緒に楽しめるものが少なかったのです
彼女が新しいコンテンツにハマることで、私たちの関係もより深まりました。
私たちは共通の趣味を持つことで、より親密な関係を築くことができたのです。
今では、彼女はFGOの大ファンで、新しいキャラクターやストーリーについて常に私たちと語り合っています。
私たちは、彼女がFGOにハマってくれたことにとても感謝しています。
私は、友達が新しいコンテンツにハマることを通じて、彼女に自分の好きなものを押し付けたわけではありません。
むしろ、彼女が自分で新しいコンテンツを発見し、それに興味を持つことを促しただけです。友達に新しいコンテンツを紹介することは、
自分の好きなものを共有することで、友達との関係をより深めることができる方法の1つです。
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これが精神を良い感じにする術だと思う。
俺の朝は9時くらいに始まる。猫に起こされる時間による。日によってまちまちだ。寝たい時は12時くらいまで寝ている。
起きたら、適当にパンにジャムを塗ってコーヒーを淹れて飲むか、松屋などに飯を食いに行く。
なかなか面白いもので、今はアークナイツとプロセカとドルフィンウェーブとFGOと超昂大戦をメインにしている。
今度ブルーアーカイブもやろうと思うのだが、使っているエミュレータと相性が悪いらしいので、その辺が解決したら、と考えている。
そうすると大体いいカンジに午後になっている。
フラリと公園に行くか、あるいは図書館や市営のプラネタリウムに行く。
たまには運動もしようと思って、300円ほど払い市営ジムに行くこともあるわけだ。
大体、家の猫と一緒に丸まって寝ている。
あとは映画を散歩がてら観に行って、ライムスター宇多丸なんかのレビューと自分の意見を突き合わせたりする。
ここ数年は、映画がやってなければ、アマプラかネトフリあたりの動画を見るのも楽しい。
友人連中が暇な時は、車に乗せてもらいどこかに出かけるか、ボードゲームなどに興じる。
そこで、大体飯は奢られている。
「働け無職!」となどといいつつ、金を出してくれる友人たちには感謝しきりである。
すると大体夜なので、後は家でネットサーフィンをして、猫と一緒に丸まって寝るだけだ。
気が向いた時にウーバーイーツなんかもしているが、まあ大体無職の範疇で良いと思う。
こんな感じの生活で完成されているので、罪悪感どころか充実した日々と言えるだろう。
働くのが嫌とかではなく、定職につこうと思うタイミングがなかった。
まあ、学生時代に貯めたバイト代すらまだ使い切れていないくらいなので、問題ないと思う。
fgoの野球のやつめちゃおもしろいやつだった。大学に入ってから友達ができなかった俺は、バイト代がたまったのと、「野球が上手かったら大学でも大企業でもいけるんじゃねえか?」という高望みの思いから、俺は野球サークルに入った。サークルに入ってからは2年くらいになった。サークル内では上辺だけの関係だった奴とは仲良くしていた。ある日、bがいた。「a先輩。君はホームランを打ったよ。でも一塁ランナーだから一塁でタッチ・ツーベースになる」と言われ、俺
講評
・「ある日、bがいた。」ってのがシュールでよい。わかる。増田構文わかる。文脈的にはaの後輩なんだろうなぁ。でもaと元増田とは
・「でも一塁ランナーだから」って一塁に邪魔なランナーがいますよってこと?
・野球サークルってそんな気がるに入れるのかとかうわべだけど仲良しとか
・俺が本当にいいたかったことはFGOのエイプリルフール企画の野球のゲームがちょっと難しい。右端、左端のすみっこにいるキャラを流し打ちだのひっぱりだので狙おうとするのが。むしろアルトリアは邪魔
最早殿堂入りのFGO、最近話題のブルアカ、天下のアイマスブランドのシャニマス、keyの開発のヘブバン、あとはまどマギの外伝のマギレコとか、ストーリーが面白い(公式がストーリーに力を入れている様子がある)スマホゲームのゲーム性、いくらなんでも終わりすぎてはいないだろうか
所詮媒体がソシャゲである以上ゲーム性を求めんなよってのは確かにそうだが、それにしても楽しい楽しくない以前の問題というかゲーム性がストーリーのノイズにしかなっていないような気がする。仮にゲームで遊ばなくてもストーリー全部読めますよってなったらユーザーほぼ全員そうするだろというか。
ブルアカのメインストーリーのバトルはレンタルパーティなので手持ち完全未育成でも読めますよってのはいっそ割り切ってて好感を持ったけど、最終章で自前のキャラのパーティで勝たないと続きが読めないという裏切りに遭い詰んでしまったし
逆に言うと終わってるゲーム性をカバーして余りあるくらいストーリーが面白いですよってことではあるんだろうが、それにしても作業すぎる。懲役か?ゲーム性がそれほどひどくなくてストーリーが面白いスマホゲームを知ってたら教えてほしい。そんなのない気がするけれども
白夜が辛いのはその通りと思う。というか最初はキャラデザでブン回したがプレイがきつくなって離脱した。
キャラデザの違いが大きいとは思う。小物が多すぎる、足が長すぎるのは面白くないんだ。
白夜はメインヒロイン格のキャラの尻尾の太さが素晴らしかったんだよ。あれが全体のカウンターバランスになって「アリだな」ってなった。太ももより尻尾の時代が来ると思ったもんな。
FGOは、そもそも触る時間が少ないんだよ。だからUIを無視できる。なのに課金する。なんなんだろうね俺
あとドルフロも白夜もブルアカも追加のデータDLが重い。ウマも大概重いが、DLの分け方が上手いのかストレスを感じない。
FGOも無駄なアニメを入れるようになって「ウザ」ってなるようになった。いつかモルガンが絆15Lv120になったら離脱するはず
そうなると、ブルアカはまだモルガンほどのあざとさにはたどり着いてないだけかもしれない
追記。
UIで言えばアークナイツはしっかりしてるし白夜極光はしょぼいと思ったけどな。
ボタン押したときの感触とか画面切り替え時のトランジションとかアークナイツは大半の和製スマホゲーよりよくできてると思うけど。
FGOなんか酷いだろ。
同人誌を先に何冊も買っており、せっかくなのでと本体に手出ししてみたのだが現状LV50程度まで辿りついたもののプレイ意欲やガチャ意欲がわかない
ここのところ忙しいのもあるにはあるが、どうにもYostarと相性が悪い
アズレンもアークナイツもインストールはしてみたものの触ってみて割とすぐ消してしまった
理由は思い当たる。トップ画面その他のUIが魅力に乏しい、ゲーム部分がバランスや演出等で微妙に手抜き感を感じる、アイテムなどの小物に作り込みを感じないなど、
要するにキャラクター以外が貧しく見えるのだ。
他の似たようなソシャゲと差異あまりないだろうと言われるかもしれないけど、サイゲは何やかや(引用パクリ部分を覆い隠せる程度には)キャッチーな独自性を打ち出しつつ細かい部分の作り込みがしっかりしているし、艦これは貧乏運営だけど尖っていたし、艦これフォロワーでアークナイツと因縁があってブルアカのゲーム部分の直接の参照先みたいなドルフロも尖ってるなーと感じたし、「アークナイツみたいなホーム画面」という比喩がよくされてた白夜極光もデザインの尖り方が気に入ってた。このへんは全て諭吉突っ込んでいる。
ブルアカはそれでもアズレンやアークナイツよりは続いているので、どこかは改善されているのかもしれない。
が、ガチャ欲に至らない。
ウマやFGOみたいに「あんま遊ばないけどガチャ回したくなる時あるから、とりあえず石買っとくか」にならない
メインストーリー読んで「あーなるほどギャルゲーシナリオのキャッチーさが上手いこと取り込んであるね」とは思う
シナリオの手短かにテキパキと進むあたり現代ソシャゲとして優れてると思う
ゲーム部分だって、新キャラ投入のたびバランス調整が面倒くさいソシャゲ運営なのだから最初から程々に手を抜くのは正しい作りだと感じる
fateミリ知らだが、ソシャゲから完全に距離置く事もまだ何となくしたくなくてfgo始めたら
・イベ参加させてもらえなくて急いでメインクエ全スキップ、サポ固定とかマシュ強制のボス戦で毎回詰む。手に入った配布キャラは半年で1人だけ、しかも復刻キャラ
・天井高すぎてうかつにガチャ回せない、人権キャラの中から更に引くべきキャラを厳選しなきゃいけない。金が余ってる人は別
・イベ頻度が下がってるらしいが素材の集まりが悪く、要求素材も重くて全然育成進まない。メインクエボスの理不尽難易度で、低レア育成に素材突っ込むのも躊躇う。先に進めない